1 00:00:41,492 --> 00:00:45,292 (ミケ) 恐らく 104期 調査兵団の中に 巨人はいなかった。➡ 2 00:00:46,330 --> 00:00:49,834 南より 巨人 多数 襲来。➡ 3 00:00:49,834 --> 00:00:52,534 ウォール・ローゼは突破された。 4 00:00:57,508 --> 00:01:00,344 (アルミン) 〈巨人が紛れ込んでいるとの 疑いから➡ 5 00:01:00,344 --> 00:01:03,844 隔離されていた104期生たち。➡ 6 00:01:05,516 --> 00:01:08,853 そこで 突如として巨人が出現。➡ 7 00:01:08,853 --> 00:01:11,853 すぐさま 各区に伝令が走った。➡ 8 00:01:15,359 --> 00:01:16,861 (ナナバ)分かってると思うが➡ 9 00:01:16,861 --> 00:01:20,197 今日は 人類最悪の日が 更新された日だ。➡ 10 00:01:20,197 --> 00:01:25,497 そして 人類史上 最も忙しく働くべきときが今だ! 11 00:01:26,537 --> 00:01:28,737 〈しかし…。〉 12 00:01:31,709 --> 00:01:35,209 (ゲルガー・ミケ)ハァッ。 (ミケ)なぜだ? 巨人が一斉に…。 13 00:01:36,213 --> 00:01:38,215 (馬の鳴き声) 14 00:01:38,215 --> 00:01:42,153 〈その事件の 本当の意味を知る者は➡ 15 00:01:42,153 --> 00:01:44,753 まだ誰もいなかった。〉 16 00:01:49,493 --> 00:01:52,997 (ミケ)ああ! (ミケの悲鳴) 17 00:01:52,997 --> 00:01:57,197 (獣の巨人) しっかし 面白いこと考えるな。 18 00:01:58,169 --> 00:02:02,269 やめて イヤー…! 19 00:02:05,176 --> 00:02:08,345 ♬(オープニングテーマ) 20 00:02:08,345 --> 00:02:28,365 ♬~ 21 00:02:28,365 --> 00:02:35,539 ♬~ 22 00:02:35,539 --> 00:02:55,493 ♬~ 23 00:02:55,493 --> 00:03:15,513 ♬~ 24 00:03:15,513 --> 00:03:33,013 ♬~ 25 00:03:44,141 --> 00:03:46,810 (ドアが開く音) (駐屯兵)ピクシス司令!➡ 26 00:03:46,810 --> 00:03:48,979 巨人が現れました!➡ 27 00:03:48,979 --> 00:03:52,179 ウォール・ローゼが 突破されたもようです。 28 00:03:53,484 --> 00:03:54,984 (ピクシス)んん…。 29 00:03:57,154 --> 00:04:00,157 (馬のいななき) 30 00:04:00,157 --> 00:04:04,495 (エレン)一体 何がどうなってんだ? 31 00:04:04,495 --> 00:04:06,163 クソ…。 32 00:04:06,163 --> 00:04:08,999 でも…。 (ミカサ・エレン)ハァッ。 33 00:04:08,999 --> 00:04:13,003 巨人がいる壁を 巨人が破るかな? 34 00:04:13,003 --> 00:04:17,508 前にも あったろ 俺たちの町がヤツらに…。 35 00:04:17,508 --> 00:04:21,178 あれは門だった。 あっ? 36 00:04:21,178 --> 00:04:24,181 (ミカサ)アルミン 何を考えてるの? 37 00:04:24,181 --> 00:04:28,185 あの壁ってさ 石のつなぎ目とか➡ 38 00:04:28,185 --> 00:04:31,021 何かが剥がれた跡とか なかったから➡ 39 00:04:31,021 --> 00:04:34,021 どうやって造ったのかは 分かんなかったんだけど…。 40 00:04:35,859 --> 00:04:39,196 巨人の硬化の能力で 造ったんじゃないかな? 41 00:04:39,196 --> 00:04:40,696 (エレン・ミカサ)あっ…。 42 00:04:41,632 --> 00:04:46,132 アニが ああなったように 硬化の汎用性は高い。 43 00:04:48,138 --> 00:04:50,938 巨人が 壁を…。 44 00:04:52,476 --> 00:04:55,312 (モブリット)分隊長 なぜ今? 45 00:04:55,312 --> 00:04:58,649 5分後には出発らしいです 急いでください! 46 00:04:58,649 --> 00:05:01,318 (ハンジ)ああ ちょっと確認したいことが…。 47 00:05:01,318 --> 00:05:04,822 うっ あっ…。 48 00:05:04,822 --> 00:05:06,323 (リヴァイ)おい。 (ハンジ)うっ…。 49 00:05:06,323 --> 00:05:09,326 (リヴァイ)急げ。 (ハンジ)ああ ごめん。➡ 50 00:05:09,326 --> 00:05:13,026 あー 彼は? (リヴァイ)さっきから お待ちかねだ。 51 00:05:21,505 --> 00:05:25,175 エレン ちゃんとかけて 夜は冷える。 52 00:05:25,175 --> 00:05:27,511 (ハンジ)お待たせ。 (エレン・ミカサ)あっ…。 53 00:05:27,511 --> 00:05:31,211 案外 準備に手間取っちゃってさ。 えっ? 54 00:05:32,683 --> 00:05:34,183 あ…。 55 00:05:35,853 --> 00:05:40,124 あの なぜ ウォール教の司祭が? 56 00:05:40,124 --> 00:05:45,129 ああ ニックとは友だちなんだよ ねえ ヘヘ…。➡ 57 00:05:45,129 --> 00:05:47,131 気にしない 気にしない。 58 00:05:47,131 --> 00:05:50,968 この班の編制自体 よく分からなくはあるんだし。 59 00:05:50,968 --> 00:05:52,970 ねっ リヴァイ? 60 00:05:52,970 --> 00:05:55,472 いや 意味はある。➡ 61 00:05:55,472 --> 00:05:58,809 エルヴィンが こいつらを選んだんだからな。 62 00:05:58,809 --> 00:06:00,809 (兵士)開門ー! 63 00:06:08,986 --> 00:06:11,655 (エルヴィン)ウォール・ローゼの状況が 分からない以上➡ 64 00:06:11,655 --> 00:06:14,491 安全と言えるのは エルミハ区までだ。➡ 65 00:06:14,491 --> 00:06:16,327 そこで時間を稼ぐ。 66 00:06:16,327 --> 00:06:19,327 行くぞ! (兵士たち)はっ! 67 00:06:20,497 --> 00:06:22,666 出せ。 (調査兵)はっ! 68 00:06:22,666 --> 00:06:37,348 ♬~ 69 00:06:37,348 --> 00:06:42,848 《僕たちはずっと 巨人によって 巨人から守られていた。》 70 00:06:54,298 --> 00:06:56,300 えっ 知っていた? 71 00:06:56,300 --> 00:07:00,637 壁の中に巨人がいることを この人は知っていたんですか? 72 00:07:00,637 --> 00:07:03,307 ああ でも…➡ 73 00:07:03,307 --> 00:07:06,143 それを今まで ずっと黙っていた。 74 00:07:06,143 --> 00:07:08,479 ハァッ… あっ? 75 00:07:08,479 --> 00:07:12,983 (ハンジ)彼は 我々に同行し 現状を見てもなお➡ 76 00:07:12,983 --> 00:07:16,820 原則に従って 口を閉ざし続けるのか➡ 77 00:07:16,820 --> 00:07:21,658 自分の目で見て 自分に問うらしい。 78 00:07:21,658 --> 00:07:24,995 いやいや いやいや それは おかしいでしょ! 79 00:07:24,995 --> 00:07:27,998 何か知っていることがあったら 話してくださいよ! 80 00:07:27,998 --> 00:07:32,002 人類の滅亡を防ぐ以上に 重要なことなんてないでしょ! 81 00:07:32,002 --> 00:07:35,172 あっ うう…。 エレン おとなしくして。 