1 00:00:14,434 --> 00:00:21,834 君がどうして泣いているのか 僕には何も解からない 2 00:00:22,067 --> 00:00:28,767 “解かるよ”なんて言葉 軽々しく口に出来ない 3 00:00:28,834 --> 00:00:36,534 だから教えて 君が苦しむ理由を 4 00:00:36,601 --> 00:00:47,934 僕に出来る精一杯の事 君にしてあげたいから 5 00:00:48,200 --> 00:00:55,968 今 瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 6 00:00:56,033 --> 00:01:02,767 精一杯生きる君に この唄を贈ろう 7 00:01:04,033 --> 00:01:23,801 今日までこんなに苦しんだから 明日からは楽しく過ごせるよ きっと 8 00:01:25,234 --> 00:01:32,534 だから君よ 独りで苦しまないで 9 00:01:38,167 --> 00:01:41,501 お久しぶりですね 夏目貴志君 10 00:01:41,601 --> 00:01:44,968 は… 的場さん… うっ! だぁ あっ 11 00:01:45,400 --> 00:01:50,501 こっそり上がり込んでくるなんて まるで猫か妖怪のようですね… 12 00:01:50,634 --> 00:01:55,834 ち 違うっ! そちらの妖怪に 無理矢理 連れ込まれたんですよ 13 00:01:56,501 --> 00:01:58,901 おや それは失礼しました 14 00:01:59,434 --> 00:02:05,067 けれど ちょうどよかった そろそろ お話ししたいと思っていたんですよ 15 00:02:05,634 --> 00:02:08,767 そういえば 今日は 一緒ではないのですか? 16 00:02:08,834 --> 00:02:09,367 ん! 17 00:02:09,434 --> 00:02:10,334 あの猫は… 18 00:02:15,634 --> 00:02:17,334 夏目が消えた? 19 00:02:17,434 --> 00:02:18,100 はい 20 00:02:18,534 --> 00:02:22,901 いいハヤが獲れたので 夏目親分にも 自慢しようと思ったのですが 21 00:02:23,200 --> 00:02:26,167 家にも学校とやらにもいないようで… 22 00:02:26,334 --> 00:02:30,400 この前現れたとかいう 東方の猿どもじゃないだろうねえ 23 00:02:30,767 --> 00:02:31,968 分かりませんが 24 00:02:32,567 --> 00:02:35,968 三篠様が あの辺りにある祓い屋の別邸で 25 00:02:36,300 --> 00:02:38,934 また妖狩りが始まっているとぉ… 26 00:02:39,033 --> 00:02:43,100 それに対抗する為に 友人帳を狙って… 27 00:02:44,000 --> 00:02:45,234 ない話じゃないねえ 28 00:02:45,968 --> 00:02:46,467 ん? 29 00:02:47,334 --> 00:02:48,434 いぃぃ… えぇ… 30 00:02:48,501 --> 00:02:50,133 どうしたんだ? お前達 31 00:02:50,334 --> 00:02:52,534 ええ そぉ… ええ それがぁぁ… 32 00:02:52,601 --> 00:02:53,567 ううう… 33 00:02:53,634 --> 00:02:54,167 あっ! 34 00:02:55,601 --> 00:02:58,868 お前ら 東方の… 何の用だ 35 00:02:59,234 --> 00:03:01,434 夏目とかいう小僧はどこだ? 36 00:03:01,701 --> 00:03:03,067 仲間を返せ! 37 00:03:03,434 --> 00:03:07,567 何の話だぁ? あんたらが夏目を 連れ去ったんじゃないのかい? 38 00:03:08,133 --> 00:03:10,601 確かに東方の森に連れて行った 39 00:03:11,133 --> 00:03:14,300 友人帳を渡さぬと強情だったのでなあ 40 00:03:14,367 --> 00:03:18,501 だが そこで祓い屋と結託して 仲間をさらっていったのだ 41 00:03:18,868 --> 00:03:21,033 だから 人の子は好かんのだ 42 00:03:21,434 --> 00:03:23,033 夏目はどこだ 43 00:03:23,300 --> 00:03:24,801 仲間はどこだ 44 00:03:25,167 --> 00:03:25,701 ひぃひぃぃ… 45 00:03:25,767 --> 00:03:29,234 隠し立てするとどうなるか 分かっているだろうなあ 46 00:03:29,300 --> 00:03:30,868 あみだくじぃ〜ぃ 47 00:03:30,934 --> 00:03:34,934 ふぅ〜っ まあ そいつらを 助けてやる義理はないけど 48 00:03:35,334 --> 00:03:38,033 夏目が誤解されてるのは 気にくわないねぇ… 49 00:03:38,534 --> 00:03:39,534 誤解だと? 50 00:03:40,067 --> 00:03:45,467 夏目は祓い屋ごときと結託しないし 妖をさらったりもしない 51 00:03:46,133 --> 00:03:47,501 そういうことだ 52 00:03:47,567 --> 00:03:48,200 うっ はは… 53 00:03:49,300 --> 00:03:50,634 うぉ〜 あああ… 54 00:03:50,701 --> 00:03:54,300 立ち去れ 私は今 腹が減っている 55 00:03:54,367 --> 00:03:57,100 うわ あああ〜! 