1 00:00:46,380 --> 00:02:10,831 2 00:02:10,831 --> 00:02:15,836 海の世界 海界を支配する 海皇ポセイドンが 3 00:02:15,836 --> 00:02:18,839 海闘士七将軍を従えて 現代によみがえり 4 00:02:18,839 --> 00:02:22,827 地上界をも支配すべく 戦いを開始した 5 00:02:22,827 --> 00:02:25,830 星矢たちは そんなポセイドンの野望を砕き 6 00:02:25,830 --> 00:02:28,833 水没しつつある 地上の身代わりとなった 7 00:02:28,833 --> 00:02:31,836 沙織を救うためにも 世界の海を支える 8 00:02:31,836 --> 00:02:35,840 7本の巨大な柱を 倒さなければならなかった 9 00:02:35,840 --> 00:02:42,830 まず 星矢が海馬のバイアンを倒し 北太平洋の柱を撃破した 10 00:02:42,830 --> 00:02:46,834 一方 紫龍 氷河も それぞれ目指す柱へ向かい 11 00:02:46,834 --> 00:02:53,841 インド洋の柱に到達した紫龍は 海将軍 クリュサオルのクリシュナと相対した 12 00:02:53,841 --> 00:02:59,830 そのころ瞬は南太平洋の柱を守る スキュラのイオと死闘を演じ 13 00:02:59,830 --> 00:03:02,833 その聖獣拳の前に 大苦戦を強いられていた 14 00:03:02,833 --> 00:03:04,835 だが そのとき… 15 00:03:04,835 --> 00:03:07,838 何だ? このチェーンの色は… 16 00:03:07,838 --> 00:03:11,842 黄金… チェーンが黄金に変わっている 17 00:03:11,842 --> 00:03:16,842 いや チェーンだけではない アンドロメダの聖衣までもが 18 00:03:28,842 --> 00:03:32,830 あぁ… これは 19 00:03:32,830 --> 00:03:36,834 アンドロメダの聖衣が 金色に輝いている 20 00:03:36,834 --> 00:03:40,838 そうか きっと この聖衣が 21 00:03:40,838 --> 00:03:42,840 黄金聖闘士の 血によってよみがえり 22 00:03:42,840 --> 00:03:45,843 さらにアスガルドの戦いを経て 23 00:03:45,843 --> 00:03:47,845 今までになく高まった 僕の小宇宙が 24 00:03:47,845 --> 00:03:50,845 感応したせいかもしれない 25 00:03:53,834 --> 00:03:58,839 青銅聖衣でありながら 限りなく黄金聖衣に近づいたんだ 26 00:03:58,839 --> 00:04:02,843 そうか だが結局は同じこと 君には これ以上 27 00:04:02,843 --> 00:04:05,829 どうすることもできまい えっ? 28 00:04:05,829 --> 00:04:07,831 いかに君が 最大の小宇宙を燃やして 29 00:04:07,831 --> 00:04:11,835 チェーンを放とうとも あの柱を倒すことなど 30 00:04:11,835 --> 00:04:13,837 絶対に不可能だからだ 31 00:04:13,837 --> 00:04:17,841 たとえ黄金聖闘士全員が 一度にかかったとしても 32 00:04:17,841 --> 00:04:21,845 あの柱に 傷一つ付けることはできまい 33 00:04:21,845 --> 00:04:27,835 でも 倒さなくてはならないんだ たとえ僕自身の命をぶつけてでも 34 00:04:27,835 --> 00:04:30,838 何? 僕の命を全てぶつけたなら 35 00:04:30,838 --> 00:04:35,843 完全に倒すことはできなくても 亀裂一つぐらいは入れられる 36 00:04:35,843 --> 00:04:38,846 そうすれば あとは星矢たちが 37 00:04:38,846 --> 00:04:42,833 地上では 多くの人々が危機にひんしている 38 00:04:42,833 --> 00:04:48,839 それを救おうと沙織さんは… 女神は命を懸けているんだ 39 00:04:48,839 --> 00:04:53,839 その女神と地上の平和を守るのが 僕たち聖闘士の使命 40 00:05:01,835 --> 00:05:06,840 燃えろ 高まれ 僕の小宇宙よ 命の極限まで 41 00:05:06,840 --> 00:05:09,843 ばかな 何をしている 42 00:05:09,843 --> 00:05:14,843 たとえ この身が滅びようとも あの柱に一矢を 43 00:05:16,834 --> 00:05:22,840 こいつ 自らの小宇宙を 最高点以上に高めて爆発させ 44 00:05:22,840 --> 00:05:25,843 自分の体ごと柱を砕く気か!? 