82 00:07:35,172 --> 00:07:37,272 まだ巨人化の後遺症が。 83 00:07:38,342 --> 00:07:41,779 (リヴァイ) 質問のしかたは いろいろある。 84 00:07:41,779 --> 00:07:44,782 俺は 今 ケガで 役立たずかもしれんが 85 00:07:44,782 --> 00:07:47,951 こいつ1人を 見張ることぐらいできる。 86 00:07:47,951 --> 00:07:49,953 くれぐれも うっかり➡ 87 00:07:49,953 --> 00:07:53,123 体に穴が開いちまうことが ないようにしたいな。➡ 88 00:07:53,123 --> 00:07:54,625 お互い。 89 00:07:54,625 --> 00:07:58,796 (ハンジ)脅しは効かないよ リヴァイ もう試した。 90 00:07:58,796 --> 00:08:00,297 私には 司祭が 91 00:08:00,297 --> 00:08:04,134 まっとうな判断力を持った人間に 見えるんだ。 92 00:08:04,134 --> 00:08:06,470 もしかしたらだけど➡ 93 00:08:06,470 --> 00:08:08,639 彼が口を閉ざすには➡ 94 00:08:08,639 --> 00:08:13,239 人類滅亡より重要な理由が あるのかもしれない。 95 00:08:16,313 --> 00:08:19,650 (サシャ)見えましたね あの村です。 (調査兵)あそこで最後か? 96 00:08:19,650 --> 00:08:23,487 (サシャ)いえ 奥の森に 私の村があります。 97 00:08:23,487 --> 00:08:26,824 (調査兵)あ…。 (サシャ)私が行きます。 98 00:08:26,824 --> 00:08:30,327 分かった 手前の村は 俺に任せろ。 99 00:08:30,327 --> 00:08:33,327 (サシャ)はい! (馬のいななき) 100 00:08:38,168 --> 00:08:40,771 (サシャの父)<こら! こら サシャ!➡ 101 00:08:40,771 --> 00:08:44,274 サシャ また食糧をあさってんのか!➡ 102 00:08:44,274 --> 00:08:47,611 こら 食うな 食うのをやめんか!➡ 103 00:08:47,611 --> 00:08:50,614 その燻製は 冬の備蓄じゃ バカ者が!> 104 00:08:50,614 --> 00:08:53,283 <ううっ あ…。> 105 00:08:53,283 --> 00:08:56,286 (サシャの父)<うう…。> (サシャ)<うっ ううあああー!> 106 00:08:56,286 --> 00:08:58,486 <うっ うお…。➡ 107 00:09:00,290 --> 00:09:03,460 くっ… この バカ娘…。➡ 108 00:09:03,460 --> 00:09:07,760 もういい 好きにせえ。> (サシャ)<う… うっ?> 109 00:09:09,132 --> 00:09:10,732 <まったく。➡ 110 00:09:16,139 --> 00:09:18,139 ハァ…。➡ 111 00:09:20,310 --> 00:09:24,648 サシャ お前は この世界がどうなってるか➡ 112 00:09:24,648 --> 00:09:27,317 考えたことはあるんか?➡ 113 00:09:27,317 --> 00:09:31,655 なぜ ここ数年 森が減って 獲物が取れなくなってきとるか➡ 114 00:09:31,655 --> 00:09:33,955 考えたことはあるか?> 115 00:09:35,659 --> 00:09:40,430 <そんなん よそ者が来て 森や獲物を横取りするからやし➡ 116 00:09:40,430 --> 00:09:43,267 だから 腹減る。> 117 00:09:43,267 --> 00:09:45,936 <ああ そうて。➡ 118 00:09:45,936 --> 00:09:49,773 けどな その人たちも 住みかを奪われ➡ 119 00:09:49,773 --> 00:09:52,943 しかたなく ここに流れてきとる。> 120 00:09:52,943 --> 00:09:55,112 <奪われた者が悪い。➡ 121 00:09:55,112 --> 00:09:56,712 早よ出ていけばいいに。> 122 00:09:58,448 --> 00:10:00,284 <奪ったんは巨人ぞ?➡ 123 00:10:00,284 --> 00:10:02,786 ウォール・マリアの壁 穴 開けられて➡ 124 00:10:02,786 --> 00:10:05,486 ほかに行き場があるんか?➡ 125 00:10:06,623 --> 00:10:09,793 森を切り開き 穀物を植えるほうが➡ 126 00:10:09,793 --> 00:10:13,493 多くの人の腹を 満たすことができるんてな。➡ 127 00:10:16,133 --> 00:10:18,969 我々の一族も狩りをやめ➡ 128 00:10:18,969 --> 00:10:21,969 森を明け渡すべき なんかもしれん。➡ 129 00:10:23,140 --> 00:10:28,812 王政からな 対価を支払う代わりに 馬を育てろと言われとる。> 130 00:10:28,812 --> 00:10:30,314 (サシャ)<えっ そんな…➡ 131 00:10:30,314 --> 00:10:33,483 狩りをやめたら 私たちじゃなくなるやろ!➡ 132 00:10:33,483 --> 00:10:35,819 なんで 私らを バカにしているヤツらのために➡ 133 00:10:35,819 --> 00:10:37,654 そんなことせんといかんの!> 134 00:10:37,654 --> 00:10:39,754 (サシャの父)<そりゃあな…➡ 135 00:10:40,991 --> 00:10:45,329 我々は 世界に 生かしてもらっとるからな。➡ 136 00:10:45,329 --> 00:10:49,833 人間ちゅうのは 群れで生きる動物なんじゃ。➡ 137 00:10:49,833 --> 00:10:52,836 違う生き方をしている人間でん➡ 138 00:10:52,836 --> 00:10:55,172 限られた環境の中じゃ➡ 139 00:10:55,172 --> 00:10:58,342 同じ群れに入って 人と関わっていかんけりゃ…。> 140 00:10:58,342 --> 00:11:00,344 (サシャ)<イヤ イヤって!➡ 141 00:11:00,344 --> 00:11:03,347 私たちは ご先祖様に 生き方を教えてもらって➡ 142 00:11:03,347 --> 00:11:04,848 生きてきたんやから!➡ 143 00:11:04,848 --> 00:11:07,848 よそ者に 受けた恩なんかないよ!> 144 00:11:12,356 --> 00:11:16,056 <そうか それもいいやろう。➡ 145 00:11:18,028 --> 00:11:20,364 一生 この森の中で➡ 146 00:11:20,364 --> 00:11:24,064 自分や同族のみの価値観で 生きていくんも。➡ 147 00:11:25,202 --> 00:11:27,204 けどな サシャ➡ 148 00:11:27,204 --> 00:11:29,706 それと心中する覚悟は あるんか?> 149 00:11:29,706 --> 00:11:31,541 <ハァッ。> 150 00:11:31,541 --> 00:11:33,877 (サシャの父)<これから どんな危機に見舞われてん➡ 151 00:11:33,877 --> 00:11:36,546 助けを乞うてはならんとぞ。➡ 152 00:11:36,546 --> 00:11:38,382 義務を果たさん者が➡ 153 00:11:38,382 --> 00:11:40,651 その恩恵を 受けることができんのは➡ 154 00:11:40,651 --> 00:11:42,651 当然やからな。➡ 155 00:11:43,654 --> 00:11:48,825 伝統を捨ててでも 一族と共に生きたいと思っとる。➡ 156 00:11:48,825 --> 00:11:53,225 世界が つながってることも 受け入れなければならん。➡ 157 00:11:54,831 --> 00:12:00,003 サシャ お前には 少し臆病なところがあるな。➡ 158 00:12:00,003 --> 00:12:03,340 この森を出て 他人と向き合うことは➡ 159 00:12:03,340 --> 00:12:06,677 お前にとって そんなに難しいことなんか?> 160 00:12:06,677 --> 00:12:08,177 <うっ…。