1 00:02:37,445 --> 00:02:47,445 ♪♪~ 2 00:05:43,431 --> 00:05:46,434 <誰かが言った→ 3 00:05:46,434 --> 00:05:50,438 濃厚で味わい深い ソース焼きそばや→ 4 00:05:50,438 --> 00:05:53,441 あっさりとレモン風味の 塩焼きそばで→ 5 00:05:53,441 --> 00:05:57,445 体を覆われたバファロー→ 6 00:05:57,445 --> 00:06:01,445 ヤキソバファローがいると> 7 00:06:03,451 --> 00:06:06,454 <実から 極上のレモネードがあふれ出す→ 8 00:06:06,454 --> 00:06:09,457 絶品のドリアン→ 9 00:06:09,457 --> 00:06:15,463 レモネードリアンがあると> 10 00:06:15,463 --> 00:06:18,466 <世はグルメ時代> 11 00:06:18,466 --> 00:06:23,466 <未知なる味を求めて 探求する時代> 12 00:06:25,473 --> 00:06:30,478 <IGO会長 一龍に修行を兼ねた 依頼を受けたトリコは→ 13 00:06:30,478 --> 00:06:35,483 小松と共に 野菜の王様 オゾン草の捕獲へと向かう> 14 00:06:35,483 --> 00:06:40,488 <旅に向かうトリコは 会長の ある言葉が心に残っていた> 15 00:06:40,488 --> 00:06:44,425 (一龍)自分の食材のレベルに 見合った調理をこなす料理人と→ 16 00:06:44,425 --> 00:06:48,429 コンビを組み 常に 一緒に旅をする。 17 00:06:48,429 --> 00:06:52,433 <スカイプラントのつるに 到着した トリコと小松> 18 00:06:52,433 --> 00:06:55,436 <行く手に様々な猛獣が 立ちはだかるが→ 19 00:06:55,436 --> 00:06:57,438 見事 乗り越えていく> 20 00:06:57,438 --> 00:07:01,442 <しかし 頭上に 稲妻の走る雲の化け物→ 21 00:07:01,442 --> 00:07:04,442 積乱雲が現れた> 22 00:07:18,459 --> 00:07:24,465 (トリコ)あれは 空の立ち入り禁止区域 積乱雲だ。 23 00:07:24,465 --> 00:07:29,470 別名 入道雲。 その大きさは最大で1万m。 24 00:07:29,470 --> 00:07:34,475 豪雨や落雷を起こす まさに雲の怪物。 25 00:07:34,475 --> 00:07:38,479 (エアゴリラ)ゴアア~! 26 00:07:38,479 --> 00:07:42,417 (小松)ええ~! 雲の近くは乱気流の嵐だ。 27 00:07:42,417 --> 00:07:45,420 気合 入れていかねえと 吹き飛ばされちまう。 28 00:07:45,420 --> 00:07:48,423 さっきまで晴れていたのに どうして 急に こんな…。 29 00:07:48,423 --> 00:07:53,428 地上付近の大気が不安定になって 一気に上昇気流となり→ 30 00:07:53,428 --> 00:07:55,430 積乱雲を生んだんだ。 31 00:07:55,430 --> 00:07:58,433 早い場合は 数分で完成する。 32 00:07:58,433 --> 00:08:02,437 おっ あった 酸素の葉。 33 00:08:02,437 --> 00:08:06,441 小松 これを着けとけ。 何ですか? 34 00:08:06,441 --> 00:08:10,445 酸素マスクだ。 ここから先は 呼吸も ままならんからな。 35 00:08:10,445 --> 00:08:14,449 こんなものが? 希少な酸素の樹に生える葉だ。 36 00:08:14,449 --> 00:08:18,453 微量な光さえあれば 酸素をつくってくれる。 37 00:08:18,453 --> 00:08:22,457 息に含まれる二酸化炭素と 光合成を行うんだ。 38 00:08:22,457 --> 00:08:26,461 摘んだ葉でも 約1カ月は 酸素をつくり続ける代物だ。 39 00:08:26,461 --> 00:08:31,466 でも 微量な光って…。 