1 00:00:01,835 --> 00:00:02,961 (カルロたち)おお… 2 00:00:03,878 --> 00:00:04,713 (ミミ)はい 3 00:00:04,963 --> 00:00:06,172 (カルロたち)おお… 4 00:00:06,297 --> 00:00:09,009 (ミミ)すぐに解決できるか わからないけど 5 00:00:09,134 --> 00:00:13,304 王城に行って門の兵士に このハンカチを見せて訴えなさい 6 00:00:13,596 --> 00:00:16,182 (兄貴)これで手も足も出ないだろ 7 00:00:16,307 --> 00:00:19,686 さあ これから ゆっくり痛めつけてやるぜ! 8 00:00:20,061 --> 00:00:25,567 (ミミ)はあ… 悪党って みんな同じ思考回路なのねえ 9 00:00:25,692 --> 00:00:26,901 (兄貴)んっ!? 10 00:00:28,528 --> 00:00:29,362 (兄貴)あっ… 11 00:00:30,155 --> 00:00:32,240 さんじゅう 12 00:00:32,449 --> 00:00:34,284 はちっ! (衝撃音) 13 00:00:35,744 --> 00:00:36,911 (兄貴)え… 14 00:00:37,037 --> 00:00:39,664 (風の音) 15 00:00:39,789 --> 00:00:42,167 (兄貴)うっ あ ああ… 16 00:00:42,292 --> 00:00:44,169 おっ おお~ 17 00:00:44,294 --> 00:00:48,173 (山賊たち)あああ~! 18 00:00:48,673 --> 00:00:50,800 (ミミ)それじゃあ よい旅を 19 00:00:50,925 --> 00:00:54,179 (商人)待ってください! お名前を どうか 20 00:00:55,096 --> 00:00:57,766 (3人)名乗るほどのものでは ございません! 21 00:00:58,224 --> 00:00:59,684 ヘヘヘッ 22 00:01:00,852 --> 00:01:04,439 (ミミ)ムーロ王国に 里帰りすることになった私は 23 00:01:04,689 --> 00:01:07,942 旅の途中で 困っていた村人を助けたり 24 00:01:08,359 --> 00:01:11,905 商人を襲っていた山賊たちを やっつけたりして 25 00:01:12,030 --> 00:01:15,325 なんとか実家に帰ってきたのよね 26 00:01:21,039 --> 00:01:22,957 (風の音) 27 00:01:23,291 --> 00:01:24,793 フフッ 28 00:01:34,552 --> 00:01:35,970 (ミミ)ただいま 29 00:01:36,096 --> 00:01:38,640 (テオ)ミミ姉さまー! 30 00:01:39,516 --> 00:01:40,934 (ミミ)この声は… 31 00:01:41,351 --> 00:01:44,145 (テオ)フフッ ミミ姉さまー! 32 00:01:44,270 --> 00:01:46,981 (ミミ)フッフフフ… (テオ)おかえりなさーい! 33 00:01:47,315 --> 00:01:52,445 (ミミ)ん~ フフッ 大きくなったわね テオドリーコ! 34 00:01:52,570 --> 00:01:53,696 (テオ)ハハッ 35 00:01:54,614 --> 00:01:59,953 ♪~ 36 00:03:17,947 --> 00:03:22,619 ~♪ 37 00:03:29,250 --> 00:03:32,879 (ミミ) さん! よん! ご! ろく! 38 00:03:33,046 --> 00:03:36,174 しち! はち! 39 00:03:33,046 --> 00:03:37,050 (ミミ)思い返すと 私は物心がついた時から 40 00:03:37,175 --> 00:03:39,552 にじゅういち! にじゅうに! 41 00:03:37,175 --> 00:03:39,552 姉たちと違う教育を 受けていた 42 00:03:40,011 --> 00:03:42,388 にじゅうさん! にじゅうよん! 43 00:03:43,306 --> 00:03:45,850 にじゅう~ ごっ! 44 00:03:45,975 --> 00:03:48,645 (風の音) (練習生たち)おお! 45 00:03:48,895 --> 00:03:52,607 (師範代)3歳で25の型まで 完璧に覚えるとは! 46 00:03:52,732 --> 00:03:54,108 天才だ~! 47 00:03:54,275 --> 00:03:56,277 (師範代)アンノヴァッツィ家には 男児がいません 48 00:03:56,569 --> 00:03:59,697 特例として 女子でも爵位を 継ぐことができます 49 00:03:59,822 --> 00:04:03,034 (師範代)このままマリーア様に 武術を教えるべきです! 50 00:04:03,159 --> 00:04:05,370 (師範代たち:口々に)師範! 51 00:04:05,495 --> 00:04:06,871 (ミミ父)ううむ… 52 00:04:09,290 --> 00:04:11,167 そうだな 53 00:04:12,293 --> 00:04:13,628 マリーア! お前が 54 00:04:13,753 --> 00:04:15,838 アンノヴァッツィ家の 跡取りになれ! 