1 00:00:46,866 --> 00:02:14,320 2 00:02:14,320 --> 00:02:18,324 聖域決戦の火ぶたは 切って落とされた 3 00:02:18,324 --> 00:02:21,327 邪悪の矢を受け 倒れた女神を救うため 4 00:02:21,327 --> 00:02:24,330 黄金聖闘士が立ちはだかる 十二の宮を突破せよ 5 00:02:24,330 --> 00:02:28,334 急げ 女神の聖闘士たち 6 00:02:28,334 --> 00:02:32,321 第一の宮 白羊宮 第二の宮 金牛宮 7 00:02:32,321 --> 00:02:36,325 第三の宮 双児宮を辛くも突破した 星矢と紫龍は 8 00:02:36,325 --> 00:02:39,328 第四の宮 巨蟹宮へ突入した 9 00:02:39,328 --> 00:02:43,332 そのころ 瞬は双児宮を苦戦の末に抜け 10 00:02:43,332 --> 00:02:45,334 氷河は双子座 双子座の聖闘士に 11 00:02:45,334 --> 00:02:48,320 第七の宮 天秤宮まで飛ばされてしまい 12 00:02:48,320 --> 00:02:54,326 そこで水瓶座 水瓶座の聖闘士 カミュによって命を奪われていた 13 00:02:54,326 --> 00:02:58,330 一方 紫龍は 星矢を第五の宮 獅子宮へ急がせ 14 00:02:58,330 --> 00:03:05,321 ただ一人 蟹座 蟹座の黄金聖闘士 デスマスクに敢然と戦いを挑んだ 15 00:03:05,321 --> 00:03:08,324 だが 頼みの廬山昇龍覇は 全く役に立たず 16 00:03:08,324 --> 00:03:11,327 逆に デスマスクの積尸気冥界波を受け 17 00:03:11,327 --> 00:03:13,329 あの世への入り口ともいうべき 18 00:03:13,329 --> 00:03:16,332 積尸気に 引き寄せられていくのだった 19 00:03:16,332 --> 00:03:18,334 そのころ 五老峰では 20 00:03:18,334 --> 00:03:21,334 春麗がひたすら 紫龍の無事を祈っていた 21 00:03:54,336 --> 00:03:59,336 あぁ… 神様 どうか紫龍をお守りください 22 00:04:02,328 --> 00:04:04,328 神様 お願いします 23 00:04:06,332 --> 00:04:09,332 神様 お願いします… 24 00:04:13,322 --> 00:04:16,322 ん? 何だ? 25 00:04:18,327 --> 00:04:20,329 このうっとうしい気は 26 00:04:20,329 --> 00:04:25,334 俺に対する攻撃的な小宇宙 というものでもなさそうだが… 27 00:04:25,334 --> 00:04:30,339 ん? これは祈りだ うぅ… うっとうしい 28 00:04:30,339 --> 00:04:34,326 神様 お願いします 紫龍をお守り… 29 00:04:34,326 --> 00:04:36,328 ええい うっとうしい 30 00:04:36,328 --> 00:04:39,331 まさか紫龍のやつ また積尸気を抜けて 31 00:04:39,331 --> 00:04:42,334 冥界の入り口から 戻ってくるのでは… 32 00:04:42,334 --> 00:04:45,334 うぅ… 33 00:04:47,339 --> 00:04:50,325 ハァ… ハァ… 34 00:04:50,325 --> 00:04:54,325 あっ… また見える 35 00:04:57,332 --> 00:05:00,332 また ここに送られたか 36 00:05:05,324 --> 00:05:07,324 氷河 37 00:05:11,330 --> 00:05:13,332 ハァ… ハァ… 38 00:05:13,332 --> 00:05:17,336 だめだ 体の力が ほとんど入らない 39 00:05:17,336 --> 00:05:21,340 やはり黄金聖闘士 強大すぎる相手だ 40 00:05:21,340 --> 00:05:23,325 しかし このまま もたついていては 41 00:05:23,325 --> 00:05:27,329 沙織さんや氷河までもが完全に… くそっ… 42 00:05:27,329 --> 00:05:30,332 あぁぁぁぁ… 43 00:05:30,332 --> 00:05:34,336 くっ… どうすれば… 44 00:05:34,336 --> 00:05:36,336 どうすればいいんだ… 45 00:05:40,325 --> 00:05:44,329 あっ… 春麗!? 46 00:05:44,329 --> 00:05:51,336 春麗の祈りだ 春麗が俺のために 五老峰で祈ってくれているんだ 47 00:05:51,336 --> 00:05:53,336 春麗~! 