こんな暗くて どこに? 40 00:08:31,466 --> 00:08:35,470 雲の中は稲妻が走る 光合成には十分さ。 41 00:08:35,470 --> 00:08:37,472 いっ 稲妻ですか? 42 00:08:37,472 --> 00:08:39,474 よっと。 トリコさんは→ 43 00:08:39,474 --> 00:08:41,492 何も着けなくて 大丈夫なんですか? 44 00:08:41,492 --> 00:08:45,413 俺の心配は無用だ。 それより…。 45 00:08:45,413 --> 00:08:47,415 おら 来たぞ。 46 00:08:47,415 --> 00:08:49,417 うわ~。 47 00:08:49,417 --> 00:08:54,422 積乱雲が地面にたたきつける マイナス50度の空気の塊→ 48 00:08:54,422 --> 00:08:58,426 ダウンバースト。 まるで 冷気の爆弾だ。 49 00:08:58,426 --> 00:09:01,429 うう~ トリコさん。 50 00:09:01,429 --> 00:09:03,429 シバリング! 51 00:09:06,434 --> 00:09:09,437 うう… うっ。 52 00:09:09,437 --> 00:09:13,441 さすがに シバリングは体力を消耗するな。 53 00:09:13,441 --> 00:09:17,445 この場所の酸素は 地上の半分以下。 54 00:09:17,445 --> 00:09:20,448 体力の消耗を抑えねえと。 55 00:09:20,448 --> 00:09:24,452 (一龍)《お前は これから もっと 体を… いや 細胞を→ 56 00:09:24,452 --> 00:09:29,457 様々な環境に 瞬時に 適応できるようにせねばならん》 57 00:09:29,457 --> 00:09:32,457 そうだよな。 58 00:09:39,467 --> 00:09:45,406 《環境に反発するんじゃなく 従い 委ね 順応する》 59 00:09:45,406 --> 00:09:49,410 《なるべく 肺の中の酸素量を保ちつつ→ 60 00:09:49,410 --> 00:09:52,410 血中の酸素レベルを安定させる》 61 00:10:00,421 --> 00:10:03,421 あっ… 収まった。 62 00:10:07,428 --> 00:10:10,431 今度は何ですか? ひょうだ! 63 00:10:10,431 --> 00:10:13,434 ナイフ! 64 00:10:13,434 --> 00:10:16,437 でっ でか過ぎます~! 65 00:10:16,437 --> 00:10:18,439 しっかり つかまってろよ。 へっ? 66 00:10:18,439 --> 00:10:20,441 一気に抜けるぞ。 67 00:10:20,441 --> 00:10:22,441 ちょっ… トリコさん。 68 00:10:27,448 --> 00:10:29,450 うっ 危ねえ。 69 00:10:29,450 --> 00:10:33,454 トリコさん もう駄目ですよ。 ああ? 70 00:10:33,454 --> 00:10:38,459 これ以上 進むのは危険です。 死にに行くようなもんですよ。 71 00:10:38,459 --> 00:10:42,396 落ち着け 小松。 相手は自然 決して敵じゃねえ。 72 00:10:42,396 --> 00:10:46,400 落ち着いて対処すれば 必ず 切り抜けられる。 73 00:10:46,400 --> 00:10:51,405 それに 一つ言っとくが 俺たちは 死にに行くんじゃねえ。 74 00:10:51,405 --> 00:10:54,408 食うために 生きるために 進んでいるんだ。 75 00:10:54,408 --> 00:10:57,408 あっ… あっ。 76 00:10:59,413 --> 00:11:05,419 はあ… 酸素が少ねえのに ちと飛ばし過ぎたか。 77 00:11:05,419 --> 00:11:08,422 トッ トリコさん。 ああ? 78 00:11:08,422 --> 00:11:10,424 これを。 79 00:11:10,424 --> 00:11:14,428 はっ… お前 何してんだ 死んじまうぞ。 80 00:11:14,428 --> 00:11:20,434 はあ… トリコさんだって 苦しいの我慢して…。 