45 00:05:25,843 --> 00:05:28,843 いくぞ! よせ 無駄だ! 46 00:05:33,834 --> 00:05:36,837 どこに消えたんだ? 魔鈴さん 47 00:05:36,837 --> 00:05:39,840 それにしても おかしい… 48 00:05:39,840 --> 00:05:41,842 どうも さっきから同じ所を 49 00:05:41,842 --> 00:05:43,842 ぐるぐる回っているような 気がする… 50 00:05:48,849 --> 00:05:52,849 早く大西洋の柱を探さなければ 51 00:06:00,844 --> 00:06:03,844 南氷洋を支える柱は どこにあるんだ? 52 00:06:05,849 --> 00:06:11,839 ハーーッ… 無駄だと言っているだろ アンドロメダ! 53 00:06:11,839 --> 00:06:14,842 あっ! 54 00:06:14,842 --> 00:06:18,846 瞬 だめ だめ!やめて! あっ 55 00:06:18,846 --> 00:06:21,849 うわぁ 貴鬼! 56 00:06:21,849 --> 00:06:25,836 よかった 間に合った 遅くなってごめん 57 00:06:25,836 --> 00:06:27,838 貴鬼 だめだよ 58 00:06:27,838 --> 00:06:30,841 そんなことしたって あの柱は びくともしないんだから 59 00:06:30,841 --> 00:06:34,845 これじゃなきゃ 壊すことはできないんだ 60 00:06:34,845 --> 00:06:40,834 これは… 天秤座の聖衣 老師からだよ 61 00:06:40,834 --> 00:06:43,837 これでもって 星矢も北太平洋の柱を 62 00:06:43,837 --> 00:06:47,841 倒すことができたんだよ! 何だと… 63 00:06:47,841 --> 00:06:51,845 そうか ありがとう貴鬼 助かったよ 64 00:06:51,845 --> 00:06:53,845 く… くそ~! 65 00:06:58,836 --> 00:07:01,836 瞬 その双節棍を使うんだ 66 00:07:04,842 --> 00:07:08,846 老師 ありがとうございます 67 00:07:08,846 --> 00:07:11,849 ハッ!ハーッ! 68 00:07:11,849 --> 00:07:15,836 わぁ~ たあっ!フンッ! 69 00:07:15,836 --> 00:07:20,836 すごい 一振りごとに 光が星のように飛び散ってる 70 00:07:22,843 --> 00:07:24,845 ハッ!ハーッ! 71 00:07:24,845 --> 00:07:26,845 ハッ! 72 00:07:28,849 --> 00:07:32,836 老師 使わせていただきます よせ! 73 00:07:32,836 --> 00:07:34,838 いくぞ! 74 00:07:34,838 --> 00:07:36,840 やめろ! 75 00:07:36,840 --> 00:07:39,843 ハーーッ! 76 00:07:39,843 --> 00:07:41,845 くそ~っ! 77 00:07:41,845 --> 00:07:44,848 ハーーーッ! あぁ! 78 00:07:44,848 --> 00:07:48,852 ハーッ! 