48 00:05:55,340 --> 00:05:58,340 紫龍!紫龍なの? 49 00:06:01,330 --> 00:06:05,334 今 紫龍の声が聞こえたような… 50 00:06:05,334 --> 00:06:09,338 紫龍なの? 紫龍… 51 00:06:09,338 --> 00:06:12,338 紫龍~! 52 00:06:15,327 --> 00:06:17,329 春麗… 53 00:06:17,329 --> 00:06:21,333 俺には五老峰で待ってくれている 春麗がいる 54 00:06:21,333 --> 00:06:26,333 春麗がいてくれたからこそ 俺は聖闘士になれたんだ 55 00:06:38,333 --> 00:06:40,335 今度 聖闘士になるために 56 00:06:40,335 --> 00:06:43,338 はるばる日本から やって来たのは お前じゃな? 57 00:06:43,338 --> 00:06:47,342 はい 紫龍です うん 聖闘士になるには 58 00:06:47,342 --> 00:06:50,329 想像を絶する つらい修行が必要じゃが 59 00:06:50,329 --> 00:06:53,332 果たして耐えられるのか? 60 00:06:53,332 --> 00:06:55,334 紫龍とやら はい 61 00:06:55,334 --> 00:06:58,337 強くなるためなら どんなことでも耐えてみせます 62 00:06:58,337 --> 00:07:02,341 俺は強くなりたいんです フフッ… フフフフッ… 63 00:07:02,341 --> 00:07:05,344 ん? 64 00:07:05,344 --> 00:07:08,330 フフフフッ… 65 00:07:08,330 --> 00:07:11,333 あっ… 66 00:07:11,333 --> 00:07:13,335 フフッ… フフフフッ… 67 00:07:13,335 --> 00:07:16,338 これ 春麗 笑うでない 春麗… 68 00:07:16,338 --> 00:07:21,343 そうじゃ わしとお前の 身の回りの世話をしてくれる 69 00:07:21,343 --> 00:07:26,331 仲良くするんじゃぞ は… はい!よろしくお願いします 70 00:07:26,331 --> 00:07:28,333 フフッ… 71 00:07:28,333 --> 00:07:32,337 ふ~ん 春麗っていうのか いい名前だね 72 00:07:32,337 --> 00:07:35,340 ありがとう 老師が付けてくれたのよ 73 00:07:35,340 --> 00:07:41,330 へぇ~ 君は老師のお孫さんかい? ううん 赤ちゃんのころ 74 00:07:41,330 --> 00:07:44,333 この廬山に捨てられてたのを 老師に拾われたの 75 00:07:44,333 --> 00:07:47,336 じゃあ 君も俺と同じ みなしごってわけか 76 00:07:47,336 --> 00:07:51,340 えっ!? 紫龍もそうなの? ああ 77 00:07:51,340 --> 00:07:56,345 日本って遠い国でしょ? うん 78 00:07:56,345 --> 00:07:59,331 どうして こんな遠い五老峰まで来たの? 79 00:07:59,331 --> 00:08:02,334 俺は強くなりたいんだ 80 00:08:02,334 --> 00:08:05,337 どんな運命にも負けないぐらい 強く 81 00:08:05,337 --> 00:08:10,342 親の顔さえ知らない俺は 自分の力しか頼りにできないのさ 82 00:08:10,342 --> 00:08:14,346 その力を試してみようと思って あえてグラード財団に身を任せ 83 00:08:14,346 --> 00:08:16,346 聖闘士を目指すことになったんだ 84 00:08:18,333 --> 00:08:20,333 紫龍 ん? 85 00:08:22,337 --> 00:08:25,337 頑張ってね うん! 86 00:08:33,332 --> 00:08:36,335 紫龍 おのが体あると思うな 87 00:08:36,335 --> 00:08:41,340 思えば 血肉ある体の重みを感じるぞ 88 00:08:41,340 --> 00:08:45,344 風には草になれ 根を下ろし 葉をさらし 89 00:08:45,344 --> 00:08:48,347 風に流されず 逆らわずじゃ 90 