1 00:00:00,000 --> 00:00:05,505 ♬ユラユラと歪んだ空へ 2 00:00:05,505 --> 00:00:12,012 ♬君の元へ飛んでゆけ 3 00:00:12,012 --> 00:00:25,025 ♬~ 4 00:00:25,025 --> 00:00:31,031 ♬ずっと側にいたから 5 00:00:31,031 --> 00:00:37,537 ♬空いた隙間大きすぎて 6 00:00:37,537 --> 00:00:43,543 ♬生意気な君の素直な返事 7 00:00:43,543 --> 00:00:49,549 ♬「またね…」が淋しい 8 00:00:49,549 --> 00:00:55,555 ♬見慣れない街で泣いてるなら 9 00:00:55,555 --> 00:00:59,492 ♬側にいなくても 10 00:00:59,492 --> 00:01:02,996 ♬笑顔は届けたい 11 00:01:02,996 --> 00:01:09,002 ♬ユラユラと歪んだ空へ 12 00:01:09,002 --> 00:01:15,508 ♬君の元へ飛んでゆけ 13 00:01:15,508 --> 00:01:21,514 ♬こんなにも近くに感じてる 14 00:01:21,514 --> 00:01:27,014 ♬ふたつの想い 15 00:01:43,983 --> 00:01:54,493 ♬~ 16 00:01:54,493 --> 00:01:57,997 (サクラ)《この任務今まで師匠にしていただいた修業の成果を➡ 17 00:01:57,997 --> 00:01:59,999 見せるチャンス!》 18 00:01:59,999 --> 00:02:19,952 ♬~ 19 00:02:19,952 --> 00:02:21,454 ♬~ 20 00:02:21,454 --> 00:02:23,956 (紅)2人とも幻術に落ちている。 21 00:02:23,956 --> 00:02:26,959 ≪(八雲の泣き声)(紅)あっ。 22 00:02:26,959 --> 00:02:33,966 (八雲の泣き声) 23 00:02:33,966 --> 00:02:37,470 八雲?八雲なの? 24 00:02:37,470 --> 00:02:43,976 (八雲の泣き声) 25 00:02:43,976 --> 00:02:45,478 あっ。 26 00:02:45,478 --> 00:02:54,487 (八雲の泣き声) 27 00:02:54,487 --> 00:02:56,987 無事だったのね。 28 00:03:00,993 --> 00:03:02,928 (八雲)助けて! 29 00:03:02,928 --> 00:03:05,431 (八雲の泣き声) 30 00:03:05,431 --> 00:03:08,434 もう大丈夫よ八雲。 31 00:03:08,434 --> 00:03:12,438 あなたのことは私が必ず守ってみせる。 32 00:03:12,438 --> 00:03:14,940 (八雲)紅先生…。 33 00:03:14,940 --> 00:03:17,940 (泣き声) 34 00:03:22,448 --> 00:03:28,954 ♬~ 35 00:03:28,954 --> 00:03:32,458 (雲海)先に入った2人は帰らぬか。 36 00:03:32,458 --> 00:03:36,962 やはり八雲め目覚めつつあるのか。 37 00:03:36,962 --> 00:03:39,465 お前たちは八雲と紅を。 38 00:03:39,465 --> 00:03:41,467 (忍1・忍2)はっ! 39 00:03:41,467 --> 00:03:43,969 お前はここでこちらに向かっている➡ 40 00:03:43,969 --> 00:03:47,473 邪魔者たちの相手をしてやれ。(忍3)はっ! 41 00:03:47,473 --> 00:03:58,984 ♬~ 42 00:03:58,984 --> 00:04:00,984 (忍1)何!? 43 00:04:02,922 --> 00:04:05,922 (紅) 私に任せて。 44 00:04:09,428 --> 00:04:11,430 (紅)その紋章は…。➡ 45 00:04:11,430 --> 00:04:14,934 お前たち鞍馬一族!? 46 00:04:14,934 --> 00:04:18,437 (忍1)夕日紅八雲をおとなしく渡すのだ。 47 00:04:18,437 --> 00:04:21,941 (紅)鞍馬一族のお前たちが八雲をどうするつもり? 48 00:04:21,941 --> 00:04:24,443 (忍1)これは一族の内部の問題。➡ 49 00:04:24,443 --> 00:04:27,947 お前には関係のないこと。 50 00:04:27,947 --> 00:04:31,450 八雲は私が三代目から預かった子。 51 00:04:31,450 --> 00:04:34,950 (忍1)ならば力ずくで。 