1 00:00:33,967 --> 00:00:35,969 (ケチャチャッカ)クフフフフ… けけ…。 2 00:00:35,969 --> 00:00:38,805 <皇帝の護衛メンバーの1人 ケチャチャッカ・ムンク。 3 00:00:38,805 --> 00:00:41,975 怪しすぎて 逆に怪しくないと見られた彼は➨ 4 00:00:41,975 --> 00:00:46,313 やはり 怪しい見た目 そのまんま 狐の構成員だった> 5 00:00:46,313 --> 00:00:48,649 (クライ)んっ…。 (クリュス/クライ)あっ! 6 00:00:48,649 --> 00:00:51,318 (クライ)大丈夫だった。 7 00:00:51,318 --> 00:00:54,488 (フランツ卿)くっ… これは 一体 どういうことだ!? 8 00:00:54,488 --> 00:00:56,823 狐だよ。 間違いない。 9 00:00:56,823 --> 00:00:59,326 《シトリーのせいかもだなんて➨ 10 00:00:59,326 --> 00:01:01,828 口が裂けても言えない》 (ミュリーナ)うっ うっ… うぅ…。 11 00:01:01,828 --> 00:01:04,998 ならば どうやって ドラゴンを操っている? 12 00:01:04,998 --> 00:01:07,167 この襲撃は いつ終わる? 13 00:01:07,167 --> 00:01:10,003 大丈夫。 そろそろ 終わるはずだって。 14 00:01:10,003 --> 00:01:12,005 (テーヘンダー)団長! んっ? 15 00:01:12,005 --> 00:01:15,842 (テーヘンダー)すっ… すごい数が! (叫び声) 16 00:01:15,842 --> 00:01:18,512 (ゼブルディア)ぬう! (クリュス)あっ…。 マジ? 17 00:01:18,512 --> 00:01:20,514 これは さすがに…。 18 00:01:20,514 --> 00:01:22,516 (クライ)しかたないな。 あっ…。 19 00:01:22,516 --> 00:01:24,518 ヨワニンゲン? 20 00:01:24,518 --> 00:01:27,521 (叫び声) 21 00:01:27,521 --> 00:01:31,525 《平気だ。 僕には これがある。 22 00:01:31,525 --> 00:01:34,628 ルシアの強力な魔法が込められた…》 23 00:01:34,628 --> 00:01:38,465 リアライズ・アウターが! あっ? あっ… えっ? 24 00:01:38,465 --> 00:01:41,134 《あっ… 忘れた》 25 00:01:41,134 --> 00:01:45,472 うっ! アハハ…。 (叫び声) 26 00:01:45,472 --> 00:01:50,143 《だめだ。 快適すぎて 全然 ピンチの感じがしない》 27 00:01:50,143 --> 00:01:54,147 くっ… 来るぞ! です! グオー! 28 00:01:54,147 --> 00:01:58,151 《ああ… これは やばいな》 29 00:01:58,151 --> 00:02:00,320 <口にしてはならぬ。 30 00:02:00,320 --> 00:02:03,490 それは 呪われし者たちの忌名。 31 00:02:03,490 --> 00:02:07,995 忘れてはならぬ それは やがて 最凶へと上り詰める証し。 32 00:02:07,995 --> 00:02:09,997 ストレンジ・グリーフ。 33 00:02:09,997 --> 00:02:13,500 これは 神と悪魔にみいられた 無敵パーティのリーダー➨ 34 00:02:13,500 --> 00:02:17,004 クライ・アンドリヒの ごく普通にして ごく平凡な➨ 35 00:02:17,004 --> 00:02:20,007 ラブ&ピースあふれる 英雄譚である!> 36 00:03:05,819 --> 00:03:07,821 (クリュス)おい ヨワニンゲン!? 37 00:03:07,821 --> 00:03:10,991 (フランツ卿)貴様 なぜ すがすがしい雰囲気なのだ! 38 00:03:10,991 --> 00:03:12,993 (クリュス/フランツ卿)おい~! 39 00:03:52,299 --> 00:03:55,302 (チルドラゴンたち)グアー! 40 00:03:58,305 --> 00:04:01,808 えっ? これは… 神職系の結界か? 41 00:04:01,808 --> 00:04:04,811 お前 神官だったのか? です。 42 00:04:04,811 --> 00:04:06,980 《違うけど…。 43 00:04:06,980 --> 00:04:11,485 こんな強力な結界を張れるのは…。 44 00:04:11,485 --> 00:04:15,322 アンセム!》 (アンセム)うむ! 45 00:04:15,322 --> 00:04:18,825 え~っと… んっ! 46 00:04:18,825 --> 00:04:20,827 うむ? 47 00:04:22,996 --> 00:04:26,333 あ~…。 (クリュス)あれは…。 んっ? 48 00:04:26,333 --> 00:04:33,039 (鳴き声) 49 00:04:35,442 --> 00:04:37,944 大規模攻撃魔法…。 50 00:04:37,944 --> 00:04:40,947 止水か。 51 00:04:40,947 --> 00:04:43,950 (テルム)う~ん! 52 00:04:47,954 --> 00:04:49,956 フン! 53 00:04:59,466 --> 00:05:01,468 ああ…。 54 00:05:01,468 --> 00:05:04,805 深淵火滅にも劣らぬ実力だな。 55 00:05:04,805 --> 00:05:06,973 《よかった…》 56 00:05:06,973 --> 00:05:09,976 全く 遅すぎるよ。 (フランツ卿/クリュス)なっ! 57 00:05:09,976 --> 00:05:13,980 貴様 これを見越して 止水を…。 えっ? 58 00:05:13,980 --> 00:05:17,817 あっ… いや 僕は テルムを…。 59 00:05:17,817 --> 00:05:20,320 みんなを信じてただけさ。 60 00:05:20,320 --> 00:05:22,489 何 かっこつけてるんだ! です。 61 00:05:22,489 --> 00:05:25,792 知っていたなら 先に言え! です。 んっ? 62 00:05:27,994 --> 00:05:29,996 んっ? 63 00:05:32,432 --> 00:05:36,102 狐! やはり やつらの仕業か!? 64 00:05:36,102 --> 00:05:40,273 《狐? でも あのときとは…》 65 00:05:40,273 --> 00:05:43,610 偽者? んっ? 66 00:05:43,610 --> 00:05:46,012 ん~… フッ! 67 00:05:48,615 --> 00:05:52,452 フッ! フッ! 68 00:05:52,452 --> 00:05:54,454 フッ…。 69 00:05:59,960 --> 00:06:01,962 ハッ! 70 00:06:04,965 --> 00:06:06,967 んっ…。 71 00:06:10,637 --> 00:06:13,139 んっ… んっ…。 72 00:06:17,310 --> 00:06:19,312 (フランツ卿)逃げられただと!? 73 00:06:19,312 --> 00:06:22,649 (テルム)手応えはあったんだがな。 んっ…。 74 00:06:22,649 --> 00:06:24,818 うけけけけけけけ! あっ…。 75 00:06:24,818 --> 00:06:27,988 んっ…。 けけけ…。 76 00:06:27,988 --> 00:06:30,824 それは そうと ヨワニンゲン。 んっ? 77 00:06:30,824 --> 00:06:34,427 さっき言ってた偽者って どういう意味だ? です。 78 00:06:34,427 --> 00:06:36,429 偽者? えっ? 79 00:06:36,429 --> 00:06:39,933 こいつ さっきの狐を見て そう言ってた! です。 80 00:06:39,933 --> 00:06:41,935 (ざわめき) 81 00:06:41,935 --> 00:06:43,937 貴様 知っているのか? 82 00:06:43,937 --> 00:06:47,941 えっ… え~っと… 僕 そんなこと 言ったっけ? 83 00:06:47,941 --> 00:06:51,945 おまっ… ふ~ざ~け~る~な~! です! 84 00:06:51,945 --> 00:06:55,115 ハァ… 今は 皇帝の護衛が最優先だ。 85 00:06:55,115 --> 00:06:58,118 今回は 幸い 死人は 出なかったようだが➨ 86 00:06:58,118 --> 00:07:01,288 このような襲撃が 今後 続くとなると…。 87 00:07:01,288 --> 00:07:03,957 陛下 止水の言うとおりです。 88 00:07:03,957 --> 00:07:06,960 このまま進むのは あまりにも危険すぎます。 89 00:07:06,960 --> 00:07:10,964 んっ…。 お父様? しかたない…。 90 00:07:10,964 --> 00:07:12,966 (クライ)ちょっと待った! あっ…。 んっ? 91 00:07:12,966 --> 00:07:16,136 貴様 陛下の発言中に…。 よい。 あっ…。 92 00:07:16,136 --> 00:07:18,471 聞こう。 んっ…。 93 00:07:18,471 --> 00:07:22,309 《今回の事件 少なくとも チルドラは シトリーの仕業だ。 