> 161 00:12:10,681 --> 00:12:13,183 (サシャ)《あれ以来 3年 帰ってない。➡ 162 00:12:13,183 --> 00:12:16,683 きっと 異変に気づいて 逃げてるはず。➡ 163 00:12:18,188 --> 00:12:21,024 ああっ。➡ 164 00:12:21,024 --> 00:12:24,024 そんな ここまで…。➡ 165 00:12:26,697 --> 00:12:29,997 もう こんな奥まで 来てるなんて。➡ 166 00:12:31,368 --> 00:12:35,368 ここは もう 人が住める土地じゃない!➡ 167 00:12:36,873 --> 00:12:39,209 ああ?➡ 168 00:12:39,209 --> 00:12:43,209 あれは 新しい村?》 169 00:12:52,823 --> 00:12:58,161 (食べる音) 170 00:12:58,161 --> 00:13:03,161 (女性の荒い息遣い) 171 00:13:20,517 --> 00:13:22,217 (鳴き声) 172 00:13:24,187 --> 00:13:27,691 (女性)ううっ うう…。 173 00:13:27,691 --> 00:13:45,475 ♬~ 174 00:13:45,475 --> 00:13:49,175 (サシャ)うおおおおー! 175 00:15:10,126 --> 00:15:13,630 (サシャ)んっ んっ…! (切りつける音) 176 00:15:13,630 --> 00:15:18,468 (サシャ)んんっ んんっ…! (切りつける音) 177 00:15:18,468 --> 00:15:21,972 (サシャ)《ダメ 切り取らないと たちどころに塞がる!》 178 00:15:21,972 --> 00:15:23,807 (サシャ)うう あっ…。 179 00:15:23,807 --> 00:15:26,507 ああー! ああ…。➡ 180 00:15:30,480 --> 00:15:32,780 あっ 子供? 181 00:15:35,151 --> 00:15:38,751 (女性の荒い息遣い) 182 00:15:41,658 --> 00:15:43,458 ごめん… なさい。 183 00:15:48,598 --> 00:15:53,598 (巨人の食べる音) 184 00:15:58,441 --> 00:16:01,444 あなたの名前は?➡ 185 00:16:01,444 --> 00:16:03,613 ハァ ハァ…。➡ 186 00:16:03,613 --> 00:16:06,616 もう大丈夫ですよ きっと。 (女の子)何が? 187 00:16:06,616 --> 00:16:09,286 えっ? えっ えーと それは…。 (馬の鼻を鳴らす音) 188 00:16:09,286 --> 00:16:12,956 あっ あっ? あ… どう どう。➡ 189 00:16:12,956 --> 00:16:15,458 あっ ちょ… えっ? (いななき) 190 00:16:15,458 --> 00:16:18,461 あ? ああー! ウソでしょ!?➡ 191 00:16:18,461 --> 00:16:21,298 あなた 待ってくださいよー! 192 00:16:21,298 --> 00:16:23,967 (指笛) 193 00:16:23,967 --> 00:16:25,468 (サシャ)心配ありません。➡ 194 00:16:25,468 --> 00:16:27,470 ちょっと待っててください 多分すぐ…。 195 00:16:27,470 --> 00:16:30,473 (女の子) なんで そんな しゃべり方なの? (サシャ)ええ? 196 00:16:30,473 --> 00:16:32,773 (巨人の足音) ハァッ。 197 00:16:36,479 --> 00:16:38,982 ううっ。 198 00:16:38,982 --> 00:16:41,282 あっ 走ってください! 199 00:16:44,654 --> 00:16:46,154 大丈夫ですから! 200 00:16:47,257 --> 00:16:51,094 なんで? もう みんな 逃げちゃったよ。➡ 201 00:16:51,094 --> 00:16:55,265 村の人 母さんが 脚 悪いの知ってた。 202 00:16:55,265 --> 00:16:58,268 でも 誰も助けてくれない。 203 00:16:58,268 --> 00:17:00,603 私も ただ見てた。 204 00:17:00,603 --> 00:17:03,703 ハァ ハァ…。➡ 205 00:17:07,610 --> 00:17:09,779 うっ えい…。 (巨人の足音) 206 00:17:09,779 --> 00:17:11,781 あっ。 207 00:17:11,781 --> 00:17:15,481 (底が抜ける音) うああっ うう…。 208 00:17:19,789 --> 00:17:21,789 大丈夫ですからね! 209 00:17:24,794 --> 00:17:26,994 大丈夫です。 210 00:17:29,466 --> 00:17:32,469 (ユミル)<そろそろウゼえんだが。> (サシャ)<はい?> 211 00:17:32,469 --> 00:17:35,638 (ユミル)<お前の そのバカ丁寧な しゃべり方だ。> 212 00:17:35,638 --> 00:17:37,140 <アハハ…。> 213 00:17:37,140 --> 00:17:40,310 (ユミル)<なんで同期にまで 敬語なんだよ?> 214 00:17:40,310 --> 00:17:44,814 <えーと これはですね えーっと…。> 215 00:17:44,814 --> 00:17:47,083 <待て 当ててやろう。➡ 216 00:17:47,083 --> 00:17:50,253 お前 故郷の言葉が 恥ずかしいんだろ?> 217 00:17:50,253 --> 00:17:51,921 <うっ…。> (ユミル)<図星か?➡ 218 00:17:51,921 --> 00:17:55,592 意外と気にするんだな お前 バカのくせに。➡ 219 00:17:55,592 --> 00:17:57,927 狩猟以外のこと なんにも知らなくて➡ 220 00:17:57,927 --> 00:18:00,227 世間や人が怖いんだな。➡ 221 00:18:01,598 --> 00:18:05,268 兵士を目指したのだって 大した理由じゃないはずだ。➡ 222 00:18:05,268 --> 00:18:06,770 おおかた親にでも…。> 223 00:18:06,770 --> 00:18:08,271 (クリスタ) <ちょっと ユミル 言いす…。> 224 00:18:08,271 --> 00:18:11,274 <サシャ お前は ずっと人の目を気にして➡ 225 00:18:11,274 --> 00:18:13,610 作った自分で 生きてくつもりかよ?➡ 226 00:18:13,610 --> 00:18:15,612 そんなのは くだらないね。➡ 227 00:18:15,612 --> 00:18:17,781 いいじゃねえか お前はお前で。> (サシャ)<なっ…。> 228 00:18:17,781 --> 00:18:20,181 (ユミル)<お前の言葉で話せよ!> 229 00:18:21,785 --> 00:18:26,623 <あ… ありがとう… ございます。> 230 00:18:26,623 --> 00:18:29,626 <ああ?> (サシャ)<あっ ごめんなさい。➡ 231 00:18:29,626 --> 00:18:31,294 まだ ちょっと…。> 232 00:18:31,294 --> 00:18:32,796 <やめなよ!➡ 233 00:18:32,796 --> 00:18:36,996 人に言われて 話し方 変える必要ないよ!➡ 234 00:18:38,134 --> 00:18:40,804 これが サシャが決めた サシャなんだから➡ 235 00:18:40,804 --> 00:18:43,306 今だって ありのままの言葉でしょ?➡ 236 00:18:43,306 --> 00:18:46,409 私は それが好きだよ。> 237 00:18:46,409 --> 00:18:48,912 <フンッ ものは言いようだな。➡ 238 00:18:48,912 --> 00:18:51,915 まっ 今更 口調を変えられたところで➡ 239 00:18:51,915 --> 00:18:54,084 うっとうしいことには 変わらないか。> 240 00:18:54,084 --> 00:18:58,088 <あのね 誰しもがユミルみたいに 無神経じゃないの。