1 00:00:01,033 --> 00:00:08,033 ♪〜 2 00:01:23,500 --> 00:01:30,500 〜♪ 3 00:01:30,800 --> 00:01:34,033 (発信音) 4 00:01:34,133 --> 00:01:36,833 (メアリー) 目標惑星 最大望遠 出ます 5 00:01:37,400 --> 00:01:42,333 5 4 3 2 1 6 00:01:42,733 --> 00:01:43,566 来ます 7 00:01:44,066 --> 00:01:46,333 (歓声) 8 00:01:47,933 --> 00:01:51,033 (スティーヴ)今度こそ いけそうじゃねえかよ なあ? 9 00:01:51,866 --> 00:01:55,566 (レム・セイブレム)あの星が 私たちの新しいホームになるのね 10 00:01:56,300 --> 00:02:00,600 (ロアン) 観測データを見るかぎりでは ホームに近い惑星ではあるけど… 11 00:02:00,700 --> 00:02:04,000 だったらよ とっとと降りちまおうぜ 12 00:02:04,100 --> 00:02:06,266 5回も冬眠から起こされたんだ 13 00:02:06,366 --> 00:02:09,699 これ以上 冷凍されたら シワシワになっちゃうぜ 14 00:02:09,800 --> 00:02:12,833 もうっ やめてよ スティーヴ 15 00:02:12,933 --> 00:02:14,333 移住は無理だね 16 00:02:14,466 --> 00:02:17,900 それに 僕らが決定権を 持ってるわけじゃないだろ 17 00:02:18,600 --> 00:02:21,066 確かに 人が住める環境ではあるけど— 18 00:02:21,166 --> 00:02:25,466 海洋圏は皆無だし 岩石圏のほとんどが石英 19 00:02:25,666 --> 00:02:27,500 じいさんたちを 起こすまでもないよ 20 00:02:29,433 --> 00:02:33,100 (レム) ねえ ジョイ あの星には どんな花が咲いていると思う? 21 00:02:33,200 --> 00:02:34,900 (ジョイ)えっ? ああ… 22 00:02:35,433 --> 00:02:37,600 (ロアン) 聞いてなかったのかい? レム あの星には… 23 00:02:37,700 --> 00:02:39,633 (ジョイ)まあ いいじゃないか 24 00:02:40,466 --> 00:02:41,700 時間はあるんだ 25 00:02:41,800 --> 00:02:44,466 細かな分析結果が出てから 判断しよう 26 00:02:44,766 --> 00:02:47,400 レムの言ったとおり 花があるかもしれないしな 27 00:02:48,333 --> 00:02:51,166 だったら 赤い花がいいわね 28 00:03:03,166 --> 00:03:06,166 (レム)まだ ここにいたんだ ナイヴズは? 29 00:03:07,033 --> 00:03:08,700 (ヴァッシュ・ザ・スタンピード) ねえ レム 30 00:03:09,233 --> 00:03:11,366 なぜ みんな眠ったままなの? 31 00:03:11,500 --> 00:03:13,600 この船は静かすぎるよ 32 00:03:13,700 --> 00:03:16,466 僕たちとレム ほかの人を入れても— 33 00:03:16,566 --> 00:03:18,200 7人しかいないなんて 34 00:03:19,600 --> 00:03:20,500 ヴァッシュ 35 00:03:21,766 --> 00:03:25,200 この船の外壁に 何て書いてあるか教えてあげる 36 00:03:26,066 --> 00:03:27,600 プロジェクト シーズ 37 00:03:28,033 --> 00:03:29,666 (ヴァッシュ) プロジェクト シーズ… 38 00:03:30,766 --> 00:03:34,566 (レム) この船はね その名のとおり 私たち人間が— 39 00:03:34,666 --> 00:03:38,200 未知の世界へ 自分たちの遺伝子を乗せた種なの 40 00:03:38,900 --> 00:03:40,200 さしずめ私たちは— 41 00:03:40,300 --> 00:03:42,800 その種の管理人といった ところかしら 42 00:03:43,700 --> 00:03:45,833 もし この宇宙に神様がいたら— 43 00:03:46,133 --> 00:03:50,366 私たちのこんな延命行為を あわれんで笑うかもしれないわね 44 00:03:50,933 --> 00:03:53,433 でも はた目には みっともなくても— 45 00:03:53,533 --> 00:03:56,133 それでも 必死に生きようとする意思が— 46 00:03:56,233 --> 00:03:57,500 ここにはあるわ 47 00:03:59,100 --> 00:04:02,800 彼らには 新しい大地での 戦いが待っているの 48 00:04:03,933 --> 00:04:08,066 それまで ひとときの眠りを 守るのが私たちの仕事 49 00:04:08,733 --> 00:04:10,433 僕たちも手伝えるかな? 50 00:04:10,533 --> 00:04:11,500 (レム)フフッ 51 00:04:13,066 --> 00:04:17,033 (ミリオンズ・ナイヴズ) なんだ ここにいたんだ いつもの所でランチにしないか? 