1 00:00:46,565 --> 00:02:15,036 2 00:02:15,036 --> 00:02:18,023 カラス使いのジャミアンによって 誘拐されそうになった沙織を 3 00:02:18,023 --> 00:02:23,028 なんとか奪い返した星矢だが 不覚にも大けがを負ってしまった 4 00:02:23,028 --> 00:02:29,034 そして そこへ 新たなる刺客 カペラとダンテが立ちはだかった 5 00:02:29,034 --> 00:02:32,037 2人の白銀聖闘士の出現によって 6 00:02:32,037 --> 00:02:37,025 再び危機に陥った沙織たちを 救ったのは あの一輝だった 7 00:02:37,025 --> 00:02:39,027 だが 星矢の傷は深い 8 00:02:39,027 --> 00:02:42,027 そして 邪悪の化身 アーレスの次なる策は? 9 00:02:57,028 --> 00:03:00,031 うぅ… 10 00:03:00,031 --> 00:03:02,033 星矢 11 00:03:02,033 --> 00:03:06,033 大丈夫だ 瞬 星矢が こんな傷ぐらいで参るもんか 12 00:03:09,040 --> 00:03:16,031 私を命懸けで守ってくれた星矢 今度は私の命に代えても あなたを 13 00:03:16,031 --> 00:03:22,037 しかし 紫龍に続いて星矢まで こんなとき兄さんがいてくれたら 14 00:03:22,037 --> 00:03:24,039 いったい どこへ行ってしまったんだ 15 00:03:24,039 --> 00:03:28,026 確かに 俺たちを助けてくれた 一輝には感謝している 16 00:03:28,026 --> 00:03:32,030 だが 瞬には悪いが 俺には どうも あいつの考えていることが 17 00:03:32,030 --> 00:03:35,033 よくわからないな 18 00:03:35,033 --> 00:03:41,033 一輝… 何か強力な小宇宙が 彼をとらえようとしている 19 00:03:57,038 --> 00:04:00,041 よくぞ舞い戻ってきたな フェニックス 20 00:04:00,041 --> 00:04:03,028 ん? 21 00:04:03,028 --> 00:04:07,032 早速 大歓迎ってわけか ぬかせ! 22 00:04:07,032 --> 00:04:11,036 ここを地獄の終着駅 デスクィーン島 だということを忘れたか! 23 00:04:11,036 --> 00:04:15,040 フッ… 誰が忘れるものか 俺の第二の故郷をな 24 00:04:15,040 --> 00:04:19,027 血と憎しみに彩られた まったくありがたい故郷だったぜ 25 00:04:19,027 --> 00:04:24,032 そうだったよな よし ジャンゴ様の手を煩わすまでもない 26 00:04:24,032 --> 00:04:27,035 裏切り者は 俺たちの手で始末してくれるわ! 27 00:04:27,035 --> 00:04:29,037 お前たちにできるかな? 28 00:04:29,037 --> 00:04:31,039 暗黒聖闘士は いわば聖闘士の落ちこぼれ 29 00:04:31,039 --> 00:04:35,043 クズの集まりのお前たちにな 何だと… 30 00:04:35,043 --> 00:04:38,029 黙って通せば見逃してやる こいつ… 31 00:04:38,029 --> 00:04:42,033 女神さえも見放した 俺たち暗黒聖闘士の恐ろしさを 32 00:04:42,033 --> 00:04:44,035 教えてやる! 八つ裂きにしてくれるわ! 33 00:04:44,035 --> 00:04:46,035 たあっ! 34 00:04:52,043 --> 00:04:54,028 覚悟せい フェニックス 35 00:04:54,028 --> 00:04:59,033 フッ… 血を求め争うことしか知らぬ 修羅どもに所詮 言っても無駄か 36 00:04:59,033 --> 00:05:01,035 ならば この世からうせろ! 37 00:05:01,035 --> 00:05:04,038 うるさい! とりゃぁぁぁ! 