52 00:04:36,956 --> 00:04:39,959 (紅)あっ。(八雲)キャ~!➡ 53 00:04:39,959 --> 00:04:42,459 嫌~! 54 00:04:45,464 --> 00:04:47,466 うっ! 55 00:04:47,466 --> 00:04:53,973 ♬~ 56 00:04:53,973 --> 00:04:57,473 (忍1)フフフフ…もう逃げられんぞ。 57 00:04:58,978 --> 00:05:00,978 (紅)フン。 58 00:05:02,915 --> 00:05:05,918 これは!?(忍2)幻術に落ちたと見せて➡ 59 00:05:05,918 --> 00:05:08,921 俺たちを幻術にハメるとは! 60 00:05:08,921 --> 00:05:12,424 くそっ!どこへ…。(忍2)うわ~!➡ 61 00:05:12,424 --> 00:05:15,427 うっ…苦し…!(忍1)大丈夫か!?➡ 62 00:05:15,427 --> 00:05:17,429 うっ…ん? 63 00:05:17,429 --> 00:05:20,933 あっ!あっ…。 64 00:05:20,933 --> 00:05:22,434 あぁ! 65 00:05:22,434 --> 00:05:27,434 (忍2・忍1)あっ…あぁ…あ~! 66 00:05:33,946 --> 00:05:35,946 (ナルト)あっ。 67 00:05:37,449 --> 00:05:39,451 この野郎! 68 00:05:39,451 --> 00:05:42,951 (ヒナタ)あっナルト君!こら待ちなさい! 69 00:05:44,957 --> 00:05:47,459 食らえ! 70 00:05:47,459 --> 00:05:49,959 何!?だっ! 71 00:05:51,463 --> 00:05:53,465 ててて…。 72 00:05:53,465 --> 00:05:55,467 あっ…あ~! 73 00:05:55,467 --> 00:05:57,967 だっ…だっ!あぁ! 74 00:06:00,973 --> 00:06:03,909 デカすぎだろこの豆! 75 00:06:03,909 --> 00:06:12,418 ♬~ 76 00:06:12,418 --> 00:06:14,920 うっ!がっ! 77 00:06:14,920 --> 00:06:17,423 う…動けねえ…。 78 00:06:17,423 --> 00:06:20,426 ♬~ 79 00:06:20,426 --> 00:06:22,928 ヤベェってばよ。 80 00:06:22,928 --> 00:06:24,430 (シノ)ナルト! 81 00:06:24,430 --> 00:06:26,432 (忍)死ね! 82 00:06:26,432 --> 00:06:28,434 シノ! 83 00:06:28,434 --> 00:06:30,434 何!? 84 00:06:32,438 --> 00:06:34,940 蟲たちに幻術は効かない。 85 00:06:34,940 --> 00:06:37,943 くそ!あっ…何だ!? 86 00:06:37,943 --> 00:06:40,946 う…うわっ…! 87 00:06:40,946 --> 00:06:44,950 ♬~ 88 00:06:44,950 --> 00:06:50,450 (忍)うっ!うっ…うあっ! 89 00:06:52,458 --> 00:06:54,458 (シノ)消えた!? 90 00:06:55,961 --> 00:06:57,963 (赤丸のほえ声) 91 00:06:57,963 --> 00:06:59,465 (キバ)そこか!➡ 92 00:06:59,465 --> 00:07:02,468 どこに隠れてもにおいはごまかせないぜ! 93 00:07:02,468 --> 00:07:05,404 獣人分身! 94 00:07:05,404 --> 00:07:07,406 牙通牙! 95 00:07:07,406 --> 00:07:10,409 ♬~ 96 00:07:10,409 --> 00:07:12,411 (忍)ぐはっ!あぁ…。 97 00:07:12,411 --> 00:07:14,913 よっしゃ!(赤丸のほえ声) 98 00:07:14,913 --> 00:07:18,417 (ガイ)木ノ葉剛力旋風! 99 00:07:18,417 --> 00:07:20,917 (忍)ぐあっ!うっ…うっ! 100 00:07:22,921 --> 00:07:24,923 (ガイ)鍛え抜かれたわれわれに➡ 101 00:07:24,923 --> 00:07:27,426 中途半端な幻術など効くはずもない。 102 00:07:27,426 --> 00:07:29,928 よせ!放せ!(キバ・ガイ)おっ? 103 00:07:29,928 --> 00:07:32,931 放せってばよ~!ったくもう~…。 