1 00:00:02,380 --> 00:00:05,710 (マグナ)これが 屋敷の案内図と鍵だ。 2 00:00:05,710 --> 00:00:07,720 (カイン)ありがとうございます。 3 00:00:07,720 --> 00:00:11,550 (マグナ)陛下が面会があるのに カイン殿が来ると聞いたら…。 4 00:00:11,550 --> 00:00:15,060 ((国王:リバーシやるぞ! 待ってください 陛下!)) 5 00:00:15,060 --> 00:00:18,390 と 説得するのが大変だった。 6 00:00:18,390 --> 00:00:21,560 《はあ~ 今日はすぐ帰れそうだ》 7 00:00:21,560 --> 00:00:24,070 (エリック)お~い カインくんはいるか? 8 00:00:24,070 --> 00:00:26,400 (エリック)よかった 間に合った。 9 00:00:26,400 --> 00:00:28,570 エリック公爵。 10 00:00:28,570 --> 00:00:31,070 一度 勝負してみたかったんだよね。 11 00:00:31,070 --> 00:00:34,740 (エリック)いいかい? うぇ… いいですよ。 12 00:00:34,740 --> 00:00:38,580 やった! では その次は私と。 13 00:00:38,580 --> 00:00:41,750 ⚟それなら 私も。 ⚟私も! (ざわめき) 14 00:00:41,750 --> 00:00:43,750 えええ~! 15 00:00:43,750 --> 00:00:46,920 《カイン:強いものは 狙われる立場にあると➡ 16 00:00:46,920 --> 00:00:48,920 言いますが➡ 17 00:00:48,920 --> 00:00:51,530 ちょっと強すぎる 転生貴族な僕》 18 00:00:53,590 --> 00:00:58,000 《でも このことは 誰にも内緒なのです》 19 00:02:39,230 --> 00:02:41,900 ふぅ~ えっと…。 20 00:02:41,900 --> 00:02:44,710 (カイン)このあたりなんだけどなぁ。 21 00:02:48,080 --> 00:02:50,580 うわあ… けっこうボロい…。 22 00:02:50,580 --> 00:02:52,580 うっく…。 23 00:02:52,580 --> 00:02:54,580 (カイン)出るなよ 出るなよ…。 24 00:02:56,920 --> 00:02:59,250 (カイン)お邪魔しま~す…。 25 00:02:59,250 --> 00:03:02,860 ゴホッ…。 ん 切れてる…。 26 00:03:02,860 --> 00:03:05,360 魔石の魔力も尽きちゃったのか。 27 00:03:05,360 --> 00:03:07,360 ライトボール。 28 00:03:09,360 --> 00:03:11,370 お邪魔しま~す…。 29 00:03:11,370 --> 00:03:14,540 (カイン)あらら… リビングなのに何もないよ。 30 00:03:14,540 --> 00:03:16,540 まぁ シンプルでいいけど。 31 00:03:16,540 --> 00:03:21,380 (カイン)うわぁ ホテルでもないのに 何百人分 作る気ぃ! 32 00:03:21,380 --> 00:03:25,210 パーティー用かなこれ さすが貴族。 33 00:03:25,210 --> 00:03:28,720 って… しっかし汚いな~。 34 00:03:28,720 --> 00:03:31,550 ちょっと掃除いっとく~? 35 00:03:31,550 --> 00:03:34,560 オールクリーン・オールリペア! 36 00:03:34,560 --> 00:03:37,560 ♪~ 37 00:03:37,560 --> 00:03:40,230 (カイン)おお いい感じ! 38 00:03:40,230 --> 00:03:42,230 こうなったら どんどん~。 39 00:03:42,230 --> 00:03:45,070 それ! ほい! よっ! 40 00:03:45,070 --> 00:03:47,740 ああ~ ヘヘヘッ。 41 00:03:47,740 --> 00:03:49,740 《僕の家だ! 42 00:03:49,740 --> 00:03:52,570 父さん 母さん じぃちゃんがいなくたって…》 43 00:03:52,570 --> 00:03:55,740 (シルビア)カイン様~! 《みんながいる。 44 00:03:55,740 --> 00:03:58,080 僕の家だ!》 (シルビア)あっ…。 45 00:03:58,080 --> 00:04:01,680 シルビア! よく来てくれたね。 46 00:04:01,680 --> 00:04:04,690 ええ カイン様から 来てくれと言われたときには➡ 47 00:04:04,690 --> 00:04:06,850 うれしくて 思わず涙が…。 48 00:04:06,850 --> 00:04:09,520 これからは カイン様専属で➡ 49 00:04:09,520 --> 00:04:12,030 こちらのメイドたちとともに 尽くしてまいります! 50 00:04:12,030 --> 00:04:14,700 ありがとう。 (コラン)カイン様。 んっ。 51 00:04:14,700 --> 00:04:18,700 私 新しく執事になりました コランと申します。 52 00:04:18,700 --> 00:04:21,540 ああ セバスさんから聞いてます。 53 00:04:21,540 --> 00:04:25,370 私もセバスから カイン様のことは よ~く聞いております。 