1 00:00:12,246 --> 00:00:14,615 ⚟ああ~! ぎゃあ~! 2 00:00:18,852 --> 00:00:23,023 おい しっかりしろ! おい おい! 3 00:00:24,925 --> 00:00:26,894 そんな… 4 00:00:32,933 --> 00:00:35,535 何なんだよ 5 00:00:35,535 --> 00:00:38,005 お前らはよ~! 6 00:00:47,214 --> 00:00:50,717 (ギオ)これは… (フィオ)どういうこと? 7 00:00:50,717 --> 00:00:52,786 ⚟うう… 8 00:00:54,221 --> 00:00:57,224 一体どうした 何があった!? 9 00:00:57,224 --> 00:01:01,795 ま… 魔族が 大量に… 10 00:01:08,402 --> 00:01:10,370 そんな… 11 00:01:11,405 --> 00:01:13,373 族長に報告だ 12 00:01:14,408 --> 00:02:28,382 ♬~ 13 00:02:59,146 --> 00:03:02,082 (タウロ)えい たあっ!➡ 14 00:03:02,082 --> 00:03:04,584 えい えい! 15 00:03:04,584 --> 00:03:07,087 (クリスティーナ)いいぞ そのまま姿勢を崩さず 16 00:03:07,087 --> 00:03:09,089 体幹を意識しろ 17 00:03:09,089 --> 00:03:11,758 うん やあ~! 18 00:03:11,758 --> 00:03:15,762 (コルカ)フッ やあ! おりゃあ~! 19 00:03:15,762 --> 00:03:19,766 (ドラン)闇雲に振るな 隙が大きくなるぞ 20 00:03:19,766 --> 00:03:23,236 (バラン)よ~し あと30本! はい! 21 00:03:24,604 --> 00:03:28,275 (タウロ)えい! やあ! (コルカ)おっと… 22 00:03:28,275 --> 00:03:31,778 (タウロ)えい! たあっ! 23 00:03:31,778 --> 00:03:35,248 《(デンゼル) ドラン 学院に通う気はないか?》 24 00:03:37,851 --> 00:03:40,620 《愛する村を守るためにも》 25 00:03:40,620 --> 00:03:45,292 《一度 外に出るという手段も あるんじゃないか? うん?》 26 00:03:45,292 --> 00:03:47,461 《そうですね》 27 00:03:51,965 --> 00:03:56,970 <(セリナ)ドランさんは いつか 私の知らないところへ…> 28 00:03:56,970 --> 00:03:58,972 うん? 29 00:03:58,972 --> 00:04:00,907 あっ! 30 00:04:00,907 --> 00:04:03,076 こら~! 31 00:04:04,578 --> 00:04:07,914 <セリナも 随分と村になじんだようだ> 32 00:04:07,914 --> 00:04:11,585 <こんな日が いつまでも続くといいが> 33 00:04:12,919 --> 00:04:15,922 ドラン お願いがある 34 00:04:15,922 --> 00:04:18,925 森へ入ってみたいのだが 35 00:04:18,925 --> 00:04:21,261 森へ? ああ 36 00:04:21,261 --> 00:04:24,598 この辺りは 凶暴な獣がいると聞く 37 00:04:24,598 --> 00:04:26,867 一度 腕試しをしてみたい 38 00:04:29,102 --> 00:04:31,104 森は危険だ 39 00:04:31,104 --> 00:04:34,174 理由がなければ入る必要はない 40 00:04:34,174 --> 00:04:36,176 理由はあるぞ 41 00:04:36,176 --> 00:04:40,614 アルバートによると このところ 豚の放牧に行けてないそうだ 42 00:04:40,614 --> 00:04:44,117 森には豚の大好きなどんぐりが たくさんあるだろ? 43 00:04:44,117 --> 00:04:47,954 豚の放牧の警備 ということか? 44 00:04:47,954 --> 00:04:52,125 村のためになることは するべきだと思うのだが? 