1 00:00:51,700 --> 00:00:54,203 (ヒストリア)ああっ あっ…。 2 00:00:54,203 --> 00:00:56,538 (エレン)兵長 みんな。 (アルミン)〈壁の中の真の王・ 3 00:00:56,538 --> 00:00:59,875 ロッド・レイスが巡らせた 陰謀を退け・ 4 00:00:59,875 --> 00:01:04,546 調査兵団は エレンと ヒストリアの救出に成功した。・ 5 00:01:04,546 --> 00:01:06,048 しかし・ 6 00:01:06,048 --> 00:01:09,885 その前に姿を現したのは・ 7 00:01:09,885 --> 00:01:13,222 巨人化した ロッド・レイスであった。〉 8 00:01:13,222 --> 00:01:16,558 (ヒストリア) お父さんが間違ってないって 信じたかった。・ 9 00:01:16,558 --> 00:01:20,258 お父さんに嫌われたくなかった。・ 10 00:01:21,396 --> 00:01:24,233 でも もう お別れしないと。 11 00:01:24,233 --> 00:01:26,733 (ミカサ)女王になったら あのチビを殴ってやればいい。 12 00:01:27,736 --> 00:01:30,572 (カルステン)どうやって 住人を避難させるつもりだ? 13 00:01:30,572 --> 00:01:32,074 (エルヴィン)避難はさせません。 14 00:01:32,074 --> 00:01:34,409 住人には このまま 15 00:01:34,409 --> 00:01:37,079 オルブド区に とどまってもらいます。 16 00:01:37,079 --> 00:01:57,032 ・~ 17 00:01:57,032 --> 00:02:17,052 ・~ 18 00:02:17,052 --> 00:02:24,226 ・~ 19 00:02:24,226 --> 00:02:28,063 ・(オープニングテーマ) 20 00:02:28,063 --> 00:02:48,016 ・~ 21 00:02:48,016 --> 00:03:03,198 ・~ 22 00:03:03,198 --> 00:03:19,381 ・~ 23 00:03:19,381 --> 00:03:38,900 ・~ 24 00:03:38,900 --> 00:03:54,100 ・~ 25 00:04:00,689 --> 00:04:03,024 (胸ぐらをつかむ音) (カルステン)何を考えてる エルヴィン!・ 26 00:04:03,024 --> 00:04:06,862 住民を避難させず 街に とどめるだと!? 27 00:04:06,862 --> 00:04:09,030 夜明け時には もう あの巨人は 28 00:04:09,030 --> 00:04:11,032 ここに到着するのだぞ。 29 00:04:11,032 --> 00:04:12,868 (ハンジ)あの巨人は奇行種です。 30 00:04:12,868 --> 00:04:15,036 それが なんだというんだ! 31 00:04:15,036 --> 00:04:16,872 (ハンジ)目標の巨人は 32 00:04:16,872 --> 00:04:20,876 より大勢の人間が 密集するほうへと吸い寄せられる 33 00:04:20,876 --> 00:04:22,544 いわゆる奇行種。 34 00:04:22,544 --> 00:04:26,047 それも 小さな村ぐらいじゃ 目もくれずに・ 35 00:04:26,047 --> 00:04:30,051 この城壁都市に反応するほどの 極端な子です。・ 36 00:04:30,051 --> 00:04:33,054 なので 今から 急に住民を・ 37 00:04:33,054 --> 00:04:35,390 ウォール・シーナ内へ 避難させれば・ 38 00:04:35,390 --> 00:04:37,392 目標は それに引き寄せられ・ 39 00:04:37,392 --> 00:04:40,829 壁を破壊し 突き進むでしょう。・ 40 00:04:40,829 --> 00:04:44,332 果ては 最も人々の密集した・ 41 00:04:44,332 --> 00:04:46,668 王都 ミットラスに到着し・ 42 00:04:46,668 --> 00:04:50,168 人類は 破滅的被害を 被ることになります。 