1 00:00:34,868 --> 00:00:38,205 <リムル:悪魔界。 そこは 精神生命体である➡ 2 00:00:38,205 --> 00:00:40,207 デーモンの世界であり➡ 3 00:00:40,207 --> 00:00:44,878 冥界 あるいは 地獄とも呼ばれる 精神世界だ> 4 00:00:44,878 --> 00:00:46,880 (ヴェノム)あ~ん? 5 00:00:46,880 --> 00:00:48,882 おうおう おうおう! 6 00:00:48,882 --> 00:00:51,218 見ねえ顔だな てめえ。 7 00:00:51,218 --> 00:00:54,554 (ディアブロ)邪魔ですよ。 あ~? 8 00:00:54,554 --> 00:00:56,556 ぐっ! 9 00:00:59,559 --> 00:01:01,895 <リムル:精神生命体であるデーモンは➡ 10 00:01:01,895 --> 00:01:05,566 肉体を破壊されても 時がたてば 復活する。 11 00:01:05,566 --> 00:01:11,572 それは 物質体を持たない彼らの 特性であり 制約でもあった。 12 00:01:11,572 --> 00:01:14,408 物質世界において デーモンは➡ 13 00:01:14,408 --> 00:01:18,412 よりしろに受肉しなければ 顕現できない。 14 00:01:18,412 --> 00:01:20,914 デーモンたちにとって 受肉は➡ 15 00:01:20,914 --> 00:01:23,417 悲願であり 渇望なのだ> 16 00:01:23,417 --> 00:01:25,585 (ジョーヌ)んっ…。 17 00:01:25,585 --> 00:01:29,923 お久しぶりです ジョーヌ。 18 00:01:29,923 --> 00:01:34,027 ノワール。 君… 受肉したのかい? 19 00:01:34,027 --> 00:01:39,533 クフフフフ…。 今の私には ディアブロという名前があります。 20 00:01:39,533 --> 00:01:44,204 我があるじ リムル様より 尊き名を拝命しましてね。 21 00:01:44,204 --> 00:01:46,206 君に名付け? 22 00:01:46,206 --> 00:01:48,709 ええ。 あなたにも➡ 23 00:01:48,709 --> 00:01:53,547 リムル様の下で働く栄誉を 与えてあげますよ。 ジョーヌ。 24 00:01:53,547 --> 00:01:55,549 ハッ…。 25 00:02:03,223 --> 00:02:06,727 寝言は死んでから言いなよ ノワール! 26 00:03:49,029 --> 00:03:51,031 食らいな! 27 00:03:58,371 --> 00:04:00,373 アハハハハハハハハ! 28 00:04:00,373 --> 00:04:03,677 この私に 上から目線で いい度胸だ! 29 00:04:09,382 --> 00:04:11,384 チッ! 30 00:04:11,384 --> 00:04:14,721 リムル様のために働ける幸運を 前にして➡ 31 00:04:14,721 --> 00:04:16,723 なんと愚かな…。 32 00:04:16,723 --> 00:04:20,393 ハッ…。 ぶっ殺す! 33 00:04:20,393 --> 00:04:22,395 フッ…。 34 00:04:24,397 --> 00:04:27,400 あっ! クフフフフ…。 35 00:04:27,400 --> 00:04:30,737 今の私相手に あなたじゃ 勝てませんよ。 36 00:04:30,737 --> 00:04:35,175 へぇ…。 リムルだっけ? 君に名付けしたのは。 37 00:04:35,175 --> 00:04:37,511 呼び捨ては 許せませんが…。 38 00:04:37,511 --> 00:04:39,513 興味が湧いてきましたか? 39 00:04:39,513 --> 00:04:44,684 リムル様は 精神性は もちろん お姿も すばらしいお方ですよ。 40 00:04:44,684 --> 00:04:47,687 艶やかで 神々しいまでの透明感。 41 00:04:47,687 --> 00:04:49,856 ぷるぷると 涼し気で 愛らしく…。 42 00:04:49,856 --> 00:04:52,859 透明感? ぷるぷる? 43 00:04:52,859 --> 00:04:55,362 そう! 44 00:04:55,362 --> 00:04:58,698 スライムであらせられるのです! ((リムル:ぷるぷる~!)) 