1 00:00:02,625 --> 00:00:26,740 おばあさん、助けてくれ! 2 00:00:28,680 --> 00:00:29,680 おばあさん! 3 00:00:29,760 --> 00:00:31,160 何とかしてください! 4 00:00:35,440 --> 00:00:42,080 鉱荘を食らうと永遠の命を得られるという...真実のことか... 5 00:00:42,620 --> 00:00:47,580 それも今はさらに... 6 00:00:59,600 --> 00:01:03,020 では早速、食らおうとするか... 7 00:01:52,554 --> 00:01:58,790 テストしていきましょう 戦闘前に誰を殴り継いでいたかということです。 8 00:01:59,139 --> 00:02:03,830 pir ates これめいつ ふ ざ けた 有名な 起 こして hoodie フォ ープ 9 00:02:08,750 --> 00:02:12,050 この 戦い、さっさと終わりにしなきゃね! 10 00:02:34,760 --> 00:02:38,460 この大地は、光によって作られたはずだ。 11 00:02:39,380 --> 00:02:42,060 いつも、闇は生み出されてしまった。 12 00:02:42,940 --> 00:02:47,220 研ぎ澄まされた闇の繊維は、死の香りに包まれる。 13 00:02:48,660 --> 00:02:53,920 明日をも知れぬ命の灯火に、 己の死に顔を照らし出す。 14 00:02:55,820 --> 00:02:59,020 闇には、死が溢れている。 15 00:03:00,260 --> 00:03:02,060 悲壮感など存在しない。 16 00:03:03,240 --> 00:03:11,240 切り裂かれた身体より吹き出る血は、 新たな自由を楽しむかのように、 光の中を踊り狂う。 17 00:03:12,460 --> 00:03:19,040 人は闇を恐れ、闇より逃げ延びるために、 容易く理性を吐き捨てる。 18 00:03:20,140 --> 00:03:24,920 同じ空間に生きるから戦うのか、 魔族と人間。 19 00:03:26,400 --> 00:03:28,280 お互いの存在を許さない。 20 00:03:29,200 --> 00:03:31,560 どちらかが死に絶えるまで戦うのだろう。 21 00:03:32,660 --> 00:03:34,120 死を貪るんだ。 22 00:03:35,180 --> 00:03:36,180 この世は。 23 00:03:56,700 --> 00:03:58,120 闇の住人の目。 24 00:03:59,220 --> 00:04:03,820 ああ、私の体に流れる半分の血は、 忌まわしき闇の血だ。 25 00:04:04,600 --> 00:04:08,560 闇の血は、この世を狂った心で埋め尽くそうとしている。 26 00:04:09,180 --> 00:04:14,020 しかし私は残り半分の血で、 必ず闇に打ち勝ってみせる。 27 00:04:15,540 --> 00:04:16,540 出来っこない。 28 00:04:17,700 --> 00:04:20,440 そんなこと絶対に出来っこない! 29 00:05:03,800 --> 00:05:04,800 2人? 30 00:05:04,980 --> 00:05:07,000 いいえ、これは1人の仕業ね。 31 00:05:07,680 --> 00:05:10,000 強い男、1人の仕業。 32 00:05:11,980 --> 00:05:15,750 闇の住人兵! 33 00:05:19,240 --> 00:05:20,310 ええ、今見てきました。 34 00:05:20,970 --> 00:05:21,970 そうですか。 35 00:05:22,450 --> 00:05:25,770 この街のダークストーカーズも、既に倒した者がいるのですね。 36 00:05:30,780 --> 00:05:38,630 ええ、確かにそちら様に闇の住人の退治を依頼はしましたが、 何分も片付いてしまいま して、 ですのでお代を支払うわけにはそんな... 37 00:05:40,570 --> 00:05:44,730 こちらも、やってもいない仕事の報酬の話をするつもりはありません。 38 00:05:45,230 --> 00:05:47,550 ただ、兄さん教え願いませんか? 39 00:05:48,100 --> 00:05:50,010 その男はどんな男でしたか? 