1 00:00:46,553 --> 00:02:13,023 2 00:02:13,023 --> 00:02:18,028 北欧 アスガルドの神 オーディーンの 地上代行者であるヒルダのもとに 3 00:02:18,028 --> 00:02:24,017 伝説の神闘衣をまとった 7人の神闘士が新たに結集した 4 00:02:24,017 --> 00:02:27,020 ここに 彼らの打倒 聖域を目指した 5 00:02:27,020 --> 00:02:31,020 熱き戦いの火蓋は 切って落とされたのである 6 00:02:34,027 --> 00:02:38,014 星矢たちは沙織を守り この地上を救うためにも 7 00:02:38,014 --> 00:02:41,017 日が沈むまでの間に 全ての神闘士を倒し 8 00:02:41,017 --> 00:02:46,017 それぞれの守護石 オーディーン・サファイアを 集めなければならなかった 9 00:02:48,024 --> 00:02:51,024 星矢はフェクダのトールを 10 00:02:55,015 --> 00:02:58,015 紫龍はアリオトのフェンリルを 11 00:03:02,022 --> 00:03:07,022 そして 氷河も苦戦の末 メラクのハーゲンを倒した 12 00:03:09,029 --> 00:03:11,014 残る神闘士は あと4人 13 00:03:11,014 --> 00:03:16,014 星矢たちの戦いは ますます過酷を 極めようとしていたのだった 14 00:03:25,028 --> 00:03:27,028 ハーゲンよ… 15 00:03:34,020 --> 00:03:39,025 貴鬼 フレアを頼んだぞ 16 00:03:39,025 --> 00:03:42,028 うん 氷河 大丈夫? 17 00:03:42,028 --> 00:03:45,028 ああ もちろんだ 18 00:03:53,023 --> 00:03:55,023 氷河 頑張ってね 19 00:04:07,020 --> 00:04:12,025 ハーゲンの小宇宙が消えた ばかな… 20 00:04:12,025 --> 00:04:16,029 トール フェンリルに続いて ハーゲンまでも 21 00:04:16,029 --> 00:04:19,015 ジークフリート これは… 22 00:04:19,015 --> 00:04:22,018 ただし 聖闘士どもとて 無事ではありません 23 00:04:22,018 --> 00:04:27,023 ドラゴンは倒れ ペガサス キグナスとも 手傷を負っているはず 24 00:04:27,023 --> 00:04:31,027 万に一つも このワルハラ宮に たどり着くことなどできますまい 25 00:04:31,027 --> 00:04:35,031 フッ… 確かにな 26 00:04:35,031 --> 00:04:39,019 にもかかわらず 女神も無益なことを 27 00:04:39,019 --> 00:04:44,019 さぞかし北海の凍気が 身にしみていることであろうな 28 00:04:51,031 --> 00:04:56,019 フフフフッ… ヒルダよ 何も恐れることはない 29 00:04:56,019 --> 00:05:01,024 そなたは余と余の与えし ニーベルンゲン・リングの力によって 30 00:05:01,024 --> 00:05:04,027 必ずや勝利に導かれるであろう 31 00:05:04,027 --> 00:05:09,032 女神の死と引き換えにな フハハハハッ… 32 00:05:09,032 --> 00:05:13,019 フフフフッ… 33 00:05:13,019 --> 00:05:16,022 ハハハハッ… 34 00:05:16,022 --> 00:05:18,022 ハハハハッ! 35 00:05:27,033 --> 00:05:32,022 うっ… 骨までいったか 36 00:05:32,022 --> 00:05:36,022 無理もないか あれほどの拳を 何発も受けたんだからな 37 00:05:39,029 --> 00:05:43,033 だが こんなところで 時間を食っている暇はない 38 00:05:43,033 --> 00:05:46,036 一刻も早く 全ての神闘士を倒し 39 00:05:46,036 --> 00:05:50,023 7つのオーディーン・サファイアを 手に入れなければ 40 00:05:50,023 --> 00:05:53,026 そして バルムングの剣によって 41 00:05:53,026 --> 00:05:56,026 ヒルダを操る ニーベルンゲン・リングの魔力を断ち切るんだ 42 00:05:58,031 --> 00:06:02,035 あぁぁぁぁ… 43 00:06:02,035 --> 00:06:05,035 それしか 沙織さんを救う方法はない 44 00:06:08,024 --> 00:06:11,024 あっ!