1 00:00:47,223 --> 00:02:26,689 2 00:02:26,689 --> 00:02:30,693 第二の宮 金牛宮の黄金聖闘士 アルデバランに 3 00:02:30,693 --> 00:02:32,695 敢然と戦いを挑んだ星矢は 4 00:02:32,695 --> 00:02:35,698 見事 アルデバランの黄金の角を へし折り 5 00:02:35,698 --> 00:02:38,701 金牛宮通過を許されるのだった 6 00:02:38,701 --> 00:02:43,689 そして第三の宮 双児宮に勇躍 突入する星矢たち 7 00:02:43,689 --> 00:02:47,693 しかし そこには聖闘士の姿はなく その上 出口も見つけられず 8 00:02:47,693 --> 00:02:52,698 星矢たちは迷い人のように 何度も 入り口に戻ってしまうのだった 9 00:02:52,698 --> 00:02:55,701 だが 二手に分かれた キグナスたちの前に 10 00:02:55,701 --> 00:02:58,701 双子座の黄金聖闘士が現れた 11 00:03:20,693 --> 00:03:22,695 教皇~!教皇にご注進! 12 00:03:22,695 --> 00:03:24,697 待てい!どうした? 13 00:03:24,697 --> 00:03:27,700 青銅聖闘士の4人は 第二の金牛宮も突破 14 00:03:27,700 --> 00:03:30,703 先ほど 第三の双児宮に入ったもようです 15 00:03:30,703 --> 00:03:33,689 それをご報告に 今 入ってはならん 16 00:03:33,689 --> 00:03:37,693 教皇は先ほどより メディテーションに入っておられる 17 00:03:37,693 --> 00:03:40,696 な… 何!? 教皇がメディテーションに 18 00:03:40,696 --> 00:03:43,699 そうだ たとえ いかなる理由があろうとも 19 00:03:43,699 --> 00:03:46,702 メディテーションに入られた 教皇を妨げてはならん 20 00:03:46,702 --> 00:03:48,704 あ… あぁ… 21 00:03:48,704 --> 00:03:51,691 妨げた者が死罪になることは 知っているだろう 22 00:03:51,691 --> 00:03:54,694 う… うぅ… 23 00:03:54,694 --> 00:03:58,698 教皇のメディテーションは 100日間にも及ぶときがあるという 24 00:03:58,698 --> 00:04:00,698 こ… こんなときに… 25 00:04:16,699 --> 00:04:19,699 あの男が双子座の聖闘士 26 00:04:48,698 --> 00:04:53,703 ムウ様 星矢たちは? 今は双児宮の中でしょう 27 00:04:53,703 --> 00:04:56,706 星矢 双子座の黄金聖闘士は 28 00:04:56,706 --> 00:04:59,706 十二宮の中でも 最も恐ろしい男のはずですよ 29 00:05:12,705 --> 00:05:18,705 なんて薄気味悪いマスクだ 両サイドに顔が付いているなんて 30 00:05:24,700 --> 00:05:27,703 それに あの男 まるで存在感がない 31 00:05:27,703 --> 00:05:30,706 ほら よく見て 亡霊のようじゃないか 32 00:05:30,706 --> 00:05:32,706 亡霊のよう? 33 00:05:39,699 --> 00:05:41,701 星矢か! 星矢! 34 00:05:41,701 --> 00:05:47,601 どうして? みんな… なぜ ここに? まさか… 35 00:05:49,709 --> 00:05:51,694 そんな… ばかな… 36 00:05:51,694 --> 00:05:55,698 どうした星矢? それが俺にもわからないんだ 37 00:05:55,698 --> 00:05:59,702 俺は この双児宮に 確かに突っ込んでいったんだ 38 00:05:59,702 --> 00:06:05,708 そんなばかな 抜けたつもりが 最初の入り口に戻っているなんて 39 00:06:05,708 --> 00:06:09,695 星矢 お前 双児宮の中で 道に迷いでもしたんじゃないか? 40 00:06:09,695 --> 00:06:13,699 そんなはずはない! じゃあ どういうことなんだ? 41 00:06:13,699 --> 00:06:15,701 それに星矢の言うように 42 00:06:15,701 --> 00:06:17,703 誰もいなかったというのも 気になるよ 43 00:06:17,703 --> 00:06:20,706 金牛宮に 入ろうとしたときのように 44 00:06:20,706 --> 00:06:24,694 ここも全く人の気配がない 冗談じゃない 45 00:06:24,694 --> 00:06:27,697 こんなところで いつまでも もたもたしていられるか! 