1 00:00:10,504 --> 00:00:12,506 (女子生徒) ジークヴァルト殿下 大変です! 2 00:00:12,506 --> 00:00:14,641 リーゼロッテ様が また あのフィーネって子を・ 3 00:00:14,641 --> 00:00:17,878 いじめているんです! (ジークヴァルト・フィッツェンハーゲン)ふふっ。 4 00:00:17,878 --> 00:00:20,280 (女子生徒)ジークヴァルト殿下? 5 00:00:20,280 --> 00:00:24,284 教えてくれてありがとう。 様子を見てくるよ。 6 00:00:24,284 --> 00:00:26,953 (心の声) ≪やれやれ。 私の婚約者は・ 7 00:00:26,953 --> 00:00:29,022 誤解されやすいようだ≫ 8 00:00:29,022 --> 00:00:31,057 ≪ツンデレである ということが分かれば・ 9 00:00:31,057 --> 00:00:33,093 あんなにかわいいのに≫ 10 00:00:33,093 --> 00:00:35,462 (遠藤)お~っと ここで 我らがプリンス・ 11 00:00:35,462 --> 00:00:37,464 ジークのお出ましだ! 12 00:00:37,464 --> 00:00:40,233 (小林)いいタイミングで 来てくれますね! 13 00:00:40,233 --> 00:00:43,170 ≪エンドー様 コバヤシ様…≫ 14 00:00:43,170 --> 00:00:46,506 (リーゼロッテ・リーフェンシュタール) フィ フィ… フィーネさん・ 15 00:00:46,506 --> 00:00:50,577 あなたは 今 職員寮に 住んでいらっしゃるのよね? 16 00:00:50,577 --> 00:00:53,680 (フィーネ)はい! 格安で住まわせてもらっています。 17 00:00:53,680 --> 00:00:58,985 それで 寮では 食事は出るのかしら? 18 00:00:58,985 --> 00:01:02,422 えっ? は… はい おいしいです。 19 00:01:02,422 --> 00:01:05,926 ただ 私には お肉が 少々 足りなくて…。 20 00:01:05,926 --> 00:01:09,362 その食堂は 常に開いていて? えっ? 21 00:01:09,362 --> 00:01:13,366 1日もお休みなく? 春も? 秋も? 冬も? 22 00:01:13,366 --> 00:01:16,002 あっ…。 リーゼロッテは・ 23 00:01:16,002 --> 00:01:18,805 フィーネに何か 聞きたいことがあるようだが・ 24 00:01:18,805 --> 00:01:20,807 本音が さっぱり分からないぞ。 25 00:01:20,807 --> 00:01:23,977 (小林) 回りくどすぎて もはや尋問です! 26 00:01:23,977 --> 00:01:26,346 んっ…。 27 00:01:26,346 --> 00:01:36,056 ・~ 28 00:01:36,056 --> 00:01:47,601 ・~ 29 00:01:47,601 --> 00:01:55,742 ・~ 30 00:01:55,742 --> 00:02:15,028 ・~ 31 00:02:15,028 --> 00:02:35,048 ・~ 32 00:02:35,048 --> 00:02:52,599 ・~ 33 00:02:52,599 --> 00:02:55,599 ・~ 34 00:02:57,070 --> 00:03:01,775 ・~ 35 00:03:01,775 --> 00:03:03,810 やあ 二人とも。 36 00:03:03,810 --> 00:03:08,615 殿下。 職員寮の食堂が どうかしたの? 37 00:03:08,615 --> 00:03:11,685 あっ そういえば もうすぐ夏休みだけど…。 38 00:03:11,685 --> 00:03:13,720 ははっ。 (遠藤と小林の声)ん? 39 00:03:13,720 --> 00:03:16,222 休暇中は 閉鎖になるよね。 40 00:03:16,222 --> 00:03:18,325 なるほど! リーゼロッテは・ 41 00:03:18,325 --> 00:03:21,695 フィーネが 夏休みを どう過ごすのか聞きたかったのか。 42 00:03:21,695 --> 00:03:24,230 (小林)さすが ジーク! ナイス アシスト! 43 00:03:24,230 --> 00:03:27,701 まあ 夏休みは 寮で自炊しようかと。 44 00:03:27,701 --> 00:03:30,870 お一人で? ご実家に戻ったりは…。 45 00:03:30,870 --> 00:03:34,040 私 実家ってないんです。 あっ。 46 00:03:34,040 --> 00:03:36,042 うち 母子家庭だったんですけど・ 47 00:03:36,042 --> 00:03:39,946 その母も 今 どこにいるか分からなくて。 48 00:03:39,946 --> 00:03:42,349 ≪行方不明ということか?≫ 49 00:03:42,349 --> 00:03:46,920 (フィーネ)いや~ なんか うちの母 命を狙われてるんですよね。 50 00:03:46,920 --> 00:03:49,789 (2人)あっ。 (フィーネ)昔 すごく偉い貴族様を・ 51 00:03:49,789 --> 00:03:51,791 怒らせてしまったとかで・ 52 00:03:51,791 --> 00:03:54,461 おかげで 私も殺されかけたし・ 53 00:03:54,461 --> 00:03:57,030 月一で引っ越ししてましたし…。