1 00:00:46,995 --> 00:02:36,454 2 00:02:36,454 --> 00:02:39,457 この世に邪悪がはびこるとき 3 00:02:39,457 --> 00:02:45,457 必ずや現れるという希望の闘士 聖闘士が今 現代によみがえった 4 00:02:49,451 --> 00:02:53,451 中国 五老峰から 龍星座の聖衣を持ち帰った紫龍 5 00:02:55,457 --> 00:02:59,457 シベリアの永久氷壁から 白鳥星座の聖衣を得た氷河 6 00:03:02,464 --> 00:03:06,464 防御本能抜群の鎖を装備した アンドロメダ星座聖衣の瞬 7 00:03:14,459 --> 00:03:19,464 そしてギリシャの聖域で 6年にも及ぶ厳しい訓練に耐え 8 00:03:19,464 --> 00:03:24,464 見事 聖闘士の証しである 天馬星座の聖衣を獲得した星矢 9 00:03:29,457 --> 00:03:33,461 喜び勇んで日本に帰国した 聖闘士たちを待ち受けていたのは 10 00:03:33,461 --> 00:03:38,466 彼らを世界各地に送り込んだ 今は亡きグラード財団の総帥 11 00:03:38,466 --> 00:03:42,454 城戸光政の孫娘 沙織であった 12 00:03:42,454 --> 00:03:44,456 沙織は祖父の遺志を継ぎ 13 00:03:44,456 --> 00:03:50,356 聖闘士による史上最大の格闘技戦 銀河戦争を開催した 14 00:03:55,467 --> 00:03:58,453 だが 優勝者に 与えられることになっていた 15 00:03:58,453 --> 00:04:01,456 聖闘士の最高位の証し 黄金聖衣が 16 00:04:01,456 --> 00:04:05,460 突如 コロッセオに乱入した アンドロメダ瞬の兄 17 00:04:05,460 --> 00:04:09,464 鳳凰星座の聖闘士 一輝によって 奪い去られてしまった 18 00:04:09,464 --> 00:04:14,452 星矢たちは必死に追撃し 命懸けの戦いで一輝を倒し 19 00:04:14,452 --> 00:04:18,456 黄金聖衣奪回に成功したものの 悪の聖闘士に次々と襲われ 20 00:04:18,456 --> 00:04:22,456 マスクを除く全てのパーツを 再び奪われてしまうのだった 21 00:04:26,464 --> 00:04:30,452 人類征服をたくらむ 聖域の新教皇 アーレスの命を受け 22 00:04:30,452 --> 00:04:35,457 次々と襲い来る刺客たち 彼らは残るマスクを狙うとともに 23 00:04:35,457 --> 00:04:38,457 星矢たちの命をも ターゲットとしていた 24 00:04:40,462 --> 00:04:43,465 実力では星矢たち青銅聖闘士を はるかにしのぐ 25 00:04:43,465 --> 00:04:46,468 白銀聖闘士との戦いは 苦戦の連続であったが 26 00:04:46,468 --> 00:04:51,368 魔鈴の助けなどもあり 星矢たちは かろうじて危機を脱出していった 27 00:04:57,462 --> 00:05:02,467 その戦いの中で 星矢たちの 大きな心の支えになったのが 28 00:05:02,467 --> 00:05:04,469 沙織であった 29 00:05:04,469 --> 00:05:07,455 初めは反目し合っていた 星矢たちであったが 30 00:05:07,455 --> 00:05:09,457 沙織が 女神の化身であることを知り 31 00:05:09,457 --> 00:05:13,461 自ら聖闘士の使命に目覚め 沙織を守って 32 00:05:13,461 --> 00:05:18,466 敢然と悪の権化 アーレスに 戦いを挑んでいくのだった 33 00:05:18,466 --> 00:05:22,454 そして 星矢たちに心強い味方が現れた 34 00:05:22,454 --> 00:05:25,457 一輝が まさにフェニックスの名のごとく 35 00:05:25,457 --> 00:05:29,461 炎の中から よみがえり 邪悪に染めた魂を焼き捨て 36 00:05:29,461 --> 00:05:31,463 青銅聖闘士随一といわれる パワーをもって 37 00:05:31,463 --> 00:05:33,463 