1 00:01:30,136 --> 00:01:31,636 ああ…。 2 00:01:41,314 --> 00:01:42,815 (サシャ)痛い…。 3 00:01:42,815 --> 00:01:50,489 ん? (サシャ)うっ… 痛いよ。 4 00:01:50,489 --> 00:01:55,995 サシャ? 5 00:01:55,995 --> 00:01:57,995 ≪(エレン)アルミン! あっ。 6 00:02:11,611 --> 00:02:13,112 え? 7 00:02:13,112 --> 00:02:18,618 (立体機動装置の作動音) 8 00:02:18,618 --> 00:02:20,786 兵長。 9 00:02:20,786 --> 00:02:24,957 これは… どうなってるんですか? 10 00:02:24,957 --> 00:02:28,127 確かベルトルトが巨人に…。 11 00:02:28,127 --> 00:02:32,965 あっ ほかのみんなは? 大丈夫なんですか? 12 00:02:32,965 --> 00:02:35,635 (リヴァイ)覚えているのは そこまでということか。 13 00:02:35,635 --> 00:02:37,303 え? 14 00:02:37,303 --> 00:02:40,303 (リヴァイ)エレン ありのままを話せ。 15 00:02:42,308 --> 00:02:44,310 (発砲音) 16 00:02:44,310 --> 00:03:01,427 ♬~ 17 00:03:01,427 --> 00:03:04,263 どうだ? 分かったか アルミン。 18 00:03:04,263 --> 00:03:05,763 あ…。 19 00:03:08,100 --> 00:03:09,769 まず… 20 00:03:09,769 --> 00:03:15,441 調査兵団は ここにいる9人で 全員なんですか? 21 00:03:15,441 --> 00:03:17,610 (ジャン)今のところはな。 22 00:03:17,610 --> 00:03:20,112 戦闘が終わってから4時間➡ 23 00:03:20,112 --> 00:03:23,712 ずっと生存者を捜してるんだが まだ…。 24 00:03:25,618 --> 00:03:27,787 そ… それで 25 00:03:27,787 --> 00:03:31,457 シガンシナ区の 壁の封鎖に成功して 26 00:03:31,457 --> 00:03:35,795 ライナーと獣と もう1人は逃亡。 27 00:03:35,795 --> 00:03:38,464 ベルトルトは捕獲。 28 00:03:38,464 --> 00:03:41,968 そして 僕かエルヴィン団長 29 00:03:41,968 --> 00:03:45,972 どちらに注射を使うかモメた後 30 00:03:45,972 --> 00:03:49,308 僕が巨人になって 31 00:03:49,308 --> 00:03:52,645 ベルトルトを く… 食った。 32 00:03:52,645 --> 00:03:54,814 ん…。 33 00:03:54,814 --> 00:03:56,315 うっ…。 あっ。 34 00:03:56,315 --> 00:04:00,215 (せき込み) (ジャン)ほら。 35 00:04:04,924 --> 00:04:08,924 ハァ ハァ…。 36 00:04:14,433 --> 00:04:17,233 どうして 僕なんですか? 37 00:04:18,604 --> 00:04:20,940 誰が どう考えたって 38 00:04:20,940 --> 00:04:24,276 エルヴィン団長を 生き返らせるべきじゃないですか。 39 00:04:24,276 --> 00:04:27,947 兵長 どうして 僕に打ったんですか? 40 00:04:27,947 --> 00:04:29,949 チッ…。 41 00:04:29,949 --> 00:04:32,618 イッ…。 ありのまま話せと言ったろうが。 42 00:04:32,618 --> 00:04:34,787 少なくとも 43 00:04:34,787 --> 00:04:38,457 お前の仲よし2人は そうは思わなかったようだぞ。 44 00:04:38,457 --> 00:04:42,628 俺に抵抗し 刃傷沙汰に及ぶほどな。 45 00:04:42,628 --> 00:04:47,466 え? 俺たちは どんな処分も受けます。 46 00:04:47,466 --> 00:04:50,970 (ハンジ)当然 兵規違反の罰は 受けてもらうが 47 00:04:50,970 --> 00:04:53,770 罰さえ受ければ 何をしてもいいのかい? 48 00:04:54,807 --> 00:04:57,143 いいえ。 ん…。 49 00:04:57,143 --> 00:05:02,581 だがな 最終的に お前を選んだのは俺だ。 50 00:05:02,581 --> 00:05:04,417 いや➡ 51 00:05:04,417 --> 00:05:06,419 俺の私情で エルヴィンの死に場所を➡ 52 00:05:06,419 --> 00:05:08,619 ここに決めちまったんだ。 53 00:05:12,258 --> 00:05:14,760 それじゃあ 分かりません。 54 00:05:14,760 --> 00:05:18,264 エルヴィン団長が 死んでいいわけがない。 55 00:05:18,264 --> 00:05:20,266 団長が もういないなんて 56 00:05:20,266 --> 00:05:24,166 僕たちは この先どうすれば…。 57 00:05:25,104 --> 00:05:29,442 私もエルヴィンに打つべきだと 思ったよ。➡ 58 00:05:29,442 --> 00:05:32,278 正直に言えばね。 