1 00:01:57,034 --> 00:01:59,370 《そんな… 三代目のじいちゃんが 2 00:01:59,370 --> 00:02:01,330 八雲を 抹殺しようとしてたなんて》 3 00:02:01,330 --> 00:02:03,457 《んなこと あるわけねえってばよ》 4 00:02:04,124 --> 00:02:06,085 《でも もし万が一 5 00:02:06,085 --> 00:02:08,963 そんな任務を 紅先生が受けてたんなら 6 00:02:09,922 --> 00:02:13,008 紅先生の変な態度にも 説明がつくのかも…》 7 00:02:13,634 --> 00:02:16,595 《いや 違う! んなこと絶対あるわけねえ》 8 00:02:25,145 --> 00:02:27,356 大丈夫ですか? 紅先生 9 00:02:27,648 --> 00:02:28,566 ええ 10 00:02:28,607 --> 00:02:31,777 あなたの応急処置のおかげで ずいぶん楽になったわ 11 00:02:39,159 --> 00:02:42,454 紅先生は一体 誰をかばってるんだ 12 00:02:42,705 --> 00:02:44,665 八雲さんを 預かるように言ったのは 13 00:02:44,665 --> 00:02:46,375 三代目火影様 14 00:02:46,625 --> 00:02:49,086 先生の本当の任務とは一体… 15 00:02:49,169 --> 00:02:51,046 どうなってんだってばよ! 16 00:03:02,391 --> 00:03:03,767 あ… あれは! 17 00:03:04,310 --> 00:03:06,937 こ… 木ノ葉隠れの里が 18 00:03:07,354 --> 00:03:08,397 そんな… 19 00:03:23,078 --> 00:03:26,749 まるで大きな戦争が あった後みたいだ 20 00:03:26,957 --> 00:03:27,917 ヒナタ! 21 00:03:27,917 --> 00:03:29,209 は… はい 22 00:03:29,418 --> 00:03:30,461 白眼! 23 00:03:40,346 --> 00:03:42,181 里に人影がない 24 00:03:42,806 --> 00:03:43,891 これは… 25 00:03:44,475 --> 00:03:46,560 何がどうなってるんだ? 26 00:04:05,829 --> 00:04:09,208 キバ ヒナタ 周辺に異常は? 27 00:04:11,543 --> 00:04:13,837 敵らしい影は どこにも 28 00:04:13,963 --> 00:04:15,047 クーン… 29 00:04:15,464 --> 00:04:18,300 赤丸も よそ者のにおいは 感じてねえ 30 00:04:18,550 --> 00:04:22,596 俺たちが留守にしている間に 里に何があったんだ? 31 00:04:22,596 --> 00:04:26,266 先に 八雲さんと紅先生を 病院に連れて行きましょう 32 00:04:26,642 --> 00:04:28,852 里を調べるのは それからにして 33 00:04:28,852 --> 00:04:30,396 あ… ああ 34 00:04:44,743 --> 00:04:46,078 これは… 35 00:04:46,829 --> 00:04:48,956 とにかく 2人を病室に 36 00:05:00,050 --> 00:05:02,886 私は大丈夫 それより八雲を 37 00:05:02,886 --> 00:05:03,804 はい 38 00:05:04,513 --> 00:05:06,515 もう安心だぞ 39 00:05:07,641 --> 00:05:09,184 あっ 大変だ! 40 00:05:09,184 --> 00:05:10,936 意識がねえってばよ! 41 00:05:11,520 --> 00:05:13,272 生体反応が落ちてる 42 00:05:13,647 --> 00:05:15,274 薬が残ってるか… 43 00:05:15,983 --> 00:05:18,068 ナルト 一緒に探すの手伝って 44 00:05:18,068 --> 00:05:19,361 いや… でも… 45 00:05:19,361 --> 00:05:20,571 いいから早く! 46 00:05:20,571 --> 00:05:21,864 う… うん 47 00:05:26,952 --> 00:05:28,620 血のにおいはしねえ 48 00:05:28,620 --> 00:05:31,290 里のみんなは どこかに避難してるはずだ 49 00:05:31,457 --> 00:05:33,292 俺たちは里を調べよう 50 00:05:33,333 --> 00:05:34,334 うん 51 00:05:34,752 --> 00:05:36,962 常に行動は3人一緒に 52 00:05:37,421 --> 00:05:41,050 何があっても 30分したら もう一度ここに戻ってくるのよ 53 00:05:41,341 --> 00:05:42,259 ああ 54 00:05:45,012 --> 00:05:46,138 どうしたの? 