43 00:04:52,340 --> 00:04:54,176 ここに戻る途中 44 00:04:54,176 --> 00:04:59,181 エレン・イェーガーの中にある 巨人を操る力を試しましたが 45 00:04:59,181 --> 00:05:01,981 ロッド・レイス巨人には 通じませんでした。 46 00:05:09,858 --> 00:05:11,558 <止まれ 巨人!・ 47 00:05:13,028 --> 00:05:16,698 おい 止まれ てめえに言ってんだ!・ 48 00:05:16,698 --> 00:05:18,533 聞こえねえのか バカ野郎!・ 49 00:05:18,533 --> 00:05:20,702 ロッド・レイス お前だ!・ 50 00:05:20,702 --> 00:05:22,704 このチビオヤジ!・ 51 00:05:22,704 --> 00:05:25,040 ハッ。・ 52 00:05:25,040 --> 00:05:27,040 ああ…。> (馬の足音) 53 00:05:30,378 --> 00:05:32,214 つまり あの巨人は 54 00:05:32,214 --> 00:05:35,717 このオルブド区外壁で 仕留めるしかありません。 55 00:05:35,717 --> 00:05:39,317 そのためには おとりとなる 大勢の住民が必要なのです。・ 56 00:05:40,822 --> 00:05:43,992 ただし 民の命を守ることこそが・ 57 00:05:43,992 --> 00:05:47,292 我々 兵士の存在意義であることに 変わりはありません。・ 58 00:05:48,330 --> 00:05:50,999 目標を仕留め損なったとしても・ 59 00:05:50,999 --> 00:05:53,168 住民に 1人として 死傷者を出さぬよう・ 60 00:05:53,168 --> 00:05:55,504 尽くしましょう。・ 61 00:05:55,504 --> 00:05:59,841 オルブド区と周辺の住民には 緊急避難訓練と称し・ 62 00:05:59,841 --> 00:06:01,343 状況によって・ 63 00:06:01,343 --> 00:06:04,513 オルブド区外へ 移動させやすい態勢を整えます。 64 00:06:04,513 --> 00:06:06,813 (カルステン)うう…。 65 00:06:11,186 --> 00:06:13,186 やるしかないようだな。 66 00:06:14,189 --> 00:06:17,526 目標は かつてないほど 巨大な体ですが 67 00:06:17,526 --> 00:06:20,862 それゆえに のろまで的がデカい。 68 00:06:20,862 --> 00:06:24,199 壁上固定砲は 大変有効なはずですが 69 00:06:24,199 --> 00:06:26,499 もし それでも倒せない場合は…・ 70 00:06:28,537 --> 00:06:32,037 調査兵団 最大の兵力を 駆使するしかありません。 71 00:06:37,879 --> 00:06:39,579 あっ ああ…。 72 00:06:41,149 --> 00:06:42,749 んん…。 73 00:06:47,489 --> 00:06:52,189 ・(巨人の足音) 74 00:07:02,671 --> 00:07:06,841 (駐屯兵) この訓練では 巨人の模型や 大砲なども使用します。・ 75 00:07:06,841 --> 00:07:08,343 大変 大がかりで・ 76 00:07:08,343 --> 00:07:10,679 予想を超えたことも 起こるでしょう。・ 77 00:07:10,679 --> 00:07:13,181 ですが くれぐれも パニックにならず 78 00:07:13,181 --> 00:07:14,849 落ち着いて 我々の指示に従ってください…。 79 00:07:14,849 --> 00:07:16,351 (住民1)兵士さん・ 80 00:07:16,351 --> 00:07:19,187 もう店の仕込みを 始めんといかんから 81 00:07:19,187 --> 00:07:21,189 帰らせてもらうぞ。 82 00:07:21,189 --> 00:07:24,192 今日は 絶対に客が来ません 休みにしましょう。 83 00:07:24,192 --> 00:07:25,860 なんじゃと? 小娘。 84 00:07:25,860 --> 00:07:29,197 (住民2) こんな北の内地で訓練だって? 