94 00:07:22,309 --> 00:07:24,477 もし このまま 引き返すことになって➨ 95 00:07:24,477 --> 00:07:26,479 いろいろ ばれたら 最悪…》 96 00:07:26,479 --> 00:07:28,481 ((シトリー:クライさ~ん! 97 00:07:28,481 --> 00:07:32,752 週8でいいので 面会に来てくださいね~! 98 00:07:32,752 --> 00:07:39,592 (クライ)シトリー カムバーック!)) 99 00:07:39,592 --> 00:07:42,762 《逮捕だけは 絶対 阻止しないと》 100 00:07:42,762 --> 00:07:46,433 んっ… ここは進むべきです。 んっ? (フランツ卿)本気か! 101 00:07:46,433 --> 00:07:50,103 チルドラの群れなんて 軽いジャブみたいなもの。 102 00:07:50,103 --> 00:07:54,107 この程度であれば 今の戦力で 十分 対応できます。 103 00:07:54,107 --> 00:07:56,109 テルムも いますし。 んっ…。 104 00:07:56,109 --> 00:07:58,111 (クライ)それに ここで撤退したら➨ 105 00:07:58,111 --> 00:08:00,780 敵に負けを認めたようなものです。 んっ…。 106 00:08:00,780 --> 00:08:03,450 (フランツ卿) だが 狐は ドラゴンを操るのだぞ? 107 00:08:03,450 --> 00:08:07,120 いいや ドラゴンは もう 出ないね! うっ… くっ…。 108 00:08:07,120 --> 00:08:10,123 はぁ? お前 何を根拠に。 109 00:08:10,123 --> 00:08:13,460 とにかく 出ないものは出ない。 110 00:08:13,460 --> 00:08:18,131 確実に! 絶対に! 誰が なんと言おうと➨ 111 00:08:18,131 --> 00:08:21,468 間違いなく ドラゴンは出ない! 112 00:08:21,468 --> 00:08:24,304 出ない! 出ないったら出ない! 出ない! ない! 113 00:08:24,304 --> 00:08:26,639 《どこで聞いてるか 知らないけど➨ 114 00:08:26,639 --> 00:08:29,809 これなら シトリーも わかってくれるはず》 115 00:08:29,809 --> 00:08:31,811 んっ…。 116 00:08:34,581 --> 00:08:38,918 《千変万化… まさか やつが あれほどの➨ 117 00:08:38,918 --> 00:08:43,256 結界を張れるとは。 だが 問題は そのあとだ》 118 00:08:43,256 --> 00:08:46,426 ((なっ! 119 00:08:46,426 --> 00:08:51,431 《ふぐっ… あれは まさか 私に…》)) 120 00:08:51,431 --> 00:08:54,768 《しかも このまま 旅を続けるだと?》 121 00:08:54,768 --> 00:08:56,770 ハァ…。 122 00:08:56,770 --> 00:09:00,774 《まあ いい。 私は 命令を忠実に実行するのみ。 123 00:09:00,774 --> 00:09:02,776 計画は続行だ! 124 00:09:02,776 --> 00:09:05,779 「ドラゴンは出ない」か…。 125 00:09:05,779 --> 00:09:08,615 このレベリオン・スフィアが 大量のマナを使うことを➨ 126 00:09:08,615 --> 00:09:11,284 見越したうえでの 発言なんだろうが…。 127 00:09:11,284 --> 00:09:14,287 見てろ~!》 128 00:09:23,463 --> 00:09:26,800 お前 適当なこと 言い過ぎだぞ。 です! 129 00:09:26,800 --> 00:09:29,302 チルドラの弱点も火じゃなかったし。 130 00:09:29,302 --> 00:09:33,239 ほんと ふざけるな! です! まあまあ 落ち着いて。 131 00:09:33,239 --> 00:09:37,911 お・ま・け・に いつまで 私の馬に乗ってるんだ? です! 132 00:09:37,911 --> 00:09:41,081 いいかげん 自分の絨毯に乗れ! です! 133 00:09:41,081 --> 00:09:45,752 そうは言っても ほら カー君が乗せてくれないからさ。 134 00:09:45,752 --> 00:09:47,921 えっ? ハァ…。 135 00:09:47,921 --> 00:09:51,925 あの障壁を張ったときみたいに ふだんから真面目にやれ。 136 00:09:51,925 --> 00:09:54,260 そうすれば 私だって 少しは➨ 137 00:09:54,260 --> 00:09:57,597 ヨワニンゲンのことを…。 クッ… クリュス! うげっ! 138 00:09:57,597 --> 00:10:01,101 ぴゃ~!! おまっ… おままままま~! 