55 00:04:16,297 --> 00:04:18,549 はい! お父さん! 56 00:04:21,552 --> 00:04:26,266 (ミミ) そして 跡継ぎ候補から外れた 4人の姉たちは 57 00:04:26,391 --> 00:04:28,309 淑女教育が始まり 58 00:04:28,434 --> 00:04:32,647 あっという間に 婚約者や 婚約者候補が決まっていった 59 00:04:32,981 --> 00:04:36,693 私はといえば 姉たちのパーティーでも 60 00:04:36,818 --> 00:04:39,737 大人に囲まれていた気がする 61 00:04:40,947 --> 00:04:43,574 武術の勉強ばかりしていた私が 62 00:04:43,700 --> 00:04:48,246 貴族学校に通うようになったのは 中等部からだった 63 00:04:48,788 --> 00:04:50,832 待ちに待った登校初日 64 00:04:50,957 --> 00:04:53,209 おはようございま… 65 00:04:53,501 --> 00:04:56,170 (令嬢)ごきげんよう (令嬢)ごきげんよう 66 00:04:56,295 --> 00:04:59,173 (令嬢)今日も お化粧のノリが よろしいですわね 67 00:04:59,632 --> 00:05:03,428 (ミミ)そこで 同年代の令嬢を見た時に 68 00:05:03,970 --> 00:05:07,890 自分が とてもガサツに 育っていることを知った 69 00:05:08,016 --> 00:05:10,184 “ごきげんよう”って 挨拶するのは 70 00:05:10,310 --> 00:05:12,603 アイーダだけじゃないんだ… 71 00:05:11,519 --> 00:05:12,603 (アイーダ) ごきげんよう 72 00:05:13,604 --> 00:05:15,940 (歓声) 73 00:05:16,065 --> 00:05:18,067 (男子生徒)やったな ミミ! 74 00:05:17,275 --> 00:05:19,694 (ミミ)男子生徒からは 全くモテず 75 00:05:19,319 --> 00:05:21,529 (男子生徒)もう2 3点頼むぜ! 76 00:05:19,819 --> 00:05:22,322 同性の友達のように 扱われ 77 00:05:22,822 --> 00:05:24,449 (ミミ)はっ! (いななき) 78 00:05:27,076 --> 00:05:30,580 (女子生徒たち)キャ~! 79 00:05:28,161 --> 00:05:30,580 (女子生徒) ミミちゃん カッコいい~! 80 00:05:30,747 --> 00:05:33,958 (ミミ)女子からは 黄色い声援を浴びる日々 81 00:05:34,167 --> 00:05:38,796 それでも公爵家の跡取りなので 婚約者候補は いたわ 82 00:05:38,921 --> 00:05:42,467 みんな肩書き目当てなのは バレバレだったけど… 83 00:05:42,925 --> 00:05:44,761 そんな時だった 84 00:05:44,886 --> 00:05:48,598 (ミミ) えーっ! 弟か妹が生まれるの!? 85 00:05:48,723 --> 00:05:49,640 (ミミ母)そうよ 86 00:05:53,061 --> 00:05:55,396 (ミミ母) ミミも お姉ちゃんになるわね 87 00:05:55,938 --> 00:05:59,067 男の子と女の子 どっちがいい? 88 00:05:59,192 --> 00:06:00,526 (ミミ)ん? 89 00:06:00,651 --> 00:06:02,945 どっちでも すごくうれしいよ! 90 00:06:08,493 --> 00:06:12,455 (ミミ)それから… 数か月後 91 00:06:17,460 --> 00:06:21,047 (ミミ)わあ… ふにゃふにゃで あたたかい 92 00:06:22,090 --> 00:06:23,382 ハァ ハァ… 93 00:06:23,508 --> 00:06:28,471 おお~ や やったな! 跡取り確定だ! 94 00:06:28,846 --> 00:06:29,931 (サンドラ)この脳筋! 95 00:06:28,846 --> 00:06:32,683 (ミミ父) いでっ いでででっ… 96 00:06:30,056 --> 00:06:31,557 (ニーナ) ちょっとは気を使いなさいよ! 97 00:06:31,682 --> 00:06:32,683 (ジョンナ)サイッテー 98 00:06:32,809 --> 00:06:35,353 なんだ お前たち 親に向かって! 