40 00:05:50,520 --> 00:05:56,590 そうですが、大きな剣を持ち、その肩からまた大きな柔術を下げていました。 41 00:05:57,690 --> 00:05:58,690 柔術? 42 00:05:58,930 --> 00:05:59,930 僧侶! 43 00:06:04,190 --> 00:06:05,970 もの静かな男です。 44 00:06:06,590 --> 00:06:10,230 さすがお坊様だけに無償で戦っていただけました。 45 00:06:10,710 --> 00:06:14,170 このことが我々にとっては一番の喜びで。 46 00:06:15,010 --> 00:06:20,990 いや、闇の住人がいなくなったことがもちろん最大の喜びなのですがね。 47 00:06:26,015 --> 00:06:27,810 まあまあお待ちなさい。 48 00:06:28,390 --> 00:06:31,190 仕事はなくなったが今夜はもう遅い。 49 00:06:33,250 --> 00:06:35,051 いや...で、どうです? 50 00:06:35,370 --> 00:06:42,170 この平穏になった町でゆっくりしていっては、 闇の住人が居座っていたおかげで町には一人 も女がいない。 51 00:06:42,670 --> 00:06:46,410 どうだろう、しばらくこの町に留まってはいかがかな? 52 00:06:47,330 --> 00:06:52,230 そうだ、夜はまだまだ危ない。今夜は一緒に楽しくやろうではないか。 53 00:06:59,660 --> 00:07:01,040 ご遠慮いたします。 54 00:07:02,260 --> 00:07:06,680 か弱き乙女にとって、この町は今も十分危険を感じます。 55 00:07:07,280 --> 00:07:08,280 失礼。 56 00:07:12,080 --> 00:07:15,300 女、怪我したくなかったら大人しく言うこと聞け! 57 00:07:16,130 --> 00:07:19,820 所詮女の力だと男の足元にも及ばぬのだ。 58 00:07:20,720 --> 00:07:24,480 さあ、まずは中で酒でもついてもらおうか。 59 00:07:27,360 --> 00:07:28,860 どうしようもない男たち。 60 00:07:29,360 --> 00:07:30,640 レイレ、あとはお願い。 61 00:07:37,800 --> 00:07:39,320 いい加減にしなよ。 62 00:07:39,890 --> 00:07:43,820 こっちは闇の住人を倒し損ねて力が有り余ってんだから。 63 00:07:51,030 --> 00:07:52,030 ニーハオ。 64 00:07:57,500 --> 00:07:59,010 はいはい、分かってるって。 65 00:07:59,510 --> 00:08:02,500 ちょっと懲らしめるだけって言うんでしょ。やった! 66 00:08:21,160 --> 00:08:22,900 お、止めときなよ。 67 00:08:23,100 --> 00:08:24,340 勢いに任せて強がった。 68 00:08:26,970 --> 00:08:27,970 あけものめ! 69 00:08:39,289 --> 00:08:40,289 死ね! 70 00:08:40,570 --> 00:08:41,570 黙 れ! 71 00:08:41,950 --> 00:08:43,850 それじゃあまとめていくよ! 72 00:09:08,849 --> 00:09:09,849 ありがとう、レイレ。 73 00:09:10,189 --> 00:09:12,790 もう、いつも私が肉体労働なんだから。 74 00:09:13,409 --> 00:09:16,850 これでか弱い私でも、この町に宿泊できるわ。 75 00:09:17,834 --> 00:09:18,890 か弱いね。 76 00:09:19,750 --> 00:09:24,130 くそ、こんな、よくも... 77 00:09:24,479 --> 00:09:25,590 あ、失礼。 78 00:09:32,889 --> 00:09:40,540 人間にもダークストーカーズに劣らない癒やしい部分がある限り、 闇を絶やすことは難しい...か。 79 00:09:58,389 --> 00:10:00,400 こんなものではないのだ。 80 00:10:01,699 --> 00:10:07,640 こんな魂の抜け殻の鎧などに、もう何の興味のかけらもわかん。 