45 00:04:58,698 --> 00:05:01,701 へぇ~。 スライムが 魔王だって? 46 00:05:01,701 --> 00:05:06,373 いいね! 君を倒して そいつも ぶっ倒してやる! 47 00:05:06,373 --> 00:05:08,708 あなたごときが かなうとでも? 48 00:05:08,708 --> 00:05:10,710 うっ! 49 00:05:16,216 --> 00:05:18,218 くっ…。 50 00:05:18,218 --> 00:05:20,220 あっ! フン! 51 00:05:20,220 --> 00:05:22,222 うっ! 52 00:05:25,559 --> 00:05:27,561 あっ…。 53 00:05:27,561 --> 00:05:31,898 私についてくれば 肉体を差し上げますよ。 54 00:05:31,898 --> 00:05:36,002 ジョーヌ ヴィオレ そして ブラン。 55 00:05:36,002 --> 00:05:39,172 あなたたち3人は 互いの受肉を 妨害し合い➡ 56 00:05:39,172 --> 00:05:43,844 数千年 数万年と 足を引っ張り合ってきた。 57 00:05:43,844 --> 00:05:46,680 実に くだらない。 くっ…。 58 00:05:46,680 --> 00:05:48,682 あっ! 刺激が欲しいんですよね? 59 00:05:48,682 --> 00:05:50,684 んっ! 60 00:05:54,354 --> 00:05:56,356 かはっ! 61 00:05:58,525 --> 00:06:00,527 (ディアブロ)クフフッ。 62 00:06:06,533 --> 00:06:09,703 これで 身の程を知りましたか? 63 00:06:09,703 --> 00:06:11,872 また 迎えに来ますから➡ 64 00:06:11,872 --> 00:06:14,875 それまでに 準備を終えておくように。 65 00:06:14,875 --> 00:06:18,979 その生意気な態度も 改めておくのですよ。 66 00:06:21,715 --> 00:06:24,217 スライムの魔王だって? 67 00:06:24,217 --> 00:06:28,889 フフフ…。 レオンと遊ぶより おもしろいかも。 68 00:06:28,889 --> 00:06:32,225 アハハハハハハ! アッハハハハハハ! 69 00:06:32,225 --> 00:06:34,494 フッ! アハハハハハ! 70 00:06:34,494 --> 00:06:37,330 (アゲーラ)負けましたな。 (ジョーヌ)負けてない。 71 00:06:37,330 --> 00:06:41,434 (エスプリ)次があるっしょ。 だから 負けてないって! 72 00:06:43,503 --> 00:06:47,707 退屈な時間が 終わりそうじゃないか。 73 00:06:50,176 --> 00:06:52,846 それは ともかくとしてだ。 74 00:06:52,846 --> 00:06:54,948 仕返しは その日のうちに! 75 00:06:59,185 --> 00:07:02,355 ちくしょう! なんなんだ? あの野郎! 76 00:07:02,355 --> 00:07:05,358 俺がデーモンじゃなければ 消滅してたぞ! 77 00:07:05,358 --> 00:07:09,195 絶対 見つけ出して 殴り返してやる! あっ? 78 00:07:09,195 --> 00:07:11,197 いた~! 79 00:07:14,034 --> 00:07:18,204 やれやれ… ジョーヌも懲りないですね。 んっ? 80 00:07:18,204 --> 00:07:21,541 ちょっと待て てめえ! さっきは よくもやってくれたな! 81 00:07:21,541 --> 00:07:23,543 ハァ…。 82 00:07:25,545 --> 00:07:27,547 んっ? なっ! 83 00:07:27,547 --> 00:07:29,716 うわっ! うわっ! アバ… アバ… アバババ…。 84 00:07:29,716 --> 00:07:31,885 バァー! 85 00:07:31,885 --> 00:07:34,321 さて 次は…。 86 00:07:34,321 --> 00:07:37,824 (溺れる声) 87 00:07:37,824 --> 00:07:43,163 (ヴィオレ)君たちさ… 本当に反省したのかな? 88 00:07:43,163 --> 00:07:46,100 してないよね? うん してない。 