46 00:06:27,697 --> 00:06:32,702 もう一度 みんなで突っ込もうぜ よし! 47 00:06:32,702 --> 00:06:35,705 そうか わかったぞ! えっ? 48 00:06:35,705 --> 00:06:40,710 恐らく この双児宮の迷路は やつが作り出した幻影なんだ 49 00:06:40,710 --> 00:06:47,700 幻影? そういわれてみると… そうか こいつは幻だったのか 50 00:06:47,700 --> 00:06:51,704 だから なかなか出口まで たどり着けなかったんだね 51 00:06:51,704 --> 00:06:55,704 やつを倒せば俺たちが見た幻影は 全て消えるはずだ 52 00:06:58,711 --> 00:07:00,711 ん? 53 00:07:02,698 --> 00:07:05,701 待って 氷河 時間がない 54 00:07:05,701 --> 00:07:08,704 受けてみろ 俺の拳を! 55 00:07:08,704 --> 00:07:11,704 ダイヤモンドダスト! 56 00:07:25,705 --> 00:07:27,705 あっ!? あぁ!? 57 00:07:30,710 --> 00:07:33,710 うあぁぁぁぁ… うあぁぁぁぁ… 58 00:07:35,698 --> 00:07:38,698 あ… あぁぁぁぁ… うあぁぁぁぁ… 59 00:07:40,703 --> 00:07:42,705 うっ… うぅ… 60 00:07:42,705 --> 00:07:45,708 う… うぅ… 61 00:07:45,708 --> 00:07:51,714 ゆ… 指一本動かさずに ダイヤモンドダストを全てはじき返すとは 62 00:07:51,714 --> 00:07:54,700 いいや はじき返すというより 63 00:07:54,700 --> 00:07:59,705 何か やつの体を素通りして 戻ってきたような… 64 00:07:59,705 --> 00:08:01,707 氷河 おかしいんだ 何がだ? 65 00:08:01,707 --> 00:08:04,710 僕のチェーンが さっきから 戸惑っているようなんだ 66 00:08:04,710 --> 00:08:06,712 戸惑っている? 67 00:08:06,712 --> 00:08:10,700 つまり あの双子座の黄金聖闘士に 対して まるで反応しないし 68 00:08:10,700 --> 00:08:14,704 むしろ 敵が どこにいるのか わからないような様子なんだよ 69 00:08:14,704 --> 00:08:17,707 そんなばかな… 敵は目の前に ちゃんと立っているじゃないか 70 00:08:17,707 --> 00:08:19,709 でも… 71 00:08:19,709 --> 00:08:22,712 どっちにしろ 今度こそ必ず倒してみせる 72 00:08:22,712 --> 00:08:26,716 いかに やつが強大でも 今度は さっきのようにはいかないぞ 73 00:08:26,716 --> 00:08:29,716 この氷河 最大の拳! 74 00:08:35,708 --> 00:08:38,708 舞え 白鳥よ! 75 00:08:41,714 --> 00:08:44,714 だめだよ 氷河 また同じことに 76 00:08:49,705 --> 00:08:52,705 とわっ!とわっ! 77 00:08:57,713 --> 00:09:00,716 たあっ!たあっ! 78 00:09:00,716 --> 00:09:05,716 オーロラ・サンダー・アタック! 79 00:09:12,711 --> 00:09:14,711 あっ!? あぁ!? 80 00:09:19,702 --> 00:09:24,702 うあぁぁぁぁ… あぁぁぁぁ… 81 00:09:56,705 --> 00:09:59,708 紫龍 どうやらあいつが 双子座の聖闘士らしい 82 00:09:59,708 --> 00:10:03,712 何? 双子座の聖闘士 そんなやつが どこにいる? 星矢 83 00:10:03,712 --> 00:10:06,715 今のお前は 目が不自由で見えないだろうが 84 00:10:06,715 --> 00:10:08,717 俺たちの真ん前に立ってるぜ 85 00:10:08,717 --> 00:10:10,703 俺たちの前に? ああ 86 00:10:10,703 --> 00:10:14,703 両側に顔がある 気味の悪いマスクをかぶってな 87 00:10:18,711 --> 00:10:20,711 ん? 88 00:10:23,716 --> 00:10:27,703 おかしい この俺には 目の前にいるように感じないが 89 00:10:27,703 --> 00:10:30,706 そ… そんなばかな… 90 00:10:30,706 --> 00:10:34,710 こいつを倒せば この迷宮の幻覚も消えるはず 91 00:10:34,710 --> 00:10:37,713 食らえ ペガサス流星拳… 92 00:10:37,713 --> 00:10:41,717 な… 何するんだ? 