あぁぁぁぁ… 45 00:06:24,024 --> 00:06:27,027 ん? 46 00:06:27,027 --> 00:06:30,027 星矢 急いでね 47 00:06:37,037 --> 00:06:41,024 く… くそっ… こんな傷ぐらいで 48 00:06:41,024 --> 00:06:45,028 そうか もし ムウの修復してくれた 49 00:06:45,028 --> 00:06:48,031 この新しい天馬星座の聖衣を まとっていなかったら 50 00:06:48,031 --> 00:06:52,035 きっと骨どころか 体ごと砕けていた 51 00:06:52,035 --> 00:06:57,035 ムウ それに黄金聖闘士たちよ… 52 00:07:22,032 --> 00:07:24,032 いいですね? では 53 00:07:37,030 --> 00:07:39,030 アイオリア あっ! 54 00:07:46,039 --> 00:07:48,041 い… いったい何を? 55 00:07:48,041 --> 00:07:51,027 紫龍 君は覚えているはずです 56 00:07:51,027 --> 00:07:54,030 前に星矢の聖衣を 再生したときのことを 57 00:07:54,030 --> 00:07:57,033 では あのときの星矢の聖衣のように 58 00:07:57,033 --> 00:08:00,036 俺たちの聖衣は死んでいると? 59 00:08:00,036 --> 00:08:04,040 そうです 聖衣は 単なるプロテクターではなく 60 00:08:04,040 --> 00:08:08,027 命を持った いわば生き物 その命をよみがえらせるには 61 00:08:08,027 --> 00:08:11,030 別の命をもってするしか ないのです 62 00:08:11,030 --> 00:08:15,034 確か 体の半分の血が必要だったはず 63 00:08:15,034 --> 00:08:20,039 人間の体は3分の1の出血で 死に至るといわれている 64 00:08:20,039 --> 00:08:22,025 じゃあ みんなはまさに 65 00:08:22,025 --> 00:08:25,028 命懸けで僕たちの聖衣を よみがえらせようと 66 00:08:25,028 --> 00:08:29,032 当然のことだ お前たちは 想像を絶する試練を乗り越えて 67 00:08:29,032 --> 00:08:34,037 女神を救った 本来ならば 俺たち黄金聖闘士がすべきことを 68 00:08:34,037 --> 00:08:36,039 見事 成し遂げたのだ 69 00:08:36,039 --> 00:08:40,026 そんなお前たちに 少しでも 報いてやることができるならば 70 00:08:40,026 --> 00:08:45,031 たやすいことだ アイオリア… 71 00:08:45,031 --> 00:08:47,033 私たちは認めたんだ 72 00:08:47,033 --> 00:08:51,037 お前たちこそ 女神を守る真の聖闘士だとな 73 00:08:51,037 --> 00:08:53,037 そういうことよ 74 00:09:15,028 --> 00:09:17,028 ンーーーッ! 75 00:09:19,032 --> 00:09:21,032 ンーーーッ! 76 00:09:24,037 --> 00:09:26,037 ンーーーッ! 77 00:09:28,041 --> 00:09:30,041 ンーーーッ! 78 00:09:32,028 --> 00:09:34,028 ンーーーッ! 79 00:10:04,043 --> 00:10:07,043 ウオォォォォ… てやっ! 80 00:10:09,032 --> 00:10:13,036 これが俺たちの新生聖衣 81 00:10:13,036 --> 00:10:16,039 こ… これは… 82 00:10:16,039 --> 00:10:19,042 なんと豊かな生命力に あふれているんだ 83 00:10:19,042 --> 00:10:21,042 すごい 84 00:10:25,031 --> 00:10:29,035 ムウ みんな… 85 00:10:29,035 --> 00:10:34,040 この俺を守ってくれた聖衣には アイオリアたちの血が… 86 00:10:34,040 --> 00:10:37,043 いや 命が流れている 87 00:10:37,043 --> 00:10:39,043 なのに… なのに! 88 00:10:41,030 --> 00:10:45,030 こんな所で くじけてたまるか 89 00:11:17,033 --> 00:11:21,037 おかしい さっきから紫龍の 小宇宙が まるで感じられない 90 00:11:21,037 --> 00:11:25,041 紫龍だけじゃない 星矢も氷河の小宇宙も 91 00:11:25,041 --> 00:11:27,043 弱まっている 92 00:11:27,043 --> 00:11:31,047 きっと みんな 戦って傷ついたに違いない 93 00:11:31,047 --> 00:11:35,034 十二宮の戦いが 終わったばかりなのに 94 00:11:35,034 --> 00:11:38,037 十二宮の戦いにおいても 確かに僕たちは勝ち抜き 95 00:11:38,037 --> 00:11:40,039 女神を救うことができた 96 00:11:40,039 --> 00:11:43,042 だけど命を取り留めた僕たちは 