89 00:07:46,100 --> 00:07:50,003 (ゾンダ)お嬢様。 んっ。 90 00:07:50,003 --> 00:07:54,841 それじゃ 始めよっか。 んっ…。 91 00:07:54,841 --> 00:08:00,013 今 忙しいんだけど。 邪魔しないでくれる? ノワール。 92 00:08:00,013 --> 00:08:03,683 ディアブロと呼ぶように言ったでしょ? ヴィオレ。 93 00:08:03,683 --> 00:08:05,685 フン! 94 00:08:05,685 --> 00:08:08,188 うわ~!! 95 00:08:08,188 --> 00:08:10,690 忙しそうには見えませんが。 96 00:08:10,690 --> 00:08:15,862 こいつらは ボクの受肉の計画を 台なしにしてくれちゃったのさ。 97 00:08:15,862 --> 00:08:18,031 お仕置き中だよ。 ギャー!! 98 00:08:18,031 --> 00:08:21,701 受肉ですか。 それならば ちょうどいい。 99 00:08:21,701 --> 00:08:25,538 リムル様の配下になれば その願いは かなうでしょ。 100 00:08:25,538 --> 00:08:29,042 余計な お世話って 知ってる? 101 00:08:29,042 --> 00:08:31,878 あなたに 拒否権など ありませんよ。 102 00:08:31,878 --> 00:08:35,882 私と戦っても 勝てないことは 証明済みでしょ? 103 00:08:37,817 --> 00:08:40,153 殺す! ジョーヌとブラン。 104 00:08:40,153 --> 00:08:44,324 あっ…。 同様の話を 2人にも伝えます。 105 00:08:44,324 --> 00:08:46,826 賢い彼女たちは あなたより先に➡ 106 00:08:46,826 --> 00:08:51,631 受肉してしまうかもしれませんね。 くっ… くっ…。 うぅ…。 107 00:08:55,168 --> 00:08:58,671 (ヴェイロン)本当なのでしょうか? 受肉というのは。 108 00:08:58,671 --> 00:09:03,176 さあね。 あいつのことだから 信用はならないけど…。 109 00:09:03,176 --> 00:09:05,845 満足できる体でなきゃ➡ 110 00:09:05,845 --> 00:09:08,448 まとめて殺せばいいだけのことさ。 111 00:09:10,850 --> 00:09:13,186 2人は 単純でしたが➡ 112 00:09:13,186 --> 00:09:18,191 残る ブランは 一筋縄ではいかないでしょうね。 113 00:09:18,191 --> 00:09:22,529 痛え… あんの野郎…。 あっ! 114 00:09:22,529 --> 00:09:26,699 いやがった! 今度こそ 俺の怖さを教えてやるぜ! 115 00:09:26,699 --> 00:09:29,369 うっ! うお~! 116 00:09:29,369 --> 00:09:31,538 おらおら おらおら おらおら! おらおら おらおら! 117 00:09:31,538 --> 00:09:33,640 おら! おらおら おらおらおら! しかし まあ…。 118 00:09:33,640 --> 00:09:35,642 あ~! 119 00:09:35,642 --> 00:09:38,645 おわっ! 痛え! あ痛っ! 痛い! あっ…。 120 00:09:38,645 --> 00:09:42,949 リムル様の魅力に気付けぬほど 愚かではないでしょう。 121 00:09:49,489 --> 00:09:51,991 (シエン)これは…。 あっ! 122 00:09:51,991 --> 00:09:57,163 ようやく 話の通じそうな者に 出会えました。 123 00:09:57,163 --> 00:10:00,500 ブランの所まで 案内するがいい。 124 00:10:00,500 --> 00:10:03,336 くっ… 黒の王…。 125 00:10:03,336 --> 00:10:06,840 《断れば 私も そこらの しかばねどもと 同じ末路だ。 126 00:10:06,840 --> 00:10:09,676 しかし ご主人様に無断で 招き入れてしまえば➡ 127 00:10:09,676 --> 00:10:11,678 制裁が待っている。 128 00:10:11,678 --> 00:10:15,381 これは 詰みでは?》 129 00:10:19,352 --> 00:10:21,855 (モス)お久しぶりです 黒の王よ。 