1 00:00:02,936 --> 00:00:04,938 《リムル:テングっていうから➡ 2 00:00:04,938 --> 00:00:08,275 てっきり こんな感じかと 思ってたんだけど。 3 00:00:08,275 --> 00:00:11,445 天狗とは 天の狗。 4 00:00:11,445 --> 00:00:13,447 つまり 天使族と山狼族の➡ 5 00:00:13,447 --> 00:00:15,549 混血種族なのだそうで…》 6 00:00:19,286 --> 00:00:22,956 (智慧之王)山狼族の体に 天使族が 受肉を果たした種族です。 7 00:00:22,956 --> 00:00:25,792 《リムル:そうそう 受肉した種族ね》 8 00:00:25,792 --> 00:00:29,129 (智慧之王)告。 正確に言えば 種族ではなく➡ 9 00:00:29,129 --> 00:00:32,633 個体名ランガのように 個から生み出された個体群に➡ 10 00:00:32,633 --> 00:00:35,135 天使族が受肉を果たしたものです。 11 00:00:35,135 --> 00:00:38,639 《リムル:目の前の少女は 山の神と あがめられる➡ 12 00:00:38,639 --> 00:00:41,308 テングの長老の娘なのだそうだ》 13 00:00:41,308 --> 00:00:43,977 (モミジ)魔王リムルよ 初めまして。 14 00:00:43,977 --> 00:00:46,480 私は テングのおさの 代理として参った➡ 15 00:00:46,480 --> 00:00:50,484 モミジと申します。 以後 お見知り置きくださいませ。 16 00:00:50,484 --> 00:00:52,486 (ベニマル)フン…。 17 00:02:38,625 --> 00:02:41,461 <リムル:ヒナタたちとの 和解が成立した直後➡ 18 00:02:41,461 --> 00:02:44,131 サリオンに抜ける 街道工事の許可をもらうため➡ 19 00:02:44,131 --> 00:02:49,302 俺は クシャ山脈にある テングの里へ ベニマルたちを派遣していた> 20 00:02:49,302 --> 00:02:52,005 (んっ? ここか。 21 00:02:56,143 --> 00:02:58,812 (アルビス) 結界が張られているようです。 22 00:02:58,812 --> 00:03:00,747 待たれよ。 (一同)んっ? 23 00:03:00,747 --> 00:03:02,749 んっ! 24 00:03:02,749 --> 00:03:04,918 《武の心得があるな》 25 00:03:04,918 --> 00:03:09,723 これより先は 我ら テングの隠れ里。 何用であるか? 26 00:03:09,723 --> 00:03:13,226 テンペストから 魔王リムル様の名代として来た。 27 00:03:13,226 --> 00:03:17,030 うん… 両名のみ通られよ。 28 00:03:28,075 --> 00:03:30,911 あっ! 29 00:03:30,911 --> 00:03:32,913 (ベニマル)なんと…。 30 00:03:34,915 --> 00:03:37,918 隠れ里は 異空間だったのですね。 31 00:03:37,918 --> 00:03:40,720 見つからないはずだわ。 こちらへ。 32 00:03:45,592 --> 00:03:50,263 《油断はできぬ。 実力は カリオン殿に匹敵するか➡ 33 00:03:50,263 --> 00:03:52,432 あるいは それ以上…》 34 00:03:52,432 --> 00:03:55,936 それで 使者殿 用件は 何か? 35 00:03:55,936 --> 00:03:58,438 この地の支配でも たくらんだか? 36 00:03:58,438 --> 00:04:01,875 んっ…。 フゥ… そのようなつもりはない。 37 00:04:01,875 --> 00:04:05,212 俺たちが望むのは クシャ山脈の通行許可だ。 38 00:04:05,212 --> 00:04:09,549 そして 可能ならば この山に トンネルを掘る許可を頂きたい。 39 00:04:09,549 --> 00:04:13,720 フン! 領土的野心はないというのね。 40 00:04:13,720 --> 00:04:16,890 通行許可は 勝手にすればいいけど➡ 41 00:04:16,890 --> 00:04:18,892 トンネルとは 何? 42 00:04:18,892 --> 00:04:21,895 俺も詳しくはないが 山に 穴を掘って➡ 43 00:04:21,895 --> 00:04:24,564 山向こうと 道をつなぐものだそうだ。 44 00:04:24,564 --> 00:04:29,569 んっ… 待って。 山に 穴を掘る? 本気で言っているの? 45 00:04:29,569 --> 00:04:32,072 ああ 計画には そうあったな。 46 00:04:32,072 --> 00:04:34,908 だが 今回のルートとは 無関係だ。 47 00:04:34,908 --> 00:04:38,912 将来的に必要になった場合に 備えて 確認したまでだ。 48 00:04:38,912 --> 00:04:40,914 嫌なら 無理にとは言わないが。 49 00:04:40,914 --> 00:04:44,918 我らの神聖な山に 穴を? それは 大丈夫なのか? 50 00:04:44,918 --> 00:04:46,920 まずいわね あなた。 