81 00:10:08,640 --> 00:10:14,380 私が欲するのは陽気漂い、自らの血を求める鎧や武器なのだ。 82 00:10:15,139 --> 00:10:19,240 聞けば、纏うものを食いつくす禁断の鎧があるという。 83 00:10:20,040 --> 00:10:24,140 私の目には、もうその闇の鎧しか映らん。 84 00:10:28,180 --> 00:10:33,800 オーナー、例の男が町の入り口に到着したとの連絡が入りました。 85 00:10:35,300 --> 00:10:39,760 そうか、手厚いもてなし忘れるな。 86 00:10:55,350 --> 00:10:57,550 見ろ、面白い出し物じゃ。 87 00:10:57,970 --> 00:11:01,130 私は思う通り20以降、私は負けに30。 88 00:11:01,950 --> 00:11:03,050 勝ちに50。 89 00:11:03,770 --> 00:11:04,770 負けに100。 90 00:11:11,100 --> 00:11:12,100 10か。 91 00:11:32,290 --> 00:11:34,610 闇の剣だ、あれは闇の剣だ。 92 00:11:34,810 --> 00:11:37,090 闇の力、闇の力だって。 93 00:11:42,350 --> 00:11:43,890 闇の住人だ。 94 00:11:58,979 --> 00:12:01,280 オーナー、や、やった、闇の住人です。 95 00:12:01,689 --> 00:12:04,280 力を試そうと戦いをけしかけていて助かりました。 96 00:12:05,199 --> 00:12:07,360 すぐ集英を集めて仕留めさせます。 97 00:12:08,160 --> 00:12:15,580 待て、まこと闇の住人であれば、人間ごときがたとえ千人より集まってもかなうわけはあるま い。 98 00:12:16,480 --> 00:12:20,540 この男は闇を狩る狩人としてこの町に現れた。 99 00:12:21,480 --> 00:12:25,020 余計な戦策などしなければ問題もあるまい。 100 00:12:25,600 --> 00:12:28,480 我々は雇い、奴は雇われたのだ。 101 00:12:29,305 --> 00:12:32,140 しかし、まさか闇の者だったとはな。 102 00:12:34,360 --> 00:12:35,780 いい意見だ。 103 00:12:51,029 --> 00:12:52,620 お噂はかねがね。 104 00:12:52,960 --> 00:12:58,200 誰も倒せぬという闇の者と互角の、いやそれ以上の力を持つ男。 105 00:12:59,380 --> 00:13:03,680 闇の力に人間など歯が立つはずもないのに。 106 00:13:07,209 --> 00:13:09,240 雑談はお嫌いのようで。 107 00:13:10,080 --> 00:13:11,640 では、本題に入りましょう。 108 00:13:19,250 --> 00:13:27,250 この町に入る峠に、凶悪な闇の住人が陣取っておりまして、我々は困り果てておりました。 109 00:13:35,259 --> 00:13:43,110 この世には神も仏もないものかと思っていましたところ、 闇の狩人と、 ヴァンパイアハンターなる仕事人がいるとか、 ぜひとも我々もその正義の使者にお助け願お 110 00:13:43,309 --> 00:13:46,530 う と連絡を取らせていただいた次第です。 111 00:13:49,150 --> 00:13:50,490 報酬などいらん。 112 00:13:51,889 --> 00:13:53,930 これまた噂通り。 113 00:13:54,784 --> 00:13:57,470 しかし我々凡人には金は必要。 114 00:13:58,170 --> 00:14:01,930 峠の鬼の噂で脚足が遠のいてしまっていました。 115 00:14:02,550 --> 00:14:05,630 これでこの町もより一層栄えるでしょう。 116 00:14:06,410 --> 00:14:08,270 北の峠だな。 117 00:14:08,590 --> 00:14:09,790 場所だけ分かればいい。 118 00:14:10,750 --> 00:14:11,750 お待ちを。 119 00:14:14,899 --> 00:14:16,030 恐れ入ります。 120 00:14:16,350 --> 00:14:19,390 表から変えられるのはお控えいただきたい。 