130 00:10:21,855 --> 00:10:26,192 ご主人様ですが 特別に お会いになるとのことです。 131 00:10:26,192 --> 00:10:29,696 ♬(パイプオルガン) 132 00:10:29,696 --> 00:10:35,201 ほう… こんな所に 隠れていたのですね。 ブラン。 133 00:10:35,201 --> 00:10:45,211 ♬(パイプオルガン) 134 00:10:45,211 --> 00:10:48,381 (ブラン)受肉したのね ノワール。 135 00:10:48,381 --> 00:10:51,384 そうです。 今の私は…。 136 00:10:51,384 --> 00:10:54,387 ディアブロというのね。 137 00:10:54,387 --> 00:10:57,223 んっ? クフフフフ…。 138 00:10:57,223 --> 00:10:59,726 なるほど。 話が早い。 139 00:10:59,726 --> 00:11:06,065 私は 今 魔王となられたリムル様の 配下として働いていましてね。 140 00:11:06,065 --> 00:11:09,235 それこそ 八面六臂の大活躍! 141 00:11:09,235 --> 00:11:12,238 何度も お褒めのお言葉を 頂いております。 142 00:11:12,238 --> 00:11:14,240 そこで ブラン。 143 00:11:14,240 --> 00:11:17,410 あなたにも リムル様の下で働く喜びを➡ 144 00:11:17,410 --> 00:11:21,247 教えて差し上げようと 私自ら 出向いた次第です。 145 00:11:21,247 --> 00:11:26,586 まずい。 ご主人様の機嫌が…。 くっ… 黒の王…。 146 00:11:26,586 --> 00:11:28,588 (2人)あっ! 147 00:11:30,757 --> 00:11:32,759 お黙りなさいな。 148 00:11:32,759 --> 00:11:46,573 ♬(パイプオルガン) 149 00:11:48,541 --> 00:11:51,878 会いましょう。 んっ? 150 00:11:51,878 --> 00:11:56,382 私も 一度 その方に 会ってみることにします。 151 00:12:01,054 --> 00:12:03,456 痛たたた… ハッ! 152 00:12:05,391 --> 00:12:07,727 待ってくれ! 153 00:12:07,727 --> 00:12:10,396 頼む! 俺を あんたの配下にしてくれ! 154 00:12:10,396 --> 00:12:14,234 なんでもする。 だから…。 フゥ…。 155 00:12:14,234 --> 00:12:18,071 あっ…。 せめて 名前だけでも教えてくれ! 156 00:12:18,071 --> 00:12:22,408 ふむ… いいでしょう。 157 00:12:22,408 --> 00:12:25,578 我が名は ディアブロ。 158 00:12:25,578 --> 00:12:29,749 魔王リムル様の 忠実なる四天王の1人です。 159 00:12:29,749 --> 00:12:34,687 まっ… 魔王… リムル… 様…。 160 00:12:34,687 --> 00:12:37,357 ほう…。 161 00:12:37,357 --> 00:12:44,864 ♬(パイプオルガン) 162 00:12:44,864 --> 00:12:48,468 魔王リムル。 ウフフフ…。 163 00:12:50,536 --> 00:12:54,707 第二秘書 ディアブロ ただいま戻りました。 164 00:12:54,707 --> 00:12:56,709 おう おかえり。 165 00:12:56,709 --> 00:12:59,879 心配しちゃいなかったけど 無事で何よりだ。 166 00:12:59,879 --> 00:13:06,052 ハッ! 身に余るお言葉 魂に刻み込ませていただきます。 167 00:13:06,052 --> 00:13:11,391 ハハハハハ…。 それで 仲間集めは? つつがなく。 168 00:13:11,391 --> 00:13:14,227 ひとまず この場へは 3人。 169 00:13:14,227 --> 00:13:17,397 リムル様に お目通りする資格を有すると➡ 170 00:13:17,397 --> 00:13:20,900 私が判断した者を 連れてまいりました。 