・ 54 00:03:57,030 --> 00:04:01,568 この学園に入ってからは 居場所も教えてもらえなくて。 55 00:04:01,568 --> 00:04:03,570 まったく 何をやらかせば・ 56 00:04:03,570 --> 00:04:05,638 そういうことに なっちゃうんでしょうね。 57 00:04:05,638 --> 00:04:08,975 はははっ。 笑い事ではありませんわよ! 58 00:04:08,975 --> 00:04:11,978 (ジークヴァルト フィーネ)あっ。 そんなご事情がありながら・ 59 00:04:11,978 --> 00:04:15,415 一人で寮に残るだなんて 物騒ではなくて? 60 00:04:15,415 --> 00:04:18,885 (フィーネ)すすす… すみません! あっ でも あの… その…・ 61 00:04:18,885 --> 00:04:22,022 ほんとに行く所が…。 少々 お強いからといって・ 62 00:04:22,022 --> 00:04:24,057 慢心なさっているのかしら。 63 00:04:24,057 --> 00:04:26,659 (遠藤) なぜ こんなに怒っているんだ? 64 00:04:26,659 --> 00:04:28,661 (小林)フィーネちゃんの 過酷な境遇を知った・ 65 00:04:28,661 --> 00:04:31,431 ショックの裏返しと にもかかわらず・ 66 00:04:31,431 --> 00:04:35,235 他人を頼ろうとしないことへの いらだちかと思います。 67 00:04:35,235 --> 00:04:37,804 つまり リゼたんは フィーネちゃんに同情し・ 68 00:04:37,804 --> 00:04:40,373 力になりたい! ツンデレのツンです! 69 00:04:40,373 --> 00:04:42,375 ≪ですよね!≫ 70 00:04:42,375 --> 00:04:45,311 ならば リーゼロッテ 君の家でフィーネ嬢を・ 71 00:04:45,311 --> 00:04:48,281 保護するのは どうだろう? えっ? 72 00:04:48,281 --> 00:04:51,317 君も 休暇中は領地に戻るんだろ? 73 00:04:51,317 --> 00:04:53,787 フィーネ嬢を 一緒に連れていってくれたら・ 74 00:04:53,787 --> 00:04:55,789 私も安心なんだけど。 75 00:04:55,789 --> 00:04:59,459 いえ そ… そんなご迷惑を おかけするわけには…。 76 00:04:59,459 --> 00:05:02,495 そうですわね! 我がリーフェンシュタール家は・ 77 00:05:02,495 --> 00:05:05,031 誇り高き軍人の家系ですから・ 78 00:05:05,031 --> 00:05:08,968 これ以上 守りが堅く 安全な場所は ございませんわ! 79 00:05:08,968 --> 00:05:11,438 うちは 妹が3人おりますから・ 80 00:05:11,438 --> 00:05:14,474 1人 増えたところで 大差ありませんし。 81 00:05:14,474 --> 00:05:17,177 ふふっ。 あっ。 82 00:05:17,177 --> 00:05:20,146 まあ 私は どちらでもよいのですけど・ 83 00:05:20,146 --> 00:05:22,182 殿下が そこまでおっしゃるのでしたら・ 84 00:05:22,182 --> 00:05:26,186 別に お引き受けして かまいません… わよ。 85 00:05:26,186 --> 00:05:29,489 (遠藤の声)決まった~! 上から目線の物言いでも・ 86 00:05:29,489 --> 00:05:32,926 うれしさを隠しきれていない マシンガントーク~! 87 00:05:32,926 --> 00:05:36,296 (小林)か~ら~の~ はしゃぎ過ぎたことに気付いて・ 88 00:05:36,296 --> 00:05:38,298 トーンダウンするところまで 含めて・ 89 00:05:38,298 --> 00:05:40,867 100点満点の ツンデレですね!・ 90 00:05:40,867 --> 00:05:43,903 というか フィーネちゃんを 家に誘うことが・ 91 00:05:43,903 --> 00:05:46,903 そもそも リゼたんの目的だったのですね! 92 00:05:48,975 --> 00:05:53,546 ≪私の婚約者が かわいすぎて つらい!≫ 93 00:05:53,546 --> 00:05:55,548 お気持ちは ありがたいですけど・ 94 00:05:55,548 --> 00:05:57,550 そこまでしていただくのは…。 95 00:05:57,550 --> 00:06:01,321 フィーネ嬢 リーフェンシュタール領には海がある。 96 00:06:01,321 --> 00:06:04,657 新鮮な海の幸が食べられるよ。 えっ! 97 00:06:04,657 --> 00:06:07,227 そのうえ 酪農も盛んで 肉もおいし…。 98 00:06:07,227 --> 00:06:10,663 お世話になります リーゼロッテ様! 99 00:06:10,663 --> 00:06:14,701 と… とんだ食いしん坊ですこと。 ・(バルドゥール)フィーネ嬢。 100 00:06:14,701 --> 00:06:18,204 (フィーネ)はっ。 