1 00:00:46,558 --> 00:02:13,028 2 00:02:13,028 --> 00:02:16,031 聖域決戦の火ぶたは 切って落とされた 3 00:02:16,031 --> 00:02:19,034 邪悪の矢を受け倒れた 女神を救うためにも 4 00:02:19,034 --> 00:02:23,021 黄金聖闘士の立ちはだかる 十二の宮を突破せよ 5 00:02:23,021 --> 00:02:26,024 急げ 女神の聖闘士たち 6 00:02:26,024 --> 00:02:31,029 第九番目の宮 人馬宮に乗り込んだ 星矢を狙った射手座の矢は 7 00:02:31,029 --> 00:02:36,034 僅かに星矢を外し 壁に大きな穴を開けた 8 00:02:36,034 --> 00:02:40,038 中に入った星矢たち四人を襲う さまざまな危機 9 00:02:40,038 --> 00:02:43,024 それは 射手座の黄金聖闘士であった 10 00:02:43,024 --> 00:02:48,029 今は亡きアイオロスが与えた 試練だったのだ 11 00:02:48,029 --> 00:02:50,031 女神を託す 12 00:02:50,031 --> 00:02:52,033 アイオロスの 残した言葉に込められた 13 00:02:52,033 --> 00:02:56,037 熱い思いに 胸を打たれた星矢たちは 14 00:02:56,037 --> 00:02:58,037 決意も新たに 十二宮突破を誓うのだった 15 00:03:13,038 --> 00:03:19,027 射手座の黄金聖衣は いったい どこに消えてしまったんだ 16 00:03:19,027 --> 00:03:24,032 沙織お嬢様や星矢たちを 守ってくれるんじゃなかったのか 17 00:03:24,032 --> 00:03:28,036 がっかりすることはないぜ 辰巳さん 18 00:03:28,036 --> 00:03:32,040 さっき俺は射手座の黄金聖衣が 放った小宇宙を 19 00:03:32,040 --> 00:03:34,025 はっきりと感じることができた 20 00:03:34,025 --> 00:03:38,029 温かで力強い 21 00:03:38,029 --> 00:03:42,033 まるでアイオロス自身が 俺たちみんなを励ますような 22 00:03:42,033 --> 00:03:44,035 邪武… 23 00:03:44,035 --> 00:03:47,038 俺も感じたぜ 俺たちもだ 邪武 24 00:03:47,038 --> 00:03:51,026 アイオロスの思いは 誰よりも 今 戦っている星矢たちに 25 00:03:51,026 --> 00:03:53,026 届いているに違いないんだ 26 00:03:55,030 --> 00:03:57,030 うん 27 00:04:01,036 --> 00:04:06,036 そうか やはりアイオロスは 星矢たちや沙織お嬢様のことを 28 00:04:12,030 --> 00:04:14,032 お嬢様… 29 00:04:14,032 --> 00:04:17,032 見ろ 日が沈んでいくぞ 30 00:04:30,031 --> 00:04:33,034 教皇の間まで 残す宮は あと三つ 31 00:04:33,034 --> 00:04:38,034 時間は僅か3時間余り… 頼む!急いでくれ 星矢 32 00:04:50,035 --> 00:04:56,041 アイオロスめ いつの間に あのような遺言を… 33 00:04:56,041 --> 00:04:58,043 それにしても星矢たちごときを 34 00:04:58,043 --> 00:05:02,030 とうとう十番目の宮まで たどり着かせてしまうとは 35 00:05:02,030 --> 00:05:07,030 このままでは 十二宮の 黄金聖闘士の名が泣こうぞ! 36 00:05:12,040 --> 00:05:17,040 磨羯宮のシュラよ 何があろうとも 星矢たちを抹殺するのだ 37 00:05:24,035 --> 00:05:26,037 着いたぞ みんな 38 00:05:26,037 --> 00:05:29,040 これが十番目の宮 磨羯宮だ 39 00:05:29,040 --> 00:05:32,040 よし このまま突っ込むぞ 40 00:05:57,035 --> 00:05:59,037 ん? 41 00:05:59,037 --> 00:06:01,037 見ろ みんな 42 00:06:27,032 --> 00:06:29,032 これは… 43 00:06:42,047 --> 00:06:45,047 これは女神 44 00:06:47,035 --> 00:06:50,038 この女神の像は いったい… 45 00:06:50,038 --> 00:06:54,042 いつか 老師にお聞きしたことがある 46 00:06:54,042 --> 00:06:58,046 かつて神話の時代… 47 00:06:58,046 --> 00:07:02,033 女神に対し 最も忠誠心厚く 48 00:07:02,033 --> 00:07:04,035 正義のために尽くした 聖闘士をたたえ 49 00:07:04,035 --> 00:07:11,042 女神自ら聖なる剣 エクスカリバーを与えたという 50 00:07:11,042 --> 00:07:14,042 聖なる剣 エクスカリバー 51 00:07:17,031 --> 00:07:21,035 しかし どうして その神話に のっとった像が ここに? 52 00:07:21,035 --> 00:07:25,039 恐らく この磨羯宮を守る聖闘士こそが 53 00:07:25,039 --> 00:07:27,041 女神に 最も忠実な聖闘士であることを 54 00:07:27,041 --> 00:07:31,045 示しているのだろう 冗談じゃない! 