54 00:04:25,370 --> 00:04:27,880 オークの群れを 1人でせんめつしたとか➡ 55 00:04:27,880 --> 00:04:30,040 魔法で森を吹き飛ばしたとか➡ 56 00:04:30,040 --> 00:04:32,710 にらんだものを かたっぱしから石にするとか。 57 00:04:32,710 --> 00:04:35,050 んん~ それはしてないっ! 58 00:04:35,050 --> 00:04:38,220 では さっそく お掃除に取りかかりますね。 59 00:04:38,220 --> 00:04:40,550 あなたたちは あちら! (2人)はい。 60 00:04:40,550 --> 00:04:43,060 あなたはこちら! はい。 61 00:04:43,060 --> 00:04:45,390 (メイドたち)ん~ あの~。 62 00:04:45,390 --> 00:04:47,560 あの… シルビアさん。 63 00:04:47,560 --> 00:04:49,730 (メイドたち)チリひとつ ないんですけど…。 64 00:04:49,730 --> 00:04:53,400 あ… すみません。 魔法で一気に掃除しちゃった。 65 00:04:53,400 --> 00:04:55,740 だと思いました。 《コラン:えっ!? 66 00:04:55,740 --> 00:04:57,740 この人… 疑問に思わず➡ 67 00:04:57,740 --> 00:05:00,340 カイン様のことを すべて受け入れてる!?》 68 00:05:00,340 --> 00:05:02,840 (シルビア)では カイン様。 私たちは➡ 69 00:05:02,840 --> 00:05:05,680 引越し荷物の 受け入れ準備をしますね。 70 00:05:05,680 --> 00:05:09,020 お願いね シルビア。 はい! 71 00:05:09,020 --> 00:05:12,520 (コラン)カイン様。 ここは私たちに任せて➡ 72 00:05:12,520 --> 00:05:15,190 そろそろ ガルム様のお屋敷に戻りませんと。 73 00:05:15,190 --> 00:05:18,030 本日は…。 ああ! 忘れてた…。 74 00:05:18,030 --> 00:05:21,430 今日は ジン兄様と アレク兄様が帰ってくるんだ。 75 00:05:23,860 --> 00:05:26,530 (ジン)まさか 俺たちより先に叙爵して➡ 76 00:05:26,530 --> 00:05:28,540 屋敷をもらうとはな。 77 00:05:28,540 --> 00:05:31,370 (アレク)まったく 自慢の弟だよ カインは。 78 00:05:31,370 --> 00:05:34,540 (レイネ)早く見たいな~ カインくんのお屋敷。 79 00:05:34,540 --> 00:05:38,050 レイネ かなりボロい屋敷らしいが 平気か? 80 00:05:38,050 --> 00:05:40,880 (アレク)出るかもよ~? 81 00:05:40,880 --> 00:05:42,880 だ 大丈夫だもん! 82 00:05:42,880 --> 00:05:47,050 カインくんが守ってくれるし ねぇ! 83 00:05:47,050 --> 00:05:50,720 レイネ姉様 そもそも出ないと思いますよ。 84 00:05:50,720 --> 00:05:54,030 だって ボロボロだって言ってるよ~。 85 00:05:56,730 --> 00:06:00,840 ええぇ~! ボロボロどころか ピッカピカだよ~! 86 00:06:00,840 --> 00:06:03,670 (サラ)まるで新築みたいね。 87 00:06:03,670 --> 00:06:06,840 (ガルム)どういうことだ 数年前に来たときは➡ 88 00:06:06,840 --> 00:06:09,010 たしか ボロボロで 朽ち果てていたのだが…。 89 00:06:09,010 --> 00:06:11,850 ん… カイン お前だな。 90 00:06:11,850 --> 00:06:15,020 ちょっとだけ 改装と掃除を 魔法で…。 91 00:06:15,020 --> 00:06:19,190 ウフッ さすが私の息子ね。 はぁ…。 92 00:06:19,190 --> 00:06:22,360 わあ~! 中もステキ~! 93 00:06:22,360 --> 00:06:25,360 すご~い! すご~い! 94 00:06:25,360 --> 00:06:29,700 ふむ…。 しかし 芸術品がないな。 95 00:06:29,700 --> 00:06:31,870 必要なのですか? 96 00:06:31,870 --> 00:06:37,040 ふむ 貴族は芸術をたしなみ 屋敷に飾るのが常識だ。 97 00:06:37,040 --> 00:06:41,880 絵や つぼ よろい… 魔物の剥製を飾る場合もある。 98 00:06:41,880 --> 00:06:46,050 魔物の剥製でもいいんですね! では! (みんな)えっ? 99 00:06:46,050 --> 00:06:48,050 おいてきました~! 100 00:06:48,050 --> 00:06:50,550 きゃあ~! ん なんだ 敵襲か?! 101 00:06:50,550 --> 00:06:52,550 先行します! 102 00:06:52,550 --> 00:06:56,060 (シルビアたち)きゃあ~! きゃあ~! (おびえる声) 103 00:06:56,060 --> 00:06:58,730 大丈夫ですか! ド ドドド…。 104 00:06:58,730 --> 00:07:01,160 (シルビアたち)ド ドラゴン~! 