85 00:07:29,197 --> 00:07:31,700 (住民3)王都が 兵団に落とされた直後にこれだ。 86 00:07:31,700 --> 00:07:33,201 (住民4)どういうことだ? 87 00:07:33,201 --> 00:07:34,869 (住民3)兵団が 民衆に 88 00:07:34,869 --> 00:07:37,872 自分たちの力を 誇示しようとしてんだよ。 89 00:07:37,872 --> 00:07:41,643 偽者の王の次は 俺たちが お前らの主人だとな。 90 00:07:41,643 --> 00:07:43,478 (住民4)じゃあ 俺たちは 今・ 91 00:07:43,478 --> 00:07:45,981 意味のねえことに つきあわされてんのか? 92 00:07:45,981 --> 00:07:48,316 (住民3)ああ こんな調子なら・ 93 00:07:48,316 --> 00:07:50,986 偽者でも無害な王様のほうが ずっとマシだ。 94 00:07:50,986 --> 00:07:54,489 (震動音) (住民5)お… おい あれを見ろよ。 95 00:07:54,489 --> 00:07:57,325 (住民6)えっ…。 (駐屯兵)あっ ああ…。 96 00:07:57,325 --> 00:07:59,494 (震動音) 97 00:07:59,494 --> 00:08:01,496 (駐屯兵)煙? 98 00:08:01,496 --> 00:08:02,998 撃て~! 99 00:08:02,998 --> 00:08:23,018 ・~ 100 00:08:23,018 --> 00:08:34,029 ・~ 101 00:08:34,029 --> 00:08:35,829 さあ どうだ? 102 00:08:42,804 --> 00:08:44,304 (駐屯兵たち)ああ…。 103 00:08:50,979 --> 00:08:52,479 (隊長)撃て~! 104 00:08:56,651 --> 00:08:59,654 (エルヴィン)地上の大砲は さらに効果が薄いようだ。 105 00:08:59,654 --> 00:09:01,322 (リヴァイ)当たり前だ。・ 106 00:09:01,322 --> 00:09:03,491 壁上からの斜角にしたって・ 107 00:09:03,491 --> 00:09:05,493 大して うなじに 当たってねえじゃねえか。・ 108 00:09:05,493 --> 00:09:07,829 どうなってる? 109 00:09:07,829 --> 00:09:11,666 寄せ集めの兵士 かき集めた大砲 110 00:09:11,666 --> 00:09:13,668 付け焼き刃の組織。 111 00:09:13,668 --> 00:09:15,768 加え ここは北側の内地だ。・ 112 00:09:16,838 --> 00:09:21,009 最前線の兵団のように 実戦を踏んでいるわけじゃない。・ 113 00:09:21,009 --> 00:09:24,679 だが 今ある最高の 戦力であることには違いない。 114 00:09:24,679 --> 00:09:28,279 (リヴァイ) ああ そりゃ 重々 承知している。 115 00:09:29,517 --> 00:09:32,687 なんせ 今回も 俺ら調査兵団の作戦は 116 00:09:32,687 --> 00:09:34,856 バクチしかねえからな。 117 00:09:34,856 --> 00:09:37,358 お前の思いつくものは全てそれだ。 118 00:09:37,358 --> 00:09:39,694 ・(ハンジ) エルヴィン 持ってきたよ~!・ 119 00:09:39,694 --> 00:09:43,131 ありったけの 火薬とロープとネット。・ 120 00:09:43,131 --> 00:09:44,799 まだ組み立てなきゃいけない。 121 00:09:44,799 --> 00:09:46,801 ああ あと これ。 122 00:09:46,801 --> 00:09:48,801 向こう側にも 同じものが もうひとつ。・ 123 00:09:49,804 --> 00:09:51,639 1回 撃てば 引き金が固定され 124 00:09:51,639 --> 00:09:55,143 立体機動装置と同様に 巻き取り続ける。 125 00:09:55,143 --> 00:09:58,313 で 砲撃はどうなの? 