幸運だった 97 00:11:43,042 --> 00:11:48,942 なぜなら 僕たちの勝利の陰には 多くの尊い犠牲があったのだ 98 00:11:54,037 --> 00:11:56,037 シュラ 99 00:12:01,044 --> 00:12:03,044 カミュ 100 00:12:05,048 --> 00:12:07,048 アフロディーテ 101 00:12:09,035 --> 00:12:11,037 サガ 102 00:12:11,037 --> 00:12:15,041 彼らが全て悪い人たちだったとは 思えない 103 00:12:15,041 --> 00:12:19,045 あまりにも多くの犠牲が 血が流れすぎる 104 00:12:19,045 --> 00:12:22,048 邪悪を倒すため それは僕だってわかっている 105 00:12:22,048 --> 00:12:25,048 でも… でも… 106 00:12:27,036 --> 00:12:31,036 こんな戦いが いったい いつまで続くんだ 107 00:12:33,042 --> 00:12:36,042 五体満足なのはアンドロメダのみ 108 00:12:39,048 --> 00:12:42,035 しかし そのアンドロメダとて 109 00:12:42,035 --> 00:12:45,038 必ずやミーメが 葬り去ることであろう 110 00:12:45,038 --> 00:12:50,043 このヒルダにも聞こえる ミーメが奏でる葬送曲 111 00:12:50,043 --> 00:12:53,043 レクイエムがな フフフッ… 112 00:13:05,041 --> 00:13:08,044 何て美しい曲なんだ 113 00:13:08,044 --> 00:13:12,048 美しく それでいて悲しい 114 00:13:12,048 --> 00:13:15,034 誰か いるんだろうか? 115 00:13:15,034 --> 00:13:18,034 でも 僕のチェーンは まるで動かない 116 00:13:20,039 --> 00:13:25,039 私の曲が 気に入ってくれたようだね アンドロメダ 117 00:13:32,051 --> 00:13:34,037 あなたは? 118 00:13:34,037 --> 00:13:37,037 エータ星 ベネトナーシュのミーメ 119 00:13:39,042 --> 00:13:43,042 この曲は君のためのレクイエム いわば死の序曲というわけだ 120 00:14:01,047 --> 00:14:03,047 ベネトナーシュのミーメ 121 00:14:06,052 --> 00:14:10,039 私には 君の心が手に取るようにわかる 122 00:14:10,039 --> 00:14:16,045 君は戦いを好む男ではないらしい だが 1つだけ忠告してあげよう 123 00:14:16,045 --> 00:14:22,051 その優しさが今に必ず 自らの墓穴を掘ることになると 124 00:14:22,051 --> 00:14:28,040 残念だけど 僕には女神を救い この地上を守るという役目がある 125 00:14:28,040 --> 00:14:31,043 その目的を果たすまで 死ぬわけにはいかない 126 00:14:31,043 --> 00:14:34,046 もし あなたが 邪魔をするというなら 127 00:14:34,046 --> 00:14:37,049 戦うまでだ 128 00:14:37,049 --> 00:14:40,052 いいだろう かかってきたまえ 129 00:14:40,052 --> 00:14:43,052 星雲鎖! 130 00:14:49,045 --> 00:14:51,045 あっ! 131 00:14:53,049 --> 00:14:57,053 僕のチェーンが止まった 何か戸惑っているようだ 132 00:14:57,053 --> 00:14:59,053 こ… これは!? 133 00:15:02,041 --> 00:15:04,041 なっ… 134 00:15:06,045 --> 00:15:10,049 何!? フッ… ハハハハッ… 135 00:15:10,049 --> 00:15:13,052 くそっ そんなはずは… 136 00:15:13,052 --> 00:15:16,052 まだ気が付かないのか? アンドロメダ 137 00:15:18,040 --> 00:15:20,042 君のチェーンは 殺気を感じた相手には 138 00:15:20,042 --> 00:15:25,047 敏感に反応し強力な武器となる だが 必ずしも相手が 139 00:15:25,047 --> 00:15:28,050 殺気をみなぎらせているとは かぎらない 140 00:15:28,050 --> 00:15:31,053 このミーメのように 141 00:15:31,053 --> 00:15:34,056 本当だ まるで殺気など みじんもない 142 00:15:34,056 --> 00:15:38,044 それどころか深い悲しみに満ちた 小宇宙さえ感じる 143 00:15:38,044 --> 00:15:42,048 所詮 君には この私は倒せない 君のチェーンが示すように 