38 00:05:04,038 --> 00:05:08,042 鳳翼天翔! 39 00:05:08,042 --> 00:05:11,029 うあぁぁぁぁ… 40 00:05:11,029 --> 00:05:13,029 うあぁぁぁぁ… うっ! 41 00:05:18,036 --> 00:05:21,036 う… うぅ… うあぁぁぁぁ… 42 00:05:23,041 --> 00:05:26,044 ぐはっ! 43 00:05:26,044 --> 00:05:28,044 ぐえっ! 44 00:05:38,039 --> 00:05:44,039 フフフフッ… この俺が裏切り者か そう呼ばれても しかたあるまい 45 00:05:46,030 --> 00:05:48,032 俺も あの修羅どものように 46 00:05:48,032 --> 00:05:51,032 血を求め 戦うことしか知らなかった男だ 47 00:06:06,034 --> 00:06:09,037 あぁ… 48 00:06:09,037 --> 00:06:13,037 こんな荒れ果てた 地獄のような土地に 49 00:06:15,043 --> 00:06:19,043 そうだ あのエスメラルダと そっくりだ 50 00:06:21,032 --> 00:06:23,034 エスメラルダ 51 00:06:23,034 --> 00:06:26,034 フフフッ… フフフフッ… 52 00:06:29,040 --> 00:06:33,044 早く!早く来て! 53 00:06:33,044 --> 00:06:36,047 だ… だめだよ エスメラルダ 54 00:06:36,047 --> 00:06:38,032 僕には まだ特訓が残っているんだ 55 00:06:38,032 --> 00:06:41,035 フフフフッ… 56 00:06:41,035 --> 00:06:44,035 ほら 見て!一輝 57 00:06:48,042 --> 00:06:53,047 へぇ~ この島に こんな美しい所があったなんて 58 00:06:53,047 --> 00:06:56,034 ねえ 一輝 そんなに傷だらけになってまで 59 00:06:56,034 --> 00:06:58,036 なぜ 聖闘士にならなきゃならないの? 60 00:06:58,036 --> 00:07:01,039 どうして人間同士が憎み合い 61 00:07:01,039 --> 00:07:03,041 いがみ合い 戦って血を流したりするの? 62 00:07:03,041 --> 00:07:05,043 えっ… 63 00:07:05,043 --> 00:07:08,046 世の中には もっともっと美しくて 64 00:07:08,046 --> 00:07:12,046 すばらしいものがあるはずだわ 私は そう信じている 65 00:07:14,035 --> 00:07:19,040 こんな 地獄のような土地からだって 66 00:07:19,040 --> 00:07:23,040 ほら こんなかわいい美しい花が エスメラルダ… 67 00:07:25,046 --> 00:07:27,046 あっ!? あぁ~! 68 00:07:29,033 --> 00:07:32,036 余計なことをするな! パパ… 69 00:07:32,036 --> 00:07:35,039 たとえ我が娘であろうと 訓練の邪魔は許さん 70 00:07:35,039 --> 00:07:38,039 ううっ… な… 何てことを 71 00:07:40,044 --> 00:07:42,046 フハハハッ… そうだ 一輝 72 00:07:42,046 --> 00:07:45,049 その怒りと憎しみを持って 俺にかかってこい 73 00:07:45,049 --> 00:07:48,036 く… くそ~! 74 00:07:48,036 --> 00:07:50,038 やめて!やめて 一輝! 75 00:07:50,038 --> 00:07:53,041 どりゃあ! この世の全てのものに憎悪を持て 76 00:07:53,041 --> 00:07:55,041 わしをも憎め! 77 00:07:57,045 --> 00:08:00,048 おりゃあ… 78 00:08:00,048 --> 00:08:02,050 ばかめ!なぜ止めた! 79 00:08:02,050 --> 00:08:05,036 それが自分の命取りになることが まだ わからんのか! 80 00:08:05,036 --> 00:08:07,038 ばかめ! 81 00:08:07,038 --> 00:08:13,038 うおっ… キャー!あぁぁぁぁ… 82 00:08:17,048 --> 00:08:20,051 あぁ! あぁ… 83 00:08:20,051 --> 00:08:24,038 い… 一輝… 84 00:08:24,038 --> 00:08:28,038 一輝… エ… エスメラルダ… エスメラルダ! 85 00:08:30,044 --> 00:08:32,046 エスメラルダ… 86 00:08:32,046 --> 00:08:36,050 エスメラルダ… エスメラルダ~! 87 00:08:36,050 --> 00:08:40,038 ばかめ!