00:08:48,347 --> 00:08:53,347 雨には石になるのじゃ じっと耐え たじろぐな紫龍 91 00:08:56,338 --> 00:08:59,341 ハッ! 92 00:08:59,341 --> 00:09:04,341 滝には龍になれ 激流をも遡るのじゃ 93 00:09:07,332 --> 00:09:10,335 ハッ! 94 00:09:10,335 --> 00:09:13,338 そして紫龍よ 悪には山になれ 95 00:09:13,338 --> 00:09:18,343 たとえ命を奪われようと 一歩でも身を引くでない 96 00:09:18,343 --> 00:09:20,343 よいか 紫龍 97 00:09:23,348 --> 00:09:28,337 紫龍 雨の日も 風の日も 激しい練習は つらいでしょ? 98 00:09:28,337 --> 00:09:32,341 いいや 確かに老師の教えは厳しいけど 99 00:09:32,341 --> 00:09:36,345 温かさがある 俺は この五老峰に来て 100 00:09:36,345 --> 00:09:40,349 初めて人間的な温かさを知った 101 00:09:40,349 --> 00:09:45,337 老師に… それに春麗 君のおかげだ 102 00:09:45,337 --> 00:09:49,237 そ… そんな… 私なんか… 103 00:09:56,348 --> 00:10:00,348 あっ… ありがとう 春麗 104 00:10:02,337 --> 00:10:05,337 紫龍… 105 00:10:13,348 --> 00:10:16,348 春麗が 俺のために祈ってくれている 106 00:10:18,336 --> 00:10:22,336 よ~し このまま死んでたまるか 107 00:10:25,343 --> 00:10:29,347 神様 紫龍は今 目が不自由なのです 108 00:10:29,347 --> 00:10:33,335 私を紫龍のつえ代わりに 使ってください 109 00:10:33,335 --> 00:10:37,339 私が そばにいなければ 紫龍は… 110 00:10:37,339 --> 00:10:40,342 これはね 五老峰でしか採れない薬草で 111 00:10:40,342 --> 00:10:44,346 とても目にいいんですって さあ 飲んでみて 112 00:10:44,346 --> 00:10:50,352 春麗 君の気持ちはうれしいが 俺には もうかまわないでくれ 113 00:10:50,352 --> 00:10:52,337 紫龍… 老師ですら 114 00:10:52,337 --> 00:10:55,340 俺の目を治す手だてを ご存じなかったんだ 115 00:10:55,340 --> 00:10:57,342 そんな薬草を飲んだところで 116 00:10:57,342 --> 00:11:00,342 気休めにしかならないのは 君も知っているはずだ 117 00:11:06,351 --> 00:11:08,336 諦めちゃだめ 星矢さんたちだって 118 00:11:08,336 --> 00:11:12,340 きっと あなたの目が良くなるのを 待ってるに違いないわ 119 00:11:12,340 --> 00:11:15,343 星矢… あっ… 紫龍ったら 120 00:11:15,343 --> 00:11:20,348 薬が苦いからズルしようったって だめですからね さあ飲みなさい 121 00:11:20,348 --> 00:11:22,348 春麗… 122 00:11:24,352 --> 00:11:27,339 あっ!? 123 00:11:27,339 --> 00:11:29,339 あっ… 124 00:11:36,348 --> 00:11:40,352 神様 どうか紫龍をお守りください 125 00:11:40,352 --> 00:11:42,337 目が不自由な上に 126 00:11:42,337 --> 00:11:45,340 ただでさえ 天と地ほどの差がある という黄金聖闘士と 127 00:11:45,340 --> 00:11:49,344 戦わなくてはならないなんて あのときだって… 128 00:11:49,344 --> 00:11:53,348 食らえ ドラゴンの蹴りを! 