1 00:00:11,330 --> 00:00:12,990 内通者が割れたぜ 2 00:00:14,370 --> 00:00:15,140 巴だ 3 00:00:16,160 --> 00:00:18,030 向こうの山のお堂に仲間がいる 4 00:00:18,880 --> 00:00:20,500 巴は多分 そこに 5 00:00:22,250 --> 00:00:23,210 始末しろ 6 00:01:05,490 --> 00:01:06,270 姉ちゃん 7 00:02:04,430 --> 00:02:05,380 さてと… 8 00:02:06,380 --> 00:02:10,610 長居は無用 さっさと ずらかるか  9 00:02:19,070 --> 00:02:20,500 じゃあな 緋村 10 00:02:40,440 --> 00:02:42,670 いつまで こうして いられるのでしょう 11 00:02:48,510 --> 00:02:50,210 何故 縁を巻き込んだのですか 12 00:02:50,720 --> 00:02:54,030 京で姉の事を聞き回っていた 13 00:02:54,300 --> 00:02:56,800 あの坊主を 上の者が連れて来た つまり 14 00:02:57,190 --> 00:03:00,070 お前と 全く同じ経緯という事だ 15 00:03:01,320 --> 00:03:02,410 他の人達は? 16 00:03:02,780 --> 00:03:05,700 山に散った 奴を待っている 17 00:03:06,130 --> 00:03:07,680 私の知らせを聞かずに? 18 00:03:07,930 --> 00:03:08,750 知らせ? 19 00:03:10,130 --> 00:03:12,410 人斬り抜刀斎の弱点だったな 20 00:03:12,660 --> 00:03:13,860 もう良いのだ 21 00:03:14,200 --> 00:03:15,180 それでは 22 00:03:15,580 --> 00:03:18,400 私は何の為に… 23 00:03:19,200 --> 00:03:20,040 そうだ 24 00:03:20,640 --> 00:03:23,730 たとえ どれほど冷徹な人斬りといえどー 25 00:03:24,040 --> 00:03:25,930 情の通わぬ男はおらん 26 00:03:26,830 --> 00:03:29,410 今の あやつの最大の弱点は 27 00:03:29,960 --> 00:03:31,360 お前自身なのだ 28 00:03:32,350 --> 00:03:34,160 あやつは ここに向かっている 29 00:03:34,500 --> 00:03:36,600 勿論 お前に会う為にな 30 00:03:37,050 --> 00:03:39,770 だが 自分の好いた女が 間者だと知り 31 00:03:40,130 --> 00:03:42,060 心は千々に乱れておろう 32 00:03:42,330 --> 00:03:46,600 今のあやつは 本来の力を出す事はできぬだろうよ 33 00:03:46,870 --> 00:03:49,340 これこそ 我らの真の目的 34 00:03:49,640 --> 00:03:50,730 分かったかね 35 00:03:51,140 --> 00:03:52,980 最初からそのつもりで… 36 00:03:53,780 --> 00:03:55,220 私を 37 00:03:55,500 --> 00:03:57,820 だったら… どうするね 38 00:04:46,130 --> 00:04:47,140 惚れたのか 39 00:04:47,840 --> 00:04:50,460 女子とは 難儀なものよ 40 00:04:50,770 --> 00:04:53,200 それも無理からぬ事 41 00:04:53,500 --> 00:04:55,790 人の情とは移ろい易いものだ 42 00:04:56,000 --> 00:04:57,720 それが強く激しいほど 43 00:04:57,760 --> 00:04:59,590 自分ではままならぬ 44 00:05:00,240 --> 00:05:05,730 憎む事と惚れる事 その差は紙一重ほどもないのかも知れんなあ 45 00:05:06,490 --> 00:05:09,300 それが 人の業というものだ 46 00:05:09,880 --> 00:05:13,770 いかな秀でた人斬りといえども 女子の業の前では 47 00:05:13,960 --> 00:05:15,110 赤子も同然 48 00:05:18,990 --> 00:05:20,450 最初から そこまで… 49 00:05:30,640 --> 00:05:31,810 無茶をするな 50 00:05:34,360 --> 00:05:38,320 舌を噛み切るには 相当の力と覚悟がいる 51 