55 00:07:31,045 --> 00:07:33,047 女神を… 本当の女神を守る聖闘士は 56 00:07:33,047 --> 00:07:37,035 この俺たち以外に いったい誰がいるっていうんだ? 57 00:07:37,035 --> 00:07:40,038 そうだよね 星矢 アイオロスの遺志を継いで 58 00:07:40,038 --> 00:07:44,042 僕たちが女神を守り抜くって 誓い合ったばかりだもの 59 00:07:44,042 --> 00:07:46,044 うん さあ 60 00:07:46,044 --> 00:07:49,047 こんな所で時間を無駄にしてる 暇はないぜ 行こう! 61 00:07:49,047 --> 00:07:51,047 そうだ いくぞ! 62 00:07:57,038 --> 00:07:59,040 抜けたぞ! …っていうことは 63 00:07:59,040 --> 00:08:02,043 この磨羯宮を守る聖闘士は 存在しなかったんだね 64 00:08:02,043 --> 00:08:06,047 よし!残るは あと二つ 65 00:08:06,047 --> 00:08:08,049 うん あっ!? 66 00:08:08,049 --> 00:08:10,034 あっ!? 67 00:08:10,034 --> 00:08:13,037 危ない!飛べ! 68 00:08:13,037 --> 00:08:16,037 うわぁぁぁぁ! 69 00:08:19,043 --> 00:08:22,043 うわぁぁぁぁ… 70 00:08:25,049 --> 00:08:27,049 瞬! 71 00:08:30,038 --> 00:08:32,038 星矢! 72 00:08:35,043 --> 00:08:38,046 さあ ん? 紫龍! 73 00:08:38,046 --> 00:08:40,046 ん!? 74 00:08:45,036 --> 00:08:48,936 あっ 紫龍はまだ 磨羯宮に残ったままだ 75 00:08:54,045 --> 00:08:59,050 フフフフッ… 76 00:08:59,050 --> 00:09:01,035 他の三人に 飛べと言っておきながら 77 00:09:01,035 --> 00:09:05,039 自分の跳躍力には 自信がないようだな 78 00:09:05,039 --> 00:09:08,042 それとも 俺が引き裂いた亀裂におののいて 79 00:09:08,042 --> 00:09:11,045 腰が抜けたか? フッ… 俺まで飛んでいたら 80 00:09:11,045 --> 00:09:14,048 今頃 全員が貴様の第二の攻撃で 81 00:09:14,048 --> 00:09:16,050 地の底へ まっしぐらに 落とされていただろう 82 00:09:16,050 --> 00:09:20,038 ほう… 仲間を無事に向こうへ逃がすため 83 00:09:20,038 --> 00:09:23,041 あえて この場に残ったというのか? 84 00:09:23,041 --> 00:09:28,046 こしゃくな… 後悔するぞ 小僧 1つ聞く 85 00:09:28,046 --> 00:09:31,049 なぜ 宮の中で かかってこなかった? 86 00:09:31,049 --> 00:09:36,037 フフフフッ… お前たちも見ただろう 女神の像を 87 00:09:36,037 --> 00:09:39,040 あの気高い女神像の目前を 88 00:09:39,040 --> 00:09:42,043 お前らごとき 虫けら同然の者たちの血で 89 00:09:42,043 --> 00:09:45,046 汚すわけにはいかん んっ! 90 00:09:45,046 --> 00:09:47,946 俺の名は山羊座 山羊座のシュラ 91 00:09:53,037 --> 00:09:58,042 この紫龍の残る命の小宇宙を 全てお前にたたきつけてやる! 92 00:09:58,042 --> 00:10:01,045 何? 93 00:10:01,045 --> 00:10:05,045 紫龍!紫龍! 