126 00:09:58,313 --> 00:10:01,149 セミの小便よりは 効いているようだ。 127 00:10:01,149 --> 00:10:03,749 じゃ 本当に これ使うの? 128 00:10:04,986 --> 00:10:08,323 では リヴァイ ジャン サシャ コニー 129 00:10:08,323 --> 00:10:09,991 あちら側は任せた。 130 00:10:09,991 --> 00:10:11,491 (ジャン・サシャ・コニー)了解! 131 00:10:15,663 --> 00:10:18,833 (ハンジ)作り方は… そうだな。・ 132 00:10:18,833 --> 00:10:22,170 大事な人への贈り物を 包装するイメージだ。 133 00:10:22,170 --> 00:10:25,006 リヴァイから聞いたと思うが ヒストリア 134 00:10:25,006 --> 00:10:28,009 ここを しのいだ暁には 135 00:10:28,009 --> 00:10:30,011 君には この壁の世界を治める 136 00:10:30,011 --> 00:10:31,511 女王となってもらう。・ 137 00:10:32,514 --> 00:10:36,014 当然 こんな前線に いてもらっては困る。 138 00:10:37,018 --> 00:10:38,518 私には疑問です。 139 00:10:39,521 --> 00:10:41,856 民衆とは 名ばかりの王になびくほど・ 140 00:10:41,856 --> 00:10:44,356 純朴なのでしょうか? (エルヴィン)んっ…。 141 00:10:47,529 --> 00:10:49,197 何か考えがあると? 142 00:10:49,197 --> 00:10:51,297 (カルステン)撃て~! 143 00:10:57,539 --> 00:10:59,239 《ヒストリア・ 144 00:11:00,208 --> 00:11:02,208 本当に強くなったんだな。・ 145 00:11:03,711 --> 00:11:07,048 お前のことを 弱いヤツだと思ってたけど・ 146 00:11:07,048 --> 00:11:08,548 逆だった。・ 147 00:11:10,218 --> 00:11:11,818 弱いのは俺だ。・ 148 00:11:13,721 --> 00:11:17,559 どこかで 自分は特別だと 思っていたんだ。・ 149 00:11:17,559 --> 00:11:21,396 だから ほかの兵士が 俺のために死ぬことも・ 150 00:11:21,396 --> 00:11:23,096 しかたがないって受け入れた。・ 151 00:11:24,399 --> 00:11:26,299 巨人の力だって そうだ。・ 152 00:11:28,069 --> 00:11:29,904 あれほど憎んだ巨人も・ 153 00:11:29,904 --> 00:11:34,242 自分の体だと すんなり受け入れられたのも・ 154 00:11:34,242 --> 00:11:37,242 その強さは 自分のものだと 思いたかったから。・ 155 00:11:38,580 --> 00:11:40,880 それこそ弱いヤツの発想だ。・ 156 00:11:46,187 --> 00:11:48,189 これから どうする?・ 157 00:11:48,189 --> 00:11:50,692 壁の穴が 塞げるようになったからって・ 158 00:11:50,692 --> 00:11:53,492 それで人類は救われるのか?・ 159 00:11:54,696 --> 00:11:57,196 俺は 特別でも なんでもないのに。・ 160 00:11:59,200 --> 00:12:03,700 でも 本当にツイてないのは 人類の皆さんだ。》 161 00:12:04,706 --> 00:12:07,006 俺なんかが切り札でよ。 162 00:12:13,715 --> 00:12:16,315 なあ。 ん? 163 00:12:18,219 --> 00:12:20,319 この街の子供たちは まるで 164 00:12:21,556 --> 00:12:23,856 あの日の俺たちみたいだな。 165 00:12:26,060 --> 00:12:28,229 ああ まさか今日 166 00:12:28,229 --> 00:12:30,565 あの壁より デカい巨人が 襲ってくるとは 167 00:12:30,565 --> 00:12:32,265 思っていないだろうから。 