105 00:07:01,160 --> 00:07:04,000 ああ~ 説明するの忘れてた~! 106 00:07:04,000 --> 00:07:06,330 カイン~! なんだこれは! 107 00:07:06,330 --> 00:07:10,500 レッド ドラゴンの剥製です…。 それはわかる! 108 00:07:10,500 --> 00:07:13,670 なぜこんなモノが置いてあるのかと 聞いているのだ! 109 00:07:13,670 --> 00:07:16,180 それは… 倒したからです。 110 00:07:16,180 --> 00:07:19,350 倒したぁ!? いつ どこで? 111 00:07:19,350 --> 00:07:23,850 (カイン)以前… 森に行ったとき…。 112 00:07:23,850 --> 00:07:26,850 レッド ドラゴンといえば 天災級の魔物だぞ! 113 00:07:26,850 --> 00:07:29,360 Aランク冒険者たちが 犠牲を出して➡ 114 00:07:29,360 --> 00:07:32,530 やっと倒せるかというほどの ものだ! それを! 115 00:07:32,530 --> 00:07:34,860 そ そうなのですか…。 116 00:07:34,860 --> 00:07:37,030 メイドたちには 説明しておけ。 117 00:07:37,030 --> 00:07:39,030 また同じことが起こるぞ。 118 00:07:39,030 --> 00:07:42,040 わ 私から 説明しておきます。 ん ん…。 119 00:07:42,040 --> 00:07:47,210 (ガルム)だが レッド ドラゴンの剥製なら 白金貨 1,000枚分の価値がある。 120 00:07:47,210 --> 00:07:50,880 下手な装飾品より こちらのほうが いいかもしれんな。 121 00:07:50,880 --> 00:07:54,880 白金貨 1,000枚って… 100億円!? 122 00:07:54,880 --> 00:07:56,880 (サラ)きゃあ~! あっ…。 123 00:07:56,880 --> 00:07:58,890 今度は何だ! んっ。 124 00:08:00,990 --> 00:08:04,660 母上! カ カイン なにあのトイレ! 125 00:08:04,660 --> 00:08:06,990 (レイネ)水がピューって ピューって! 126 00:08:06,990 --> 00:08:10,000 あ あ~ん! (レイネ/サラ)って なにあれ? 127 00:08:10,000 --> 00:08:13,170 魔力を使って 水が出るようにしました。 128 00:08:13,170 --> 00:08:15,840 すごいわ。 うちにもつけて~。 129 00:08:15,840 --> 00:08:19,340 ったく お前たちは トイレくらいで おおげさなんだよ。 130 00:08:19,340 --> 00:08:21,840 なら あなたも試してみたら? 131 00:08:21,840 --> 00:08:25,180 ふん。 (扉が閉じる音) 132 00:08:25,180 --> 00:08:27,180 (ガルム)ニョホホホ! うわあ! 133 00:08:27,180 --> 00:08:29,680 (ガルム)アハ~! なんだあれは! 134 00:08:29,680 --> 00:08:32,350 しょうがない サラがそこまで言うなら➡ 135 00:08:32,350 --> 00:08:34,360 つけてやっても いいんじゃないかな。 136 00:08:34,360 --> 00:08:37,190 気に入ったみたいね。 かなり ね。 137 00:08:37,190 --> 00:08:39,860 カイン これなら 招待客も喜ぶだろう。 138 00:08:39,860 --> 00:08:42,200 招待客? ああ。 139 00:08:42,200 --> 00:08:46,200 屋敷を持った貴族は お披露目会を開くのがルールなんだ。 140 00:08:46,200 --> 00:08:49,700 ええ~! またお披露目会ですかぁ!? 141 00:08:52,040 --> 00:08:56,210 ど~すればいいんだよ~ 聞いてないよ~。 142 00:08:56,210 --> 00:08:58,880 カイン様 こんなこともあろうかと➡ 143 00:08:58,880 --> 00:09:02,650 招待客のリストと 必要なものを まとめておきました。 144 00:09:02,650 --> 00:09:05,490 おお~ ありがとう コラン! 145 00:09:05,490 --> 00:09:07,990 どういたしまして。 ん ん…。 146 00:09:07,990 --> 00:09:10,820 エリック公爵に マグナ宰相…。 147 00:09:10,820 --> 00:09:13,830 あ… コルジーノ侯爵…。 148 00:09:13,830 --> 00:09:16,330 呼ばなきゃダメ? はい…。 149 00:09:16,330 --> 00:09:20,170 一応 上級貴族には 案内を出すのが常識かと。 150 00:09:20,170 --> 00:09:23,000 苦手なんだよな~ あの人。 151 00:09:23,000 --> 00:09:26,340 おっ… 国王陛下は 呼ばなくていいの? 152 00:09:26,340 --> 00:09:30,340 王家を招待できるのは 伯爵家以上とされています。 153 00:09:30,340 --> 00:09:34,350 案内を出すのも失礼なのか…。 