104 00:07:32,931 --> 00:07:35,434 あ~!放して!ナルト! 105 00:07:35,434 --> 00:07:38,937 んがっ!ん…!解! 106 00:07:38,937 --> 00:07:40,937 ん…。 107 00:07:44,443 --> 00:07:48,447 あれ~?サクラちゃん…。 108 00:07:48,447 --> 00:07:50,449 おはよう。 109 00:07:50,449 --> 00:07:52,451 勝手に敵の術中に飛び込むからよ! 110 00:07:52,451 --> 00:07:55,954 あっ!紅先生と八雲! 111 00:07:55,954 --> 00:07:58,457 (一同)はぁ~…。 112 00:07:58,457 --> 00:08:00,957 紅先生! 113 00:08:06,398 --> 00:08:08,398 この人たちは? 114 00:08:10,903 --> 00:08:14,406 4人とも幻術に陥って気を失ってるわ。 115 00:08:14,406 --> 00:08:16,909 紅先生! 116 00:08:16,909 --> 00:08:21,914 せ…先生?紅先生?ん?ん? 117 00:08:21,914 --> 00:08:26,418 あぁどこにもいねえってばよ。 118 00:08:26,418 --> 00:08:28,418 白眼! 119 00:08:32,925 --> 00:08:35,427 (ヒナタ)あっ。どうした!? 120 00:08:35,427 --> 00:08:37,930 く…紅先生が…。 121 00:08:37,930 --> 00:08:44,937 ♬~ 122 00:08:44,937 --> 00:08:46,937 (紅)《まだ1人…》 123 00:08:49,441 --> 00:08:51,944 (足をつかまれる音)うっ! 124 00:08:51,944 --> 00:08:56,448 (紅)《いつの間に…この私に幻術をかけるなんて!》 125 00:08:56,448 --> 00:08:58,450 解! 126 00:08:58,450 --> 00:09:00,452 何!?解けない! 127 00:09:00,452 --> 00:09:10,896 ♬~ 128 00:09:10,896 --> 00:09:12,397 はっ!➡ 129 00:09:12,397 --> 00:09:17,903 父亡きあと鞍馬一族のおさ代わりを務める雲海です。 130 00:09:17,903 --> 00:09:20,405 (紅)鞍馬一族の雲海…。➡ 131 00:09:20,405 --> 00:09:23,909 なるほどほかの者のようにはいかないわけね。 132 00:09:23,909 --> 00:09:25,911 (雲海)フフフフ…。➡ 133 00:09:25,911 --> 00:09:28,914 幻術使い夕日紅。➡ 134 00:09:28,914 --> 00:09:31,416 あなたに褒められるとは面はゆい。➡ 135 00:09:31,416 --> 00:09:35,921 私とてムダな争いは避けたい。➡ 136 00:09:35,921 --> 00:09:38,421 八雲を引き渡してもらおう。 137 00:09:40,425 --> 00:09:42,928 しっかりつかまってなさい。 138 00:09:42,928 --> 00:09:46,932 いかに夕日紅とはいえわが術中にあり➡ 139 00:09:46,932 --> 00:09:48,934 どうやって戦うつもりだ? 140 00:09:48,934 --> 00:09:50,934 フン。 141 00:09:52,938 --> 00:09:54,938 (紅)ん! 142 00:09:56,942 --> 00:09:58,942 しまった! 143 00:10:00,946 --> 00:10:02,946 あっ! 144 00:10:04,950 --> 00:10:06,952 おのれ!➡ 145 00:10:06,952 --> 00:10:09,952 ん?血のにおい…。 146 00:10:13,959 --> 00:10:16,459 フッ逃がすか。 147 00:10:20,465 --> 00:10:22,465 そこか! 148 00:10:24,970 --> 00:10:27,472 (紅)うっ!➡ 149 00:10:27,472 --> 00:10:29,472 ん! 150 00:10:30,976 --> 00:10:33,979 (雲海)次は心の臓を貫いてやる。 151 00:10:33,979 --> 00:10:37,479 八雲を渡せ!なぜかばう? 152 00:10:41,978 --> 00:10:46,483 ♬~ 153 00:10:46,483 --> 00:10:49,486 紅先生!(雲海)あっ! 154 00:10:49,486 --> 00:10:51,488 チッ。 