55 00:05:46,138 --> 00:05:47,014 エヘヘ… 56 00:05:47,014 --> 00:05:51,060 やっぱり俺たちに命令すんのは 紅先生じゃなきゃな 57 00:05:51,393 --> 00:05:52,352 エヘッ… 58 00:06:06,533 --> 00:06:08,827 どうしたの? ナルト さっきから 59 00:06:08,827 --> 00:06:10,454 薬剤室は あっちよ 60 00:06:10,454 --> 00:06:13,916 いやー… ちょっと 紅先生のことが心配で 61 00:06:13,916 --> 00:06:15,793 だから急いで薬を… 62 00:06:15,793 --> 00:06:17,294 そうじゃなくて 63 00:06:17,294 --> 00:06:20,255 紅先生が 八雲を… 64 00:06:20,672 --> 00:06:21,757 抹殺… 65 00:06:22,007 --> 00:06:23,217 抹殺? 66 00:06:23,675 --> 00:06:24,927 ま… ま… 67 00:06:24,927 --> 00:06:27,137 まさかね! ハハハハハ… 68 00:06:27,137 --> 00:06:29,723 俺ってば何か ぼーっとしちゃってさ 69 00:06:29,723 --> 00:06:30,849 はあ? 70 00:06:32,518 --> 00:06:34,019 あっ! 今の… 71 00:06:34,019 --> 00:06:35,729 どうしたの? サクラちゃん 72 00:06:35,729 --> 00:06:37,648 私たち以外に誰かいる 73 00:06:37,648 --> 00:06:38,690 えっ? 74 00:06:42,903 --> 00:06:43,821 えっ! 75 00:06:44,279 --> 00:06:45,489 危ねっ! 76 00:06:46,949 --> 00:06:49,034 サクラちゃんは 病室の2人を頼む! 77 00:06:49,034 --> 00:06:50,994 俺 あいつを追うってばよ! 78 00:06:50,994 --> 00:06:52,037 分かった 79 00:06:56,917 --> 00:06:58,085 待ちやがれ! 80 00:06:58,085 --> 00:07:00,295 多重影分身の術! 81 00:07:00,754 --> 00:07:03,465 えっ… 術が発動しない? 82 00:07:04,299 --> 00:07:05,175 うっ! 83 00:07:05,175 --> 00:07:06,093 おらっ! 84 00:07:16,311 --> 00:07:19,481 待て! 今は争っている時ではない 85 00:07:19,481 --> 00:07:22,609 山荘を襲ったのは お前たちだな! 86 00:07:22,860 --> 00:07:25,320 鞍馬一族の雲海と申す 87 00:07:25,320 --> 00:07:26,363 鞍馬? 88 00:07:26,572 --> 00:07:28,240 八雲と同じ一族? 89 00:07:28,407 --> 00:07:31,535 なんで同じ一族が 八雲を襲うんだ! 90 00:07:34,997 --> 00:07:36,498 話を聞け! 91 00:07:36,498 --> 00:07:38,876 さもなくば全員死ぬぞ 92 00:07:38,876 --> 00:07:39,751 なっ… 93 00:07:55,976 --> 00:07:57,060 ワンワン! 94 00:07:57,060 --> 00:07:58,687 ワンワン ワンワン! 95 00:07:59,771 --> 00:08:02,149 なんだ この生臭いにおいは… 96 00:08:03,233 --> 00:08:04,401 白眼! 97 00:08:08,113 --> 00:08:09,072 あ… 98 00:08:11,825 --> 00:08:13,535 ヒナタは白眼を閉じろ! 99 00:08:13,619 --> 00:08:16,121 キバ 赤丸は嗅覚を抑えろ! 100 00:08:16,246 --> 00:08:16,872 えっ? 101 00:08:16,872 --> 00:08:18,373 何だってんだよ? 102 00:08:18,373 --> 00:08:19,374 なぜなら 103 00:08:19,374 --> 00:08:22,252 俺たちは何者かの術中に 陥っているからだ 104 00:08:22,252 --> 00:08:23,503 何だって? 105 00:08:23,503 --> 00:08:24,463 ああ 106 00:08:24,630 --> 00:08:27,507 我らは今 八雲の幻術の中にいる 107 00:08:28,342 --> 00:08:32,304 木ノ葉の里中が 戦争でもあったかのように見えるが 108 00:08:32,554 --> 00:08:35,599 これも あやつの 幻術の一つにすぎぬ 109 00:08:35,807 --> 00:08:38,518 この木ノ葉の里が 全部 幻術で 110 00:08:38,518 --> 00:08:41,146 俺たち みんな 閉じ込められたってのかよ 111 00:08:41,396 --> 00:08:44,524 そんなの 絶対ありえねえってばよ! 