45 00:04:54,027 --> 00:04:56,096 はあ… 46 00:05:02,736 --> 00:05:06,239 皆さん 重装備ですね ああ 47 00:05:06,239 --> 00:05:08,241 最近 この辺りでは 48 00:05:08,241 --> 00:05:11,244 姿を見せぬはずの猛獣が 目撃されている 49 00:05:11,244 --> 00:05:14,080 念には念を ということだ 50 00:05:14,080 --> 00:05:17,083 <私とセリナ クリスさんがいれば> 51 00:05:17,083 --> 00:05:20,353 <そう 肩肘を張る必要もないだろうがな> 52 00:05:22,422 --> 00:05:26,927 はあ~ やはり 森は空気が澄んでいるな 53 00:05:26,927 --> 00:05:29,396 森林浴は格別だ 54 00:05:31,765 --> 00:05:33,934 ホントですね~ 55 00:05:40,440 --> 00:05:44,110 我々はあちらへ行く ああ 気をつけて 56 00:05:48,949 --> 00:05:51,785 この辺りは 人の立ち入りも少ない 57 00:05:51,785 --> 00:05:54,254 警戒を怠るな はい! 58 00:05:56,289 --> 00:05:58,291 あっ… 59 00:05:58,291 --> 00:06:01,661 おい こら! はぐれたら… 60 00:06:03,296 --> 00:06:05,265 (豚の悲鳴) 61 00:06:10,303 --> 00:06:13,473 (魔物のうなり声) 62 00:06:15,075 --> 00:06:17,344 うう… 63 00:06:19,079 --> 00:06:21,147 じ… 刃虎!? 64 00:06:21,147 --> 00:06:23,416 (咆哮) ひい~! 65 00:06:23,416 --> 00:06:25,585 フン! 66 00:06:26,920 --> 00:06:31,191 油断するな いつ何時 獣が現れるか分からんぞ 67 00:06:32,259 --> 00:06:35,128 ひい~! うん? 68 00:06:36,329 --> 00:06:38,932 (バランの悲鳴) 何だ? 69 00:06:38,932 --> 00:06:40,934 バランさんの声です 70 00:06:40,934 --> 00:06:42,902 あっ 待って! 71 00:06:53,013 --> 00:06:55,282 く… 来るな 72 00:06:55,282 --> 00:06:57,284 バランさん! 73 00:06:57,284 --> 00:06:59,252 エナジーボルト! 74 00:07:02,222 --> 00:07:05,292 何だ? この魔物は 75 00:07:05,292 --> 00:07:08,061 魔物などではない 76 00:07:08,061 --> 00:07:12,565 我らと異なる 魔界の住人 魔族だ 77 00:07:12,565 --> 00:07:15,068 (クリスティーナ)魔族だと? 78 00:07:15,068 --> 00:07:20,740 あいつは下級の魔族 すなわち魔族の先兵だ 79 00:07:20,740 --> 00:07:23,410 確か 名はゼルト 80 00:07:23,410 --> 00:07:28,248 俊敏性と下級とはいえ 強い力も持っている 81 00:07:28,248 --> 00:07:30,250 よく知っているな 82 00:07:30,250 --> 00:07:33,253 マグルばあさんのところの 書物で見た 83 00:07:33,253 --> 00:07:37,757 私が動きを止める あとはクリスさん 任せろ 84 00:07:37,757 --> 00:07:41,428 力の理よ 我が声を聞け 85 00:07:41,428 --> 00:07:44,431 矢となりて 我が敵を射よ 86 00:07:44,431 --> 00:07:46,399 エナジーボルト! 87 00:07:53,440 --> 00:07:55,408 フッ! 88 00:07:59,446 --> 00:08:01,381 これは… 89 00:08:01,381 --> 00:08:05,552 クリスさん 魔族のことは村の人達には… 90 00:08:14,728 --> 00:08:16,696 (ドアが開く) 91 00:08:17,797 --> 00:08:21,067 村長 バラン隊長の容体は? 92 00:08:21,067 --> 00:08:24,070 命に別状はないとのことですじゃ 93 00:08:24,070 --> 00:08:28,074 今は マグルばあさんと ミウが付き添っております 94 00:08:28,074 --> 00:08:31,044 そうか よかった 95 00:08:32,078 --> 00:08:36,916 刃虎だけでも珍しいのに さらに不可思議な魔物まで 96 00:08:36,916 --> 00:08:39,419 物騒になってきたな 97 00:08:39,419 --> 00:08:42,922 あのような魔物は この辺りでは珍しくないのか? 