155 00:10:51,488 --> 00:10:59,930 ♬~ 156 00:10:59,930 --> 00:11:03,430 紅先生には手を出させねえ! 157 00:11:04,935 --> 00:11:07,938 危ない! 158 00:11:07,938 --> 00:11:09,940 またかよ! 159 00:11:09,940 --> 00:11:12,943 もう!少しは学習しなさいよナルト! 160 00:11:12,943 --> 00:11:14,943 白眼! 161 00:11:16,446 --> 00:11:19,449 あっ!ナルト君敵は上よ! 162 00:11:19,449 --> 00:11:20,949 えっ? 163 00:11:22,953 --> 00:11:24,955 くっ!白眼か。 164 00:11:24,955 --> 00:11:27,457 そっちが幻術で来るんなら…。 165 00:11:27,457 --> 00:11:30,457 多重影分身の術! 166 00:11:32,462 --> 00:11:34,462 行け~! 167 00:11:37,968 --> 00:11:39,970 フン分身か。 168 00:11:39,970 --> 00:11:43,473 ヘッ俺のは幻なんかじゃないぜ。 169 00:11:43,473 --> 00:11:46,977 行くぞ!おう! 170 00:11:46,977 --> 00:11:50,480 う!ず! 171 00:11:50,480 --> 00:11:53,917 ま!き! 172 00:11:53,917 --> 00:11:56,420 ナルト連弾! 173 00:11:56,420 --> 00:11:58,922 うっ!うあ~! 174 00:11:58,922 --> 00:12:03,427 ♬~ 175 00:12:03,427 --> 00:12:09,433 か…必ずや八雲は…。 176 00:12:09,433 --> 00:12:10,934 あっ…。 177 00:12:10,934 --> 00:12:12,934 白眼! 178 00:12:17,441 --> 00:12:19,441 はぁ。 179 00:12:28,452 --> 00:12:30,454 今八雲さんは➡ 180 00:12:30,454 --> 00:12:33,457 神経を落ち着かせる薬で眠ってもらっています。 181 00:12:33,457 --> 00:12:38,462 でも一度里の病院で精密検査をしてもらったほうがいいわ。 182 00:12:38,462 --> 00:12:41,965 あなたがいてくれて助かったわサクラ。 183 00:12:41,965 --> 00:12:45,469 うっ…。先生も応急処置を。 184 00:12:45,469 --> 00:12:47,971 あぁ…頼むわ。 185 00:12:47,971 --> 00:12:49,973 さぁ見せてください。 186 00:12:49,973 --> 00:12:56,413 (忍たちのいびき) 187 00:12:56,413 --> 00:12:59,416 (ガイ)こいつらず~っとこの調子だ。 188 00:12:59,416 --> 00:13:03,420 この人たち当分幻術から覚めそうもない。 189 00:13:03,420 --> 00:13:06,423 まぁそのほうが都合がよいか。 190 00:13:06,423 --> 00:13:09,926 ん?あれは! 191 00:13:09,926 --> 00:13:11,426 あっ! 192 00:13:12,929 --> 00:13:14,929 (キバ)紅先生! 193 00:13:19,436 --> 00:13:21,938 (ガイ)おう元気そうでよかった! 194 00:13:21,938 --> 00:13:24,441 (紅)あ…ええ。 195 00:13:24,441 --> 00:13:27,444 元気じゃありません!え? 196 00:13:27,444 --> 00:13:31,948 応急処置はしましたけど1か所深い傷があります。 197 00:13:31,948 --> 00:13:34,451 里へ急いで戻らないと。 198 00:13:34,451 --> 00:13:38,455 私より八雲が不安定なのが気がかりで…。 199 00:13:38,455 --> 00:13:42,959 うん…あいつらの仲間が戻ってこんとも限らんしな。 200 00:13:42,959 --> 00:13:47,464 それに八雲の警護に当たっていた3人の姿が見当たらないのも➡ 201 00:13:47,464 --> 00:13:49,466 気にかかる。 202 00:13:49,466 --> 00:13:51,968 よし!ここは俺に任せて➡ 203 00:13:51,968 --> 00:13:55,405 紅と八雲を連れてみんないったん里に帰れ。➡ 204 00:13:55,405 --> 00:13:57,407 応援部隊を整えてくるんだ。 