81 00:11:20,434 --> 00:11:23,434 ああ…。 小松。 82 00:11:25,439 --> 00:11:28,439 俺の心配は無用と言っただろ。 83 00:11:30,444 --> 00:11:34,448 任せろ 小松。 俺を信じろ。 はい。 84 00:11:34,448 --> 00:11:46,394 ♪♪~ 85 00:11:46,394 --> 00:11:50,394 行くぞ 小松。 積乱雲へ突入だ。 はい。 86 00:12:03,411 --> 00:12:09,417 暗くて よく見えねえ。 においで確認しながら進むしか…。 87 00:12:09,417 --> 00:12:12,420 うわ~。 うわ~。 88 00:12:12,420 --> 00:12:14,420 うわ~。 うわ~。 89 00:12:18,426 --> 00:12:21,429 ぐっ。 90 00:12:21,429 --> 00:12:23,431 だあ~。 91 00:12:23,431 --> 00:12:28,436 うわ~! うわ~! 92 00:12:28,436 --> 00:12:31,439 《想像以上のエネルギーだ》 93 00:12:31,439 --> 00:12:34,442 うわ~。 うわ~。 94 00:12:34,442 --> 00:12:37,442 《ヤバい 意識が…》 95 00:12:41,465 --> 00:12:43,465 小松! 96 00:12:52,393 --> 00:12:55,393 信じてます トリコさん。 97 00:12:58,399 --> 00:13:02,403 任せな 小松。 この気流の荒波の中→ 98 00:13:02,403 --> 00:13:06,407 お前は 安心して 大船に乗ったつもりでいろ。 99 00:13:06,407 --> 00:13:08,409 ああ…。 100 00:13:08,409 --> 00:13:11,412 《普通の呼吸じゃ駄目だ》 101 00:13:11,412 --> 00:13:16,417 《この低酸素の中 取り込んだ酸素を逃さぬよう→ 102 00:13:16,417 --> 00:13:20,421 気管の上部で 息を吐き出さず 止める》 103 00:13:20,421 --> 00:13:22,423 《口から冷気が入り→ 104 00:13:22,423 --> 00:13:27,428 息に含まれる 最も凍りやすい成分二酸化炭素が凍る》 105 00:13:27,428 --> 00:13:31,432 《二酸化炭素だけを排出 酸素は また のみ込む》 106 00:13:31,432 --> 00:13:34,435 《これだ この呼吸法》 107 00:13:34,435 --> 00:13:38,439 《親父の言ってた 寒くても白くない息》 108 00:13:38,439 --> 00:13:43,439 《まだ スムーズにはいかねえが これで体が楽に動くぜ》 109 00:13:49,383 --> 00:13:53,383 風が やんだ。 なっ 何ですか? 110 00:13:59,393 --> 00:14:01,395 (ライトニングフェニックス)キイ~! 111 00:14:01,395 --> 00:14:03,397 こいつは! 112 00:14:03,397 --> 00:14:06,400 雷雲の中にすむといわれる 伝説の雷鳥→ 113 00:14:06,400 --> 00:14:09,403 ライトニングフェニックス。 114 00:14:09,403 --> 00:14:11,403 ああ…。 115 00:14:13,407 --> 00:14:16,410 悪いが 羽根を1枚 分けてもらうぜ。 116 00:14:16,410 --> 00:14:19,410 (ライトニングフェニックス)キイ~! 117 00:14:22,416 --> 00:14:27,416 すごい 不思議です。 風を まったく寄せ付けないんですね。 118 00:14:32,426 --> 00:14:36,426 ふう~ さすが ライトニングフェニックスの羽根だぜ。 119 00:14:38,432 --> 00:14:40,434 うっ! うう…。 120 00:14:40,434 --> 00:14:43,434 ああ…。 うう~。 121 00:14:46,373 --> 00:14:48,375 空が明るくなってきた。 122 00:14:48,375 --> 00:14:51,375 雲のてっぺんは近いぞ。 