00:05:38,410 --> 00:05:39,100 それに 52 00:05:40,100 --> 00:05:43,000 お前が死んで どうなるものでもない 53 00:06:19,280 --> 00:06:21,210 死にたくば 好きにするがよい 54 00:06:22,290 --> 00:06:25,210 だが 事の初めを 忘れたわけではあるまい 55 00:06:25,790 --> 00:06:27,950 何故 死なねばならなかったのだ 56 00:06:28,200 --> 00:06:29,160 清里は… 57 00:06:45,810 --> 00:06:48,450 お前にとって 清里とは 58 00:06:48,480 --> 00:06:49,900 何だったのだ? 59 00:06:50,740 --> 00:06:53,210 かけがえのないものではなかったのか? 60 00:06:54,990 --> 00:06:56,810 少なくとも清里にとって 61 00:06:56,890 --> 00:06:59,650 お前はかけがえのないものであったろう 62 00:07:00,190 --> 00:07:01,220 でなければ 63 00:07:01,420 --> 00:07:02,720 腕に自信もなしに 64 00:07:02,890 --> 00:07:04,890 動乱の京になど来はすまい 65 00:07:05,080 --> 00:07:07,060 自分の命をかけてまでも 66 00:07:07,240 --> 00:07:09,570 お前を幸せにしたかったのだろう 67 00:07:10,980 --> 00:07:16,810 だったら そばに… すぐ そばに居てくれるだけで 私は それだけで… 69 00:07:16,980 --> 00:07:19,130 それが 男の業なのだよ 70 00:07:19,350 --> 00:07:21,250 女を幸せにする為に 71 00:07:21,320 --> 00:07:22,470 家を 村を 72 00:07:22,640 --> 00:07:25,370 そして この徳川の世を保持せねばならぬ 73 00:07:25,630 --> 00:07:29,390 世の平安なくして 個々の幸せなど得られようはずもない 74 00:07:29,890 --> 00:07:32,320 この徳川の世に害を成す者あらば 75 00:07:32,490 --> 00:07:34,860 たとえ どれほど小さき芽であっても 76 00:07:35,030 --> 00:07:37,260 あらゆる手を講じて これを摘む 77 00:07:37,530 --> 00:07:39,400 その用心深さこそが 78 00:07:39,600 --> 00:07:42,130 徳川 三百年の泰平の理由 79 00:07:42,330 --> 00:07:44,850 我らが それを支えてきたのだ 80 00:07:45,080 --> 00:07:47,770 そして それは我らの業そのもの 81 00:07:48,040 --> 00:07:51,480 我らも守っているのだよ 人々の幸せを… 82 00:07:51,680 --> 00:07:53,290 命懸けでな 83 00:07:54,990 --> 00:07:56,270 分かるか 84 00:07:56,750 --> 00:08:00,210 我らは皆 業深き者の集まりなのだ 85 00:08:08,620 --> 00:08:12,580 その宿業の中で生き そして 死んでゆく 86 00:08:13,440 --> 00:08:16,420 これが 人というものの定めなのだ 87 00:08:28,560 --> 00:08:30,500 我らは 徳川の為 88 00:08:30,670 --> 00:08:33,240 この世を守る為に 奴を倒す 89 00:08:33,680 --> 00:08:37,070 お前が奴を好いたのも 全ては業の成せる技 90 00:08:37,460 --> 00:08:40,100 過ちを犯さぬ人など おりはせぬ 91 00:08:40,320 --> 00:08:42,140 清里を思い出せ 92 00:08:42,240 --> 00:08:45,250 かけがえのない男 清里を… 93 00:08:53,140 --> 00:08:54,200 と…も 94 00:08:59,840 --> 00:09:01,050 と…も…え 95 00:09:28,870 --> 00:09:30,650 と…も… 96 00:09:36,810 --> 00:09:38,060 半年かけて 97 00:09:38,110 --> 00:09:40,840 なお 更なる犠牲を必要とするか 98 00:09:41,380 --> 00:09:43,560 だが それも承知の上の事 99 00:09:43,990 --> 00:09:46,270 奴はこのわしが必ず仕留める 100 