129 00:11:53,348 --> 00:11:56,348 フン! な… 何!? 130 00:11:59,354 --> 00:12:01,339 ハッ! うあっ! 131 00:12:01,339 --> 00:12:04,342 フン! うあぁぁぁぁ… 132 00:12:04,342 --> 00:12:06,342 紫龍! 133 00:12:09,347 --> 00:12:13,347 あぁ… 神様 どうか紫龍を 134 00:12:23,345 --> 00:12:28,345 春麗 今日は いつになく帰りが遅いのう 135 00:12:32,354 --> 00:12:34,354 紫龍… 136 00:12:39,344 --> 00:12:44,349 フフッ… やはり この俺自身の手で 137 00:12:44,349 --> 00:12:48,249 完全に死の国へ 突き落とさねばならんようだ 138 00:12:50,355 --> 00:12:52,355 うあぁぁぁ! 139 00:12:54,342 --> 00:12:57,345 うあっ!うあぁぁぁぁ… 140 00:12:57,345 --> 00:13:00,348 うっ… 141 00:13:00,348 --> 00:13:04,352 ハハハハッ… 142 00:13:04,352 --> 00:13:08,356 デ… デスマスク… お前までが なぜ積尸気に… 143 00:13:08,356 --> 00:13:10,342 フフフフッ… 144 00:13:10,342 --> 00:13:13,345 二度とお前が 舞い戻ってこれんように 145 00:13:13,345 --> 00:13:16,348 確実に 死の国へ突き落としてやるためだ 146 00:13:16,348 --> 00:13:20,352 フフッ… フハハハッ… 147 00:13:20,352 --> 00:13:24,352 フハハハッ… あぁぁぁぁ… 148 00:13:36,351 --> 00:13:39,354 フハハハッ… 149 00:13:39,354 --> 00:13:42,357 ハハハハッ… 150 00:13:42,357 --> 00:13:45,343 フハハハッ… 151 00:13:45,343 --> 00:13:48,243 ハハハハッ… 152 00:13:50,348 --> 00:13:55,353 俺は自ら作り出すが故に 積尸気の穴を自由に出入りできる 153 00:13:55,353 --> 00:13:59,357 だが そんな俺でも一度落ちたら 二度と はい上がれん所へ 154 00:13:59,357 --> 00:14:05,347 今から案内してやる フハハハッ… 155 00:14:05,347 --> 00:14:10,352 フフフフッ… うぅ… 156 00:14:10,352 --> 00:14:13,355 ハハハハッ… 157 00:14:13,355 --> 00:14:15,355 あっ!? 158 00:14:20,345 --> 00:14:24,345 な… 何だ? この胸の不安は 159 00:14:29,354 --> 00:14:32,357 ま… まさか 紫龍の身に何か? 160 00:14:32,357 --> 00:14:38,346 星矢 ここは俺に任せて 次の獅子宮へ急いでくれ 161 00:14:38,346 --> 00:14:40,346 時間がない 162 00:14:51,359 --> 00:14:55,347 紫龍 俺はお前を信じるぜ 163 00:14:55,347 --> 00:14:59,347 次の獅子宮を守っているのは アイオリアのはず 164 00:15:12,347 --> 00:15:15,350 ライトニングボルト! 165 00:15:15,350 --> 00:15:19,350 うあぁぁぁぁ… うっ! 166 00:15:33,351 --> 00:15:35,353 フフフフッ… 167 00:15:35,353 --> 00:15:40,358 フハハハッ… 168 00:15:40,358 --> 00:15:44,345 よ~く目を見開いて見るがいい 169 00:15:44,345 --> 00:15:46,347 あっ!? 170 00:15:46,347 --> 00:15:50,351 あれが黄泉比良坂 171 00:15:50,351 --> 00:15:53,354 黄泉比良坂… 172 00:15:53,354 --> 00:15:57,358 そう この冥界の入り口に来た 亡者どもが 173 00:15:57,358 --> 00:16:02,347 黙々と入っていく所だ それが あの黄泉比良坂だ 174 00:16:02,347 --> 00:16:05,350 いったい 彼らはどこに? 175 00:16:05,350 --> 00:16:09,354 この積尸気が 生と死の国を 分ける場所だとすれば 176 00:16:09,354 --> 00:16:13,358 あの黄泉比良坂こそ まさしく死の国への落とし穴 177 00:16:13,358 --> 00:16:17,362 あそこに落ちたら 二度と生き返ることはない 178 00:16:17,362 --> 00:16:19,362 確実に死ぬのだ 179 00:16:24,352 --> 00:16:27,355 さあ 紫龍 お前も あの亡者たちと同じように 180 00:16:27,355 --> 00:16:29,357 黄泉比良坂に落ちるのだ! 