139 00:10:01,101 --> 00:10:03,603 お前 何するんだ!? です! 140 00:10:03,603 --> 00:10:05,772 んっ? (クライ)カー君が…。 141 00:10:05,772 --> 00:10:07,774 んっ? カー君が いない! 142 00:10:07,774 --> 00:10:10,777 カー君? 143 00:10:10,777 --> 00:10:13,780 (ティノ)嫌~! グオー! 144 00:10:13,780 --> 00:10:18,117 (リィズ)こんな雑魚相手に 逃げ回ってんじゃねえ! 145 00:10:18,117 --> 00:10:20,286 グアー! 146 00:10:20,286 --> 00:10:22,789 ハァ…。 147 00:10:22,789 --> 00:10:25,125 (ルシア)さっきから ドラゴンばかり。 うっ… うぅ…。 148 00:10:25,125 --> 00:10:27,293 さすがに多すぎでは? うむ。 149 00:10:27,293 --> 00:10:31,631 恐らく 狐の仕業…。 チルドラといい なんらかの宝具を➨ 150 00:10:31,631 --> 00:10:34,634 使ったんだと思うけど…。 (アンセム/ルシア/リィズ)んっ? (鳴き声) 151 00:10:34,634 --> 00:10:38,638 (リィズ) オークに ゴブリン その他いろいろ…。 152 00:10:38,638 --> 00:10:42,141 ランドドラゴンから逃げてるっぽいね。 153 00:10:42,141 --> 00:10:45,144 あっ… うぅ… うぅ~! (ルーク)よっしゃ! 俺が斬る! 154 00:10:45,144 --> 00:10:49,315 ルークさん ドラゴンだけ斬ってください。 魔物は だめです。 155 00:10:49,315 --> 00:10:51,317 あっ? なんでだよ? 156 00:10:51,317 --> 00:10:55,655 クライさん 言ってましたよね? 「ドラゴンは もう 出ない」って。 157 00:10:55,655 --> 00:10:58,658 つまり いらないのは ドラゴンだけってことです。 158 00:10:58,658 --> 00:11:04,664 なるほど。 魔物は残して ドラゴンだけを斬るか。 いい修業だ。 159 00:11:04,664 --> 00:11:08,334 腕が鳴るぜ! 160 00:11:08,334 --> 00:11:10,336 《うぅ…。 161 00:11:10,336 --> 00:11:13,506 あんなに呼んだというのに なぜ ドラゴンが来ない? 162 00:11:13,506 --> 00:11:17,010 千変万化に ほえ面をかかせよう と思ったのに。 163 00:11:17,010 --> 00:11:19,012 いっ… いない!》 164 00:11:19,012 --> 00:11:21,681 (アヤノー)魔物の群れだ! 大群だぞ! 165 00:11:21,681 --> 00:11:23,850 (イオンジ)オークだ! (メヒカル)ゴブリンだ! (ヂクバイ)その他いろいろだ! 166 00:11:23,850 --> 00:11:25,852 わっ… 私の…。 167 00:11:25,852 --> 00:11:28,855 《ケチャチャッカ:私のドラゴンは!?》 168 00:11:28,855 --> 00:11:32,458 よ~しよしよし。 全く 人騒がせな…。 169 00:11:32,458 --> 00:11:35,461 この間に 何か起こったら どうするんだ? です。 170 00:11:35,461 --> 00:11:37,964 大丈夫だって。 (クリュス/クライ)あっ…。 171 00:11:37,964 --> 00:11:41,267 おっと。 んっ… あっ…。 んっ? ん~? 172 00:11:43,303 --> 00:11:47,807 (クライ)あらら…。 ハァ… フッ… んっ! 173 00:11:47,807 --> 00:11:51,477 クライ・アンドリヒー!! 174 00:11:51,477 --> 00:11:54,981 まあ 負傷者は いなかったんだし。 んっ! 175 00:11:54,981 --> 00:11:57,483 えっ…。 (テルム/クリュス)んっ…。 ヘヘッ。 176 00:11:57,483 --> 00:12:00,153 貴様 一体 どこで何を…。 177 00:12:00,153 --> 00:12:02,322 (ランマニエ)団長。 なんだ? あとにしろ。 178 00:12:02,322 --> 00:12:05,325 ですが… ご~にょごにょ…。 んっ? 179 00:12:05,325 --> 00:12:07,327 んっ…。 シーッ! 180 00:12:07,327 --> 00:12:09,329 (フランツ卿)おい! (クライ/クリュス)んっ? 181 00:12:09,329 --> 00:12:11,664 ついてこい。 182 00:12:11,664 --> 00:12:15,501 (テルム) 高レベルの氷魔法によるものだな。 