168 00:12:33,735 --> 00:12:37,405 あの日の僕たちと同じ光景を 見ることになるだろうね。 169 00:12:37,405 --> 00:12:40,174 でも あの日と違うのは 170 00:12:40,174 --> 00:12:42,844 壁の上に 巨人を迎え撃つ兵士がいて 171 00:12:42,844 --> 00:12:46,014 それが僕らだってことだ。 んっ…。 172 00:12:46,014 --> 00:12:48,349 (ハンジ)そうだ 端まで積み上げよう。 173 00:12:48,349 --> 00:12:51,249 んっ んん…。 174 00:12:59,527 --> 00:13:02,196 エレン 止まってる暇はない。 175 00:13:02,196 --> 00:13:03,698 手を動かして。 176 00:13:03,698 --> 00:13:05,498 ハァ…。 177 00:13:06,701 --> 00:13:08,536 うっ。 エレン! 178 00:13:08,536 --> 00:13:11,205 だっ うう…。 ちょっ… ちょっと! 179 00:13:11,205 --> 00:13:14,042 どうしたの? んっ! 180 00:13:14,042 --> 00:13:16,544 傷を作ったの? まだ早いよ。 181 00:13:16,544 --> 00:13:18,212 いいや 182 00:13:18,212 --> 00:13:19,881 どうしようもねえクソガキを 183 00:13:19,881 --> 00:13:22,717 ぶん殴っただけ… なんだけど 184 00:13:22,717 --> 00:13:24,517 死んでたらいいな。 185 00:14:31,119 --> 00:14:32,719 (カルステン)移動中の目標へ 再照準。・ 186 00:14:33,788 --> 00:14:36,791 うなじを狙って 俯角いっぱ~い!・ 187 00:14:36,791 --> 00:14:38,491 撃て~! 188 00:14:46,634 --> 00:14:50,304 よし うなじの肉を捉えている 次の斉射で仕留め…。 189 00:14:50,304 --> 00:14:53,307 (一同)うわっ うう…! 190 00:14:53,307 --> 00:14:54,809 (コニー)うっ 熱! 191 00:14:54,809 --> 00:14:56,709 クソッ マズいな。 (ジャン)うう…。 192 00:14:58,813 --> 00:15:00,481 (リヴァイ)風向きが変わった。 193 00:15:00,481 --> 00:15:02,817 (駐屯兵)隊長 何も見えません! 194 00:15:02,817 --> 00:15:06,217 かまわん 目標はすぐ下だ すぐに撃て! 195 00:15:08,322 --> 00:15:09,824 (衝撃音) 196 00:15:09,824 --> 00:15:14,224 (駐屯兵たち)うおっ うう…。 197 00:15:15,830 --> 00:15:17,331 遅かったか。 198 00:15:17,331 --> 00:15:32,447 ・~ 199 00:15:32,447 --> 00:15:36,617 (少年)あ… ああっ 巨人だ。 200 00:15:36,617 --> 00:15:45,960 ・~ 201 00:15:45,960 --> 00:15:47,660 (子供たち)あっ…! 202 00:15:52,633 --> 00:15:54,135 (兵士たちの悲鳴) 203 00:15:54,135 --> 00:15:57,805 (ロッドの声) 204 00:15:57,805 --> 00:15:59,807 (人々の悲鳴) (住民1)巨人だ~! 205 00:15:59,807 --> 00:16:02,810 (駐屯兵)待て 勝手に動くな! (住民2)うるせえ! 206 00:16:02,810 --> 00:16:07,810 (人々の悲鳴) 207 00:16:11,152 --> 00:16:13,452 退避! 退避しろ~! 208 00:16:15,823 --> 00:16:18,159 クソッ 突破される。・ 209 00:16:18,159 --> 00:16:20,995 俺の育った街が…。 210 00:16:20,995 --> 00:16:23,831 もう終わりだ。 