こんな所に 出しゃばっておるからだ! 88 00:08:40,038 --> 00:08:43,038 何!? 89 00:08:45,043 --> 00:08:50,048 うおりゃぁぁぁぁ! そ… そうだ 一輝よ 90 00:08:50,048 --> 00:08:52,050 それが憎しみというものだ 91 00:08:52,050 --> 00:08:56,037 今 涙とともに 今までのお前は死んだ 92 00:08:56,037 --> 00:08:59,040 でやっ! うぅ… 93 00:08:59,040 --> 00:09:02,043 うっ… 94 00:09:02,043 --> 00:09:05,043 ぐおっ… うぅ… 95 00:09:12,053 --> 00:09:16,040 そして俺は 鳳凰星座の聖闘士と なることができた 96 00:09:16,040 --> 00:09:19,043 だが エスメラルダ 君の言ったとおりだった 97 00:09:19,043 --> 00:09:22,046 世の中には怒りや憎しみよりも 98 00:09:22,046 --> 00:09:24,048 もっともっと すばらしいものがある 99 00:09:24,048 --> 00:09:28,052 俺は星矢たちと会って 初めて そのことがわかったんだ 100 00:09:28,052 --> 00:09:33,052 そして それを守るためにこそ 戦わねばならないことを 101 00:09:38,046 --> 00:09:41,046 フフフフッ… やはり来たかフェニックス 102 00:09:44,052 --> 00:09:49,040 そうか フェニックスが ジャンゴの網にかかったか 103 00:09:49,040 --> 00:09:52,043 お言葉ではございますが教皇 104 00:09:52,043 --> 00:09:56,047 聖闘士の中でも忌み嫌われている という暗黒聖闘士どもに 105 00:09:56,047 --> 00:10:00,051 フェニックスを任せて いかがなものでしょうか 106 00:10:00,051 --> 00:10:05,039 お前より役に立つかもしれんぞ うっ!? は… はぁ… 107 00:10:05,039 --> 00:10:08,042 ハハハハッ… まあ 見ておれ 108 00:10:08,042 --> 00:10:11,045 今度こそ必ず ふていのやからどもに 109 00:10:11,045 --> 00:10:16,045 神々の怒りが落ちようぞ フハハハハッ… 110 00:10:24,041 --> 00:10:27,044 潮 一輝は まだ見つからないのか? 111 00:10:27,044 --> 00:10:30,047 お嬢様の話によると その辺りに 何か感じるらしいんだが 112 00:10:30,047 --> 00:10:35,047 んなこと言ったって こんな海のど真ん中で… ん? 113 00:10:37,054 --> 00:10:41,054 あれは確か 一輝が育ったっていう デスクィーン島か? 114 00:10:47,048 --> 00:10:49,050 一輝がデスクィーン島に? 115 00:10:49,050 --> 00:10:54,055 そうなんだ 鋼鉄聖闘士の潮から お嬢さんに連絡があったんだ 116 00:10:54,055 --> 00:10:57,041 潮が暗黒聖闘士の1人から 吐かせたところによると 117 00:10:57,041 --> 00:10:59,043 兄さんは自分のいない間に 118 00:10:59,043 --> 00:11:02,046 デスクィーン島で 暗黒聖闘士の首領となった 119 00:11:02,046 --> 00:11:06,050 ジャンゴとかいうやつの挑戦を 受けて立ったらしいんだ 120 00:11:06,050 --> 00:11:09,053 ジャンゴ… 世界各地で起こった 121 00:11:09,053 --> 00:11:13,057 虐殺 暴動の陰には 必ずいたといわれる男だ 122 00:11:13,057 --> 00:11:17,044 やつの野望は世界を陰から 支配することとさえ言われている 123 00:11:17,044 --> 00:11:21,048 そのジャンゴが デスクィーン島に戻り 支配したとなると… 124 00:11:21,048 --> 00:11:24,051 暗黒聖闘士の恐ろしさを 一番よく知っているのは兄さんだ 125 00:11:24,051 --> 00:11:28,055 そして兄さんは かつて 自分の犯した罪を償うためにも 126 00:11:28,055 --> 00:11:30,057 1人で決着をつけるつもりなんだ 127 00:11:30,057 --> 00:11:34,045 それにしても あえて暗黒聖闘士どもの巣窟へ 128 00:11:34,045 --> 00:11:39,050 たった1人で乗り込むなんて 一輝のやつ命懸けだぜ 129 00:11:39,050 --> 00:11:42,053 そういう人なんだ 兄さんって人は 瞬… 130 00:11:42,053 --> 00:11:47,058 いくら兄さんでも1人じゃ無理だ 悪いけど僕は行かせてもらうよ 131 00:11:47,058 --> 00:11:49,043 瞬 ま… 待て 瞬 132 00:11:49,043 --> 00:11:53,047 星矢 瞬 お前1人を行かせはしないぜ 133 00:11:53,047 --> 00:11:56,047 星矢 ハハハハッ… 134 00:11:59,053 --> 00:12:01,055 し… しかし それは… ん? 135 00:12:01,055 --> 00:12:05,042 むちゃだ!星矢 一輝のことは俺たちに任せておけ 136 00:12:05,042 --> 00:12:08,045 星矢 あなたまさか デスクィーン島に? 137 00:12:08,045 --> 00:12:11,048 あいつには 今まで危ないところを 助けてもらった 138 00:12:11,048 --> 00:12:14,051 今度は 俺が借りを返す番だ 139 00:12:14,051 --> 00:12:17,054 あいつが1人で戦ってるときに こんなけがぐらいで 140 00:12:17,054 --> 00:12:21,058 待って 星矢 あの島には 何か巨大な小宇宙を感じる 141 00:12:21,058 --> 00:12:25,046 小宇宙を? ええ 142 00:12:25,046 --> 00:12:29,050 不吉な予感がするの たとえ 女神の命令でも 143 00:12:29,050 --> 00:12:31,052 こればっかりは聞けないね 144 00:12:31,052 --> 00:12:33,054 どいてくれ お嬢さん 145 00:12:33,054 --> 00:12:36,057 星矢 星矢! 146 00:12:36,057 --> 00:12:38,057 星矢… 147 00:12:54,058 --> 00:12:56,058 エスメラルダ… 148 00:12:58,045 --> 00:13:02,049 あっ!? 待っていたぞ フェニックス 149 00:13:02,049 --> 00:13:04,049 貴様がジャンゴか! 150 00:13:07,054 --> 00:13:10,057 でかい口が利けるのも今のうちだ 何!? 151 00:13:10,057 --> 00:13:13,060 所詮 貴様は 俺が この島を離れている間に 152 00:13:13,060 --> 00:13:18,049 鳳凰星座の聖衣を手に入れ デスクィーン島を支配したにすぎん 153 00:13:18,049 --> 00:13:21,052 しかも 青銅聖闘士どもに寝返るとはな 154 00:13:21,052 --> 00:13:23,054 だが 今は お前に替わって 155 00:13:23,054 --> 00:13:27,058 デスクィーン島は このジャンゴが 完全に掌握している 156 00:13:27,058 --> 00:13:31,062 暗黒聖闘士の首領として お前に死を宣告する 157 00:13:31,062 --> 00:13:34,048 フッ… 貴様のような男がいるかぎり 158 00:13:34,048 --> 00:13:37,051 また この世に無益な血が 流れ続けるだけだ 159 00:13:37,051 --> 00:13:39,053 俺が引導を渡してやる 160 00:13:39,053 --> 00:13:42,056 消えてなくなるのは お前たち暗黒聖闘士のほうだ! 161 00:13:42,056 --> 00:13:45,059 それは どうかな? 162 00:13:45,059 --> 00:13:46,959 我ら デスクィーン暗黒スリー 163 00:13:49,046 --> 00:13:53,050 とうっ… ハッ! そして暗黒フェニックス 164 00:13:53,050 --> 00:13:56,050 やはり出てきたか… 165 00:13:59,056 --> 00:14:04,061 食らえ! 暗黒烈牙魔風拳! 166 00:14:04,061 --> 00:14:08,049 うおっ!