181 00:16:29,357 --> 00:16:32,360 くっ… やられてたまるか 182 00:16:32,360 --> 00:16:35,363 フッ… 2度も冥界波を食らって 183 00:16:35,363 --> 00:16:38,349 さすがのドラゴンも パワーが落ちたようだな 184 00:16:38,349 --> 00:16:40,351 フフフフッ… 185 00:16:40,351 --> 00:16:45,356 うあぁぁぁぁ… 186 00:16:45,356 --> 00:16:48,359 うっ… うあっ… 187 00:16:48,359 --> 00:16:50,361 うぅ… フハハハッ… 188 00:16:50,361 --> 00:16:53,348 死んで後も その痛みは残るぞ 189 00:16:53,348 --> 00:16:56,351 黄泉比良坂まで 一足飛びと思ったが 190 00:16:56,351 --> 00:17:01,356 それでは あまりに芸がない フフフフッ… 191 00:17:01,356 --> 00:17:04,359 この俺が引きずっていって 落としてやる 192 00:17:04,359 --> 00:17:07,362 たっぷりと 死の恐怖を味わうがいい 193 00:17:07,362 --> 00:17:11,349 文字どおり この一歩一歩が 死への一里塚だ 194 00:17:11,349 --> 00:17:16,354 さあ 紫龍 念仏でも唱えていろ ハハハハッ… 195 00:17:16,354 --> 00:17:19,354 ハハハハッ… 196 00:17:29,350 --> 00:17:32,353 神様 私の命を差し上げます 197 00:17:32,353 --> 00:17:36,353 ですから どうか 紫龍をお守りください 198 00:17:38,359 --> 00:17:42,363 どうか紫龍を… 紫龍を… 199 00:17:42,363 --> 00:17:45,350 フフフフッ… 200 00:17:45,350 --> 00:17:51,356 フフフフッ… フハハハッ… さらばだ 紫龍! 201 00:17:51,356 --> 00:17:55,356 う… 動けん 力が入らない 202 00:17:58,363 --> 00:18:01,366 金縛りに遭ったようだ 203 00:18:01,366 --> 00:18:06,354 ハハハハッ… 204 00:18:06,354 --> 00:18:08,354 死ぬのか? 俺は… 205 00:18:13,361 --> 00:18:15,361 春麗… 206 00:18:17,365 --> 00:18:19,367 死ね!ん!? 207 00:18:19,367 --> 00:18:21,352 紫龍 あっ… 208 00:18:21,352 --> 00:18:24,355 神様 どうかお守りください 209 00:18:24,355 --> 00:18:28,359 どうか 紫龍を… 紫龍を… 210 00:18:28,359 --> 00:18:33,364 あぁ… まただ この祈りは いったいどこから… 211 00:18:33,364 --> 00:18:36,367 神様 どうか紫龍をお守りください 212 00:18:36,367 --> 00:18:42,357 やけに気に障るうっとうしさだ くっ… 213 00:18:42,357 --> 00:18:44,359 春麗… 214 00:18:44,359 --> 00:18:48,259 うっとうしい… どこだ? どこにいる? 215 00:18:50,365 --> 00:18:52,365 これは… 216 00:18:57,355 --> 00:19:02,360 五老峰 廬山の滝か… ん!? 217 00:19:02,360 --> 00:19:08,366 この娘か 先ほどから俺の神経を いらつかせているのは 218 00:19:08,366 --> 00:19:14,355 神様 お願いします 紫龍を… 紫龍をお守りください 219 00:19:14,355 --> 00:19:18,359 どうか 紫龍をお守りください 220 00:19:18,359 --> 00:19:20,361 お願いします 221 00:19:20,361 --> 00:19:23,364 神様… 神様… 222 00:19:23,364 --> 00:19:26,364 うせろ 小娘! 223 00:19:28,369 --> 00:19:32,357 あぁ!? な… 何? これは 224 00:19:32,357 --> 00:19:34,359 あぁ… 225 