121 00:14:20,090 --> 00:14:22,450 ここの客人が驚いてしまいます。 122 00:14:23,150 --> 00:14:27,910 先ほど申しましたように、鬼には皆怯えていますので。 123 00:14:34,819 --> 00:14:41,860 闇の狩人と重宝がられても、 所詮は人の世の光の中では生きてはいけない。 124 00:14:46,709 --> 00:14:49,020 この町の光が狂っているのか。 125 00:14:49,820 --> 00:14:52,820 それとも私の求める光が狂っているのか。 126 00:14:54,130 --> 00:14:56,100 お前はここまでにした方が良い。 127 00:14:56,760 --> 00:15:01,760 私のくだらない生き方に付き合って、 命を危険にさらすこともないだろう。 128 00:15:05,159 --> 00:15:07,020 くだらない生き方。 129 00:15:27,410 --> 00:15:28,090 どうした? 130 00:15:28,389 --> 00:15:29,530 町に着いたのか? 131 00:15:29,930 --> 00:15:30,130 ん? 132 00:15:30,710 --> 00:15:32,670 まだ山の中ではないか。 133 00:15:33,170 --> 00:15:34,170 なぜ止まる? 134 00:15:34,430 --> 00:15:37,450 ここらは闇の狩人の出る峠ではないか。 135 00:15:37,850 --> 00:15:39,630 急げ、すぐ馬を走らせろ。 136 00:15:41,699 --> 00:15:46,650 よくご存知で、噂によればここはまさに闇の狩人の住む場所。 137 00:15:47,130 --> 00:15:48,630 陽気漂う峠よ。 138 00:15:48,930 --> 00:15:51,370 だからじゃ、急げ、早よ立ち去ろう。 139 00:15:52,630 --> 00:15:54,850 我々もそうしたいところは同じ。 140 00:15:55,810 --> 00:16:03,710 早く町の賭博にて皆様に遊んでいただきたいところですが、 せっかくの峠道、 一つ人助けに手を貸してもらえんか。 141 00:16:04,989 --> 00:16:05,989 人助け? 142 00:16:06,110 --> 00:16:09,450 この峠は町に客人を運ぶには欠かせぬ道。 143 00:16:09,950 --> 00:16:14,110 この峠を安全に通るには、消さなければならぬ邪魔者がおる。 144 00:16:14,509 --> 00:16:17,410 まさかお前たち闇の狩人を倒すというのか? 145 00:16:17,790 --> 00:16:19,370 無理だ、早よ逃げよう。 146 00:16:19,670 --> 00:16:23,370 峠の鬼の首には大した報償金がかけられている。 147 00:16:23,619 --> 00:16:26,290 金のため、いや、町のために。 148 00:16:26,510 --> 00:16:29,410 ここは人肌脱いでも罰は当たるまい。 149 00:16:30,010 --> 00:16:31,410 奴は血を好む。 150 00:16:32,050 --> 00:16:35,150 どうにも手助け願わぬとこちらも困るでな。 151 00:16:35,830 --> 00:16:36,870 お前たち... 152 00:16:37,430 --> 00:16:38,430 狂っている! 153 00:16:39,510 --> 00:16:41,030 こいつらは狂っている! 154 00:16:44,350 --> 00:16:45,350 おい、どうだ! 155 00:16:45,850 --> 00:16:47,290 まだ何を消しや! 156 00:16:47,630 --> 00:16:48,710 やっぱり血だ! 157 00:16:49,260 --> 00:16:51,390 この辺りに血の匂いを撒き散らせ! 158 00:16:54,530 --> 00:16:57,510 さっさと捕まれやがれ! 159 00:17:10,910 --> 00:17:12,069 後ろか... 160 00:17:31,809 --> 00:17:34,040 この鎧を持ち帰れば大金が手に入る! 161 00:17:34,300 --> 00:17:34,980 抜かれなよ! 