99 00:06:32,809 --> 00:06:37,730 (姉たちが罵倒する声) 100 00:06:35,478 --> 00:06:37,730 いでっ 痛い 痛い… 101 00:06:38,731 --> 00:06:40,942 (ミミ)わあ… 102 00:06:42,610 --> 00:06:44,737 (テオ)うう… うっ う~ (ミミ)あっ 103 00:06:45,071 --> 00:06:49,242 (ミミ)待って待って! えっと え~っと… 104 00:06:51,077 --> 00:06:53,454 (テオ)ふえ… ふみゃ… 105 00:06:53,871 --> 00:06:56,124 (寝息) 106 00:06:56,249 --> 00:06:57,667 わあ… 107 00:06:58,418 --> 00:07:03,381 アンノヴァッツィ家の武術は 大切な人を守るためにあるんだ 108 00:07:08,136 --> 00:07:12,014 私が ずっと守ってあげるからね 109 00:07:13,641 --> 00:07:14,684 (ミミ父)すまん 110 00:07:15,435 --> 00:07:18,020 (ミミ) 小さなテオドリーコが生まれて 111 00:07:18,146 --> 00:07:23,276 家は継げなくなってしまったけれど 正直 うれしかった 112 00:07:23,401 --> 00:07:28,573 だって私も 他の令嬢みたいに 女の子扱いされてみたかった 113 00:07:28,239 --> 00:07:29,949 (令嬢)まあ… 114 00:07:28,698 --> 00:07:34,245 少し遅くなったけれど 淑女教育を受ければ 私も 115 00:07:49,010 --> 00:07:53,014 (ミミ) きっと すてきな婚約者が… 116 00:07:56,851 --> 00:08:00,188 (テオ) 姉さま? どうしたの? 姉さま 117 00:08:00,396 --> 00:08:01,272 (ミミ)ああ… 118 00:08:01,397 --> 00:08:05,067 みんな待ってるよ 早く おうちに行こう! 119 00:08:05,526 --> 00:08:07,153 そうね 120 00:08:07,487 --> 00:08:09,822 (ミミ)なんだか 私らしくないわ 121 00:08:10,281 --> 00:08:14,327 家族の顔を見るのが 少しだけ不安だなんて 122 00:08:14,452 --> 00:08:16,370 お父さんや姉さんたちは 123 00:08:16,495 --> 00:08:21,542 レナート殿下との結婚を 本当に喜んでくれるかしら? 124 00:08:21,751 --> 00:08:23,502 (ドアを開ける音) 125 00:08:27,465 --> 00:08:29,634 (ミミ母と姉たち) ミミ おかえりー! 126 00:08:30,551 --> 00:08:31,761 (ミミ)ほっ… 127 00:08:31,969 --> 00:08:34,514 イデア姉さん ニーナ姉さん 128 00:08:33,513 --> 00:08:34,514 (ニーナ)フフ 129 00:08:34,764 --> 00:08:37,266 サンドラ姉さん ジョンナ姉さん 130 00:08:35,765 --> 00:08:37,266 (ジョンナ)アハハハ 131 00:08:37,391 --> 00:08:38,976 そして お母さん! 132 00:08:39,227 --> 00:08:41,145 フフッ… あっ 133 00:08:43,523 --> 00:08:44,482 (ミミ)うぐっ 134 00:08:45,191 --> 00:08:48,319 なぜ すぐ屋敷に入ってこないんだ 135 00:08:48,611 --> 00:08:49,946 お前と間違えて 136 00:08:50,071 --> 00:08:52,156 マッキオを 抱き上げてしまっただろうが 137 00:08:52,281 --> 00:08:54,992 (ミミ) その前に気づいてほしかったわ 138 00:08:55,117 --> 00:08:56,118 ごめんね 139 00:08:56,244 --> 00:08:59,455 (ジョンナ)それより ミミ 今日は ごちそうよ~! 140 00:08:59,872 --> 00:09:01,457 (イデア)ムーロ王国の王太子の 141 00:09:01,582 --> 00:09:03,584 バルトロメイ殿下も 来てくださるのよ 142 00:09:03,709 --> 00:09:05,503 (ニーナ) バルに お礼 言いなさいよ 143 00:09:03,709 --> 00:09:05,503 (バルトロメイ) ハハッ バルでーす 144 00:09:05,670 --> 00:09:07,964 ルビーニ王国からの書状が来た時に 145 00:09:08,089 --> 00:09:11,092 本物だって証言してくれたのは バルなんだから 146 00:09:11,467 --> 00:09:13,427 (サンドラ) 本当に気が利く方よねえ 147 00:09:13,552 --> 00:09:16,180 ニーナ姉さんの お婿さんが務まるぐらいだし 148 00:09:16,305 --> 00:09:18,307 ちょっと サンドラ なんか言った? 149 00:09:18,432 --> 00:09:20,935 あっ お母さーん 今日 ミートパイある? 150 00:09:21,060 --> 00:09:24,814 もちろん お母さん 今日のために 5つも焼いちゃった 151 00:09:21,727 --> 00:09:24,814 (ミミ) うわっ ああ… 152 00:09:25,189 --> 00:09:27,858 (ミミ母と姉たちの話し声) 153 00:09:25,189 --> 00:09:27,858 実家って感じ… 154 00:09:28,109 --> 00:09:31,279 ていうか まずは 言うことがあるんじゃないの? 