バルドゥール。 101 00:06:18,204 --> 00:06:20,840 (フィーネ) あ… あの… す… すみません・ 102 00:06:20,840 --> 00:06:22,942 私 教室に忘れ物を。・ 103 00:06:22,942 --> 00:06:25,678 失礼いたします! (バルドゥール)あっ…。 104 00:06:25,678 --> 00:06:27,680 (遠藤の声) ああ~ これは気まずい。 105 00:06:27,680 --> 00:06:32,318 (小林の声)先日の一件から 明らかに バルを避けていますね。 106 00:06:32,318 --> 00:06:34,420 (2人)あっ…。 で… 殿下は・ 107 00:06:34,420 --> 00:06:38,658 夏休みは 例年どおり 各地のご視察でらっしゃいますか? 108 00:06:38,658 --> 00:06:40,827 ああ 父の名代でね。 109 00:06:40,827 --> 00:06:45,298 その… リーフェンシュタール領へも お立ち寄りに? 110 00:06:45,298 --> 00:06:47,300 いや。 あっ。 111 00:06:47,300 --> 00:06:51,171 リーフェンシュタール領は優秀だし 信頼が置けるから・ 112 00:06:51,171 --> 00:06:53,640 視察の必要はないんだよね。 113 00:06:53,640 --> 00:06:58,711 当家を手放しで信用なさるのは いかがなものかと存じますわ! 114 00:06:58,711 --> 00:07:01,414 (小林の声) リゼたん! 夏休みの間・ 115 00:07:01,414 --> 00:07:04,517 ジークに会えないのが 寂しいんですね。 116 00:07:04,517 --> 00:07:08,555 ≪私だって 本当は…≫ 117 00:07:08,555 --> 00:07:11,424 リーゼロッテ 手紙を書くよ。 118 00:07:11,424 --> 00:07:14,460 ご無理は なさらずとも そんなお暇があったら・ 119 00:07:14,460 --> 00:07:17,430 きちんと お体を休めてください。 120 00:07:17,430 --> 00:07:20,430 んっ。 ああ… そうしよう。 121 00:07:22,569 --> 00:07:31,511 ・~ 122 00:07:31,511 --> 00:07:34,013 見えてきましてよ。 あっ! 123 00:07:34,013 --> 00:07:37,417 ・~ 124 00:07:37,417 --> 00:07:39,419 うわ~! 125 00:07:39,419 --> 00:07:51,764 ・~ 126 00:07:51,764 --> 00:07:55,564 はあ~! うわ~! 127 00:07:57,370 --> 00:07:59,372 双子のアデリナとカトリナ・ 128 00:07:59,372 --> 00:08:01,808 そして いちばん下のツェツィーリエよ。 129 00:08:01,808 --> 00:08:03,810 (3人)はじめまして。 130 00:08:03,810 --> 00:08:06,179 よ… よろしくお願いします。 131 00:08:06,179 --> 00:08:08,548 父も紹介したいのだけれど・ 132 00:08:08,548 --> 00:08:12,748 あいにく 領地を視察中で 半月ほどは戻らないの。 133 00:08:14,187 --> 00:08:16,356 お部屋まで ご案内します。 134 00:08:16,356 --> 00:08:19,759 あっ わっ じ… 自分で運びます。 135 00:08:19,759 --> 00:08:22,128 (使用人)落ち着かれましたら 広間へ お越しください。・ 136 00:08:22,128 --> 00:08:24,130 お茶を お出しいたします。 137 00:08:24,130 --> 00:08:26,966 (フィーネ) あ… ありがとうございます。 138 00:08:26,966 --> 00:08:28,966 (使用人)失礼いたしました。 139 00:08:30,837 --> 00:08:33,740 ふぅ~。 ふふっ。 140 00:08:33,740 --> 00:08:38,111 わあ~ ふっかふか! 気持ちいい~! 141 00:08:38,111 --> 00:08:41,748 ん? えっ? ああ~…。・ 142 00:08:41,748 --> 00:08:45,885 え~っと ひ… 広間って・ 143 00:08:45,885 --> 00:08:48,285 どこ~~・ 144 00:08:49,756 --> 00:08:51,758 ううっ…。 145 00:08:51,758 --> 00:08:54,861 まさか 迷子になるなんて。 146 00:08:54,861 --> 00:08:57,630 しかたありませんから あなたのお部屋は・ 147 00:08:57,630 --> 00:09:00,700 私のお隣に 用意させることにしましたわ。 148 00:09:00,700 --> 00:09:03,670 (フィーネ)申し訳ありません。 それと・ 149 00:09:03,670 --> 00:09:06,639 言っておきますけど 夏休みだからって・ 150 00:09:06,639 --> 00:09:09,676 遊んでばかりいて よいわけではありませんよ。 