00:09:46,660 --> 00:09:48,500 それこそが清里を 101 00:09:48,670 --> 00:09:51,290 そして幕府の為に 散って行った多くの部下達の死を 102 00:09:51,290 --> 00:09:55,090 無駄死にとしない為の唯一の方法 103 00:09:55,360 --> 00:09:58,650 そして お前はそれを その目で見届けるがいい 104 00:09:58,850 --> 00:10:02,850 それが お前の幸せを 守ろうとして死んだ清里への 105 00:10:03,030 --> 00:10:05,030 せめてもの弔いとなろう 106 00:10:07,360 --> 00:10:09,420 清里…様 107 00:11:13,310 --> 00:11:15,360 女将さん 部屋を頼みます 108 00:11:15,930 --> 00:11:18,210 長州藩は忙しおすなあ 109 00:11:18,620 --> 00:11:20,560 人斬りの後は女子しですか 110 00:11:21,580 --> 00:11:25,240 何も… 別に 俺の女というわけじゃありませんし 111 00:11:26,190 --> 00:11:27,870 誰も そう思ってないぜ 112 00:11:28,170 --> 00:11:30,330 一度は助けた女だろうが 113 00:11:31,970 --> 00:11:34,060 桂さん ご無事で! 114 00:11:34,560 --> 00:11:36,460 いっそ死んでいればと思うよ 115 00:11:37,300 --> 00:11:39,080 これで 俺は全てを失った 116 00:12:27,490 --> 00:12:29,170 行くか 大津へ 117 00:12:31,530 --> 00:12:33,920 行くか 大津へ 118 00:12:40,990 --> 00:12:42,300 行くか 大津へ 119 00:12:47,810 --> 00:12:48,700 大津へ… 120 00:12:54,180 --> 00:12:57,020 行くか!大津へ… 121 00:13:35,780 --> 00:13:36,600 その姿 122 00:13:37,590 --> 00:13:40,930 ここまで辿り着くのが 精一杯といった所か 123 00:13:41,580 --> 00:13:42,840 抜刀斎といえど 124 00:13:42,960 --> 00:13:44,400 守るものなき戦いは 125 00:13:44,420 --> 00:13:46,380 過酷なものという事だ 126 00:13:47,360 --> 00:13:48,970 そもそも 127 00:13:49,140 --> 00:13:51,280 お前には守るべきものなど 最初からなかったんだ 128 00:13:51,310 --> 00:13:53,020 我らとは違ってな 129 00:13:54,130 --> 00:13:55,560 幕府の命により 130 00:13:55,720 --> 00:13:57,990 闇乃武の長として これより決着を付ける 131 00:13:58,210 --> 00:14:00,880 同時に 我が配下の無念を晴らす 132 00:14:01,380 --> 00:14:03,880 それが このわしにできる唯一の償い 133 00:14:04,540 --> 00:14:07,470 奴らを守れなんだ このわしのな! 134 00:16:27,320 --> 00:16:31,750 俺は 弱き者の幸せを守る為に 人を斬ってきた 135 00:16:33,950 --> 00:16:38,260 でも… 君はその為に 幸せを失ったんだ 136 00:16:39,640 --> 00:16:43,640 俺は君の大切なものを奪ってしまった 137 00:16:44,420 --> 00:16:45,720 それを知らずに… 138 00:16:46,590 --> 00:16:48,290 俺は君を… 139 00:16:51,170 --> 00:16:55,460 俺には 君を守る資格などなかった 140 00:16:58,840 --> 00:17:03,360 それでも 俺は…君を… 141 00:17:07,200 --> 00:17:10,770 それに思っていたより よく売れてしまって… 142 00:17:10,770 --> 00:17:13,280 いえ あんまり美味しそうに食べるものだから… 143 00:17:13,280 --> 00:17:15,820 でも 何だか 気が抜けたようで… 144 00:17:15,820 --> 00:17:18,120 夕方 秋茜を見ました 145 00:17:31,290 --> 00:17:32,210 巴 146 00:17:34,250 --> 00:17:39,120 俺は君を ま…もる 147 