56 00:03:57,167 --> 00:03:58,901 ふぅ〜 助かったぁ〜ぁぁ 57 00:03:58,968 --> 00:04:00,367 かったぁ〜 58 00:04:00,901 --> 00:04:03,467 東方の猿面の一団と言えば 59 00:04:03,834 --> 00:04:07,267 確か六花という名のある妖が 率いていたはず… 60 00:04:08,267 --> 00:04:10,667 それが人の子を連れ去るなんてぇ… 61 00:04:11,300 --> 00:04:12,701 どうするつもりだ 62 00:04:13,167 --> 00:04:14,934 うふ… 聞くのかい? 63 00:04:15,267 --> 00:04:20,434 ふん… しかし夏目殿も 本当に面倒なお立場よ 64 00:04:21,300 --> 00:04:24,334 さっさと友人帳など 手放せばよいものを… 65 00:04:24,934 --> 00:04:26,434 手放しはしないよ 66 00:04:27,033 --> 00:04:32,501 だったらお前が取り上げて 人の世だけに 生きられるようにしてやればよい… 67 00:04:33,334 --> 00:04:36,033 本当に夏目殿を想うならなあ 68 00:04:36,400 --> 00:04:38,634 夏目はそんなことは望まない 69 00:04:39,400 --> 00:04:40,834 そうだろうか… 70 00:04:41,067 --> 00:04:41,567 ひぃ… 71 00:04:41,634 --> 00:04:44,434 人の心は… 分からぬものだ… 72 00:04:45,467 --> 00:04:46,267 くぁ〜っ 73 00:04:50,701 --> 00:04:52,267 まあ お茶でもどうぞ 74 00:04:54,467 --> 00:04:58,033 大丈夫ですよ 毒なんか入ってません 75 00:05:01,133 --> 00:05:03,167 随分 嫌われたようですね… 76 00:05:03,868 --> 00:05:06,334 それより 用件は何ですか? 77 00:05:07,100 --> 00:05:10,634 以前も言ったでしょう? 君に興味があると… 78 00:05:12,767 --> 00:05:16,300 的場一門に入りませんか? 夏目貴志君 79 00:05:16,467 --> 00:05:17,033 なっ! はぁ… 80 00:05:18,167 --> 00:05:21,534 あれから 君のことを色々調べました 81 00:05:22,501 --> 00:05:27,501 ご両親が亡くなってから 親戚筋を 転々とさせられたそうですね… 82 00:05:28,267 --> 00:05:31,067 一度は施設に預けられたこともあるとか 83 00:05:31,834 --> 00:05:37,200 君の言動に怖がった子供達がいたせいで すぐに出ることになりましたが… 84 00:05:37,501 --> 00:05:38,067 はは はぁ… 85 00:05:38,567 --> 00:05:40,701 さぞ大変だったでしょうねえ 86 00:05:41,534 --> 00:05:44,501 自分は見えているのに 他人には見えない 87 00:05:44,934 --> 00:05:46,834 その中で生きていくのは… 88 00:05:46,901 --> 00:05:47,534 は はぁ… 89 00:05:47,801 --> 00:05:50,734 私のところに来れば そんな心配はない 90 00:05:51,868 --> 00:05:53,234 みんな理解者だ 91 00:05:54,067 --> 00:05:59,334 君の言動を怖がる者も 不気味がって 避ける者も ここにはいない 92 00:06:00,167 --> 00:06:03,400 無理解な人間と共に生活する苦しさも… 93 00:06:03,467 --> 00:06:04,434 お断りします 94 00:06:04,501 --> 00:06:06,667 ん… なぜです? 95 00:06:07,701 --> 00:06:13,434 つらい時があったのは事実です でも 心優しい人にもたくさん出会えました 96 00:06:13,701 --> 00:06:17,634 例えば… 今 お世話になっている 藤原夫妻ですか? 97 00:06:17,834 --> 00:06:18,334 あっ はぁ! 98 00:06:18,934 --> 00:06:23,667 しかし 本当に君の全てを知り 受け入れてくれているのですか? 99 00:06:25,133 --> 00:06:28,300 君が人に見えないものが 見えることを 2人は… 100 00:06:28,367 --> 00:06:31,868 あなたには関係のないことだ! 帰ります 101 00:06:33,200 --> 00:06:35,000 まだ話は終わってません 102 00:06:35,200 --> 00:06:35,701 ん! 103 00:06:36,200 --> 00:06:38,133 ん… 分かりませんね 104 00:06:38,834 --> 00:06:44,033 てっきり人に冷たくされて 育ってきたせいで 妖怪に心を奪われ 105 00:06:44,501 --> 00:06:48,400 肩入れしているのかと思いましたが… そうでもないようだ 106 00:06:49,400 --> 00:06:51,968 なぜ 妖怪に肩入れするのです? 