51 00:04:46,920 --> 00:04:48,922 スライムが魔王になろうと➡ 52 00:04:48,922 --> 00:04:52,592 我らに干渉せぬならば 好きにすればいいと思っていた。 53 00:04:52,592 --> 00:04:54,928 そこの 獣臭い蛇を連れているのも➡ 54 00:04:54,928 --> 00:04:57,430 目をつむろうと思っていたわ。 んっ! 55 00:04:57,430 --> 00:05:00,534 でも 私たちの御山を軽く見られて➡ 56 00:05:00,534 --> 00:05:02,702 黙っているわけにはいかないわよ。 57 00:05:02,702 --> 00:05:06,873 獣臭い蛇とは 私のことかしら? おい やめ…。 58 00:05:06,873 --> 00:05:09,876 んっ! 59 00:05:09,876 --> 00:05:13,213 あっ…。 つまらない技ね。 60 00:05:13,213 --> 00:05:18,718 テングの長老の娘である私に 状態異常なんて 通用しないわ。 61 00:05:18,718 --> 00:05:20,720 あっ! 62 00:05:23,223 --> 00:05:26,226 フッ! うっ! うわっ! 63 00:05:26,226 --> 00:05:29,229 くっ! んっ… くっ…。 ハッ…。 64 00:05:29,229 --> 00:05:31,231 もう おしまい? 65 00:05:31,231 --> 00:05:33,900 三獣士といっても 大したことはないわね。 66 00:05:33,900 --> 00:05:37,404 なめないでほしいわね。 田舎者の分際で。 67 00:05:37,404 --> 00:05:40,240 交渉相手だと思い 手加減してあげたけど➡ 68 00:05:40,240 --> 00:05:42,409 その必要は ないのかしら? 69 00:05:42,409 --> 00:05:45,378 手加減? こちらのせりふだわ。 70 00:05:45,378 --> 00:05:49,049 使者を殺さぬよう これでも気を付けているのよ。 71 00:05:49,049 --> 00:05:51,551 《面倒なことになったな》 72 00:05:51,551 --> 00:05:53,553 んっ! ハッ! 73 00:05:55,889 --> 00:05:58,225 フッ! あっ! 74 00:05:58,225 --> 00:06:00,227 あっ…。 75 00:06:02,162 --> 00:06:04,164 そこまでだ。 76 00:06:04,164 --> 00:06:06,100 俺の言葉で 不快にさせたことは わびよう。 77 00:06:06,100 --> 00:06:09,502 だが 連れを殺されては かなわん。 78 00:06:09,502 --> 00:06:12,672 ベッ… ベニマル様 私が負けるとでも? 79 00:06:12,672 --> 00:06:16,676 ああ 俺が止めなければ お前は 真っ二つだった。 80 00:06:16,676 --> 00:06:19,346 うっ… うそよ! ちゃんと 手加減して…。 81 00:06:19,346 --> 00:06:24,351 いや お前のオーラの制御は甘い。 力が入り過ぎていたぞ。 82 00:06:24,351 --> 00:06:26,519 そっ… そんな…。 83 00:06:26,519 --> 00:06:29,189 私が… 負けていた? 84 00:06:29,189 --> 00:06:31,191 (カエデ)この ばか娘が! あっ! 85 00:06:31,191 --> 00:06:33,860 おっ… お母様? 86 00:06:33,860 --> 00:06:37,364 わしの名は カエデという。 87 00:06:37,364 --> 00:06:39,966 よろしゅうな ベニマル殿。 88 00:06:43,203 --> 00:06:47,207 長老 無理をなさらなくとも 俺たちは 挨拶だけで…。 89 00:06:47,207 --> 00:06:50,877 フッフフフ… 少年 気にするな。 90 00:06:50,877 --> 00:06:54,214 それよりも その剣技 見事であったぞ。 91 00:06:54,214 --> 00:06:59,819 朧流か? なぜ? いや… やはり そうか。 92 00:06:59,819 --> 00:07:03,323 モミジ殿の舞も 我が流派の型に見えた。 93 00:07:03,323 --> 00:07:05,492 もしかして…。 そうじゃ。 94 00:07:05,492 --> 00:07:08,495 わしも 朧流を学んだのじゃ。 95 00:07:08,495 --> 00:07:11,498 我が師 ビャクヤ・アラキからのう。 96 00:07:11,498 --> 00:07:13,500 (2人)なっ! 97 00:07:13,500 --> 00:07:16,836 (カエデ)300年と少し前➡ 98 00:07:16,836 --> 00:07:22,175 わしは 剣の腕を磨くため オーガの里で 世話になっておった。 99 00:07:22,175 --> 00:07:25,679 師匠のビャクヤには 孫がおった。 100 00:07:25,679 --> 00:07:29,516 わしにとっての兄弟子じゃ。 101 00:07:29,516 --> 00:07:31,518 (あっ…) 102 00:07:34,187 --> 00:07:37,891 (カエデ)天才としか表現できぬ 剣の申し子。 