151 00:09:09,676 --> 00:09:12,345 あなたには 淑女にふさわしい振る舞いを・ 152 00:09:12,345 --> 00:09:14,347 身に付けていただきます。 153 00:09:14,347 --> 00:09:16,683 しゅ… 淑女・ 154 00:09:16,683 --> 00:09:19,619 あっ いや~ 私のような しがない庶民が・ 155 00:09:19,619 --> 00:09:21,621 淑女なんて とてもとても…。 156 00:09:21,621 --> 00:09:23,690 お黙りなさい! (フィーネ)ひっ! 157 00:09:23,690 --> 00:09:27,260 当方の客人ならば 最低限のお作法は・ 158 00:09:27,260 --> 00:09:29,929 知っておいていただかなければ 困ります。 159 00:09:29,929 --> 00:09:32,932 そもそも あなた ご自分の将来について・ 160 00:09:32,932 --> 00:09:37,403 どうお考えなの? 将来… ですか? 161 00:09:37,403 --> 00:09:41,507 えっと 学園で魔法の使い方を ちゃんと覚えて・ 162 00:09:41,507 --> 00:09:44,477 卒業したら 冒険者にでもなろうかなぁと…。 163 00:09:44,477 --> 00:09:46,946 甘いですわ! (フィーネ)うわっ! 164 00:09:46,946 --> 00:09:51,417 冒険者なんて 危険なうえに 体力が落ちたら 収入もガタ落ち! 165 00:09:51,417 --> 00:09:54,520 最後は 野たれ死ぬのが関の山! 166 00:09:54,520 --> 00:09:56,956 あなたは 回復魔法の素質があり・ 167 00:09:56,956 --> 00:09:59,792 独自の戦闘術で 護身もできる。 168 00:09:59,792 --> 00:10:03,896 妻や娘の護衛に取り立てたいと 思う貴族や大商人・ 169 00:10:03,896 --> 00:10:08,167 いえ もっと身分の高い人も 数多くいるはずですわ。 170 00:10:08,167 --> 00:10:10,169 えっ? ただし・ 171 00:10:10,169 --> 00:10:12,205 それは 公的な場でも恥ずかしくない・ 172 00:10:12,205 --> 00:10:14,941 立ち居振る舞いが できてこそですけれど! 173 00:10:14,941 --> 00:10:18,511 すごいです! リゼたんは フィーネちゃんの将来のことまで・ 174 00:10:18,511 --> 00:10:20,513 考えているようです! 175 00:10:20,513 --> 00:10:23,416 (遠藤) なるほど そういうことか。・ 176 00:10:23,416 --> 00:10:27,420 なのに ジークがいないと 誰にも伝えられない。 177 00:10:27,420 --> 00:10:31,257 うっ ううっ… 私たち なんて無力なの~! 178 00:10:31,257 --> 00:10:36,129 早く来てくれ ジーク~・ 179 00:10:36,129 --> 00:10:38,464 ピィー… 180 00:10:38,464 --> 00:10:47,306 ・~ 181 00:10:47,306 --> 00:10:49,308 (アルトゥル)ふぁ~あ。 視察って・ 182 00:10:49,308 --> 00:10:52,145 もっとゆっくりできるものだと 思ってたけど…。 183 00:10:52,145 --> 00:10:54,147 そんなわけないだろ。 184 00:10:54,147 --> 00:10:58,151 アル 神官の仕事 サボる口実で ついてきてるだろ。 185 00:10:58,151 --> 00:11:01,120 (アルトゥル) ま… まさか。 はははっ。 おっ!・ 186 00:11:01,120 --> 00:11:04,123 うわ~ 美しい織物だね~。・ 187 00:11:04,123 --> 00:11:06,826 でも もっと美しいのは君。 188 00:11:06,826 --> 00:11:08,826 相変わらずだな。 189 00:11:11,497 --> 00:11:14,500 あっ…。 190 00:11:14,500 --> 00:11:17,503 彼女に似合いそうだ。 191 00:11:17,503 --> 00:11:23,109 ・~ 192 00:11:23,109 --> 00:11:25,109 (ジークヴァルト アルトゥル)ん? 193 00:11:27,513 --> 00:11:30,416 あっ…。 194 00:11:30,416 --> 00:11:32,885 ふふふっ。 195 00:11:32,885 --> 00:11:34,885 ふふふっ。 196 00:11:36,722 --> 00:11:38,724 リーゼ…。 197 00:11:38,724 --> 00:11:41,724 ・~ 198 00:11:43,162 --> 00:11:46,933 (フィーネ)はぁ~ すてき!・ 199 00:11:46,933 --> 00:11:48,935 はぁ…。 (アデリナ)飽きないねぇ。 200 00:11:48,935 --> 00:11:53,105 (カトリナ)ここに来て2週間 ずっと「すてき すてき」言ってるよ。 201 00:11:53,105 --> 00:11:55,942 (フィーネ) だって 本当にすてきですから。・ 202 00:11:55,942 --> 00:11:59,479 景色も こんなお城で過ごせるのも。 