155 00:09:31,404 --> 00:09:34,073 あっ えっと レナート殿下とは… 156 00:09:34,198 --> 00:09:35,366 そっちじゃなくて 157 00:09:36,659 --> 00:09:38,744 ん? あっ! 158 00:09:39,745 --> 00:09:42,707 みんな ただいまー! 159 00:09:44,292 --> 00:09:45,751 (ミミ父)うむ… 160 00:09:47,336 --> 00:09:50,464 (ミミ)そうだ! みんなに お土産があるのよ 161 00:09:50,590 --> 00:09:52,967 アイーダおすすめの香油や石けんよ 162 00:09:53,092 --> 00:09:54,260 (イデア)ミミ… (ミミ)は? 163 00:09:54,552 --> 00:09:57,346 (イデア) ミミが足を閉じて座っているわ 164 00:09:57,471 --> 00:09:59,265 あのミミが… 165 00:09:59,557 --> 00:10:01,767 こんな日が来るなんて 166 00:10:01,892 --> 00:10:04,312 飲んでいるのは 相変わらず野菜汁だけど 167 00:10:04,437 --> 00:10:07,690 ひょっとして ルビーニ王国でも 野菜汁飲んでるの? 168 00:10:07,815 --> 00:10:08,691 (ジョンナ)それにしても 169 00:10:08,816 --> 00:10:12,278 まさか ルビーニ王国の王太子を 捕まえてくるとはねえ 170 00:10:12,403 --> 00:10:15,781 レナート殿下って すてきな方なんでしょう? 171 00:10:15,948 --> 00:10:17,950 お会いできるのが楽しみだわ 172 00:10:18,075 --> 00:10:19,869 母さん 正気? 173 00:10:19,994 --> 00:10:24,248 私は大国の王太子と会いたくないわ ボロが出ちゃう 174 00:10:24,498 --> 00:10:26,751 確かに どうやって もてなしたらいいか 175 00:10:26,876 --> 00:10:28,210 わからないわねえ 176 00:10:28,336 --> 00:10:32,548 (ニーナ)ちょっと 一応 ここにも この国の王太子がいるんだからね 177 00:10:32,673 --> 00:10:35,134 (バルトロメイ) 全員そろうと にぎやかだよね 178 00:10:35,259 --> 00:10:36,761 おかえり ミミちゃん 179 00:10:37,345 --> 00:10:42,141 バルトロメイ様は レナート殿下と お会いしたことがあるんですか? 180 00:10:42,266 --> 00:10:44,310 (バルトロメイ)挨拶程度だけどね 181 00:10:44,435 --> 00:10:47,480 美しくて まじめな方って感じだったなあ 182 00:10:47,730 --> 00:10:49,190 フッフフ… 183 00:10:49,440 --> 00:10:53,611 でも ミミちゃんを選ぶってことは まじめなだけじゃないんだろうね 184 00:10:54,028 --> 00:10:55,071 (ミミ)ん? 185 00:10:55,196 --> 00:10:58,616 確かに 私みたいなのを 未来の王妃にしようなんて 186 00:10:58,741 --> 00:11:01,827 レナート殿下も 認めた国も どうかしてる 187 00:11:02,328 --> 00:11:06,332 アイーダの代わりが 私に務まるとは思えないし 188 00:11:02,328 --> 00:11:06,332 (アイーダ)フフフフ フフフフ… 189 00:11:07,041 --> 00:11:10,503 むしろ 君の代わりがいないから 選ばれたんじゃないかな 190 00:11:10,628 --> 00:11:13,589 (ミミ)心の声に ナチュラルに返事するんですね 191 00:11:14,090 --> 00:11:16,384 ニーナ姉さんに いろいろ聞きたかったの 192 00:11:16,509 --> 00:11:19,220 王太子と結婚する時の順序とか… 193 00:11:19,345 --> 00:11:22,973 規模が違いすぎて 参考にならないわよ 194 00:11:23,099 --> 00:11:24,266 (ミミ父)ケッ… 195 00:11:24,392 --> 00:11:28,104 お前が 自分より弱い男に惹(ひ)かれるとはな 196 00:11:28,229 --> 00:11:29,730 そんなことないわ! 197 00:11:29,855 --> 00:11:33,651 レナート殿下って 動きが優雅なのに避(よ)けられないのよ 198 00:11:33,776 --> 00:11:36,487 気がついたら 後ろに立っている こともあるんだから 199 00:11:36,612 --> 00:11:38,739 (ミミ父)ん? 何!? (ニーナ・ジョンナ)えっ!? 200 00:11:38,948 --> 00:11:41,409 (ニーナ) ミミが背後を取られるですって!? 201 00:11:41,701 --> 00:11:45,996 ニコニコしてるけど 力も強くて振りほどけないの 202 00:11:46,163 --> 00:11:48,666 あんな人 初めて会ったわ 203 00:11:48,791 --> 00:11:51,168 (ミミ父)ふむ… なるほど 204 00:11:51,752 --> 00:11:54,880 隙がなく 一瞬で命を奪い取る 205 00:11:55,005 --> 00:11:59,176 伝説の暗殺者集団がいたという 話を聞いたことがある 206 00:11:59,552 --> 00:12:02,888 レナート殿下は その一族の末裔(まつえい)なのではないか!? 