103 00:07:40,527 --> 00:07:43,363 (ああ… フフフッ!) 104 00:07:43,363 --> 00:07:45,865 (カエデ) 「わしが名を授けてやれぬのが➡ 105 00:07:45,865 --> 00:07:48,535 これほど悔しいとはのう」。 106 00:07:48,535 --> 00:07:51,538 それが 師の口癖であった。 107 00:07:51,538 --> 00:07:54,708 しかし ビャクヤ・アラキは 人間。 108 00:07:54,708 --> 00:08:00,313 下手に 魔物に名を授けると 命を奪われるおそれもある。 109 00:08:00,313 --> 00:08:02,983 やがて ビャクヤは 寿命で世を去り➡ 110 00:08:02,983 --> 00:08:07,320 残された 彼の孫は 剣の鬼 剣鬼となった。 111 00:08:07,320 --> 00:08:09,322 剣鬼…。 112 00:08:11,658 --> 00:08:14,995 (カエデ)わしは その剣の腕に ほれ込んでおった。 113 00:08:14,995 --> 00:08:26,840 ♬~ 114 00:08:26,840 --> 00:08:31,010 おい ちょっと待ってくれ。 それって つまり ハクロウの…。 115 00:08:31,010 --> 00:08:33,680 ほう… ハクロウとな? 116 00:08:33,680 --> 00:08:38,018 そうか。 剣鬼殿は 名を得たのだな。 117 00:08:38,018 --> 00:08:40,019 いや そもそも…。 118 00:08:40,019 --> 00:08:43,857 まだ生きておったことが 驚きじゃわ。 119 00:08:43,857 --> 00:08:48,361 ホッホホホホホホホ…。 あっ… んっ…。 120 00:08:48,361 --> 00:08:52,866 《ベニマル:おっ… おいおい ハクロウは このことを知っているのか?》 121 00:08:52,866 --> 00:08:55,201 うっ…。 122 00:08:55,201 --> 00:08:57,704 (カエデ) だが これで わしも安心じゃ。 123 00:08:57,704 --> 00:09:01,474 んっ? (カエデ) ハクロウ殿が育てた 立派な男が➡ 124 00:09:01,474 --> 00:09:03,977 わしの娘の婿になるのじゃから。 125 00:09:03,977 --> 00:09:06,980 ブーッ! ちょ… ちょっと お母様? 126 00:09:06,980 --> 00:09:09,482 うっ…。 さて ベニマル殿。 127 00:09:09,482 --> 00:09:12,652 先ほどの そちらの提案だが すべて のもう。 128 00:09:12,652 --> 00:09:17,157 その上で 我らも 魔王リムルに 属してもよいと考えておる。 129 00:09:17,157 --> 00:09:21,995 ただし そなたが わしの娘の 伴侶となることが条件じゃ。 130 00:09:21,995 --> 00:09:23,997 (アルビス/ベニマル)あっ…。 待ってよ! 131 00:09:23,997 --> 00:09:26,100 その方を お母様が認めたのは わかったわ。 132 00:09:26,100 --> 00:09:29,335 でも 私は まだ認めていません! 133 00:09:29,335 --> 00:09:31,504 ほう…。 んっ…。 134 00:09:31,504 --> 00:09:35,341 確かに 私よりも強そうだけど…。 135 00:09:35,341 --> 00:09:38,011 それなら それで お母様に言われて➡ 136 00:09:38,011 --> 00:09:40,346 無理やりにじゃなくて 私を ちゃんと➡ 137 00:09:40,346 --> 00:09:43,016 好きになってもらいたいわ。 んっ! 138 00:09:43,016 --> 00:09:46,186 ほれた男を振り向かせてこそ いい女。 139 00:09:46,186 --> 00:09:48,188 お母様の口癖よね? 140 00:09:51,191 --> 00:09:53,193 んっ…。 141 00:09:56,696 --> 00:09:58,865 即答できず 申し訳ない。 142 00:09:58,865 --> 00:10:02,368 さっきの話は 持ち帰って 検討するということで…。 143 00:10:02,368 --> 00:10:05,538 まあ それは ゆっくり考えておくれ。 144 00:10:05,538 --> 00:10:09,042 あやつも まだ 15の小娘じゃからのう。 145 00:10:09,042 --> 00:10:12,712 ひとまず わしとしては 魔王リムルと テングの関係は➡ 146 00:10:12,712 --> 00:10:14,881 良好なものにしておきたい。 147 00:10:14,881 --> 00:10:20,220 こう見えて わしは もう 死を待つばかりじゃからのう。 148 00:10:20,220 --> 00:10:22,522 あっ…。 んっ…。 149 00:10:25,058 --> 00:10:28,561 カエデ殿が それほど重い病だとは…。 150 00:10:28,561 --> 00:10:31,064 とても そうは見えませんでしたが。 