> 241 00:18:58,088 --> 00:19:00,924 (ユミル)<なんだと? この…。> 242 00:19:00,924 --> 00:19:03,760 <プッ アッハハハ…。> 243 00:19:03,760 --> 00:19:06,096 (ユミル)<おい お前 何 笑ってんだ!> 244 00:19:06,096 --> 00:19:09,196 (サシャ)<あ… はい すいません。> 245 00:19:15,605 --> 00:19:18,942 (サシャ)《なんで こんなときに思い出すの?➡ 246 00:19:18,942 --> 00:19:21,778 取るに足らない いつもの日常。➡ 247 00:19:21,778 --> 00:19:25,478 そんな思い出ばっかり。》 248 00:19:27,951 --> 00:19:30,453 (サシャ)ねえ 聞いて。 249 00:19:30,453 --> 00:19:34,290 大丈夫だから この道を走って。 250 00:19:34,290 --> 00:19:35,959 弱くてもいいから。➡ 251 00:19:35,959 --> 00:19:39,629 あなたを助けてくれる人は 必ずいる。➡ 252 00:19:39,629 --> 00:19:42,132 すぐには 会えないかもしれないけど➡ 253 00:19:42,132 --> 00:19:44,732 それでも 会えるまで走って。➡ 254 00:19:45,735 --> 00:19:48,635 さあ 行って 走って! 255 00:19:52,575 --> 00:19:54,675 走れって! 256 00:19:56,746 --> 00:19:58,581 ハァ ハァ…。 257 00:19:58,581 --> 00:20:10,426 ♬~ 258 00:20:10,426 --> 00:20:14,097 (サシャ)《両目を潰せば 格段に時間を稼げる。》 259 00:20:14,097 --> 00:20:20,436 ♬~ 260 00:20:20,436 --> 00:20:22,636 (サシャ)《あと2本。➡ 261 00:20:23,773 --> 00:20:25,275 落ち着け。➡ 262 00:20:25,275 --> 00:20:30,675 この獲物は 大きくて 動きが のろい!➡ 263 00:20:33,616 --> 00:20:35,116 やった!➡ 264 00:20:38,788 --> 00:20:43,688 あと1本 もし これを外せば…。➡ 265 00:20:46,896 --> 00:20:48,731 逃げられない。➡ 266 00:20:48,731 --> 00:20:54,131 外したら 私と あの子が…!》 267 00:20:56,739 --> 00:21:01,411 う… うおおおー! 268 00:21:01,411 --> 00:21:03,746 うあああー! 269 00:21:03,746 --> 00:21:15,091 ♬~ 270 00:21:15,091 --> 00:21:16,891 (サシャ)うあっ…。 271 00:21:18,595 --> 00:21:21,264 ハァ ハァ…。 272 00:21:21,264 --> 00:21:24,267 (サシャ) 《返り血で滑って助かった。➡ 273 00:21:24,267 --> 00:21:25,767 あの子を捜さないと。》 274 00:21:30,440 --> 00:21:34,440 う… あっ。 (サシャの父)うん? サシャ? 275 00:21:43,620 --> 00:21:47,220 (馬の足音) 276 00:21:52,962 --> 00:21:56,799 (サシャの父)この一帯の人々に 馬を与えて回っとった。 277 00:21:56,799 --> 00:22:00,199 あの子が こっちに 人が まだおると教えてくれてな。 278 00:22:01,137 --> 00:22:04,641 それが まさか お前だったとは。➡ 279 00:22:04,641 --> 00:22:07,477 あの子のために 巨人と戦っとったんだな。 280 00:22:07,477 --> 00:22:08,977 うん。 281 00:22:10,480 --> 00:22:12,982 サシャ 立派になったな。 282 00:22:12,982 --> 00:22:15,485 ハァッ。 283 00:22:15,485 --> 00:22:17,285 お父さん…➡ 284 00:22:19,489 --> 00:22:21,489 ただいま。 285 00:22:24,827 --> 00:22:26,996 (ライナー)待て コニー!➡ 286 00:22:26,996 --> 00:22:30,833 落ち着け どこに巨人がいるか分からんぞ。➡ 287 00:22:30,833 --> 00:22:33,033 一旦 下がれ コニー! 288 00:22:34,003 --> 00:22:37,203 (コニー)ハァッ… ウソだろ? 289 00:22:42,178 --> 00:22:45,778 誰か 誰かいないか! 290 00:22:47,116 --> 00:22:52,216 俺だ コニーだ 帰ってきたぞー! 291 00:22:59,962 --> 00:23:01,762 ハァッ 俺んち…。 292 00:23:05,802 --> 00:23:09,138 (コニー)《父ちゃん 母ちゃん➡ 293 00:23:09,138 --> 00:23:11,641 サニー マーティン!》 294 00:23:11,641 --> 00:23:14,441 頼む みんな…! 295 00:23:15,812 --> 00:23:18,512 うっ ああ…。 (馬のいななき) 296 00:23:26,989 --> 00:23:29,826 あっ ああ…。 297 00:23:29,826 --> 00:23:32,829 コニー 下がれ! 298 00:23:32,829 --> 00:23:36,165 俺の… 家だ。 (ライナー)なっ ああ…。 299 00:23:36,165 --> 00:23:39,335 俺の…。 (ライナー)コニー。 300 00:23:39,335 --> 00:23:42,835 (ゲルガー)お前らは下がってろ! (ラウダ)周囲を警戒しろ! 301 00:23:44,674 --> 00:23:49,612 あっ… 待て こいつ 動けないのか? 302 00:23:49,612 --> 00:23:51,280 (ラウダ)あの手足では…。 303 00:23:51,280 --> 00:23:52,949 (ライナー・コニー)ハァッ。 304 00:23:52,949 --> 00:23:59,449 (ゲルガー)じゃ… じゃあ こいつ どうやって ここまで来たんだ? 305 00:24:04,961 --> 00:24:07,964 ♬(エンディングテーマ) 306 00:24:07,964 --> 00:24:27,984 ♬~ 307 00:24:27,984 --> 00:24:37,827 ♬~ 308 00:24:37,827 --> 00:24:48,938 ♬~ 309 00:24:48,938 --> 00:25:08,958 ♬~ 310 00:25:08,958 --> 00:25:20,970 ♬~ 311 00:25:20,970 --> 00:25:33,170 ♬~ 312 00:27:41,077 --> 00:27:44,080 〈きっと家族は大丈夫だ。➡ 313 00:27:44,080 --> 00:27:48,417 故郷に現れた巨人に対する 違和感を振り払い➡ 314 00:27:48,417 --> 00:27:51,087 コニーは 再び出立する。➡ 315 00:27:51,087 --> 00:27:57,093 各地で行われる戦い 深まる巨人出現の謎。➡ 316 00:27:57,093 --> 00:27:59,762 深刻化する状況の中➡ 317 00:27:59,762 --> 00:28:01,931 エルミハ区に向かう エレンたちは➡ 318 00:28:01,931 --> 00:28:05,101 真実への手がかりを得る。➡ 319 00:28:05,101 --> 00:28:08,101 次回 「南西へ」。〉 320 00:30:37,987 --> 00:30:39,989 (足音) (ライナー)コニー➡ 321 00:30:39,989 --> 00:30:41,989 生存者はいたか? 322 00:30:42,992 --> 00:30:45,161 (コニー)いない。 (ライナー)ハァッ…。 323 00:30:45,161 --> 00:30:47,830 いねえよ。 324 00:30:47,830 --> 00:30:50,166 もう おしまいだ。 325 00:30:50,166 --> 00:30:53,669 俺の故郷は もう どこにも なくなっちまった。 