205 00:13:57,407 --> 00:14:01,912 相手は幻術使いだ1人で大丈夫か? 206 00:14:01,912 --> 00:14:06,917 な~に!鍛え抜かれたこの体! 207 00:14:06,917 --> 00:14:10,420 鞍馬一族の幻術ごときには➡ 208 00:14:10,420 --> 00:14:14,925 目をくらまされることはないハハ…アハ。➡ 209 00:14:14,925 --> 00:14:18,428 ハッハハハハ…! 210 00:14:18,428 --> 00:14:20,928 ダジャレ…。(ガイ)ハハハハ…! 211 00:14:28,939 --> 00:14:32,439 あっ気が付いたか? 212 00:14:35,946 --> 00:14:37,948 お前ってば➡ 213 00:14:37,948 --> 00:14:40,951 紅先生に幻術を封印されちまったこと➡ 214 00:14:40,951 --> 00:14:43,453 恨んでるのか? 215 00:14:43,453 --> 00:14:47,457 (八雲)あの人は私のことが嫌いなの。 216 00:14:47,457 --> 00:14:49,459 えっ? 217 00:14:49,459 --> 00:14:53,897 私を幻術使いにしたくなかったのよ。 218 00:14:53,897 --> 00:14:57,400 そんなことねえってばよ。じゃあなぜ? 219 00:14:57,400 --> 00:15:00,904 いや…きっと何か理由があってのことだってばよ。 220 00:15:00,904 --> 00:15:04,407 ほらさっきだって紅先生が体張って助けてくんなきゃ➡ 221 00:15:04,407 --> 00:15:06,910 お前危なかったんだぞ。 222 00:15:06,910 --> 00:15:09,913 あれは鞍馬一族。 223 00:15:09,913 --> 00:15:12,916 私と同じ一族の者たちです。 224 00:15:12,916 --> 00:15:17,416 えっ…同じ一族の者が何で…。 225 00:15:21,925 --> 00:15:25,925 キバ紅先生を里まで連れていってくれる? 226 00:15:27,430 --> 00:15:30,433 大丈夫よそれくらいは自分で…。 227 00:15:30,433 --> 00:15:33,937 キバ!なぁ紅先生。 228 00:15:33,937 --> 00:15:36,940 ホントのことを言ってくれよ。 229 00:15:36,940 --> 00:15:40,443 今度のことと俺たちの班を降りたこと➡ 230 00:15:40,443 --> 00:15:43,446 何か関係あるんじゃないのか? 231 00:15:43,446 --> 00:15:45,446 はぁ…。 232 00:15:48,952 --> 00:15:53,390 八雲が生まれ育った鞍馬一族は➡ 233 00:15:53,390 --> 00:15:56,393 かつて幻術使いの家柄として➡ 234 00:15:56,393 --> 00:16:00,397 木ノ葉隠れの里でも一大勢力を誇っていた。➡ 235 00:16:00,397 --> 00:16:04,901 ところが近年上忍中忍を送り出すことができずに➡ 236 00:16:04,901 --> 00:16:08,405 没落していったのその一族に現れた➡ 237 00:16:08,405 --> 00:16:12,909 才にあふれた希望の星それが八雲だった。 238 00:16:12,909 --> 00:16:14,911 両親も親戚も➡ 239 00:16:14,911 --> 00:16:17,914 本家の一人娘だった私に➡ 240 00:16:17,914 --> 00:16:21,418 期待をかけてくれた。 241 00:16:21,418 --> 00:16:24,421 でも体の弱かった私は➡ 242 00:16:24,421 --> 00:16:28,425 アカデミーへの正式な入学は認められなかった。➡ 243 00:16:28,425 --> 00:16:33,930 両親の…そして一族の期待に応えたいと思っていた私は➡ 244 00:16:33,930 --> 00:16:36,930 ひどく落ち込んでいった。 245 00:16:41,438 --> 00:16:43,440 (八雲)父さんはそんな私を見て➡ 246 00:16:43,440 --> 00:16:47,440 三代目火影様に直接掛け合ってくれたのよ。 247 00:16:49,946 --> 00:16:52,882 ムラクモに相談された三代目は➡ 248 00:16:52,882 --> 00:16:55,885 八雲の潜在能力の高さに気付き➡ 249 00:16:55,885 --> 00:16:59,889 私に預けて育てようと考えた。 