207 00:12:03,013 --> 00:12:06,016 朝一番で 国中に散らばった師範を集めろ! 208 00:12:06,142 --> 00:12:08,644 今から迎え撃つ準備をしなくては! (ミミ)え… ちょっと 209 00:12:08,769 --> 00:12:10,688 何 言ってるの お父さん! 210 00:12:11,730 --> 00:12:14,859 (バルトロメイ)公爵 殿下を撃っちゃダメですよ 211 00:12:15,067 --> 00:12:16,318 (ミミ父)ううむ… 212 00:12:17,570 --> 00:12:18,863 そうだった 213 00:12:19,488 --> 00:12:21,198 そうだった… 214 00:12:19,488 --> 00:12:24,910 (グラスが揺れる音) 215 00:12:21,740 --> 00:12:25,453 講和条約締結に向けての 和平会議だったな 216 00:12:25,578 --> 00:12:28,038 結婚前の挨拶に いらっしゃるんですよ 217 00:12:28,164 --> 00:12:29,165 結婚! 218 00:12:29,290 --> 00:12:31,292 (ジョンナ) なんか お父さん おかしくない? 219 00:12:31,417 --> 00:12:33,836 (ミミ母) ミミの結婚に まだ動揺してるのよ 220 00:12:33,961 --> 00:12:36,422 (サンドラ)おかしいのは いつものことだけどね 221 00:12:38,674 --> 00:12:41,260 僕 姉さまと遊びたい 222 00:12:41,510 --> 00:12:45,264 いいわよ お皿のお肉を全部食べてからね 223 00:12:45,389 --> 00:12:47,558 野菜汁も ちゃんと飲むのよ 224 00:12:47,683 --> 00:12:48,517 うん! 225 00:12:50,019 --> 00:12:52,104 あむっ あむっ 226 00:12:58,235 --> 00:13:00,446 偉いわ~ テオ! 227 00:13:00,821 --> 00:13:03,949 もうすぐ暗くなるから 早く お庭に行きましょう 228 00:13:04,074 --> 00:13:06,577 おい ミミ! まだ話は終わってないぞ! 229 00:13:06,869 --> 00:13:08,037 んべーっ 230 00:13:08,162 --> 00:13:09,622 鬼が怒るわよ (テオ)アハッ 231 00:13:09,747 --> 00:13:11,665 (ミミ)逃げろー! (テオ)アハハッ 232 00:13:11,791 --> 00:13:14,168 (ミミ父)ううう… 233 00:13:14,293 --> 00:13:16,879 うぬぬぬ… (強く拳を握る音) 234 00:13:15,878 --> 00:13:16,879 (ドアが閉まる音) 235 00:13:25,179 --> 00:13:27,932 (ミミ)ふん! それ~! (テオ)アハハ フフフ 236 00:13:28,140 --> 00:13:30,476 (ミミ)高い 高~い! (テオの笑い声) 237 00:13:30,601 --> 00:13:33,771 (ミミ)え~い ふん! (テオの笑い声) 238 00:13:34,522 --> 00:13:35,815 テオ 13! 239 00:13:36,315 --> 00:13:37,525 はいっ! 240 00:13:38,359 --> 00:13:40,444 ふっ はっ! 241 00:13:40,569 --> 00:13:42,571 わーっ 天才! 242 00:13:42,696 --> 00:13:44,990 次は “じゃいあんとすいんぐ” やって 243 00:13:45,115 --> 00:13:46,075 はい はーい 244 00:13:46,325 --> 00:13:49,245 (ミミ)それ~! (テオ)アハハハッ ハハハ… 245 00:13:49,370 --> 00:13:52,289 (ミミとテオの笑い声) 246 00:13:52,414 --> 00:13:56,252 (ミミ)まだまだいくわよ~! (テオの笑い声) 247 00:13:58,128 --> 00:14:00,214 (テオ)今日は姉さまと寝たいな 248 00:14:00,339 --> 00:14:02,174 (ミミ)もちろん いいわよ 249 00:14:02,299 --> 00:14:03,551 (テオ)あっ やったー! 250 00:14:03,926 --> 00:14:05,636 あれ やってね! (ミミ)げっ 251 00:14:05,761 --> 00:14:07,888 (テオ)へんがお かぞえうたー! 252 00:14:08,597 --> 00:14:10,850 もちろん いいわよ… 253 00:14:11,433 --> 00:14:15,646 殿下との なれそめが アレなのは誰にも言えないわ 254 00:14:15,771 --> 00:14:18,399 殿下にも口止めしておかないと… 255 00:14:21,026 --> 00:14:23,737 あのね 姉さま (ミミ)ん? 256 00:14:23,863 --> 00:14:27,074 僕 まだ じゅうはちの型までしかできないの 257 00:14:27,324 --> 00:14:29,702 18も!? すごいじゃない! 