1 00:00:47,233 --> 00:02:10,684 2 00:02:10,684 --> 00:02:12,686 星矢たちは水没しつつある 3 00:02:12,686 --> 00:02:15,689 地上の身代わりとなった 沙織を救うため 4 00:02:15,689 --> 00:02:18,692 ポセイドン率いる 海界に乗り込んだ 5 00:02:18,692 --> 00:02:23,697 そして7人の海将軍と 激しい戦いを繰り広げた 6 00:02:23,697 --> 00:02:26,683 ポセイドン神殿に向かった 一輝の前に立ちはだかった 7 00:02:26,683 --> 00:02:30,687 海龍の正体は なんと驚くべきことに 8 00:02:30,687 --> 00:02:34,691 双子座の黄金聖闘士 サガの弟 カノンだった 9 00:02:34,691 --> 00:02:39,696 一方 南大西洋の柱の下に到達した 瞬は 10 00:02:39,696 --> 00:02:44,684 海魔女のソレントが奏でる デッドエンドシンフォニーに苦戦を強いられた 11 00:02:44,684 --> 00:02:47,584 だが そのとき 女神の歌声が聞こえてきた 12 00:02:56,696 --> 00:02:59,696 ♬(女神の歌声) 13 00:03:13,696 --> 00:03:16,699 ア… 女神の歌声… 14 00:03:16,699 --> 00:03:19,686 いや 歌声というよりも 祈りのような… 15 00:03:19,686 --> 00:03:24,691 女神の小宇宙が旋律となって この海魔女が感じているのか 16 00:03:24,691 --> 00:03:26,693 しかし この恐怖は いったい何だ? 17 00:03:26,693 --> 00:03:31,698 決して威圧的ではない むしろ 安らぎに満ちた女神の小宇宙から 18 00:03:31,698 --> 00:03:33,698 大いなる恐れを感じるとは… 19 00:03:36,686 --> 00:03:41,691 女神の歌声に 少しばかり命を長らえたな 20 00:03:41,691 --> 00:03:44,694 結局は死ぬ運命のようだな 21 00:03:44,694 --> 00:03:46,694 許せ アンドロメダ 22 00:03:53,686 --> 00:03:57,690 また ポセイドン神殿に 誰か乗り込んでいる 23 00:03:57,690 --> 00:04:00,693 何だ? この攻撃的な小宇宙は 24 00:04:00,693 --> 00:04:05,698 姿は見えぬが そいつの小宇宙は確実に感じる 25 00:04:05,698 --> 00:04:08,698 聖闘士の誰かが ここに来ている 26 00:04:48,691 --> 00:04:51,691 お前がポセイドンか… 27 00:05:00,703 --> 00:05:03,703 シャイナさん 28 00:05:05,692 --> 00:05:09,696 シャ… シャイナさん しっかりしてシャイナさん 29 00:05:09,696 --> 00:05:12,699 うぅ… 30 00:05:12,699 --> 00:05:15,699 シャイナさん シャイナさん 31 00:05:27,697 --> 00:05:29,697 あれは… 32 00:05:31,701 --> 00:05:33,703 まさか!? 33 00:05:33,703 --> 00:05:35,705 そうだ 34 00:05:35,705 --> 00:05:40,705 あのメインブレドウィナの中には 女神がいる 35 00:05:43,696 --> 00:05:45,698 沙織さん 36 00:05:45,698 --> 00:05:47,598 動くな! 37 00:05:49,702 --> 00:05:52,705 もはや遅い 今やあの中は 38 00:05:52,705 --> 00:05:55,705 完全に水が 満ちてしまっているはず 39 00:05:57,694 --> 00:06:00,697 先ほど女神の歌声が 聞こえたような気がしたが 40 00:06:00,697 --> 00:06:02,697 それも途絶えた 41 00:06:04,701 --> 00:06:07,704 ば… ばかな… 恐らく あれは 42 00:06:07,704 --> 00:06:09,706 女神の最後の祈りだろう 43 00:06:09,706 --> 00:06:14,694 もはや お前たちの守るべきものは なくなった 44 00:06:14,694 --> 00:06:18,698 さあ 引きたまえ じょ… 冗談じゃない 45 00:06:18,698 --> 00:06:22,702 女神は… 沙織さんは 十二宮のときでも 46 00:06:22,702 --> 00:06:27,707 アスガルドの氷の世界でも その試練に見事に打ち勝ち 47 00:06:27,707 --> 00:06:30,693 生と死のはざまを 乗り越えてきたんだ 48 00:06:30,693 --> 00:06:35,698 きっと生きている 必ず俺たちが救い出してみせるぜ 49 00:06:35,698 --> 00:06:37,698 フッ… 50 00:06:43,706 --> 00:06:46,693 お前こそ どけ ポセイドン 51 00:06:46,693 --> 00:06:49,696 嫌なら腕ずくでも どいてもらうぞ 52 00:06:49,696 --> 00:06:53,700 よせ お前ごとき 私に指一本 触れることはできん 53 00:06:53,700 --> 00:06:56,703 私は神なのだぞ 54 00:06:56,703 --> 00:07:00,703 何が神だ! ペガサス流星拳! 