1 00:00:02,569 --> 00:00:12,546 ♬~ 2 00:03:12,592 --> 00:03:14,561 (河松)河童流…。 (ゾロ)二刀流…。 3 00:03:18,598 --> 00:03:20,600 (部下たち)ぐわああああ…! 4 00:03:20,600 --> 00:03:22,602 (牛鬼丸)ぐっ…。 5 00:03:22,602 --> 00:03:25,572 河松さま! 6 00:03:28,608 --> 00:03:31,611 (ゾロ) おい 待て! また逃げる気か!? 7 00:03:31,611 --> 00:03:35,582 野郎! 俺の秋水を返せ! 8 00:03:39,619 --> 00:03:44,624 手負いなのに 観念しねえな あの野郎…。 9 00:03:44,624 --> 00:03:47,594 とにかく この血痕さえ たどりゃ…。 10 00:03:49,629 --> 00:03:59,639 (牛鬼丸)ハァ ハァ ハァ…。 11 00:03:59,639 --> 00:04:01,608 ハァ ハァ…。 12 00:04:06,580 --> 00:04:08,548 (牛鬼丸)うっ…。 13 00:04:13,587 --> 00:04:17,557 とっとと 俺の刀を返しやがれ! 14 00:04:20,594 --> 00:04:23,597 何なんだ? ここは…。 15 00:04:23,597 --> 00:04:28,568 それにしても あの野郎 どこに消えた? 16 00:04:39,613 --> 00:04:43,617 (河松)侍は 巨大な僧兵を追っていったか…。➡ 17 00:04:43,617 --> 00:04:47,621 あの僧兵 いったい 何者でござろうか? 18 00:04:47,621 --> 00:04:51,625 (日和)それにしても 河松 よくぞ 無事で…。 19 00:04:51,625 --> 00:04:56,296 (河松)気に掛けていただけるとは 何とも ありがたき…。 20 00:04:56,296 --> 00:04:58,632 ⚟(駆ける音) (河松)うん!? 21 00:04:58,632 --> 00:05:02,569 (河松)姫さま お下がりください。 22 00:05:02,569 --> 00:05:07,574 カイドウめ… いまだに執拗な残党狩りとは! 23 00:05:07,574 --> 00:05:09,576 (部下)おい! あれを見ろ! 24 00:05:09,576 --> 00:05:11,578 (部下)やられてやがる…。 25 00:05:11,578 --> 00:05:15,582 あいつを蜂の巣にしろ! 26 00:05:15,582 --> 00:05:17,584 (銃声) 27 00:05:17,584 --> 00:05:21,555 (河松)河童流 寄り斬り! 28 00:05:28,595 --> 00:05:30,597 ⚟(日和)河松! (河松)うん? 29 00:05:30,597 --> 00:05:33,600 (日和)河松! 河松! 30 00:05:33,600 --> 00:05:36,603 (河松)姫さま。 (日和)河松 ケガはない? 31 00:05:36,603 --> 00:05:41,608 カ~ッパッパッ! 心配無用でござる。➡ 32 00:05:41,608 --> 00:05:44,611 また新たな追っ手が 来るかもしれません。➡ 33 00:05:44,611 --> 00:05:48,582 ここを離れましょう。 (日和)そうね。 34 00:05:50,617 --> 00:05:54,621 さあ 足元が悪うございます故…。 35 00:05:54,621 --> 00:05:58,625 ちょっと! 私 子供じゃないわよ 河松! 36 00:05:58,625 --> 00:06:01,561 カ~ッパッパッ! さようですか。 37 00:06:01,561 --> 00:06:05,565 でも 大人は そんなフグのように膨らみはせぬ。 38 00:06:05,565 --> 00:06:07,567 もう ひどいわ…。 39 00:06:07,567 --> 00:06:11,538 (河松)カ~ッパッパッパッ! (日和)フフフ…。 40 00:06:13,573 --> 00:06:16,576 (日和)懐かしいわね 本当に…。 41 00:06:16,576 --> 00:06:20,580 (河松)姫さまと また 歩ける日が来るとは…。 