112 00:08:44,524 --> 00:08:45,525 しかし… 113 00:08:45,984 --> 00:08:48,946 あやつの潜在能力が 目覚めたとしたら 114 00:08:48,946 --> 00:08:50,322 造作もないことなんだ 115 00:08:51,156 --> 00:08:53,116 この里 全体が? 116 00:08:53,116 --> 00:08:55,494 俺たちが立ってる この地面も空も 117 00:08:55,744 --> 00:08:57,621 全部 幻術だってのかよ! 118 00:08:58,247 --> 00:09:01,833 ときとして 優れた感覚が 邪魔になることがある 119 00:09:02,626 --> 00:09:06,380 なぜなら どんなに優れた視覚や 嗅覚を持っていても 120 00:09:06,630 --> 00:09:11,176 最終的に情報を処理し 認知するのは人間の脳だからだ 121 00:09:11,760 --> 00:09:13,929 特に大きく発達した脳は 122 00:09:13,929 --> 00:09:16,765 複雑な電気信号を 解釈する過程で 123 00:09:16,765 --> 00:09:18,558 誤りを犯すことがある 124 00:09:19,226 --> 00:09:22,729 しかし 昆虫は 鋭い感覚だけで動く 125 00:09:23,105 --> 00:09:24,898 脳が処理する情報も 126 00:09:24,898 --> 00:09:28,777 人間のそれとは違い 必要最低限に絞られている 127 00:09:29,528 --> 00:09:30,487 見ろ 128 00:09:30,612 --> 00:09:33,031 俺の虫たちは平静さを保っている 129 00:09:33,615 --> 00:09:35,284 彼らは ごまかされない 130 00:09:35,409 --> 00:09:36,493 あ… 131 00:09:39,371 --> 00:09:40,539 オーン… 132 00:09:41,331 --> 00:09:45,836 八雲の幻術はときとして 雷雲を呼び 炎をおこす 133 00:09:46,044 --> 00:09:48,839 それは あたかも 現実に起きたことのように 134 00:09:48,839 --> 00:09:51,883 人間の脳に 直接植え付けられてしまう 135 00:09:52,592 --> 00:09:57,431 そのことで脳は 自らの体を 傷つけてしまうのだ 136 00:09:57,431 --> 00:09:59,850 そんじゃ ばあちゃんちの… 137 00:10:05,314 --> 00:10:07,566 あれも八雲の力なのか? 138 00:10:07,607 --> 00:10:09,276 それだけではない 139 00:10:09,359 --> 00:10:13,530 その気になれば人の命を 殺めることすら 容易なのだ 140 00:10:17,242 --> 00:10:19,036 でも この振動は… 141 00:10:19,369 --> 00:10:21,288 これも幻術だってのか? 142 00:10:21,747 --> 00:10:22,873 今に分かる 143 00:10:36,261 --> 00:10:37,637 あっ 蛇! 144 00:10:37,637 --> 00:10:39,181 でかすぎるだろ! 145 00:10:39,264 --> 00:10:40,891 ワン ワンワン ワン! 146 00:10:40,891 --> 00:10:42,476 あれも幻術か! 147 00:10:42,809 --> 00:10:45,854 俺たちの大脳が作り出した 恐怖の映像だ 148 00:10:46,104 --> 00:10:48,523 決して物理的な影響は… 149 00:10:50,650 --> 00:10:51,985 考えられない 150 00:10:53,445 --> 00:10:54,363 バカな! 151 00:10:57,574 --> 00:10:59,451 うわーっ! 152 00:11:04,456 --> 00:11:05,540 八雲さん? 153 00:11:06,083 --> 00:11:07,334 紅先生? 154 00:11:11,380 --> 00:11:12,297 えっ? 155 00:11:22,974 --> 00:11:25,185 うわあーっ! 156 00:11:28,355 --> 00:11:29,439 《マジかよ…》 157 00:11:30,107 --> 00:11:32,859 《八雲は幻術で 人が殺せるのか》 158 00:11:33,652 --> 00:11:38,031 《だから三代目のじいちゃんは 八雲を抹殺しようとしたってのか》 159 00:11:43,078 --> 00:11:44,955 うわあーっ! 160 00:11:45,705 --> 00:11:46,623 ハッ… 161 00:11:53,422 --> 00:11:55,215 八雲? 