326 00:30:53,669 --> 00:30:55,969 ああ…。 327 00:31:00,676 --> 00:31:03,276 (ゲルガー)おい 何か妙だぞ。 328 00:31:05,681 --> 00:31:08,517 誰か 死体を見たか? 329 00:31:08,517 --> 00:31:11,187 いいえ。 (ベルトルト)見てません。 330 00:31:11,187 --> 00:31:13,355 そんなことがあるのか? 331 00:31:13,355 --> 00:31:15,691 巨人が 1滴の血も残さずに 集落を…。 332 00:31:15,691 --> 00:31:17,193 (リーネ)全員 逃げたんだよ。 333 00:31:17,193 --> 00:31:20,863 誰も食われてないってことだ 家族も村の人も。 334 00:31:20,863 --> 00:31:24,366 ハッ そうか そうですよね。 335 00:31:24,366 --> 00:31:29,038 ああ だって 巨人に食われて 一切 痕跡が残らないなんて 336 00:31:29,038 --> 00:31:31,140 あり得ないよ。 337 00:31:31,140 --> 00:31:34,476 (ゲルガー)《あり得ない点は ほかにもある。➡ 338 00:31:34,476 --> 00:31:38,647 村人の避難が 本当に 完了していたというのなら➡ 339 00:31:38,647 --> 00:31:41,317 巨人が 誰もいないはずの 空き家を➡ 340 00:31:41,317 --> 00:31:44,217 こうも徹底的に 壊したりするもんか?➡ 341 00:31:45,154 --> 00:31:49,154 それに何より不可解なのは あの馬小屋だ。➡ 342 00:31:50,326 --> 00:31:52,161 馬なしで逃げても➡ 343 00:31:52,161 --> 00:31:55,261 生存の可能性は 相当 薄いだろうに。》 344 00:31:56,332 --> 00:31:59,835 松明は もうそろったな 行くぞ。➡ 345 00:31:59,835 --> 00:32:02,838 これより 壁の破壊箇所を特定しに行く。 346 00:32:02,838 --> 00:32:04,338 (ライナー)はい。 347 00:32:14,350 --> 00:32:17,850 (巨人)オ… アエリ…。 (コニー)え? 348 00:32:19,188 --> 00:32:21,788 あっ ああ…。 349 00:32:23,025 --> 00:32:24,825 (巨人)アア…。 350 00:32:26,695 --> 00:32:31,300 (心臓の音) 351 00:32:31,300 --> 00:32:34,637 ああ… 今…。 352 00:32:34,637 --> 00:32:36,805 あっ…。 (ライナー)おい コニー 急げ!➡ 353 00:32:36,805 --> 00:32:38,705 ゲルガーたちに遅れちまうぞ! 354 00:32:39,808 --> 00:32:42,811 ライナー 聞いたか? 今 あいつが…。 355 00:32:42,811 --> 00:32:45,648 俺には 何も聞こえてない。 356 00:32:45,648 --> 00:32:48,651 とにかく しゃべってないで 任務に集中しろ! 357 00:32:48,651 --> 00:32:51,487 なんか あいつさ…➡ 358 00:32:51,487 --> 00:32:55,491 あり得ないんだけど なんか 母ちゃんに…。 359 00:32:55,491 --> 00:32:57,826 コニー! お前は 今が どんな状況か 360 00:32:57,826 --> 00:32:59,662 分かってんのか? (コニー)あっ…。 361 00:32:59,662 --> 00:33:01,163 (ライナー)俺たちの働きが➡ 362 00:33:01,163 --> 00:33:04,833 何十万人もの命に 直接 影響してんだぞ! 363 00:33:04,833 --> 00:33:08,671 考えるなら 今 避難してる お前の家族のことだろう。 364 00:33:08,671 --> 00:33:11,171 兵士なら 今 最善を尽くせ! 365 00:33:15,344 --> 00:33:18,681 ああ そうだな。 366 00:33:18,681 --> 00:33:21,181 (馬のいななき) そのとおりだ! 367 00:33:27,356 --> 00:33:30,459 ♬(オープニングテーマ) 368 00:33:30,459 --> 00:33:50,479 ♬~ 369 00:33:50,479 --> 00:33:57,653 ♬~ 370 00:33:57,653 --> 00:34:17,673 ♬~ 371 00:34:17,673 --> 00:34:37,626 ♬~ 372 00:34:37,626 --> 00:34:55,126 ♬~ 373 00:35:06,655 --> 00:35:08,490 (ヘニング)もう この辺は壁に近いので➡ 374 00:35:08,490 --> 00:35:11,160 人が住んでいる 地域ではありません。 375 00:35:11,160 --> 00:35:14,660 (ナナバ)そう 思ったより早く済んだね。 376 00:35:16,331 --> 00:35:20,002 よし このまま南下しよう。 377 00:35:20,002 --> 00:35:21,670 (ユミル)なぜですか? 378 00:35:21,670 --> 00:35:24,673 これより南に 人はいないはずでは? 379 00:35:24,673 --> 00:35:28,510 破壊された壁の位置を 特定しなければならない。 380 00:35:28,510 --> 00:35:31,310 西側から 壁沿いに走って捜そう。 381 00:35:32,281 --> 00:35:35,117 私とクリスタは 戦闘装備がないんですよ。➡ 382 00:35:35,117 --> 00:35:39,121 これより南には 巨人が ウジャウジャいるはず。➡ 383 00:35:39,121 --> 00:35:43,125 私たちは ヤツらの おやつになる可能性が高い。 384 00:35:43,125 --> 00:35:45,627 一旦 前線から引かせてください。 385 00:35:45,627 --> 00:35:47,463 (クリスタ)ああ… ユミル? 386 00:35:47,463 --> 00:35:51,633 ダメだ 連絡要員は 1人でも確保しておきたい。➡ 387 00:35:51,633 --> 00:35:55,733 気持ちは分かるが 兵士を選んだ以上は覚悟してくれ。 388 00:36:01,977 --> 00:36:05,677 (クリスタ)ユミル 私は ここで最善を尽くしたい。 389 00:36:07,483 --> 00:36:12,321 だって 私は 自分で 調査兵団を選んだんだから。 390 00:36:12,321 --> 00:36:15,321 でも あなたは そうじゃないでしょ?➡ 391 00:36:16,658 --> 00:36:19,161 あのとき 調査兵団を選んだのは 私…。 392 00:36:19,161 --> 00:36:22,164 ハッ お前のためにとでも 言いたいのか? 393 00:36:22,164 --> 00:36:25,334 じゃあ なんで 今 ここにいるの? 394 00:36:25,334 --> 00:36:29,004 あなたは 私に憲兵団を目指すよう 促すばかりか➡ 395 00:36:29,004 --> 00:36:31,504 その権利さえ渡そうとした。➡ 396 00:36:32,608 --> 00:36:37,279 私の実力が 今期の10番以内に 見合うはずがない。➡ 397 00:36:37,279 --> 00:36:42,117 誰に聞いたって 10番以内は あなただと答えるはず。 398 00:36:42,117 --> 00:36:44,717 どうやったのか分からないけど…。 399 00:36:46,455 --> 00:36:50,155 なんで 私に そこまでするの? 400 00:36:54,296 --> 00:36:55,996 私の…➡ 401 00:36:56,965 --> 00:36:59,765 生まれた家と関係ある? 402 00:37:01,637 --> 00:37:03,937 (ユミル)ああ ある。 403 00:37:06,141 --> 00:37:10,312 クリスタ 安心してくれよ。 404 00:37:10,312 --> 00:37:14,812 私が ここにいるのは 全て自分のためなんだ。 405 00:37:17,152 --> 00:37:19,252 (クリスタ)そっか。 