ぐっ… うあっ! 167 00:14:08,049 --> 00:14:11,052 ク… 聖衣が! 168 00:14:11,052 --> 00:14:14,055 ていっ! とどめだ 暗黒フェニックス 169 00:14:14,055 --> 00:14:17,058 この世に フェニックスは2人もいらん 170 00:14:17,058 --> 00:14:21,062 俺こそ 真のフェニックスであることを 思い知らせてやる 171 00:14:21,062 --> 00:14:24,062 暗黒鳳凰幻魔拳! 172 00:14:26,050 --> 00:14:29,050 ば… ばかな! 173 00:14:31,055 --> 00:14:34,058 あぁ!? 174 00:14:34,058 --> 00:14:37,061 うあぁぁぁぁ… 175 00:14:37,061 --> 00:14:40,061 フフフフッ… 176 00:14:43,050 --> 00:14:47,054 デスクィーンの 邪悪と憎悪の小宇宙よ 177 00:14:47,054 --> 00:14:52,054 亡者どものうめきとなって 煮えたぎるのだ! 178 00:14:56,063 --> 00:14:59,050 一輝… 179 00:14:59,050 --> 00:15:02,050 うあぁぁぁぁ… 180 00:15:05,056 --> 00:15:07,058 うぅ… 181 00:15:07,058 --> 00:15:09,060 フフフフッ… 182 00:15:09,060 --> 00:15:14,060 己の幻影にもがき 苦しむがいい そして残るは死あるのみ 183 00:15:16,050 --> 00:15:20,054 お… 俺は死ぬのか… 184 00:15:20,054 --> 00:15:23,054 死ぬ… 死ぬ… 185 00:15:28,062 --> 00:15:33,062 エスメラルダ どこにいるんだ? エスメラルダ 186 00:15:35,052 --> 00:15:38,055 エスメラルダ あっ!? 187 00:15:38,055 --> 00:15:40,057 だめよ 一輝 こっちへ来てはだめ! 188 00:15:40,057 --> 00:15:42,059 どうしてなんだ? あなたには まだ 189 00:15:42,059 --> 00:15:47,064 やらなきゃいけないことが いっぱいあるわ 私の分まで生きて 190 00:15:47,064 --> 00:15:50,050 エスメラルダ… あなたは希望の聖闘士 191 00:15:50,050 --> 00:15:54,054 フェニックスのはずよ フェニックス… 192 00:15:54,054 --> 00:15:57,057 兄さ~ん! あっ… 瞬 193 00:15:57,057 --> 00:16:03,057 一輝~! 氷河~!星矢~! 194 00:16:05,065 --> 00:16:08,052 やつらは青銅聖闘士 見ろ 星矢 195 00:16:08,052 --> 00:16:11,055 どうしたんだ? 一輝は 196 00:16:11,055 --> 00:16:14,058 兄さ~ん! 呼んでも無駄だ 197 00:16:14,058 --> 00:16:17,061 こいつは 俺の暗黒鳳凰幻魔拳によって 198 00:16:17,061 --> 00:16:20,064 まもなく自滅する! 何だと? 199 00:16:20,064 --> 00:16:22,066 暗黒鳳凰幻魔拳? 200 00:16:22,066 --> 00:16:26,053 う… うぅ… うあぁぁぁぁ… 201 00:16:26,053 --> 00:16:28,055 あなたは希望の聖闘士 フェニックスよ 202 00:16:28,055 --> 00:16:31,055 負けないで!負けないで! 203 00:16:33,060 --> 00:16:38,065 そうだったよな エスメラルダ 俺は星矢たちとともに戦うんだ 204 00:16:38,065 --> 00:16:45,965 星矢たちと… 俺こそ真の不死鳥 そのフェニックスが死んでたまるか! 205 00:16:48,058 --> 00:16:51,058 でやぁぁぁぁ! 206 00:16:57,067 --> 00:16:59,069 あ… あぁ… 207 00:16:59,069 --> 00:17:04,058 どちらが真のフェニックスか 貴様自身で確かめろ! 208 00:17:04,058 --> 00:17:10,058 飛べ 俺のフェニックス! 鳳翼天翔! 209 00:17:13,067 --> 00:17:15,067 うあっ! 210 00:17:20,057 --> 00:17:25,062 うあっ… うあぁぁぁぁ… 211 00:17:25,062 --> 00:17:27,064 暗黒フェニックス 212 00:17:27,064 --> 00:17:29,066 あっ!? 213 00:17:29,066 --> 00:17:32,069 一輝 こいつらは俺たちに任せてくれ 214 00:17:32,069 --> 00:17:36,069 頼んだぞ さすがだ 来い フェニックス 215 00:17:38,058 --> 00:17:42,062 死ね! 