55 00:07:05,695 --> 00:07:07,697 フンッ! ぐおっ! 56 00:07:07,697 --> 00:07:11,697 うあぁぁぁぁ!ぐっ… 57 00:07:14,704 --> 00:07:17,707 俺の打った流星拳が 全て跳ね返ってくるなんて… 58 00:07:17,707 --> 00:07:21,707 言ったはず 私は神だと 59 00:07:23,696 --> 00:07:26,699 天につばすれば 己自身に返ってくる 60 00:07:26,699 --> 00:07:32,705 神に拳を向ければ ことごとく自分に返ってくるのだ 61 00:07:32,705 --> 00:07:37,705 お前たちにとって 全ては終わったのだ 62 00:07:45,702 --> 00:07:51,708 だ… 黙れ… 諦めの悪い まだ向かってくるか! 63 00:07:51,708 --> 00:07:57,697 あ… 諦めて… 諦めてたまるか 黄金聖闘士たちが 64 00:07:57,697 --> 00:08:00,700 自らの血を与えて よみがえらせてくれた 65 00:08:00,700 --> 00:08:04,704 この黄金に輝く聖衣を まとっているかぎり 66 00:08:04,704 --> 00:08:10,710 簡単に諦めたりしたら 黄金聖闘士たちに笑われる 67 00:08:10,710 --> 00:08:16,710 なら その聖衣が重荷にならぬよう 吹き飛ばしてくれよう 68 00:08:21,704 --> 00:08:24,707 ハッ! 69 00:08:24,707 --> 00:08:26,709 うっ! 70 00:08:26,709 --> 00:08:29,695 うあっ! 71 00:08:29,695 --> 00:08:31,697 うっ! 72 00:08:31,697 --> 00:08:33,697 うあっ! 73 00:08:35,701 --> 00:08:39,705 あっ!うあぁぁぁぁ! 74 00:08:39,705 --> 00:08:43,709 うっ… ば… ばかな… 75 00:08:43,709 --> 00:08:46,696 限りなく黄金に近づいた聖衣が 76 00:08:46,696 --> 00:08:49,699 今まで ひび1つ入らなかった聖衣が… 77 00:08:49,699 --> 00:08:51,701 このままでは やられる 78 00:08:51,701 --> 00:08:57,707 聖衣の次は星矢 君の体を消滅させてみせよう 79 00:08:57,707 --> 00:08:59,709 あぁ! 80 00:08:59,709 --> 00:09:01,709 うあっ! 81 00:09:03,696 --> 00:09:06,696 フンッ! うぅ… 82 00:09:17,710 --> 00:09:20,710 貴様 何者! 83 00:09:22,698 --> 00:09:28,704 龍星座の聖闘士 紫龍 うっ… あっ… 84 00:09:28,704 --> 00:09:33,704 紫龍… 星矢 お前一人を死なせはしない 85 00:09:42,702 --> 00:09:44,702 フッ… 86 00:10:02,705 --> 00:10:05,705 星矢 今 俺も行くぞ… 87 00:10:25,711 --> 00:10:30,700 ミロ アルデバラン シャカ 88 00:10:30,700 --> 00:10:33,703 ムウ 俺とアイオリアの 2人だけでも乗り込んでいけば 89 00:10:33,703 --> 00:10:36,706 七将軍など物の数ではないはず 90 00:10:36,706 --> 00:10:40,710 そうすれば みすみす星矢たちを 死なせずに済むものを 91 00:10:40,710 --> 00:10:42,710 なぜ動くなと言うんだ? 92 00:10:47,700 --> 00:10:51,700 いったい老師は 何を考えておられるのだ? ムウ 93 00:11:51,714 --> 00:11:54,717 ていっ! うあっ! 94 00:11:54,717 --> 00:11:56,717 てやっ! 95 00:11:58,704 --> 00:12:02,708 うあぁぁぁぁ! うっ… 96 00:12:02,708 --> 00:12:06,712 紫龍とやら もはや精も根も使い果たし 97 00:12:06,712 --> 00:12:11,717 死人に等しい者が たった一人で加勢などなるか 98 00:12:11,717 --> 00:12:16,706 たった一人じゃないぜ 俺もいるぜ ポセイドン 99 00:12:16,706 --> 00:12:19,709 氷河! 100 00:12:19,709 --> 00:12:23,713 うぅ… 星矢 101 00:12:23,713 --> 00:12:27,713 紫龍 死ぬときは一緒だぜ! 