171 00:13:20,900 --> 00:13:23,403 (ドアの開閉音) 172 00:13:23,403 --> 00:13:25,905 (足音) 173 00:13:25,905 --> 00:13:29,575 (リムル)お~ 3人とも女性か。 174 00:13:29,575 --> 00:13:31,577 《しかも 美人。 175 00:13:31,577 --> 00:13:33,846 ディアブロの 古い知り合いだっけ? 176 00:13:33,846 --> 00:13:36,149 強そうには見えないけど…》 177 00:13:38,184 --> 00:13:40,520 (智慧之王)否。 この3者は➡ 178 00:13:40,520 --> 00:13:43,189 デーモンの中でも上位者 アークデーモンです。 179 00:13:43,189 --> 00:13:45,191 アークデーモン!? 180 00:13:45,191 --> 00:13:50,029 (智慧之王)魔素を完全に制御して 人間に擬態しているもよう。 181 00:13:50,029 --> 00:13:52,365 《リムル:ああ… それで…》 182 00:13:52,365 --> 00:13:55,034 ゴホン! すごい擬態だな。 183 00:13:55,034 --> 00:13:57,203 普通の人間にしか見えない。 んっ! 184 00:13:57,203 --> 00:13:59,205 (リムル)君たちが アークデーモンだって➡ 185 00:13:59,205 --> 00:14:02,375 ホーリーナイトでも 見抜けないんじゃないか? フッ…。 186 00:14:02,375 --> 00:14:04,711 んっ? なんか 変なこと 言ったか? 187 00:14:04,711 --> 00:14:08,214 クフフフフ… さすがは リムル様です。 188 00:14:08,214 --> 00:14:11,384 では 彼女たちから ご挨拶を。 189 00:14:11,384 --> 00:14:13,386 フッ…。 190 00:14:15,388 --> 00:14:18,224 初めまして。 魔王リムルだ。 191 00:14:18,224 --> 00:14:21,728 私たちの正体を 一瞬で見抜くとはな…。 192 00:14:21,728 --> 00:14:23,730 ならば…。 193 00:14:23,730 --> 00:14:29,569 (窓のきしむ音) 194 00:14:29,569 --> 00:14:31,904 なるほど。 頼もしいよ。 195 00:14:31,904 --> 00:14:34,340 (窓のきしむ音) 196 00:14:34,340 --> 00:14:36,342 なっ…。 あっ…。 (窓のきしむ音) 197 00:14:36,342 --> 00:14:38,344 (窓のきしむ音) 198 00:14:38,344 --> 00:14:40,346 (2人)あっ…。 (窓のきしむ音) 199 00:14:40,346 --> 00:14:43,950 (窓のきしむ音) 200 00:14:48,020 --> 00:14:50,022 ほう…。 201 00:14:50,022 --> 00:14:52,525 さすがだ。 我があるじよ。 202 00:14:52,525 --> 00:14:57,530 我が軍勢200を引き連れ リムル様の軍門に下るとしよう! 203 00:14:57,530 --> 00:15:00,032 おう! よろしくな。 204 00:15:00,032 --> 00:15:03,035 失礼しました。 続いて…。 205 00:15:03,035 --> 00:15:05,872 初めまして リムル様。 206 00:15:05,872 --> 00:15:07,874 私と配下200➡ 207 00:15:07,874 --> 00:15:12,044 ぜひとも リムル様の配下へと お加えくださいませ。 208 00:15:12,044 --> 00:15:15,047 ボクも同じだよ。 です。 209 00:15:15,047 --> 00:15:19,385 ボクのしもべ200と一緒に リムル様にお仕えしたいです。 210 00:15:19,385 --> 00:15:22,388 おう! 2人も頼んだぞ。 211 00:15:22,388 --> 00:15:27,226 彼女たちに加えて 私が おもしろいと感じた者が1体。 212 00:15:27,226 --> 00:15:29,729 その者にも 配下が100おりましたので➡ 213 00:15:29,729 --> 00:15:32,064 計700となりました。 214 00:15:32,064 --> 00:15:34,167 1,000体 用意するつもりでしたが…。 