00:17:53,450 --> 00:17:54,800 分からぬな 148 00:17:55,600 --> 00:17:58,040 女子というもの… 149 00:18:02,360 --> 00:18:03,800 巴 150 00:18:21,430 --> 00:18:23,130 巴 151 00:18:58,680 --> 00:19:05,050 ごめん…なさい あなた… 152 00:19:33,010 --> 00:19:34,220 姉ちゃん… 153 00:19:52,850 --> 00:19:57,020 巴 君を失って 154 00:19:58,000 --> 00:20:01,070 やっと君の 苦しみが分かったような気がするよ 155 00:20:02,380 --> 00:20:05,380 君はこんな思いに ずっと耐えていたんだね 156 00:20:05,730 --> 00:20:06,920 辛かっただろう 157 00:20:07,290 --> 00:20:08,590 憎かっただろう 158 00:20:09,500 --> 00:20:13,070 だのに 君は 俺を守ってくれた 159 00:20:13,680 --> 00:20:16,140 こんな俺を 生かしてくれた 160 00:20:17,490 --> 00:20:21,800 でも 君はもう辛い思いをしなくてもいいんだよね 161 00:20:22,570 --> 00:20:24,160 苦しまなくていいんだよね 162 00:20:25,340 --> 00:20:28,610 俺は この苦しみを 背負ったまま 生きて 163 00:20:29,150 --> 00:20:31,940 償いの道を 探さなければならないんだ 164 00:20:32,620 --> 00:20:34,970 俺を守って 死んでいった人と 165 00:20:35,590 --> 00:20:38,970 俺が殺めた人々の命に報いる為に… 166 00:20:39,990 --> 00:20:40,820 辛いけど 167 00:20:41,430 --> 00:20:43,140 多分大丈夫だと思う 168 00:20:43,690 --> 00:20:45,160 今までもそうだったし 169 00:20:45,750 --> 00:20:50,650 君が教えてくれた 人の温もりの暖かさを憶えていられるのなら… 171 00:20:50,750 --> 00:20:53,290 多分 俺は… 172 00:20:54,560 --> 00:20:57,580 君とは お別れしなきゃならないけど 173 00:20:57,980 --> 00:21:01,500 今は… 今だけは 174 00:21:02,470 --> 00:21:06,210 このまま 二人一緒に… 175 00:21:08,570 --> 00:21:09,570 巴 176 00:21:16,070 --> 00:21:16,950 舟が出るぞ 177 00:21:16,950 --> 00:21:19,200 さてと ばれねえうちに 178 00:21:19,280 --> 00:21:20,880 也差不多该离开了 179 00:21:20,480 --> 00:21:22,200 さっさと ふけますか 180 00:21:25,750 --> 00:21:28,200 ちっ! 今度は 俺が検分される番なのかよ 181 00:21:29,260 --> 00:21:32,380 だが “浮き世の事は所詮博打”ってね… 182 00:21:33,760 --> 00:21:34,960 どっちに出るか 183 00:21:35,560 --> 00:21:37,780 はり続けるまでの事よ! 184 00:21:43,930 --> 00:21:44,580 緋村 185 00:21:45,380 --> 00:21:47,940 ここで 起きた事は おおむね調べた 186 00:21:48,860 --> 00:21:49,680 すまん 187 00:21:50,630 --> 00:21:51,590 桂さん… 188 00:21:52,490 --> 00:21:54,040 内通者は始末した 189 00:21:54,950 --> 00:21:57,180 腕の立つ者を一人見つけてな 190 00:22:06,810 --> 00:22:09,360 正月早々ついてねえ… 191 00:22:14,850 --> 00:22:16,560 暗殺稼業は 今後 192 00:22:16,860 --> 00:22:18,670 彼に任せる事に決まった 193 00:22:20,740 --> 00:22:24,170 だが お前には益々剣を振るってもらわねばならない 194 00:22:24,750 --> 00:22:26,140 京は酷い有り様だ 195 00:22:26,540 --> 00:22:27,760 新撰組を筆頭に 196 00:22:27,970 --> 00:22:29,790 