紫龍 星矢 早まるな 93 00:10:41,717 --> 00:10:44,720 独り相撲をとって傷つくのは お前のほうだぞ 94 00:10:44,720 --> 00:10:47,706 何!? 双子座の黄金聖闘士は 95 00:10:47,706 --> 00:10:51,710 ここにはいない ば… ばかな… 96 00:10:51,710 --> 00:10:55,714 目の前にいるんだ 紫龍 お前には見えないだろうがな 97 00:10:55,714 --> 00:10:58,717 放せ 紫龍 こんなことをしていてはやられる 98 00:10:58,717 --> 00:11:01,704 落ち着け 星矢! 紫龍… 99 00:11:01,704 --> 00:11:04,707 確かに敵の小宇宙は感じる 100 00:11:04,707 --> 00:11:08,707 この双児宮に入ったときから 異様なまでの小宇宙を 101 00:11:17,720 --> 00:11:19,705 しかし 俺には その小宇宙が 102 00:11:19,705 --> 00:11:22,708 どうしても この場からではなく もっと離れた所から 103 00:11:22,708 --> 00:11:25,711 放たれてるような気がして ならないんだ 104 00:11:25,711 --> 00:11:27,711 な… 何!? 105 00:11:35,721 --> 00:11:41,710 見える この俺の見えぬ目に 双児宮の出口が はっきりと見える 106 00:11:41,710 --> 00:11:43,710 えっ? ど… どこに? 107 00:11:53,706 --> 00:11:56,709 星矢 ここから抜け出せるぞ 紫龍 108 00:11:56,709 --> 00:12:01,714 しっかり俺につかまっていろ 紫龍 どこへ行く気だ? 109 00:12:01,714 --> 00:12:03,716 目の前には双子座の聖闘士が 立ちはだかっているんだぞ 110 00:12:03,716 --> 00:12:08,721 しかも やつの後ろは壁だ 紫龍 いいから星矢 俺に任せろ 111 00:12:08,721 --> 00:12:12,708 紫龍 お前 気は確かなのか? 心配するな 112 00:12:12,708 --> 00:12:14,708 それにしても やつが 113 00:12:16,712 --> 00:12:20,716 しかし 絶対に手を出すな そいつに構うんじゃないぞ 114 00:12:20,716 --> 00:12:24,720 行くぞ 星矢! だあぁぁぁぁ! 115 00:12:24,720 --> 00:12:27,723 あ… あぁ… でえい! 116 00:12:27,723 --> 00:12:29,723 紫龍! 117 00:12:31,710 --> 00:12:34,713 あ… あぁ~! 118 00:12:34,713 --> 00:12:38,713 あ… やられる~! 119 00:12:53,716 --> 00:12:55,716 あ… あぁ~! 120 00:12:57,720 --> 00:13:00,720 あ… やられる~! 121 00:13:03,709 --> 00:13:05,711 うっ… 122 00:13:05,711 --> 00:13:08,711 こ… ここは どこだ? 123 00:13:11,717 --> 00:13:14,720 あぁ! 124 00:13:14,720 --> 00:13:17,723 こ… これは!? 125 00:13:17,723 --> 00:13:23,712 本当に抜けられた いったい どうなってるんだ 紫龍 126 00:13:23,712 --> 00:13:25,714 星矢 お前は なまじ目が見えるために 127 00:13:25,714 --> 00:13:29,718 敵の作り出す幻影に 翻弄される形になったのだ 128 00:13:29,718 --> 00:13:33,722 幻影に翻弄された? 信じられないな 129 00:13:33,722 --> 00:13:35,724 この双児宮には初めから迷路も 130 00:13:35,724 --> 00:13:39,712 双子座の黄金聖闘士も 存在しなかったのだ 131 00:13:39,712 --> 00:13:43,716 ただ 俺たちが 幻影に惑わされていただけでな 132 00:13:43,716 --> 00:13:46,719 そうか あの双子座の聖闘士の幻影が 133 00:13:46,719 --> 00:13:48,619 出口を塞いでいたのか 134 00:13:54,710 --> 00:13:57,713 だけど… だけど あの異様な小宇宙は 135 00:13:57,713 --> 00:13:59,713 何だったんだ? 