八雲? 162 00:11:59,636 --> 00:12:01,346 紅先生 163 00:12:02,639 --> 00:12:04,266 紅先生 164 00:12:04,850 --> 00:12:07,686 ここですよ 紅先生 165 00:12:16,486 --> 00:12:17,362 ハッ… 166 00:12:18,447 --> 00:12:20,574 やっぱ 信じらんねえ 167 00:12:20,866 --> 00:12:23,076 八雲が そんなことするなんて 168 00:12:23,368 --> 00:12:25,620 我ら鞍馬一族に 169 00:12:25,787 --> 00:12:30,208 何代かに1人 特異体質の持ち主が生まれる 170 00:12:30,625 --> 00:12:32,002 それが八雲 171 00:12:32,752 --> 00:12:36,756 しかも八雲自身が その能力を操ることができず 172 00:12:37,048 --> 00:12:40,343 無意識に使っていることが 恐ろしいのだ 173 00:12:42,846 --> 00:12:45,640 なんだか 熱いってばよ 174 00:12:52,814 --> 00:12:53,982 やめろ! 175 00:12:59,529 --> 00:13:02,365 ドアの外は どうなってるんだ? 176 00:13:02,365 --> 00:13:03,909 開けるでない! 177 00:13:06,119 --> 00:13:09,080 あっ! こ… これは… 178 00:13:14,836 --> 00:13:17,339 何で こんなところに溶岩が 179 00:13:22,344 --> 00:13:27,098 あれは八雲の幻術によって 我々の脳が生み出した幻た 180 00:13:27,641 --> 00:13:31,937 だが幻とはいえ ひとたび溶岩に飛び込めば 181 00:13:31,937 --> 00:13:36,191 脳は現実の溶岩と判断し 肉体は燃え上がる 182 00:13:36,358 --> 00:13:39,069 それが八雲の能力なのだ 183 00:13:39,402 --> 00:13:42,697 だから 三代目のじいちゃんと 紅先生は 184 00:13:42,822 --> 00:13:45,450 八雲を 抹殺しようとしたのかよ! 185 00:13:45,534 --> 00:13:46,993 それは違う 186 00:13:47,202 --> 00:13:50,622 2人が本当に 亡き者にしようとしたのは 187 00:13:50,747 --> 00:13:53,917 八雲の中に存在する 怪物なのだ 188 00:13:55,001 --> 00:13:56,253 怪物? 189 00:13:56,670 --> 00:13:59,631 八雲の あまりにも大きすぎる力は 190 00:13:59,631 --> 00:14:03,885 いつしか その身に 恐ろしい怪物を生み出してしまった 191 00:14:04,427 --> 00:14:07,222 放っておけば 成長を続ける怪物は 192 00:14:07,222 --> 00:14:11,851 いつか八雲の意識を取り込み 一つになろうとするであろう 193 00:14:12,394 --> 00:14:16,982 そう判断した三代目と紅は 八雲を救うために 194 00:14:16,982 --> 00:14:20,527 八雲の力を 封印するしかなかったのだ 195 00:14:21,111 --> 00:14:22,654 体の中に 196 00:14:22,988 --> 00:14:24,447 怪物… 197 00:14:27,534 --> 00:14:29,119 そうだったのか 198 00:14:29,619 --> 00:14:31,746 こうしちゃいらんねえってばよ! 199 00:14:34,916 --> 00:14:36,543 うわあ~! 200 00:14:36,543 --> 00:14:40,422 あっ… ああ… 俺の全財産が 201 00:14:40,422 --> 00:14:41,715 言っただろ 202 00:14:41,715 --> 00:14:45,010 溶岩に飛び込めば 肉体は本当に燃え尽きる 203 00:14:45,552 --> 00:14:48,346 そんじゃ こっから 出られないってことかよ? 204 00:14:48,555 --> 00:14:50,765 いや 一つだけ方法はある 205 00:14:50,765 --> 00:14:52,684 それって どんな方法だ? 206 00:14:53,059 --> 00:14:54,686 五感を閉じていれば 207 00:14:54,686 --> 00:14:58,148 幻術は肉体に 影響を与えることはできない 208 00:14:58,231 --> 00:15:00,734 お前だけでも この世界から逃れ 209 00:15:00,734 --> 00:15:01,943 八雲を討て! 210 00:15:01,943 --> 00:15:03,653 えっ? 