107 00:06:52,767 --> 00:06:55,534 彼らは人を惑わし 裏切る… 108 00:06:55,601 --> 00:06:56,100 ん! 109 00:06:56,901 --> 00:07:01,300 あなたも経験あるでしょう? それも1度や2度じゃないはずだ 110 00:07:02,167 --> 00:07:06,434 確かにそうです… でも… それだけじゃない 111 00:07:07,400 --> 00:07:09,000 そうじゃない妖にも… 112 00:07:09,067 --> 00:07:12,534 ふ… たくさん出会えた… ですか? 113 00:07:12,868 --> 00:07:14,968 何がおかしいんです! あっ あ… 114 00:07:15,033 --> 00:07:17,367 さっきと同じことを言ってますよ 115 00:07:17,701 --> 00:07:22,734 もしかして… 君は 人と妖怪が 同じだとでも言うんですか? 116 00:07:22,868 --> 00:07:23,734 あ… はぁ 117 00:07:24,033 --> 00:07:24,534 ん! 118 00:07:24,767 --> 00:07:25,467 ぐぅあ〜! 119 00:07:25,534 --> 00:07:26,901 あ 先生! 120 00:07:27,334 --> 00:07:28,067 夏目! 121 00:07:28,434 --> 00:07:31,901 おや… いたんですね 猫も… 122 00:07:34,901 --> 00:07:35,734 ここかい? 123 00:07:36,567 --> 00:07:37,067 ああ… 124 00:07:43,400 --> 00:07:47,100 調子に乗るなと言ったはずだぞ 祓い屋の小僧… 125 00:07:47,634 --> 00:07:51,434 凄い殺気ですね… これは使えそうだ 126 00:07:53,033 --> 00:07:54,367 我らは帰る 127 00:07:56,200 --> 00:07:58,234 あ はっ! 俺のバッグ… 128 00:07:59,100 --> 00:08:00,100 見つけてくれたのか… 129 00:08:00,734 --> 00:08:02,133 行くぞ 夏目 130 00:08:02,400 --> 00:08:03,567 んっ ふぅ… ああ 131 00:08:04,100 --> 00:08:04,634 んっ 132 00:08:05,133 --> 00:08:05,634 ぐおっ! 133 00:08:06,534 --> 00:08:07,267 にょぐぐ… 134 00:08:08,767 --> 00:08:10,467 はっ! ニャンコ先生っ! 135 00:08:12,234 --> 00:08:17,634 君は危険ですね すっかり妖怪に 心を奪われてしまっている 136 00:08:18,667 --> 00:08:19,968 目を覚ましなさい 137 00:08:20,133 --> 00:08:20,968 うっ ダメだ! 138 00:08:21,400 --> 00:08:22,267 どきなさい 139 00:08:22,601 --> 00:08:23,234 はっ ふぅっ 140 00:08:23,934 --> 00:08:29,067 君の側にいるのは その妖怪にとって 何らかの利益があるからです 141 00:08:29,501 --> 00:08:33,868 君が好きな訳でも 愛情を 感じている訳でもない 142 00:08:33,968 --> 00:08:34,601 はっ! 143 00:08:35,467 --> 00:08:36,367 う… 144 00:08:37,033 --> 00:08:38,300 そこをどきなさい 145 00:08:38,734 --> 00:08:39,534 ふぅぅ… 146 00:08:40,100 --> 00:08:41,100 どきなさい… 147 00:08:41,501 --> 00:08:42,300 う… はは… 148 00:08:43,033 --> 00:08:43,534 ん… 149 00:08:45,100 --> 00:08:45,601 はぁ… 150 00:08:46,801 --> 00:08:48,300 牢に放り込んでおけ 151 00:08:52,701 --> 00:08:54,200 ここから先には行かせん 152 00:08:54,901 --> 00:08:56,834 お頭様は絶対に守る 153 00:08:57,300 --> 00:08:57,801 うわぁ〜! 154 00:08:57,868 --> 00:08:58,367 おおお! 155 00:08:58,834 --> 00:08:59,334 ぐぁっ! 156 00:09:00,100 --> 00:09:00,801 うわぁぁ! 157 00:09:01,100 --> 00:09:01,767 来たぞ! 158 00:09:01,834 --> 00:09:02,968 奴らが来た! 159 00:09:03,167 --> 00:09:03,701 散れ! 160 00:09:04,067 --> 00:09:04,567 えいっ! 161 00:09:05,000 --> 00:09:07,000 ふっ! うっ! 162 00:09:08,934 --> 00:09:10,434 うっ… 163 00:09:11,501 --> 00:09:12,033 んっ! 164 00:09:12,834 --> 00:09:13,334 うっ! 165 00:09:15,367 --> 00:09:18,901 うぉっ んん! うおっ ああぁぁ! 166 00:09:21,501 --> 00:09:22,133 んふぅ… 167 00:09:22,300 --> 00:09:23,334 奴らをおったて… 168 00:09:23,400 --> 00:09:26,601 あっ ああ… う… 169 00:09:26,834 --> 00:09:30,734 我らはお前らの主 六花を捕らえるまで 170 00:09:31,267 --> 00:09:33,100 この森から離れるつもりはない 171 00:09:33,467 --> 00:09:35,067 お頭は渡さない 172 00:09:35,267 --> 00:09:37,667 なぜだ なぜこの森にこだわる 173 00:09:37,901 --> 00:09:41,234 お頭にこだわる 我らが人間に何をした? 