00:19:34,359 --> 00:19:37,362 フフフフッ… 226 00:19:37,362 --> 00:19:40,365 よせ デスマスク あっ! 227 00:19:40,365 --> 00:19:44,369 あぁ!? あぁぁぁぁ… 228 00:19:44,369 --> 00:19:46,369 春麗! 229 00:19:54,362 --> 00:19:57,365 ハハハハッ… 230 00:19:57,365 --> 00:20:02,370 あの小娘 随分 お前のことを思っていたようだな 231 00:20:02,370 --> 00:20:07,358 俺に感謝しろ これで2人そろって 仲良く あの世に行けるのだからな 232 00:20:07,358 --> 00:20:11,362 俺は慈悲深い男なのだ ハハハハッ… 233 00:20:11,362 --> 00:20:14,362 ハハハハッ… 234 00:20:30,365 --> 00:20:32,367 それ! 235 00:20:32,367 --> 00:20:36,371 うおぉぉぉ! あっ!? 236 00:20:36,371 --> 00:20:39,357 あ… あぁ… あぁぁぁぁ… 237 00:20:39,357 --> 00:20:43,361 手が燃える うっ… あっ! 238 00:20:43,361 --> 00:20:46,361 でやっ! うあぁぁぁぁ… 239 00:20:52,370 --> 00:20:55,356 紫… 紫龍… 貴… 貴様… 240 00:20:55,356 --> 00:20:59,360 デスマスク… あぁ… 241 00:20:59,360 --> 00:21:03,364 この紫龍 いくら敵とはいっても 242 00:21:03,364 --> 00:21:06,367 ここまで 相手を憎いと思ったことは 243 00:21:06,367 --> 00:21:09,370 生まれて初めてだ! 244 00:21:09,370 --> 00:21:14,359 もはや お前に対して ひとかけらの情け容赦も持たん! 245 00:21:14,359 --> 00:21:19,364 ばかな… すでに力尽き 亡者も同然の紫龍から 246 00:21:19,364 --> 00:21:23,368 黄金聖闘士をも しのぐほどの 小宇宙を感じるとは… 247 00:21:23,368 --> 00:21:26,371 いったい… 248 00:21:26,371 --> 00:21:28,373 悪を懲らしめるという 美名のもとに 249 00:21:28,373 --> 00:21:31,373 いたいけな子供たちの命を奪い 250 00:21:33,361 --> 00:21:38,366 さらに罪もない春麗の 清らかな愛をじゅうりんした 251 00:21:38,366 --> 00:21:42,370 お前に対する怒りが 俺の小宇宙を燃えたぎらせたのだ 252 00:21:42,370 --> 00:21:44,372 うぅ… 253 00:21:44,372 --> 00:21:50,361 意味もなく お前に殺された 多くの人々の悲しみを込めて 254 00:21:50,361 --> 00:21:53,361 くたばれ デスマスク! うあぁぁぁぁ… 255 00:21:55,366 --> 00:21:58,369 今や 俺の血の一滴までもが 256 00:21:58,369 --> 00:22:02,369 お前を倒すために 沸騰しているんだ! 257 00:22:10,364 --> 00:22:13,367 でやっ! 258 00:22:13,367 --> 00:22:15,367 うおっ! 259 00:22:19,373 --> 00:22:24,362 最も大切な鱗に触れた者を 龍神は情け容赦なく 260 00:22:24,362 --> 00:22:27,365 大いなる怒りをもって 滅ぼすという 261 00:22:27,365 --> 00:22:30,368 龍を怒らせるということは 262 00:22:30,368 --> 00:22:33,371 逆鱗に触れるということだ! 263 00:22:33,371 --> 00:22:36,374 うあぁぁぁぁ… うっ… 264 00:22:36,374 --> 00:22:41,362 お前は 俺の最も大切なものを 無残に踏みにじった 265 00:22:41,362 --> 00:22:45,362 そうだ お前は この紫龍の逆鱗に触れたのだ! 266 00:22:50,371 --> 00:22:54,375 あ… あぁ… お前の命の絶えるまで 267 00:22:54,375 --> 00:22:59,375 俺の怒りが消えることはない! うあぁぁぁぁ… 268 00:23:03,284 --> 00:23:07,284 うあぁぁぁぁ… でやっ!