154 00:09:34,350 --> 00:09:37,520 えっと… 用意するものは~。 155 00:09:37,520 --> 00:09:40,520 (カイン)お酒に お料理におみやげ…。 156 00:09:40,520 --> 00:09:45,030 わあ~ 貴族が喜びそうなものって なによ~! 157 00:09:45,030 --> 00:09:47,700 ん…。 んっ。 カイン様。 158 00:09:47,700 --> 00:09:51,200 形式にこだわらず カイン様流のおもてなしをすれば➡ 159 00:09:51,200 --> 00:09:53,200 よいのではないでしょうか。 160 00:09:53,200 --> 00:09:56,540 あ… 僕なりの… おもてなし? 161 00:09:56,540 --> 00:10:01,380 はい。 カイン様流のおもてなしです。 162 00:10:01,380 --> 00:10:03,680 あ… フフッ。 163 00:10:09,380 --> 00:10:13,390 (カイン)よ~し! おもてなし おもてなし! 164 00:10:15,390 --> 00:10:17,390 わあ すてき! 165 00:10:17,390 --> 00:10:19,730 キラキラ お星様がいるみたい! 166 00:10:19,730 --> 00:10:23,060 ここの人たちは 陶器の食器ばかりだから➡ 167 00:10:23,060 --> 00:10:26,730 もらったら 喜ぶかなって。 絶対 喜びます! 168 00:10:26,730 --> 00:10:29,400 よし じゃあ 人数分作ろう! 169 00:10:29,400 --> 00:10:31,570 グラスで おもてなし! 170 00:10:31,570 --> 00:10:34,410 ほい ほい ほいっと! すてき! 171 00:10:34,410 --> 00:10:37,750 次は~ お酒 アーンドお料理! 172 00:10:37,750 --> 00:10:40,910 (料理長)いただいたレシピどおりに やってみましたが…。 173 00:10:40,910 --> 00:10:42,920 カイン様 お呼びですか? 174 00:10:42,920 --> 00:10:45,920 シルビア おもてなし料理 味見してみて。 175 00:10:47,920 --> 00:10:50,260 あ~ん おいしい~! 176 00:10:50,260 --> 00:10:52,260 ハンバーグっていうんだよ。 177 00:10:52,260 --> 00:10:54,260 (シルビア)ハンバーグ! 178 00:10:54,260 --> 00:10:59,270 口に入れたとたん やわらかい お肉からジュワッとあふれる肉汁! 179 00:10:59,270 --> 00:11:03,700 茶色いソースとあいまって… カイン様! んっ? 180 00:11:03,700 --> 00:11:05,710 おいしいです~! 181 00:11:05,710 --> 00:11:07,710 (シルビア)そしてこの お酒は…。 182 00:11:07,710 --> 00:11:10,880 あっ! シュワシュワ プチプチはじけ飛んで➡ 183 00:11:10,880 --> 00:11:13,380 お肉との相性もピッタリです! 184 00:11:13,380 --> 00:11:16,550 何ですか これは! スパークリングワイン。 185 00:11:16,550 --> 00:11:18,720 ワインに魔法で 泡を入れたんだ。 186 00:11:18,720 --> 00:11:20,720 僕は お酒飲めないから➡ 187 00:11:20,720 --> 00:11:24,220 泡の刺激が強すぎるとか 率直な感想を言って。 188 00:11:24,220 --> 00:11:27,060 ぷひゃあ~! (飲む音) 189 00:11:27,060 --> 00:11:29,060 わかりません。 えっ? 190 00:11:29,060 --> 00:11:31,900 もう1杯飲まないと… わかりません。 191 00:11:31,900 --> 00:11:33,900 (飲む音) 192 00:11:33,900 --> 00:11:37,070 酒豪だな。 酒豪だね…。 193 00:11:37,070 --> 00:11:39,910 ある意味 刺激が強すぎたか…。 194 00:11:39,910 --> 00:11:43,010 カイン様 王城から使者が。 えっ? 195 00:11:45,080 --> 00:11:47,080 う~ん ジロッ! 196 00:11:47,080 --> 00:11:50,080 《カイン:う…。 なんかみんな勢ぞろいしてる…。 197 00:11:50,080 --> 00:11:52,750 それに めっちゃ不機嫌そう…》 198 00:11:52,750 --> 00:11:56,090 あ…。 カインよ。 199 00:11:56,090 --> 00:11:58,590 わしに屋敷の お披露目会の案内状が➡ 200 00:11:58,590 --> 00:12:02,200 きておらんのだが… なぜじゃ! 201 00:12:02,200 --> 00:12:04,530 うわあ! なぜなのじゃ! 202 00:12:04,530 --> 00:12:06,700 エリックにも マグナにも出しておるのに! 203 00:12:06,700 --> 00:12:08,700 なぜわしのところに こない! 204 00:12:08,700 --> 00:12:11,540 屋敷を与えたのは わしじゃぞ! 205 00:12:11,540 --> 00:12:14,040 まぁまぁ 陛下。 