援軍に加わったのである 38 00:05:35,467 --> 00:05:39,454 そして さらに 城戸光政が ひそかに開発させていた 39 00:05:39,454 --> 00:05:43,458 鋼鉄聖闘士 スカイクロスの翔 40 00:05:43,458 --> 00:05:47,462 ランドクロスの大地 41 00:05:47,462 --> 00:05:52,467 マリンクロスの潮の3人が よきアシスタント役を果たすのだった 42 00:05:52,467 --> 00:05:58,456 だが白銀聖闘士との戦いの中で 悲しいアクシデントも生じた 43 00:05:58,456 --> 00:06:03,456 ドラゴン紫龍の目が その光を失ったのである 44 00:06:05,463 --> 00:06:07,465 紫龍は ペルセウス座のアルゴルの持つ 45 00:06:07,465 --> 00:06:10,468 メドウサの盾の魔力によって 石の像と化した 46 00:06:10,468 --> 00:06:14,456 星矢と瞬を助けるため 自ら その目を突き 47 00:06:14,456 --> 00:06:17,456 盲目となって アルゴルを倒したのである 48 00:06:20,462 --> 00:06:24,466 そのころ 沙織とアーレスのもとに 分散していた黄金聖衣が 49 00:06:24,466 --> 00:06:29,466 突如消え去り 合体して 山中の湖底深くに沈むのだった 50 00:06:34,459 --> 00:06:37,462 星矢たちの抵抗に業を煮やした アーレスは 51 00:06:37,462 --> 00:06:42,462 ついに黄金聖闘士に対し 沙織と星矢たちの抹殺を命じた 52 00:06:44,469 --> 00:06:48,473 なんと五老峰の老師も ジャミールのムウも 53 00:06:48,473 --> 00:06:51,459 十二人いるという 黄金聖闘士の一人であった 54 00:06:51,459 --> 00:06:53,461 老師とムウ 55 00:06:53,461 --> 00:06:56,464 そして獅子座の黄金聖闘士 アイオリアは 56 00:06:56,464 --> 00:07:00,468 沙織を女神の化身と認めたものの その他の黄金聖闘士たちは 57 00:07:00,468 --> 00:07:03,468 アーレスに 服従を誓った者たちばかりだった 58 00:07:05,473 --> 00:07:08,459 時 ここに至り 沙織は星矢たちを従え 59 00:07:08,459 --> 00:07:11,462 自ら聖域へ乗り込んだ 60 00:07:11,462 --> 00:07:13,464 だが 教皇の間まで行くには 61 00:07:13,464 --> 00:07:18,469 黄金聖闘士が守護する十二の宮を 通り抜けなければならなかった 62 00:07:18,469 --> 00:07:24,459 その上 矢座のトレミーの放った 黄金の矢が沙織の胸を射ぬいた 63 00:07:24,459 --> 00:07:28,463 沙織を助けるには12時間以内に 十二の宮を全て突破し 64 00:07:28,463 --> 00:07:31,466 教皇を 連れて来なければならなかった 65 00:07:31,466 --> 00:07:36,471 なぜなら教皇しか その矢を抜くことができないのだ 66 00:07:36,471 --> 00:07:40,458 星矢たちは 十二の宮に挑み始めた 67 00:07:40,458 --> 00:07:43,458 だが相手は無敵の黄金聖闘士だ 68 00:07:56,474 --> 00:07:59,460 第一の宮 白羊宮のムウに 69 00:07:59,460 --> 00:08:01,462 聖衣を修復してもらった 星矢たちは 70 00:08:01,462 --> 00:08:06,467 第二の宮 金牛宮のアルデバランを倒し 71 00:08:06,467 --> 00:08:11,467 第三の宮 双児宮から 第四の宮 巨蟹宮へと向かった 72 00:08:17,462 --> 00:08:21,462 だが その陰に キグナス氷河の死があった 73 00:08:40,468 --> 00:08:44,468 着いたぞ紫龍 四番目の巨蟹宮が目の前だ 74 00:08:50,461 --> 00:08:54,465 星矢 この巨蟹宮は俺に任せろ えっ!? 75 00:08:54,465 --> 