406 00:37:21,490 --> 00:37:23,290 よかった。 407 00:37:37,105 --> 00:37:39,274 (駐屯兵1) 目標 射程内に入りました。 408 00:37:39,274 --> 00:37:42,174 (駐屯兵2)全砲 砲撃準備よーし! 409 00:37:43,445 --> 00:37:46,114 (キッツ)まだだ 引きつけろ! 410 00:37:46,114 --> 00:37:48,116 (駐屯兵3)ハァッ! 411 00:37:48,116 --> 00:37:49,616 撃てー!! 412 00:37:58,627 --> 00:38:01,127 (リコ)ううっ うあ! 413 00:38:06,134 --> 00:38:09,638 うっ うう…。 414 00:38:09,638 --> 00:38:12,474 やったか? 415 00:38:12,474 --> 00:38:14,309 (駐屯兵4) やってますよ リコ班長。 416 00:38:14,309 --> 00:38:17,813 この調子なら この防衛線も維持できます。 417 00:38:17,813 --> 00:38:21,817 (リコ)いや 巨人の恐ろしさは数の力だ。 418 00:38:21,817 --> 00:38:25,717 集団で来られたら ここも突破されてしまうだろう。 419 00:38:27,322 --> 00:38:31,522 ただ なんだろう 何か…。 420 00:38:32,594 --> 00:38:34,429 (ハンネス)おかしい。 421 00:38:34,429 --> 00:38:36,765 (駐屯兵)ハンネス隊長 どうかされましたか? 422 00:38:36,765 --> 00:38:41,103 (ハンネス)いまだに 1匹も巨人と遭遇しない。 423 00:38:41,103 --> 00:38:44,273 壁の穴には かなり近づいたはずだ。➡ 424 00:38:44,273 --> 00:38:47,773 なのに まだ 随分と静かじゃねえか。 425 00:38:50,445 --> 00:38:52,447 願わくば➡ 426 00:38:52,447 --> 00:38:56,147 このまま穏やかなままとは いかねえもんだろうか。 427 00:39:02,291 --> 00:39:07,291 (ゲルガーの荒い息遣い) 428 00:39:17,806 --> 00:39:20,642 (ゲルガー)《いつだ?➡ 429 00:39:20,642 --> 00:39:22,242 いつ現れる?➡ 430 00:39:23,812 --> 00:39:25,981 いつ どの瞬間➡ 431 00:39:25,981 --> 00:39:28,317 あいつらが 暗闇から飛び出してきたって➡ 432 00:39:28,317 --> 00:39:30,017 おかしくねえ。➡ 433 00:39:31,586 --> 00:39:35,924 いや このまま 穴に近づいてけば➡ 434 00:39:35,924 --> 00:39:39,594 その瞬間は 必ず訪れる。➡ 435 00:39:39,594 --> 00:39:44,433 チックショー おかしくなりそうだ。》 436 00:39:44,433 --> 00:39:49,433 (ゲルガーの荒い息遣い) 437 00:39:52,441 --> 00:39:54,641 (ゲルガー)ああっ。 438 00:40:09,791 --> 00:40:12,794 お前らも 壁に沿って来たのか? 439 00:40:12,794 --> 00:40:15,630 ああ それで穴はどこに? 440 00:40:15,630 --> 00:40:17,632 はあ? 441 00:40:17,632 --> 00:40:21,470 ここから西に 異常は見つからなかった。 442 00:40:21,470 --> 00:40:24,473 そっちが見つけたんじゃないの? 443 00:40:24,473 --> 00:40:28,973 (ゲルガー)いや こちらも穴など見てない。 444 00:40:34,649 --> 00:40:36,985 ハッ 見落とした可能性は? 445 00:40:36,985 --> 00:40:41,156 (ヘニング)あり得ない 巨人が通れるほどの破壊跡だぞ。 446 00:40:41,156 --> 00:40:44,159 もう一度 確認してみるか。 447 00:40:44,159 --> 00:40:45,994 (ナナバ)そうすべきだが 448 00:40:45,994 --> 00:40:49,494 さすがに 馬も我々も 疲労が限界に来てる。➡ 449 00:40:50,665 --> 00:40:52,965 せめて月明かりでも…。 450 00:40:54,503 --> 00:40:56,003 (ゲルガー)おっ。 451 00:40:57,506 --> 00:41:01,706 うん? あれは…。 (ナナバ)うん? 452 00:41:04,846 --> 00:41:06,846 (ゲルガー)城跡か? 453 00:42:31,633 --> 00:42:36,633 (馬の足音) 454 00:42:39,074 --> 00:42:40,575 (ゲルガー)多少 荒れてるが➡ 455 00:42:40,575 --> 00:42:44,246 ひと晩 休む分には 問題なさそうだな。 456 00:42:44,246 --> 00:42:47,746 (ナナバ) ああ 今夜はツキがあるね。 457 00:42:56,591 --> 00:42:58,591 (リヴァイ)ハンジ。➡ 458 00:42:59,594 --> 00:43:01,930 おい クソ眼鏡。 459 00:43:01,930 --> 00:43:07,102 お前は ただの石ころで遊ぶ 暗い趣味なんてあったか? 460 00:43:07,102 --> 00:43:09,437 (ハンジ)ああ そうだよ。➡ 461 00:43:09,437 --> 00:43:12,274 これは ただの石じゃない。➡ 462 00:43:12,274 --> 00:43:15,944 女型の巨人が残した 硬い皮膚の破片だ。 463 00:43:15,944 --> 00:43:18,446 (アルミン)えっ 消えてない? 464 00:43:18,446 --> 00:43:22,117 そう アニが巨人化を解いて 体から切り離されても 465 00:43:22,117 --> 00:43:26,788 このとおり 蒸発しない 消えないんだ。➡ 466 00:43:26,788 --> 00:43:31,293 もしかしたらと思ってね 壁の破片と見比べたら➡ 467 00:43:31,293 --> 00:43:35,564 その模様の配列や構造まで よく似ていたんだ。 468 00:43:35,564 --> 00:43:39,401 つまり あの壁は 大型巨人が主柱になっていて➡ 469 00:43:39,401 --> 00:43:41,069 その表層は 470 00:43:41,069 --> 00:43:45,407 硬化した皮膚で形成されていると 考えていい。 471 00:43:45,407 --> 00:43:48,410 (ミカサ)本当に アルミンも言ってたとおり。 472 00:43:48,410 --> 00:43:50,412 ハッ。 (エレン)うん? 473 00:43:50,412 --> 00:43:51,913 じゃ じゃあ…。 474 00:43:51,913 --> 00:43:54,749 んんっ。 待った 言わせてくれ アルミン。 475 00:43:54,749 --> 00:43:57,919 このままじゃ 破壊された ウォール・ローゼを塞ぐのは 476 00:43:57,919 --> 00:43:59,588 困難だろう。➡ 477 00:43:59,588 --> 00:44:03,188 穴を塞ぐのに適した岩でも ないかぎりはね。➡ 478 00:44:04,259 --> 00:44:05,927 でも もし…。 んん…。 479 00:44:05,927 --> 00:44:07,762 巨人化したエレンが➡ 480 00:44:07,762 --> 00:44:13,268 硬化する巨人の能力で 壁の穴を塞げるのだとしたら。 481 00:44:13,268 --> 00:44:18,968 俺で… 穴を塞ぐ? 482 00:44:20,442 --> 00:44:23,111 元の材質は同じはずなんだ。 483 00:44:23,111 --> 00:44:25,780 巨人化を解いたあとも蒸発せずに 484 00:44:25,780 --> 00:44:30,480 石化した巨像を残せるのなら あるいは。 485 00:44:34,122 --> 00:44:37,392 賭ける価値は 大いにあると思います。 