162 00:17:34,981 --> 00:17:35,981 ああ! 163 00:17:43,249 --> 00:17:50,620 この我が欲しいだと大兵と言われる戦のない時代に衰強な者がおる。 164 00:17:50,960 --> 00:17:58,100 しかしそのような者がおるゆえ、我は多くの血を浴びることができるのだ。 165 00:17:58,680 --> 00:18:10,300 知っていた血は強いのか。我は強き者を賜り、我はこの刃と共に強き者に地獄の夢を与える者なり。な、なんだそいつは! 166 00:18:11,280 --> 00:18:14,360 この者は先に我に求めた者なり。 167 00:18:15,000 --> 00:18:21,640 我と共に多くの首を刈り、長きの年月、類類と屍を積み上げた強者なり。 168 00:18:22,400 --> 00:18:24,600 こやつよりそした血は強いのか。 169 00:18:24,760 --> 00:18:26,760 ならば、我をくれてや。 170 00:18:27,080 --> 00:18:29,600 共に地獄を味わおうぞ。 171 00:18:52,960 --> 00:18:55,640 この刃は剣と申す。 172 00:18:55,940 --> 00:19:00,640 強き者はこの剣を奪い、この鎧を剥ぎ取ってみせい。 173 00:19:10,410 --> 00:19:12,110 鈍い、鈍い。 174 00:19:12,490 --> 00:19:15,990 まさかその手との腕でこの鎧を欲していたのか? 175 00:19:16,290 --> 00:19:17,630 とんだ生くらいの者よ。 176 00:19:19,570 --> 00:19:20,510 聞いたいの? 177 00:19:20,511 --> 00:19:22,990 いや、切り去りぬぞ! 178 00:19:29,250 --> 00:19:31,910 もっともっと深い血を吸わせろ。 179 00:19:32,250 --> 00:19:34,490 切り去りぬ、切り去りぬぞ! 180 00:19:36,950 --> 00:19:38,891 神よ...何? 181 00:19:39,290 --> 00:19:41,290 血を吸わせろ! 182 00:19:48,950 --> 00:19:50,170 お、お客様! 183 00:19:50,410 --> 00:19:52,010 わしらは無関係だ! 184 00:19:53,250 --> 00:19:53,690 何? 185 00:19:54,150 --> 00:19:55,410 鎧が欲しいだと? 186 00:19:55,690 --> 00:19:59,090 大兵のように不協な者もいるものだ。言っておらぬ! 187 00:19:59,410 --> 00:20:01,390 そんなこと誰も言っておらん! 188 00:20:01,450 --> 00:20:03,490 奪い取るのよ、この鎧を! 189 00:20:15,430 --> 00:20:15,870 ん? 190 00:20:16,249 --> 00:20:17,530 闇の剣ではないか。 191 00:20:19,259 --> 00:20:21,910 うぬは鎧が欲しいのではないな。 192 00:20:22,169 --> 00:20:24,210 わが魂を奪いに来たか。 193 00:20:24,490 --> 00:20:26,690 そっちが欲しいのは魂か。 194 00:20:27,579 --> 00:20:32,290 さて、どちらが剣の露と消えぬことになるか、戦おうぞ。 195 00:20:32,650 --> 00:20:36,410 そして、共に存分に鎧で血を浴びようぞ。 196 00:20:39,350 --> 00:20:41,310 穢れた血など浴びる気はない。 197 00:20:42,709 --> 00:20:44,170 全てを消し去ってくれる! 198 00:20:50,599 --> 00:20:51,930 さすがは闇の者。 199 00:20:52,190 --> 00:20:54,070 愉快じゃ、愉快じゃのう。 200 00:21:07,560 --> 00:21:08,560 死ね! 201 00:21:15,940 --> 00:21:17,140 よーし、やれ! 202 00:21:17,380 --> 00:21:19,880 奴を倒せば金はいくらでも払うぞ! 203 00:21:20,020 --> 00:21:21,140 わしも払うぞ! 204 00:21:21,280 --> 00:21:22,280 やってしまえ! 