174 00:09:41,767 --> 00:09:43,167 理由は簡単だよ 175 00:09:43,934 --> 00:09:45,367 この東方の森が 176 00:09:46,033 --> 00:09:50,100 六花とかいう妖怪によって 平和に治められていると聞いてな 177 00:09:50,567 --> 00:09:53,968 頭首がそのような力を持つ 妖怪に 興味があると 178 00:09:54,434 --> 00:09:54,934 くっ… 179 00:09:55,501 --> 00:09:56,601 それだけで… 180 00:09:56,934 --> 00:09:57,434 うっ! 181 00:10:02,567 --> 00:10:07,234 うんっ! どうやら 祓い屋が 絡んでるようだねえ… 182 00:10:07,534 --> 00:10:09,367 何だ お前らは… 183 00:10:09,734 --> 00:10:13,100 我が主 夏目殿はどこにいる? 184 00:10:13,567 --> 00:10:14,133 夏目? 185 00:10:15,067 --> 00:10:18,000 ふん… 一戦交えるかい? 186 00:10:29,901 --> 00:10:32,300 夏目… レイコ… 187 00:10:33,901 --> 00:10:39,701 とりあえず礼は言う お前達が来なければ 我々は狩られていただろう 188 00:10:40,033 --> 00:10:43,367 それでぇ 六花というのは どこにいるんだい? 189 00:10:43,934 --> 00:10:46,834 お頭は 安全な所で隠れておられる 190 00:10:47,467 --> 00:10:49,300 随分 薄情だねぇ 191 00:10:49,367 --> 00:10:50,767 なっ! 何だとぉ! 192 00:10:50,834 --> 00:10:53,534 お頭を侮辱すると ただでは済まんぞ! 193 00:10:53,601 --> 00:10:54,901 だってそうだろ? 194 00:10:55,100 --> 00:11:00,534 お前らに友人帳を奪いに行かせて 自分は森の奥で身を守ってるなんてさ 195 00:11:00,901 --> 00:11:01,501 違う! 196 00:11:01,667 --> 00:11:05,000 お頭はそのような方ではない! 眠っておられるのだ! 197 00:11:05,234 --> 00:11:08,634 眠ってぇ? じゃあ 友人帳は… 198 00:11:08,701 --> 00:11:10,467 えっ ん… それはぁ… 199 00:11:10,701 --> 00:11:11,334 ああ? 200 00:11:11,601 --> 00:11:14,934 どうやら 六花に 会ってみた方がよさそうだな 201 00:11:16,467 --> 00:11:20,667 あ〜 腹が減ったあ〜… 退屈だあ〜… 202 00:11:21,033 --> 00:11:25,734 夏目〜! 酒だ〜 イカだ〜 持って来〜いぃ 203 00:11:25,801 --> 00:11:27,534 無茶言うなよ 先生 204 00:11:27,767 --> 00:11:29,200 つまら〜ん 205 00:11:29,400 --> 00:11:33,234 的場のガキめ 返り討ちに してやるつもりだったのに 206 00:11:33,300 --> 00:11:34,434 伸びていたくせに… 207 00:11:34,701 --> 00:11:38,334 何〜! だいたい用心棒を 庇う奴があるかあ! 208 00:11:38,634 --> 00:11:42,033 庇ったのは友人帳 先生はついでで… 209 00:11:42,300 --> 00:11:43,934 にゃに〜! うにょ こにょ 210 00:11:44,033 --> 00:11:44,767 分からん… 211 00:11:44,834 --> 00:11:45,367 んん? 212 00:11:45,868 --> 00:11:50,701 妖を操るつもりもなく 束ねるつもりもない人の子が 213 00:11:50,801 --> 00:11:53,100 友人帳を持って何の意味がある? 214 00:11:54,033 --> 00:11:56,601 -ああ… -こんな小物にまで突っ込まれるとはな 215 00:11:56,767 --> 00:11:59,701 だから言ってるだろう 私に渡せと 216 00:11:59,834 --> 00:12:02,868 白ブタに渡して何になる お頭に渡せ! 217 00:12:02,934 --> 00:12:08,133 何だと〜! お前など手紙を詰めて 大海原に放り出してやるっ! 218 00:12:08,234 --> 00:12:09,601 おお! ここにいたぞ! 219 00:12:09,667 --> 00:12:11,434 ああ? お前達は… 220 00:12:11,701 --> 00:12:13,133 友人帳はどこだ? 221 00:12:13,367 --> 00:12:14,968 奪った仲間はどこにいる? 