52 00:04:17,600 --> 00:04:23,033 (レムの鼻歌) 53 00:04:26,166 --> 00:04:27,633 お気に入りだね 54 00:04:27,766 --> 00:04:30,133 楽しいことがあると 自然に出ちゃうの 55 00:04:30,233 --> 00:04:31,300 おかしい? 56 00:04:31,400 --> 00:04:33,233 ううん いい歌だよ 57 00:04:33,500 --> 00:04:34,600 ありがと 58 00:04:38,100 --> 00:04:39,400 (ナイヴズ)不思議だ 59 00:04:39,733 --> 00:04:42,100 いつもと同じ物なのに この場所だと— 60 00:04:42,200 --> 00:04:44,566 なぜ 味が違ったように 感じるんだろう? 61 00:04:45,200 --> 00:04:46,666 (レム)命があるからよ 62 00:04:47,833 --> 00:04:50,066 ナイヴズもヴァッシュも 感じない? 63 00:04:50,500 --> 00:04:52,700 草木たちの命の鼓動を 64 00:04:52,866 --> 00:04:54,966 また始まっちゃったわね 65 00:04:57,066 --> 00:04:59,866 (ナイヴズ)この風景が レムたちのいた世界なんだね 66 00:04:59,966 --> 00:05:02,600 (レム) ううん ホームの景色はね— 67 00:05:02,700 --> 00:05:06,633 もっと広くて 変化に富んで 命が満ちあふれていたわ 68 00:05:07,266 --> 00:05:08,566 見てみたいな 69 00:05:08,733 --> 00:05:12,866 見るんじゃなくて作るの 私たちの新しいホームを 70 00:05:13,333 --> 00:05:14,700 そして そこは… 71 00:05:15,433 --> 00:05:17,666 (ナイヴズ) 穏やかな日常が続き… 72 00:05:18,133 --> 00:05:19,500 (ヴァッシュ)争いもなく… 73 00:05:19,733 --> 00:05:21,233 (ナイヴズ)奪うこともなく… 74 00:05:21,633 --> 00:05:24,433 (ヴァッシュ) 人が人として生きられる エデンとなる 75 00:05:24,533 --> 00:05:25,566 …だったよね? 76 00:05:27,400 --> 00:05:30,166 (ジョイ)我々のホーム つまり地球は— 77 00:05:30,333 --> 00:05:32,133 人類が 生きていくことすら— 78 00:05:32,233 --> 00:05:34,566 困難な状況に陥ってしまった 79 00:05:35,300 --> 00:05:38,233 その状況を打開すべく 立案されたのが— 80 00:05:38,333 --> 00:05:40,266 このプロジェクト シーズなんだ 81 00:05:40,566 --> 00:05:42,366 僕たちの乗ってる船だね 82 00:05:42,466 --> 00:05:43,366 (レム)フフッ 83 00:05:43,900 --> 00:05:45,533 電子脳(でんしのう)の資料を見ると— 84 00:05:45,633 --> 00:05:49,133 人類自らがホームを傷つけたのが 原因ですよね? 85 00:05:49,233 --> 00:05:50,566 そのとおりだよ 86 00:05:50,966 --> 00:05:55,500 幼き人類は 大地や資源が 無限にあると信じていた 87 00:05:55,933 --> 00:05:58,666 そして 自分たちの愚かさに 気付いたときには— 88 00:05:58,766 --> 00:06:00,200 すでに遅かったんだ 89 00:06:00,300 --> 00:06:01,566 もし そうなら— 90 00:06:01,666 --> 00:06:04,200 どうして この計画を 実行しているんですか? 91 00:06:04,600 --> 00:06:05,833 生きるためよ 92 00:06:05,933 --> 00:06:06,933 (ジョイ)ああ そうだ 93 00:06:07,533 --> 00:06:11,300 死ぬ寸前まで何かを求め 必死に生にしがみつくことは— 94 00:06:11,400 --> 00:06:14,566 生物の本質的行動だと 私は思う 95 00:06:14,933 --> 00:06:18,000 (ナイヴズ) あらゆるものを犠牲にしても 生きていいのですか? 96 00:06:18,966 --> 00:06:22,166 (ジョイ)現時点で考えられる 最小限の犠牲だ 97 00:06:22,800 --> 00:06:24,266 他生物と違って 我々には— 98 00:06:24,366 --> 00:06:27,500 理性があり 犠牲を少なくする知恵がある 99 00:06:28,033 --> 00:06:30,933 それに 間違いは正すことができるわ 100 00:06:31,033 --> 00:06:33,933 今 私たちは 仕切り直しをしようとしてるの 101 00:06:34,566 --> 00:06:36,933 みんなが どうしたら幸せになるか— 102 00:06:37,366 --> 00:06:40,400 その方法を探しながら 旅を続けているのよ 103 00:06:42,733 --> 00:06:44,400 (ジョイ)どうもダメだな 104 00:06:44,633 --> 00:06:45,533 何が? 105 00:06:46,166 --> 00:06:48,933 俺には 教育者としての能力がない 106 