215 00:15:34,167 --> 00:15:36,335 自らの無能を恥じるばかりです。 216 00:15:36,335 --> 00:15:39,839 あっ あっ あっ あっ…。 いやいや 十分 多いから…。 217 00:15:39,839 --> 00:15:44,177 (ディアブロ)姿を見せることを許す。 218 00:15:44,177 --> 00:15:46,179 顕現せよ! 219 00:15:57,023 --> 00:15:59,025 お~! 220 00:15:59,025 --> 00:16:03,029 《って ちょっと待った! あいつらも アークデーモンじゃ?》 221 00:16:03,029 --> 00:16:06,199 この6名が 先の3人の腹心であり➡ 222 00:16:06,199 --> 00:16:09,035 少しは 見どころのある者たちです。 223 00:16:09,035 --> 00:16:13,539 ちなみに このグレーターデーモンは 道中に拾いました。 224 00:16:13,539 --> 00:16:16,876 《うん。 なんで ぼろぼろなのかは 聞かないでおく》 225 00:16:16,876 --> 00:16:19,879 さあ リムル様へ ご挨拶を。 226 00:16:22,548 --> 00:16:27,720 我らは 今このときより 魔王リムル様の忠実なるしもべです。 227 00:16:27,720 --> 00:16:30,223 なんなりと ご命令を。 228 00:16:30,223 --> 00:16:32,225 それじゃあ 早速…。 229 00:16:39,832 --> 00:16:42,501 ほお~…。 (ブラン/ヴィオレ)あっ…。 230 00:16:42,501 --> 00:16:44,504 (ディーノ)おいおい 今度は 何を…。 231 00:16:44,504 --> 00:16:46,672 (ラミリス)何? 何? どしたの? 232 00:16:46,672 --> 00:16:49,175 待たせて悪かったな。 233 00:16:49,175 --> 00:16:52,511 君たちの外見は 俺が調整しようか? 234 00:16:52,511 --> 00:16:54,514 リムル様自ら? 235 00:16:54,514 --> 00:16:56,849 君たちは 別枠っぽいし。 236 00:16:56,849 --> 00:16:58,851 それと…。 237 00:16:58,851 --> 00:17:02,355 骨格は これにしようと思うんだけど。 238 00:17:02,355 --> 00:17:06,025 (ジョーヌ)んっ! これは…。 (ヴィオレ)オリハルコン! 239 00:17:06,025 --> 00:17:08,861 美しいわね。 240 00:17:08,861 --> 00:17:10,863 フッ! 241 00:17:13,533 --> 00:17:16,702 ねえねえ この3人なんだけど…。 242 00:17:16,702 --> 00:17:20,373 すっごく長生きしてない? 俺も思った。 243 00:17:20,373 --> 00:17:22,542 やっぱり そうなのか。 244 00:17:22,542 --> 00:17:27,213 自分と同じ階級のアークデーモンを 2体も従えてるしな。 245 00:17:27,213 --> 00:17:30,383 《それって 単なる エネルギー量だけじゃ測れない➡ 246 00:17:30,383 --> 00:17:32,552 何かがあるってことなのか?》 247 00:17:32,552 --> 00:17:37,657 解。 デーモンには 生存年数別の区分が存在します。 248 00:17:37,657 --> 00:17:40,326 1,000年以上を生きる 古代種の者は➡ 249 00:17:40,326 --> 00:17:42,328 支配者階級に属し➡ 250 00:17:42,328 --> 00:17:46,165 他と隔絶する権能を有すると されています。 251 00:17:46,165 --> 00:17:49,001 個体名ディアブロと 先の3名は➡ 252 00:17:49,001 --> 00:17:52,004 支配者階級であると推測します。 253 00:17:52,004 --> 00:17:54,674 《なるほどね。 つまり 3人娘が➡ 254 00:17:54,674 --> 00:17:58,177 ディアブロ並みに 超やばいって話だな》 255 00:17:58,177 --> 00:18:01,514 でも まあ どれだけ生きたかは 置いといて。 256 00:18:01,514 --> 00:18:05,685 すごいデーモンが 仲間になった ってことで いいんじゃない? 