1 00:02:01,539 --> 00:02:03,332 砂縛柩! 2 00:02:03,624 --> 00:02:05,584 うわ~っ! 3 00:02:07,044 --> 00:02:08,379 俺がやる 4 00:02:08,629 --> 00:02:09,171 あ… 5 00:02:11,131 --> 00:02:14,134 いえ 君はバックアップを お願いします 6 00:02:17,221 --> 00:02:19,181 ああっ! あっ… 7 00:02:19,473 --> 00:02:21,016 砂が口に… 8 00:02:21,517 --> 00:02:24,687 は… 放してください あっ… 9 00:02:25,062 --> 00:02:28,023 くっ… う… ううっ 10 00:02:29,567 --> 00:02:31,986 今のお前じゃ どうにもならない 11 00:02:33,320 --> 00:02:34,613 俺がやる 12 00:02:34,613 --> 00:02:38,200 気をつけてください あの人の攻撃は骨です 13 00:02:44,164 --> 00:02:48,377 さっきのように骨を飛ばしたり 体中から骨を突き出したり 14 00:02:49,670 --> 00:02:51,922 骨を自由に操ります 15 00:02:52,256 --> 00:02:53,924 砂漠の我愛羅 16 00:02:57,344 --> 00:03:00,306 その名のとおり 砂を使うのか 17 00:03:17,197 --> 00:03:20,242 (君麻呂)《砂を使った堅い防御》 18 00:03:21,452 --> 00:03:24,872 《こいつ 接近戦タイプではないな》 19 00:03:26,206 --> 00:03:29,293 《近づくのは難しいということか》 20 00:03:37,801 --> 00:03:38,677 《来る!》 21 00:03:40,304 --> 00:03:41,555 十指穿弾! 22 00:03:57,446 --> 00:03:59,490 《相手は動きに無駄がない》 23 00:03:59,573 --> 00:04:02,493 《やはり 相当の体術使いですね》 24 00:04:04,370 --> 00:04:08,749 《攻防一体 砂で攻撃も 防御もするのか》 25 00:04:09,959 --> 00:04:13,170 《しかし コントロールできる 砂の量はおそらく 26 00:04:14,129 --> 00:04:16,507 あのひょうたんの中身くらい》 27 00:04:17,174 --> 00:04:18,592 砂漠の我愛羅 28 00:04:18,884 --> 00:04:20,636 間抜けな通り名だ 29 00:04:24,348 --> 00:04:26,976 砂がなければ何もできない 30 00:04:28,560 --> 00:04:32,398 わざわざ重い砂を 持ち歩いているのが その証だ 31 00:04:37,653 --> 00:04:39,238 砂時雨 32 00:04:39,321 --> 00:04:39,947 う… 33 00:04:43,450 --> 00:04:44,868 芸がない 34 00:04:45,244 --> 00:04:46,537 あ… くっ… 35 00:04:47,746 --> 00:04:52,835 砂さえあれば何でもできる 間抜けはお前だ 36 00:04:53,419 --> 00:04:57,840 土中で砂を作り出すなど 俺にとっては造作もないこと 37 00:04:58,716 --> 00:05:05,472 《そうか 自分の砂で土の中の岩石や 鉱物を砕いて砂に…》 38 00:05:06,557 --> 00:05:09,518 《自分の砂を地面の下に送り込んで 39 00:05:09,518 --> 00:05:12,271 新たな砂を 増やしていったということですか》 40 00:05:13,105 --> 00:05:14,732 《砂漠の我愛羅》 41 00:05:15,149 --> 00:05:19,194 《通り名はダテじゃありませんね さすがです》 42 00:05:23,824 --> 00:05:24,783 やった! 43 00:05:24,867 --> 00:05:25,784 まだだ 44 00:05:25,826 --> 00:05:26,368 え? 45 00:05:27,327 --> 00:05:29,747 砂瀑送葬! 46 00:05:43,552 --> 00:05:46,972 あいつを見ていると あの男を思い出す 47 00:05:47,056 --> 00:05:47,723 え? 48 00:05:48,098 --> 00:05:50,768 うちはサスケ 49 00:05:51,268 --> 00:05:53,604 あいつと同じ目をしていた 50 00:05:54,146 --> 00:05:55,272 同じ目? 51 00:05:56,690 --> 00:05:59,651 《己の存在価値を確かめたい→ 52 00:05:59,777 --> 00:06:01,528 そんな目だ》 53 00:06:07,659 --> 00:06:09,787 サスケーッ! 54 00:06:30,599 --> 00:06:31,266 う… 55 00:06:39,233 --> 00:06:39,858 あ… 56 00:06:48,117 --> 00:06:49,660 サスケーッ! 