102 00:12:30,703 --> 00:12:36,709 ハーーーッ… 103 00:12:36,709 --> 00:12:39,712 フッ… 死ぬときは一緒だと言ったな 104 00:12:39,712 --> 00:12:43,716 よかろう 死出の旅が寂しくないよう 105 00:12:43,716 --> 00:12:46,716 3人まとめて葬ってくれよう 106 00:12:49,705 --> 00:12:52,705 危ない! 氷河! 107 00:12:57,713 --> 00:12:59,715 紫… 紫龍 108 00:12:59,715 --> 00:13:02,718 聖衣を通してポセイドンの小宇宙が 突き刺さってくる 109 00:13:02,718 --> 00:13:04,720 体が ばらばらにされそうだ 110 00:13:04,720 --> 00:13:08,708 この男 まさしく神そのものなのか? 111 00:13:08,708 --> 00:13:12,712 ばかな!? 最強の硬度を誇る ドラゴンの盾が 112 00:13:12,712 --> 00:13:14,712 黄金の血によってよみがえった 盾が… 113 00:13:16,716 --> 00:13:21,721 うあっ! う… うあぁぁぁぁ! 114 00:13:21,721 --> 00:13:24,707 うあぁぁぁぁ! 115 00:13:24,707 --> 00:13:27,707 あぁぁぁぁ! うあぁぁぁ! 116 00:13:29,712 --> 00:13:31,714 うっ… うっ… 117 00:13:31,714 --> 00:13:33,716 うっ… 118 00:13:33,716 --> 00:13:35,718 女神… 119 00:13:35,718 --> 00:13:41,718 今また女神の祈りが 聞こえたような気がしたが… 120 00:13:49,715 --> 00:13:52,715 まだ死にきれぬか 女神よ! 121 00:13:58,708 --> 00:14:02,712 よかろう 地上の滅びゆく民のために 122 00:14:02,712 --> 00:14:06,716 死を賭して君を救おうとした 聖闘士のために 123 00:14:06,716 --> 00:14:10,720 最後まで祈り続けたまえ 124 00:14:10,720 --> 00:14:14,720 そして せめて安らかに眠れ 女神 125 00:14:34,710 --> 00:14:36,712 星矢… 星矢… 126 00:14:36,712 --> 00:14:38,712 星矢… 127 00:14:40,716 --> 00:14:42,718 そ… そこをどけ ポセイドン 128 00:14:42,718 --> 00:14:46,722 女神は 必ず救い出すと言ったはずだ 129 00:14:46,722 --> 00:14:48,707 目障りな 130 00:14:48,707 --> 00:14:51,710 ならば そのくすぶった命の炎を 消してやろう 131 00:14:51,710 --> 00:14:54,713 いまだ死にきれずに うごめいているお前たちを 132 00:14:54,713 --> 00:14:57,713 跡形もなく この場から消し飛ばしてくれよう 133 00:14:59,718 --> 00:15:02,718 さあ 消えろ 134 00:15:10,713 --> 00:15:14,717 これ以上 ここで手を こまねいているわけにはいかん 135 00:15:14,717 --> 00:15:17,720 俺は星矢たちの加勢に行くぞ 136 00:15:17,720 --> 00:15:20,723 アイオリア 何度言ったらわかるのです 137 00:15:20,723 --> 00:15:24,710 どうしても行くというなら 女神に対する反逆罪として 138 00:15:24,710 --> 00:15:29,710 君を始末しなければなりません ムウ この俺を殺すというのか 139 00:15:34,720 --> 00:15:36,722 やむをえないでしょう ムウ! 140 00:15:36,722 --> 00:15:38,724 よせ 二人とも 141 00:15:38,724 --> 00:15:43,712 黄金聖闘士同士で争いを始めて どうなるというんだ 142 00:15:43,712 --> 00:15:47,716 だが このままでは本当に 星矢たちはもちろん 143 00:15:47,716 --> 00:15:49,718 女神さえも死んでしまうぞ 144 00:15:49,718 --> 00:15:53,722 俺たち聖闘士は 