151 00:10:31,064 --> 00:10:34,067 恐らく 病ではない。 えっ? 152 00:10:34,067 --> 00:10:37,070 (ベニマル) モミジ殿を 長い間 腹の中で育て➡ 153 00:10:37,070 --> 00:10:39,405 力の大半を託した。 154 00:10:39,405 --> 00:10:42,242 15年前に産み落とし 名を授けた。 155 00:10:42,242 --> 00:10:47,580 結果 山の神とも称されるほどの 魔素量を ほぼ失ったのだろう。 156 00:10:47,580 --> 00:10:49,582 (アルビス)なるほど。 157 00:10:52,418 --> 00:10:54,420 お前様…。 158 00:10:54,420 --> 00:10:57,757 《あの若者は お前様が遣わしてくれた➡ 159 00:10:57,757 --> 00:10:59,859 最後の希望じゃ。 160 00:10:59,859 --> 00:11:01,861 まだ 経験の乏しい娘の➡ 161 00:11:01,861 --> 00:11:04,864 後ろ盾と なってくれるといいが…。 162 00:11:04,864 --> 00:11:08,201 もしも 断られても それは それ。 163 00:11:08,201 --> 00:11:12,372 魔王リムルの元には お前様がおるのじゃろう? 164 00:11:12,372 --> 00:11:17,544 わしより先に死ぬと 思っておったのに➡ 165 00:11:17,544 --> 00:11:19,546 うれしい誤算じゃな》 166 00:11:23,550 --> 00:11:25,552 《カエデ:あの子を見れば➡ 167 00:11:25,552 --> 00:11:30,890 お前様も 昔を 思い出してくれるかのう?》) 168 00:11:30,890 --> 00:11:34,060 《リムル:というわけで 現在に至る》 169 00:11:34,060 --> 00:11:36,729 (リムル) 俺は 魔王になった リムルという。 170 00:11:36,729 --> 00:11:38,898 基本的には 平和主義者なので➡ 171 00:11:38,898 --> 00:11:41,401 困ったことがあったら 相談してくれ。 172 00:11:41,401 --> 00:11:43,903 そのような気遣いは 不要です。 173 00:11:43,903 --> 00:11:46,573 あなた様を この森の支配者と認め➡ 174 00:11:46,573 --> 00:11:49,242 よき隣人になれることを 期待します。 175 00:11:49,242 --> 00:11:52,579 ただし 我らへの干渉は許しません。 176 00:11:52,579 --> 00:11:54,581 (ガビル)はわわわわ…。 177 00:11:54,581 --> 00:11:56,583 (シオン)うぅ… うっ うっ…。 178 00:11:56,583 --> 00:11:58,751 《うわ~ やめて やめて マジで!》 179 00:11:58,751 --> 00:12:01,487 フゥー… ハァー…。 180 00:12:01,487 --> 00:12:04,824 《うわ~ シオンも 自重できるようになったか。 181 00:12:04,824 --> 00:12:07,827 ちょっと 不気味だけど。 182 00:12:07,827 --> 00:12:10,830 んっ?》 んっ…。 183 00:12:10,830 --> 00:12:14,167 《リムル:あの子も あの子で ギリギリなんだろうな。 184 00:12:14,167 --> 00:12:17,837 経験の浅い指導者は なめられたら終わりだ。 185 00:12:17,837 --> 00:12:20,506 その気持ちは 俺にも わかる》 186 00:12:20,506 --> 00:12:23,676 なるほど。 そちらの意向は 理解した。 187 00:12:23,676 --> 00:12:26,512 確認なんだが すでに 山岳地帯に移住した➡ 188 00:12:26,512 --> 00:12:29,515 ハイオークの権利は 認めてくれるのかな? 189 00:12:29,515 --> 00:12:32,185 ええ それは 問題ありません。 190 00:12:32,185 --> 00:12:35,355 山の恵みに対しての権利は 主張しないし➡ 191 00:12:35,355 --> 00:12:38,191 鉱石に関しても 好きにすればいい。 192 00:12:38,191 --> 00:12:42,028 我々は 干渉を嫌う。 ただ それだけです。 193 00:12:42,028 --> 00:12:45,031 《じゃあ 一体 何を警戒しているんだ?》 194 00:12:45,031 --> 00:12:49,535 あのさ 俺たちは 本当に 君たちと 争うつもりはないよ。 195 00:12:49,535 --> 00:12:53,373 それを信じろと? うん。 そもそも 俺たちに➡ 196 00:12:53,373 --> 00:12:58,044 領土的野心があるという 何か 根拠でもあるのかな? 197 00:12:58,044 --> 00:13:00,647 あなたたちも あの狡猾な鳥女のフレイと➡ 198 00:13:00,647 --> 00:13:04,150 仲よく つるんでいるじゃない! 我が領土への野心を持つ。 199 00:13:04,150 --> 00:13:06,152 それが 何よりの証拠だわ。 