00:08:56,467 お前は まっすぐ 次の獅子宮へ進め 76 00:08:56,467 --> 00:08:58,469 何!? 77 00:08:58,469 --> 00:09:01,469 火時計は どうなっている? あっ 78 00:09:05,476 --> 00:09:07,462 双子座から蟹座に移っている 79 00:09:07,462 --> 00:09:11,466 …ということは 残りは たった9時間しかない 80 00:09:11,466 --> 00:09:14,469 紫龍 たった9時間しかないじゃなくて 81 00:09:14,469 --> 00:09:16,471 まだ9時間あるんだよ 星矢… 82 00:09:16,471 --> 00:09:19,474 たった9時間しかないって 考えたら 83 00:09:19,474 --> 00:09:21,476 俺たちは焦りと絶望感にとらわれ 84 00:09:21,476 --> 00:09:24,476 やれることさえ やれなくなって しまうんじゃないか? 85 00:09:26,464 --> 00:09:30,468 聖闘士になって いくつもの 死にそうなシーンを乗り越えて 86 00:09:30,468 --> 00:09:32,470 俺は気が付いた 87 00:09:32,470 --> 00:09:35,473 どんなときも まだ なんとかなるって考えれば 88 00:09:35,473 --> 00:09:38,476 必ず前途に 希望の光明が見いだせるってね 89 00:09:38,476 --> 00:09:42,463 星矢 だから まだ9時間あるのさ 90 00:09:42,463 --> 00:09:47,468 そうだ まだ9時間ある だけど 急がなくっちゃな 91 00:09:47,468 --> 00:09:49,468 うん 92 00:09:58,479 --> 00:10:01,466 沙織お嬢さんも大事だし 93 00:10:01,466 --> 00:10:05,466 氷河の小宇宙が 消えたことも気にかかる 94 00:10:09,474 --> 00:10:13,478 星矢 氷河の小宇宙が消滅する寸前に 95 00:10:13,478 --> 00:10:17,465 この先の宮で大きくはじけたのを 確かに感じたはずだ 96 00:10:17,465 --> 00:10:20,468 うん この先の いずれかの宮で 97 00:10:20,468 --> 00:10:23,471 氷河の身が危機に陥ったことは 間違いないんだ 98 00:10:23,471 --> 00:10:25,473 一刻も早く救ってやらなければ 99 00:10:25,473 --> 00:10:29,473 頼むぞ 星矢 よし わかった! 100 00:10:42,473 --> 00:10:46,477 何だ? ここは 今までで いちばん陰気くさい宮だな 101 00:10:46,477 --> 00:10:49,480 うん 確かにこれは小宇宙というより 102 00:10:49,480 --> 00:10:51,466 何か死のにおいを感じる 103 00:10:51,466 --> 00:10:55,470 入った瞬間 まるで墓場にでも 迷い込んだような 104 00:10:55,470 --> 00:11:00,475 ん!? ちょ… ちょっと待て 星矢 ん? どうした 紫龍 105 00:11:00,475 --> 00:11:04,479 今 何か異様なものを踏んだ 俺の足元を見てくれ 106 00:11:04,479 --> 00:11:06,481 何? 107 00:11:06,481 --> 00:11:09,467 あっ これは!? 108 00:11:09,467 --> 00:11:12,470 ひ… 人の顔だ! 109 00:11:12,470 --> 00:11:16,474 な… 何!? 人の顔だと? どういうことだ? 110 00:11:16,474 --> 00:11:18,476 人の顔が 床から浮き出ているというのか!? 111 00:11:18,476 --> 00:11:24,482 うわっ!紫龍 1つだけじゃない 床一面に人の顔が 112 00:11:24,482 --> 00:11:27,482 いや 違う 床だけじゃない! 