211 00:16:23,831 --> 00:16:27,668 ヒッ! (リヴァイ)下がってろ 駐屯兵団。 212 00:16:27,668 --> 00:16:30,605 (サシャ・コニー)えいっ…。 (リヴァイ)あとは俺たちが引き受ける。 213 00:16:30,605 --> 00:16:32,440 エレン 出番だよ。 214 00:16:32,440 --> 00:16:33,940 ああ。 215 00:16:35,109 --> 00:16:37,445 アルミン あの日と違うことは 216 00:16:37,445 --> 00:16:39,280 もうひとつあるぞ。 え? 217 00:16:39,280 --> 00:16:41,782 頼りないかもしれねえけど 218 00:16:41,782 --> 00:16:44,782 人類には切り札があるってことだ。 219 00:16:45,953 --> 00:16:48,653 (子供たちの荒い息づかい) (子供たち)あっ…。 220 00:16:50,625 --> 00:16:55,296 あれは… 巨人? (咆哮) 221 00:16:55,296 --> 00:16:56,797 いつでも行けます! 222 00:16:56,797 --> 00:17:09,143 ・~ 223 00:17:09,143 --> 00:17:12,480 攻撃…。 (ロッドの声) 224 00:17:12,480 --> 00:17:14,280 開始! 225 00:17:21,322 --> 00:17:23,324 (サシャ)んっ…。・ 226 00:17:23,324 --> 00:17:24,824 いっけ~! 227 00:17:31,265 --> 00:17:35,165 (ロッドの咆哮) 228 00:17:38,940 --> 00:17:41,108 よし 体勢が崩れる! 229 00:17:41,108 --> 00:17:46,108 (ロッドの声) 230 00:17:48,282 --> 00:17:50,182 エレン! 231 00:17:52,453 --> 00:17:53,953 あっ…。 232 00:18:00,127 --> 00:18:03,631 (リヴァイ) <つまり あの巨人を倒すには・ 233 00:18:03,631 --> 00:18:05,731 口の中に 火薬ぶち込んで・ 234 00:18:06,801 --> 00:18:09,804 あわよくば うなじごと 吹っ飛ばそうってことか。> 235 00:18:09,804 --> 00:18:11,472 <そうだ。> 236 00:18:11,472 --> 00:18:13,641 <確かに あの高熱なら・ 237 00:18:13,641 --> 00:18:17,144 起爆装置がなくても 勝手に燃えて爆発するだろう。・ 238 00:18:17,144 --> 00:18:18,646 巨人が都合よく 口を・ 239 00:18:18,646 --> 00:18:20,982 アホみてえに 開けといてくれればな。> 240 00:18:20,982 --> 00:18:23,651 <うなじの表面で 爆発しても・ 241 00:18:23,651 --> 00:18:25,486 効果は望めない。・ 242 00:18:25,486 --> 00:18:29,286 必ず 内側から 爆発させなくてはならない。・ 243 00:18:30,258 --> 00:18:32,593 目標は その自重ゆえなのか・ 244 00:18:32,593 --> 00:18:35,930 顔を大地で削りながら 進んでいる。・ 245 00:18:35,930 --> 00:18:39,600 つまり 開く口すら ないのかもしれない。・ 246 00:18:39,600 --> 00:18:41,435 それが今回の賭けだ。> 247 00:18:41,435 --> 00:18:45,273 (ロッドの咆哮) 248 00:18:45,273 --> 00:18:46,941 《大当たりだ!》 249 00:18:46,941 --> 00:18:49,141 (雄たけび) 250 00:19:00,288 --> 00:19:01,788 バウッ…。 251 00:19:07,128 --> 00:19:10,428 総員 立体機動で とどめを刺せ! 252 00:19:11,465 --> 00:19:12,967 (エルヴィン)<これほどの巨体でも・ 253 00:19:12,967 --> 00:19:16,470 本体は 縦1m 幅10センチの 大きさしかない。