何!? 79 00:07:48,852 --> 00:07:51,852 ハーーッ… うおっ! 80 00:07:53,841 --> 00:07:55,841 スキュラ! 81 00:08:01,849 --> 00:08:05,853 うあぁぁぁぁ… 82 00:08:05,853 --> 00:08:07,853 あっ… 83 00:08:10,841 --> 00:08:12,841 あぁ… 84 00:08:15,846 --> 00:08:17,846 あぁ! 85 00:08:32,846 --> 00:08:36,850 やった 南太平洋の柱を撃破したぞ 86 00:08:36,850 --> 00:08:40,854 ありがとう 瞬 私も負けません 87 00:08:40,854 --> 00:08:43,840 地上に平和を取り戻すまで 88 00:08:43,840 --> 00:08:47,740 ポセイドンの野望を断つまで 決してくじけません 89 00:08:52,849 --> 00:08:55,849 う… うぅ… 90 00:08:57,854 --> 00:09:00,841 スキュラ… なぜ? 91 00:09:00,841 --> 00:09:04,845 君と同じことさ… 同じ? 92 00:09:04,845 --> 00:09:09,850 君が柱を倒すことに 命を懸けたように 93 00:09:09,850 --> 00:09:14,850 私も命を懸けて あの柱を守っていたのだから… 94 00:09:16,840 --> 00:09:19,843 いいか アンドロメダ 95 00:09:19,843 --> 00:09:23,847 敵に とどめを刺せぬ甘さが 残っているかぎり 96 00:09:23,847 --> 00:09:29,853 君も いつか倒される それを忘れるな… 97 00:09:29,853 --> 00:09:31,853 スキュラ! 98 00:09:54,845 --> 00:09:59,845 瞬 やったな 残る柱は5本だ 99 00:10:01,852 --> 00:10:05,852 瞬 見ていろ俺だって 100 00:10:15,849 --> 00:10:20,854 フフフッ… よくかわせたな 101 00:10:20,854 --> 00:10:23,857 だが 今までは ほんの小手調べだ 102 00:10:23,857 --> 00:10:26,843 ポセイドン様に盾つく 邪悪なるものよ 103 00:10:26,843 --> 00:10:32,849 このクリシュナが黄金の槍 黄金の槍で成敗してくれる 104 00:10:32,849 --> 00:10:35,852 ばかな どちらが邪悪だ! 105 00:10:35,852 --> 00:10:38,852 ハーーッ! 106 00:10:40,857 --> 00:10:42,857 とうっ! 107 00:10:48,849 --> 00:10:51,852 たあっ! 108 00:10:51,852 --> 00:10:56,852 何? フフフフッ… 109 00:11:03,847 --> 00:11:05,849 無駄なことはやめろ 110 00:11:05,849 --> 00:11:09,849 このクリシュナの槍から 逃れることなど所詮 不可能なのだ 111 00:11:14,858 --> 00:11:17,844 確かに 紙一重でよけていたとしても 112 00:11:17,844 --> 00:11:20,847 いつかはやられる よけることよりも 113 00:11:20,847 --> 00:11:23,850 あの黄金の槍を 止めることを考えなければ 114 00:11:23,850 --> 00:11:28,855 そうだ クリュサオルの槍を 一瞬でも止められれば 115 00:11:28,855 --> 00:11:32,855 やつの懐へ入り込み 勝機をつかむことができるはず 116 00:11:35,846 --> 00:11:37,848 よし 来い 117 00:11:37,848 --> 00:11:40,851 それがいかなるものをも貫く 黄金の槍というなら 118 00:11:40,851 --> 00:11:45,856 この盾も88の星座の中で 最強の防御力を持っているのだ 119 00:11:45,856 --> 00:11:50,861 フッ… 今度は かすり傷では済まぬぞ 120 00:11:50,861 --> 00:11:53,847 この槍を 止めることができなければ 121 00:11:53,847 --> 00:11:56,850 その盾ごと串刺しになり命はない 122 00:11:56,850 --> 00:12:01,855 生か死か 戦い始めたときから それは覚悟の上だ 123 00:12:01,855 --> 00:12:04,858 よかろう 望みどおり このクリシュナが 124 00:12:04,858 --> 00:12:06,858 引導を渡してやろう 125 00:12:09,846 --> 00:12:13,850 食らえ ドラゴン 黄金の槍! 126 00:12:13,850 --> 00:12:16,853 防げ 我が命の盾よ! 127 00:12:16,853 --> 00:12:21,853 ハーーーッ! ウオォォォォ! 