113 00:11:29,470 --> 00:11:32,473 壁にも… 114 00:11:32,473 --> 00:11:37,473 天井にも… 無数の顔が… 死人の顔が浮き出ている 115 00:11:39,480 --> 00:11:43,468 この巨蟹宮全体が 死人の顔で埋まっているんだ 116 00:11:43,468 --> 00:11:47,368 フフフフッ… ハハハハッ… 117 00:11:51,476 --> 00:11:54,476 驚いたか? 小僧ども デスマスク! 118 00:12:08,476 --> 00:12:11,479 フッ… 紫龍 久しぶりだな 119 00:12:11,479 --> 00:12:14,482 紫龍 こいつが蟹座のデスマスクか? 120 00:12:14,482 --> 00:12:17,468 そうだ 教皇の素顔を知りつつも 121 00:12:17,468 --> 00:12:19,470 あえて 犬のように従順に仕えている 122 00:12:19,470 --> 00:12:22,473 黄金聖闘士の 風上にも置けんやつだ 123 00:12:22,473 --> 00:12:25,476 フッ… 相変わらず口の減らんガキめ 124 00:12:25,476 --> 00:12:30,481 この無数の死に顔の仲間に お前らも加わることになるのだ 125 00:12:30,481 --> 00:12:35,469 何!? フフフフッ… 126 00:12:35,469 --> 00:12:38,469 あぁ!? 127 00:12:40,474 --> 00:12:45,479 この無数の死に顔どもは全て 今まで この俺が殺したやつらだ 128 00:12:45,479 --> 00:12:48,482 その霊が浮かばれず 成仏できずに 129 00:12:48,482 --> 00:12:52,470 この俺が預かる巨蟹宮の中を 永遠に漂っているのだ 130 00:12:52,470 --> 00:12:55,473 やつらの苦もんの表情を見れば 131 00:12:55,473 --> 00:12:58,476 死んでもなお 苦しんでいるざまがわかるだろう 132 00:12:58,476 --> 00:13:02,480 な… なんてやつだ! いわば この無数の死に顔どもは 133 00:13:02,480 --> 00:13:07,485 俺の勝利の証し 強さの勲章だ わかるか? 小僧 134 00:13:07,485 --> 00:13:10,471 デスマスクと 俺が呼ばれるのも そのためだ 135 00:13:10,471 --> 00:13:13,474 フハハハッ… 136 00:13:13,474 --> 00:13:17,478 そんなものが勝利の証しや 強さの勲章になどなるものか! 137 00:13:17,478 --> 00:13:21,482 ううっ… あっ!? 紫… 紫龍! 138 00:13:21,482 --> 00:13:25,486 よく見ると幼い子供たちの顔も 無数に混じっているぞ 139 00:13:25,486 --> 00:13:30,474 何!? 子供までも デスマスク 貴様! 140 00:13:30,474 --> 00:13:33,477 知らんな 敵を追い詰めるとき 141 00:13:33,477 --> 00:13:36,480 巻き添いになった ガキがいたかもしれんが 142 00:13:36,480 --> 00:13:40,484 まあ 悪を懲らしめるための 尊い犠牲というわけだ 143 00:13:40,484 --> 00:13:43,471 ささいなことだ 何だと? 144 00:13:43,471 --> 00:13:47,475 悪を懲らしめるための犠牲? 悪とはなんだ! 145 00:13:47,475 --> 00:13:51,479 魂を邪悪に染めたお前が 悪を懲らしめるとは笑止千万! 146 00:13:51,479 --> 00:13:54,482 思い上がるのも いいかげんにしろ! 147 00:13:54,482 --> 00:13:57,485 戦争でも いちいち 女 子供をよけて 148 00:13:57,485 --> 00:14:00,488 爆弾を 落としているわけではあるまい 149 00:14:00,488 --> 00:14:03,474 それと同じだ 黙れ! 150 00:14:03,474 --> 00:14:06,477 聖闘士は常に 正義の戦いを しなくてはならないのだ 151 00:14:06,477 --> 00:14:11,482 フフッ… まだまだガキだ なんてことを! 152 00:14:11,482 --> 00:14:14,485 待て 星矢 デスマスク 貴様には 153 00:14:14,485 --> 00:14:17,488 黄金聖衣をまとう資格は ひとかけらもない! 