136 00:14:12,711 --> 00:14:16,715 うっ… まただ 何だ? この小宇宙は 137 00:14:16,715 --> 00:14:19,718 まるで闇と光が交互に 襲ってくるような小宇宙だ 138 00:14:19,718 --> 00:14:22,718 やはり双児宮の黄金聖闘士は 存在しているのか 139 00:14:24,723 --> 00:14:29,711 恐らく あの小宇宙の正体こそ 幻影を作り出していた 140 00:14:29,711 --> 00:14:33,715 張本人に違いないのだろうか あぁ~ 何が何だか さっぱりだぜ 141 00:14:33,715 --> 00:14:36,718 それにしても いったい 双子座の聖闘士は何者なんだ? 142 00:14:36,718 --> 00:14:41,723 わからない しかし 時空と はるかな空間をねじ曲げて 143 00:14:41,723 --> 00:14:44,726 敵の脳裏に 直接攻撃を仕掛けることができる 144 00:14:44,726 --> 00:14:46,712 恐ろしい黄金聖闘士に違いない 145 00:14:46,712 --> 00:14:50,612 はぁ~ ますます わからなくなってきたぜ 146 00:14:54,720 --> 00:14:57,723 しかし あの小宇宙に陰と陽が 147 00:14:57,723 --> 00:14:59,725 入り交じっているようなものを 感じたのは 148 00:14:59,725 --> 00:15:01,727 いったい なぜなんだろう… 149 00:15:01,727 --> 00:15:07,716 紫龍 この分じゃ目の見える 氷河と瞬は苦戦しているはずだ 150 00:15:07,716 --> 00:15:10,719 恐らくそうだろう しかし 氷河も言っていたように 151 00:15:10,719 --> 00:15:14,723 先に出た方が 次の宮に 一刻も早く向かわなければ 152 00:15:14,723 --> 00:15:18,727 沙織お嬢さんの命に関わる うん 153 00:15:18,727 --> 00:15:23,715 大丈夫さ あいつら2人なら 必ず自力で抜け出てくるさ 154 00:15:23,715 --> 00:15:27,719 そうだな よ~し 次の巨蟹宮を目指すぞ 155 00:15:27,719 --> 00:15:29,719 行こう 星矢 おう! 156 00:15:32,724 --> 00:15:35,727 フフフフッ… 157 00:15:35,727 --> 00:15:40,716 ペガサスとドラゴンが 無事 双児宮を抜けるとは 158 00:15:40,716 --> 00:15:45,721 ドラゴンの目が不自由だったため あの幻影も役に立たなかったか 159 00:15:45,721 --> 00:15:50,726 ちと誤算であったな フフフフッ… 160 00:15:50,726 --> 00:15:54,730 まあ よい いくらやつらが 頑張ってみたところで 161 00:15:54,730 --> 00:15:56,715 所詮 青銅聖闘士 162 00:15:56,715 --> 00:15:59,718 ここまで たどり着けるものではない 163 00:15:59,718 --> 00:16:02,721 それより残った キグナスとアンドロメダ 164 00:16:02,721 --> 00:16:06,725 やつら2人の命は 必ずしとめてみせよう 165 00:16:06,725 --> 00:16:11,730 そうだ 双児宮が やつら2人の死に場所となるのだ 166 00:16:11,730 --> 00:16:13,730 フフフフッ… 167 00:16:16,718 --> 00:16:18,718 氷河! 168 00:16:21,723 --> 00:16:24,726 氷河!大丈夫か? 氷河 169 00:16:24,726 --> 00:16:29,715 だめだ 気を失ってる このままでは… 170 00:16:29,715 --> 00:16:31,715 あっ… 171 00:16:35,721 --> 00:16:39,725 あっ!? フフフフッ… 172 00:16:39,725 --> 00:16:44,730 やつが口を利いた ということは 幻影ではなかったのか 173 00:16:44,730 --> 00:16:47,716 貴様らの攻撃など 1つも通用せんということが 174 00:16:47,716 --> 00:16:50,719 身にしみてわかったかな? 何を!? 175 00:16:50,719 --> 00:16:54,723 アンドロメダのチェーンは 決して僕に 跳ね返ってくることなんかないぞ 176 00:16:54,723 --> 00:16:58,723 いくぞ 星雲鎖! 177 00:17:01,730 --> 00:17:03,730 あっ!? 178 00:17:09,721 --> 00:17:12,724 チェーンが攻撃をしないなんて… 179 00:17:12,724 --> 00:17:15,727 フフフフッ… 180 00:17:15,727 --> 00:17:19,731 ハハハハッ… 181 00:17:19,731 --> 00:17:23,719 やはりチェーンは戸惑っている 敵の存在に 182 00:17:23,719 --> 00:17:27,723 目の前にいる あの聖闘士は この場に存在しないのか? 