222 00:12:15,167 --> 00:12:17,434 お〜い ここだ ここだぁ! 223 00:12:17,567 --> 00:12:20,634 おおおぉ その声 間違いない 224 00:12:20,968 --> 00:12:24,801 そんな場所に閉じ込めるとは… おのれ! 許さぬぞ小僧! 225 00:12:25,200 --> 00:12:26,501 ああ? うわあっ! あっ 226 00:12:26,567 --> 00:12:28,334 ええぃ えっ ええっ 227 00:12:28,400 --> 00:12:31,100 待ってくれぇ 閉じ込めたのは 俺じゃない! 228 00:12:31,167 --> 00:12:33,467 たばかろうというのか 人の子め! 229 00:12:33,834 --> 00:12:35,534 うむっ? あれは… 230 00:12:36,334 --> 00:12:38,901 あ! ダメだ! それはっ! あっ! 231 00:12:39,234 --> 00:12:42,601 中を確かめろ 友人帳が 入っているかも知れん 232 00:12:43,033 --> 00:12:43,567 ああ 233 00:12:43,901 --> 00:12:47,200 ダメだ 待ってくれ! それには手を触れないでくれ! 234 00:12:47,601 --> 00:12:50,234 ますます怪しいぞ 早くしろぉ 235 00:12:50,367 --> 00:12:50,868 おう 236 00:12:51,534 --> 00:12:52,100 待て! 237 00:12:52,234 --> 00:12:52,734 お? 238 00:12:53,334 --> 00:12:56,734 そこに友人帳はない 私が確かめた 239 00:12:57,300 --> 00:12:58,367 本当か? 240 00:12:58,667 --> 00:13:03,300 ああ… それより ここから出してくれ 見回りが来るぞ 241 00:13:03,934 --> 00:13:07,334 う… はっ 的場さんの式だ 早く逃げるんだ! 242 00:13:07,767 --> 00:13:09,934 ぬう… し しかし… 243 00:13:10,000 --> 00:13:10,834 あうぅ… 244 00:13:12,534 --> 00:13:13,033 は… 245 00:13:13,300 --> 00:13:14,901 気になって来てみれば… 246 00:13:15,367 --> 00:13:19,400 どうやら 君は妖怪を 手なずける力があるようだ 247 00:13:20,033 --> 00:13:21,200 手なずけるなんて… 248 00:13:21,501 --> 00:13:23,634 では 誰が手引したのです? 249 00:13:23,934 --> 00:13:26,968 そちらの猫か? それとも… 250 00:13:27,434 --> 00:13:33,300 ふん! 手引などしなくとも 我々の 仲間なら ここに忍び込むことなど簡単… 251 00:13:33,367 --> 00:13:36,133 天地清浄 邪魅一切降伏… 252 00:13:36,200 --> 00:13:39,534 -うっ ぐぅ… うう… 痛いぃ! -我 神令により 外法の者に… 253 00:13:39,601 --> 00:13:42,834 -うっ ぐぁぁ うう… わぁ… -どうした? 何をしてるんです! 254 00:13:43,300 --> 00:13:45,267 罰を与えているのですよ 255 00:13:45,767 --> 00:13:49,167 妖怪が人様の家に 勝手に忍び込むなんて… 256 00:13:49,534 --> 00:13:50,033 う〜ぅぅ 257 00:13:50,100 --> 00:13:51,501 -う〜 やぁ〜 -照魔の鏡にて… 258 00:13:51,567 --> 00:13:54,701 やめて下さい! この妖怪は 関係ないでしょう? 259 00:13:55,000 --> 00:13:57,267 彼らに対する見せしめです 260 00:13:57,634 --> 00:14:02,567 どうやら使えそうもない妖怪ですし 人間にも随分な態度だ 261 00:14:02,968 --> 00:14:05,667 -うう がぁ〜あ〜 -外法の者 十言の呪言にて懲罰を… 262 00:14:05,734 --> 00:14:09,901 やめて下さい お願いです! やめて下さい! 263 00:14:10,400 --> 00:14:12,067 ぐぁぁ あはぁ! 264 00:14:12,634 --> 00:14:14,968 や〜れやれ… はあぁ〜! 265 00:14:16,133 --> 00:14:20,067 そろそろ本気で黙らせてやっても いいんだぞ 夏目… 266 00:14:20,534 --> 00:14:21,434 先生… 267 00:14:21,734 --> 00:14:26,667 こういう半端に力のある奴に 加減するのが一番面倒なのだ… 268 00:14:27,033 --> 00:14:30,200 半端とは… 言ってくれますねえ 269 00:14:30,701 --> 00:14:33,934 これでも的場一門頭首なのですが… 270 00:14:34,033 --> 00:14:34,868 喰らうかあ! 