154 00:14:17,488 --> 00:14:21,475 聖闘士の名に懸けて この紫龍 全力を込めてお前を倒す 155 00:14:21,475 --> 00:14:24,478 紫龍 俺の怒りも ぶつけてやるぜ 156 00:14:24,478 --> 00:14:28,482 星矢 お前は さっき決めたように 次の獅子宮を目指せ 157 00:14:28,482 --> 00:14:31,485 し… しかし… 早くしろ 158 00:14:31,485 --> 00:14:33,487 突破しなければならない宮は 159 00:14:33,487 --> 00:14:35,473 まだ この先 八つも残っているんだぞ 160 00:14:35,473 --> 00:14:38,476 わかった 紫龍 お前に任せたぜ 161 00:14:38,476 --> 00:14:40,478 ペガサス流星拳! 162 00:14:40,478 --> 00:14:44,482 これが流星拳か! ん!? 163 00:14:44,482 --> 00:14:47,485 小僧! ハッ! 164 00:14:47,485 --> 00:14:51,489 お前の相手は 俺がすると言ったはずだ 165 00:14:51,489 --> 00:14:55,476 紫龍 お前とは 五老峰での因縁があったな 166 00:14:55,476 --> 00:14:57,476 よかろう! 167 00:15:06,487 --> 00:15:09,490 紫龍 あのときはムウに邪魔されたが 168 00:15:09,490 --> 00:15:12,490 今 ここで決着をつけてやる! 169 00:15:15,479 --> 00:15:19,483 食らえ!ドラゴン最大の奥義 170 00:15:19,483 --> 00:15:21,483 廬山昇龍覇! 171 00:15:30,478 --> 00:15:33,478 何だ? この異様な小宇宙は… 172 00:15:37,485 --> 00:15:39,485 いかん 積尸気を使うとは… 173 00:15:56,487 --> 00:15:58,489 フッ… ドラゴンよ この積尸気を通って 174 00:15:58,489 --> 00:16:01,489 あの世へ行くがよい 175 00:16:03,477 --> 00:16:05,477 待ちなさい デスマスク 176 00:16:11,485 --> 00:16:16,490 お… お前は ジャミールの黄金聖闘士 177 00:16:16,490 --> 00:16:21,479 牡羊座 牡羊座のムウ ム… ムウ様も黄金聖闘士!? 178 00:16:21,479 --> 00:16:27,479 紫龍は私の知人 むざむざと 討たせるわけにはゆかない 179 00:16:32,490 --> 00:16:34,492 あのとき お前は 180 00:16:34,492 --> 00:16:38,479 まだ勝負がついていないと ほざいたな 181 00:16:38,479 --> 00:16:42,483 お前は そんなに命を捨てたければ 聖域まで来い 182 00:16:42,483 --> 00:16:45,486 いつでも相手になってやると 言った 183 00:16:45,486 --> 00:16:47,488 そうだ 紫龍よ 184 00:16:47,488 --> 00:16:49,490 今日こそ あの世への トンネルとでもいうべき 185 00:16:49,490 --> 00:16:54,478 積尸気を通って 地獄へ行け! うっ… 体が利かない 186 00:16:54,478 --> 00:16:57,481 うっ… あぁぁぁぁ! 187 00:16:57,481 --> 00:16:59,483 積尸気冥界波! 188 00:16:59,483 --> 00:17:02,483 うあぁぁぁぁ… 189 00:17:09,493 --> 00:17:13,481 うっ… 何だ? これは 金縛りに遭ったようだ 190 00:17:13,481 --> 00:17:19,487 うっ… うあぁ 吸い込まれていく~! 