00:06:49,766 --> 00:06:52,500 電子脳の知識を 彼らに教えるだけだ 107 00:06:52,600 --> 00:06:55,566 それに 父親になった経験もないしな 108 00:06:55,666 --> 00:06:57,033 (レム)私だって そうよ 109 00:06:57,133 --> 00:07:00,900 (ジョイ)いや 君は彼らに いろいろなものを与えているよ 110 00:07:01,000 --> 00:07:04,533 感情とか優しさとか 未来の価値とかね 111 00:07:04,700 --> 00:07:06,400 (レム) 買いかぶらないで ジョイ 112 00:07:06,566 --> 00:07:09,333 私は あの子たちと一緒に 遊んでるだけよ 113 00:07:09,566 --> 00:07:12,966 (ジョイ)フッ… キャラクターの違いってとこか 114 00:07:15,200 --> 00:07:18,233 なあ あの子たちは なんで ここに来たと思う? 115 00:07:19,266 --> 00:07:21,000 (レム)天使だから (ジョイ)えっ? 116 00:07:22,000 --> 00:07:25,066 あの子たちは 私たちの行く先を 示してくれるために— 117 00:07:25,166 --> 00:07:27,600 神様が使わしてくれた天使なの 118 00:07:28,266 --> 00:07:30,000 そう考えるとステキじゃない? 119 00:07:35,033 --> 00:07:38,466 ああ… あれ レムは? 120 00:07:39,200 --> 00:07:40,733 あの子たちのお守りだよ 121 00:07:41,133 --> 00:07:43,233 (スティーヴ) はあ のんきなもんだな 122 00:07:43,333 --> 00:07:46,800 こっちは プラントの調整が スリーテイクも残ってるのに 123 00:07:46,900 --> 00:07:50,433 (ロアン) それなら 君が仮眠中に あの二人が終わらせたよ 124 00:07:50,533 --> 00:07:52,833 じょ… 冗談だろ 125 00:07:53,166 --> 00:07:56,233 俺でも 丸2日かかる作業だぞ おい 126 00:07:56,333 --> 00:07:58,333 驚くほどのことじゃないわ 127 00:07:58,433 --> 00:07:59,700 あの子たちのIQは— 128 00:07:59,800 --> 00:08:02,433 私たちのそれを はるかに超えているんだもの 129 00:08:02,633 --> 00:08:06,800 頭脳労働なら 君より彼らのほうが 適任かもしれないね 130 00:08:06,900 --> 00:08:07,900 (スティーヴ)ふざけるな! 131 00:08:08,533 --> 00:08:10,900 化け物に船をいじらせても いいのかよ 132 00:08:11,000 --> 00:08:12,233 (ジョイ)うん? (メアリーとロアン)あっ… 133 00:08:13,000 --> 00:08:15,500 1年で あんなに成長する やつらなんだぞ 134 00:08:16,233 --> 00:08:19,000 あのガキどもはな 化け物なんだよ! 135 00:08:20,466 --> 00:08:21,633 (ヴァッシュのすすり泣き) 136 00:08:21,733 --> 00:08:22,733 (ナイヴズ)ヴァッシュ 137 00:08:24,433 --> 00:08:25,300 ヴァッシュ… 138 00:08:27,500 --> 00:08:29,033 また泣いているんだね 139 00:08:30,166 --> 00:08:32,733 だって スティーヴが僕のこと… 140 00:08:33,266 --> 00:08:34,733 (ヴァッシュ) “人間じゃない”って 141 00:08:35,200 --> 00:08:36,233 フフッ 142 00:08:36,333 --> 00:08:38,000 ヘヘヘッ… 143 00:08:38,799 --> 00:08:42,333 (ナイヴズ) 僕たちは ここの人たちにとって 招かれざる客と同じだ 144 00:08:43,100 --> 00:08:46,133 存在を理解してもらうまで 我慢する必要がある 145 00:08:46,833 --> 00:08:50,000 レムは いいって言ったよ “ここに いていい”って 146 00:08:50,533 --> 00:08:52,300 ジョイが言ってただろ? 147 00:08:52,400 --> 00:08:53,733 “現時点で考えられる—” 148 00:08:53,833 --> 00:08:57,000 “最小限の犠牲で 物事を処理するしかない”って 149 00:08:58,533 --> 00:09:01,166 植物は どうして しゃべらないと思う? 150 00:09:01,800 --> 00:09:03,966 レムは“強いからだ”って 言ってたよ 151 00:09:04,300 --> 00:09:07,000 “強いから 生きることだけを 考えているから—” 152 00:09:07,100 --> 00:09:08,666 “言葉は要らない”って 153 00:09:09,400 --> 00:09:11,166 この実を僕らは食べる 154 00:09:11,400 --> 00:09:13,066 生きていくためにね 155 00:09:14,266 --> 00:09:16,566 (ナイヴズ)僕も いつか 食べられるんだろうか? 