203 00:11:59,479 --> 00:12:01,948 (ツェツィーリエ アデリナ カトリナ)ふ~ん。 204 00:12:01,948 --> 00:12:03,950 ・フィーネさん! うっ! 205 00:12:03,950 --> 00:12:06,986 アデリナ カトリナ ツェツィーリエ! 206 00:12:06,986 --> 00:12:09,755 お茶の時間ですわ。 (アデリナ カトリナ ツェツィーリエ)くっ! 207 00:12:09,755 --> 00:12:12,625 (フィーネ)えっ えっ! 逃げ足 速っ! 208 00:12:12,625 --> 00:12:24,637 ・~ 209 00:12:24,637 --> 00:12:26,637 うっ…。 210 00:12:28,641 --> 00:12:32,278 まあまあ見られる振る舞いに なってきましたわね。 211 00:12:32,278 --> 00:12:34,278 は… はい。 212 00:12:35,815 --> 00:12:39,352 (回想)ドボドボつがない! (フィーネ)は… はい! 213 00:12:39,352 --> 00:12:43,089 お砂糖 入れ過ぎですわ! (フィーネ)は… はい~! 214 00:12:43,089 --> 00:12:46,893 ひと口で頬張ろうとしない! ほら 姿勢 ちゃんとなさい! 215 00:12:46,893 --> 00:12:48,895 (フィーネ)はい~… 216 00:12:48,895 --> 00:12:52,598 いらしたばかりの頃は どうなることかと思ったけど…。 217 00:12:52,598 --> 00:12:56,602 いえ まだまだです。 謙遜なさらないで。 218 00:12:56,602 --> 00:13:00,106 フィーネさんは 飲み込みが早くていらっしゃるわ。 219 00:13:00,106 --> 00:13:03,643 毎日 努力なさっているのは ちゃんと伝わってよ。 220 00:13:03,643 --> 00:13:06,043 あ… ありがとうございます。 221 00:13:08,514 --> 00:13:13,219 ≪おいしい! さっきまでは 味わう余裕なんてなかったのに≫ 222 00:13:13,219 --> 00:13:16,355 ≪上品で よどみがなく キリッとした味。・ 223 00:13:16,355 --> 00:13:20,660 でも 奥深い所に優しさがあって…≫ 224 00:13:20,660 --> 00:13:23,296 (フィーネ)思い出しました 小さいときのこと。 225 00:13:23,296 --> 00:13:25,298 ん? 週に一度・ 226 00:13:25,298 --> 00:13:29,302 お姫様ごっこの日というのを 母に やらされていたんです。・ 227 00:13:29,302 --> 00:13:32,305 お姫様になった母の動きや・ 228 00:13:32,305 --> 00:13:35,241 言葉遣いをまねする っていう遊びで・ 229 00:13:35,241 --> 00:13:39,045 私も真剣でしたよ。 なんせ 上手にできると・ 230 00:13:39,045 --> 00:13:41,047 晩ご飯が 豪華になるので。 231 00:13:41,047 --> 00:13:43,983 ふふふっ いいお母様ね。 232 00:13:43,983 --> 00:13:46,586 (フィーネ)似ています。 えっ? 233 00:13:46,586 --> 00:13:51,257 リーゼロッテ様の振る舞いは お姫様になったときの母と。 234 00:13:51,257 --> 00:13:53,257 あっ…。 235 00:13:54,961 --> 00:13:59,131 でも なぜ 母は あんなことを やらせたのでしょう。・ 236 00:13:59,131 --> 00:14:03,069 よく考えると ちょっと滑稽ですよね。 237 00:14:03,069 --> 00:14:07,840 ここで 夢のような毎日を過ごして 改めて分かったんです。・ 238 00:14:07,840 --> 00:14:10,343 リーゼロッテ様たちと 庶民の私とは・ 239 00:14:10,343 --> 00:14:13,343 住む世界が まるで違うってことに。・ 240 00:14:15,081 --> 00:14:18,117 それに バル先輩とも…。 241 00:14:18,117 --> 00:14:20,152 バルと何かあったのかしら? 242 00:14:20,152 --> 00:14:23,756 うっ! あっ た… 立ち入ったことなら・ 243 00:14:23,756 --> 00:14:25,758 無理に答えなくてもいいのよ。 244 00:14:25,758 --> 00:14:29,762 あ あ あ… あの…。 んっ。 245 00:14:29,762 --> 00:14:33,862 じ… 実は あの…。 246 00:16:37,857 --> 00:16:40,893 バルが あなたに そんなことを…。 247 00:16:40,893 --> 00:16:44,830 私も 自分の身分と立場ぐらい わきまえています。 248 00:16:44,830 --> 00:16:46,899 それなのに…。 249 00:16:46,899 --> 00:16:49,502 (バルドゥール)フィーネ嬢ほど 愛らしい人間など・ 250 00:16:49,502 --> 00:16:51,604 この世に存在しない気がする 251 00:16:51,604 --> 00:16:54,473 安心して 守られてくれ 252 00:16:54,473 --> 00:16:59,145 あんな こ… 告白みたいなこと 困ります。 