123 00:14:56,383 --> 00:14:59,383 もう少しだ もう少し。 124 00:15:03,390 --> 00:15:06,393 出られた! まっ まぶしい。 125 00:15:06,393 --> 00:15:09,393 小松 見てみろよ。 126 00:15:14,401 --> 00:15:16,403 ああ…。 127 00:15:16,403 --> 00:15:36,423 ♪♪~ 128 00:15:36,423 --> 00:15:40,423 ♪♪~ 129 00:16:54,435 --> 00:16:58,435 ここに 天空の野菜畑 ベジタブルスカイが。 130 00:17:03,444 --> 00:17:05,446 見てみろ 小松。 131 00:17:05,446 --> 00:17:09,446 信じられん 完全に 草が雲に根を生やしてる。 132 00:17:11,452 --> 00:17:14,455 深く豊かな土壌の香り。 133 00:17:14,455 --> 00:17:18,459 乗ってみるぞ。 だっ 大丈夫ですか? うわ~。 134 00:17:18,459 --> 00:17:22,463 おっ ああ… おお~。 135 00:17:22,463 --> 00:17:26,467 すげえ 雲に乗れたぞ。 お前も下りてみろ 小松。 136 00:17:26,467 --> 00:17:28,469 あっ… あっ。 137 00:17:28,469 --> 00:17:33,474 ハハッ どうした? まだ恐怖で腰が抜けてるか? 138 00:17:33,474 --> 00:17:36,477 そりゃあ あの雲の中を抜けたんですよ。 139 00:17:36,477 --> 00:17:40,481 あれだけの恐怖 そう簡単に忘れられませんよ。 140 00:17:40,481 --> 00:17:43,484 お前 すげえ老けたな。 えっ そうですか? 141 00:17:43,484 --> 00:17:45,486 ほぼ じじいじゃねえか。 よっこらしょ。 142 00:17:45,486 --> 00:17:47,421 「よっこらしょ」とか言ってるし。 143 00:17:47,421 --> 00:17:49,423 確かに 今までの人生が→ 144 00:17:49,423 --> 00:17:52,426 走馬灯のように 何度も何度も浮かび→ 145 00:17:52,426 --> 00:17:55,429 最後は 前世まで見えちゃいました。 146 00:17:55,429 --> 00:17:58,432 前世までって どんだけの恐怖体験だよ。 147 00:17:58,432 --> 00:18:00,432 …ってか 前世 何だったんだよ お前。 148 00:18:02,436 --> 00:18:06,440 でも おぼろげに トリコさんの言葉は聞こえました。 149 00:18:06,440 --> 00:18:10,444 それで かなり ほっとしたのは覚えてます。 150 00:18:10,444 --> 00:18:14,448 《お前は 安心して 大船に乗ったつもりでいろ》 151 00:18:14,448 --> 00:18:17,451 ありがとうございます トリコさん。 152 00:18:17,451 --> 00:18:20,454 礼を言うのは俺の方さ。 えっ? 153 00:18:20,454 --> 00:18:23,457 俺も 積乱雲の中ではヤバかった。 154 00:18:23,457 --> 00:18:29,463 あの呼吸法を見いだせたのは お前が 俺を信じてくれたからだ。 155 00:18:29,463 --> 00:18:31,463 ああ…。 156 00:18:35,469 --> 00:18:39,473 うん? どうかしました? トリコさん。 157 00:18:39,473 --> 00:18:42,476 なるほど 火山灰のにおいがする。 158 00:18:42,476 --> 00:18:46,497 この雲は 地上の火山から 舞い上がった灰を→ 159 00:18:46,497 --> 00:18:48,415 大量に含んでいるんだ。 160 00:18:48,415 --> 00:18:51,418 灰が氷結して 雲を形成しているといってもいい。 161 00:18:51,418 --> 00:18:56,423 その灰のミネラル分を吸収して この草は育ってるってわけだな。 