156 00:09:17,366 --> 00:09:20,000 そんなことないさ レムが言ってたじゃない 157 00:09:20,100 --> 00:09:22,300 “そうじゃないエデンを 作るんだ”って 158 00:09:23,600 --> 00:09:25,933 (スティーヴ)おい ナイヴズ そこで何してる! 159 00:09:26,633 --> 00:09:27,566 (蹴る音) (ナイヴズ)うっ 160 00:09:29,133 --> 00:09:32,066 ここは てめえのようなやつが 来ていい場所じゃねえんだよ 161 00:09:32,166 --> 00:09:33,800 (スティーヴ)ええ? おい! (ナイヴズ)あっ 162 00:09:35,766 --> 00:09:37,533 (ナイヴズ)なぜ 僕は ここにいるんだろう? 163 00:09:38,033 --> 00:09:43,300 (赤ん坊の泣き声) 164 00:09:46,000 --> 00:09:47,066 (レム)ダメ! 165 00:09:48,600 --> 00:09:49,933 (ナイヴズ) どうして ここに来たんだろう? 166 00:09:53,000 --> 00:09:54,066 (レム)ナイヴズ 167 00:09:54,766 --> 00:09:56,333 もうちょっと待っててね 168 00:09:56,600 --> 00:09:58,066 (ナイヴズ)ゆっくりでいいよ 169 00:09:59,833 --> 00:10:01,766 今まで気付かなかったわ 170 00:10:02,066 --> 00:10:04,333 ヴァッシュって 意外とクセっ毛なのね 171 00:10:04,533 --> 00:10:05,733 そうかな? 172 00:10:06,700 --> 00:10:09,400 あっ いいこと 思いついちゃった 173 00:10:10,933 --> 00:10:11,900 立ってる 174 00:10:12,000 --> 00:10:14,866 フフフッ とっても似合ってるわよ 175 00:10:16,066 --> 00:10:17,000 それに… 176 00:10:18,066 --> 00:10:19,333 とても似てるわ 177 00:10:20,200 --> 00:10:21,166 (ヴァッシュ)誰に? 178 00:10:22,233 --> 00:10:24,000 私の大好きだった人 179 00:10:24,500 --> 00:10:26,166 (ヴァッシュ) その人は どこにいるの? 180 00:10:26,533 --> 00:10:28,966 (レム) ヘヴンリーランド 天国よ 181 00:10:29,833 --> 00:10:33,166 その人はね 私の心の支えだったの 182 00:10:33,966 --> 00:10:35,600 彼がいてくれたおかげで— 183 00:10:35,700 --> 00:10:39,066 私は 過ちに何度でも 立ち向かうことができたし— 184 00:10:39,166 --> 00:10:40,666 正すこともできたわ 185 00:10:41,400 --> 00:10:43,700 でも 彼を失って 今度は— 186 00:10:43,800 --> 00:10:47,333 自分自身で 前を向かなければ いけないことに気付いたの 187 00:10:48,533 --> 00:10:50,600 だから 私は この船に乗ったのよ 188 00:10:51,166 --> 00:10:52,933 未来を見つめるためにね 189 00:10:54,366 --> 00:10:56,433 (ヴァッシュ)レム 悲しい? 190 00:10:57,600 --> 00:10:58,433 ちょっとね 191 00:10:59,700 --> 00:11:00,866 (ヴァッシュ)僕がいるよ 192 00:11:02,000 --> 00:11:03,733 僕がレムを一人にしない 193 00:11:04,733 --> 00:11:07,500 絶対に! 僕はレムが大好きだから 194 00:11:09,100 --> 00:11:11,200 フフフッ… 甘えちゃって 195 00:11:12,800 --> 00:11:14,000 でも ありがと 196 00:11:14,833 --> 00:11:16,333 じゃあ 交代しましょっか 197 00:11:17,366 --> 00:11:18,400 ナイヴズ… 198 00:11:27,900 --> 00:11:29,333 (ナイヴズ)全然 違う! 199 00:11:34,166 --> 00:11:36,666 あっ やっぱり ここにいたんだ あっ… 200 00:11:38,133 --> 00:11:39,466 どうしたの? それ 201 00:11:40,166 --> 00:11:42,133 (ナイヴズ) ちょっとした心境の変化さ 202 00:11:42,366 --> 00:11:43,666 いつまでも同じじゃ— 203 00:11:44,366 --> 00:11:45,900 個性がないだろ? 204 00:11:48,833 --> 00:11:51,000 (レム) ステキな髪型ね ナイヴズ 205 00:11:51,100 --> 00:11:52,000 ありがとう 206 00:11:52,200 --> 00:11:55,466 自分で言うのも変だけど なんだかスッキリした気分なんだ 207 00:11:55,566 --> 00:11:58,133 (メアリー)フフッ とても知的に見えるわ 208 00:11:58,233 --> 00:12:00,500 (ロアン)ああ 哲学者みたいだ 209 00:12:01,100 --> 00:12:02,166 (ヴァッシュ)僕は? 210 00:12:02,300 --> 00:12:04,233 (ロアンとメアリー)甘えん坊 (ヴァッシュ)ひどい 211 00:12:04,333 --> 00:12:05,633 (一同の笑い声) (スティーヴ)フンッ 212 00:12:06,400 --> 00:12:07,133 (メアリーとロアン)あっ… 213 00:12:07,233 --> 00:12:08,300 (スティーヴ)よくもまあ— 214 00:12:08,400 --> 00:12:12,333 そんな化け物と 楽しく お茶ができるもんだ 215 00:12:14,200 --> 00:12:16,166 スティーヴ 飲みすぎじゃない? 