200 00:13:06,152 --> 00:13:08,821 ターイム! んっ? タイムって 何よ? 201 00:13:08,821 --> 00:13:11,624 ちょっと 相談するから 待っててねって意味! 202 00:13:13,993 --> 00:13:15,995 (リムル)さて どう思う? 203 00:13:15,995 --> 00:13:18,498 (ソウエイ) 元魔王である フレイ殿の領土は➡ 204 00:13:18,498 --> 00:13:20,667 クシャ山脈と つながっております。 205 00:13:20,667 --> 00:13:22,669 テングとの間に いさかいがあったとしても➡ 206 00:13:22,669 --> 00:13:24,671 なんら 不思議ではございません。 207 00:13:24,671 --> 00:13:28,675 確かに…。 攻め入っていた 可能性はあるわけだ。 208 00:13:28,675 --> 00:13:31,344 ですが なんの目的で? 209 00:13:31,344 --> 00:13:34,013 (ゲルド)フレイ様は 高い場所が お好きですから➡ 210 00:13:34,013 --> 00:13:36,683 もしかしたら テングの拠点を狙ったのでは? 211 00:13:36,683 --> 00:13:38,851 いや まさか それだけの理由で➡ 212 00:13:38,851 --> 00:13:41,854 さすがに 攻めないだろう。 そもそも 隠れ里は➡ 213 00:13:41,854 --> 00:13:44,524 異空間にあるんだろ? ええ。 214 00:13:44,524 --> 00:13:48,695 (リムルたち)う~ん…。 だ~か~ら~ 私を無視するな! 215 00:13:48,695 --> 00:13:51,197 (リムルたち)んっ? だから 魔王フレイは➡ 216 00:13:51,197 --> 00:13:55,201 魔導王朝サリオンを狙っていたの! その足がかりとして➡ 217 00:13:55,201 --> 00:13:58,538 私たちを配下に加えようと たくらんでいたのよ! 218 00:13:58,538 --> 00:14:01,808 えっ? どうして フレイさんが サリオンを? 219 00:14:01,808 --> 00:14:04,310 (モミジ) サリオンは 巨大な神樹に抱かれた➡ 220 00:14:04,310 --> 00:14:06,312 高層都市だからよ。 221 00:14:06,312 --> 00:14:08,314 天空女王フレイとしては➡ 222 00:14:08,314 --> 00:14:10,817 どうしても押さえておきたい 拠点だったのよ! 223 00:14:10,817 --> 00:14:13,820 (リムル)てことは ゲルド 正解? 224 00:14:13,820 --> 00:14:17,990 <リムル:もともと 魔王フレイと サリオンと テングの里は➡ 225 00:14:17,990 --> 00:14:21,828 いびつな 三すくみの状態が 続いていたらしい。 226 00:14:21,828 --> 00:14:25,331 そんな折 俺とクレイマンの戦争が勃発し➡ 227 00:14:25,331 --> 00:14:28,167 あれよ あれよという間に カリオンやフレイが➡ 228 00:14:28,167 --> 00:14:30,837 魔王ミリムの配下に収まった。 229 00:14:30,837 --> 00:14:33,840 強大な勢力の誕生。 230 00:14:33,840 --> 00:14:36,843 テングだけでは あらがうことなど できようはずもなく➡ 231 00:14:36,843 --> 00:14:40,847 今後の身の振り方を議論する 毎日だったのだという。 232 00:14:40,847 --> 00:14:44,517 そんなときに訪れたのが ベニマルたちだ。 233 00:14:44,517 --> 00:14:48,020 ここで 三獣士のアルビスが 一緒だったのが まずかった。 234 00:14:48,020 --> 00:14:50,523 俺たちからの 無言の圧力だと➡ 235 00:14:50,523 --> 00:14:53,526 モミジは 勘違いしてしまったのだろう> 236 00:14:53,526 --> 00:14:56,028 フレイさんって 今 どんな様子なの? 237 00:14:56,028 --> 00:14:58,531 はっ! フレイ様はですね➡ 238 00:14:58,531 --> 00:15:02,468 リムル様の新王都の設計に とても満足しておられました。 239 00:15:02,468 --> 00:15:06,472 なるほど。 それじゃあ サリオンやテングの里への興味なんて➡ 240 00:15:06,472 --> 00:15:09,308 とっくに うせてそうだな。 そうですな。 241 00:15:09,308 --> 00:15:11,310 まあ そういうことだ。 242 00:15:11,310 --> 00:15:14,480 そちらの勘違いだと わかってもらえたかな? 243 00:15:14,480 --> 00:15:19,152 まさか 私の思い込みだったなんて…。 244 00:15:19,152 --> 00:15:21,154 (一同)アハハハ…。 245 00:15:23,823 --> 00:15:27,994 <リムル:誤解が解けた以上 会談は 速やかに終了。 