暗黒烈牙魔風拳! 216 00:17:42,062 --> 00:17:48,068 うおっ… おい 俺は さっきまで 出血多量で入院してたんだぜ 217 00:17:48,068 --> 00:17:51,071 もったいないことすんなよな な… 何ぃ~ 218 00:17:51,071 --> 00:17:54,058 今度は こっちの番だぜ 219 00:17:54,058 --> 00:17:58,062 う… うおぉ… ペガサス流星拳! 220 00:17:58,062 --> 00:18:01,065 星雲鎖! うおぉぉ… 221 00:18:01,065 --> 00:18:03,067 うあぁぁぁぁ… 222 00:18:03,067 --> 00:18:07,071 とうっ! ダイヤモンドダスト! 223 00:18:07,071 --> 00:18:11,058 うおっ… う… うあぁぁぁぁ… 224 00:18:11,058 --> 00:18:14,058 うおっ… うっ… 225 00:18:17,064 --> 00:18:20,064 わぁ~ やるな こりゃすげえや 226 00:18:23,070 --> 00:18:25,055 お嬢様! 227 00:18:25,055 --> 00:18:29,059 星矢たちの活躍で 残るは 暗黒聖闘士の首領 ジャンゴだけです 228 00:18:29,059 --> 00:18:32,062 そのジャンゴだって一輝が すぐに片づけますよ 229 00:18:32,062 --> 00:18:36,066 あれだけの重傷を負っていながら さすが星矢だぜ 230 00:18:36,066 --> 00:18:38,068 お嬢様 わざわざ来ましたが 231 00:18:38,068 --> 00:18:40,068 どうやら 取り越し苦労のようでしたね 232 00:18:42,072 --> 00:18:44,058 ん? 233 00:18:44,058 --> 00:18:48,958 そうじゃない 不吉な小宇宙は ますます強力になっていく 234 00:18:51,065 --> 00:18:56,070 食らえ フェニックス デスクィーン島 地獄の炎を 235 00:18:56,070 --> 00:19:00,057 うおっ!うわっ… うあぁぁぁぁ… 236 00:19:00,057 --> 00:19:03,060 ハハハハッ… どうだ? フェニックス 237 00:19:03,060 --> 00:19:08,065 炎の拳で身を焼き尽くせ うあぁぁぁぁ… 238 00:19:08,065 --> 00:19:12,069 やがて 俺たち暗黒聖闘士が 世界の陰の支配者となる 239 00:19:12,069 --> 00:19:14,071 さしずめ お前は そのいけにえとなるがいい 240 00:19:14,071 --> 00:19:17,057 ハハハハッ… 241 00:19:17,057 --> 00:19:20,060 な… 何だ? あの影は!? 242 00:19:20,060 --> 00:19:23,060 俺の名を忘れたか? ジャンゴ 243 00:19:25,065 --> 00:19:29,069 フェ… フェニックス エスメラルダの眠る このデスクィーン島を 244 00:19:29,069 --> 00:19:32,072 これ以上 汚れた血で汚させはしない 245 00:19:32,072 --> 00:19:35,059 あぁ… あぁぁ… 246 00:19:35,059 --> 00:19:39,063 ジャンゴよ! これが本当のフェニックス幻魔拳だ! 247 00:19:39,063 --> 00:19:43,063 あぁ… うぅ… あぁ… 248 00:19:46,070 --> 00:19:48,970 こ… ここは どこだ? 249 00:19:53,060 --> 00:19:56,060 う… うぅ… 250 00:19:58,065 --> 00:20:01,068 あ… あぁ… 251 00:20:01,068 --> 00:20:06,073 どうだ? 