57 00:06:55,415 --> 00:06:56,917 サスケ! 58 00:06:57,709 --> 00:07:01,004 いるんだろ! 返事ぐらいしろ! 59 00:07:08,846 --> 00:07:12,141 どうしちまったんだよ おめえってば! 60 00:07:13,642 --> 00:07:15,227 フフフフ フフ… 61 00:07:24,695 --> 00:07:25,237 う… 62 00:07:43,714 --> 00:07:46,216 ああ~っ! 63 00:07:49,595 --> 00:07:53,807 フフフフ フフフフ… 64 00:07:56,185 --> 00:07:58,478 (君麻呂)《暗闇は嫌いじゃない》 65 00:08:08,030 --> 00:08:11,867 《暗闇は僕が育った場所》 66 00:08:44,149 --> 00:08:48,278 僕 どうして こんなところにいるの? 67 00:08:49,529 --> 00:08:52,741 僕は何か悪いことをしたの? 68 00:08:59,665 --> 00:09:02,042 神様って本当にいるの? 69 00:09:02,209 --> 00:09:06,588 いるんだったら どうして 僕をこんな所に閉じ込めるの? 70 00:09:08,298 --> 00:09:08,924 ん? 71 00:09:12,219 --> 00:09:13,053 誰? 72 00:09:14,096 --> 00:09:15,597 誰でもいい 73 00:09:16,556 --> 00:09:17,391 出ろ 74 00:09:22,854 --> 00:09:26,566 君麻呂 お前を使うときが来た 75 00:09:26,858 --> 00:09:27,526 え? 76 00:09:28,318 --> 00:09:34,074 我ら かぐや一族のために戦え! 77 00:09:38,412 --> 00:09:41,081 《そう 戦うこと》 78 00:09:41,581 --> 00:09:42,708 《それが… 79 00:09:44,293 --> 00:09:47,087 今の僕にできる唯一のこと》 80 00:09:58,515 --> 00:09:59,141 あっ… 81 00:10:11,361 --> 00:10:13,447 そ… そんな… 82 00:10:22,956 --> 00:10:25,208 大した圧力だ 83 00:10:27,586 --> 00:10:31,298 皮膚のすぐ下に 骨の膜を作らなければ 84 00:10:31,506 --> 00:10:34,009 あっという間にぺしゃんこだった 85 00:10:46,521 --> 00:10:49,941 骨… 化け物だな あいつも 86 00:10:50,275 --> 00:10:52,027 厄介な体ですね 87 00:10:54,279 --> 00:10:59,284 甘く見ていた …が もう砂に捕まりなどしない 88 00:11:05,290 --> 00:11:05,916 う… 89 00:11:06,792 --> 00:11:07,334 あ… 90 00:11:09,127 --> 00:11:11,797 流砂瀑流! 91 00:11:31,316 --> 00:11:32,192 うう… 92 00:11:40,075 --> 00:11:41,368 (リー)《すごい…》 93 00:11:41,410 --> 00:11:45,414 砂から逃げるとか 捕まらないとか 言ってるレベルじゃない》 94 00:11:48,708 --> 00:11:50,544 う… ああ… 95 00:11:59,094 --> 00:12:01,721 《地形そのものを 変えてしまうなんて》 96 00:12:11,481 --> 00:12:13,442 や… やった 97 00:12:13,567 --> 00:12:14,526 まだだ 98 00:12:17,320 --> 00:12:19,739 砂瀑大葬! 99 00:12:22,576 --> 00:12:23,785 うわーっ! 100 00:12:28,707 --> 00:12:30,876 《な… なんて人です》 101 00:12:31,293 --> 00:12:34,463 《僕と戦った時より さらに強くなってる》 102 00:12:36,673 --> 00:12:38,967 《でも 今度こそ》 103 00:12:40,552 --> 00:12:41,970 しつこいやつだ 104 00:12:42,095 --> 00:12:42,762 え? 105 00:12:48,018 --> 00:12:49,936 《まだ 生きている》 106 00:12:50,562 --> 00:12:54,649 《だったら まだ僕には生きる意味がある》 107 00:12:59,154 --> 00:13:02,282 これより霧隠れに夜襲をかける 108 00:13:02,491 --> 00:13:09,122 例の事件で浮足立ってる今こそ 我らの恐ろしさを知ら示す絶好の時 109 00:13:09,498 --> 00:13:13,460 ヘッヘヘ へッへへ 110 00:13:13,460 --> 00:13:18,924 奴らに 我ら かぐや一族の 恐ろしさを思い知らせてやれ! 