205 00:21:23,940 --> 00:21:29,120 困った者よのう。馬鹿どもにはお主が味方に思えておる。 206 00:21:29,440 --> 00:21:36,380 血を、魂を喰らう闇の我らのことを何も分かってはおらん。愚か者ども、邪魔だ。 207 00:21:36,760 --> 00:21:37,900 消えみせろ! 208 00:22:11,940 --> 00:22:13,000 分からん。 209 00:22:13,500 --> 00:22:14,980 何故殺した人を助ける? 210 00:22:15,380 --> 00:22:19,320 闇の力を得ているお主が命を尊いとっとくのか? 211 00:22:20,060 --> 00:22:22,820 闇の力はこの世の魂を喰るためにあるのだ。 212 00:22:23,180 --> 00:22:23,720 分からん! 213 00:22:24,000 --> 00:22:25,100 分からんぞ! 214 00:22:46,920 --> 00:22:48,200 分からん! 215 00:22:48,260 --> 00:22:49,260 分からんぞ! 216 00:22:49,580 --> 00:22:50,400 何故なんだ? 217 00:22:50,401 --> 00:22:55,200 わたしはこの世の闇を全て消し去ってみせる。分からん! 218 00:22:55,560 --> 00:22:57,040 この男は何を言っているのだ? 219 00:22:57,180 --> 00:23:00,180 何故闇の力を持つ者が闇を消すなどと言うのだ! 220 00:23:00,620 --> 00:23:01,620 逃がしていけ! 221 00:23:44,989 --> 00:23:45,989 何者だ? 222 00:23:46,479 --> 00:23:52,890 拙者は力を求め、己を惑わす鎧に手を出してしまった愚か者である。 223 00:23:53,530 --> 00:23:59,710 措置の多大なる決意に鬼の鎧は混乱し、一時、呪縛が緩んだのだ。 224 00:24:07,439 --> 00:24:11,670 闇の力を持つ者が闇の根絶を願う。 225 00:24:13,350 --> 00:24:18,150 それは己の存在をも否定することにはならぬか。 226 00:24:18,330 --> 00:24:20,890 自決は自命への裏切り。 227 00:24:21,690 --> 00:24:26,290 生き続けなければならぬ道の矛盾はあえて話すまでもない。 228 00:24:28,469 --> 00:24:33,170 ただこの身体より流れ出る血を見て喜びすら感じてしまう。 229 00:24:33,690 --> 00:24:36,350 汚れた血を全て吹き出ろと。 230 00:24:38,009 --> 00:24:41,490 できればその剣にてとどめを願いたいほどだ。 231 00:24:42,909 --> 00:24:45,630 このくだらぬ血を消し去ってくれ。 232 00:24:46,850 --> 00:24:48,430 哀れな男よ。 233 00:24:49,430 --> 00:24:53,850 闇への憎しみを己の身体に感ぜねばならんとは。 234 00:24:55,559 --> 00:25:02,810 だが、死ぬたやすさを嫌い、今まで戦ってきたお主の生き様を無駄にするではない。 235 00:25:13,279 --> 00:25:18,280 お主の生き様は迷える純粋な魂の道。 236 00:25:19,160 --> 00:25:24,640 その探求はもはやお主だけの問題ではとどまっておらぬようだな。 237 00:25:26,640 --> 00:25:27,980 生き抜いて見せてくれ。 238 00:25:28,900 --> 00:25:32,160 闇にも惑わされぬ人の道を示してくれ。 239 00:25:33,880 --> 00:25:37,220 闇に惑わされぬ人の道か。 240 00:25:38,260 --> 00:25:40,000 夢なのかもしれんな。 241 00:25:43,520 --> 00:25:47,180 夢で終わらせないで欲しい。 242 00:25:48,840 --> 00:25:52,840 その夢は我々が見失った道なのだ。 243 00:25:53,300 --> 00:25:54,380 我々もな。 244 00:26:02,500 --> 00:26:03,500 あ、鎧です。 