地獄の海に落ちた感想は うぅ… うあぁぁ… 252 00:20:06,073 --> 00:20:09,059 兄さん 一輝 心配したぜ 253 00:20:09,059 --> 00:20:12,062 おっと それは こっちの言うせりふだぜ 星矢 254 00:20:12,062 --> 00:20:15,065 だが お前さんは そうそう簡単に くたばるやつだとは 255 00:20:15,065 --> 00:20:17,067 思ってなかったがな ヘッ… 256 00:20:17,067 --> 00:20:20,070 相変わらず口の減らない野郎だぜ なっ! 257 00:20:20,070 --> 00:20:23,070 ハハハハッ… 258 00:20:36,070 --> 00:20:39,070 不吉な小宇宙が動き始めた 259 00:20:41,075 --> 00:20:45,062 機は熟したようだ 260 00:20:45,062 --> 00:20:49,066 デスクィーン島とは 有史以前より絶えることのない 261 00:20:49,066 --> 00:20:53,070 殺りくと虐殺によって まさに血塗られた歴史を持つ島 262 00:20:53,070 --> 00:20:58,075 そして その死闘の中で倒れた 無数の暗黒聖闘士の想念が 263 00:20:58,075 --> 00:21:01,061 今こそ 邪悪と憎悪の小宇宙となって 264 00:21:01,061 --> 00:21:03,063 動きだそうとしている 265 00:21:03,063 --> 00:21:07,067 時は来た もう 辛抱することはない 266 00:21:07,067 --> 00:21:11,071 余が解き放ってみせようぞ 267 00:21:11,071 --> 00:21:17,071 さあ 地獄の亡者どもよ 今こそ無念の恨みを晴らせ 268 00:21:23,067 --> 00:21:26,070 あっ!? 危ない! 星矢たちが危ないわ! 269 00:21:26,070 --> 00:21:29,073 えっ!? すぐに あの島から脱出しなければ 270 00:21:29,073 --> 00:21:31,073 何だって!? あっ!? 271 00:21:41,068 --> 00:21:43,070 うおっ! 地震か? 272 00:21:43,070 --> 00:21:46,070 あっ あれを見て 273 00:21:49,076 --> 00:21:51,076 早く脱出するんだ 274 00:21:54,064 --> 00:21:56,066 あぁ! あっ! 275 00:21:56,066 --> 00:21:59,069 あぁ… だめだ 276 00:21:59,069 --> 00:22:03,073 あっ エスメラルダ! 277 00:22:03,073 --> 00:22:05,075 兄さん! 278 00:22:05,075 --> 00:22:07,077 そんな ばかな… 星矢たちは… 279 00:22:07,077 --> 00:22:09,077 星矢たちは どうなるんだ!? 280 00:22:14,067 --> 00:22:18,067 エスメラルダ! お前を独りぼっちにはさせないぞ 281 00:22:20,073 --> 00:22:25,078 エスメラルダ! うあぁぁぁぁ… 282 00:22:25,078 --> 00:22:27,078 あぁ!? 283 00:22:35,072 --> 00:22:39,076 デ… デスクィーン島が消滅していく 284 00:22:39,076 --> 00:22:42,079 星矢… こうしてはいられない 285 00:22:42,079 --> 00:22:44,079 あ… あの光は!? えっ? 286 00:22:50,070 --> 00:22:54,074 あなた方は 神によって選ばれた聖闘士 287 00:22:54,074 --> 00:22:57,077 きっと この私が 守ってみせます 288 00:22:57,077 --> 00:23:01,077 あっ ひょっとして あれは… 星矢たち… 289 00:23:04,017 --> 00:23:08,017 あなた方は希望の闘士 聖闘士 290 00:30:34,100 --> 00:30:37,020 (真田才悟) 〈これが 僕のお父さん〉 291 00:30:37,020 --> 00:30:39,022 〈そして これが 僕のお兄ちゃん〉 292 00:30:39,022 --> 00:30:42,025 〈我が真田家の稼ぎ頭です〉 293 00:30:42,025 --> 00:30:46,029 〈2人とも動かないので こうなった理由を説明します〉 294 00:30:46,029 --> 00:30:48,029 (真田 実)これ 貧乏くせえ! 295 00:30:49,032 --> 00:30:52,035 (実)なんでも一人で背負い込んで 勝手にイライラして→ 296 00:30:52,035 --> 00:30:56,022 それが長男だと思い込んでる。 長男性背負い込み症だな。 297 00:30:56,022 --> 00:30:58,024 ほんとに お母さんなの?