98 00:08:42,922 --> 00:08:47,927 いいえ クリスティーナ殿 わしも初めて聞きました 99 00:08:47,927 --> 00:08:53,266 バランはこの村の駐在兵の長 ヤツほどの兵士はいない 100 00:08:53,266 --> 00:08:57,737 バランにあれほどの傷を 負わせる魔物となると… 101 00:08:59,606 --> 00:09:04,110 <確かに 刃虎ですら この辺りでは珍しい> 102 00:09:04,110 --> 00:09:07,614 <問題は魔族までいたことだ> 103 00:09:07,614 --> 00:09:10,683 <一体 森に何が起こっている> 104 00:09:10,683 --> 00:09:14,954 マグルばあさん (マグル)バランが目を覚ました 105 00:09:14,954 --> 00:09:17,624 ひとまずは大丈夫だよ 106 00:09:19,459 --> 00:09:25,632 あの傷は刃虎程度じゃない もっと鋭いもので斬られた傷だ 107 00:09:26,966 --> 00:09:30,437 そんじょそこらの獣とも違うね 108 00:09:32,305 --> 00:09:36,176 師匠 森に 異変が起きているのでしょうか? 109 00:09:39,145 --> 00:09:42,982 それでしたら 私が… (マグル)ドラン 110 00:09:42,982 --> 00:09:46,653 そうであっても 受け入れていかねばならない 111 00:09:46,653 --> 00:09:49,422 それが辺境の生き方だよ 112 00:09:51,491 --> 00:09:57,831 私達は自然の中で生きて そして 自然に返る いいね? 113 00:09:57,831 --> 00:10:02,836 しかし 自然にあらがうことも また 人間の理です 114 00:10:02,836 --> 00:10:07,607 師匠 私を 森の調査に行かせてください 115 00:10:07,607 --> 00:10:09,676 ドランさん… 116 00:10:11,444 --> 00:10:13,446 はあ… 117 00:10:13,446 --> 00:10:15,782 私の負けだよ 118 00:10:15,782 --> 00:10:18,785 ただね 一人はダメだよ 119 00:10:18,785 --> 00:10:22,856 何かあったときのために 誰か連れていきな 120 00:10:22,856 --> 00:10:24,858 あ… ならば私が 121 00:10:24,858 --> 00:10:27,794 それはなりません! なぜだ? 122 00:10:27,794 --> 00:10:32,866 あなたに万一のことがあっては 学院に顔向けできません 123 00:10:32,866 --> 00:10:35,301 先日 ゴーダ管理官に 124 00:10:35,301 --> 00:10:39,139 あなたの身の安全を 固く約束したばかりです 125 00:10:39,139 --> 00:10:42,141 しかし… 私が行きます! 126 00:10:42,141 --> 00:10:45,211 私が ドランさんと一緒に森へ行きます 127 00:10:45,211 --> 00:10:50,216 魔眼もあるし 魔法も使えるし 少しはお役に立てると思います 128 00:10:50,216 --> 00:10:53,186 いや… ドランさん いいですよね? 129 00:10:59,225 --> 00:11:03,096 調査は 私とセリナに任せてほしい 130 00:11:03,096 --> 00:11:06,099 クリスさん ここは私達の村だ 131 00:11:06,099 --> 00:11:09,669 私達の問題は私達で解決する 132 00:11:11,170 --> 00:11:15,608 よかろう お前さんと お嬢ちゃんに託そう 133 00:11:15,608 --> 00:11:19,679 ただし くれぐれも己の命を大切にせい 134 00:11:19,679 --> 00:11:23,616 無事に生きて帰ってくることが 条件じゃ 135 00:11:23,616 --> 00:11:27,887 ケガ一つ負わずに帰ってくる 約束しよう 136 00:11:36,129 --> 00:11:39,799 こうして 二人だけでいるのは 久しぶりかもしれないな 137 00:11:39,799 --> 00:11:42,468 えっ そ… そうですね 138 00:11:42,468 --> 00:11:45,471 <ダメダメ 二人だからって浮かれちゃ…> 139 00:11:45,471 --> 00:11:48,141 <ドランさんに 私も戦力になれるってところ> 140 00:11:48,141 --> 00:11:50,143 <見せなきゃ> 141 00:11:50,143 --> 00:11:52,645 足手まといにならないよう 