八雲を? 211 00:15:03,945 --> 00:15:04,863 うっ! 212 00:15:10,118 --> 00:15:11,119 フンッ! 213 00:15:15,081 --> 00:15:16,082 あたっ! 214 00:15:16,082 --> 00:15:17,709 いたっ たた… 215 00:15:25,467 --> 00:15:27,218 あれ? ここは… 216 00:15:27,427 --> 00:15:28,720 里見が丘 217 00:15:29,095 --> 00:15:31,139 あっ! 雲海のおっちゃん! 218 00:15:33,391 --> 00:15:34,726 ああ… 219 00:15:35,143 --> 00:15:38,855 無事に八雲の幻術から 抜け出したらしいな 220 00:15:39,105 --> 00:15:41,066 一体 これは… 221 00:15:41,483 --> 00:15:45,028 八雲を連れて 山荘から出た時点で 222 00:15:45,028 --> 00:15:48,490 お前たちは既に 幻術に落ちていたのだ 223 00:15:48,490 --> 00:15:49,491 え… 224 00:15:49,908 --> 00:15:50,867 あっ… 225 00:15:57,540 --> 00:15:59,918 みんな しっかりしろってばよ! 226 00:16:01,753 --> 00:16:04,381 ほらキバ! シノ! 227 00:16:05,840 --> 00:16:07,467 あ… ここは 228 00:16:07,467 --> 00:16:08,468 サクラちゃん 229 00:16:08,468 --> 00:16:10,762 雲海のおっちゃんの傷を 見てやってくれ 230 00:16:10,887 --> 00:16:12,013 雲海? 231 00:16:14,933 --> 00:16:17,644 どうしたの! ひどい火傷じゃない 232 00:16:18,895 --> 00:16:20,772 このおっちゃんのおかげで 233 00:16:20,772 --> 00:16:24,401 俺たち 八雲の幻術から 抜け出せたんだってばよ 234 00:16:24,693 --> 00:16:27,779 というより 追い出されたと言うべきか 235 00:16:27,779 --> 00:16:28,655 えっ? 236 00:16:29,072 --> 00:16:33,743 八雲の標的は 夕日紅 ただ一人だったのだな 237 00:16:34,077 --> 00:16:36,496 紅先生は 今どこに? 238 00:16:36,496 --> 00:16:38,289 ああ… おそらく 239 00:17:14,284 --> 00:17:15,452 八雲 240 00:17:18,955 --> 00:17:20,623 紅先生 241 00:17:20,749 --> 00:17:24,335 どうです? 私の絵は すばらしいでしょ? 242 00:17:25,128 --> 00:17:26,796 みんなに何をしたの? 243 00:17:27,213 --> 00:17:28,923 心配しないで 244 00:17:29,174 --> 00:17:31,551 邪魔者を 追い出しただけだから 245 00:17:32,177 --> 00:17:34,053 いずれ 木ノ葉の里には 246 00:17:34,053 --> 00:17:36,473 復しゅうを 果たさなければならないわ 247 00:17:36,890 --> 00:17:39,601 でも まずは 先生に用があるから 248 00:17:39,976 --> 00:17:42,353 なぜ 木ノ葉の里まで 249 00:17:43,062 --> 00:17:46,524 復しゅうの相手なら 私1人で十分なはず 250 00:17:46,524 --> 00:17:48,610 知らないとは言わせない 251 00:18:04,542 --> 00:18:05,418 ハッ… 252 00:18:06,294 --> 00:18:08,463 どう? すごいでしょ 253 00:18:09,380 --> 00:18:14,344 今の私は 先生を生かすも殺すも 自由自在なのよ 254 00:18:15,970 --> 00:18:17,847 本当のことを教えて 255 00:18:18,890 --> 00:18:22,811 私の父さんと母さんを殺し 鞍馬一族を… 256 00:18:22,936 --> 00:18:26,648 そして私を 木ノ葉の里より 消すように命じたのは 257 00:18:26,731 --> 00:18:28,608 三代目火影なのね? 258 00:18:28,858 --> 00:18:29,943 いいえ 259 00:18:30,151 --> 00:18:31,194 ハッ… 260 00:18:32,278 --> 00:18:36,074 ウッフフフフフ… 261 00:18:36,074 --> 00:18:39,702 三代目は そのような任務を 命じてはおられないわ 262 00:18:40,078 --> 00:18:41,788 どうしてウソをつくの! 