あ…。 59 00:05:32,278 --> 00:05:33,779 (ハンジ)いや➡ 60 00:05:33,779 --> 00:05:37,179 何より そんな状況を 防げなかったことが…。 61 00:05:39,452 --> 00:05:40,953 とにかく 62 00:05:40,953 --> 00:05:43,789 エルヴィンが注射を託したのは リヴァイであり➡ 63 00:05:43,789 --> 00:05:47,126 そのリヴァイは 君を選んだ。➡ 64 00:05:47,126 --> 00:05:49,462 もう何も言うまい。 65 00:05:49,462 --> 00:05:51,297 君には エルヴィンの命と 66 00:05:51,297 --> 00:05:53,799 巨人の力が託された。➡ 67 00:05:53,799 --> 00:05:56,302 誰になんと言われようと➡ 68 00:05:56,302 --> 00:06:00,002 君はもう そういう存在なんだ アルミン。 69 00:06:01,574 --> 00:06:04,743 ぼ… 僕が 70 00:06:04,743 --> 00:06:07,943 エルヴィン団長の 代わりをですか? 71 00:06:08,914 --> 00:06:11,914 そんなバカなことが…。 72 00:06:14,253 --> 00:06:16,589 勘違いするな。 73 00:06:16,589 --> 00:06:18,924 お前じゃ エルヴィンの代わりにはなれねえ。 74 00:06:18,924 --> 00:06:20,426 んっ…。 75 00:06:20,426 --> 00:06:21,927 だが 76 00:06:21,927 --> 00:06:23,429 お前は お前で 77 00:06:23,429 --> 00:06:26,265 人にはない力を 持っていることも確かだ。 78 00:06:26,265 --> 00:06:27,933 ハァッ…。 79 00:06:27,933 --> 00:06:30,603 (リヴァイ) 俺は 後悔するつもりはない。➡ 80 00:06:30,603 --> 00:06:32,104 ただ… 81 00:06:32,104 --> 00:06:34,773 こいつらを後悔させるな。➡ 82 00:06:34,773 --> 00:06:36,973 ほかの誰も…。➡ 83 00:06:37,943 --> 00:06:40,743 お前自身も後悔させるな。 84 00:06:41,780 --> 00:06:44,180 それが お前の使命だ。 85 00:06:46,452 --> 00:06:51,624 (サシャのうめき声) ハァッ。 86 00:06:51,624 --> 00:06:53,125 うるさい。 87 00:06:53,125 --> 00:06:56,125 (一同)あ…。 88 00:06:58,464 --> 00:07:03,402 (ハンジ)フッ… フフフ…。 89 00:07:03,402 --> 00:07:06,238 サシャには かなわないな。 90 00:07:06,238 --> 00:07:10,910 まあ 私もエルヴィンの後任の 調査兵団 団長としては➡ 91 00:07:10,910 --> 00:07:13,746 君と似たような立場だ。 92 00:07:13,746 --> 00:07:16,946 こうなれば お互い 腹をくくるしかない。 93 00:07:18,417 --> 00:07:20,753 はい。 94 00:07:20,753 --> 00:07:22,254 (ハンジ)さて➡ 95 00:07:22,254 --> 00:07:25,954 アルミンも問題ないなら そろそろ行こうか。➡ 96 00:07:26,926 --> 00:07:30,596 私とリヴァイ エレンとミカサで調査に向かう。 97 00:07:30,596 --> 00:07:32,097 ほかの4人は 98 00:07:32,097 --> 00:07:34,767 シガンシナ区 壁上で 四方から見張ってくれ。 99 00:07:34,767 --> 00:07:36,435 (コニー・ジャン)はい。 100 00:07:36,435 --> 00:07:39,939 (ハンジ) エレン 鍵はなくしてないかい? 101 00:07:39,939 --> 00:07:42,139 ん… はい。 102 00:07:43,609 --> 00:07:45,109 ここに。 103 00:07:46,946 --> 00:07:48,447 (グリシャ)<エレン。➡ 104 00:07:48,447 --> 00:07:53,247 帰ったら ずっと秘密にしていた 地下室を見せてやろう。> 105 00:07:54,286 --> 00:07:55,788 (カルラ)<こら エレン!> <あ…。> 106 00:07:55,788 --> 00:07:58,958 (カルラ)<地下室に入っちゃダメって 何度 言ったら分かるの?> 107 00:07:58,958 --> 00:08:01,060 <なんでダメなんだよ?> 108 00:08:01,060 --> 00:08:03,896 <お父さんの 大事な仕事道具があるの。➡ 109 00:08:03,896 --> 00:08:07,399 薬もあるし 子供には危ないんだよ。> 110 00:08:07,399 --> 00:08:11,070 <ん… チェッ。> 111 00:08:11,070 --> 00:08:12,570 (扉が閉まる音) 112 00:08:19,745 --> 00:08:22,248 (エルヴィン)<君の意思が鍵だ。➡ 113 00:08:22,248 --> 00:08:26,585 この絶望から 人類を救い出す鍵なんだ。