頑張りますね 142 00:11:52,645 --> 00:11:57,650 アハハッ 頼もしい いざとなれば魔眼もあるしな 143 00:11:57,650 --> 00:12:01,421 そういえば ドランさんには 魔眼をかけ損ねましたね 144 00:12:01,421 --> 00:12:03,389 こらこら 145 00:12:16,102 --> 00:12:20,173 あっ おはよう いい天気だ 146 00:12:20,173 --> 00:12:23,443 私も偶然 森へ散歩に出かけたくなってね 147 00:12:23,443 --> 00:12:25,411 えっ? 148 00:12:34,954 --> 00:12:36,923 はあ! 149 00:12:44,797 --> 00:12:46,866 《クリスさん》 150 00:12:46,866 --> 00:12:51,638 《あなたが村の外に出るのは 村長に禁止されているのでは?》 151 00:12:53,139 --> 00:12:58,411 《あなたも納得してくれたものと 思ったのだが》 152 00:12:59,479 --> 00:13:03,916 《君は村の問題は 村で解決すると言った》 153 00:13:03,916 --> 00:13:09,389 《だが 私にとっても ベルン村は 大切な場所になりつつあるんだ》 154 00:13:10,757 --> 00:13:15,094 《大切な人達が困っているのを 助けてあげたいというのは》 155 00:13:15,094 --> 00:13:17,163 《おかしいことかな?》 156 00:13:18,431 --> 00:13:20,433 《なるほど》 157 00:13:20,433 --> 00:13:23,436 《セリナはどう思う?》 《えっ?》 158 00:13:23,436 --> 00:13:26,939 《う~ん いいんじゃないでしょうか》 159 00:13:26,939 --> 00:13:29,776 《私も クリスティーナさんと 同じ気持ちです》 160 00:13:29,776 --> 00:13:33,846 《村の問題は 私達の問題でもあります》 161 00:13:33,846 --> 00:13:35,848 《分かった》 162 00:13:35,848 --> 00:13:40,453 《では たまたま向かった先が 同じだったということにしよう》 163 00:13:40,453 --> 00:13:44,123 《君達が 話の通じる相手で助かった》 164 00:13:44,123 --> 00:13:46,893 はあ~! 165 00:13:48,461 --> 00:13:50,430 <同じ気持ちか> 166 00:13:51,464 --> 00:13:54,534 <大切な場所や 人が増えるというのは> 167 00:13:54,534 --> 00:13:57,970 <人間特有の感覚だろうか> 168 00:13:57,970 --> 00:14:00,640 <私も人間らしくなってきたな> 169 00:14:03,576 --> 00:14:05,912 (クリスティーナ) 新手の魔物だ! 170 00:14:05,912 --> 00:14:14,387 (魔物のうなり声) 171 00:14:16,989 --> 00:14:20,426 はい 木の実ですよ (魔物が話す) 172 00:14:20,426 --> 00:14:24,263 えっ? さっきは驚かせてごめん? 173 00:14:24,263 --> 00:14:26,265 いいんですよ 174 00:14:26,265 --> 00:14:29,602 魔物がこんなに おとなしくなるとは 175 00:14:29,602 --> 00:14:33,272 何て光景を目にしてるんだ 私は 176 00:14:33,272 --> 00:14:35,942 ドラン 彼女はいつもこうなの… 177 00:14:35,942 --> 00:14:38,277 って 何だそれは! 178 00:14:38,277 --> 00:14:42,115 ふむ なぜか懐かれてしまったのだ 179 00:14:42,115 --> 00:14:44,384 最初は怖がっていたのだが 180 00:14:46,452 --> 00:14:49,222 さあ 召し上がれ! 