191 00:17:19,487 --> 00:17:22,487 うあぁぁぁぁ… 192 00:17:24,492 --> 00:17:27,492 うあぁぁぁぁ… 193 00:17:30,481 --> 00:17:33,481 巨蟹宮に また死に顔が増えた 194 00:17:44,495 --> 00:17:47,481 うぅ… 195 00:17:47,481 --> 00:17:49,481 あっ!? 196 00:17:51,485 --> 00:17:54,488 目… 目が見える 197 00:17:54,488 --> 00:17:58,492 どうしたんだ? ここは積尸気なのか? 198 00:17:58,492 --> 00:18:01,495 デスマスクの冥界波にかけられて 199 00:18:01,495 --> 00:18:04,495 俺は いったい どこへ飛ばされたんだろう? 200 00:18:08,486 --> 00:18:11,489 しかも こうやって目が見える 201 00:18:11,489 --> 00:18:14,489 夢なんだろうか… あっ!? 202 00:18:20,481 --> 00:18:22,481 な… 何だ? あの人影は? 203 00:18:26,487 --> 00:18:30,491 あんなに大勢 いったい どこへ 行こうとしているんだ? 204 00:18:30,491 --> 00:18:32,493 お~い 待ってくれ! 205 00:18:32,493 --> 00:18:36,497 ここは どこだ? 君たちは何者なんだ? 206 00:18:36,497 --> 00:18:38,482 どうしたんだ? 誰も振り返らないし 207 00:18:38,482 --> 00:18:41,485 誰も口を利かない… あっ!? 208 00:18:41,485 --> 00:18:44,488 あの後ろ姿は… 209 00:18:44,488 --> 00:18:46,490 氷河 210 00:18:46,490 --> 00:18:49,493 お~い 氷河 俺だ 紫龍だ 211 00:18:49,493 --> 00:18:52,496 ここは どこなんだ? 212 00:18:52,496 --> 00:18:55,482 氷河! 213 00:18:55,482 --> 00:18:57,484 聞こえないのか? 俺の声が 214 00:18:57,484 --> 00:18:59,486 氷河! 215 00:18:59,486 --> 00:19:01,486 いけません 216 00:19:09,496 --> 00:19:13,484 向こうに行ってはいけません 沙織お嬢さん 217 00:19:13,484 --> 00:19:16,487 あの人たちが 行こうとしている場所は 218 00:19:16,487 --> 00:19:20,491 まさしく死の国 行ってしまったら 二度と戻れません 219 00:19:20,491 --> 00:19:22,493 死の国… 220 00:19:22,493 --> 00:19:25,496 あなたの肉体は まだ 巨蟹宮にあります 221 00:19:25,496 --> 00:19:29,483 今 魂のみが こうして 死への入り口へ来ているのです 222 00:19:29,483 --> 00:19:34,488 そ… それでは やはり俺は デスマスクの冥界波にかけられ 223 00:19:34,488 --> 00:19:37,491 積尸気に吸い込まれていたのか 224 00:19:37,491 --> 00:19:40,494 さあ もう一度戻りなさい 紫龍 225 00:19:40,494 --> 00:19:43,497 そして今度こそ デスマスクを倒すのです 226 00:19:43,497 --> 00:19:46,497 しかし 沙織さんや氷河は? 227 00:19:48,485 --> 00:19:51,485 私たちのことは心配いりません 228 00:19:53,490 --> 00:19:57,490 さあ 早く 巨蟹宮へ戻るのです 紫龍 229 00:20:05,486 --> 00:20:07,486 何!? 230 00:20:10,491 --> 00:20:14,495 ばかな… 紫龍の魂が 積尸気から帰ってくるとは 231 00:20:14,495 --> 00:20:17,498 こんな ばかな… 232 00:20:17,498 --> 00:20:19,498 うぅ… 233 00:20:21,502 --> 00:20:25,489 紫龍が生き返った 残念だが俺はこれまで 234 00:20:25,489 --> 00:20:30,494 2度も死の入り口から 舞い戻ってきたことがあるんでね 235 00:20:30,494 --> 00:20:33,494 