263 00:18:52,257 --> 00:18:53,341 お願い 264 00:18:53,883 --> 00:18:55,718 本当のことを言って 265 00:18:56,010 --> 00:18:59,973 でないと 紅先生 あなたは消えてしまう 266 00:19:00,723 --> 00:19:02,100 哀れな子 267 00:19:02,809 --> 00:19:05,937 私を この世から消して 苦しみが消えるのなら 268 00:19:05,937 --> 00:19:07,146 そうすればいい 269 00:19:07,730 --> 00:19:09,607 あなたの苦しみとともに 270 00:19:09,858 --> 00:19:12,068 憎しみが消えて なくなるのなら 271 00:19:13,486 --> 00:19:14,946 なぜ泣くの? 272 00:19:14,946 --> 00:19:17,407 そんな涙なんかに だまされないわ 273 00:19:18,283 --> 00:19:21,369 1001 1002… 274 00:19:21,369 --> 00:19:24,372 1003 1004… 275 00:19:24,372 --> 00:19:25,707 1005… 276 00:19:26,958 --> 00:19:28,001 ふう~! 277 00:19:28,293 --> 00:19:32,171 いついかなるときも 汗をかくというのは気持ちがいい 278 00:19:32,380 --> 00:19:33,381 ん? 279 00:19:35,508 --> 00:19:38,469 まだ いたか 鞍馬一族! 280 00:19:38,595 --> 00:19:41,598 このマイト・ガイが相手になるぞ! 281 00:19:41,598 --> 00:19:43,558 とわあ~っ! 282 00:19:43,558 --> 00:19:44,934 待て! ガイさん 283 00:19:44,934 --> 00:19:46,769 ガ… ガイさん? え? 284 00:19:54,068 --> 00:19:57,572 そうか お前たちも 鞍馬の幻術に 285 00:19:57,697 --> 00:19:58,531 すみません 286 00:19:58,531 --> 00:20:02,118 ハハハハ! まあ 命あってのなんとやら 287 00:20:02,160 --> 00:20:03,620 よかった よかった 288 00:20:05,371 --> 00:20:07,916 おう! お前たち 戻ったか! 289 00:20:07,957 --> 00:20:10,084 おや? 里の援軍はどうした? 290 00:20:10,084 --> 00:20:13,254 今 説明してる暇は ねえんだってばよ! 291 00:20:13,254 --> 00:20:14,172 ええっ! 292 00:20:14,923 --> 00:20:17,550 あっ おい! 待て お前ら! 293 00:20:18,509 --> 00:20:19,844 何だ あいつら 294 00:20:20,929 --> 00:20:21,679 おっ? 295 00:20:21,679 --> 00:20:23,014 その男は? 296 00:20:23,556 --> 00:20:24,974 それに みんなは? 297 00:20:25,058 --> 00:20:27,644 いいから ガイ先生 手伝ってください 298 00:20:27,644 --> 00:20:29,062 いや… しかしだな 299 00:20:29,062 --> 00:20:30,688 いいから 早く! 300 00:20:30,855 --> 00:20:31,814 ああ… 301 00:20:34,984 --> 00:20:36,069 白眼! 302 00:20:40,573 --> 00:20:41,824 あいつら! 303 00:20:42,867 --> 00:20:44,285 やめなさい! 八雲 304 00:20:46,871 --> 00:20:50,166 八雲さんと紅先生は 一番奥の部屋にいる! 305 00:20:50,166 --> 00:20:51,334 おーし! 306 00:20:52,293 --> 00:20:54,045 おい 待てって! 307 00:20:56,339 --> 00:20:58,174 うわっ! うっ… 308 00:20:59,092 --> 00:21:01,094 うっ… うわあっ! 309 00:21:01,094 --> 00:21:03,012 キバーッ! 310 00:22:37,398 --> 00:22:39,567 みんな 状況は どうなってるの? 311 00:22:39,734 --> 00:22:42,153 ナルト君が入ったっきり 出てこないの 312 00:22:42,153 --> 00:22:45,573 虫たちも 何か異変を感じて 出てきてしまった 313 00:22:45,573 --> 00:22:47,366 白眼で中をのぞくことは? 314 00:22:47,366 --> 00:22:48,451 それが… 315 00:22:48,493 --> 00:22:51,162 何か大きな力が邪魔をして… 316 00:22:51,162 --> 00:22:54,373 私たちは ただ ここで見守るしかないの? 317 00:22:54,373 --> 00:22:58,127 俺らは あいつを信じて 待つしかねえってことかよ? 318 00:22:58,753 --> 00:23:01,506 次回 封じられたはずの能力