162 00:18:56,423 --> 00:18:59,426 なるほど 草が根を張るほど→ 163 00:18:59,426 --> 00:19:03,430 たくさんの栄養を含んだ 雲だったんですね。 164 00:19:03,430 --> 00:19:08,435 この辺りの地上は活火山が多い。 確か ウール火山も近いしな。 165 00:19:08,435 --> 00:19:12,439 ウール火山の灰は ミネラル満点でしたもんね。 166 00:19:12,439 --> 00:19:14,441 あれ? そういえば ここに着いてから→ 167 00:19:14,441 --> 00:19:17,444 酸素マスクがなくても 全然 平気です。 168 00:19:17,444 --> 00:19:22,449 これだけ緑が茂ってんだ 光合成で酸素がつくられてんだろ。 169 00:19:22,449 --> 00:19:24,451 なるほど。 それに→ 170 00:19:24,451 --> 00:19:29,456 成層圏に入って 気流が安定して 少し暖かく感じるな。 171 00:19:29,456 --> 00:19:32,459 過ごしやすくていいですね。 172 00:19:32,459 --> 00:19:35,459 まさに 天空の楽園。 173 00:19:42,469 --> 00:19:45,472 よっこらしょっと。 174 00:19:45,472 --> 00:19:47,407 ああ~。 175 00:19:47,407 --> 00:19:51,411 あっ! 見てください ミミズがいますよ。 176 00:19:51,411 --> 00:19:54,414 おっ こいつは ミネラルミミズ。 177 00:19:54,414 --> 00:19:58,418 肥えた土地にしか 生息しないという 畑の小さな主。 178 00:19:58,418 --> 00:20:01,421 こいつがいるってことは 近いぜ。 179 00:20:01,421 --> 00:20:04,424 ベジタブルスカイ。 180 00:20:04,424 --> 00:20:08,428 こっ この匂いは! 向こうからだ。トリコさん。 181 00:20:08,428 --> 00:20:10,430 よっこいしょ。 182 00:20:10,430 --> 00:20:12,432 よっこらしょっと。 183 00:20:12,432 --> 00:20:14,434 はあ はあ…。 184 00:20:14,434 --> 00:20:17,434 はあ はあ… よっこいしょ よっこいしょ。 185 00:20:23,443 --> 00:20:25,445 ぬわ~! 186 00:20:25,445 --> 00:20:28,448 なっ 何ですか? これ。 187 00:20:28,448 --> 00:20:32,452 みっ 見渡すかぎり→ 188 00:20:32,452 --> 00:20:35,455 野菜のじゅうたん。 189 00:20:35,455 --> 00:20:39,459 ここが 天空の野菜畑→ 190 00:20:39,459 --> 00:20:43,463 ベジタブルスカイ! 191 00:20:43,463 --> 00:20:45,465 はあ~。 192 00:20:45,465 --> 00:20:48,402 これが野菜の香りだと? 193 00:20:48,402 --> 00:20:53,407 焼いた肉や魚に負けないくらい 強く深く濃い香り。 194 00:20:53,407 --> 00:20:55,409 それでいて 決して青臭くない。 195 00:20:55,409 --> 00:20:59,413 新鮮で みずみずしい 爽やかな香りだ。 196 00:20:59,413 --> 00:21:01,415 何て重みだ。 197 00:21:01,415 --> 00:21:06,420 こんなに繊維と水分が ずっしり 詰まった大根は初めてだぜ。 198 00:21:06,420 --> 00:21:08,420 ナイフ! 199 00:21:13,427 --> 00:21:17,431 この世の全ての食材に 感謝を込めて…。 200 00:21:17,431 --> 00:21:19,431 いただきます!! 201 00:21:23,437 --> 00:21:26,440 うまい! 信じられねえ みずみずしさ。 202 00:21:26,440 --> 00:21:29,443 まるで 清流の甘い水が 口の中にあふれて→ 203 00:21:29,443 --> 00:21:32,443 体に染み込んでいくようだ。 