246 00:15:27,994 --> 00:15:30,329 何かあったら 協力し合うということで➡ 247 00:15:30,329 --> 00:15:32,999 話は まとまったのである> 248 00:15:32,999 --> 00:15:35,501 と これで終わりかな? 249 00:15:35,501 --> 00:15:39,505 はい。 我らに有意義な交渉を 認めてくださり➡ 250 00:15:39,505 --> 00:15:42,008 魔王リムル様には 感謝いたします。 251 00:15:42,008 --> 00:15:44,343 フッ…。 それと こちらを。 252 00:15:44,343 --> 00:15:46,679 我らが あるじたる カエデ様より➡ 253 00:15:46,679 --> 00:15:49,182 リムル陛下への書状でございます。 254 00:15:53,352 --> 00:15:57,523 (シュナ)「拝啓。 初春の候 貴殿におかれましては➡ 255 00:15:57,523 --> 00:16:00,960 ますます ご清栄のことと お喜び申し上げます」。 256 00:16:00,960 --> 00:16:03,796 「さて 前置きは これくらいにして➡ 257 00:16:03,796 --> 00:16:05,965 あなた様が ご健在と聞き➡ 258 00:16:05,965 --> 00:16:08,968 このカエデは 心躍る気分でございます」。 259 00:16:08,968 --> 00:16:11,137 (リムル/シオン/カエデ)んっ? 260 00:16:11,137 --> 00:16:13,639 「自分は 病床のため お目にかかることは➡ 261 00:16:13,639 --> 00:16:17,143 かないませんが 代わりに 娘を遣わします」。 262 00:16:17,143 --> 00:16:20,813 「何か いろいろ こじらせてるし 誤解もあるようだけど➡ 263 00:16:20,813 --> 00:16:23,316 娘を よろしくお願いしますね」? 264 00:16:23,316 --> 00:16:25,318 《って それは 俺宛ての手紙なの? 265 00:16:25,318 --> 00:16:27,320 どう考えても 違うよね?》 266 00:16:27,320 --> 00:16:29,489 「それと あの子 ベニマル殿を➡ 267 00:16:29,489 --> 00:16:31,657 振り向かせるとか 豪語していたので…」。 268 00:16:31,657 --> 00:16:33,659 (カエデ/ベニマル)えっ? 「本人も 悪い気はしな…」。 269 00:16:33,659 --> 00:16:35,661 ちょっ… ちょっと お母様!? 270 00:16:35,661 --> 00:16:40,833 やっぱり 2通ある。 大ざっぱすぎよ お母様。 271 00:16:40,833 --> 00:16:43,169 《あ~ ハクロウ宛ての手紙も➡ 272 00:16:43,169 --> 00:16:47,173 俺宛ての封書に 入れてあったのね》 お嬢様! 273 00:16:47,173 --> 00:16:49,308 (ハクロウ)フフッ あやつらしいのう。 274 00:16:49,308 --> 00:16:51,310 んっ? (ガビルたち)んっ? 275 00:16:51,310 --> 00:16:54,814 (リムル)ハクロウ! ただいま ファルムス王国より➡ 276 00:16:54,814 --> 00:16:56,983 帰還したところでございます。 277 00:16:56,983 --> 00:17:00,253 あっ…。 んっ! 278 00:17:00,253 --> 00:17:02,255 あっ…。 279 00:17:02,255 --> 00:17:04,757 なるほどのう。 280 00:17:04,757 --> 00:17:08,261 「あの子は 力だけは大きいのですが➡ 281 00:17:08,261 --> 00:17:10,429 技量は まだまだです」。 282 00:17:10,429 --> 00:17:14,100 「兄弟子として そして あの子の父として➡ 283 00:17:14,100 --> 00:17:19,605 剣鬼ハクロウ殿の手で 教え導き 鍛えてやってください」。 284 00:17:19,605 --> 00:17:24,610 「愛する旦那様へ カエデより」か。 285 00:17:24,610 --> 00:17:29,448 あやつめ まだ わしを 好いてくれておったとはな。 286 00:17:29,448 --> 00:17:32,285 しかも 我が娘に会えようとは。 287 00:17:32,285 --> 00:17:36,289 フフフッ 長生きは してみるものよ。 288 00:17:36,289 --> 00:17:41,127 おっ… お父様… なのですか? 289 00:17:41,127 --> 00:17:46,799 そうじゃ。 わしが そなたの父 ハクロウじゃよ。 290 00:17:46,799 --> 00:17:49,969 あっ… うっ…。 291 00:17:49,969 --> 00:17:53,806 おっ… お父様! 292 00:17:53,806 --> 00:17:57,977 モミジよ わしの修行は厳しいぞ。 293 00:17:57,977 --> 00:17:59,912 はい。 294 00:17:59,912 --> 00:18:05,084 じゃが それを 見事に乗り越え 若の心を射止めてみせよ! 295 00:18:05,084 --> 00:18:07,420 はい! 《え~!》 