42 00:06:20,580 --> 00:06:24,584 たくさん話したいことがあるけど なぜ 河松は ここに? 43 00:06:24,584 --> 00:06:27,587 あなたが いなくなった後➡ 44 00:06:27,587 --> 00:06:30,590 つまらぬ用事で ここに来たのでござる。 45 00:06:30,590 --> 00:06:35,595 この北の大地 鈴後は 隣の白舞同様に➡ 46 00:06:35,595 --> 00:06:41,601 屈強で名高き 霜月の一族が 里を治めていました。 47 00:06:41,601 --> 00:06:44,604 大名の名は 霜月 牛マルさま。 48 00:06:44,604 --> 00:06:49,609 いつも キツネと2人連れの 剣の達人にござった。 49 00:06:49,609 --> 00:06:51,611 キツネ…。 50 00:06:51,611 --> 00:06:54,614 (河松)しかし 鈴後もまた➡ 51 00:06:54,614 --> 00:06:58,618 カイドウの手により 廃墟と化しました。 52 00:06:58,618 --> 00:07:04,557 姫。 鈴後の風習 常世の墓を ご存じですか? 53 00:07:04,557 --> 00:07:06,559 (日和)ええ。 ここは寒くて➡ 54 00:07:06,559 --> 00:07:10,563 おけに入れた遺体は 数百年 腐らないとか。 55 00:07:10,563 --> 00:07:15,568 (河松)そうです。 そして 墓標は 刀と決まっています。➡ 56 00:07:15,568 --> 00:07:19,572 鈴後の人々は 生まれれば 刀を贈られます。➡ 57 00:07:19,572 --> 00:07:23,576 そして 刀と共に成長し 老いていき➡ 58 00:07:23,576 --> 00:07:28,581 死ねば 共に生きた その刀を 墓標とします。 59 00:07:28,581 --> 00:07:31,584 人々は 永久に 刀と共にある。 60 00:07:31,584 --> 00:07:36,589 それで 常世の墓といわれるわけです。 61 00:07:36,589 --> 00:07:42,595 しかし 中には名だたる名刀もあり 墓荒らしは 後を絶ちません。➡ 62 00:07:42,595 --> 00:07:47,600 それが 鈴後という この土地。 63 00:07:47,600 --> 00:07:53,573 13年前 拙者が この地を 訪ねたときのことでござる。 64 00:08:04,551 --> 00:08:08,521 (河松)腹をきるなら この地と決めていた…。 65 00:08:11,558 --> 00:08:15,562 姫さま どうか ご無事で…。 66 00:08:15,562 --> 00:08:17,230 ⚟(銃声) ⚟(鳴き声) 67 00:08:17,230 --> 00:08:19,499 ハッ! ⚟(鳴き声) 68 00:08:21,568 --> 00:08:26,573 くそっ! こいつ 妖怪か!? 気味が悪い! 69 00:08:26,573 --> 00:08:28,575 武器は 今度だ! 逃げるぞ! 70 00:08:28,575 --> 00:08:31,578 ぐっ! 鈴後の侍のたたりか!? 71 00:08:31,578 --> 00:08:33,546 コォォーン! 72 00:08:37,584 --> 00:08:42,555 (河松)騒々しい…。 おとなしく死なせてもくれぬか…。 73 00:08:44,591 --> 00:08:48,595 ウゥゥ…。 74 00:08:48,595 --> 00:08:54,567 お主…。 そう… 拙者は 一度 お主と会ったことがある。 75 00:08:56,603 --> 00:08:59,606 そなたは オニ丸であろう! 76 00:08:59,606 --> 00:09:03,543 (河松)[その狛狐の名は オニ丸] 77 00:09:03,543 --> 00:09:05,545 [亡くなった鈴後の大名➡ 78 00:09:05,545 --> 00:09:09,516 霜月 牛マルさまの 相棒にござった] 79 00:09:17,557 --> 00:09:24,564 これは…。 