257 00:18:05,685 --> 00:18:09,689 大事なのは 重ねた時間ではなく その生きざま。 258 00:18:09,689 --> 00:18:13,025 そういうことなのですね? 《全然 違う!》 259 00:18:13,025 --> 00:18:16,529 そういや こいつらの名前って? ございません。 260 00:18:16,529 --> 00:18:19,699 そうか。 だったら…。 おいおい まさか…。 261 00:18:19,699 --> 00:18:22,535 《君たちに 名前を付けようと 思うんだけど》 262 00:18:22,535 --> 00:18:25,371 《あっ 大丈夫ですの?》 263 00:18:25,371 --> 00:18:27,540 《まあ なんとかなるだろ。 264 00:18:27,540 --> 00:18:30,209 名前を付ければ 君たちの力は増すし➡ 265 00:18:30,209 --> 00:18:32,378 俺も呼びやすいからな。 266 00:18:32,378 --> 00:18:34,647 てことで どうかな?》 267 00:18:34,647 --> 00:18:36,649 《お願いしますわ》 268 00:18:36,649 --> 00:18:40,319 《うん。 うれしいです!》 《異議なし!》 269 00:18:40,319 --> 00:18:42,321 《よし 決まりだな!》 270 00:18:42,321 --> 00:18:46,325 ここは ディアブロと同じ スーパーカーシリーズでいこう。 271 00:18:46,325 --> 00:18:48,494 テスタロッサ。 272 00:18:48,494 --> 00:18:50,496 カレラ。 273 00:18:50,496 --> 00:18:52,498 ウルティマ。 274 00:18:52,498 --> 00:18:55,201 これからは その名を名乗るがいい! 275 00:18:59,005 --> 00:19:01,007 お~! ちょ… おい! そいつらに➡ 276 00:19:01,007 --> 00:19:03,009 そんな軽々しく 名前を付けたら…。 277 00:19:03,009 --> 00:19:07,346 ああ… あっ! あっ あっ… あ~! あ~! 278 00:19:07,346 --> 00:19:23,029 ♬~ 279 00:19:23,029 --> 00:19:25,698 うっ! 280 00:19:25,698 --> 00:19:27,700 これは…。 281 00:19:27,700 --> 00:19:30,703 (智慧之王) 解。 名前を授けたことにより➡ 282 00:19:30,703 --> 00:19:33,472 デーモンロードへと進化しました。 283 00:19:33,472 --> 00:19:45,651 ♬~ 284 00:19:45,651 --> 00:19:49,488 フフン! マジか…。 なんつうエネルギー量だよ…。 285 00:19:49,488 --> 00:19:51,490 体の調子は どうだ? 286 00:19:51,490 --> 00:19:55,995 (カレラ)最高だよ! (ウルティマ)うん。 すごいね この体は。 287 00:19:55,995 --> 00:19:59,832 (テスタロッサ)リムル様。 今後とも 忠誠を誓うこと➡ 288 00:19:59,832 --> 00:20:02,835 ぜひとも お許しくださいませ。 289 00:20:02,835 --> 00:20:07,673 実は 一目見たときから 胸のときめきが収まりませんの。 290 00:20:07,673 --> 00:20:11,343 うん。 ボクも さっきから わくわくが止まらないよ! 291 00:20:11,343 --> 00:20:13,846 リムル様に 全力で お仕えします! 292 00:20:13,846 --> 00:20:17,850 私もだ。 なんでも命じてくれ 我が君よ! 293 00:20:17,850 --> 00:20:19,952 うん。 よきに計らえ。 294 00:20:23,355 --> 00:20:25,691 <リムル:それから 他のデーモンたちも➡ 295 00:20:25,691 --> 00:20:28,861 受肉のついでに 名前を授けることにした。 296 00:20:28,861 --> 00:20:32,531 腹心たちのうち デーモンロードに進化したのは➡ 297 00:20:32,531 --> 00:20:35,201 モスとヴェイロンの2体。 