183 00:12:15,501 --> 00:12:19,505 (クリュス)大気に 大規模な魔術を 使った痕跡がある。 です。 184 00:12:19,505 --> 00:12:24,010 《この感じ ルシアだな。 頼りになるな~》 んっ…。 185 00:12:24,010 --> 00:12:27,013 《僕が ドラゴンは もう 出ないって 言ったからかな? 186 00:12:27,013 --> 00:12:29,015 シトリーも さすがに…》 187 00:12:29,015 --> 00:12:31,017 (フランツ卿)昨日の襲撃といい…。 んっ? 188 00:12:31,017 --> 00:12:35,121 またもや ドラゴンだ。 貴様は どう思う? 千変万化。 189 00:12:35,121 --> 00:12:38,291 別に 気にしなくて いいんじゃない? 何!? 190 00:12:38,291 --> 00:12:42,128 (クライ)ドラゴンの死骸なんて 結構 どこでも転がってるもんだし。 191 00:12:42,128 --> 00:12:44,464 んっ… うぅ…。 192 00:12:44,464 --> 00:12:49,769 んなわけあるか~!! 193 00:12:54,140 --> 00:12:57,143 けっ…。 あっ…。 194 00:12:57,143 --> 00:12:59,145 ぐっ…。 うわ~。 195 00:13:01,981 --> 00:13:04,484 ケチャ…。 196 00:13:04,484 --> 00:13:06,653 (フランツ卿)ほっ… 本気で おっしゃってるのですか? 197 00:13:06,653 --> 00:13:08,655 (ゼブルディア)ああ。 ですが…。 198 00:13:08,655 --> 00:13:12,825 昨日に続き 今日も 不可解な攻撃を受けたのだ。 199 00:13:12,825 --> 00:13:15,495 敵は 我らの動きを知っている。 200 00:13:15,495 --> 00:13:18,831 内通者がいる可能性は高い。 なっ! 201 00:13:18,831 --> 00:13:22,001 それが 千変万化でないことは確かだ。 202 00:13:22,001 --> 00:13:26,172 ならば 今 最も信頼が置けるのは…。 203 00:13:26,172 --> 00:13:29,342 皇帝のそばで護衛!? 204 00:13:29,342 --> 00:13:32,111 どうして この流れで そうなるんだ? です! 205 00:13:32,111 --> 00:13:34,614 そんなの僕が聞きたい… うおっ! ハァ…。 206 00:13:34,614 --> 00:13:37,950 お前 一体 何がしたいんだ? です。 207 00:13:37,950 --> 00:13:39,952 強いて言うなら➨ 208 00:13:39,952 --> 00:13:42,955 何もしてないことをしている~! ぐっ ぐっ…。 209 00:13:42,955 --> 00:13:45,625 ぬおっ! うおっ! 《信じられん…。 210 00:13:45,625 --> 00:13:49,295 なぜ こうも 私に都合よく 物事が進む? 211 00:13:49,295 --> 00:13:52,298 ドラゴンが倒されたことは 計算外だったが➨ 212 00:13:52,298 --> 00:13:57,470 皇帝のそばなら 暗殺するのは たやすい! しかし…》 213 00:13:57,470 --> 00:13:59,972 ほら チャージ 終わったぞ。 です。 214 00:13:59,972 --> 00:14:03,476 ハァ…。 おっ ありがとう。 215 00:14:03,476 --> 00:14:05,812 それじゃ これも。 216 00:14:05,812 --> 00:14:09,148 うっ! これは さっき チャージしたばかりの…。 217 00:14:09,148 --> 00:14:12,985 何に使ったんだ? です! まあ いろいろと。 218 00:14:12,985 --> 00:14:15,988 そもそも やたら マナを使う この宝具! 219 00:14:15,988 --> 00:14:19,992 一体 なんなんだ? です! アハハハハハハ! 220 00:14:19,992 --> 00:14:23,162 絶対 ルシアさんに言いつけてやる。 です~! 221 00:14:23,162 --> 00:14:27,166 そうだ。 クリュス あした 大事な用事があってさ➨ 222 00:14:27,166 --> 00:14:30,069 ついてきてほしいんだけど。 えっ? 223 00:14:33,439 --> 00:14:35,441 《テルム:やつが どうやって トゥルー・ティアーズを➨ 224 00:14:35,441 --> 00:14:38,277 欺いたのかは 不明だが➨ 225 00:14:38,277 --> 00:14:41,481 やはり 千変万化の正体は…》 226 00:14:43,950 --> 00:14:48,621 《皇帝暗殺の またとないチャンスを 得たのはいいが➨ 227 00:14:48,621 --> 00:14:51,124 問題は テルムだ。 