253 00:16:59,145 --> 00:17:02,681 あっ! って リーゼロッテ様? 254 00:17:02,681 --> 00:17:06,619 ごめんなさい。 バルは 剣の腕は いいのだけれど・ 255 00:17:06,619 --> 00:17:09,388 頭は ものすごく悪いの。 256 00:17:09,388 --> 00:17:12,992 自分の発した言葉が フィーネさんを困らせているなんて・ 257 00:17:12,992 --> 00:17:16,529 自覚すらしていないわ。 (フィーネ)ですよね…。 258 00:17:16,529 --> 00:17:21,867 言語能力が低いというか 本能だけで生きているというか…。 259 00:17:21,867 --> 00:17:26,605 (2人)はぁ~。 あっ でも そういえば 父から・ 260 00:17:26,605 --> 00:17:29,408 リーフェンシュタール家 次期当主の証しである剣を・ 261 00:17:29,408 --> 00:17:32,311 返却したいという申し出が あって…。 262 00:17:32,311 --> 00:17:36,482 つまり 妹たちとの婚約を なかったことにしたいと。 263 00:17:36,482 --> 00:17:39,385 ええっ・ 父が必死で止めて・ 264 00:17:39,385 --> 00:17:42,421 ひとまずは 保留となったらしいのだけど・ 265 00:17:42,421 --> 00:17:46,058 案外 バルは あなたに本気なのかもしれない。 266 00:17:46,058 --> 00:17:49,195 (フィーネ)あっ…。 爵位も 婚約者も・ 267 00:17:49,195 --> 00:17:51,430 騎士の身分も 家族も・ 268 00:17:51,430 --> 00:17:53,432 全てをかなぐり捨ててでも・ 269 00:17:53,432 --> 00:17:56,302 あなたに 身をささげるつもりということよ。 270 00:17:56,302 --> 00:17:58,337 あっ。 271 00:17:58,337 --> 00:18:02,141 自分の気持ちに気付いたら それぐらい やってしまう。 272 00:18:02,141 --> 00:18:04,476 あれは そういう男なのよ。 バン!(テーブルをたたく音) 273 00:18:04,476 --> 00:18:06,946 ダ… ダメですよ そんなの! 274 00:18:06,946 --> 00:18:10,282 っていうか 私が嫌です! 重すぎます! 275 00:18:10,282 --> 00:18:14,286 そうよね。 妹たちが 婚約を嫌がっているのも・ 276 00:18:14,286 --> 00:18:17,823 そのくらい バルに 政略結婚を できるような器用さが・ 277 00:18:17,823 --> 00:18:20,492 ないゆえなの。 とにかく・ 278 00:18:20,492 --> 00:18:23,529 フィーネさんは 負い目に感じることはなくってよ。 279 00:18:23,529 --> 00:18:27,633 (フィーネ)はい。 ずっと一人で モヤモヤしていたので・ 280 00:18:27,633 --> 00:18:30,169 リーゼロッテ様に 吐き出すことができて・ 281 00:18:30,169 --> 00:18:32,805 少し楽になりました。 282 00:18:32,805 --> 00:18:34,807 ありがとうございます。 283 00:18:34,807 --> 00:18:39,378 ふふっ。 あっ か… 風が冷たくなったわ。 284 00:18:39,378 --> 00:18:43,015 お茶会は お開きよ。 (フィーネ)はい。 285 00:18:43,015 --> 00:18:46,619 ・~ 286 00:18:46,619 --> 00:18:50,022 恋とは かくも難しいもの。 287 00:18:50,022 --> 00:18:54,460 ・~ 288 00:18:54,460 --> 00:18:57,796 私も同じ職人にオーダーして・ 289 00:18:57,796 --> 00:19:01,133 君とおそろいのリボンを 付けようかな 290 00:19:01,133 --> 00:19:04,036 ふふっ。 291 00:19:04,036 --> 00:19:06,038 んっ。 292 00:19:06,038 --> 00:19:09,475 殿下が 直々に ご依頼くださった このリボン・ 293 00:19:09,475 --> 00:19:12,511 完璧なものを お作りしてみせますわ。 294 00:19:12,511 --> 00:19:15,711 リーフェンシュタール侯爵家の 威信に懸けて。 295 00:19:18,584 --> 00:19:21,921 あっ また ずれてしまったわ。 やり直し! 296 00:19:21,921 --> 00:19:23,923 (ツェツィーリエ)もう何本目? 297 00:19:23,923 --> 00:19:27,092 (アデリナ) なんで ああなのかな 姉様って。 298 00:19:27,092 --> 00:19:30,329 (カトリナ)婚約者の刺しゅうなんて ちょっと下手なくらいな方が・ 299 00:19:30,329 --> 00:19:33,032 かわいげがあるって 思ってもらえそうなのに。 