女神を守って戦うのが使命だ 145 00:15:53,722 --> 00:15:56,722 女神あっての聖闘士のはず 146 00:16:00,713 --> 00:16:03,713 ん!? あれは!? 147 00:16:06,719 --> 00:16:08,719 人馬宮から 148 00:16:13,726 --> 00:16:18,714 星矢たちの所へ飛んで行くのか ムウよ いかに老師といえども 149 00:16:18,714 --> 00:16:22,714 兄 アイオロスの意志までは 抑えきれなかったようだな 150 00:16:31,727 --> 00:16:34,713 アイオロス ありがとう 151 00:16:34,713 --> 00:16:38,717 この聖域を動けぬ 私たちに代わって 152 00:16:38,717 --> 00:16:40,717 どうか星矢を 助けてやってください 153 00:16:44,723 --> 00:16:50,713 ばかな 恐ろしく強大な小宇宙が ポセイドン神殿に近づいている 154 00:16:50,713 --> 00:16:55,713 まずい これ以上 ポセイドンを 刺激してしまっては俺の計画が 155 00:16:58,721 --> 00:17:03,726 しかし 俺が ここを動けば 北大西洋の柱は破壊される 156 00:17:03,726 --> 00:17:07,713 それほど恐ろしい小宇宙が さっきから ここに立ちこめている 157 00:17:07,713 --> 00:17:09,713 いったい 誰が? 158 00:17:11,717 --> 00:17:14,717 うっ! あっ これは! 159 00:17:16,722 --> 00:17:20,726 アイオロスが! サ… 射手座の黄金聖衣が… 160 00:17:20,726 --> 00:17:25,726 ア… アイオロスの意志が 加勢に来てくれたのか 161 00:17:38,727 --> 00:17:40,727 フンッ!たあっ! 162 00:17:45,718 --> 00:17:48,721 あっ!? 163 00:17:48,721 --> 00:17:50,721 ハーーッ! 164 00:17:57,730 --> 00:17:59,730 ハッ! フンッ! 165 00:18:02,718 --> 00:18:09,725 清そな顔に似ず 意外に往生際の悪い男だな君は 166 00:18:09,725 --> 00:18:12,728 死ぬことも 引くことも望みじゃない 167 00:18:12,728 --> 00:18:15,731 今の僕の望みは 女神を救うことだ! 168 00:18:15,731 --> 00:18:17,716 たあっ! うっ! 169 00:18:17,716 --> 00:18:20,719 フンッ! あっ! 170 00:18:20,719 --> 00:18:22,721 だあっ! うっ! 171 00:18:22,721 --> 00:18:24,723 フンッ! うおっ! 172 00:18:24,723 --> 00:18:29,728 これ以上 君に つきあっているわけにはいかない 173 00:18:29,728 --> 00:18:32,731 先ほどからポセイドン神殿の中で 174 00:18:32,731 --> 00:18:35,718 異常な小宇宙が放たれているのを 感じるのでね 175 00:18:35,718 --> 00:18:38,721 何か玉座の辺りで 異変が起きたに違いないのだ 176 00:18:38,721 --> 00:18:41,724 私は すぐにでも ポセイドン様のもとへ 177 00:18:41,724 --> 00:18:44,727 駆けつけねばならない 178 00:18:44,727 --> 00:18:49,627 今度こそ 君には ひと思いに死んでもらう 179 00:18:55,721 --> 00:18:57,721 ローリングディフェンス 180 00:19:01,727 --> 00:19:04,730 愚かな そんなチェーンが役に立つか 181 00:19:04,730 --> 00:19:10,719 この笛の音は君の肉体ではなく 精神への攻撃なのだからね 182 00:19:10,719 --> 00:19:12,721 音は空気によって伝わると聞いた 183 00:19:12,721 --> 00:19:15,724 だからローリングディフェンスの 鎖の回転によって 184 00:19:15,724 --> 00:19:19,728 外側の空気を跳ね返せば あなたの笛の音は 185 00:19:19,728 --> 00:19:22,728 僕の所までは届かないはずだ どうかな? 186 00:19:25,718 --> 00:19:28,721 何? 私の笛の音は 187 00:19:28,721 --> 00:19:32,721 そんな甘いものではない デッドエンドシンフォニー 188 00:19:42,718 --> 00:19:46,722 あっ… あぁ… 189 00:19:46,722 --> 00:19:49,622 う… うあぁぁぁぁ! 