お主 たった一人で これを!? 80 00:09:24,564 --> 00:09:29,569 [鈴後が滅んで 5年以上 オニ丸は 一人➡ 81 00:09:29,569 --> 00:09:35,575 常世の墓の武器を狙う墓荒らしと 戦い続けていたのです] 82 00:09:35,575 --> 00:09:40,580 さあ 怖がらなくてもよい。 拙者は 味方だ。 83 00:09:40,580 --> 00:09:43,583 (オニ丸)ウゥゥ…。 84 00:09:43,583 --> 00:09:46,586 あっ…。 お主 その体で…。 85 00:09:46,586 --> 00:09:48,555 (オニ丸)ウゥゥ…。 86 00:09:52,592 --> 00:09:56,563 ハッ! オニ丸! しっかり しろ! 87 00:09:58,598 --> 00:10:12,612 ♬~ 88 00:10:12,612 --> 00:10:15,615 おお! 目が覚めたか!➡ 89 00:10:15,615 --> 00:10:20,620 ほら 食糧だ。 キツネの好物は 油揚げだろう? 90 00:10:20,620 --> 00:10:24,624 (においを嗅ぐ音) 91 00:10:24,624 --> 00:10:28,628 どうした? 食わねば その傷も治らぬ。 92 00:10:28,628 --> 00:10:31,631 死んでは 主人の墓も守れぬぞ。➡ 93 00:10:31,631 --> 00:10:36,636 一口でも構わん。 試しに ほれ 食ってみい。 94 00:10:36,636 --> 00:10:38,638 ⚟(河松のおなかの鳴る音) 95 00:10:38,638 --> 00:10:40,640 (河松のおなかの鳴る音) 96 00:10:40,640 --> 00:10:43,309 カ~ッパッパッ! 97 00:10:43,309 --> 00:10:48,314 いやぁ 拙者 今 腹痛でな ちと食い過ぎたようでござる。➡ 98 00:10:48,314 --> 00:10:51,651 カ~ッパッパッ! (河松のおなかの鳴る音) 99 00:10:51,651 --> 00:10:54,654 (河松) そんなことは どうでもよい。 100 00:10:54,654 --> 00:10:58,658 さあ 遠慮はいらぬ。 101 00:10:58,658 --> 00:11:01,628 (においを嗅ぐ音) 102 00:11:09,602 --> 00:11:11,604 コーン! 103 00:11:11,604 --> 00:11:15,608 おお! うまいか! 104 00:11:15,608 --> 00:11:18,578 (河松)う~ん! 105 00:11:23,616 --> 00:11:41,634 ⚟(掘る音) 106 00:11:41,634 --> 00:11:47,607 (掘る音) 107 00:11:49,642 --> 00:11:54,647 (オニ丸)グウゥゥゥ…。 108 00:11:54,647 --> 00:11:57,650 オニ丸か。 騒ぐでない。 109 00:11:57,650 --> 00:12:00,653 コォォーン! コォォーン! 110 00:12:00,653 --> 00:12:06,593 許せ! 分かっておる。 (オニ丸)グウゥゥゥ…。 111 00:12:06,593 --> 00:12:09,596 グオォーッ! (河松)んっ!? 112 00:12:09,596 --> 00:12:13,600 うわああ~っ! 離せぇ! 113 00:12:13,600 --> 00:12:15,602 グウゥゥゥ…。 114 00:12:15,602 --> 00:12:18,605 お前に どう説明すればよいのだ!➡ 115 00:12:18,605 --> 00:12:22,609 拙者とて 死者の眠りを妨げたくはない! 116 00:12:22,609 --> 00:12:27,580 だが 今 やらねばならぬのだ! 117 00:12:29,616 --> 00:12:33,620 (錦えもん)《トキさま! ここは危険です。 逃げましょう!》 