206 00:12:14,040 --> 00:12:17,710 陛下を呼べるのは 上流貴族のみとなってますし。 207 00:12:17,710 --> 00:12:20,550 それ以前に わしはお前の父だ! 208 00:12:20,550 --> 00:12:23,380 お前は未来の父親を ないがしろにする気か! 209 00:12:23,380 --> 00:12:27,890 エリックは わしに案内状を見せつけて 自慢しやがるのだぞ! 210 00:12:27,890 --> 00:12:30,060 その悔しさが わかるか! 211 00:12:30,060 --> 00:12:32,390 実は…。 んっ。 212 00:12:32,390 --> 00:12:36,730 直接 お会いしたときに お渡しすべきと思っていたのです。 213 00:12:36,730 --> 00:12:40,730 しかしながら 陛下のご多忙を 存じ上げておりましたので➡ 214 00:12:40,730 --> 00:12:43,740 機会をうかがっているうちに 遅くなってしまいました。 215 00:12:43,740 --> 00:12:45,740 (カイン)申し訳ありません。 216 00:12:45,740 --> 00:12:47,740 やはりそうじゃったか! な…。 217 00:12:47,740 --> 00:12:50,580 見ろ エリック! 言ったじゃろう! 218 00:12:50,580 --> 00:12:52,580 ちゃんと わしのぶんもあるのじゃ! 219 00:12:52,580 --> 00:12:55,080 《よかった~ コランのいうとおり➡ 220 00:12:55,080 --> 00:12:57,080 案内状を持ってきておいて…》 221 00:12:57,080 --> 00:13:00,350 カインよ テレスティアも連れていく。 222 00:13:00,350 --> 00:13:05,030 楽しみにしておるぞ。 シルクも連れていくからね~。 223 00:13:05,030 --> 00:13:09,360 (メイドたち)ええ~! 国王陛下が いらっしゃるんですか!? 224 00:13:09,360 --> 00:13:12,700 なぜです? 言ってなかったね。 225 00:13:12,700 --> 00:13:17,040 (カイン)第3王女 テレスティア殿下は 僕の婚約者なんだ。 226 00:13:17,040 --> 00:13:21,040 (メイドたち)ええ! 王女様がカイン様の婚約者! 227 00:13:21,040 --> 00:13:24,710 はい みんな落ち着いて。 アハハ…。 228 00:13:24,710 --> 00:13:26,710 陛下でも どなたでも➡ 229 00:13:26,710 --> 00:13:29,720 私たちは 精一杯の おもてなしをするだけです。 230 00:13:29,720 --> 00:13:31,720 全力でお迎えしましょう。 231 00:13:31,720 --> 00:13:34,220 ですよね カイン様。 232 00:13:34,220 --> 00:13:37,890 うん。 みんなおもてなし よろしくね。 233 00:13:37,890 --> 00:13:40,690 (メイドたち)はい! カイン様 がんばります! 234 00:13:43,900 --> 00:13:46,070 ⚟ガム男爵様のお着き~! 235 00:13:46,070 --> 00:13:48,470 ⚟マキ子爵様のお着き~! 236 00:13:50,400 --> 00:13:52,410 (エリック)カインく~ん。 んっ! 237 00:13:52,410 --> 00:13:56,080 エリック侯爵 シルク嬢。 (シルク)フフッ。 238 00:13:56,080 --> 00:13:59,480 お招きいただき ありがとう。 ご案内します。 239 00:14:01,520 --> 00:14:04,020 (エリック)うおっ! レ レッド ドラゴン…。 240 00:14:04,020 --> 00:14:08,360 話には聞いていたが こうやって間近に見ると…。 241 00:14:08,360 --> 00:14:12,530 アハハ… 最初のホールから 驚かせるねぇ! 242 00:14:12,530 --> 00:14:15,860 ああ~ 私 将来ここに住むんだ~! 243 00:14:15,860 --> 00:14:17,860 な あ…。 244 00:14:17,860 --> 00:14:20,530 まだ 早いからね? はい…。 245 00:14:20,530 --> 00:14:24,040 (コラン)カイン様 そろそろ お時間でございますので➡ 246 00:14:24,040 --> 00:14:26,710 ご挨拶を。 うん。 247 00:14:26,710 --> 00:14:29,880 (カイン)本日は お忙しい中➡ 248 00:14:29,880 --> 00:14:32,210 お集まりいただき ありがとうございます。 249 00:14:32,210 --> 00:14:34,380 ささやかではございますが➡ 250 00:14:34,380 --> 00:14:38,050 お酒と食事を ご用意させていただきました。 251 00:14:38,050 --> 00:14:41,050 (カイン)どうか お楽しみください。 252 00:14:41,050 --> 00:14:43,060 それでは 皆さん。 253 00:14:43,060 --> 00:14:46,390 乾杯! (みんな)乾杯! 254 00:14:46,390 --> 00:14:50,230 ん んっ? なんだこの飲み物は!? 