204 00:21:36,450 --> 00:21:39,453 そして 後から ゆっくり追い掛けてくる→ 205 00:21:39,453 --> 00:21:42,456 おでんのだしのような 深いうま味。 206 00:21:42,456 --> 00:21:46,476 しかも いくら かんでも 食感がシャキシャキのままだ。 207 00:21:46,476 --> 00:21:49,396 こんな大根 この世にあったのか。 208 00:21:49,396 --> 00:21:52,399 おい 小松。 はい トリコさん。 209 00:21:52,399 --> 00:21:54,401 ぬわ~! 顔 てっかてかじゃねえか。 210 00:21:54,401 --> 00:21:56,403 さっきまで じいさんみてえだったのに→ 211 00:21:56,403 --> 00:21:58,405 どうした? 212 00:21:58,405 --> 00:22:01,408 それは この新鮮なキュウリを 食べたからですね。 213 00:22:01,408 --> 00:22:06,413 あの肌が こんなに つるつるに… 半端ねえ新鮮さだな。 214 00:22:06,413 --> 00:22:10,417 すごいです このキュウリ。 何も付けなくても→ 215 00:22:10,417 --> 00:22:15,422 程よい塩味と うま味が 口の中に広がるんです。 216 00:22:15,422 --> 00:22:19,426 カリカリと爽快な歯応えも 病みつきになりますし。 217 00:22:19,426 --> 00:22:24,426 よし 小松 他の野菜も味見すっぞ。はい。 218 00:22:26,433 --> 00:22:29,436 すげえ マシュマロカボチャが 大量に実ってるぞ。 219 00:22:29,436 --> 00:22:32,439 初めて見ましたよ 僕。 220 00:22:32,439 --> 00:22:34,439 カワイイ。 221 00:22:37,444 --> 00:22:42,449 おいしい~ ふわふわな食感 口の中でとろけます。 222 00:22:42,449 --> 00:22:47,387 何て 濃厚な甘味だ 蜂蜜が混ぜ込んであるみたいだぜ。 223 00:22:47,387 --> 00:22:50,390 おお~ ブロッコツリー。 224 00:22:50,390 --> 00:22:53,390 すごい ブロッコリーの木ですね。 225 00:22:58,398 --> 00:23:01,401 軟らけえ 優しい歯応え。 226 00:23:01,401 --> 00:23:03,403 ゆでてあるみたいだ。 227 00:23:03,403 --> 00:23:07,403 うわ~ サウザンドレッシングが 染み出してきた。 228 00:23:11,411 --> 00:23:15,411 一口食べたら止まりませんねえ。 うん うん。 229 00:23:17,417 --> 00:23:19,419 おっ ポテトの泉か。 230 00:23:19,419 --> 00:23:23,419 すごい これ 全部 フライドポテトですか。 231 00:23:25,425 --> 00:23:30,430 揚げたての あつあつだぜ。 香ばしい匂いです。 232 00:23:30,430 --> 00:23:33,430 あっ あっ 熱っ! 233 00:23:36,436 --> 00:23:39,436 うめえ! 天然の塩味が効いてる。 234 00:23:41,441 --> 00:23:44,444 高級フライドポテト 絶品です。 235 00:23:44,444 --> 00:23:47,381 巨大ネギ たまんねえ。 236 00:23:47,381 --> 00:23:50,384 生でも まったく苦くないです。 237 00:23:50,384 --> 00:23:53,387 むしろ かむほどに甘味が増してくる。 238 00:23:53,387 --> 00:23:56,390 うわ~。 239 00:23:56,390 --> 00:24:00,390 めちゃめちゃフルーティーですよ このトマト。 240 00:24:03,397 --> 00:24:06,397 …ってか フルーツだろ これ。 241 00:24:16,410 --> 00:24:18,412 だあ~ 食った。 