118 00:12:33,620 --> 00:12:37,624 (トキ)《私は とどまります》 (一同)《えっ!?》 119 00:12:37,624 --> 00:12:42,629 《トキさま! われわれが 命続くかぎり お守りいたします》 120 00:12:42,629 --> 00:12:46,633 (トキ)《お逃げなさい 未来へ》➡ 121 00:12:46,633 --> 00:12:49,636 《人は 決して 過去には戻れないけれど➡ 122 00:12:49,636 --> 00:12:52,605 未来へなら行けるのよ》 123 00:12:58,645 --> 00:13:02,615 《ううっ… うう…》 124 00:13:05,585 --> 00:13:10,590 13年の後 再び 大きな戦が起きる! 125 00:13:10,590 --> 00:13:14,260 グウゥゥゥ…。 ウウーッ! 126 00:13:14,260 --> 00:13:18,598 うわああっ! ぐううっ…。➡ 127 00:13:18,598 --> 00:13:22,268 いいか!? 必ずや 国中の侍たちが➡ 128 00:13:22,268 --> 00:13:25,271 士気 高らかに 立ち上がる日が来る! 129 00:13:25,271 --> 00:13:30,276 そのときに 必ず必要になるのだ 大量の刀が! 130 00:13:30,276 --> 00:13:37,617 戦場では 目の前で死んだ 仲間の刀を手に取り 前進する! 131 00:13:37,617 --> 00:13:43,623 刀に宿る魂が 侍を強くし 敵を打ち破る!➡ 132 00:13:43,623 --> 00:13:49,595 ここは まだ 戦場なのだ! (オニ丸)グウゥゥ…。 133 00:16:13,906 --> 00:16:15,575 グウゥゥゥ…。 134 00:16:15,575 --> 00:16:17,577 聞け オニ丸…。➡ 135 00:16:17,577 --> 00:16:23,583 百獣海賊団とワノ国の戦は まだ終わってはおらぬ!➡ 136 00:16:23,583 --> 00:16:27,587 刀を眠らせるには まだ早い! 137 00:16:27,587 --> 00:16:29,589 来るべき その日までに…➡ 138 00:16:29,589 --> 00:16:35,194 刀を そこらの盗っ人に 奪われるわけにはいかぬのだ! 139 00:16:35,194 --> 00:16:39,532 グウゥゥゥ…。 (河松)その前に 全てを回収し➡ 140 00:16:39,532 --> 00:16:42,535 隠す!!➡ 141 00:16:42,535 --> 00:16:46,539 それが… せめて…➡ 142 00:16:46,539 --> 00:16:53,546 拙者に与えられた任務と心得た! 143 00:16:53,546 --> 00:16:57,550 (河松)《ハァ ハァ…。 ううっ…》 144 00:16:57,550 --> 00:17:02,555 《姫…。 日和さま!!》 145 00:17:02,555 --> 00:17:04,524 ぐわああっ! 146 00:17:06,559 --> 00:17:10,563 (河松)ううっ…。 ぐううっ…。 147 00:17:10,563 --> 00:17:16,569 日和さまを お守りできなかった拙者には…➡ 148 00:17:16,569 --> 00:17:23,576 せめて… これぐらいのことしか やることがないのだ! 149 00:17:23,576 --> 00:17:25,578 グウゥゥゥ…。 150 00:17:25,578 --> 00:17:30,583 (河松)何かしていなければ 自責の念に とり殺される! 151 00:17:30,583 --> 00:17:32,518 腹が減ったのなら➡ 152 00:17:32,518 --> 00:17:36,522 さっさと この腕 食いちぎって 持っていけ! 153 00:17:36,522 --> 00:17:40,493 拙者 墓荒らしは やめぬぞ! 154 00:17:42,528 --> 00:17:45,531 (河松)ぐっ! うっ! 155 00:17:45,531 --> 00:17:49,535 ううっ! ぐううっ! 156 00:17:49,535 --> 00:17:51,537 グウゥゥゥ…。 157 00:17:51,537 --> 00:17:56,542 うっ…。 うわああっ! 158 00:17:56,542 --> 00:18:08,521 (河松の泣き声) 159 00:18:19,565 --> 00:18:21,534 うん? 160 00:18:25,571 --> 00:18:27,573 コン! 161 00:18:27,573 --> 00:18:30,543 オニ丸…。 