250 00:16:59,889 --> 00:17:02,392 三代目火影様の命により➡ 251 00:17:02,392 --> 00:17:06,896 紅先生が私の個人教授になったんです。 252 00:17:06,896 --> 00:17:09,399 でも…。 253 00:17:09,399 --> 00:17:11,901 (泣き声) 254 00:17:11,901 --> 00:17:13,903 あ…八雲? 255 00:17:13,903 --> 00:17:18,908 (八雲)紅先生は…先生は! 256 00:17:18,908 --> 00:17:38,928 ♬~ 257 00:17:38,928 --> 00:17:44,428 ♬~ 258 00:17:49,939 --> 00:17:51,941 あっ…。 259 00:17:51,941 --> 00:17:54,441 何でだよ!? 260 00:17:56,379 --> 00:17:57,881 (シノ)ん? 261 00:17:57,881 --> 00:18:01,384 (紅)さぁ?同じ幻術使いとして➡ 262 00:18:01,384 --> 00:18:05,889 八雲の潜在能力の高さに嫉妬したのかもしれないわね。 263 00:18:05,889 --> 00:18:08,892 嫉妬? 264 00:18:08,892 --> 00:18:13,396 (紅)この里に私以上の幻術使いは必要ないわ。 265 00:18:13,396 --> 00:18:16,900 うそだろ?先生がそんな理由で…。 266 00:18:16,900 --> 00:18:19,903 (紅)分かったでしょ?こんなわがままな人間が➡ 267 00:18:19,903 --> 00:18:23,907 あなたたちの命を預かるような任務続けられるはずがない。 268 00:18:23,907 --> 00:18:26,910 そんなの信じらんねえってばよ。 269 00:18:26,910 --> 00:18:28,912 先生だけじゃないわ。 270 00:18:28,912 --> 00:18:32,415 木ノ葉の里は私のことが邪魔なのよ。 271 00:18:32,415 --> 00:18:34,918 どういうことだよ? 272 00:18:34,918 --> 00:18:37,420 (キバ)やっぱ信じられねえ。 273 00:18:37,420 --> 00:18:41,424 紅先生はまだ何か隠してるんじゃねえか? 274 00:18:41,424 --> 00:18:45,428 私もそ…そんな気がする。 275 00:18:45,428 --> 00:18:48,932 (シノ)そのとおりだ。(キバ・ヒナタ)あっ…。 276 00:18:48,932 --> 00:18:50,934 (シノ)なぜなら…➡ 277 00:18:50,934 --> 00:18:53,369 過去の出来事を語る時➡ 278 00:18:53,369 --> 00:18:57,874 紅先生の手は心痛で震えていた。➡ 279 00:18:57,874 --> 00:19:00,877 しかし動機を語る時➡ 280 00:19:00,877 --> 00:19:04,380 震えは止まっていたからだ。 281 00:19:04,380 --> 00:19:06,382 どういうことだ? 282 00:19:06,382 --> 00:19:08,384 (シノ)あの動機はうそだ。➡ 283 00:19:08,384 --> 00:19:12,388 作り話では心は震えない。 284 00:19:12,388 --> 00:19:15,892 じゃあ八雲に嫉妬したってのは…。 285 00:19:15,892 --> 00:19:18,895 (シノ)先生は恐らく誰かをかばっている。 286 00:19:18,895 --> 00:19:22,398 紅先生がかばうような大事な人…。 287 00:19:22,398 --> 00:19:24,400 それは例えば…。 288 00:19:24,400 --> 00:19:26,400 あっ! 289 00:19:28,404 --> 00:19:32,909 私は紅先生と三代目火影様の話を➡ 290 00:19:32,909 --> 00:19:34,909 聞いてしまったの。 291 00:19:38,915 --> 00:19:40,915 <あっ…> 292 00:19:42,418 --> 00:19:46,923 (紅)<これでしばらくは八雲の能力が目覚めることはないでしょう> 293 00:19:46,923 --> 00:19:48,925 (八雲)<えっ?> 294 00:19:48,925 --> 00:19:52,428 (猿飛)<そうか…しかしいずれせきを切り➡ 295 00:19:52,428 --> 00:19:55,431 あふれ出す時が来る。➡ 296 00:19:55,431 --> 00:19:58,434 鞍馬一族のあの力はいずれ➡ 297 00:19:58,434 --> 00:20:02,939 木ノ葉隠れの里を脅かすことになろう。