242 00:24:18,412 --> 00:24:22,416 とっても心地いい満腹感です。 243 00:24:22,416 --> 00:24:25,419 あの… トリコさん? うん? 244 00:24:25,419 --> 00:24:28,422 食べながら 一つ感じたことがあるんで…。 245 00:24:28,422 --> 00:24:30,424 (おなかの下る音) 246 00:24:30,424 --> 00:24:33,427 (おなかの下る音) 247 00:24:33,427 --> 00:24:35,429 しょっ 消化 早え~。 248 00:24:35,429 --> 00:24:38,432 天空の野菜 栄養価が良過ぎるんだ。 249 00:24:38,432 --> 00:24:40,434 超スムーズに 消化が終わっちまった。 250 00:24:40,434 --> 00:24:42,436 どっ どうしましょう? 251 00:24:42,436 --> 00:24:47,374 どうしましょうって 出すしかねえだろ。 252 00:24:47,374 --> 00:24:49,376 うわ~。 うわ~。 253 00:24:49,376 --> 00:24:52,379 まさか 天空の楽園で こんなことに。 254 00:24:52,379 --> 00:24:56,383 ここで食ったもんだし 肥料になっていいかもしんねえぜ。 255 00:24:56,383 --> 00:24:58,385 おお~。 おお~。 256 00:24:58,385 --> 00:25:03,390 おお~! おお~! 257 00:25:03,390 --> 00:25:06,393 ふう~ すっきりした。 258 00:25:06,393 --> 00:25:09,393 体中の老廃物が一気に出ましたよ。 259 00:25:20,407 --> 00:25:22,409 うん? 260 00:25:22,409 --> 00:25:24,409 ああ…。 261 00:25:30,417 --> 00:25:33,417 こっ これが…。 262 00:25:36,423 --> 00:25:40,427 オゾン草。 263 00:25:40,427 --> 00:25:45,432 はあ はあ… トリコさん トリコさん! 264 00:25:45,432 --> 00:25:48,368 見つけましたよ~。 265 00:25:48,368 --> 00:25:50,370 トリコさ~ん。 266 00:25:50,370 --> 00:26:05,370 ♪♪~ 267 00:26:07,387 --> 00:26:17,387 ♪♪~ 268 00:27:10,450 --> 00:27:12,452 (ティナ)キャスターのティナです。 269 00:27:12,452 --> 00:27:15,455 ベジタブルスカイのサツマイモは 少し焼いただけで→ 270 00:27:15,455 --> 00:27:18,458 スイートポテトのような 味わいになるんだそうです。 271 00:27:18,458 --> 00:27:24,464 今日は 簡単に その味を味わえる 方法をご紹介しちゃいます。→ 272 00:27:24,464 --> 00:27:27,467 バターを ようかんに付けて食べると→ 273 00:27:27,467 --> 00:27:30,467 スイートポテトの味になるんです。 274 00:27:32,472 --> 00:27:37,477 う~ん! てんこ盛り おいしい これはスイートポテトです。 275 00:27:37,477 --> 00:27:42,482 思わず食べ過ぎて 胃もたれしないようにしましょう。 276 00:27:42,482 --> 00:27:45,485 芋だけに 胃もたれ。 277 00:27:45,485 --> 00:27:49,422 イモたれ イモ…。 278 00:27:49,422 --> 00:27:52,422 芋だけに 寒くてもイイモン! 279 00:27:57,430 --> 00:28:00,430 それでは 次のニュースです。 280 00:28:02,435 --> 00:28:05,438 (ティナ) 特殊調理食材 オゾン草。→ 281 00:28:05,438 --> 00:28:09,438 天空の美味を味わうために 2人の絆が今 試される。 282 00:28:12,445 --> 00:28:14,445 (ティナ) 次回も 楽しさ てんこ盛りです!