258 00:14:29,910 --> 00:14:31,453 (テオ)ううん 259 00:14:32,538 --> 00:14:36,875 ミミ姉さまは僕と同じ年で にじゅうごまで できたって 260 00:14:37,001 --> 00:14:39,545 誰よ そんなこと言ったの 261 00:14:39,670 --> 00:14:41,839 いいの 僕 がんばるから 262 00:14:43,757 --> 00:14:46,594 ごめん… 聞こえちゃったのね 263 00:14:49,513 --> 00:14:52,099 テオは これから ぐんぐん大きくなるし 264 00:14:52,224 --> 00:14:54,727 私より ずっと強くなれるわよ 265 00:14:54,935 --> 00:14:57,104 本当? 大きくなれる? 266 00:14:57,229 --> 00:14:58,314 なれる なれる 267 00:14:58,522 --> 00:15:00,441 父様くらい? (ミミ)うっ 268 00:15:01,108 --> 00:15:04,987 (ミミ)そうね きっとなれるわ 遺伝的に 269 00:15:05,112 --> 00:15:06,905 (小声)悲しいけれど… 270 00:15:07,364 --> 00:15:12,077 せめて レナート殿下くらい 足が長くなりますようにー! 271 00:15:12,202 --> 00:15:13,704 レナートって誰? 272 00:15:14,038 --> 00:15:16,290 姉さまの旦那様になる人よ 273 00:15:16,415 --> 00:15:17,249 強いの? 274 00:15:17,374 --> 00:15:20,586 ルビーニ王国で 一番 偉くなる人よ 275 00:15:20,711 --> 00:15:22,463 (テオ)わあ すごーい! 276 00:15:22,588 --> 00:15:24,673 (ミミ)フフッ そうでしょう? (テオ)うん 277 00:15:24,798 --> 00:15:26,842 (ミミ)すごく カッコよくてね (テオ)へ~ 278 00:15:25,549 --> 00:15:30,429 (ミミ父) ぐぐぐ ぐぬぬっ… 279 00:15:26,967 --> 00:15:30,429 (ミミ)すっごく優しいの~ (テオ)ヘヘヘッ 280 00:15:30,554 --> 00:15:33,432 ぐぬぬ… 281 00:15:31,221 --> 00:15:32,306 (ミミ)うえ… 282 00:15:32,431 --> 00:15:35,434 テオ おうちに戻っていてくれる? 283 00:15:35,559 --> 00:15:37,353 おす! エヘッ 284 00:15:43,567 --> 00:15:45,319 (ミミ)隠れられてませんよ 285 00:15:45,444 --> 00:15:46,528 うっ! 286 00:15:46,904 --> 00:15:49,448 お父さんも 一緒に遊びたいんですか? 287 00:15:49,573 --> 00:15:51,325 (ミミ父) そっ そんなわけないだろう! 288 00:15:51,700 --> 00:15:55,120 お… お前たちが ちゃんと鍛錬をしているか 289 00:15:55,245 --> 00:15:58,666 ぬ ぬ ぬ… 抜き打ちでだな (ミミ)じー 290 00:15:58,999 --> 00:16:00,417 (ミミ父)ああ… 291 00:16:02,544 --> 00:16:07,466 本当に ルビーニ王国の王太子と 結婚するのか? 292 00:16:07,591 --> 00:16:08,592 あっ… 293 00:16:10,844 --> 00:16:13,430 そうよ (ミミ父)うっ! 294 00:16:11,720 --> 00:16:17,059 (柱がきしむ音) 295 00:16:13,847 --> 00:16:18,185 お前のようなガサツな娘に 王太子妃が務まるとは思えん 296 00:16:18,394 --> 00:16:21,897 それについては まあ 同意するけど… 297 00:16:24,608 --> 00:16:26,026 (ミミ父)構えろ (ミミ)ん!? 298 00:16:26,151 --> 00:16:27,361 ふんっ! 299 00:16:27,486 --> 00:16:29,321 外国で! (ミミ)くっ! 300 00:16:29,697 --> 00:16:32,032 (衝撃音) 301 00:16:32,658 --> 00:16:33,701 (ミミ父)ふんっ! 302 00:16:34,118 --> 00:16:37,579 一人で 慣れない生活だ! 303 00:16:38,706 --> 00:16:41,417 (ミミ)重いし 速い! さすが お父さんだわ 304 00:16:43,335 --> 00:16:46,672 (ミミ)何が言いたいのか よく わからないけど! 305 00:16:47,339 --> 00:16:51,760 いくら隣国でも 私は すぐに助けに行けぬぞ! 