181 00:14:50,790 --> 00:14:54,460 君達は魔物を恐れないのだな 182 00:14:54,460 --> 00:14:58,297 アハッ クリスティーナさん 私 魔物ですよ 183 00:14:58,297 --> 00:15:03,669 そ… そういえばそうだったな すっかり忘れていた 184 00:15:04,470 --> 00:15:09,242 皆さん クリスティーナさん みたいだったらよかったのに 185 00:15:14,080 --> 00:15:16,048 うむ 186 00:15:17,083 --> 00:15:21,587 あっ ドランさん それ ミウさんのジャムですね 187 00:15:21,587 --> 00:15:24,090 そのとおりだ 新作だそうだ 188 00:15:24,090 --> 00:15:26,426 わ~い くださ~い 189 00:15:26,426 --> 00:15:29,095 ウキッ 190 00:15:29,095 --> 00:15:33,666 大丈夫ですよ クリスティーナさん これをあげてみてください 191 00:15:35,768 --> 00:15:38,137 ウキッ? ウキッ 192 00:15:52,452 --> 00:15:55,955 この子達は おなかがすいてただけなんです 193 00:15:55,955 --> 00:16:00,726 ご飯が取れなくて 私達を襲おうとしたんでしょうね 194 00:16:00,726 --> 00:16:05,731 これほど強力な魔物が 餌場を追われるとは 195 00:16:05,731 --> 00:16:09,068 先ほどの大斑蜘蛛の発生もしかり 196 00:16:09,068 --> 00:16:11,838 森の異変も 現実味を帯びてきたな 197 00:16:12,905 --> 00:16:14,907 ありがとう 198 00:16:14,907 --> 00:16:18,077 確かに このまま 放っておくわけにはいかないが 199 00:16:21,914 --> 00:16:23,916 うまい! 200 00:16:23,916 --> 00:16:27,587 パンは 村の小麦を使った母の手作り 201 00:16:27,587 --> 00:16:30,923 肉は父の教えで干した逸品だ 202 00:16:30,923 --> 00:16:34,994 どうだ? こんな食卓も悪くないだろう? 203 00:16:34,994 --> 00:16:36,963 えっ? 204 00:16:39,765 --> 00:16:45,438 ああ よく見ると この子達もかわいいと思う 205 00:16:49,442 --> 00:16:52,511 クリスティーナさんって 食べてるだけなのに 206 00:16:52,511 --> 00:16:54,514 何だか見とれちゃいます 207 00:16:54,514 --> 00:16:58,284 そうだな 不思議な魅力がある 208 00:16:58,284 --> 00:17:02,955 いにしえの美しい絵画から そのまま出てきたような可憐さだ 209 00:17:04,290 --> 00:17:06,459 からかうな 210 00:17:09,228 --> 00:17:13,065 ねえ クリスティーナさん よければ その魅力の秘密 211 00:17:13,065 --> 00:17:16,736 教えていただけませんか? は? 212 00:17:16,736 --> 00:17:20,573 私も身につけたら 魅了の魔法に磨きがかかって 213 00:17:20,573 --> 00:17:24,076 婿探しの強力な武器に なるんじゃないかなって 214 00:17:24,076 --> 00:17:28,080 どうか お願いします そう言われても… 215 00:17:28,080 --> 00:17:31,417 ダメですか? (クリスティーナ)う~ん 216 00:17:31,417 --> 00:17:35,421 必要ないだろう えっ どういうことですか? 217 00:17:35,421 --> 00:17:39,091 セリナはそのままでいい えっ? えっ? 218 00:17:39,091 --> 00:17:42,161 <十分 魅力的ってことですか?> 219 00:17:42,161 --> 00:17:44,931 <婿探しも必要ないってこと?> 220 00:17:44,931 --> 00:17:49,435 <もしかして ドランさんが 私をもらってくれるんですか?> 221 00:17:49,435 --> 00:17:53,940 <もう ドランさんってば そんな態度全然見せなかったのに> 222 00:17:53,940 --> 00:17:56,008 <照れ屋さんなんですから~> 223 00:17:56,008 --> 00:17:59,779 <私 急に言われても 困っちゃいます~> 224 00:18:02,949 --> 00:18:05,618 えっ? 感じたか? 225 00:18:05,618 --> 00:18:07,586 うむ 226 00:18:09,956 --> 00:18:11,924 ひゃあ! 227 00:18:19,031 --> 00:18:22,034 珍しい 妖精ですよ 228 00:18:22,034 --> 00:18:24,103 ケガしてるんじゃないか? 