216 00:12:16,266 --> 00:12:18,500 フフフッ そんなことねえよ 217 00:12:18,666 --> 00:12:22,266 き… 君 規定業務が まだ残っているんじゃないのか? 218 00:12:22,366 --> 00:12:25,433 うるせえ あとでやるよ 219 00:12:25,533 --> 00:12:27,333 (ナイヴズ)みっともないですね (スティーヴ)ああ? 220 00:12:28,033 --> 00:12:29,733 いい大人が子どもの前で— 221 00:12:29,833 --> 00:12:31,833 恥ずかしいとは 思わないのですか? 222 00:12:32,400 --> 00:12:34,300 (スティーヴ)うっ… ヘヘヘッ 223 00:12:34,400 --> 00:12:37,366 アハハハッ ウハハハ… 224 00:12:37,466 --> 00:12:39,333 (扉が開く音) 225 00:12:39,433 --> 00:12:41,733 (メアリー) 彼 最近 荒れてるわね 226 00:12:42,300 --> 00:12:43,833 (ナイヴズ) おびえているんですよ 227 00:12:48,933 --> 00:12:50,100 (ロアン)何なんだ あいつ 228 00:12:50,200 --> 00:12:52,333 ベタベタ メアリーに くっついてきやがって 229 00:12:54,966 --> 00:12:57,500 (メアリー)あーあ 二人とも うっとうしいんだから 230 00:12:57,866 --> 00:13:00,833 …といっても 一人だけってのも つまんないのよねえ 231 00:13:01,733 --> 00:13:02,700 あら 232 00:13:02,800 --> 00:13:06,666 (レムの鼻歌) 233 00:13:07,800 --> 00:13:09,200 (ヴァッシュ)あっ (レム)うん? 234 00:13:11,766 --> 00:13:12,766 あっ… 235 00:13:20,533 --> 00:13:21,366 あっ 236 00:13:24,333 --> 00:13:25,900 こうすれば簡単さ 237 00:13:26,600 --> 00:13:28,333 チョウを助けたかったんだろ? 238 00:13:29,366 --> 00:13:31,866 違うよ どっちも助けたかったんだ 239 00:13:32,966 --> 00:13:34,300 何を言ってるんだ 240 00:13:34,400 --> 00:13:37,466 チョウを捕まえなければ クモは飢えて死んでしまうんだ 241 00:13:37,633 --> 00:13:39,500 そんなことも 分からないのかい? 242 00:13:39,966 --> 00:13:42,400 (レム) そんなに簡単に選んだらダメよ 243 00:13:43,100 --> 00:13:45,400 どっちも命を持ってるのよ だから… 244 00:13:46,100 --> 00:13:47,466 でも間違ってないよ 245 00:13:48,200 --> 00:13:50,800 いつもチョウを助けてたら クモは死んでしまうよ 246 00:13:50,900 --> 00:13:51,733 でも… 247 00:13:51,833 --> 00:13:54,166 どっちも助けたいなんて 矛盾してるよ 248 00:13:54,600 --> 00:13:57,766 それとも どうするか いつまでも考えてみるかい? 249 00:13:58,066 --> 00:14:00,233 そのあいだに チョウは食べられてしまうよ 250 00:14:02,766 --> 00:14:03,966 (ヴァッシュ)いいじゃないか! 251 00:14:04,100 --> 00:14:05,133 (ナイヴズ)あっ… 252 00:14:05,233 --> 00:14:08,733 (ヴァッシュ)どっちも… どっちも助けたいんだ 僕は! 253 00:14:09,200 --> 00:14:10,766 (ナイヴズ)うっ うう… 254 00:14:10,866 --> 00:14:13,733 (ヴァッシュ)ハア ハア ハア… 255 00:14:20,866 --> 00:14:23,200 (ナイヴズ) 僕には分からないよ ヴァッシュ 256 00:14:24,333 --> 00:14:27,300 分からないのは ナイヴズのほうだよ! 