128 00:12:35,856 --> 00:12:39,856 ハーーーッ! ウオォォォォ! 129 00:12:44,848 --> 00:12:46,748 ンーーッ! 130 00:12:48,852 --> 00:12:50,852 たあぁぁぁぁ… うあっ! 131 00:12:55,859 --> 00:12:57,859 フフフフッ… 132 00:12:59,863 --> 00:13:02,849 黄金の槍が ここまでの威力を持っているとは 133 00:13:02,849 --> 00:13:06,853 ドラゴンの盾など まるで薄紙のごとく貫き 134 00:13:06,853 --> 00:13:09,856 俺の体までをも 串刺しにしてしまうとは 135 00:13:09,856 --> 00:13:12,859 さすがギリシャ神話に伝わる ポセイドンの勇士 136 00:13:12,859 --> 00:13:15,862 クリュサオルの黄金の槍 137 00:13:15,862 --> 00:13:20,851 やっとわかったようだな さあ おとなしく眠りにつけ 138 00:13:20,851 --> 00:13:23,854 ん? 139 00:13:23,854 --> 00:13:27,858 お前 傷口に力を入れて 槍を抜けぬようにして 140 00:13:27,858 --> 00:13:29,860 何をするつもりだ? 141 00:13:29,860 --> 00:13:34,865 この俺も女神の聖闘士 ただでは死なん 142 00:13:34,865 --> 00:13:37,851 この紫龍の命と引き換えに 143 00:13:37,851 --> 00:13:40,851 せめて この黄金の槍を たたき折らせてもらうぞ 144 00:13:42,856 --> 00:13:44,858 てやっ! 145 00:13:44,858 --> 00:13:48,862 うあっ!うっ… 146 00:13:48,862 --> 00:13:53,862 愚かなことを 手刀で この槍をたたき折ろうなどと 147 00:13:55,852 --> 00:13:59,856 この黄金の槍は 防ぐことも たたき折ることも 148 00:13:59,856 --> 00:14:02,856 不可能だということが まだ わからんか 149 00:14:06,863 --> 00:14:11,851 紫龍といったな その闘志は見事だったぞ 150 00:14:11,851 --> 00:14:14,854 お前の名 覚えておいてやろう 151 00:14:14,854 --> 00:14:19,859 手も足も出ないとは まさに このことか 152 00:14:19,859 --> 00:14:23,863 あの槍を防ぐことも 折ることもできぬとは 153 00:14:23,863 --> 00:14:25,865 いったい どうすれば… 154 00:14:25,865 --> 00:14:28,865 どうした 紫龍 ん!? 155 00:14:34,858 --> 00:14:37,861 紫龍よ 俺が お前の命を助けたのは 156 00:14:37,861 --> 00:14:42,866 何のためだと思っている? 山羊座のシュラ 157 00:14:42,866 --> 00:14:46,853 お前には女神を守るという 大きな使命が残されている 158 00:14:46,853 --> 00:14:50,857 そのために俺は 死ぬ間際に俺の持つ全てのものを 159 00:14:50,857 --> 00:14:52,857 お前に授けたつもりだ 160 00:14:54,861 --> 00:14:56,861 シュラ… 161 00:14:59,866 --> 00:15:03,866 死ぬなよ 紫龍 女神を頼んだぞ 162 00:15:17,867 --> 00:15:20,854 あんな槍ぐらいに 何を戸惑っている 163 00:15:20,854 --> 00:15:23,857 お前の右腕には 何ものをも切り裂く 164 00:15:23,857 --> 00:15:26,860 大いなるものが宿っているのだぞ 165 00:15:26,860 --> 00:15:29,863 何ですって? もしや それは… 166 00:15:29,863 --> 00:15:36,853 そうだ 紫龍 お前の右腕には このシュラの魂が宿っているのだ 167 00:15:36,853 --> 00:15:39,853 あの聖剣がな 168 00:15:41,858 --> 00:15:44,861 シュラ… 黄金聖闘士の位まで 169 00:15:44,861 --> 00:15:47,864 小宇宙を高めることが