紫龍!! 94 00:10:11,039 --> 00:10:14,042 いくぞ 二人とも 氷河 95 00:10:14,042 --> 00:10:17,045 俺たちが こんな所で もたついていたら 96 00:10:17,045 --> 00:10:22,045 身をていして あの磨羯宮に残った 紫龍の気持ちが無駄になる 97 00:10:24,052 --> 00:10:26,054 わかった… 98 00:10:26,054 --> 00:10:29,054 瞬 先へ行こう うん… 99 00:10:37,048 --> 00:10:42,048 紫龍 さよならは言わない また会おうぜ 必ず 100 00:10:52,046 --> 00:10:54,048 フフフフッ… 101 00:10:54,048 --> 00:10:59,053 俺は実力もないのに でかい口を利くやつが嫌いでな 102 00:10:59,053 --> 00:11:02,040 フン 103 00:11:02,040 --> 00:11:05,040 あっ!何!? 104 00:11:07,045 --> 00:11:12,050 フフフフッ… あ… あぁ… 105 00:11:12,050 --> 00:11:18,056 な… なんという拳圧だ 足とともに地面まで引き裂くとは 106 00:11:18,056 --> 00:11:21,042 フッ… 今更 何を驚いている 107 00:11:21,042 --> 00:11:24,045 そら もう1発くれてやる フン 108 00:11:24,045 --> 00:11:28,045 うっ… うあっ!ぐあっ… 109 00:11:31,052 --> 00:11:35,052 フフフフッ… 110 00:11:46,050 --> 00:11:47,950 火時計の残りは三つ 急げ みんな! 111 00:12:04,052 --> 00:12:08,056 うっ… くっ… これが大地さえも引き裂く 112 00:12:08,056 --> 00:12:13,044 やつの拳の威力か… いや 拳というよりも刀 113 00:12:13,044 --> 00:12:17,048 そうだ シュラの手刀は まるで研ぎ澄まされた刀のようだ 114 00:12:17,048 --> 00:12:21,052 フフフフッ… 今頃わかったか 小僧 115 00:12:21,052 --> 00:12:28,042 そのとおり 俺の両手両足は 全て 鋼のように研ぎ澄まされている 116 00:12:28,042 --> 00:12:34,048 その威力は黄金聖闘士 十二人の中でも最強なのだ 117 00:12:34,048 --> 00:12:40,054 特に俺の手刀は いかなるものでも 切り裂く聖なる剣 118 00:12:40,054 --> 00:12:43,054 聖剣と呼ばれているのだ 119 00:12:47,044 --> 00:12:52,049 聖剣… では やはり あの像が意味したのは… 120 00:12:52,049 --> 00:12:56,053 そうだ このシュラこそが 数多い聖闘士の中でも 121 00:12:56,053 --> 00:13:00,057 最も女神に忠誠心厚き男 ばかな! 122 00:13:00,057 --> 00:13:03,044 まさか お前が! 教えてやろう 123 00:13:03,044 --> 00:13:06,047 恐れ多くも女神殺害を試みた逆賊 124 00:13:06,047 --> 00:13:10,051 アイオロスに天誅を加えたのは このシュラだと 125 00:13:10,051 --> 00:13:13,051 待て! 裏切り者め! 126 00:13:19,060 --> 00:13:23,060 生かしては帰さんぞ アイオロス! 死ね! 127 00:13:25,049 --> 00:13:29,053 来い! でやっ! 128 00:13:29,053 --> 00:13:34,058 ハッ! うあっ… うあぁぁぁぁ! 129 00:13:34,058 --> 00:13:36,060 でやぁぁぁぁ! 130 00:13:36,060 --> 00:13:39,060 うあっ! うおっ! 131 00:14:00,051 --> 00:14:02,051 待て アイオロス! ん? 132 00:14:05,056 --> 00:14:08,059 シュラ… この聖域から 133 00:14:08,059 --> 00:14:11,062 無事に 逃げおおせると思っているのか? 134 00:14:11,062 --> 00:14:14,048 待て シュラ!聞いてくれ! 135 00:14:14,048 --> 00:14:16,050 この期に及んで 言い訳などお前らしくもない 136 00:14:16,050 --> 00:14:20,054 聖域… いや 女神に対する反逆の罪は 137 00:14:20,054 --> 00:14:24,058 自らの死をもって 償うしかないのだ 138 00:14:24,058 --> 00:14:26,060 話しても無駄か… 139 00:14:26,060 --> 00:14:31,048 潔く死ね このシュラの聖なる剣 聖剣で! 140 00:14:31,048 --> 00:14:33,048 ハッ! 141 00:14:40,057 --> 00:14:43,060 こっちだ シュラ! 142 00:14:43,060 --> 00:14:46,060 うあぁぁぁぁ! 