300 00:19:33,032 --> 00:19:36,035 (ツェツィーリエ)うんうん。 (アデリナ)でも できれば・ 301 00:19:36,035 --> 00:19:38,437 殿下が分かってくれるといいな。・ 302 00:19:38,437 --> 00:19:40,873 ほんとは 素直になれないだけだって・ 303 00:19:40,873 --> 00:19:43,542 ちゃんと 見抜いてくれる人でなきゃ・ 304 00:19:43,542 --> 00:19:46,942 姉様は やれないよね。 (ツェツィーリエ カトリナ)うんうん。 305 00:19:48,948 --> 00:19:51,817 (アルトゥル) ここからなら半日で着くぞ。 306 00:19:51,817 --> 00:19:53,819 ん? 誰かさんのいる・ 307 00:19:53,819 --> 00:19:55,821 リーフェンシュタール領まで。 308 00:19:55,821 --> 00:19:59,992 あっ。 あ… 明日には 次の領地へ移動しないと。 309 00:19:59,992 --> 00:20:03,862 お前さぁ いいかげんにしろよ。 えっ? 310 00:20:03,862 --> 00:20:06,932 (アルトゥル) 最後の夏休みが それでいいわけ? 311 00:20:06,932 --> 00:20:10,703 卒業したら 更に 自由に動けなくなるんだぞ。 312 00:20:10,703 --> 00:20:13,372 しかし 私は…。 313 00:20:13,372 --> 00:20:17,042 ほんとは 自分だって 彼女と過ごしたくて・ 314 00:20:17,042 --> 00:20:19,645 フィーネちゃんが 羨ましかったんだろ?・ 315 00:20:19,645 --> 00:20:21,647 やきもち焼いてたんだろ? 316 00:20:21,647 --> 00:20:24,783 そりゃ 立場ってものがあるのは 分かるけどさ・ 317 00:20:24,783 --> 00:20:28,487 でも 口に出さなきゃ 何も伝わらないよ。 318 00:20:28,487 --> 00:20:31,090 あっ…。 会いたいときは・ 319 00:20:31,090 --> 00:20:34,994 会いたいって言わなきゃ。 んっ。 320 00:20:34,994 --> 00:20:42,901 ・~ 321 00:20:42,901 --> 00:20:46,038 ≪お目に掛かれずとも 私にできることを・ 322 00:20:46,038 --> 00:20:48,474 精いっぱい させていただきたい≫ 323 00:20:48,474 --> 00:20:52,211 ≪ひと針 ひと針 殿下への真心を込めて≫ 324 00:20:52,211 --> 00:21:05,057 ・~ 325 00:21:05,057 --> 00:21:07,059 あっ。 326 00:21:07,059 --> 00:21:19,705 ・~ 327 00:21:19,705 --> 00:21:21,705 えっ? 328 00:21:24,043 --> 00:21:28,143 あっ… ああっ…。 329 00:21:31,884 --> 00:21:35,220 お掃除はできまして? (メイド)もう少し お待ちください! 330 00:21:35,220 --> 00:21:38,223 お料理は? (料理人)今 食材が届きました! 331 00:21:38,223 --> 00:21:40,626 レナの花はまだなの? 332 00:21:40,626 --> 00:21:42,728 (アデリナ カトリナ ツェツィーリエ)届いたよ! 333 00:21:42,728 --> 00:21:46,665 ああ~ やっぱり 別のドレスの方がよかったかしら。 334 00:21:46,665 --> 00:21:50,702 (フィーネ)大丈夫です。 とてもとても おきれいですよ。・ 335 00:21:50,702 --> 00:21:53,972 ジークヴァルト殿下も きっと感激します。 336 00:21:53,972 --> 00:22:05,117 ・~ 337 00:22:05,117 --> 00:22:09,588 (遠藤)ジーク よく来た! (小林)お久しぶりで~す! 338 00:22:09,588 --> 00:22:12,458 誰かに声が届くって すばらしい! 339 00:22:12,458 --> 00:22:14,860 いや~ ジークに伝えたいことが・ 340 00:22:14,860 --> 00:22:17,196 あり過ぎて つらかった~! 341 00:22:17,196 --> 00:22:23,202 ・~ 342 00:22:23,202 --> 00:22:27,773 殿下 ようこそ お越しくださいました。 343 00:22:27,773 --> 00:22:31,276 あいにく 父は 到着が間に合っておらず・ 344 00:22:31,276 --> 00:22:34,813 申し訳ございません。 いや…。 345 00:22:34,813 --> 00:22:39,218 で・す・が お越しの先触れが前の日とは・ 346 00:22:39,218 --> 00:22:41,253 あまりに 急ではございませんこと? 347 00:22:41,253 --> 00:22:43,288 (遠藤の声)お~っと 出ました!・ 348 00:22:43,288 --> 00:22:47,893 リーゼロッテ 相変わらず ジークの前では ツン全開だ~! 