111 00:13:18,965 --> 00:13:20,717 おおっ! 112 00:13:21,635 --> 00:13:25,514 何をしている? 君麻呂 早く行け! 113 00:13:26,223 --> 00:13:27,557 どうすればいいか… 114 00:13:28,266 --> 00:13:30,602 深く考えなくていい 115 00:13:30,769 --> 00:13:35,190 霧の里に下り 出会ったやつを 片っ端から殺してこい 116 00:13:35,398 --> 00:13:37,859 フフフフ… 117 00:13:38,193 --> 00:13:42,322 お前の本能のまま 行動すればよいのだ 118 00:13:46,701 --> 00:13:47,327 あ… 119 00:13:49,829 --> 00:13:51,248 霧隠れの者か? 120 00:13:57,295 --> 00:13:58,338 いや 121 00:13:58,672 --> 00:13:59,339 ハッ! 122 00:14:01,466 --> 00:14:03,718 そ… そうか 御免! 123 00:14:10,392 --> 00:14:11,184 白 124 00:14:11,226 --> 00:14:14,938 あ… いえ 何でもありません 再不斬さん 125 00:14:15,313 --> 00:14:18,275 立ち止まってる暇はない 急ぐぞ 126 00:14:19,067 --> 00:14:19,651 はい 127 00:14:24,531 --> 00:14:26,324 《僕と同じ目をしていた》 128 00:14:26,825 --> 00:14:29,160 《再不斬さんと出会う前の僕と》 129 00:14:37,586 --> 00:14:38,295 フッ! 130 00:14:38,670 --> 00:14:39,713 はあっ! 131 00:14:39,963 --> 00:14:40,630 うっ! 132 00:14:44,759 --> 00:14:45,969 お待ちなさい 133 00:14:46,344 --> 00:14:46,970 うっ… 134 00:14:47,512 --> 00:14:50,515 フフフ 慌て者ね 135 00:14:50,890 --> 00:14:53,852 私はこの里の者じゃないわ 136 00:14:54,477 --> 00:14:55,103 あ… 137 00:14:58,064 --> 00:14:58,857 ああ… 138 00:15:00,984 --> 00:15:04,654 あなたの目的のものは すぐそこにあるわ 139 00:15:04,779 --> 00:15:06,781 さあ お行きなさい 140 00:15:06,823 --> 00:15:07,407 あ… 141 00:15:12,037 --> 00:15:13,997 《始まったようね》 142 00:15:15,457 --> 00:15:17,292 《かぐや一族》 143 00:15:17,709 --> 00:15:23,214 《戦いでしか自分たちの生きる道を 見いだせない愚かしい者たち》 144 00:15:23,882 --> 00:15:28,887 《殺戮を楽しむだけの単純な連中が 通用したのは とうの昔》 145 00:15:29,471 --> 00:15:33,600 《統率された組織を相手に 力だけで やりあっても 146 00:15:33,933 --> 00:15:37,062 死に急ぐ バカどもにしかなれないわ》 147 00:15:40,148 --> 00:15:43,026 生き残ったのはこれだけか 148 00:15:43,610 --> 00:15:46,488 どうやら 囲まれたようだぜ 149 00:15:46,488 --> 00:15:49,074 思ったより守りが固い 150 00:15:49,616 --> 00:15:54,579 仕方ない こうなれば 1人でも多く道連れにするんだ 151 00:15:54,621 --> 00:15:55,914 へへへへ… 152 00:15:55,914 --> 00:15:59,376 せいぜい楽しませてもらおうぜ! 153 00:16:00,627 --> 00:16:04,714 (君麻呂)《何のために戦うのか 自分は何者なのか 154 00:16:05,340 --> 00:16:08,843 何もわからず ただひたすら戦い続けた》 155 00:16:09,844 --> 00:16:12,514 お前を使う時が来た 156 00:16:13,390 --> 00:16:15,308 《必要とされている》 157 00:16:15,684 --> 00:16:18,728 《そのことだけが 僕の体を動かした》 158 00:16:19,354 --> 00:16:19,979 《そして…》 159 00:16:19,979 --> 00:16:21,064 う… ああ… 160 00:16:21,564 --> 00:16:26,611 《戦わなければ生きてはいけない… ということも理解できた》 161 00:16:26,653 --> 00:16:31,199 う… うわーっ! 162 00:16:39,916 --> 00:16:40,583 あ… 163 00:16:40,875 --> 00:16:42,419 《夜が明けて 