143 00:14:51,052 --> 00:14:54,055 うっ… フフフフッ… 144 00:14:54,055 --> 00:14:57,055 うぅ… 145 00:15:01,062 --> 00:15:03,062 ん? 146 00:15:05,049 --> 00:15:07,049 あぁ… 147 00:15:20,064 --> 00:15:22,064 何!? 148 00:15:34,061 --> 00:15:37,061 うっ… いくぞ! 149 00:15:40,051 --> 00:15:44,055 アトミックサンダーボルト! 150 00:15:44,055 --> 00:15:47,955 ハーッ… うおっ! 151 00:15:54,065 --> 00:15:56,065 うおぉぉぉぉ… 152 00:15:59,053 --> 00:16:05,059 あいにくだが 俺には守らねばならない大切な… 153 00:16:05,059 --> 00:16:07,059 あっ!? 154 00:16:09,063 --> 00:16:13,063 フフフフッ… 155 00:16:18,055 --> 00:16:21,058 フフフフッ… 156 00:16:21,058 --> 00:16:23,060 どうした? アイオロス 157 00:16:23,060 --> 00:16:26,060 さっきの拳を 打ってはこないのか? 158 00:16:33,054 --> 00:16:37,058 俺に対してわざと拳を外したのが 命取りだったな 159 00:16:37,058 --> 00:16:39,058 死ね アイオロス! 160 00:16:42,063 --> 00:16:46,963 うあぁぁぁぁ… 161 00:16:52,056 --> 00:16:56,060 どうせ この子も 生き延びることはできまい 162 00:16:56,060 --> 00:16:58,060 ならば… 163 00:17:01,065 --> 00:17:03,065 ん? 164 00:17:13,060 --> 00:17:15,060 フフフフッ… 165 00:17:22,053 --> 00:17:26,057 だが そのときアイオロスは まだ 息絶えてはいなかったのだ 166 00:17:26,057 --> 00:17:30,061 何だと? 女神を守らねばならぬ一心で 167 00:17:30,061 --> 00:17:33,061 谷底から はい上がってきたに違いない 168 00:17:39,053 --> 00:17:43,053 う… うぅ… 169 00:18:03,060 --> 00:18:06,063 お前などにはわかるまい 170 00:18:06,063 --> 00:18:10,067 アイオロスこそ 女神を守る真の聖闘士だったんだ 171 00:18:10,067 --> 00:18:12,069 そして お前が殺そうとした 赤ん坊こそ 172 00:18:12,069 --> 00:18:14,069 女神その人だったんだ! 173 00:18:19,060 --> 00:18:23,064 ばかな… 紫龍よ!お前もアイオロス同様 174 00:18:23,064 --> 00:18:26,067 この俺が あの世に送り届けてやるわ! 175 00:18:26,067 --> 00:18:29,070 食らえ! 176 00:18:29,070 --> 00:18:31,070 うっ! 177 00:18:34,058 --> 00:18:36,060 ハッ! ん? 178 00:18:36,060 --> 00:18:39,063 たやすく やられてたまるか 179 00:18:39,063 --> 00:18:42,066 今度は お前が俺の拳を受ける番だ 180 00:18:42,066 --> 00:18:48,055 ドラゴン最大の奥義 廬山昇龍覇! 181 00:18:48,055 --> 00:18:51,058 何? でやぁぁぁぁ! 182 00:18:51,058 --> 00:18:53,060 うあぁぁぁぁ… 183 00:18:53,060 --> 00:18:55,060 うっ! 184 00:18:57,064 --> 00:18:59,066 あっ! 185 00:18:59,066 --> 00:19:03,070 あぁ!? 甘いぞ そんな子供だましの技が 186 00:19:03,070 --> 00:19:06,056 黄金聖闘士の このシュラに通用するか! 187 00:19:06,056 --> 00:19:11,061 そら 自分が仕掛けた技の勢いで 自分が吹っ飛べ 紫龍 188 00:19:11,061 --> 00:19:14,064 ジャンピングストーン! 189 00:19:14,064 --> 00:19:17,064 うあぁぁぁぁ… うっ! 190 00:19:19,069 --> 00:19:24,058 ばかな… 昇龍覇が まるで通用しないなんて… 191 00:19:24,058 --> 00:19:27,058 うっ… 192 00:19:31,065 --> 00:19:34,068 苦しいか? 