349 00:22:47,893 --> 00:22:50,929 失礼ながら 開いた口が塞がりませんでしたわ。 350 00:22:50,929 --> 00:22:52,965 リーフェンシュタール家と しましても・ 351 00:22:52,965 --> 00:22:55,734 それ相応の準備というものが ございます。 352 00:22:55,734 --> 00:22:59,238 そういうことについても 殿下は もう少しお考えになって・ 353 00:22:59,238 --> 00:23:02,007 行動なさるべきでは ございませんか? 354 00:23:02,007 --> 00:23:04,510 つまりは 好きな人を歓迎するには・ 355 00:23:04,510 --> 00:23:08,180 あまりにも 準備の時間が 足りなかったということです。・ 356 00:23:08,180 --> 00:23:12,184 リゼたんは 手紙を受け取って すぐ 宴を手配させ・ 357 00:23:12,184 --> 00:23:15,854 しつらえの指示に駆け回り ドレスを選び・ 358 00:23:15,854 --> 00:23:19,191 朝4時起きで お風呂に入って お肌を磨き上げ・ 359 00:23:19,191 --> 00:23:21,727 髪を巻いて お化粧して…。 360 00:23:21,727 --> 00:23:24,396 それは もう 涙ぐましい努力をしつつ・ 361 00:23:24,396 --> 00:23:26,965 ワクワク ソワソワ ジークを待っていました。 362 00:23:26,965 --> 00:23:30,565 ですから 多少の嫌みは 受け入れてあげてください。 363 00:23:31,970 --> 00:23:34,740 ≪はい≫ あっ。 364 00:23:34,740 --> 00:23:38,477 はっ! 無理を言って すまなかった。 365 00:23:38,477 --> 00:23:40,846 困らせるのは分かっていたけど・ 366 00:23:40,846 --> 00:23:44,983 それでも どうしても 君に会いたかったんだ。 367 00:23:44,983 --> 00:23:47,519 あっ あっ…。 368 00:23:47,519 --> 00:23:51,123 (遠藤)クリティカ~ル! (小林)いや~ ジークも すっかり・ 369 00:23:51,123 --> 00:23:53,158 リゼたんの扱いが 分かってきましたね。・ 370 00:23:53,158 --> 00:23:55,758 実に頼もしい! もっとやれ! 371 00:23:57,629 --> 00:23:59,998 (アルトゥル)わあ~ かわい子ちゃんが いっぱい!・ 372 00:23:59,998 --> 00:24:02,935 俺と結婚する人 この指 止~ま…。・ 373 00:24:02,935 --> 00:24:04,937 あばばばっ…。 バシャー! 374 00:24:04,937 --> 00:24:09,041 なんだよ いきなり! あなたたちは下がっていなさい。 375 00:24:09,041 --> 00:24:11,641 何か間違いがあっても 困りますから。 376 00:24:13,779 --> 00:24:15,948 じゃあ フィーネちゃん 結婚しよ。 377 00:24:15,948 --> 00:24:18,116 夫婦で神官しよ~。 378 00:24:18,116 --> 00:24:21,286 無理です。 神官は お肉 食べられないので。 379 00:24:21,286 --> 00:24:24,156 秒で断られた…。 380 00:24:24,156 --> 00:24:26,491 ・ドーン!(爆発音) あっ。 381 00:24:26,491 --> 00:24:28,894 (一同)あっ! 382 00:24:28,894 --> 00:24:31,763 (衛兵)な… 何者かが門を破壊! 383 00:24:31,763 --> 00:24:37,169 (侯爵) ぬっ ぬうっ…。 ううっ んん~! 384 00:24:37,169 --> 00:24:40,806 あっ お父様! (フィーネ アルトゥル ジークヴァルト)あっ! 385 00:24:40,806 --> 00:24:43,809 (侯爵)ぬっ ううっ… くっ。 386 00:24:43,809 --> 00:24:45,811 ああっ…。 387 00:24:45,811 --> 00:24:49,611 ・~ 388 00:24:50,916 --> 00:25:10,869 ・~ 389 00:25:10,869 --> 00:25:30,889 ・~ 390 00:25:30,889 --> 00:25:48,989 ・~ 391 00:25:52,944 --> 00:26:12,898 ・~ 392 00:26:12,898 --> 00:26:19,398 ・~ 393 00:27:52,697 --> 00:27:54,699 (アルトゥル)ジーク お前 もっと積極的になれよ。 394 00:27:54,699 --> 00:27:56,701 なんだよ アル。 (アルトゥル)好きな子には・ 395 00:27:56,701 --> 00:27:58,703 心の赴くままガンガンいかないと。 いや アルは かなり・ 396 00:27:58,703 --> 00:28:00,705 いき過ぎだと思うぞ。 (アルトゥル)えっ そんなことないよ。・ 397 00:28:00,705 --> 00:28:02,741 次回 「母娘と姉妹と初デート」。・ 398 00:28:02,741 --> 00:28:04,841 わ~い 女子率 高そう! はいはい。