255 00:14:50,230 --> 00:14:52,570 (ガルム)パチパチッと 口の中ではじけ➡ 256 00:14:52,570 --> 00:14:54,570 たまら~ん! 257 00:14:54,570 --> 00:14:56,900 (サラ/エリック)それに 冷えてておいしぃ~! 258 00:14:56,900 --> 00:14:59,570 水魔法で冷やしてみました。 259 00:14:59,570 --> 00:15:02,340 そして この グラス! 260 00:15:02,340 --> 00:15:06,350 (エリック)キラキラと輝き…。 (サラ/エリック)まるで宝石箱や~! 261 00:15:06,350 --> 00:15:08,850 おみやげに ご用意してありますので➡ 262 00:15:08,850 --> 00:15:10,850 よろしければ お持ちください。 263 00:15:10,850 --> 00:15:13,350 おお~ それはありがたいねぇ。 264 00:15:13,350 --> 00:15:15,360 料理も すばらしい。 265 00:15:15,360 --> 00:15:17,690 ほら あそこをごらん。 266 00:15:17,690 --> 00:15:20,690 (エリック)10歳にして 乙女の胃袋をつかむとは➡ 267 00:15:20,690 --> 00:15:25,370 相変わらずの スケコマシだねぇ カインくんは。 268 00:15:25,370 --> 00:15:27,370 ううう~。 269 00:15:27,370 --> 00:15:31,710 ⚟あ 国王陛下だ! ⚟国王陛下がいらしたぞ! 270 00:15:31,710 --> 00:15:34,370 皆 歓談しているところを すまない。 271 00:15:34,370 --> 00:15:36,380 我らに気にせず 楽しむとよい。 272 00:15:38,550 --> 00:15:41,380 こら なんじゃ? 透明感といい 模様といい➡ 273 00:15:41,380 --> 00:15:43,380 見たことのない美しさじゃ! 274 00:15:43,380 --> 00:15:45,390 うむ…。 275 00:15:45,390 --> 00:15:48,720 んん! シュワシュワの パチパチじゃ! 276 00:15:48,720 --> 00:15:52,230 口の中がシュワシュワと はじけておるぞ! 277 00:15:52,230 --> 00:15:55,400 (国王)そしてこれは? ハンバーグという料理です。 278 00:15:55,400 --> 00:15:57,560 うむ ハンバーグとな。 279 00:15:57,560 --> 00:16:00,830 やわらかく加工した肉をつなぎ 作っております。 280 00:16:00,830 --> 00:16:02,840 んんっ ぬおお! 281 00:16:02,840 --> 00:16:04,840 ハンバーグ! 282 00:16:04,840 --> 00:16:07,510 (国王)肉の中から 次々出てくる濃厚な肉汁! 283 00:16:07,510 --> 00:16:09,680 さらに中のとろりとしたものは…。 284 00:16:09,680 --> 00:16:11,680 チーズか! 285 00:16:11,680 --> 00:16:15,350 ハンバーグの肉汁と チーズの芳醇な香りが 口の中で合わさり➡ 286 00:16:15,350 --> 00:16:17,850 絶妙なハーモニーを奏でておる! 287 00:16:17,850 --> 00:16:19,850 メエー! モー! ブヒー! 288 00:16:19,850 --> 00:16:22,860 見事である! テレス どうじゃ? んっ? 289 00:16:22,860 --> 00:16:25,360 はい とてもおいしいです。 290 00:16:25,360 --> 00:16:29,360 (王妃)カイン男爵 カイン男爵 いったい あれはなんですの? 291 00:16:29,360 --> 00:16:31,870 トイレから 水がピューって出てきましたわ! 292 00:16:31,870 --> 00:16:35,040 王妃 あれは…。 あれは 革命です! 293 00:16:35,040 --> 00:16:37,200 すぐに王城にも つけるのです! 294 00:16:37,200 --> 00:16:40,540 トイレが どうした。 あなたも 行ってみなさい。 295 00:16:40,540 --> 00:16:43,040 きっと驚きますわよ! 296 00:16:43,040 --> 00:16:45,710 (国王)にゃあ~! ほ ほいほ ほゃあ~! 297 00:16:45,710 --> 00:16:47,910 アハハ…。 298 00:16:50,720 --> 00:16:52,890 けしからん! 実にけしからん! 299 00:16:52,890 --> 00:16:55,560 あんないいものがあると なぜ もっと早く言わん! 300 00:16:55,560 --> 00:16:58,230 カインよ あれをすぐに 王城につけるのじゃ! 301 00:16:58,230 --> 00:17:00,230 明日だぞ! ぜひ! 302 00:17:00,230 --> 00:17:02,160 あ はい…。 303 00:17:02,160 --> 00:17:05,000 (国王)カイン。 食事だけでなく➡ 304 00:17:05,000 --> 00:17:07,500 その後のすべてのことまで 行き届いた気遣い…。 305 00:17:07,500 --> 00:17:10,340 わしは そなたの 心意気に感動したぞ。 