486 00:44:37,392 --> 00:44:40,228 それに そのやり方が可能なら 487 00:44:40,228 --> 00:44:43,898 ウォール・マリアの奪還も 明るいですよね。 488 00:44:43,898 --> 00:44:48,236 従来のやり方だと 大量の資材を 運ぶ必要があったから 489 00:44:48,236 --> 00:44:52,240 壁外に補給地点を設けながら 進むしかなかった。 490 00:44:52,240 --> 00:44:56,077 でも 荷馬車を 護送する必要がないとなると 491 00:44:56,077 --> 00:44:58,747 シガンシナ区まで 最速で向かえます。 492 00:44:58,747 --> 00:45:02,417 それを夜間に決行するのは どうでしょうか? 493 00:45:02,417 --> 00:45:04,586 (ハンジ)夜に? はい。 494 00:45:04,586 --> 00:45:06,686 巨人が動かない夜にです。 495 00:45:08,256 --> 00:45:10,925 なるほど 少数だけなら 496 00:45:10,925 --> 00:45:15,597 一気に ウォール・マリアまで 行けるかもしれないのか。 497 00:45:15,597 --> 00:45:18,600 状況は 絶望のどん底なのに➡ 498 00:45:18,600 --> 00:45:21,200 それでも 希望は あるもんなんだね。 499 00:45:22,270 --> 00:45:24,773 ええ ただし全ては 500 00:45:24,773 --> 00:45:28,276 エレンが 穴を塞げるかどうかに かかっているんですが。 501 00:45:28,276 --> 00:45:29,944 ハッ…。 502 00:45:29,944 --> 00:45:34,282 こんなことを聞かれても 困ると思うんだけど 503 00:45:34,282 --> 00:45:35,884 それって できそう? 504 00:45:35,884 --> 00:45:37,584 あっ ああ…。 505 00:45:45,560 --> 00:45:48,730 (リヴァイ)できそうかどうかじゃ ねえだろう。➡ 506 00:45:48,730 --> 00:45:52,233 やれ やるしかねえだろう。➡ 507 00:45:52,233 --> 00:45:54,402 こんな状況だ。➡ 508 00:45:54,402 --> 00:45:59,074 兵団も それに死力を尽くす以外に やることはねえはずだ。➡ 509 00:45:59,074 --> 00:46:02,077 必ず成功させろ。 510 00:46:02,077 --> 00:46:06,177 はい 俺が 必ず穴を塞ぎます! 511 00:46:07,248 --> 00:46:09,148 必ず…。 512 00:46:16,257 --> 00:46:19,594 地下室… 俺んちの地下室だ。 513 00:46:19,594 --> 00:46:25,594 親父の言葉が本当なら そこに 全ての答えがあるはずだ。 514 00:46:33,441 --> 00:46:35,141 (ハンジ)エルミハ区だ。 515 00:46:39,881 --> 00:46:44,881 (足音) (人々の話し声) 516 00:46:46,721 --> 00:46:48,890 (ニック司祭)ああっ…。 517 00:46:48,890 --> 00:46:53,228 おい 止まるな 迷子になっちまうだろうが。 518 00:46:53,228 --> 00:46:55,230 これは…。 519 00:46:55,230 --> 00:46:57,630 そりゃ こうなるに決まってる。➡ 520 00:46:58,566 --> 00:47:02,166 壁が破壊されちまったんだからな。 (女の子の泣き声) 521 00:47:03,238 --> 00:47:07,075 (女の子)お母さん お父さん…。 522 00:47:07,075 --> 00:47:08,910 ああっ…。 523 00:47:08,910 --> 00:47:12,110 (リヴァイ)おい なんのつもりだ? 524 00:47:13,081 --> 00:47:17,081 住みかを失った人の表情が よく拝めるな。➡ 525 00:47:18,086 --> 00:47:21,923 あれが お前らが 切り捨てようとしてる顔だ。➡ 526 00:47:21,923 --> 00:47:24,092 お前らの望みが かなって➡ 527 00:47:24,092 --> 00:47:27,428 壁の中を巨人で満たすことに 成功すれば➡ 528 00:47:27,428 --> 00:47:30,098 みんな 巨人の臭え口の中で 529 00:47:30,098 --> 00:47:34,769 人生最悪の気分を味わい その生涯を終える。 530 00:47:34,769 --> 00:47:37,269 人類全員 仲よくな。 531 00:47:41,042 --> 00:47:45,046 (ハンジ)エルミハ区を出たら もう巨人の領域になるよ。 532 00:47:45,046 --> 00:47:47,549 (モブリット) エレン 馬には乗れそうか? 533 00:47:47,549 --> 00:47:50,885 ええ 体の力が戻ってきました。 534 00:47:50,885 --> 00:47:53,555 西側のリフトに用意してある 急ぐぞ。 535 00:47:53,555 --> 00:47:55,055 はい。 536 00:47:57,559 --> 00:48:00,061 分隊長 急ぎましょう。 537 00:48:00,061 --> 00:48:02,161 モブリット ちょっと待って。➡ 538 00:48:03,565 --> 00:48:06,365 何か気持ちの変化は ありましたか? 539 00:48:11,573 --> 00:48:14,075 時間がない 分かるだろう! 540 00:48:14,075 --> 00:48:17,375 話すか黙るかハッキリしろよ お願いですから! 541 00:48:18,913 --> 00:48:21,249 私は話せない。 542 00:48:21,249 --> 00:48:26,087 ほかの教徒も それは同じで 変わることはないだろう。 543 00:48:26,087 --> 00:48:27,922 それは どうも! 544 00:48:27,922 --> 00:48:31,259 わざわざ教えてくれて 助かったよ! 545 00:48:31,259 --> 00:48:33,928 (ニック司祭) それは 自分で決めるには➡ 546 00:48:33,928 --> 00:48:36,628 あまりにも大きなことだからだ。➡ 547 00:48:37,532 --> 00:48:39,033 我々 ウォール教は➡ 548 00:48:39,033 --> 00:48:42,704 大いなる意志に 従っているだけの存在だ。 549 00:48:42,704 --> 00:48:46,541 誰の意志? 神様ってやつ? 550 00:48:46,541 --> 00:48:48,877 我々は話せない。 551 00:48:48,877 --> 00:48:52,046 だが その大いなる意志により➡ 552 00:48:52,046 --> 00:48:55,216 監視するよう命じられた 人物の名なら➡ 553 00:48:55,216 --> 00:48:57,218 教えることができる。 554 00:48:57,218 --> 00:48:58,718 監視? 555 00:49:00,388 --> 00:49:04,559 その人物は 今年 調査兵団に入団したと聞いた。 556 00:49:04,559 --> 00:49:06,059 ああ…。 557 00:49:07,395 --> 00:49:09,063 その子の名は…。 558 00:49:09,063 --> 00:49:10,732 (サシャ)失礼します。➡ 559 00:49:10,732 --> 00:49:14,736 104期 調査兵 サシャ・ブラウスです! 560 00:49:14,736 --> 00:49:17,739 え? あ… あいつが? 561 00:49:17,739 --> 00:49:19,240 えっ 誰? 562 00:49:19,240 --> 00:49:21,910 あの 分隊長殿 これを。 563 00:49:21,910 --> 00:49:24,579 (ニック司祭) とにかく 彼女を連れてこい。 564 00:49:24,579 --> 00:49:28,082 彼女なら 我々の知り得ない真相さえ➡ 565 00:49:28,082 --> 00:49:29,918 知ることができるだろう。 566 00:49:29,918 --> 00:49:33,218 私ができる譲歩は ここまでだ。 