271 00:14:37,734 --> 00:14:39,267 んっ! はぁ… 272 00:14:43,334 --> 00:14:45,200 また逃げられましたか… 273 00:14:49,067 --> 00:14:50,968 助かったよ 先生! 274 00:14:51,734 --> 00:14:54,100 友人帳を守ったついでだあ 275 00:14:54,367 --> 00:14:59,934 ん… ありがとう 仲間に 友人帳のことを黙っていてくれて… 276 00:15:00,501 --> 00:15:01,834 やはり分からぬ… 277 00:15:02,100 --> 00:15:02,601 ん? 278 00:15:03,133 --> 00:15:06,567 人にとって妖など 霞のようなものだろう 279 00:15:07,234 --> 00:15:08,834 それを守って何になる… 280 00:15:09,601 --> 00:15:13,434 仕方ないだろう… 勝手に体が動いてしまうんだ… 281 00:15:16,334 --> 00:15:18,968 本当に… 大事なものなんだ… 282 00:15:20,067 --> 00:15:20,634 ふんっ… 283 00:15:24,100 --> 00:15:29,100 じゃあ 俺達は行くよ 的場さん達が 来る前に 早く逃げるんだ 284 00:15:29,434 --> 00:15:33,133 簡単な封印だぁ 仲間に解いてもらうんだなあ 285 00:15:34,167 --> 00:15:34,834 夏目 286 00:15:34,968 --> 00:15:35,801 ああ… 287 00:15:37,100 --> 00:15:37,801 夏目… 288 00:15:38,100 --> 00:15:38,601 ん? 289 00:15:38,968 --> 00:15:40,834 お前の言う通りかも知れん 290 00:15:41,400 --> 00:15:46,634 友人帳を奪って持って帰れば お頭は悲しい顔をなさるかも知れん 291 00:15:47,234 --> 00:15:47,868 うふっ… 292 00:15:48,634 --> 00:15:49,534 いたぞ! 293 00:15:50,400 --> 00:15:51,400 お前達は… 294 00:15:51,567 --> 00:15:55,567 人の子めぇ… よくも 我らを 的場に引き渡そうとしたな 295 00:15:55,634 --> 00:15:58,467 え? 違う 俺はそんなこと… 296 00:15:58,667 --> 00:16:02,067 そうだぞ 不本意ながら 私はこいつに助けられ… 297 00:16:02,133 --> 00:16:05,868 騙されるな! ならばなぜ 友人帳を渡さない! 298 00:16:06,234 --> 00:16:09,534 我らを助けるつもりがあるなら 渡せば良かろう 299 00:16:09,834 --> 00:16:11,400 違うんだ それは… 300 00:16:11,467 --> 00:16:12,300 渡せ! 301 00:16:12,400 --> 00:16:13,267 渡せ! 302 00:16:13,701 --> 00:16:14,934 いい加減にしろ! 303 00:16:15,501 --> 00:16:16,300 ニャンコ先生… 304 00:16:16,367 --> 00:16:16,934 ううんっ! 305 00:16:17,000 --> 00:16:20,434 ああ! や… やめろ! やめろっ! 306 00:16:20,501 --> 00:16:22,234 ううん! ふぅ〜ん! 307 00:16:22,300 --> 00:16:22,968 -おぉわっ! -うわぁっ! 308 00:16:23,167 --> 00:16:23,901 夏目! 309 00:16:26,901 --> 00:16:28,901 い… たたた… ああ… 310 00:16:29,334 --> 00:16:30,133 よこせ 311 00:16:30,234 --> 00:16:30,734 あ! 312 00:16:30,801 --> 00:16:31,467 災厄め… 313 00:16:32,834 --> 00:16:34,000 災厄め… 314 00:16:34,534 --> 00:16:36,033 災厄の元め… 315 00:16:36,501 --> 00:16:37,334 待ってくれ… 316 00:16:38,334 --> 00:16:41,434 いったい どれほど災いを もたらせば 気がすむのだ 317 00:16:41,801 --> 00:16:43,834 消えろ… 消えてしまえ! 318 00:16:43,934 --> 00:16:45,834 違う 違うんだ 319 00:16:45,968 --> 00:16:47,434 消えろ 人間! 320 00:16:48,033 --> 00:16:49,534 人間 消えろ! 321 00:16:50,434 --> 00:16:52,634 ううぅ〜ぁ! 322 00:16:52,701 --> 00:16:54,334 うっ はっ! 323 00:16:54,400 --> 00:16:56,300 ああ 消えてやるさ 324 00:16:57,167 --> 00:17:00,934 こいつも友人帳も あるべき所へ帰るのだ 325 00:17:01,434 --> 00:17:04,067 仮にも私は これの用心棒… 326 00:17:04,634 --> 00:17:10,334 次にこれに手を出すならば お前らの敵は 祓い人ではなく この私… 327 00:17:11,267 --> 00:17:12,901 いつでも かかってこい 328 00:17:15,868 --> 00:17:16,667 うおぉ… 329 00:17:17,200 --> 00:17:17,968 そこまで 330 00:17:19,934 --> 00:17:20,734 三篠… 331 00:17:24,501 --> 00:17:25,467 お頭様 332 00:17:25,534 --> 