144 00:15:42,048 --> 00:15:45,051 君自身も戦いには 向いていないのだ 145 00:15:45,051 --> 00:15:49,055 これ以上の戦いは 無意味というもの 146 00:15:49,055 --> 00:15:52,041 さあ 私の手によって 安らかに眠りたまえ 147 00:15:52,041 --> 00:15:54,043 うっ… 148 00:15:54,043 --> 00:15:57,046 あっ! 149 00:15:57,046 --> 00:16:00,049 ハッ! 150 00:16:00,049 --> 00:16:04,049 これは光速の拳 しかも あんなに やすやすと放てるなんて 151 00:16:08,040 --> 00:16:10,042 たあっ! 152 00:16:10,042 --> 00:16:13,042 このままじゃやられる 守れ円鎖よ! 153 00:16:15,047 --> 00:16:17,049 ローリングディフェンス! 154 00:16:17,049 --> 00:16:19,051 僕の円鎖は鉄壁の防御を誇る 155 00:16:19,051 --> 00:16:22,054 たとえ あなたの光速の拳をもってしても 156 00:16:22,054 --> 00:16:26,054 私の拳の前に 鉄壁の防御など存在しない 157 00:16:32,048 --> 00:16:34,050 な… 何!? 158 00:16:34,050 --> 00:16:37,050 うあぁぁぁぁ! 159 00:16:47,046 --> 00:16:49,048 うっ… くそっ… 160 00:16:49,048 --> 00:16:52,051 まだわからないのか? アンドロメダ 161 00:16:52,051 --> 00:16:56,055 ミーメ あなたの言うように 僕は 戦いを望んでいるわけじゃない 162 00:16:56,055 --> 00:17:00,042 だけど 十二宮のときのように 僕には戦うしかないんだ 163 00:17:00,042 --> 00:17:05,047 正直に言って 僕は あなたを敵として憎めそうもない 164 00:17:05,047 --> 00:17:07,049 なぜか あなたも また僕と同じように 165 00:17:07,049 --> 00:17:10,049 心の底から戦いは 望んでいないような気がする 166 00:17:12,054 --> 00:17:16,058 だからといって ちゅうちょ している時間はないんだ 167 00:17:16,058 --> 00:17:19,045 どうしても あなたが 僕の行く手を塞ぐというなら 168 00:17:19,045 --> 00:17:21,047 戦うしかない 169 00:17:21,047 --> 00:17:23,047 星雲鎖! 170 00:17:25,051 --> 00:17:27,051 あぁ! 171 00:17:34,060 --> 00:17:37,060 星雲鎖! 172 00:17:41,050 --> 00:17:44,050 あっ… あぁ… 173 00:17:47,056 --> 00:17:49,058 これは… 174 00:17:49,058 --> 00:17:53,045 君のチェーンは 私を見つけることすらできない 175 00:17:53,045 --> 00:17:57,049 君は本当に敵を憎まずして 倒せるとでも思っているのか? 176 00:17:57,049 --> 00:18:00,052 フッ… 甘いぞ そんなことが可能なのは 177 00:18:00,052 --> 00:18:03,055 実力に 数段の差がある場合だけなのに 178 00:18:03,055 --> 00:18:06,058 黙れ! 必ず あなたをとらえてみせる 179 00:18:06,058 --> 00:18:08,058 行け チェーンよ! 180 00:18:14,050 --> 00:18:17,050 星雲鎖! 181 00:18:21,057 --> 00:18:24,060 捕まえたぞ! もう一度 言う 182 00:18:24,060 --> 00:18:27,060 君には私を倒せない 183 00:18:31,050 --> 00:18:33,052 な… 何!? 184 00:18:33,052 --> 00:18:36,055 あぁ! 185 00:18:36,055 --> 00:18:40,059 うあぁぁぁぁ… 186 00:18:40,059 --> 00:18:43,059 うっ!うっ… 187 00:18:54,056 --> 00:18:56,056 うあぁぁぁぁ! 188 00:18:59,061 --> 00:19:02,048 うっ… くっ… 189 00:19:02,048 --> 00:19:06,052 なぜ そこまでして戦おうとする? 190 00:19:06,052 --> 00:19:09,055 なぜだ? アンドロメダ 191 00:19:09,055 --> 00:19:14,060 言ったはず 女神を救い この地上を守るため 192 00:19:14,060 --> 00:19:17,063 本当に この地上を守れると 思っているのか? 