162 00:18:35,581 --> 00:18:40,553 (いびき) 163 00:18:45,591 --> 00:18:51,564 何と…。 いかなる風の吹き回し…。 意味は 分かっておるのか? 164 00:18:53,599 --> 00:18:56,936 よし オニ丸。 拙者も やるぞ。 165 00:18:56,936 --> 00:18:58,604 コン! 166 00:18:58,604 --> 00:19:02,608 [こうして 拙者とオニ丸は 協力して 墓を守り➡ 167 00:19:02,608 --> 00:19:06,579 刀を 集めることになったのでござる] 168 00:19:10,616 --> 00:19:14,620 (2人のいびき) 169 00:19:14,620 --> 00:19:20,626 よし! 今日も 墓を荒らすぞ! (オニ丸)コーン! 170 00:19:20,626 --> 00:19:23,629 (吹雪の音) 171 00:19:23,629 --> 00:19:25,631 グウゥゥゥ…。 172 00:19:25,631 --> 00:19:29,635 (河松)今日は 凍りそうな寒さ…。 (オニ丸)ゴーン! 173 00:19:29,635 --> 00:19:34,573 (河松)このままでは 拙者たちの 寝る場所が なくなってしまう…。 174 00:19:34,573 --> 00:19:38,577 (河松)地下を掘って 隠し場所を造ろう。 175 00:19:38,577 --> 00:19:40,246 (河松)んっ! 176 00:19:40,246 --> 00:19:42,581 (おなかの鳴る音) (河松)腹が減った…。 177 00:19:42,581 --> 00:19:46,585 あの刀 1本 2本 都で売れば➡ 178 00:19:46,585 --> 00:19:50,923 当分の腹の足しには困らん金が 手に入るだろうなぁ…。 179 00:19:50,923 --> 00:19:52,591 (オニ丸のうなり声) (河松)オニ丸…。 180 00:19:52,591 --> 00:19:55,594 (うなり声) 181 00:19:55,594 --> 00:20:00,599 冗談 冗談だ! カッパッパッ…! 182 00:20:00,599 --> 00:20:03,569 (河松)腹が減っては 戦はできぬ。 183 00:20:05,604 --> 00:20:09,608 (河松) 《これも 大義のため…。 許せ》 184 00:20:09,608 --> 00:20:12,611 (戸の開く音) (河松)戻ったぞ オニ丸。 185 00:20:12,611 --> 00:20:19,618 拝借してきた食糧でござる。 ほら お前の好物 油揚げだ。 186 00:20:19,618 --> 00:20:25,624 (オニ丸)コーン! (河松)カッパッパッ…! 187 00:20:25,624 --> 00:20:28,627 (ブン業) こんな場所に もうけ話だと!? 188 00:20:28,627 --> 00:20:31,564 (凡ゴウ)びん豪 本当にあるんだろうな? 189 00:20:31,564 --> 00:20:37,570 (びん豪)ああ。 調べはついてる。 常世の墓ってのは 宝の山だ。 190 00:20:37,570 --> 00:20:41,240 (びん豪)刀 盗み放題だ。 見ろ。➡ 191 00:20:41,240 --> 00:20:44,577 あの橋を越えれば 鈴後の本郷だ。 192 00:20:44,577 --> 00:20:49,582 (河松)カッパッパッ…。 カ~ッパッパッパッ! 193 00:20:49,582 --> 00:20:51,584 何やつ!? 194 00:20:51,584 --> 00:20:54,253 (河松)立ち去れ 盗っ人ども!➡ 195 00:20:54,253 --> 00:20:57,590 貴様らごときに 一本たりとも 刀は やらんぞ! 196 00:20:57,590 --> 00:20:59,592 くっ! ふざけるな! 197 00:20:59,592 --> 00:21:02,261 いくぞ! ブン業! 