298 00:20:35,201 --> 00:20:38,704 ヴェノムは アークデーモンに進化した。 299 00:20:38,704 --> 00:20:41,373 培養カプセル内の魔素を使うことで➡ 300 00:20:41,373 --> 00:20:44,210 名付けは 2日で完了。 301 00:20:44,210 --> 00:20:46,712 他の配下たちも 名付けることで➡ 302 00:20:46,712 --> 00:20:50,216 Aランクオーバーに格上げされた。 303 00:20:50,216 --> 00:20:53,552 かくして 後に 黒色軍団と呼ばれる➡ 304 00:20:53,552 --> 00:20:55,955 悪魔軍団が誕生したのである> 305 00:20:58,724 --> 00:21:00,893 (テスタロッサ)ディアブロ。 んっ? 306 00:21:00,893 --> 00:21:04,730 あなたが リムル様に心酔した理由が わかったわ。 307 00:21:04,730 --> 00:21:07,733 うん。 すごいね あのお方は。 308 00:21:07,733 --> 00:21:11,737 エネルギーを抑えたボクたちの正体を 一瞬で見抜いてさ。 309 00:21:11,737 --> 00:21:16,408 私が放った威圧も 子猫を いなすように 抑え込んでみせた。 310 00:21:16,408 --> 00:21:18,577 つまらない相手だったら あなたともども➡ 311 00:21:18,577 --> 00:21:21,747 殺そうと考えていたわ。 同じく。 312 00:21:21,747 --> 00:21:25,417 リムル様の前で 私に恥をかかせなかった点は➡ 313 00:21:25,417 --> 00:21:29,088 評価しますが もしも 本当に実行する気なら…。 314 00:21:29,088 --> 00:21:31,924 (テスタロッサ)大丈夫ですわ ディアブロ。 んっ? 315 00:21:31,924 --> 00:21:35,361 受肉は 我らデーモンの悲願。 316 00:21:35,361 --> 00:21:41,367 そのために 長い時をかけて 理想の肉体を追い求めてきたわ。 317 00:21:41,367 --> 00:21:47,540 そんな私にふさわしい肉体を リムル様は与えてくださった。 318 00:21:47,540 --> 00:21:52,211 それに あなたが自分の名に 誇りを持つのと同じく➡ 319 00:21:52,211 --> 00:21:55,214 私も リムル様に頂戴した➡ 320 00:21:55,214 --> 00:21:58,717 テスタロッサという名を 気に入っております。 321 00:22:01,554 --> 00:22:04,890 この名に誓って 忠誠を。 322 00:22:04,890 --> 00:22:07,726 ボクも ウルティマの名に誓うよ。 323 00:22:07,726 --> 00:22:10,062 デーモンたちを拷問するより➡ 324 00:22:10,062 --> 00:22:13,566 リムル様の下で働くほうが 楽しめそうだしね。 325 00:22:13,566 --> 00:22:17,403 私も 頂戴した カレラという名に誓おう。 326 00:22:17,403 --> 00:22:24,910 フッ…。 せいぜい 私の手を 煩わせることのなきよう。 327 00:22:24,910 --> 00:22:29,915 リムル様だけではなく 私の命令にも 従ってもらいますよ。 328 00:22:34,853 --> 00:22:37,857 というような会話があったのです。 329 00:22:37,857 --> 00:22:41,026 あの者どもは 私の指揮下に入りましたが➡ 330 00:22:41,026 --> 00:22:43,529 何をしでかすか わかりません。 331 00:22:43,529 --> 00:22:47,533 リムル様には 不要な心配でしょうが 一応 ご注意を。 332 00:22:47,533 --> 00:22:49,535 おっ… おう…。 333 00:22:49,535 --> 00:22:53,539 《って その3人は お前が呼んできたんだよ!》 334 00:22:53,539 --> 00:22:56,876 (ディアブロ)お召し上がりください。 335 00:22:56,876 --> 00:23:00,546 《まあ ディアブロの指揮下に 入ったんだし? 336 00:23:00,546 --> 00:23:04,383 全責任は こいつにあるってことで》 337 00:23:04,383 --> 00:23:06,385 うん。 うまい!