306 00:17:10,340 --> 00:17:12,670 これぞ最高のもてなし! 307 00:17:12,670 --> 00:17:15,510 ⚟おお 陛下から 最高の賛辞だ! (ざわめき) 308 00:17:15,510 --> 00:17:17,510 陛下…。 (拍手) 309 00:17:17,510 --> 00:17:19,710 んっ? (拍手) 310 00:17:22,350 --> 00:17:26,020 《やってよかった…》 んっ。 311 00:17:26,020 --> 00:17:29,520 (コラン)ちょっとカイン様 よろしいでしょうか。 312 00:17:29,520 --> 00:17:31,530 (コルジーノ)フンフンフン。 313 00:17:31,530 --> 00:17:33,530 《カイン:コルジーノ侯爵…》 314 00:17:33,530 --> 00:17:37,360 これは カイン男爵 お招きいただき ありがとうございます。 315 00:17:37,360 --> 00:17:39,530 しかし 小さい屋敷じゃな~。 316 00:17:39,530 --> 00:17:41,540 まるで犬小屋だな~。 317 00:17:41,540 --> 00:17:43,540 あ コルジーノさ…。 (カイン)んっ。 318 00:17:45,710 --> 00:17:48,710 しかし 剥製のことを 言っておきませんと…。 319 00:17:48,710 --> 00:17:52,380 ひいいぃ~! ドラドラドラ ドラゴンだ~! 320 00:17:52,380 --> 00:17:54,880 (コルジーノ)うわはああ~! 失礼しました。 321 00:17:54,880 --> 00:17:56,880 レッド ドラゴンの剥製でございます。 322 00:17:56,880 --> 00:17:59,720 ひっ! さ 先に言わんか バカもの。 323 00:17:59,720 --> 00:18:03,490 フン さすが男爵 趣味が悪い。 324 00:18:03,490 --> 00:18:06,990 それに 来ている客の顔ぶれも ひどいな~。 325 00:18:06,990 --> 00:18:10,160 や~ね。 陛下よりあとに来て あの態度…。 326 00:18:10,160 --> 00:18:13,830 見てよ あれ。 ん~ なんだか 騒がしいなぁ。 327 00:18:13,830 --> 00:18:18,670 どうぞ。 乾杯に 使わせていただいた飲み物です。 328 00:18:18,670 --> 00:18:21,510 フンッ 男爵が用意した飲み物など➡ 329 00:18:21,510 --> 00:18:24,180 たかが知れておるが 飲んでやろう。 330 00:18:24,180 --> 00:18:27,010 うわああ~! わあ~はあ~! 331 00:18:27,010 --> 00:18:30,680 いかがですか? んん… まずっ! 332 00:18:30,680 --> 00:18:32,690 (カイン)ハンバーグでございます。 333 00:18:32,690 --> 00:18:35,190 んん~ またわけのわからん料理を…。 334 00:18:35,190 --> 00:18:37,860 はんん! うまっ! 335 00:18:37,860 --> 00:18:39,860 いや まずっ! 336 00:18:39,860 --> 00:18:43,530 はむっ! うま! いやまず! 337 00:18:43,530 --> 00:18:46,370 お~い 誰か ソースを持ってこい! 338 00:18:46,370 --> 00:18:49,540 ん… よこせ! あぁ…。 339 00:18:49,540 --> 00:18:51,540 (ざわめき) 340 00:18:51,540 --> 00:18:55,540 コイツ…。 カイン様 相手は侯爵…。 341 00:18:55,540 --> 00:18:58,710 ことを荒立ててはいけません。 ここは耐えるのです。 342 00:18:58,710 --> 00:19:00,650 けど…。 343 00:19:00,650 --> 00:19:04,350 あっ。 事を荒立てなければ いいんだよね。 344 00:19:06,490 --> 00:19:09,320 (カイン)コルジーノ侯爵 ささやかではありますが➡ 345 00:19:09,320 --> 00:19:11,990 来ていただいたお礼に お収めください。 346 00:19:11,990 --> 00:19:16,660 おお~ 本当にささやかだな だが気に入った! 347 00:19:16,660 --> 00:19:19,830 このグラスと酒をすべてよこせ! 348 00:19:19,830 --> 00:19:23,340 それと 帰るまでに 料理のレシピも用意させろ! 349 00:19:23,340 --> 00:19:26,010 ん それはできません…。 350 00:19:26,010 --> 00:19:28,680 なにぃ!? この男爵風情が! 351 00:19:28,680 --> 00:19:33,180 本日お越しいただいた方 全員に このグラスを お渡ししますので…。 352 00:19:33,180 --> 00:19:35,520 ん… こんなヤツらより➡ 353 00:19:35,520 --> 00:19:38,180 侯爵家が使えば お前の株があがるだろ! 354 00:19:38,180 --> 00:19:40,850 50! いや 100はよこせ! 355 00:19:40,850 --> 00:19:43,020 申し訳ありません…。 356 00:19:43,020 --> 00:19:47,360 侯爵閣下のお願いでも 了承できません…。 