幕府は志士狩りを強化している 197 00:22:30,430 --> 00:22:32,000 誰かが剣を以て 抗さねば 198 00:22:32,300 --> 00:22:33,350 全滅は必至 199 00:22:34,610 --> 00:22:35,530 そうですか… 200 00:22:37,120 --> 00:22:37,860 緋村 201 00:22:38,450 --> 00:22:39,010 はい 202 00:22:40,100 --> 00:22:42,100 かつて 巴さんに 頼んだ事がある 203 00:22:42,870 --> 00:22:45,500 お前という“抜き身”を納める“鞘”になってくれと 204 00:22:45,830 --> 00:22:46,540 鞘? 205 00:22:47,080 --> 00:22:51,060 そうだ 彼女は今でも お前の鞘であり続けている 206 00:22:51,730 --> 00:22:53,010 俺はそう信じたい 207 00:22:57,440 --> 00:22:58,250 桂さん 208 00:22:59,760 --> 00:23:01,240 今 俺にできるのは 209 00:23:01,540 --> 00:23:03,840 剣を振るい続ける事だけ… 210 00:23:04,360 --> 00:23:06,220 巴もそれを望んでいたから 211 00:23:06,610 --> 00:23:08,980 俺を守ってくれたんだと思っています 212 00:23:09,430 --> 00:23:10,120 そうか 213 00:23:10,680 --> 00:23:12,660 けれど “新時代”が来たら… 214 00:23:13,180 --> 00:23:14,350 刀を捨てるか 215 00:23:14,730 --> 00:23:15,680 分かりません 216 00:23:16,140 --> 00:23:17,950 ただ その時は 217 00:23:18,240 --> 00:23:21,910 もう二度と 人は殺めない もう二度と… 218 00:23:25,440 --> 00:23:28,580 晋作 お前の言った通りになってしまった 219 00:23:28,970 --> 00:23:30,100 俺の誤り 220 00:23:30,770 --> 00:23:31,890 飛天の剣は 221 00:23:32,130 --> 00:23:33,990 旧時代を壊す為でなく 222 00:23:34,160 --> 00:23:36,620 新時代を守る為に使うべきだった 223 00:23:37,460 --> 00:23:39,580 すまない 緋村 224 00:23:44,080 --> 00:23:44,870 巴 225 00:23:46,180 --> 00:23:48,340 じゃあ 行って来るよ 226 00:24:14,940 --> 00:24:15,960 いたぞ! こっちだ 227 00:24:16,130 --> 00:24:16,660 追え! 228 00:24:17,000 --> 00:24:18,850 一人も逃がすな 早くしろ! 229 00:24:27,320 --> 00:24:27,990 退け 230 00:24:28,190 --> 00:24:28,740 何! 231 00:24:28,780 --> 00:24:30,300 何だと? 貴様 232 00:24:30,680 --> 00:24:32,570 退けば 命は助ける 233 00:24:34,220 --> 00:24:35,240 退かねば… 234 00:24:35,750 --> 00:24:36,570 赤い髪に… 235 00:24:36,740 --> 00:24:38,300 左頬の十字傷 236 00:24:38,990 --> 00:24:40,790 あなたが“人斬り” 237 00:24:40,940 --> 00:24:41,800 組長 238 00:25:17,420 --> 00:25:19,310 沖田君 さがっていたまえ 239 00:25:19,740 --> 00:25:20,620 斎藤さん 240 00:25:21,730 --> 00:25:23,670 俺は血の臭いに敏感でね 241 00:25:24,080 --> 00:25:27,230 それに 今の君の身体では 奴を仕留められない 242 00:25:40,460 --> 00:25:41,240 行くぞ! 248 00:29:03,080 --> 00:29:04,220 坊主 名は? 249 00:29:04,540 --> 00:29:05,260 心太 250 00:29:05,790 --> 00:29:08,170 優し過ぎで 剣客にはそぐわないな 251 00:29:08,560 --> 00:29:10,880 お前は今から“剣心”と名乗れ 252 00:29:11,380 --> 00:29:13,020 剣…心