306 00:16:51,885 --> 00:16:55,681 一人じゃ… ないわ! 307 00:16:53,637 --> 00:16:55,681 (殴る音) 308 00:16:55,806 --> 00:16:58,017 (ミミ父)むうっ! 309 00:16:59,184 --> 00:17:01,353 (ミミ)ふんっ! はっ! 310 00:17:02,771 --> 00:17:05,232 殿下も アイーダも みんな優しいし! 311 00:17:06,775 --> 00:17:09,862 王城の人だって 私を守ってくれるの! 312 00:17:10,237 --> 00:17:15,659 ハッ お前が? 自分より弱い人々に守られるのか? 313 00:17:16,660 --> 00:17:18,078 そうよ 314 00:17:18,454 --> 00:17:21,957 みんなが安心して私を守れるように 315 00:17:22,124 --> 00:17:24,334 私がみんなを守るから! 316 00:17:24,626 --> 00:17:25,836 あ… 317 00:17:26,462 --> 00:17:32,217 (ミミ) それに 大切な人を守れるぐらい 私を強く育ててくれたのは… 318 00:17:34,386 --> 00:17:37,222 他でもない お父さんでしょ! 319 00:17:37,347 --> 00:17:38,849 ああ… 320 00:17:39,808 --> 00:17:44,646 アンノヴァッツィ家の武術は 大切な人を守るためにあるんだ 321 00:17:47,232 --> 00:17:48,650 (ミミ父)フッ… 322 00:17:49,234 --> 00:17:52,571 ハハハハッ 意味がわからん! 323 00:17:52,696 --> 00:17:54,656 (近づく足音) 324 00:17:53,489 --> 00:17:55,574 (ミミ)ん!? (ミミ父)だが… 325 00:17:55,699 --> 00:17:57,117 (ミミ)うう… 326 00:17:58,077 --> 00:17:59,828 うわっ (ミミ父)それでこそ 327 00:17:59,953 --> 00:18:03,290 アンノヴァッツィ公爵家の 血を継ぐ者だ! 328 00:18:04,958 --> 00:18:07,753 (ミミ) テオが生まれてからというもの 329 00:18:08,212 --> 00:18:12,591 父は いつも 私に引け目があるような態度だった 330 00:18:13,383 --> 00:18:15,677 でも 本来のこの人は 331 00:18:16,345 --> 00:18:19,097 いつも偉そうに見下ろしてきて 332 00:18:19,723 --> 00:18:21,600 声が大きくて 333 00:18:22,226 --> 00:18:24,061 態度もデカくて 334 00:18:24,686 --> 00:18:29,858 飲み込まれそうなほど 大きな口で笑う人なのよ 335 00:18:31,360 --> 00:18:35,114 心置きなく 守らせてやるといい! 336 00:18:36,865 --> 00:18:38,116 (ミミ)うん! 337 00:18:38,492 --> 00:18:40,452 こんなふうにね 338 00:18:41,411 --> 00:18:44,498 まったく… 優良物件を探せとは言ったが 339 00:18:44,623 --> 00:18:46,750 基準が違いすぎる 340 00:18:46,875 --> 00:18:47,751 (ミミ)ヘヘヘ… 341 00:18:48,252 --> 00:18:52,297 (ミミ父) そこそこの家の次男か三男を 連れてこいと言っただろうが 342 00:18:52,714 --> 00:18:55,592 ごめん 全然 聞いてなかったわ 343 00:18:57,636 --> 00:19:01,431 他国へ嫁がせるつもりなど なかったのに… 344 00:19:03,225 --> 00:19:05,102 (ミミ)レナート殿下がね 345 00:19:05,519 --> 00:19:10,858 この髪飾りは 王家の紋章をもとに 作り直してくれるんですって 346 00:19:11,275 --> 00:19:14,111 でも 4つの輪は必ず残すわ 347 00:19:14,278 --> 00:19:16,488 これがないと意味がないからね 348 00:19:18,407 --> 00:19:19,366 (ミミ)父と⸺ 349 00:19:20,367 --> 00:19:24,872 ああでもない こうでもないと 話し合ってデザインを決めた 350 00:19:25,205 --> 00:19:26,957 この髪飾り 351 00:19:28,250 --> 00:19:31,378 いつか 違うものになってしまうけれど 352 00:19:32,129 --> 00:19:34,882 これからも一生大切にするわ 353 00:19:36,216 --> 00:19:38,927 これが私の誇りだもの 354 00:19:40,262 --> 00:19:45,142 お父さんが留学させてくれたから 殿下と出会えたわ 355 00:19:45,267 --> 00:19:46,643 ありがと 356 00:19:48,186 --> 00:19:49,188 うむ 357 00:19:52,149 --> 00:19:56,153 (ミミ)殿下が うちに来た時は ちゃんとお迎えしてね 358 00:19:56,528 --> 