228 00:14:51,124 --> 00:14:54,293 やつの目を盗むのは 容易ではない》 229 00:14:54,293 --> 00:14:56,796 んっ…。 230 00:14:56,796 --> 00:15:00,800 (テルム)私だ。 (ノック) 231 00:15:00,800 --> 00:15:03,302 ケチャチャッカ。 232 00:15:03,302 --> 00:15:07,306 君は 千変万化のことを どう思う? けけ? 233 00:15:07,306 --> 00:15:12,311 私が思うに やつは 狐の構成員だ。 けっ!? 234 00:15:12,311 --> 00:15:15,648 これは まだ 臆測だが 早急に確かめたい。 235 00:15:15,648 --> 00:15:19,318 力を貸してほしい。 けっ… けけ…。 236 00:15:19,318 --> 00:15:21,320 なに 簡単なことだ。 237 00:15:21,320 --> 00:15:25,992 合言葉を使う。 フッ…。 けっ…。 238 00:15:25,992 --> 00:15:29,829 《どういうことだ? 千変万化が狐? 239 00:15:29,829 --> 00:15:34,433 それに 正体を暴く手助けを この私に頼むだと?》 240 00:15:34,433 --> 00:15:37,937 ひとまず やつを監視してほしい。 うっ! がっ…。 241 00:15:37,937 --> 00:15:41,607 共に やつの尻尾を つかもうではないか。 242 00:15:41,607 --> 00:15:44,110 けっ…。 (テルム)ああ。 ぐっ…。 243 00:15:44,110 --> 00:15:46,612 あと もう1つ。 244 00:15:46,612 --> 00:15:50,116 うんうん。 さすが ナッツの名産地。 245 00:15:50,116 --> 00:15:53,119 何かと思えば ただの買い物…。 246 00:15:53,119 --> 00:15:56,122 こんなことに つきあわせるな! です! 247 00:15:56,122 --> 00:16:01,127 単独行動は 何かと危ないからさ。 はぁ? 248 00:16:01,127 --> 00:16:05,131 《ナインテイル・シャドウフォックス…。 249 00:16:05,131 --> 00:16:10,136 構成員は 尾の数になぞらえて 9つの階位に分けられ➨ 250 00:16:10,136 --> 00:16:13,472 尾の数が少ない者は 多い者に関する情報を➨ 251 00:16:13,472 --> 00:16:15,641 全く得られない。 252 00:16:15,641 --> 00:16:21,314 つまり やつが狐とすれば かなり上位の存在だ》 253 00:16:21,314 --> 00:16:25,485 砂糖がけ 蜂蜜味に チョコ風味。 254 00:16:25,485 --> 00:16:28,154 甘い物ばっかりだな。 です。 255 00:16:28,154 --> 00:16:31,324 いや~ 本当は 苦手なんだけどね。 256 00:16:31,324 --> 00:16:33,593 修業のため 修業のため。 257 00:16:33,593 --> 00:16:38,264 うそつけ! お前 本当は 甘党なんだろ? です。 258 00:16:38,264 --> 00:16:40,600 (クライ)え~? 違うってば。 259 00:16:40,600 --> 00:16:43,769 《面識がない私を 護衛メンバーに選び➨ 260 00:16:43,769 --> 00:16:47,940 何度も狙われているのに 旅の続行を進言した。 261 00:16:47,940 --> 00:16:51,277 やつが狐ならば 納得いくことも多い。 262 00:16:51,277 --> 00:16:53,279 だが やはり 引っ掛かる。 263 00:16:53,279 --> 00:16:55,581 リスクは あるが…》 なっ! 264 00:16:57,617 --> 00:17:02,622 全く… つきあってやったんだから 少しぐらい よこせ。 です。 265 00:17:02,622 --> 00:17:05,124 フフッ… フッ…。 あっ…。 266 00:17:05,124 --> 00:17:08,461 な~んだ もう返さないぞ! です。 267 00:17:08,461 --> 00:17:11,464 それ アミュズナッツなんだけど。 268 00:17:11,464 --> 00:17:13,799 えっ? あっ…。 269 00:17:13,799 --> 00:17:15,968 ((あややややややや…)) <口にしてはならぬ。 