あぁ… 236 00:20:35,499 --> 00:20:38,502 どうやら 死神から嫌われてるらしい 237 00:20:38,502 --> 00:20:42,489 さあ デスマスク 今度は お前をあの世に送ってやる 238 00:20:42,489 --> 00:20:45,492 死の入り口より 引き戻さねばならぬ人間が 239 00:20:45,492 --> 00:20:48,495 まだ2人いる! 240 00:20:48,495 --> 00:20:54,501 この紫龍の小宇宙は 今 最大限に燃焼しているのだ 241 00:20:54,501 --> 00:20:58,489 死に損ないが 粋がるんじゃない 242 00:20:58,489 --> 00:21:00,491 もう一度 あの世に送ってやる 243 00:21:00,491 --> 00:21:03,491 今度は間違いなく 片道切符だ 244 00:21:07,498 --> 00:21:11,502 今日こそドラゴン座の奥義 廬山昇龍覇を決めてやる 245 00:21:11,502 --> 00:21:14,502 俺は あのときの紫龍ではない! 246 00:21:17,491 --> 00:21:20,494 廬山昇龍覇! 247 00:21:20,494 --> 00:21:22,494 でやっ! 248 00:21:25,499 --> 00:21:27,501 ハッ! 何!? 249 00:21:27,501 --> 00:21:29,503 うっ… うあぁぁぁ… 250 00:21:29,503 --> 00:21:34,491 うあぁぁぁ… 251 00:21:34,491 --> 00:21:38,495 うっ… あぁ… 252 00:21:38,495 --> 00:21:42,499 跳… 跳ね返された 片手一本で俺の… 253 00:21:42,499 --> 00:21:46,503 廬山の大滝をも逆流させる 昇龍覇が… 254 00:21:46,503 --> 00:21:51,492 ばかめ 同じ技が2度も3度も 黄金聖闘士相手に通じるか 255 00:21:51,492 --> 00:21:55,496 昇龍覇は すでに一度 五老峰で見切っているわ 256 00:21:55,496 --> 00:21:57,498 ん!? 257 00:21:57,498 --> 00:22:01,502 お前が俺に勝つためには 黄金聖闘士の域まで 258 00:22:01,502 --> 00:22:06,490 小宇宙を高めねばならんのだ だが それも所詮 夢物語だ 259 00:22:06,490 --> 00:22:08,492 ハハハハッ… 紫龍よ 260 00:22:08,492 --> 00:22:11,495 今度こそ確実に 亡者の国に送ってやる 261 00:22:11,495 --> 00:22:15,499 二度と戻ってこられないように ダメージを大きくしてな 262 00:22:15,499 --> 00:22:19,503 積尸気冥界波! 263 00:22:19,503 --> 00:22:23,490 うおっ… うあぁぁぁぁ… 264 00:22:23,490 --> 00:22:27,490 うあぁぁぁ… 265 00:22:34,501 --> 00:22:38,505 あっ!? 龍座の方向に流れ星が まさか… 266 00:22:38,505 --> 00:22:41,505 紫龍の身に何か… 267 00:22:47,498 --> 00:22:51,435 神様 どうか紫龍をお守りください 268 00:22:51,435 --> 00:22:56,435 神様 お願いします 紫龍をお守りください 269 00:30:36,533 --> 00:30:41,488 (伊東 肇)いやぁ 嬉しいな~。 牧田さんにお誘い頂けるとは。 270 00:30:41,488 --> 00:30:44,474 (牧田さおり)伊東さんも お休みでよかった。 271 00:30:44,474 --> 00:30:46,476 応援は1人でも多い方がいいから。 272 00:30:46,476 --> 00:30:48,478 しかし 驚きました。 273 00:30:48,478 --> 00:30:52,482 牧田さんにパティシエールの お知り合いがいたとは…。 274 00:30:52,482 --> 00:30:54,484 しかも→ 275 00:30:54,484 --> 00:30:59,489 スイーツの世界大会の代表に 選ばれるかもしれないなんて→