245 00:26:03,760 --> 00:26:05,100 鎧の方が落ちています。 246 00:26:05,520 --> 00:26:07,080 そうか、鎧か。 247 00:26:07,600 --> 00:26:09,860 ついに闇の鎧が手に入ったのか。 248 00:26:13,820 --> 00:26:21,820 人間とは戦を望み、おのが欲望を追い求め、そしていくたびの地獄を作り出し殺戮に狂気を覚 え出す。 249 00:26:22,700 --> 00:26:28,600 闇の鎧とは長き歴史の中作り上げられた醜い殻なのだ。 250 00:26:29,600 --> 00:26:31,020 哀れなる神竜。 251 00:26:33,460 --> 00:26:38,000 鎧か狩人の剣かどちらかが手に入る作戦、大成功です! 252 00:26:38,699 --> 00:26:41,200 ついに、ついに手に入れたぞ! 253 00:26:46,260 --> 00:26:47,000 これだ! 254 00:26:47,240 --> 00:26:48,820 これこそ闇の鎧だ! 255 00:26:53,569 --> 00:26:55,000 な、なんだ!? 256 00:27:14,029 --> 00:27:21,060 戦の時代が終わっても、あの鎧は狂った主を求め続けるのだ。 257 00:27:21,459 --> 00:27:24,680 お飾りに甘んじるなどありえん話だ。 258 00:27:26,220 --> 00:27:30,320 鎧は、今一度、拙者が来よう。 259 00:27:32,160 --> 00:27:37,780 この狂った鎧を倒せる者こそ、真の武人であることを知った。 260 00:27:40,980 --> 00:27:48,980 私は再びこの鎧を纏い、鎧の思念に打ち勝つことが、己の道を極めることと、 やっと悟ることができた。 261 00:27:49,760 --> 00:27:56,220 あの男の無謀ともいえる生き方に、拙者も負けぬよう生きてみたいのか。 262 00:28:04,980 --> 00:28:12,420 もがきながら、たった一人で貫くのうち、誰かに見守られていると、 心が救われるというものだ。 263 00:28:14,900 --> 00:28:16,380 心が救われる。 264 00:28:17,140 --> 00:28:18,780 見守られていれば。 265 00:28:25,134 --> 00:28:30,370 世界でかい駅... 266 00:28:32,919 --> 00:28:34,810 わかって 267 00:28:38,200 --> 00:28:41,700 お らんな、地球の美しさを。 268 00:28:42,840 --> 00:28:49,020 このような醜い雲で覆ってしまっては、地球の美しさが台無しではないか。 269 00:28:51,100 --> 00:28:59,100 聞けば、ダークストーカーズというやからが、 人間から光を奪うために、 地球を闇で覆ってしまったという。 270 00:29:01,420 --> 00:29:05,560 地球は、もっと愛されるべきだ。 271 00:29:16,270 --> 00:29:19,690 地球にはいま、必要なものがある。 272 00:29:20,710 --> 00:29:22,910 それは、支配者である。 273 00:29:24,690 --> 00:29:28,390 ここにいる、ハイロンが必要とされるのだ。 274 00:30:11,520 --> 00:30:13,600 種族、ヴァンパイア。 275 00:30:14,020 --> 00:30:18,900 人間界における最大の力をもっている場所と思われる。 276 00:30:19,100 --> 00:30:22,880 調査を行い、セカンド、種族、サーキュバス。 277 00:30:23,920 --> 00:30:30,320 破壊時刻の転落者、破損性能のデータに注目すべき点が多い。 278 00:30:31,520 --> 00:30:34,960 もう一人いれば、計算上では可能だ。 279 00:30:36,100 --> 00:30:38,620 何が可能なのだ、フォボス。 280 00:30:40,880 --> 00:30:44,520 それは、ハイロンの抹殺である。 281 00:30:45,460 --> 00:30:48,080 だから私は喜んでいるのだ。 282 00:30:48,860 --> 00:30:55,220 この地球という星には、化石的生命の証、戦いというものが残っている。 