➡ 298 00:20:02,939 --> 00:20:07,944 そのときはあれを抹殺せねばなるまいな> 299 00:20:07,944 --> 00:20:09,944 (八雲)《えっ!?》 300 00:20:13,950 --> 00:20:16,452 私の能力の封印には➡ 301 00:20:16,452 --> 00:20:19,455 三代目火影様まで関わっていたのです。 302 00:20:19,455 --> 00:20:23,960 三代目がんなこと命令するわけねえってばよ! 303 00:20:23,960 --> 00:20:27,964 私が紅先生の下で修業を始める直前➡ 304 00:20:27,964 --> 00:20:30,464 私の両親は死んだ! 305 00:20:31,968 --> 00:20:33,469 突然の火事➡ 306 00:20:33,469 --> 00:20:38,474 火の回りが早く助け出すこともできなかったらしいけど…。➡ 307 00:20:38,474 --> 00:20:42,979 両親共に上忍にまでなった人たちよ!➡ 308 00:20:42,979 --> 00:20:47,984 それがただの火事で…しかも真昼の火事で死ぬなんて…。➡ 309 00:20:47,984 --> 00:20:51,988 その後事件性はないと言われながらも➡ 310 00:20:51,988 --> 00:20:55,988 検視報告は極秘とされ封印された。 311 00:20:57,927 --> 00:21:01,931 まさか…ただの火事じゃねえのか? 312 00:21:01,931 --> 00:21:04,434 三代目の命令によって➡ 313 00:21:04,434 --> 00:21:07,434 私の両親は殺された! 314 00:21:10,440 --> 00:21:12,442 そんな…➡ 315 00:21:12,442 --> 00:21:15,942 そんなことあるわけねえってばよ。 316 00:21:53,983 --> 00:21:57,487 ♬サビた心の扉の鍵は 317 00:21:57,487 --> 00:21:59,989 ♬いつも近くで 318 00:21:59,989 --> 00:22:03,993 ♬笑っているから 319 00:22:03,993 --> 00:22:09,499 ♬~ 320 00:22:09,499 --> 00:22:14,003 ♬形の無い喜びを見つけたいから 321 00:22:14,003 --> 00:22:18,441 ♬かけぬけて行く槍の雨が降っても 322 00:22:18,441 --> 00:22:22,945 ♬言葉にならないこの大きな夢を 323 00:22:22,945 --> 00:22:27,950 ♬叶えてみせる傷が深くなっても 324 00:22:27,950 --> 00:22:32,955 ♬信じ続けて今の僕等はあるから 325 00:22:32,955 --> 00:22:37,460 ♬目をそらさず走り続けてやる 326 00:22:37,460 --> 00:22:42,465 ♬もしも未来に光が無いと言われても 327 00:22:42,465 --> 00:22:46,469 ♬変えてみせる全ての思いで 328 00:22:46,469 --> 00:22:48,971 ♬照らすよ今すぐ 329 00:22:48,971 --> 00:22:53,476 ♬きっと風は僕らの心を試しているんだろう 330 00:22:53,476 --> 00:22:57,980 ♬そっと心の中で手のひらを握りしめた 331 00:22:57,980 --> 00:23:00,983 ♬きっと君は涙の答えを 332 00:23:00,983 --> 00:23:02,985 ♬探しているんだろう 333 00:23:02,985 --> 00:23:07,490 ♬ずっと夢は近くで答えをつかんで待ってる 334 00:23:07,490 --> 00:23:12,495 ♬サビた心の扉の鍵は 335 00:23:12,495 --> 00:23:18,434 ♬いつも近くで笑っているから 336 00:23:18,434 --> 00:23:21,434 ♬~ 337 00:23:24,440 --> 00:23:28,444 〈姉ちゃんから聞いた話紅先生から聞いた話➡ 338 00:23:28,444 --> 00:23:30,446 一体何がホントなんだってばよ?➡ 339 00:23:30,446 --> 00:23:32,949 みんなうそついてるとも思えねえし。➡ 340 00:23:32,949 --> 00:23:35,952 でもこれだけは言える三代目のじいちゃんが➡ 341 00:23:35,952 --> 00:23:38,454 姉ちゃんの抹殺なんて考えるはずがねえ。➡ 342 00:23:38,454 --> 00:23:41,958 とりあえず今は先生たちを早く病院に連れてくっきゃ…➡ 343 00:23:41,958 --> 00:23:44,458 って何だ?これ…〉