00:17:26,634 お頭様 333 00:17:27,100 --> 00:17:32,000 やれやれ… 何をしているお前達… 勝手なことを… 334 00:17:34,100 --> 00:17:36,734 こやつらの無礼を許して頂きたい 335 00:17:37,300 --> 00:17:38,033 あなたは? 336 00:17:38,534 --> 00:17:42,234 この東方の森を治める六花と申す者 337 00:17:42,868 --> 00:17:47,734 六花はあの祓い屋が 森のあちこちを 封印したことで力を奪われ 338 00:17:48,501 --> 00:17:52,501 森の奥で猿面に守られながら 眠りについていたのです 339 00:17:52,901 --> 00:17:57,868 それで不安を感じたのでしょう 力を求めて友人帳を… 340 00:17:58,567 --> 00:18:00,100 なんと浅はかな… 341 00:18:00,167 --> 00:18:01,901 じゃあ 友人帳は… 342 00:18:02,434 --> 00:18:06,167 あなた方が来てくれたお陰で 僅かに結界が解け 343 00:18:06,534 --> 00:18:08,400 目覚めることができたのです 344 00:18:08,868 --> 00:18:10,634 奪うことなど誰が… 345 00:18:11,200 --> 00:18:12,100 ああ… 346 00:18:12,300 --> 00:18:14,400 夏目様ぁ〜! 347 00:18:15,033 --> 00:18:17,200 お〜のれ 東方の猿どもめぇ! 348 00:18:17,267 --> 00:18:21,267 あ 夏目様を この八ツ原の 恩人と知っての狼藉かぁ〜! 349 00:18:21,334 --> 00:18:23,200 狼藉 狼藉ぃ〜 350 00:18:23,267 --> 00:18:24,067 中級? 351 00:18:24,200 --> 00:18:25,968 -夏目〜ぇ! -え? 352 00:18:26,634 --> 00:18:27,601 ひゅ〜 はぁ〜 353 00:18:27,667 --> 00:18:28,234 ヒノエ! 354 00:18:28,300 --> 00:18:28,801 はぁ! 355 00:18:29,033 --> 00:18:30,767 夏目様 ご安心をぉ〜! 356 00:18:30,834 --> 00:18:32,434 安心 安心! 357 00:18:32,601 --> 00:18:34,133 やってやるよ 夏目ぇ! 358 00:18:34,200 --> 00:18:39,501 ええっ! 今 命の水を飲みましてぇ 鬼神になってお助けしますぞっ! 359 00:18:39,634 --> 00:18:41,701 いざいざぁ あ 尋常に勝負ぅ〜! 360 00:18:41,767 --> 00:18:42,968 勝負 勝負ぅ〜 361 00:18:43,033 --> 00:18:44,300 さあ ?かかってきなあぁ〜! 362 00:18:44,367 --> 00:18:44,868 うう〜! 363 00:18:44,934 --> 00:18:48,534 だぁっ! よせ これ以上 事を荒立てるなあ! 364 00:18:48,601 --> 00:18:49,300 ぐぇっ しぃ! 365 00:18:59,334 --> 00:19:01,667 本当に行かせてよかったのですか? 366 00:19:02,133 --> 00:19:06,868 友人帳ではないにしても 森を 戻す為に力を貸してもらうよう… 367 00:19:07,100 --> 00:19:09,968 もう 十分力は貸してもらっている 368 00:19:10,234 --> 00:19:11,267 気付かぬか? 369 00:19:11,367 --> 00:19:11,934 ええ? 370 00:19:26,834 --> 00:19:31,300 全く 我が主は なかなか 我が名を呼ばなくて困る 371 00:19:32,033 --> 00:19:33,367 ありがとう 三篠 372 00:19:33,801 --> 00:19:38,033 それなら 友人帳など いい加減くれてやればいいのに 373 00:19:39,901 --> 00:19:44,968 そうだな… 俺に代わって 名を返してくれる相手にだったらね… 374 00:19:45,968 --> 00:19:46,467 ふ… 375 00:19:47,667 --> 00:19:50,100 私がもらう約束だぞ 376 00:19:53,033 --> 00:19:54,234 格が違う 377 00:19:54,834 --> 00:19:59,100 うちの式を集めてかかっても 手が出ないかも知れませんよ 378 00:19:59,934 --> 00:20:04,334 森を治めていたのが あの六花とかいう妖怪だとすると 379 00:20:04,667 --> 00:20:08,133 使えるものは もうこの森には いないかも知れません… 380 00:20:08,400 --> 00:20:10,234 森を放棄するのですか? 381 00:20:10,868 --> 00:20:11,901 そうですね… 382 00:20:12,567 --> 00:20:15,300 でも やり方は色々ある… 383 00:20:17,634 --> 00:20:23,534 こうして 東方の森は解放され… 事件は何とか収まった 384 00:20:27,968 --> 00:20:29,834 んじゃあ 8時に集合なぁっ 385 00:20:30,033 --> 00:20:30,968 遅れるなよ 386 00:20:31,167 --> 00:20:31,667 ああ 387 00:20:32,067 --> 00:20:34,634 夏目はちゃんとレバー食べてくること! 