凡ゴウ! (ブン業・凡ゴウ)おう! 198 00:21:02,261 --> 00:21:04,530 (河松)オニ丸! (オニ丸)コーン! 199 00:21:08,601 --> 00:21:10,603 (一同)うっ! ううっ! 200 00:21:10,603 --> 00:21:13,606 くっ! てめえ いったい 何者だ!? 201 00:21:13,606 --> 00:21:18,611 (河松) 拙者の名か? そうさなぁ…。 202 00:21:18,611 --> 00:21:20,279 おい。 203 00:21:20,279 --> 00:21:22,615 (河松)うーん…。➡ 204 00:21:22,615 --> 00:21:24,617 ひらめいたぞ!➡ 205 00:21:24,617 --> 00:21:26,619 拙者の名は➡ 206 00:21:26,619 --> 00:21:35,561 おいはぎ橋の… アッ 牛鬼丸! 207 00:21:35,561 --> 00:21:37,563 コォォーン! 208 00:21:37,563 --> 00:21:41,567 (河松)さあ 貴様らの武器を置いてゆけ~! 209 00:21:41,567 --> 00:21:44,570 (びん豪たちの叫び声) 210 00:21:44,570 --> 00:21:50,576 カ~ッパッパッ…! 211 00:21:50,576 --> 00:21:56,582 (日和)牛鬼丸? 偶然かしら? あの僧兵と同じ名前ね…。 212 00:21:56,582 --> 00:21:58,584 それから しばらくして➡ 213 00:21:58,584 --> 00:22:02,588 拙者 都に 食糧を調達しに行ったのだが➡ 214 00:22:02,588 --> 00:22:04,590 故あって➡ 215 00:22:04,590 --> 00:22:09,562 戻ってくることが できなくなって しまったのでござる。 216 00:22:11,597 --> 00:22:14,567 (河松)《都の民よ すまぬ…》 217 00:22:16,268 --> 00:22:19,605 うわっ! あっ うわああ~っ! 218 00:22:19,605 --> 00:22:22,608 (同心たち)御用だ 御用だ…! 219 00:22:22,608 --> 00:22:27,279 捕らえたぞ! 油揚げ泥棒! 神妙にしろぃ! 220 00:22:27,279 --> 00:22:31,550 うっ…。 拙者 一生の不覚にてござる…。 221 00:22:39,558 --> 00:22:41,560 許せ オニ丸…。 222 00:22:41,560 --> 00:22:43,529 (げっぷ) 223 00:22:45,564 --> 00:22:48,567 (日和) それで 13年も捕らわれの身に…。 224 00:22:48,567 --> 00:22:51,570 不覚でござった…。 225 00:22:51,570 --> 00:22:55,574 じゃあ 今日は そのキツネさんに会いに ここへ? 226 00:22:55,574 --> 00:23:00,579 いえ… オニ丸は 帰らぬ拙者に 愛想を尽かしたことでしょう。 227 00:23:00,579 --> 00:23:05,551 もう13年も前の話…。 ここにいるとは思えない…。 228 00:23:11,590 --> 00:23:13,592 ⚟(日和)ゾロ十郎さん! ん? 229 00:23:13,592 --> 00:23:15,594 (河松)さっきの僧兵は どうした? 230 00:23:15,594 --> 00:23:21,600 あいつ この扉を開いて どこかに消えやがった。 231 00:23:21,600 --> 00:23:27,606 扉を? ここは…。 どういうつもりなんだ あいつ…。 232 00:23:27,606 --> 00:23:34,546 まさか…。 ここは 拙者たちが造った地下への通路…。 233 00:23:34,546 --> 00:23:38,550 🔊(スマシ)プルルル…。 プルルル…。 プルルル…。➡ 234 00:23:38,550 --> 00:23:41,553 ガチャ。 (河松)出たか!? 錦えもんか!? 235 00:23:41,553 --> 00:23:46,558 (錦えもん)おお! 河松か! よくぞ 生きておった! 236 00:23:46,558 --> 00:23:51,563 積もる話は 山ほど あるが 先に 拙者から 重要な話がある。 237 00:23:51,563 --> 00:23:55,567 🔊(河松)お主 兎丼が 制圧されたのは 知っておるな? 