229 00:18:25,471 --> 00:18:29,141 (マール)…て 逃げて 230 00:18:29,141 --> 00:18:31,711 何か言っているようだ (物音) 231 00:18:35,214 --> 00:18:37,817 ゼルト!? 232 00:18:37,817 --> 00:18:39,885 セリナ みんなを! はい 233 00:18:39,885 --> 00:18:42,054 みんな逃げて! 234 00:18:43,489 --> 00:18:45,458 いくぞ! よし! 235 00:18:53,566 --> 00:18:56,335 次が来るぞ ああ 236 00:18:56,335 --> 00:19:03,776 (魔物達の鳴き声) 237 00:19:03,776 --> 00:19:06,445 ドランさん キャッ! 238 00:19:06,445 --> 00:19:08,414 エナジーレイン! 239 00:19:13,953 --> 00:19:15,921 はあ! 240 00:19:18,791 --> 00:19:20,760 そこか 241 00:19:30,469 --> 00:19:33,639 <なるほど 後ろにもう一体か> 242 00:19:36,809 --> 00:19:39,278 <武器を封じたつもりか> 243 00:19:41,647 --> 00:19:46,719 <この肉体を与えてくれた 父母には申し訳ないが> 244 00:19:46,719 --> 00:19:48,688 <身体変化!> 245 00:19:55,995 --> 00:19:59,832 <やはり 竜の力をもってすれば たやすい> 246 00:19:59,832 --> 00:20:01,801 (クリスティーナ)はあ~! 247 00:20:06,839 --> 00:20:09,442 クリスティーナ! 248 00:20:09,442 --> 00:20:11,410 ジャラーム! 249 00:20:14,447 --> 00:20:17,283 すまない 助けられたな 250 00:20:17,283 --> 00:20:22,621 いえ 私がいなくても クリスティーナさんなら大丈夫でしたね 251 00:20:22,621 --> 00:20:26,959 そんな謙虚さも セリナの美しい魅力の一つだ 252 00:20:26,959 --> 00:20:31,730 ちょ… ちょっとドランさん 美しいだなんて… 253 00:20:34,300 --> 00:20:37,803 大丈夫? ケガはないか? 254 00:20:37,803 --> 00:20:42,141 あの 助けていただいて ありがとうございます 255 00:20:42,141 --> 00:20:47,480 に… 人間さんですか? それに ラミアさん? 256 00:20:47,480 --> 00:20:50,483 そうだ 私はドラン 257 00:20:50,483 --> 00:20:53,552 こちらがクリスティーナで セリナです! 258 00:20:53,552 --> 00:20:59,558 マールです さっき突然 あの魔兵に追いかけられたんです 259 00:20:59,558 --> 00:21:04,530 なるほど やはり あの魔兵が 森の異変の原因だろうな 260 00:21:05,498 --> 00:21:08,434 <ゼルトは所詮 先兵> 261 00:21:08,434 --> 00:21:13,205 <このあとには さらに凶悪な者達が続くはず> 262 00:21:17,276 --> 00:21:21,280 マール 何か知ってることを 教えてくれないか? 263 00:21:21,280 --> 00:21:24,784 私達は 森の異変を調べに来たんだよ 264 00:21:24,784 --> 00:21:27,119 よければ力になろう 265 00:21:27,119 --> 00:21:30,189 えっと その… 266 00:21:30,189 --> 00:21:32,625 みんな とっても困ってますから 267 00:21:32,625 --> 00:21:36,962 お手伝いしてくれるのは マール とっても嬉しいんですけど 268 00:21:36,962 --> 00:21:40,032 みんな? うん? 269 00:21:40,032 --> 00:21:43,302 囲まれているな そのようだ 270 00:21:46,305 --> 00:21:50,643 <魔族? いや 私達に向けられる感情は> 271 00:21:50,643 --> 00:21:55,114 <敵意より 警戒と不審が強い ならば…> 272 00:22:01,086 --> 00:22:03,155 ドランさん… 273 00:22:13,766 --> 00:22:16,936 ウッドエルフの一族だな ああ 274 00:22:23,275 --> 00:22:27,646 マール 彼らから離れて こっちへ来るんだ 275 00:22:33,118 --> 00:23:26,105 ♬~ 276 00:24:11,917 --> 00:24:15,387 (アイリ)今週のラッキーアイテムはジャム 次回もお楽しみに!