164 00:16:44,087 --> 00:16:48,758 生き残ったのが 自分だけだということを知った》 165 00:16:50,510 --> 00:16:52,929 《また 独りぼっち》 166 00:16:54,681 --> 00:16:59,060 《独りになり ただ あてどなく さまよい歩いた》 167 00:17:03,940 --> 00:17:05,066 《ここは…》 168 00:17:08,236 --> 00:17:08,987 あ… 169 00:17:27,464 --> 00:17:28,089 あ… 170 00:17:32,427 --> 00:17:34,971 《あのときの花》 171 00:17:38,099 --> 00:17:40,643 どうして こんな所に咲いているの? 172 00:17:42,937 --> 00:17:45,190 なぜ答えてくれないの? 173 00:17:48,151 --> 00:17:50,570 君も僕を無視するんだね 174 00:17:51,529 --> 00:17:55,241 こんな所で 誰かに見られるわけでもないのに! 175 00:17:55,700 --> 00:17:56,951 およしなさい 176 00:17:57,494 --> 00:17:58,286 う… 177 00:17:59,496 --> 00:18:03,875 きっと 生きてることに 意味なんてないのよ 178 00:18:04,375 --> 00:18:05,043 あ… 179 00:18:06,127 --> 00:18:11,633 でも 生き続けることで 面白いことを見つけられるかもね 180 00:18:13,343 --> 00:18:16,679 あなたが その花を見つけたように 181 00:18:17,055 --> 00:18:17,680 え? 182 00:18:18,556 --> 00:18:22,018 私があなたを見つけたように 183 00:18:26,147 --> 00:18:28,316 さあ行きましょう 184 00:18:31,486 --> 00:18:32,362 フッ 185 00:18:36,449 --> 00:18:39,911 《あの時 大蛇丸様は そう言ったけど…》 186 00:18:41,538 --> 00:18:44,707 《人は何か意味があって 生まれてくるもの 187 00:18:45,542 --> 00:18:47,252 僕はそう思っている》 188 00:18:48,127 --> 00:18:50,880 《きっと何か大切な使命がある》 189 00:18:52,841 --> 00:18:55,844 《僕にとっての使命 それは 190 00:18:56,553 --> 00:19:00,682 大蛇丸様と その野望を守り切ること》 191 00:19:06,688 --> 00:19:08,481 なんです? あれは 192 00:19:18,616 --> 00:19:24,038 戻ってこい サスケ! みんな お前のことを心配してんだぞ 193 00:19:24,622 --> 00:19:27,584 フフフフ フフッ 194 00:19:27,792 --> 00:19:31,337 くそっ! 暗くて何も見えねえじゃねえか! 195 00:19:32,505 --> 00:19:35,258 お前は俺よりいい目を持っている 196 00:19:35,592 --> 00:19:36,134 ん? 197 00:19:37,468 --> 00:19:40,013 サスケは今 闇の中にいる 198 00:19:40,221 --> 00:19:41,806 ネ… ネジ 199 00:19:42,390 --> 00:19:46,269 こんな所に止まっていては サスケに追いつけなくなる 200 00:19:46,436 --> 00:19:47,353 ネジ 201 00:19:50,315 --> 00:19:55,612 そうだ お前の言うとおりだぜ 立ち止まってる場合じゃねえ 202 00:19:56,237 --> 00:20:01,576 待ってろ! サスケは 俺が ぜってえ連れて帰るってばよ! 203 00:20:07,957 --> 00:20:09,626 サスケーッ! 204 00:20:33,149 --> 00:20:35,068 砂縛柩! 205 00:20:38,237 --> 00:20:38,821 あ… 206 00:20:50,500 --> 00:20:51,167 あ! 207 00:20:55,171 --> 00:20:55,838 ああ… 208 00:20:56,214 --> 00:20:57,632 (リー)《あの姿は…》 209 00:22:37,356 --> 00:22:38,691 助かりました 210 00:22:38,691 --> 00:22:41,527 さすがですね こんなこともできるなんて 211 00:22:41,527 --> 00:22:45,031 しぶとい奴だったが これで終わりだ 212 00:22:45,281 --> 00:22:47,366 二度と出てこれはしない 213 00:22:47,909 --> 00:22:49,535 大蛇丸に洗脳された… 214 00:22:49,535 --> 00:22:54,248 洗脳ではない! あの方は 僕の理解者だ 215 00:22:55,291 --> 00:22:57,627 お前らに何がわかる