257 00:14:31,300 --> 00:14:34,000 (ジョイ)航星法に基づいて スティーヴは更迭(こうてつ)— 258 00:14:34,166 --> 00:14:36,500 冷凍装置で 拘留することになった 259 00:14:37,033 --> 00:14:38,833 なお プロジェクト終了後— 260 00:14:38,933 --> 00:14:41,933 スティーヴの拘留は解かれ しかるのち 裁判を行う 261 00:14:42,333 --> 00:14:43,166 以上 262 00:14:44,166 --> 00:14:47,233 俺は酔ってただけだ 頼む 信じてくれ 263 00:14:47,733 --> 00:14:50,166 一方的だわ そう思わない? みんな 264 00:14:50,766 --> 00:14:53,800 僕は見てたよ 彼がメアリーの部屋に入るのを 265 00:14:53,933 --> 00:14:55,866 俺は何もやってねえ 266 00:14:56,566 --> 00:14:58,900 (レム)話し合う余地は まだあったはずよ 267 00:14:59,466 --> 00:15:00,833 たとえ 少人数でも— 268 00:15:00,933 --> 00:15:04,033 人が集団で生きていく以上 法は必要だ 269 00:15:04,133 --> 00:15:05,700 そのことを理解してほしい 270 00:15:05,800 --> 00:15:07,500 でも スティーヴの意見を— 271 00:15:07,600 --> 00:15:09,500 もっと聞いてからでも 遅くは… 272 00:15:09,600 --> 00:15:13,000 (メアリー) レム 私 乱暴されたのよ 273 00:15:13,100 --> 00:15:17,000 頼む 信じてくれ うわあー! 274 00:15:19,300 --> 00:15:22,200 (ヴァッシュ)レム どうして みんな仲良くできないの? 275 00:15:22,600 --> 00:15:26,233 (レム)それは… 人には いろんな考え方があるわ 276 00:15:27,200 --> 00:15:31,466 もし 過ちを犯したとしても 何度でも正すことができるの 277 00:15:32,100 --> 00:15:35,000 そして 振り向けば そこに未来がある 278 00:15:35,800 --> 00:15:38,766 そのことを 自分で気付かないと いけないのよ 279 00:15:40,000 --> 00:15:41,466 (メアリー)えっ 結婚? 280 00:15:42,433 --> 00:15:45,233 (ロアン)ほら (メアリー)あっ 何の冗談? 281 00:15:46,000 --> 00:15:49,800 では あとからブリッジに来てくれ 調査結果が出せるはずだ 282 00:15:51,133 --> 00:15:53,466 スティーヴは 二度と目を覚まさないよ 283 00:15:54,166 --> 00:15:55,966 装置に少し細工をしたんだ 284 00:15:56,566 --> 00:15:58,466 私は そんなつもりじゃ… 285 00:15:59,466 --> 00:16:02,033 僕らは共犯者なんだよ 286 00:16:02,933 --> 00:16:04,033 (銃声) 287 00:16:04,133 --> 00:16:05,266 あっ! 288 00:16:06,866 --> 00:16:08,466 (レム)ジョイ (ジョイ)どうした? レム 289 00:16:10,666 --> 00:16:13,000 A−12デッキだ モニターがカットされている 290 00:16:17,800 --> 00:16:18,633 あっ 291 00:16:22,000 --> 00:16:22,966 ロアン… 292 00:16:23,666 --> 00:16:27,233 彼女がいけないんだ 僕を裏切るなんて 293 00:16:27,866 --> 00:16:30,666 “スティーヴが気に入らない”って 言うから手伝ったのに 294 00:16:31,700 --> 00:16:32,700 ロアン… 295 00:16:33,266 --> 00:16:35,233 “好きだ”って言ったくせに— 296 00:16:35,333 --> 00:16:36,833 信じられないよ 297 00:16:37,500 --> 00:16:39,433 ねえ そう思うだろ? あっ 298 00:16:42,500 --> 00:16:44,433 そうか 分かったぞ 299 00:16:45,000 --> 00:16:48,566 こいつだ こいつのせいで メアリーは死んだんだ 300 00:16:49,533 --> 00:16:52,333 何を言ってるの ロアン 銃を下げて 301 00:16:52,600 --> 00:16:53,633 (ジョイ)レム 何があった? 302 00:16:54,166 --> 00:16:55,633 (ジョイ)レム! レム! 303 00:16:56,133 --> 00:16:59,133 僕には その化け物を撃つ資格がある 304 00:17:01,266 --> 00:17:02,933 そこをどくんだ レム! 305 00:17:06,566 --> 00:17:09,833 誰も人の命を奪う権利なんて ないわ 306 00:17:10,333 --> 00:17:12,533 お願い 銃を下げて 307 00:17:13,266 --> 00:17:14,666 (ロアン)く… 来るな! 308 00:17:16,300 --> 00:17:17,300 あっ ああ… 309 00:17:17,400 --> 00:17:19,300 (ジョイ)おい ロアン 何をやってる! 