388 00:20:35,234 --> 00:20:39,033 貧血で学校休むなんて 鉄分が足りないんだ 鉄分が! 389 00:20:39,334 --> 00:20:40,033 ああ… 390 00:20:41,868 --> 00:20:45,300 鉄分 鉄分 レバー レバー 391 00:20:45,868 --> 00:20:46,467 わっ はっ! 392 00:20:48,267 --> 00:20:51,334 どうしたんだ? まさか また問題でも? 393 00:20:51,667 --> 00:20:55,400 いや 違う 1つ 言い忘れたことがあってな… 394 00:20:55,834 --> 00:20:56,367 ううん? 395 00:20:57,667 --> 00:20:58,534 悪かったな… 396 00:20:59,400 --> 00:21:03,801 学校とかいうお前の仲間の前で 妙な行動をとらせた 397 00:21:04,801 --> 00:21:05,834 ん… 398 00:21:06,634 --> 00:21:09,534 夏目親分! 焼けましたよぉ〜! 399 00:21:11,234 --> 00:21:12,067 今行くよ 400 00:21:13,367 --> 00:21:18,434 お前には 友人帳を使わなくても 動いてくれる妖がいるのだな 401 00:21:19,400 --> 00:21:21,968 ああ… 友人なんだ 402 00:21:23,868 --> 00:21:27,400 いつか… 話せるだろうか この気持ちを… 403 00:21:29,400 --> 00:21:30,501 じゃあ 行ってきます 404 00:21:31,000 --> 00:21:35,834 絶対約束よ 遅くなる時は 絶対連絡すること! 405 00:21:36,267 --> 00:21:37,701 はい すみません 406 00:21:38,200 --> 00:21:43,834 絶対絶対って… 貴志も もう 高校生なんだから 少しはいいんじゃないかあ 407 00:21:44,901 --> 00:21:48,033 ダメ! はい 指切り 408 00:21:48,634 --> 00:21:49,334 嘘ついたら… 409 00:21:49,400 --> 00:21:51,767 この もどかしい嬉しさを… 410 00:21:53,634 --> 00:21:56,467 もう少し 着こんでいった方が いいんじゃな〜い? 411 00:21:58,167 --> 00:21:59,033 あっ 412 00:21:59,300 --> 00:22:03,834 滋さんが昔使ってたやつだけど… 少し大きかったかしら 413 00:22:04,367 --> 00:22:06,934 平気です すごく暖かいです 414 00:22:07,667 --> 00:22:11,801 なぁに 体なんてすぐでかくなる 来年にはぴったり… 415 00:22:11,868 --> 00:22:14,534 眩暈がするほど 温かい日々… 416 00:22:15,467 --> 00:22:16,133 はっ はっ… 417 00:22:16,200 --> 00:22:19,801 目をそらさず そろそろちゃんと 知るべきなのかも知れない 418 00:22:20,167 --> 00:22:20,667 はっ… 419 00:22:20,734 --> 00:22:21,601 夏目〜! 420 00:22:22,200 --> 00:22:23,100 遅いぞ〜! 421 00:22:23,367 --> 00:22:25,968 友人帳を守っていくと 決めたのだから… 422 00:22:26,033 --> 00:22:27,567 ちゃーんとレバー食ってきたかあ? 423 00:22:27,634 --> 00:22:32,434 聞こえるもの 目に映るものを 受け止めて… 生きていこうと 424 00:22:33,267 --> 00:22:34,234 決めたのだから 425 00:22:35,834 --> 00:22:41,200 微笑んだうしろ姿に 426 00:22:41,501 --> 00:22:47,934 泣きそうな顔を 隠してた 427 00:22:48,601 --> 00:22:54,133 やさしさで胸がいたくて 428 00:22:54,601 --> 00:23:01,667 こんなに日々がいとおしくて 429 00:23:02,634 --> 00:23:14,734 風の音に 夕闇に 懐かしい君を思い出す 430 00:23:15,434 --> 00:23:28,033 いつまでも一緒だよ と 叶わぬことくり返し 431 00:23:32,734 --> 00:23:38,300 ぬくもりはこの手に 432 00:23:39,133 --> 00:23:44,667 あざやかなまま 生きている 433 00:23:45,467 --> 00:23:51,667 忘れたくないもの 434 00:23:52,200 --> 00:24:02,067 受け取った愛を 未来にかえながら 435 00:24:06,067 --> 00:24:07,968 タマ ノラ チビ… 436 00:24:08,200 --> 00:24:11,601 何だ? 猫でも飼うのか? 私というものがありながら! 437 00:24:11,667 --> 00:24:12,567 拾ってしまって… 438 00:24:12,634 --> 00:24:14,934 しかし安直な名前だなあ 439 00:24:15,033 --> 00:24:17,734 先生も考えてくれよ ほら こいつ 440 00:24:17,801 --> 00:24:20,367 うわ〜! たわしが動いた〜ぁ?