00:19:58,030 (ミミ父)任せろ 359 00:20:04,745 --> 00:20:08,832 (ライモンド)殿下 失礼します 急ぎでお耳に入れたいことが 360 00:20:08,957 --> 00:20:09,791 (レナート)どうした? 361 00:20:10,584 --> 00:20:12,002 実は先ほど… 362 00:20:12,127 --> 00:20:15,714 (村人) あなたがライモンド様ですか~っ 363 00:20:15,839 --> 00:20:18,258 (村人たちが訴える声) 364 00:20:15,839 --> 00:20:18,258 (ライモンド) あっ あ はあ… あっ えっ? 365 00:20:18,383 --> 00:20:22,262 (ライモンド) 私に取り継ぎを求める ナヴァーロ村の村人が来まして 366 00:20:22,387 --> 00:20:23,764 ファルツォーネ伯爵の 367 00:20:23,889 --> 00:20:25,891 紹介状を持っておりました 368 00:20:26,016 --> 00:20:26,975 (レナート)ん? 369 00:20:27,100 --> 00:20:30,729 (ライモンド)そして彼らから 赤黒いシミがついた 370 00:20:30,896 --> 00:20:33,148 マリーア様のハンカチを 渡されました 371 00:20:33,273 --> 00:20:34,358 (椅子が動く音) 372 00:20:33,690 --> 00:20:35,817 赤黒いシミ… だと? 373 00:20:35,943 --> 00:20:38,487 (ライモンド)血かと思い 解析に回しましたが… 374 00:20:38,654 --> 00:20:39,655 (唾を飲む音) 375 00:20:39,988 --> 00:20:41,281 ブドウの汁でした 376 00:20:41,406 --> 00:20:42,324 (レナート)ブドウ… 377 00:20:42,616 --> 00:20:45,369 はあ… ブドウを食べてたんでしょうね 378 00:20:45,494 --> 00:20:49,873 汚れたハンカチを平気で渡すあたり マリーア様で間違いないでしょう 379 00:20:50,040 --> 00:20:52,793 村人に聞いたところ マリーア様が 380 00:20:52,918 --> 00:20:56,296 村人にファルツォーネ伯爵を 紹介したらしく 381 00:20:56,630 --> 00:20:59,883 私に面会を求めるように 指示したらしいです 382 00:21:00,259 --> 00:21:04,221 (レナート) ミミとファルツォーネ伯爵に 接点なんてあっただろうか…? 383 00:21:04,346 --> 00:21:07,808 伯爵が雇っていた商人の馬車が 襲われていたところを 384 00:21:07,933 --> 00:21:09,810 マリーア様が助けたそうです 385 00:21:10,060 --> 00:21:13,522 なるほど で 村人は何の用件で? 386 00:21:13,855 --> 00:21:16,984 (ライモンド)村長の娘が 行方不明らしいのですが 387 00:21:17,276 --> 00:21:20,529 領主は何も動いてくれず 困り果てたところを 388 00:21:20,696 --> 00:21:22,864 マリーア様に 助けていただいた 389 00:21:23,699 --> 00:21:26,243 …と なまりの強~い者が 390 00:21:26,368 --> 00:21:28,745 そんな感じのニュアンスで 言っておりました 391 00:21:29,162 --> 00:21:31,373 ナヴァーロ村の領主は… 392 00:21:31,540 --> 00:21:32,749 (ライモンド)ナルディ伯爵です 393 00:21:33,208 --> 00:21:36,295 あっ ライモンド すぐに出るぞ! 394 00:21:36,420 --> 00:21:38,005 すでに準備しております 395 00:21:38,297 --> 00:21:40,674 ならば すぐにミミに会えるな 396 00:21:40,841 --> 00:21:43,635 げっ… 夜通し走るおつもりですか? 397 00:21:46,763 --> 00:21:49,099 (レナート) 村長の娘が行方不明なんだ 398 00:21:49,224 --> 00:21:50,726 急がなければ 399 00:21:50,976 --> 00:21:53,687 (ライモンド) 顔 にやけてますよ 400 00:21:55,230 --> 00:21:59,860 ♪~ 401 00:23:18,814 --> 00:23:23,819 ~♪ 402 00:23:26,863 --> 00:23:29,324 (ミミ)王太后様のワンちゃんは とっても かわいいの 403 00:23:29,449 --> 00:23:31,159 私も昔はペットを飼ってたのね 404 00:23:31,284 --> 00:23:33,453 かわいくて 稽古の相手になってくれたりして 405 00:23:33,578 --> 00:23:35,330 ワンちゃんじゃなくて クマちゃんだったけど 406 00:23:35,455 --> 00:23:37,082 そのあと お母さんにバレてね… 407 00:23:37,207 --> 00:23:39,459 あっ また口に出ちゃってた!