310 00:17:19,500 --> 00:17:23,700 歯車が壊れちゃったんだ もうダメだよ 311 00:17:23,866 --> 00:17:25,200 (レム)大丈夫 312 00:17:25,866 --> 00:17:27,433 (ジョイ) レム 無茶はやめるんだ 313 00:17:28,266 --> 00:17:29,100 (ジョイ)レム! 314 00:17:30,066 --> 00:17:31,933 (レム) 仕切り直しは まだ利くわ 315 00:17:32,300 --> 00:17:33,966 (ロアン)ああ… (レム)さあ 316 00:17:36,433 --> 00:17:38,200 (ロアン) こ… 来ないでくれ 317 00:17:38,900 --> 00:17:40,333 ダメだよ レム 318 00:17:41,500 --> 00:17:42,700 (ロアン)来るなー! 319 00:17:42,800 --> 00:17:43,700 くっ… 320 00:17:44,700 --> 00:17:45,633 うわっ 321 00:17:47,033 --> 00:17:48,133 あっ ああー! 322 00:17:49,600 --> 00:17:50,433 ロアン! 323 00:17:58,233 --> 00:17:59,366 (レム)なぜなの? ジョイ 324 00:18:00,833 --> 00:18:03,100 (ジョイ)こうしなければ 君が撃たれていた 325 00:18:03,200 --> 00:18:04,733 ほかに方法がなかった 326 00:18:05,800 --> 00:18:07,500 ロアンに撃つ気はなかったわ 327 00:18:08,100 --> 00:18:11,000 (ジョイ)分かってくれ モニターからは見えなかったんだ 328 00:18:11,233 --> 00:18:13,566 私は最善の方法を取った でな… 329 00:18:13,666 --> 00:18:14,533 (通信が切れる音) 330 00:18:15,566 --> 00:18:17,500 ロアン… メアリー 331 00:18:18,166 --> 00:18:22,233 (ナイヴズ) ジョイ 僕もあなたの行動は 間違ってなかったと思います 332 00:18:23,000 --> 00:18:24,500 ロアンは錯乱していました 333 00:18:25,166 --> 00:18:26,300 (ジョイ)俺も そう思う 334 00:18:26,633 --> 00:18:29,733 だが レムの言うとおり 撃つ気はなかったかもしれない 335 00:18:30,566 --> 00:18:31,733 だとしたら 俺は… 336 00:18:32,766 --> 00:18:34,500 (ナイヴズ) あなたも ただの人間だね 337 00:18:37,166 --> 00:18:38,900 僕の選択は間違ってない 338 00:18:39,000 --> 00:18:39,833 (銃声) 339 00:18:39,933 --> 00:18:41,433 (警告音) 340 00:18:41,533 --> 00:18:43,866 (電子脳) 航路プログラム 変更します 341 00:18:45,133 --> 00:18:46,033 (2人)あっ! 342 00:18:47,400 --> 00:18:48,233 (ヴァッシュ)どうしたの? 343 00:18:48,566 --> 00:18:50,066 (レム) 航路が書き換えられているわ 344 00:18:50,200 --> 00:18:51,033 (ヴァッシュ)えっ! 345 00:18:51,966 --> 00:18:54,133 (レム)すべての船に 命令が送られてる 346 00:18:54,233 --> 00:18:56,766 それに システムが 自閉モードに入って… 347 00:18:56,900 --> 00:19:00,266 大変! このままでは 船が あの星に落ちるわ 348 00:19:00,766 --> 00:19:02,966 ロアンが 軌道プログラムを 操作したらしい 349 00:19:03,300 --> 00:19:04,400 脱出するんだ 350 00:19:04,500 --> 00:19:05,333 (レム)ジョイは? 351 00:19:06,066 --> 00:19:07,500 (ナイヴズ) “脱出ポッドへ行け”って— 352 00:19:07,633 --> 00:19:09,566 “船は なんとかやってみる”って 言ってた 353 00:19:10,166 --> 00:19:12,833 (ヴァッシュ) でも ここに眠っている人たちは どうするの? 354 00:19:13,133 --> 00:19:15,166 そんなことを 言ってる場合じゃないだろ 355 00:19:15,266 --> 00:19:16,233 レム… 356 00:19:16,366 --> 00:19:17,200 (ナイヴズ)急いで 357 00:19:17,900 --> 00:19:19,100 脱出しましょう 358 00:19:19,200 --> 00:19:23,100 (電子脳)警告 警告 まもなく大気圏に入ります 359 00:19:23,933 --> 00:19:26,100 速やかに脱出してください 360 00:19:26,566 --> 00:19:28,600 速やかに脱出してください 361 00:19:28,700 --> 00:19:31,366 (警告音) 362 00:19:34,000 --> 00:19:35,333 レム 早く 363 00:19:36,433 --> 00:19:39,900 (レム) 彼らには 新しい大地での 戦いが待っているの 364 00:19:40,000 --> 00:19:42,166 見るんじゃなくて作るの 365 00:19:42,400 --> 00:19:44,900 振り向けば そこに未来がある 366 00:19:45,666 --> 00:19:47,833 自分で 気が付かなきゃいけないの 367 00:19:48,333 --> 00:19:49,600 (ヴァッシュ)どうしたの レム! 368 00:19:50,200 --> 00:19:54,100 (レム)アレックス… 私に力を与えて 369 00:19:55,033 --> 00:19:56,333 (レム)二人とも先に出て! 