296 00:18:07,420 --> 00:18:09,589 おい ハクロウ ちょっと待て。 297 00:18:09,589 --> 00:18:11,591 俺にだって 都合というか 立場が…。 298 00:18:11,591 --> 00:18:15,928 なんですと? 若は わしの娘が 気に食わんとでも? 299 00:18:15,928 --> 00:18:18,097 そんなことは 言ってないだろうが! 300 00:18:18,097 --> 00:18:20,266 そもそも 生まれたことさえ 知らなかったのに➡ 301 00:18:20,266 --> 00:18:22,268 何を 父親面しているんだ! 302 00:18:22,268 --> 00:18:24,270 知ってしまったからには➡ 303 00:18:24,270 --> 00:18:27,273 わしにも 責任があるというものですじゃ。 304 00:18:27,273 --> 00:18:29,275 《なんなんだ? この展開…》 305 00:18:29,275 --> 00:18:31,277 あ~ それで。 306 00:18:31,277 --> 00:18:35,114 (一同)んっ? お兄様 アルビス様からの伝言です。 307 00:18:35,114 --> 00:18:37,116 なっ… なんだ? 308 00:18:37,116 --> 00:18:42,621 んっ… 「ベニマル様 私は 覚悟を決めました」。 309 00:18:42,621 --> 00:18:46,959 「モミジ様に勝利して 正妻の座を 射止めるつもりですが➡ 310 00:18:46,959 --> 00:18:51,297 最悪の場合でも 側室という手がございますわね」。 311 00:18:51,297 --> 00:18:54,967 「諦めませんので お覚悟なさいませ」。 312 00:18:54,967 --> 00:18:57,803 ベニマル 大丈夫か? 313 00:18:57,803 --> 00:19:00,906 あ~…。 しっ… 死んでる~! 314 00:19:00,906 --> 00:19:04,910 あのベニマル殿にも 意外な弱点があったのだな。 315 00:19:04,910 --> 00:19:08,914 いや~ しかし モテる男は大変だね~。 316 00:19:08,914 --> 00:19:11,751 (ゴブタ)リムル様 それ 本気で言ってるっすか? 317 00:19:11,751 --> 00:19:15,588 人ごとじゃないと思うっすけど…。 はっ? 318 00:19:15,588 --> 00:19:19,592 (ディアブロ)クフフフフ… 私は リムル様一筋ですので➡ 319 00:19:19,592 --> 00:19:23,596 恋愛など 興味ございません。 《いや 聞いてねえし》 320 00:19:23,596 --> 00:19:26,932 さすがは ベニマル殿 人気者だな。 321 00:19:26,932 --> 00:19:30,436 我が輩の妹の部下も ベニマル殿を狙っておったそうだが➡ 322 00:19:30,436 --> 00:19:35,107 アルビス殿やモミジ殿が相手では 少々 厳しいであろうな。 323 00:19:35,107 --> 00:19:40,446 (ソウエイ)トーカの話か? いや トーカだけではなくサイカもだったな。 324 00:19:40,446 --> 00:19:42,948 そうそう。 もっとも その2人は➡ 325 00:19:42,948 --> 00:19:46,285 ソーカに遠慮して ソウエイ殿を諦めたそうですぞ。 326 00:19:46,285 --> 00:19:49,789 何を ばかなことを…。 いやいや ほんとの話です! 327 00:19:49,789 --> 00:19:51,791 つまり ハーレムっすか? うむ。 328 00:19:51,791 --> 00:19:54,126 《言われてみれば…。 329 00:19:54,126 --> 00:19:57,296 アルビスさんは 美人で 頼れる お姉さん。 330 00:19:57,296 --> 00:20:00,966 モミジは 生意気だけど かわいい妹って感じ。 331 00:20:00,966 --> 00:20:04,136 他にも ベニマルを狙う あまたの女性たち。 332 00:20:04,136 --> 00:20:06,138 何それ? 羨ましい!》 333 00:20:06,138 --> 00:20:11,143 ハーレム! 羨ましい話ですな。 フッ… そうでもないぞ。 334 00:20:11,143 --> 00:20:15,648 ベニマルは ああ見えて奥手だし 女性の扱いは得意ではない。 335 00:20:15,648 --> 00:20:19,819 硬派を気取っているが 本人は 困惑しているのではないか? 336 00:20:19,819 --> 00:20:21,821 ベニマル殿の男ぶりなら➡ 337 00:20:21,821 --> 00:20:24,657 町の女性たちが憧れるのも 当然だろう。 338 00:20:24,657 --> 00:20:26,826 俺も 見習わねばなるまい。 339 00:20:26,826 --> 00:20:29,495 いやいや ゲルド殿は いいですよ。 340 00:20:29,495 --> 00:20:32,665 トーカたちは 先ほど言ったとおり 我が輩には見向きもせぬし…。 341 00:20:32,665 --> 00:20:35,668 (ヤシチ)やっぱり ガビル様の背中は かっけえっす! 342 00:20:35,668 --> 00:20:38,337 (カクシン)しかり! 男の中の男よ。 