183 00:17:27,723 --> 00:17:29,723 ん? 184 00:17:40,719 --> 00:17:43,722 このままでは やられる… よし! 185 00:17:43,722 --> 00:17:45,722 チェーンよ 星になれ! 186 00:17:47,726 --> 00:17:50,726 アンドロメダ星雲! 187 00:17:52,731 --> 00:17:56,718 このアンドロメダ星雲は 敵に対して鉄壁の陣を敷く 188 00:17:56,718 --> 00:17:58,720 敵が この中に入ろうとすれば 189 00:17:58,720 --> 00:18:01,720 1万ボルトに値する ショックを発するのだ 190 00:18:03,725 --> 00:18:05,727 これで こいつが実在しているとしても 191 00:18:05,727 --> 00:18:08,730 この星雲の中には 入ってこられない 192 00:18:08,730 --> 00:18:10,732 死ぬ気があるなら 193 00:18:10,732 --> 00:18:13,719 入ってこい 双子座の聖闘士よ フフフフッ… 194 00:18:13,719 --> 00:18:16,722 さあ どうした? 双子座の黄金聖闘士よ 195 00:18:16,722 --> 00:18:18,722 これでも向かってこられるのか 196 00:18:22,728 --> 00:18:24,728 ばかな!? 197 00:18:27,733 --> 00:18:29,733 そ… そんな… 198 00:18:31,720 --> 00:18:34,723 こ… これは いったい… 199 00:18:34,723 --> 00:18:36,725 堂々と 星雲鎖の海を渡ってくるとは 200 00:18:36,725 --> 00:18:39,728 しかもチェーンは まるで反応しない 201 00:18:39,728 --> 00:18:46,628 愚か者めが! ハハハハッ… 202 00:18:50,722 --> 00:18:56,728 あぁ!やはり この男は実在しない 実体は この場にはいないんだ 203 00:18:56,728 --> 00:18:58,730 この双児宮の迷路 204 00:18:58,730 --> 00:19:01,733 この双子座の聖闘士さえ 幻影なんだ 205 00:19:01,733 --> 00:19:05,721 だから こちらの攻撃も 全て 独り相撲に終わってしまうんだ 206 00:19:05,721 --> 00:19:08,724 でも… それならば 幻影を作り出している 207 00:19:08,724 --> 00:19:12,728 本当の敵は いったいどこに? どこにいるんだ? 208 00:19:12,728 --> 00:19:15,731 フフフフッ… 209 00:19:15,731 --> 00:19:19,735 青銅聖闘士のお前には気付くまい 永久に 210 00:19:19,735 --> 00:19:22,721 虫が神の存在など 知るよしもないようにな 211 00:19:22,721 --> 00:19:28,727 フハハハハッ… 212 00:19:28,727 --> 00:19:31,730 さあ 息の根を止めてやるぞ 213 00:19:31,730 --> 00:19:34,733 黄金聖闘士の真の力の恐ろしさを とくと見ろ! 214 00:19:34,733 --> 00:19:37,736 あっ… うっ… 215 00:19:37,736 --> 00:19:39,721 あぁ!? 216 00:19:39,721 --> 00:19:42,724 アナザーディメンション! 217 00:19:42,724 --> 00:19:47,624 あ… あぁぁぁぁ… 218 00:19:49,731 --> 00:19:55,737 こ… これは!? フハハハッ… 219 00:19:55,737 --> 00:19:59,737 うあぁぁぁぁ… 220 00:20:05,730 --> 00:20:07,730 あぁぁぁぁ… 221 00:20:09,734 --> 00:20:11,736 氷河! 222 00:20:11,736 --> 00:20:13,738 氷河~! 223 00:20:13,738 --> 00:20:17,742 僕の手に… 僕の手につかまって 氷河! 224 00:20:17,742 --> 00:20:20,742 氷河~! 225 00:20:22,747 --> 00:20:24,733 う… うぅ… 226 00:20:24,733 --> 00:20:28,733 氷河~~! 