できるようになった今こそ 170 00:15:47,864 --> 00:15:54,764 十二分に発揮できるはずだ 紫龍 女神を救うのだ 171 00:16:03,863 --> 00:16:08,868 死が訪れるまで おとなしく 倒れておればよいものを 172 00:16:08,868 --> 00:16:14,858 これ以上 何をするつもりだ? お前の黄金の槍を始末する 173 00:16:14,858 --> 00:16:18,862 何だと? フッ… 紫龍よ 174 00:16:18,862 --> 00:16:23,867 お前 どうやら死の淵で うわごとを言っているようだな 175 00:16:23,867 --> 00:16:25,869 黄金聖闘士の血によって よみがえった 176 00:16:25,869 --> 00:16:28,855 ドラゴンの盾の真の強さを 177 00:16:28,855 --> 00:16:34,855 聖剣の宿った この右腕の真の力を 今こそ見せてやる! 178 00:16:36,863 --> 00:16:41,868 お前ほどの戦士に 死に損ないの 醜態をさらさせるのも ふびん 179 00:16:41,868 --> 00:16:44,871 今 とどめを与えてやるぞ! 180 00:16:44,871 --> 00:16:48,858 シュラの言ったとおりだ 俺たちは十二宮の戦いで 181 00:16:48,858 --> 00:16:52,862 究極の黄金聖闘士さえも 打ち破ってきたのだ 182 00:16:52,862 --> 00:16:56,866 もう一度 呼び覚ませ あの不屈の小宇宙を! 183 00:16:56,866 --> 00:16:58,868 フンッ! 184 00:16:58,868 --> 00:17:02,856 黄金聖闘士の位まで高まれ 燃えろ 俺の小宇宙よ! 185 00:17:02,856 --> 00:17:07,861 死ね 紫龍! ウオォォォォ! 186 00:17:07,861 --> 00:17:09,861 ウオォォォォ! 187 00:17:12,866 --> 00:17:15,869 あっ… ん!? 188 00:17:15,869 --> 00:17:17,869 くっ… 189 00:17:20,857 --> 00:17:25,857 何? あ… あれは!? 190 00:17:29,866 --> 00:17:33,866 黄金 紫龍の盾が… いや 盾だけではない 191 00:17:39,859 --> 00:17:45,865 俺の聖衣には黄金聖闘士の 熱き魂が込められているのだ 192 00:17:45,865 --> 00:17:51,765 クリュサオルよ 俺は今 この黄金の槍を断ってみせる 193 00:17:53,873 --> 00:17:55,873 聖剣でな 194 00:17:58,862 --> 00:18:00,862 でいっ! 195 00:18:02,866 --> 00:18:04,868 フッ… 196 00:18:04,868 --> 00:18:08,872 あっ!ば… ばかな… 197 00:18:08,872 --> 00:18:14,861 メッキが剥がれたようだな 紫龍 何? 198 00:18:14,861 --> 00:18:16,863 フンッ! 199 00:18:16,863 --> 00:18:20,863 うあぁぁぁぁ!くっ… 200 00:18:24,871 --> 00:18:26,873 たとえ聖衣が黄金に近づこうと 201 00:18:26,873 --> 00:18:30,860 お前の肉体そのものは 所詮 青銅聖闘士 202 00:18:30,860 --> 00:18:34,864 食らえ フラッシングランサー! 203 00:18:34,864 --> 00:18:36,864 ぐあっ! 204 00:18:42,872 --> 00:18:44,874 メッキが剥がれただと? 205 00:18:44,874 --> 00:18:49,863 俺は単に聖衣の力を 借りているだけだというのか? 206 00:18:49,863 --> 00:18:53,867 そんなことはない 断じて 207 00:18:53,867 --> 00:18:58,872 紫龍よ いつまで聖衣の陰に隠れて 逃げ続けるつもりか? 208 00:18:58,872 --> 00:19:01,875 これ以上 醜態をさらすな 209 00:19:01,875 --> 00:19:06,875 ならば捨てよう この聖衣を 何? 210 00:19:08,865 --> 00:19:10,867 てやっ! 211 00:19:10,867 --> 00:19:14,871 命の盾ともいうべき 聖衣を自ら脱ぎ捨てて 212 00:19:14,871 --> 00:19:17,874 どうするつもりだ? 