343 00:20:38,337 --> 00:20:41,173 (スケロウ)あんたについてくぜ 大将! 344 00:20:41,173 --> 00:20:43,509 (ヤシチ/スケロウ/カクシン)ガビル! ガビル! ハッハッハッハッハッ! 345 00:20:43,509 --> 00:20:47,179 我が輩を慕う部下は なぜか 男ばかり…。 346 00:20:47,179 --> 00:20:52,017 出会いがないということだな。 その気持ちは 少し わかるぞ。 347 00:20:52,017 --> 00:20:54,186 いやいや 我が輩の職場には➡ 348 00:20:54,186 --> 00:20:56,856 女性のドワーフの 薬師たちがおるのです。 349 00:20:56,856 --> 00:20:58,858 それなら 問題ないではないか。 350 00:20:58,858 --> 00:21:01,627 《なんの話 してんだ? あいつら》 351 00:21:01,627 --> 00:21:03,796 あの者たちが言うには 「とかげって➡ 352 00:21:03,796 --> 00:21:07,967 生理的に無理!」だそうで…。 そうですか。 353 00:21:07,967 --> 00:21:10,302 《種族の壁って高いのね》 354 00:21:10,302 --> 00:21:12,638 (ガビル) それなのに ナンソウやホクソウには➡ 355 00:21:12,638 --> 00:21:15,307 食事の誘いだとか 森でのデートだとか➡ 356 00:21:15,307 --> 00:21:17,309 頻繁に 誘いをかけておるようなのです! 357 00:21:17,309 --> 00:21:19,979 我が輩 それが悔しくて…。 358 00:21:19,979 --> 00:21:22,148 《リムル:種族の壁 消えた!》 359 00:21:22,148 --> 00:21:24,316 そっ… それは なんと言ってよいか…。 360 00:21:24,316 --> 00:21:27,653 くだらん。 お前は 行動を起こしてないではないか。 361 00:21:27,653 --> 00:21:31,490 《ソウエイ君 正解!》 ソウエイさんの言うとおりっすよ! 362 00:21:31,490 --> 00:21:35,494 それに 女とは 案外 簡単に なびくものだぞ。 363 00:21:35,494 --> 00:21:38,664 なっ… なんですと? (シュナ/シオン/モミジ)んっ? 364 00:21:38,664 --> 00:21:41,667 (ソウエイ)この前の女騎士など…。 365 00:21:41,667 --> 00:21:44,837 何? 何? 何っすか? 興味深い話である! 366 00:21:44,837 --> 00:21:46,839 詳しく。 詳しく! 367 00:21:46,839 --> 00:21:48,841 (シュナ)コホン! あっ…。 368 00:21:48,841 --> 00:21:51,510 リムル様 お戯れを。 369 00:21:51,510 --> 00:21:55,514 それよりも 今は 我が兄の話です。 はい。 370 00:21:55,514 --> 00:21:59,518 ベニマル お前としては どう思っているんだ? 371 00:21:59,518 --> 00:22:04,123 そうですね。 まだ早いというのが本音ですが➡ 372 00:22:04,123 --> 00:22:06,292 これだけは言えます。 373 00:22:06,292 --> 00:22:09,628 伴侶は 1人で十分ですよ。 アハッ! 374 00:22:09,628 --> 00:22:11,964 じゃあ ハーレムは なしだな。 375 00:22:11,964 --> 00:22:15,301 わかりました。 アルビスさんの挑戦を受けて➡ 376 00:22:15,301 --> 00:22:18,304 ベニマル様の妻の座を 獲得してみせます! 377 00:22:18,304 --> 00:22:20,973 うっ… シュナ…。 378 00:22:20,973 --> 00:22:23,642 うんうん! リムル様 どうなさいますか? 379 00:22:23,642 --> 00:22:27,146 いいんじゃないの? 直接 決闘とかは だめだけど➡ 380 00:22:27,146 --> 00:22:29,148 好きな人に 振り向いてもらえるように➡ 381 00:22:29,148 --> 00:22:31,150 努力するとかなら。 382 00:22:31,150 --> 00:22:34,820 わかりました。 それでは そのように。 383 00:22:34,820 --> 00:22:38,123 《えっ 何? なんか 嫌な予感…》 384 00:22:41,160 --> 00:22:43,662 負けませんよ シュナ様。 385 00:22:43,662 --> 00:22:46,665 望むところですわ シオン。 386 00:22:46,665 --> 00:22:51,003 《よくわからないけど とりあえず 逃げよう!》 387 00:22:51,003 --> 00:22:54,673 <リムル:この日以降 魔物の国では➡ 388 00:22:54,673 --> 00:22:57,176 ほれた相手を 実力で認めさせるという➡ 389 00:22:57,176 --> 00:22:59,678 意味のわからぬ風習が生まれ➡ 390 00:22:59,678 --> 00:23:02,881 ラブ&バトルの 幕開けとなったのだった>