193 00:19:17,063 --> 00:19:20,049 いや この地上が それほどまでして 194 00:19:20,049 --> 00:19:24,053 守るに値するものだと 思っているのか? 195 00:19:24,053 --> 00:19:28,057 君の考えている 邪悪や戦いのない平和な世界が 196 00:19:28,057 --> 00:19:33,062 本当に来ると信じているのか? 聞かせてくれ 197 00:19:33,062 --> 00:19:35,062 この人は… 198 00:19:39,051 --> 00:19:41,053 やはり違う 199 00:19:41,053 --> 00:19:44,056 今まで戦ってきた相手とは 全く違う 200 00:19:44,056 --> 00:19:49,061 まるで僕の心の中を 見透かされているようだ 201 00:19:49,061 --> 00:19:53,048 君たちは十二宮の戦いにおいて 多くの相手を傷つけ 202 00:19:53,048 --> 00:19:55,050 また 自らも傷ついた 203 00:19:55,050 --> 00:19:59,054 そして君たちが得たものは 何だったのだ? 204 00:19:59,054 --> 00:20:02,057 新たなる戦いでしかなかった 205 00:20:02,057 --> 00:20:05,060 そうじゃないのか? あぁ… 206 00:20:05,060 --> 00:20:08,063 この人の言うとおりだ 考えてみれば 207 00:20:08,063 --> 00:20:10,049 僕は自分自身 傷ついた以上に 208 00:20:10,049 --> 00:20:12,051 いったい 今まで どれほどの人たちを 209 00:20:12,051 --> 00:20:14,051 傷つけてきたのだろう… 210 00:20:16,055 --> 00:20:21,055 たとえ 正義の名においてで あろうと言い訳にはならない 211 00:20:30,052 --> 00:20:33,055 現実に多くの人々を 僕は傷つけてきた 212 00:20:33,055 --> 00:20:36,058 その中には友もいたというのに 213 00:20:36,058 --> 00:20:41,063 星矢 沙織さん 教えて 214 00:20:41,063 --> 00:20:44,063 ミーメの言うことは正しいの? 215 00:20:47,052 --> 00:20:52,057 僕たちが どんなに頑張っても 平和な世の中は来ないの? 216 00:20:52,057 --> 00:20:56,061 戦っても また戦いが待っているだけなの? 217 00:20:56,061 --> 00:20:59,064 教えて 星矢 218 00:20:59,064 --> 00:21:01,064 くっ… 219 00:21:10,059 --> 00:21:12,059 沙織さん 220 00:21:17,066 --> 00:21:19,066 紫龍 221 00:21:22,054 --> 00:21:24,054 氷河 222 00:21:30,062 --> 00:21:34,066 なぜ? なぜ 誰も答えてくれないの? 223 00:21:34,066 --> 00:21:39,054 僕たちの戦いは いったい… ううっ… 224 00:21:39,054 --> 00:21:44,059 アンドロメダ 君が戦いを やめることができるのは 225 00:21:44,059 --> 00:21:47,062 君が死んだときしかないようだ 226 00:21:47,062 --> 00:21:49,062 ううっ… 227 00:21:53,052 --> 00:21:57,056 瞬よ そんな答えなどないのだ 228 00:21:57,056 --> 00:21:59,058 ハッ!? この小宇宙は… 229 00:21:59,058 --> 00:22:01,060 兄さん 230 00:22:01,060 --> 00:22:06,065 俺たちは未来を信じるしかない それは確かにつらいことだ 231 00:22:06,065 --> 00:22:08,067 しかし それを諦めてしまえば 232 00:22:08,067 --> 00:22:11,053 いったい俺たちに 何が残るというのだ 233 00:22:11,053 --> 00:22:15,057 何のために この地上に 生まれてきたというのだ 234 00:22:15,057 --> 00:22:21,063 俺は信じる 俺たちの戦いは 決して無駄にはならないと 235 00:22:21,063 --> 00:22:26,068 だが諦めたら そこで全ては終わる さあ 立つんだ 瞬 236 00:22:26,068 --> 00:22:29,068 アンドロメダ… 237 00:22:32,057 --> 00:22:36,061 正直言って 僕には まだよくわからない 238 00:22:36,061 --> 00:22:38,063 でも僕は… 239 00:22:38,063 --> 00:22:42,001 兄さんが信じるものを 信じたいんだ 240 00:22:42,001 --> 00:22:46,901 ミーメ だから… だから僕は あなたを倒す