213 00:19:17,874 --> 00:19:20,860 その聖衣を まとっていること自体が 214 00:19:20,860 --> 00:19:23,863 俺の甘えだったのだ 215 00:19:23,863 --> 00:19:27,867 死と紙一重 命ぎりぎりの極限まで 高めなければ 216 00:19:27,867 --> 00:19:30,870 究極の小宇宙は発揮できん 217 00:19:30,870 --> 00:19:33,873 ましてや 俺の右腕に眠っているものを 218 00:19:33,873 --> 00:19:35,875 呼び覚ますことはできない 219 00:19:35,875 --> 00:19:39,863 いやが応でも その黄金の槍を断たぬかぎり 220 00:19:39,863 --> 00:19:41,865 俺は死ぬのだ 221 00:19:41,865 --> 00:19:45,869 フンッ! さあ 来い クリシュナ 222 00:19:45,869 --> 00:19:48,872 生きるか死ぬか これが最後だ 223 00:19:48,872 --> 00:19:52,872 言っておくが 奇跡など たやすく起きはしないぞ 224 00:19:54,878 --> 00:19:56,863 この黄金の槍はたとえ 225 00:19:56,863 --> 00:20:00,867 神といえども 折ることは不可能なのだからな 226 00:20:00,867 --> 00:20:02,869 フンッ! 227 00:20:02,869 --> 00:20:05,872 たあっ! 228 00:20:05,872 --> 00:20:09,876 究極まで燃え上がれ 俺の小宇宙よ 229 00:20:09,876 --> 00:20:13,863 そして今こそ目覚めよ 我が聖剣よ! 230 00:20:13,863 --> 00:20:15,865 とりゃぁぁぁぁ! 231 00:20:15,865 --> 00:20:19,865 たあぁぁぁぁ! ハーーッ! 232 00:20:23,873 --> 00:20:26,873 とりゃぁ! たあっ! 233 00:20:28,878 --> 00:20:30,863 ん? 234 00:20:30,863 --> 00:20:33,863 ハーーッ! 235 00:20:37,870 --> 00:20:39,870 ん!? 236 00:20:43,876 --> 00:20:46,876 フンッ! うっ!? 237 00:21:06,866 --> 00:21:09,866 てやぁぁぁぁ! 238 00:21:13,873 --> 00:21:16,873 あぁ… あっ 239 00:21:23,866 --> 00:21:28,871 ばかな この黄金の槍を 真っ二つに折るとは… 240 00:21:28,871 --> 00:21:32,871 しかも聖衣を脱ぎ捨てた 生身の手刀で… 241 00:21:34,877 --> 00:21:38,877 ん? こ… これは!? うおっ! 242 00:21:41,868 --> 00:21:43,870 黄金の槍だけでなく 243 00:21:43,870 --> 00:21:47,874 このクリュサオルの鱗衣までをも 断ち切っている 244 00:21:47,874 --> 00:21:49,876 シュラ… 245 00:21:49,876 --> 00:21:53,876 やつの右腕はまさしく 聖剣か… 246 00:21:55,882 --> 00:21:59,869 クリュサオル 黄金の槍を失った今 247 00:21:59,869 --> 00:22:03,873 お前は もはや 牙を失ったオオカミも同然 248 00:22:03,873 --> 00:22:07,877 無益な殺生はしたくない さあ 道を開けろ 249 00:22:07,877 --> 00:22:11,877 俺は一刻も早く その柱を 倒さなくてはならないのだ 250 00:22:22,875 --> 00:22:24,875 フッ… 251 00:22:26,879 --> 00:22:31,879 ありがたい どうやら観念してくれたようだな 252 00:22:36,873 --> 00:22:41,873 何だ? クリシュナの体から立ち上る あの小宇宙は… うっ! 253 00:22:48,868 --> 00:22:50,868 ばかな… 254 00:22:58,795 --> 00:23:01,795 あ… あぁ…