227 00:20:33,742 --> 00:20:36,745 あっ… 氷河… 228 00:20:36,745 --> 00:20:40,745 あ… あぁ… あぁぁぁぁ… 229 00:20:44,736 --> 00:20:47,739 鎖に助けられるとは 運のいいやつだ 230 00:20:47,739 --> 00:20:50,742 アンドロメダチェーンの 防御本能は 231 00:20:50,742 --> 00:20:54,746 聖衣の中でも最高を誇るというが なるほどな 232 00:20:54,746 --> 00:20:57,749 う… うぅ… 鎖に助けられなければ 233 00:20:57,749 --> 00:21:00,735 貴様も氷河と 同じ運命になっていたものを 234 00:21:00,735 --> 00:21:04,739 な… 何!? 235 00:21:04,739 --> 00:21:07,742 氷河は いったい どこへ消えたんだ? 236 00:21:07,742 --> 00:21:09,744 アナザーディメンション 237 00:21:09,744 --> 00:21:13,748 ア… アナザーディメンション? フフフフッ… 238 00:21:13,748 --> 00:21:15,750 つまり 異次元の世界に飛ばされたのだ 239 00:21:15,750 --> 00:21:18,737 えっ!? 異次元の世界へ? そう 240 00:21:18,737 --> 00:21:22,741 もはや抜け出ることのできない 異次元の空間を 241 00:21:22,741 --> 00:21:25,744 氷河は この先 ずっと漂い続けるのだ 242 00:21:25,744 --> 00:21:28,747 ちょうど軌道を外れてしまった 宇宙船が 243 00:21:28,747 --> 00:21:34,736 広大な宇宙を漂流し続けるように 未来永ごう 永遠にな! 244 00:21:34,736 --> 00:21:38,740 な… 何!? さあ お前も今度こそ飛んでいけ 245 00:21:38,740 --> 00:21:40,740 異次元の空間へ! 246 00:21:42,744 --> 00:21:44,744 あっ! 247 00:21:47,749 --> 00:21:49,749 アナザーディメンション! 248 00:21:51,736 --> 00:21:55,740 あ… あぁぁぁぁ… 249 00:21:55,740 --> 00:21:59,744 あぁぁぁぁ… うぅ… 250 00:21:59,744 --> 00:22:01,746 フフフフッ… 251 00:22:01,746 --> 00:22:05,750 あ… あぁ… くっ… 252 00:22:05,750 --> 00:22:09,750 あぁ… あ… うっ… 253 00:22:15,744 --> 00:22:17,746 うぅ… あぁ… 254 00:22:17,746 --> 00:22:21,750 あぁ… くっ… 255 00:22:21,750 --> 00:22:26,738 まさしく命綱ともいえる お前の鎖も もはや役に立たん 256 00:22:26,738 --> 00:22:28,738 この私の前にはな! 257 00:22:30,742 --> 00:22:32,744 あっ!? あぁぁぁぁ… 258 00:22:32,744 --> 00:22:35,747 あぁ… うっ! 259 00:22:35,747 --> 00:22:40,752 そうだ 異次元の入り口が ぽっかり口を開けて待ってるぞ 260 00:22:40,752 --> 00:22:43,752 フハハハッ… 261 00:22:45,740 --> 00:22:50,745 うっ… フハハハッ… 262 00:22:50,745 --> 00:22:54,745 あっ… あぁ! あぁぁぁぁ… 263 00:23:00,739 --> 00:23:03,739 くっ… 264 00:23:05,744 --> 00:23:09,748 フフフフッ… もう1本の鎖も断ち切ってやる 265 00:23:09,748 --> 00:23:12,667 これが お前の最後だ 266 00:23:12,667 --> 00:23:16,667 あぁ… うっ… くっ… 267 00:30:32,690 --> 00:30:35,643 私の名前は山田奈緒子 美人の超人気マジシャンだ 268 00:30:35,643 --> 00:30:37,645 アホ教授 上田と 269 00:30:37,645 --> 00:30:40,648 一度入ったら二度と出られないと いわれる妖術使いの森に行くと 270 00:30:40,648 --> 00:30:43,648 火は出るわ 死体は飛び出すわ 何だ ここは 271 00:30:44,652 --> 00:30:48,656 夜になると変な歌が聞こえるし みんな どっかの毛が伸びてくるし 272 00:30:48,656 --> 00:30:51,642 死体が出るし その死体は消えてしまうし 273 00:30:51,642 --> 00:30:55,646 突然 逃げ出した橋本さんは 見つけた死体を殴ってるし 274 00:30:55,646 --> 00:30:57,648 もう何か 事件と謎の目白押しだ 275 00:30:57,648 --> 00:30:59,650 どうして今 日向さんを 殺そうとしたんですか?