370 00:19:56,833 --> 00:19:58,600 な… なんで? どうして! 371 00:19:59,466 --> 00:20:01,066 (レム) ジョイ一人を残しておけない 372 00:20:01,166 --> 00:20:03,900 それに誰も死なない方法を 探してみたいの 373 00:20:04,000 --> 00:20:05,600 (ナイヴズ)プログラムは もう走ってるんだよ 374 00:20:05,700 --> 00:20:08,100 イヤだ イヤだよ 行かないで レム! 375 00:20:08,900 --> 00:20:10,000 ごめんね 376 00:20:10,500 --> 00:20:14,100 あの人が生きていたら 同じ道を選ぶと思うの 377 00:20:14,866 --> 00:20:16,600 ヴァッシュ ナイヴズを… 378 00:20:39,133 --> 00:20:43,966 ああっ レム レム! レ… レムー! 379 00:20:44,100 --> 00:20:45,866 レム レム… レム! 380 00:20:45,966 --> 00:20:48,100 (ナイヴズ)ハハハッ… 381 00:20:49,400 --> 00:20:51,833 人間ってのは 不可解なもんだね 382 00:20:51,933 --> 00:20:54,333 愚にもつかない センチメンタリズムで— 383 00:20:54,433 --> 00:20:56,333 命まで投げてしまうとは… 384 00:20:57,500 --> 00:20:59,333 君が あんなに固執してるから— 385 00:20:59,433 --> 00:21:01,833 彼女だけは残してやろうと 思ったのに— 386 00:21:01,933 --> 00:21:05,500 不完全もいいところだ 消えて正解さ 387 00:21:06,066 --> 00:21:07,166 ナイヴズ… 388 00:21:08,100 --> 00:21:09,933 移民なんて とんでもない 389 00:21:10,033 --> 00:21:12,900 健康な宇宙に 病原体をまくようなものだ 390 00:21:13,566 --> 00:21:15,133 まさか みんなを… 391 00:21:15,233 --> 00:21:16,400 (ナイヴズ)そのとおり 392 00:21:17,166 --> 00:21:19,033 だが 安心していいよ 393 00:21:19,266 --> 00:21:21,033 プラント船は残るから— 394 00:21:21,233 --> 00:21:24,666 君と僕の新しいホームを 作らなくちゃならないからね 395 00:21:25,200 --> 00:21:28,400 落ちるのは 人間どもが乗ってる船だけだ 396 00:21:28,933 --> 00:21:29,900 うわあああ! 397 00:21:30,333 --> 00:21:32,900 レムを… レムを返せ レムを! 398 00:21:33,000 --> 00:21:33,900 あっ… 399 00:21:34,000 --> 00:21:35,166 (ナイヴズ)フフフッ… 400 00:21:35,266 --> 00:21:37,966 (電子脳) 全船団 軌道修正に入りました 401 00:21:38,066 --> 00:21:38,900 なに! 402 00:21:41,433 --> 00:21:42,900 逆噴射だと? 403 00:21:44,033 --> 00:21:45,400 やられたぜ 404 00:21:47,466 --> 00:21:48,300 レム… 405 00:21:49,666 --> 00:21:54,933 (レムの鼻歌) 406 00:22:07,700 --> 00:22:10,000 (レム) ヴァッシュ ナイヴズを… 407 00:22:15,766 --> 00:22:17,066 (ヴァッシュ) 分かってるさ レム 408 00:22:18,500 --> 00:22:19,500 俺は… 409 00:22:21,833 --> 00:22:22,733 やつを 410 00:22:24,100 --> 00:22:31,100 ♪〜 411 00:23:47,333 --> 00:23:54,333 〜♪ 412 00:23:56,033 --> 00:23:58,800 (ヴァッシュ) 天空に輝き 我々を見下ろす— 413 00:23:58,900 --> 00:24:01,833 真っ赤に血塗られた あの5番目の月を見ろ 414 00:24:02,133 --> 00:24:03,433 そして 思い出せ 415 00:24:03,533 --> 00:24:04,833 その男の名を 416 00:24:04,933 --> 00:24:06,700 その男の伝説を 417 00:24:07,700 --> 00:24:09,133 見上げるだけでいい 418 00:24:09,233 --> 00:24:13,366 否が応でも その男の伝説は 5番目の月に刻まれている 419 00:24:14,200 --> 00:24:15,366 フィフスムーンに— 420 00:24:15,466 --> 00:24:18,233 ヴァッシュ・ザ・スタンピードの 伝説が刻まれている 421 00:24:18,700 --> 00:24:20,166 そして 時は満ちる 422 00:24:20,600 --> 00:24:24,333 語るべきは 未来へと続く その軌跡のみ