➡ 114 00:08:26,585 --> 00:08:29,922 彼の生家がある シガンシナ区の地下室には➡ 115 00:08:29,922 --> 00:08:33,425 彼も知らない 巨人の謎があるとされている。➡ 116 00:08:33,425 --> 00:08:36,595 その地下室に たどり着きさえすれば➡ 117 00:08:36,595 --> 00:08:40,266 我々は この100年にわたる 巨人の支配から➡ 118 00:08:40,266 --> 00:08:43,269 脱却できる手がかりを つかめるだろう。> 119 00:08:43,269 --> 00:08:52,945 ♬~ 120 00:08:52,945 --> 00:09:05,124 ♬~ 121 00:09:05,124 --> 00:09:09,124 (風の音) 122 00:09:11,964 --> 00:09:14,133 おい 家はどこだ? 123 00:09:14,133 --> 00:09:15,634 あっ はい。 124 00:09:15,634 --> 00:09:35,654 ♬~ 125 00:09:35,654 --> 00:09:55,674 ♬~ 126 00:09:55,674 --> 00:10:15,627 ♬~ 127 00:10:15,627 --> 00:10:35,647 ♬~ 128 00:10:35,647 --> 00:10:52,664 ♬~ 129 00:10:52,664 --> 00:11:03,275 ♬~ 130 00:11:03,275 --> 00:11:07,275 (エレンとミカサの荒い息遣い) 131 00:11:08,781 --> 00:11:10,281 この家かい? 132 00:11:13,452 --> 00:11:23,128 ♬~ 133 00:11:23,128 --> 00:11:34,139 ♬~ 134 00:11:34,139 --> 00:11:35,641 <ねえ 父さん。➡ 135 00:11:35,641 --> 00:11:38,477 いつになったら 地下室 見せてくれる?> 136 00:11:38,477 --> 00:11:40,312 (グリシャ)<さあ…。➡ 137 00:11:40,312 --> 00:11:44,817 お前が 一番 大事なものに 気づいたときかな。> 138 00:11:44,817 --> 00:12:02,717 ♬~ 139 00:13:06,298 --> 00:13:09,998 幸い 火は こっちには 来てなかったようだね。 140 00:13:19,811 --> 00:13:21,311 ん? 141 00:13:30,989 --> 00:13:32,491 ここです。 142 00:13:32,491 --> 00:13:34,660 この下に地下室への階段が。 143 00:13:34,660 --> 00:13:36,161 よし。 144 00:13:36,161 --> 00:13:40,161 (一同の力む声) 145 00:13:59,284 --> 00:14:02,484 よかった 水は たまってないみたいだ。 146 00:14:04,623 --> 00:14:06,124 行こう。 147 00:14:06,124 --> 00:14:25,811 ♬~ 148 00:14:25,811 --> 00:14:27,312 エレン。 149 00:14:27,312 --> 00:14:28,814 はい。 150 00:14:28,814 --> 00:14:37,990 ♬~ 151 00:14:37,990 --> 00:14:40,492 うっ…。 どうした? 152 00:14:40,492 --> 00:14:42,492 エレン? 早くしろ。 153 00:14:44,663 --> 00:14:47,165 これ この鍵… 154 00:14:47,165 --> 00:14:49,334 この扉の鍵じゃない。 155 00:14:49,334 --> 00:14:52,104 (ハンジ)え? そんな…。 156 00:14:52,104 --> 00:14:55,440 イェーガー先生が持ってたのは その鍵のはず。 157 00:14:55,440 --> 00:14:56,942 (リヴァイ)どけ。 158 00:14:56,942 --> 00:14:59,277 俺が開ける。 (ハンジ)えっ ちょっと…。 159 00:14:59,277 --> 00:15:01,446 んんっ! 160 00:15:01,446 --> 00:15:04,946 (エレンたち)あ…。 (ハンジ)待ってよ…。 161 00:15:25,137 --> 00:15:28,640 (ハンジ) なんだか 研究室みたいだね。 162 00:15:28,640 --> 00:15:30,142 父は 医者だったので 163 00:15:30,142 --> 00:15:33,979 よく ここに籠もって 薬の調合をしてました。 164 00:15:33,979 --> 00:15:35,679 (ハンジ)なるほどね。 165 00:15:36,982 --> 00:15:40,986 確かに この薬品も 明示されているとおりなら 166 00:15:40,986 --> 00:15:43,822 一般に流通しているものだし 167 00:15:43,822 --> 00:15:46,324 どの本も医学に関するもの。 168 00:15:46,324 --> 00:15:51,930 一見して医者の仕事部屋だ。➡ 169 00:15:51,930 --> 00:15:54,599 私には そう主張しているようにみえる。 170 00:15:54,599 --> 00:15:59,104 まあ 中央憲兵に 見られて困るようなもんは➡ 171 00:15:59,104 --> 00:16:01,904 一見しただけじゃ 分かんねえだろうな。 172 00:16:03,108 --> 00:16:05,944 おい 突っ立ってんじゃねえぞ ガキども。➡