357 00:19:47,360 --> 00:19:51,030 あっ 代わりに この国 最大のものでしたら。 358 00:19:51,030 --> 00:19:53,700 この国 最大? 宝石か? 359 00:19:53,700 --> 00:19:57,200 はい 宝石より もっとすごいものを。 360 00:19:57,200 --> 00:20:00,870 なに!? もっとすごいもの!? それをよこせ! 361 00:20:00,870 --> 00:20:03,880 《2メートル… あと1メートル…》 362 00:20:03,880 --> 00:20:07,980 はい お納めください この国 最大のものを! 363 00:20:10,050 --> 00:20:13,220 いいやあ~! 国王陛下~! 364 00:20:13,220 --> 00:20:16,220 な なぜ このような 下級貴族のところへ~!? 365 00:20:16,220 --> 00:20:19,390 は ははあ~! なぜって➡ 366 00:20:19,390 --> 00:20:21,730 娘のテレスティアを 助けてもらった相手だ。 367 00:20:21,730 --> 00:20:23,730 来て当然だろう。 368 00:20:23,730 --> 00:20:26,570 侯爵殿こそ いつの間に来てたんだい? 369 00:20:26,570 --> 00:20:31,240 まさか 陛下や 私たちより 遅く来たってことは ないよね? 370 00:20:31,240 --> 00:20:34,740 そ そんな ことありません! 371 00:20:34,740 --> 00:20:37,080 それにしても コルジーノよ。 372 00:20:37,080 --> 00:20:40,750 さっきのような 横暴な態度を 常にとっているのだとしたら➡ 373 00:20:40,750 --> 00:20:44,080 今後のことを 考える必要があるな。 374 00:20:44,080 --> 00:20:46,590 め 滅相もございません。 375 00:20:46,590 --> 00:20:49,420 あまりのグラスや 料理のできばえに感動し➡ 376 00:20:49,420 --> 00:20:52,590 教えをこうていただけです。 フフフ。 377 00:20:52,590 --> 00:20:55,100 それならよいが コルジーノ。 はっ! 378 00:20:55,100 --> 00:20:57,100 侯爵たるもの➡ 379 00:20:57,100 --> 00:21:00,100 ほかの貴族の手本となるよう 振る舞うように! 380 00:21:00,100 --> 00:21:02,040 わかったな! 381 00:21:02,040 --> 00:21:04,040 ひいぃ~! 382 00:21:04,040 --> 00:21:06,040 わ わかりました~! 383 00:21:08,040 --> 00:21:10,040 フッフフ… 見たよ~。 384 00:21:10,040 --> 00:21:13,550 カインくんが仕組んだでしょ~。 ヘヘヘ~。 385 00:21:13,550 --> 00:21:16,550 カインくんって いたずらっ子~。 386 00:21:16,550 --> 00:21:19,050 ヘヘヘヘ…。 (エリック)ということは➡ 387 00:21:19,050 --> 00:21:21,550 私たちを利用したってことかな? 388 00:21:21,550 --> 00:21:23,560 そうそう どうせなら➡ 389 00:21:23,560 --> 00:21:26,890 この国 最大の圧力ってやつで…。 390 00:21:26,890 --> 00:21:30,230 どうも この国 最大の圧力です。 391 00:21:30,230 --> 00:21:33,070 うあ また怒られる~! 392 00:21:33,070 --> 00:21:35,900 うわあ~ ごめんなさい~! 393 00:21:35,900 --> 00:21:37,900 圧力~! 394 00:21:37,900 --> 00:21:39,910 (笑い声) 395 00:21:39,910 --> 00:21:43,240 こんなの普通の子どもだったら 泣いてるよ~。 396 00:21:43,240 --> 00:21:46,050 ハハッ あ~ お腹 痛い~。 フッフフフ…。 397 00:23:16,370 --> 00:23:18,370 むう~。 398 00:23:18,370 --> 00:23:20,370 未来の息子に利用されるとは…。 399 00:23:20,370 --> 00:23:22,380 そうやってお前は この先も➡ 400 00:23:22,380 --> 00:23:24,380 わしを 利用してこうというのだな! 401 00:23:24,380 --> 00:23:27,710 いえ そんな! コルジーノ侯爵閣下には➡ 402 00:23:27,710 --> 00:23:29,720 面と向かって逆らえないので➡ 403 00:23:29,720 --> 00:23:32,550 あのときは あくまで苦肉の策として… プッ。 404 00:23:32,550 --> 00:23:34,890 やはり 楽しんでおったではないか! 405 00:23:34,890 --> 00:23:37,560 ああ~ うそです ごめんなさい すみません~! 406 00:23:37,560 --> 00:23:41,060 だいたい お前はな! わしのことを何だと思っておる! 407 00:23:41,060 --> 00:23:45,470 《カイン:そして2時間 お説教は続いたのでした》