紫龍よ 193 00:19:34,068 --> 00:19:39,073 少しの辛抱だ 今 首を落として楽にしてやろう 194 00:19:39,073 --> 00:19:42,073 う… うぅ… 195 00:19:45,062 --> 00:19:46,962 フン! 196 00:19:54,071 --> 00:19:56,071 フフフフッ… 197 00:19:59,059 --> 00:20:03,063 最強を誇る このドラゴンの盾を 真っ二つにするとは… 198 00:20:03,063 --> 00:20:08,068 フフッ… しかし さすがに うわさに高いドラゴンの盾 199 00:20:08,068 --> 00:20:11,071 それがなければ お前の腕は落ちていた 200 00:20:11,071 --> 00:20:16,060 だが これで もうお前の身を かばうものは何もない 201 00:20:16,060 --> 00:20:21,065 そら ついでに聖衣も 全て剥ぎ取ってくれるわ! 202 00:20:21,065 --> 00:20:23,065 あぁ! 203 00:20:26,070 --> 00:20:29,070 フフフフッ… 204 00:20:36,063 --> 00:20:40,067 この龍星座の聖衣を 何もかも ここまで切り裂くとは 205 00:20:40,067 --> 00:20:43,070 今まで桁違いのパワーをもって 砕いたやつはいたが 206 00:20:43,070 --> 00:20:46,070 ここまで鋭く 斬り捨てたやつはいない 207 00:20:48,075 --> 00:20:53,063 まさしくシュラの拳は 触れれば切れる聖なる剣 聖剣 208 00:20:53,063 --> 00:20:57,067 まともにぶつかっては 太刀打ちできない 209 00:20:57,067 --> 00:21:01,071 どうした? 観念したか紫龍 210 00:21:01,071 --> 00:21:06,071 だが 今度は聖衣でなく 貴様が真っ二つになる番だ 211 00:21:08,062 --> 00:21:10,062 フン! 212 00:21:15,069 --> 00:21:18,072 うあぁぁぁぁ! 213 00:21:18,072 --> 00:21:22,072 紫龍! ハァ… ハァ… 214 00:21:25,062 --> 00:21:28,062 紫龍が殺される… 215 00:21:32,069 --> 00:21:34,071 紫龍よ 216 00:21:34,071 --> 00:21:39,071 死んではいかんぞ 決して死んではいかん 217 00:21:51,071 --> 00:21:55,075 貴様 まだ立ち上がる気力があるとは 218 00:21:55,075 --> 00:21:59,063 しかも聖衣のヘッドを断ち切った 俺の手刀を素手で受け止めるとは 219 00:21:59,063 --> 00:22:01,065 いったい… 220 00:22:01,065 --> 00:22:04,068 真剣白刃取り! ん!? 221 00:22:04,068 --> 00:22:08,072 俺の生まれた日本に伝わる 武道の中でも最大の奥義 222 00:22:08,072 --> 00:22:12,076 そしてシュラよ お前を滅ぼす起死回生の技だ! 223 00:22:12,076 --> 00:22:14,076 何? 224 00:22:19,066 --> 00:22:21,068 どりゃあ! 225 00:22:21,068 --> 00:22:24,068 うおっ!うっ… 226 00:22:27,074 --> 00:22:29,076 ばかな… やつの体のどこに 227 00:22:29,076 --> 00:22:32,076 まだ これだけの力が 残っていたんだ? 228 00:22:39,069 --> 00:22:43,069 あれは… 龍! 229 00:22:47,077 --> 00:22:51,065 紫龍の背中一面に龍が浮かんだ 230 00:22:51,065 --> 00:22:54,068 これだけは約束しておこう 山羊座のシュラよ 231 00:22:54,068 --> 00:22:57,071 たとえ この紫龍の五体全てが 切り裂かれたとしても 232 00:22:57,071 --> 00:22:58,989 一人では死なん 233 00:22:58,989 --> 00:23:04,989 必ずやアイオロスの無念を晴らし お前も一緒に連れていく! 234 00:30:32,058 --> 00:30:37,058 (夜明日出夫)〈タクシーも近頃は 営業努力が必要になっている〉 235 00:30:40,033 --> 00:30:44,037 〈街を流していれば 仕事になった時代は終わり→ 236 00:30:44,037 --> 00:30:47,040 厳しい生存競争の中→ 237 00:30:47,040 --> 00:30:51,044 運転手たちにも 努力が求められている〉 238 00:30:51,044 --> 00:30:53,029 (野村)はい どうも。 どうも。 239 00:30:53,029 --> 00:30:56,032 ご指名よろしくお願いしま~す。 240 00:30:56,032 --> 00:31:00,036 〈しかし 業界が不景気という事は→