270 00:17:15,968 --> 00:17:19,138 それは 魔法の行使を強く阻害する➨ 271 00:17:19,138 --> 00:17:23,809 マギにとって ご法度の木の実 アミュズナッツ!> 272 00:17:23,809 --> 00:17:28,147 んな物 食わせるな! です! いや クリュスが勝手に…。 273 00:17:28,147 --> 00:17:30,483 (テルム)千変万化。 んっ? あっ…。 274 00:17:30,483 --> 00:17:33,753 (クライ)どうしたの? 私の部屋に来てくれ。 275 00:17:33,753 --> 00:17:35,755 (クライ)まあ いいけど。 276 00:17:35,755 --> 00:17:40,092 そういうことだから クリュス じゃあ。 ああ… ハァ… うっ… へっ? 277 00:17:40,092 --> 00:17:42,929 ヨッ… ヨワニンゲーン! 278 00:17:42,929 --> 00:17:46,432 んっ… それで話って? 279 00:17:48,935 --> 00:17:52,772 君は… 尾を持っているな? んっ… グホッ! 280 00:17:52,772 --> 00:17:55,608 《なんで 知ってんの?》 281 00:17:55,608 --> 00:18:00,947 <クライ:僕たちは かつて 迷い宿から帰還した際➨ 282 00:18:00,947 --> 00:18:04,450 持ち帰ったというより 押しつけられた物があった。 283 00:18:04,450 --> 00:18:08,120 超強力な 生きたマナ・マテリアルの塊。 284 00:18:08,120 --> 00:18:14,460 神に生えた13の尻尾 最後の1本 神狐の終尾> 285 00:18:14,460 --> 00:18:17,463 どこで知ったのか知らないけど➨ 286 00:18:17,463 --> 00:18:19,799 みんなには 秘密にしといてもらえる? 287 00:18:19,799 --> 00:18:24,470 無論だ。 ならば 自分が狐と認めるのだな? 288 00:18:24,470 --> 00:18:28,140 はっ? あっ いや 見てのとおり 人間だけど。 289 00:18:28,140 --> 00:18:31,310 そうか…。 では 尾を見せてくれないか? 290 00:18:31,310 --> 00:18:33,245 (クライ)ごめん。 んっ? けっ? 291 00:18:33,245 --> 00:18:35,247 今は見せられないよ。 292 00:18:35,247 --> 00:18:41,253 《合言葉は完璧。 つまり 千変万化は 狐!》 293 00:18:41,253 --> 00:18:44,423 んっ? 改めて 自己紹介しよう。 294 00:18:44,423 --> 00:18:49,095 テルム・アポクリス 7本目だ。 295 00:18:49,095 --> 00:18:53,265 けっ? そして 彼は 5本目。 けっ! 296 00:18:53,265 --> 00:18:56,936 はぁ…。 それで 君は 何本目だ? んっ? 297 00:18:56,936 --> 00:19:00,272 13本目だけど。 あ~…。 298 00:19:00,272 --> 00:19:03,609 ばかな! 尾は9本しか…。 んっ? 299 00:19:03,609 --> 00:19:08,447 知らないの? 力を蓄える度に 新しく生えるんだって。 300 00:19:08,447 --> 00:19:11,283 あっ…。 では クリュスは? 301 00:19:11,283 --> 00:19:15,454 いや 持ってないと思うけど…。 そっ… そうか。 302 00:19:15,454 --> 00:19:17,456 何はともあれ。 ハッ…。 303 00:19:17,456 --> 00:19:22,294 同じ尾を持つ者同士 これからも 力を合わせて 頑張ろう。 304 00:19:22,294 --> 00:19:24,463 頼りにしてるよ。 305 00:19:24,463 --> 00:19:28,801 あっ… ああ。 けっ… けけけけ。 306 00:19:28,801 --> 00:19:30,970 《なんだか わからないけど➨ 307 00:19:30,970 --> 00:19:33,572 チームの結束も固まったみたいだし➨ 308 00:19:33,572 --> 00:19:36,575 意外と この任務 うまくいきそうな気が…》 309 00:19:36,575 --> 00:19:39,245 フフッ。 310 00:19:39,245 --> 00:19:42,248 ハハッ! あっ! うわ~! あっ! 311 00:19:42,248 --> 00:19:45,251 クライちゃ~ん! (クライ)リィズ! 312 00:19:45,251 --> 00:19:47,753 なっ… なんで? 313 00:19:47,753 --> 00:19:51,590 エヘヘ 来ちゃった! クライちゃん 寂しいかなって! 314 00:19:51,590 --> 00:19:53,592 そりゃ うれしいけどさ…。 