238 00:23:55,567 --> 00:23:59,571 うむ。 その件なら ルフィ太郎殿の活躍で➡ 239 00:23:59,571 --> 00:24:04,576 兵の数が 一気に増えたと 雷ぞうから 報告がござった。 240 00:24:04,576 --> 00:24:08,247 しかし 刀が足りぬのではないか? 241 00:24:08,247 --> 00:24:13,585 よくぞ 気付いた! そのとおり! 困っておるところなのだ。 242 00:24:13,585 --> 00:24:19,258 オロチのやつめ! この20年で 国中の刀を没収しおって! 243 00:24:19,258 --> 00:24:21,260 🔊(河松)やはり そうか…。 244 00:24:21,260 --> 00:24:22,928 (河松)だが 安心しろ。 245 00:24:22,928 --> 00:24:28,600 たとえ 何千の兵が集まろうと 刀なら いくらでも 賄える。 246 00:24:28,600 --> 00:24:30,602 🔊(錦えもん)何!? 誠か!? 247 00:24:30,602 --> 00:24:34,540 拙者の言う場所へ 人手を送ってくれ。 248 00:24:34,540 --> 00:24:39,545 🔊(錦えもん)相分かった。 すぐに。 🔊(スマシ)ガチャ。 249 00:24:39,545 --> 00:24:41,547 しかし なぜ…。➡ 250 00:24:41,547 --> 00:24:45,551 オニ丸か? いや これは 人の所業…。➡ 251 00:24:45,551 --> 00:24:48,220 いったい 誰が こんなことを? 252 00:24:48,220 --> 00:24:54,560 (牛鬼丸)ハァ ハァ ハァ…。➡ 253 00:24:54,560 --> 00:24:56,562 ヘヘヘッ…。 254 00:24:56,562 --> 00:25:02,568 河松さま それがしの使命は果たしましたぞ。 255 00:25:02,568 --> 00:25:04,536 ご武運を! 256 00:25:08,574 --> 00:25:10,542 (オニ丸)コォォーン! 257 00:25:20,586 --> 00:25:24,590 どうやら 侍たちの武器は 十分みたいだな。 258 00:25:24,590 --> 00:25:29,595 (日和)はい。 あとは 俺の秋水を取り戻せば…。 259 00:25:29,595 --> 00:25:31,864 あの野郎… いったい どこへ…。 260 00:25:31,864 --> 00:25:33,866 (日和)ゾロ十郎さん。 ん? 261 00:25:33,866 --> 00:25:37,536 あなたの刀が もし 本当に 秋水なら➡ 262 00:25:37,536 --> 00:25:44,543 ワノ国に お返しください。 だから あれは 俺のなんだよ! 263 00:25:44,543 --> 00:25:47,546 (日和)代わりを差し上げます。 ん? 264 00:25:47,546 --> 00:25:51,517 私が 亡き父から譲り受けた刀…。 265 00:25:54,553 --> 00:25:58,557 (日和)名刀 閻魔。 閻魔…。 266 00:25:58,557 --> 00:26:02,528 (日和)カイドウに 唯一 傷を付けた伝説の刀です。 267 00:26:09,568 --> 00:26:12,571 それを あなたに。 268 00:26:12,571 --> 00:26:17,543 カイドウを斬った刀 閻魔…。 269 00:26:28,587 --> 00:26:30,589 [カイドウとビッグ・マムの 四皇対決] 270 00:26:30,589 --> 00:26:33,525 [予想外の怒濤の展開が 待ち受ける中➡ 271 00:26:33,525 --> 00:26:38,530 最悪の世代 アプー 巨大生物 ナンバーズが ワノ国に上陸] 272 00:26:38,530 --> 00:26:42,201 [新たなるつわもの加わる 最強のカイドウ軍] 273 00:26:42,201 --> 00:26:45,471 [ルフィたちは さらなる窮地に追い込まれる] 274 00:26:50,542 --> 00:26:53,512 (ルフィ)海賊王に 俺は なる!