190 00:19:52,728 --> 00:19:54,728 うっ… 191 00:19:56,732 --> 00:20:01,732 あ… あぁ… あぁぁぁぁ! 192 00:20:04,723 --> 00:20:10,729 私の笛の音は耳ではなく 直接相手の頭脳に響くのだ 193 00:20:10,729 --> 00:20:12,731 僕の小宇宙よ 194 00:20:12,731 --> 00:20:16,735 さあ ポセイドン様の理想郷づくりを 阻もうとする あしき者よ 195 00:20:16,735 --> 00:20:19,721 今こそ死にたまえ 196 00:20:19,721 --> 00:20:21,721 う… うっ… うあぁぁぁぁ! 197 00:20:37,723 --> 00:20:42,723 高まれ 僕の小宇宙よ! ん!? 何だ? これは… 198 00:20:46,732 --> 00:20:51,720 ネ… ネビュラストリーム ネビュラストリーム… 199 00:20:51,720 --> 00:20:54,723 これで あなたは身動きひとつできない 200 00:20:54,723 --> 00:20:57,726 何をばかな うっ… 201 00:20:57,726 --> 00:21:02,731 体の自由が利かない いったい これは… 202 00:21:02,731 --> 00:21:07,736 もはや その笛を吹くことも 容易ではないでしょう 203 00:21:07,736 --> 00:21:12,724 ば… ばかな あと一吹きで 君の命は終わるのだぞ 一吹きで! 204 00:21:12,724 --> 00:21:15,727 やめてください あなたの出方によって 205 00:21:15,727 --> 00:21:18,730 ストリームは とてつもなく変化する 206 00:21:18,730 --> 00:21:22,734 こ… これは!? 最後には気流が嵐に 207 00:21:22,734 --> 00:21:28,724 ストリームがストームとなって 確実に敵の命を奪い去るのです 208 00:21:28,724 --> 00:21:30,726 う… うぅ… 209 00:21:30,726 --> 00:21:33,729 だけど 僕の目的は あなたを倒すことではなく 210 00:21:33,729 --> 00:21:35,731 女神を救うことです 211 00:21:35,731 --> 00:21:39,735 どうか敗北を認めて 引いてください そうすれば… 212 00:21:39,735 --> 00:21:42,738 フン… 敗北を認めて引き下がれと? 213 00:21:42,738 --> 00:21:45,724 愚かな 仮にも南大西洋を守る このソレントが 214 00:21:45,724 --> 00:21:48,727 敵に後ろを見せると思うか 215 00:21:48,727 --> 00:21:52,731 それよりも自分の命こそ まさに風前のともし火なのだぞ 216 00:21:52,731 --> 00:21:55,734 アンドロメダ あと一吹きで 君の命も消えるのだ 217 00:21:55,734 --> 00:21:57,736 いかにストリームを強めようと 218 00:21:57,736 --> 00:22:02,724 この最後の一吹きまで 封じることはできないのだ 219 00:22:02,724 --> 00:22:07,729 やめて!あなたを殺したくない あなたは悪い人じゃないもの 220 00:22:07,729 --> 00:22:10,732 何!? だって悪い人に 221 00:22:10,732 --> 00:22:14,736 あんな美しい笛の音が 出せるわけがないもの 222 00:22:14,736 --> 00:22:17,739 聴く人の脳に染み渡る あんなに美しい旋律は 223 00:22:17,739 --> 00:22:22,739 きっと あなたの心の清らかさ そのものなのでしょう だから! 224 00:22:29,735 --> 00:22:31,737 フッ… ここに来て君に 225 00:22:31,737 --> 00:22:34,740 善悪の判断をしてもらおうとは 思わなかったな 226 00:22:34,740 --> 00:22:37,726 海魔女 だ… だめだ! 227 00:22:37,726 --> 00:22:40,729 さあ この笛のクライマックスを聴いて 228 00:22:40,729 --> 00:22:42,731 全ては終わるのだ 229 00:22:42,731 --> 00:22:46,735 やめろ!僕は正しいことのために 戦っていても 230 00:22:46,735 --> 00:22:49,738 本当は誰一人 傷つけたくはないんだ! 231 00:22:49,738 --> 00:22:52,724 デッドエンドクライマックス 232 00:22:52,724 --> 00:22:57,729 海魔女! ネビュラストーム! 233 00:22:57,729 --> 00:22:59,729 何!? 234 00:23:01,633 --> 00:23:05,633 うあぁぁぁぁ!