315 00:19:53,592 --> 00:19:57,096 護衛任務中だし 来てるのが ばれたら まずいよ。 316 00:19:57,096 --> 00:20:00,099 (クリュス)ヨワニンゲン…。 えっ!? (ノック) 317 00:20:02,601 --> 00:20:05,771 マナの巡りが… うぅ…。 318 00:20:05,771 --> 00:20:09,608 あっ… んっ? ハハッ… どっ… どうしたの? 319 00:20:09,608 --> 00:20:13,112 おい ちゃんと 責任 取れ! です。 320 00:20:13,112 --> 00:20:16,615 あっ… ああ ナッツの副作用だね。 321 00:20:16,615 --> 00:20:20,953 大丈夫! 一晩 寝れば 治るから。 たぶん。 322 00:20:20,953 --> 00:20:24,623 くっ… また適当なことを…。 323 00:20:24,623 --> 00:20:26,959 うっ…。 う~ん…。 んっ? 324 00:20:26,959 --> 00:20:29,628 ちょ… おまっ… 後ろ 後ろ! 325 00:20:29,628 --> 00:20:33,132 何? どうしたの? (クリュス)後ろの そいつ! 326 00:20:33,132 --> 00:20:37,803 えっ? ああ この子が見えるんだ。 エヘヘヘヘ。 はぁ? 327 00:20:37,803 --> 00:20:41,807 (クライ)いや~ クリュスは とても 心が きれいなんだね。 328 00:20:41,807 --> 00:20:45,478 さあ あるべき所へ お帰り。 329 00:20:45,478 --> 00:20:48,147 ヘヘッ…。 おっ…。 フッ…。 330 00:20:48,147 --> 00:20:50,149 フン! 331 00:20:53,319 --> 00:20:56,155 今のは えっと… あれだよ あれ。 332 00:20:56,155 --> 00:20:59,492 シーツお化け! はぁ~? 333 00:20:59,492 --> 00:21:02,328 ふざけるのも大概にしろ! です! (足音) 334 00:21:02,328 --> 00:21:04,330 どうした? けけっ? 335 00:21:04,330 --> 00:21:06,999 この部屋に 怪しいやつがいたんだ! です! 336 00:21:06,999 --> 00:21:10,336 (テルム/ケチャチャッカ)んっ…。 何が シーツお化けだ! です。 337 00:21:10,336 --> 00:21:14,340 そんな言い訳が通用するか! です! あっ… エヘヘ。 338 00:21:14,340 --> 00:21:16,509 あっ…。 あっ… けけけけけけ。 339 00:21:16,509 --> 00:21:21,847 それは… うむ。 間違いなく シーツお化けだな。 けけ… けけ。 340 00:21:21,847 --> 00:21:25,518 お前たち 頭 沸いてんのか? です。 341 00:21:25,518 --> 00:21:27,686 《まさかの援護射撃?》 342 00:21:27,686 --> 00:21:30,689 本当に 極めて まれな話だが➨ 343 00:21:30,689 --> 00:21:34,126 そういう妖魔が出ることも あるには ある…。 けけ。 344 00:21:34,126 --> 00:21:36,462 はず。 けけ。 あっ…。 345 00:21:36,462 --> 00:21:39,131 《ともかく ナイスフォロー!》 フッ! 346 00:21:39,131 --> 00:21:42,134 あっ…。 けっ…。 (2人)フッ…。 347 00:21:42,134 --> 00:21:44,637 ばかにしてんのか? です。 348 00:21:44,637 --> 00:21:48,974 お前ら 本当に シーツお化けがいると 思ってんのか? です。 349 00:21:48,974 --> 00:21:53,145 もういい 勝手にやってろ! です。 350 00:21:53,145 --> 00:21:56,649 アハハ…。 (クリュス)ナッツのせいで マナの巡りも悪いし。 351 00:21:56,649 --> 00:22:00,653 ハァ… しんど…。 (ケチャチャッカ/テルム)んっ…。 352 00:22:00,653 --> 00:22:06,158 テルム ケチャチャッカ 僕たちは 仲間だ。 353 00:22:06,158 --> 00:22:09,161 あっ… ああ。 けけけ。 354 00:22:09,161 --> 00:22:11,664 <生まれた 謎の連帯感! 355 00:22:11,664 --> 00:22:17,002 敵も味方も混ぜ込んだ 彼らは まさに 闇鍋超えの深淵鍋! 356 00:22:17,002 --> 00:22:20,172 果たして チーム深淵鍋の行く末は? 357 00:22:20,172 --> 00:22:22,675 すべては 次回に! 乞うご期待!>