・ 254 00:19:16,470 --> 00:19:18,639 本体を破壊しないかぎり・ 255 00:19:18,639 --> 00:19:22,643 また体を再生させ 高熱の盾を生み出す。・ 256 00:19:22,643 --> 00:19:24,312 この機を逃すな。> 257 00:19:24,312 --> 00:19:27,148 (コニー)うっ でやっ! (ジャン)クッソ どれだ? 258 00:19:27,148 --> 00:19:29,248 (立体機動装置の作動音) あっ ヒストリア! 259 00:19:30,418 --> 00:19:32,586 (エルヴィン)<君の考えは理解したが・ 260 00:19:32,586 --> 00:19:35,089 戦闘への参加は許可できない。> 261 00:19:35,089 --> 00:19:37,258 <団長 どうか!・ 262 00:19:37,258 --> 00:19:40,428 私は 自分の果たすべき使命を 自分で見つけました。・ 263 00:19:40,428 --> 00:19:42,428 そのために 今 ここにいます。> 264 00:19:45,266 --> 00:19:47,101 <まあ もっとも・ 265 00:19:47,101 --> 00:19:48,602 私の この体では・ 266 00:19:48,602 --> 00:19:51,772 君を止めることは できないだろうな。> 267 00:19:51,772 --> 00:19:53,272 <あっ…。> 268 00:19:54,608 --> 00:19:57,945 (ヒストリア)《わがままを言って 申し訳ありません。》 269 00:19:57,945 --> 00:20:00,448 ああっ! 《でも初めてなんです。・ 270 00:20:00,448 --> 00:20:01,948 親に逆らったの。》 んっ…。 271 00:20:03,451 --> 00:20:06,787 (ヒストリア)《私が始めた 親子ゲンカなんです。》 272 00:20:06,787 --> 00:20:08,687 (ヒストリア)ううっ… ふっ!・ 273 00:20:11,792 --> 00:20:13,794 ああ…。 (ロッド)<父さん・ 274 00:20:13,794 --> 00:20:15,796 話を聞いてよ 父さん!・ 275 00:20:15,796 --> 00:20:17,798 巨人を1匹残らず 殺せばいいんだよ。・ 276 00:20:17,798 --> 00:20:20,134 なんで なんで 分かってくれないんだ!> 277 00:20:20,134 --> 00:20:21,969 (ウーリ)<僕なら きっと大丈夫だよ 兄さん。・ 278 00:20:21,969 --> 00:20:23,804 どうか祈ってくれ。> 279 00:20:23,804 --> 00:20:26,974 (ロッド)<アルマ 君だけだ 僕を分かってくれるのは。> 280 00:20:26,974 --> 00:20:29,143 (フリーダ)<私に任せて 父さん。・ 281 00:20:29,143 --> 00:20:31,943 先祖の亡霊なんかに 私は負けないから。> 282 00:20:32,913 --> 00:20:34,749 (ロッド)<神よ。> 283 00:20:34,749 --> 00:20:37,918 ああっ…。 (ロッドの悲鳴) 284 00:20:37,918 --> 00:20:52,118 ・~ 285 00:20:53,768 --> 00:20:58,439 (ヒストリアの荒い息づかい) 286 00:20:58,439 --> 00:21:00,608 (住民1)この街は救われたんだな。 287 00:21:00,608 --> 00:21:02,443 (住民2)おい 大丈夫か? 288 00:21:02,443 --> 00:21:03,943 (住民3)ケガはないか? 289 00:21:05,946 --> 00:21:08,446 (駐屯兵)君が あの巨人に とどめを刺したのか? 290 00:21:10,117 --> 00:21:13,788 (ヒストリア)《あれは 私の妄想?・ 291 00:21:13,788 --> 00:21:18,688 私は 本当に 自分の意思で動いてるの?・ 292 00:21:21,295 --> 00:21:23,295 もう分からない。・ 293 00:21:24,465 --> 00:21:26,467 けど…・ 294 00:21:26,467 --> 00:21:28,467 こうやって流されやすいのは・ 295 00:21:30,137 --> 00:21:32,137 間違いなく私。》 