567 00:49:34,589 --> 00:49:37,191 あとは お前たちに委ねる。 568 00:49:37,191 --> 00:49:41,529 ハッ その子 104期だから 今は最前線にいるんじゃ? 569 00:49:41,529 --> 00:49:44,532 行きましょう とにかく急がないと! 570 00:49:44,532 --> 00:49:46,034 (エレン・サシャ)うっ…。 (ハンジ)あっ 待って。 571 00:49:46,034 --> 00:49:47,869 うう…。 572 00:49:47,869 --> 00:49:49,704 サシャ。 573 00:49:49,704 --> 00:49:51,873 こんな所で 何やってるの? 574 00:49:51,873 --> 00:49:54,542 ああっ うう…。 575 00:49:54,542 --> 00:49:57,712 先ほど 兵団支部に 事後報告に行ったところ 576 00:49:57,712 --> 00:50:01,382 上官殿から 分隊長宛ての 書類をお預かりしました! 577 00:50:01,382 --> 00:50:04,552 書類? 分かった。 578 00:50:04,552 --> 00:50:06,152 ご苦労さん。➡ 579 00:50:08,222 --> 00:50:11,392 それで その104期の子は誰なの? 580 00:50:11,392 --> 00:50:14,062 あの 一番 小さい子ですよ。 581 00:50:14,062 --> 00:50:16,397 金髪の長い髪で… 582 00:50:16,397 --> 00:50:20,597 えっと あとは… かわいい。 583 00:50:22,403 --> 00:50:24,572 ユミルと いつも一緒にいる子です。 584 00:50:24,572 --> 00:50:27,372 ええ? ユミル? 585 00:50:30,244 --> 00:50:32,444 (ライナー)どういうことだ? 586 00:50:33,915 --> 00:50:38,115 ユミル お前…。 587 00:50:40,021 --> 00:50:44,692 (リーネ)全員 起きろ! 屋上に来てくれ すぐにだ! 588 00:50:44,692 --> 00:50:49,692 (巨人の足音) 589 00:50:52,867 --> 00:50:56,067 (リーネ)月明かりが出てきて 気づいたら…。 590 00:50:58,706 --> 00:51:02,043 なんでだよ? なんで まだ動いてんだ?➡ 591 00:51:02,043 --> 00:51:04,643 日没から かなり時間がたってるのに! 592 00:51:05,880 --> 00:51:07,715 (クリスタ)どうなっているの? 593 00:51:07,715 --> 00:51:10,115 おい あれを見ろ!➡ 594 00:51:11,219 --> 00:51:15,556 デケえ。 なんだ あいつは 巨人?➡ 595 00:51:15,556 --> 00:51:19,894 っていうか なんか ありゃ 獣じゃねえか? 596 00:51:19,894 --> 00:51:21,896 なあ… ハッ。 597 00:51:21,896 --> 00:51:23,898 (ベルトルト・ライナー)ああ…。 (ユミル)あっ…。 598 00:51:23,898 --> 00:51:28,598 うん? あっ あいつ 壁のほうに…。 599 00:51:32,573 --> 00:51:34,173 (ゲルガー・リーネ)ううっ…。 600 00:51:35,410 --> 00:51:37,910 (ハンジ)全員 分かったね? (一同)はい。 601 00:51:39,247 --> 00:51:41,947 とにかく 前線に…! (リヴァイ)落ち着け エレン。 602 00:51:43,751 --> 00:51:45,753 お前らも聞け。 603 00:51:45,753 --> 00:51:49,453 ここからは別行動だ あとは任せたぞ。➡ 604 00:51:50,425 --> 00:51:53,428 お前らは エルヴィンが決めた 即席の班だが➡ 605 00:51:53,428 --> 00:51:55,763 今は お前らだけが頼りだ。 606 00:51:55,763 --> 00:51:58,266 分かってるな アルミン。 607 00:51:58,266 --> 00:52:01,102 お前は 今後も ハンジと知恵を絞れ。 608 00:52:01,102 --> 00:52:02,937 は… はい! 609 00:52:02,937 --> 00:52:04,772 ミカサ。 610 00:52:04,772 --> 00:52:08,276 お前が なぜ エレンに 執着してるかは知らんが➡ 611 00:52:08,276 --> 00:52:12,113 お前の能力の全ては エレンを守ることに使え。 612 00:52:12,113 --> 00:52:14,782 はい もちろんです。 613 00:52:14,782 --> 00:52:17,782 (リヴァイ)それからな エレン…。 614 00:52:22,290 --> 00:52:24,292 おい 待て。➡ 615 00:52:24,292 --> 00:52:26,792 待て 待て 待ってくれ。➡ 616 00:52:27,962 --> 00:52:30,298 何 入ってきてんだよ。 617 00:52:30,298 --> 00:52:34,469 ふざけんじゃねえ… ふざけんじゃねえぞ。➡ 618 00:52:34,469 --> 00:52:39,407 酒も飲めねえじゃねえか 俺は てめえらのためによ! 619 00:52:39,407 --> 00:52:41,707 (ナナバ)新兵 下がっているんだよ。➡ 620 00:52:42,743 --> 00:52:47,743 ここからは 立体起動装置の出番だ。 621 00:52:49,750 --> 00:52:52,086 行くぞ! (ゲルガー・ヘニング)うう…! 622 00:52:52,086 --> 00:53:08,936 ♬~ 623 00:53:08,936 --> 00:53:10,938 (リヴァイ)それからな エレン 624 00:53:10,938 --> 00:53:14,609 お前は 自分を抑制しろ。 625 00:53:14,609 --> 00:53:18,112 怒りに溺れて 本質を見失うな。 626 00:53:18,112 --> 00:53:20,281 今度こそ しくじるなよ。 627 00:53:20,281 --> 00:53:21,981 はい! 628 00:53:24,285 --> 00:53:27,788 (ハンジ)ここの塔からなら 壁が見渡せそうだ。 629 00:53:27,788 --> 00:53:30,688 南西の壁近くにある古城 630 00:53:31,626 --> 00:53:34,128 ウトガルド城を目指そう。 631 00:53:34,128 --> 00:53:51,928 ♬~ 632 00:53:54,916 --> 00:53:57,919 ♬(エンディングテーマ) 633 00:53:57,919 --> 00:54:17,939 ♬~ 634 00:54:17,939 --> 00:54:27,782 ♬~ 635 00:54:27,782 --> 00:54:38,893 ♬~ 636 00:54:38,893 --> 00:54:58,913 ♬~ 637 00:54:58,913 --> 00:55:10,925 ♬~ 638 00:55:10,925 --> 00:55:23,125 ♬~ 639 00:57:31,565 --> 00:57:35,069 〈巨人の侵入地点を捜す 調査兵団は➡ 640 00:57:35,069 --> 00:57:38,072 ウトガルド城へと到着する。➡ 641 00:57:38,072 --> 00:57:40,741 つかの間の休息を破ったのは➡ 642 00:57:40,741 --> 00:57:45,246 夜にもかかわらず活動する 巨人たちだった。➡ 643 00:57:45,246 --> 00:57:48,082 奮戦する調査兵団。➡ 644 00:57:48,082 --> 00:57:52,253 城内へと侵入した巨人に襲われた ライナーの脳裏に➡ 645 00:57:52,253 --> 00:57:54,653 過去の思い出がよみがえる。➡ 646 00:57:55,589 --> 00:57:58,089 次回 「兵士」。〉 647 01:00:41,155 --> 01:00:44,158 ♬ (オープニングテーマ) 648 01:00:44,158 --> 01:00:56,170 ♬~ 649 01:00:56,170 --> 01:00:59,673 ♬ 空ろに 空見た