296 00:21:34,141 --> 00:21:36,811 私は… 297 00:21:36,811 --> 00:21:38,811 私は ヒストリア・レイス。 298 00:21:39,814 --> 00:21:42,014 この壁の真の王です。 299 00:21:48,656 --> 00:21:53,656 (ケニーの荒い息づかい) 300 00:21:55,996 --> 00:21:59,166 (ウーリ)<私は 今 死ぬわけにはいかないんだ。・ 301 00:21:59,166 --> 00:22:01,666 どうか許してくれ。> 302 00:22:02,837 --> 00:22:05,737 (ケニー)<勘弁してくれよ 分からねえのか?・ 303 00:22:07,508 --> 00:22:09,008 名前は?> 304 00:22:10,344 --> 00:22:11,846 (サネス) <だから 俺は どんな仕事も・ 305 00:22:11,846 --> 00:22:13,347 こなしていける。・ 306 00:22:13,347 --> 00:22:15,547 お前は違うのか?> 307 00:22:16,684 --> 00:22:18,185 (カーフェン)<かまいませんよ。・ 308 00:22:18,185 --> 00:22:19,687 全ては無意味です。・ 309 00:22:19,687 --> 00:22:21,355 アッカーマン隊長!> 310 00:22:21,355 --> 00:22:23,255 <バカ 来るな!> 311 00:22:25,526 --> 00:22:27,826 うっ うう…。 312 00:22:31,131 --> 00:22:36,303 うっ… あっ ああ…。 313 00:22:36,303 --> 00:22:40,303 (荒い息づかい) 314 00:22:50,150 --> 00:22:53,821 (足音) 315 00:22:53,821 --> 00:22:56,221 (リヴァイ)ケニー。 (ケニー)う…。 316 00:23:01,495 --> 00:23:05,295 なんだ お前かよ うっ…。 317 00:23:06,333 --> 00:23:08,168 俺たちと戦ってた 318 00:23:08,168 --> 00:23:11,505 あんたの仲間は みんな 潰れちまってるぞ。 319 00:23:11,505 --> 00:23:13,305 残ったのは あんただけか。 320 00:23:15,175 --> 00:23:16,675 みてえだな。 321 00:23:21,181 --> 00:23:23,851 (リヴァイ)報告だ ここは俺だけでいい。 322 00:23:23,851 --> 00:23:25,351 (調査兵)了解しました。 323 00:23:34,795 --> 00:23:37,631 (リヴァイ)大ヤケドに その出血・ 324 00:23:37,631 --> 00:23:40,131 あんたは もう助からねえな。 325 00:23:43,304 --> 00:23:45,204 いいや・ 326 00:23:46,307 --> 00:23:48,475 どうかな? (物音) 327 00:23:48,475 --> 00:23:49,975 あっ…。 328 00:24:00,321 --> 00:24:04,825 ・(エンディングテーマ) 329 00:24:04,825 --> 00:24:20,674 ・~ 330 00:24:20,674 --> 00:24:26,347 ・~ 331 00:24:26,347 --> 00:24:40,628 ・~ 332 00:24:40,628 --> 00:24:45,466 ・~ 333 00:24:45,466 --> 00:25:04,485 ・~ 334 00:25:04,485 --> 00:25:08,322 ・~ 335 00:25:08,322 --> 00:25:28,222 ・~ 336 00:27:36,170 --> 00:27:39,173 〈ひん死状態のケニーを 見つけるリヴァイ。・ 337 00:27:39,173 --> 00:27:42,009 ケニーは もうろうとする意識の中・ 338 00:27:42,009 --> 00:27:47,014 かつて友と呼んだ男の姿を 思い出していた。・ 339 00:27:47,014 --> 00:27:50,014 次回 「友人」。〉