283 00:31:00,460 --> 00:31:03,620 さあ、私に思い出させてくれ。 284 00:31:04,120 --> 00:31:06,880 疑惑の戦いの味を。 285 00:32:04,379 --> 00:32:05,980 人間なんて弱い。 286 00:32:06,799 --> 00:32:09,400 人間なんて弱いはずなのに。 287 00:32:14,819 --> 00:32:16,480 姉さん、あいつだね。 288 00:32:16,900 --> 00:32:19,860 私たちの商売がたきは、そのようね。 289 00:32:21,849 --> 00:32:22,849 ひどい傷。 290 00:32:26,060 --> 00:32:28,400 ごめんなさい、驚かせてしまって。 291 00:32:29,219 --> 00:32:31,220 さあ、その人に早く水を。 292 00:32:35,579 --> 00:32:38,100 何してんだい。早くしないと死んじゃうよ。 293 00:32:38,360 --> 00:32:39,680 君のお仲間なんだろう。 294 00:32:41,140 --> 00:32:42,580 仲間なんかじゃない。 295 00:32:45,660 --> 00:32:46,660 この野郎! 296 00:32:47,080 --> 00:32:48,080 レイレ。 297 00:32:49,640 --> 00:32:51,080 なんて性格してんだい。 298 00:32:51,420 --> 00:32:52,420 素直じゃないんだから。 299 00:32:53,159 --> 00:32:56,160 死にそうな人を前にしてなんなんだよ、この態度は。 300 00:32:57,420 --> 00:32:58,420 それより、レイレ。 301 00:33:03,374 --> 00:33:04,374 ああ、まだ息はあり。 302 00:33:05,060 --> 00:33:06,600 でもこの傷じゃあな。 303 00:33:10,189 --> 00:33:12,540 お願い、もう一度水を汲んできてくれる? 304 00:33:16,329 --> 00:33:19,000 大切なものなのよ、人の命って。 305 00:33:20,429 --> 00:33:22,600 この人はまだ生きようとしている。 306 00:33:23,659 --> 00:33:25,980 この世にやり残したことがいっぱいあるんだが。 307 00:33:27,719 --> 00:33:30,200 私たちは、今何かしてあげられる。 308 00:33:31,479 --> 00:33:34,240 そう、この人を助けてあげることができる。 309 00:33:35,449 --> 00:33:37,720 あなたの素直な心のままでいいの。 310 00:33:38,780 --> 00:33:42,180 心のままに、もう一度行動したいの。 311 00:33:51,540 --> 00:33:53,160 やだね、子供って。 312 00:33:53,619 --> 00:33:55,080 変なところで意地張っちゃって。 313 00:33:56,569 --> 00:33:57,940 優しさの裏返しでしょ。 314 00:33:59,245 --> 00:34:03,660 あの子は殺伐としたこの世にも生まれた悲しみをしている。 315 00:34:05,389 --> 00:34:09,659 強がりや意地がなくては、優しい自分を守れないのよ。 316 00:34:28,380 --> 00:34:29,710 まだまともに動けないんだ。 317 00:34:30,050 --> 00:34:31,050 じっとしてなよ。 318 00:34:31,250 --> 00:34:33,949 私たちは敵ではないはずです、少なくとも。 319 00:34:34,550 --> 00:34:37,449 ですがあなたが何者であるかは伺いたいと思います。 320 00:34:40,389 --> 00:34:41,389 申し遅れました。 321 00:34:42,010 --> 00:34:44,350 私たち姉妹は闇の狩人です。 322 00:34:44,470 --> 00:34:46,489 多分あんたと同じ商売のね。 323 00:34:50,610 --> 00:34:51,610 そうなんだよ。 324 00:34:51,949 --> 00:34:53,350 よく聞いたよ、この薬。 325 00:34:53,810 --> 00:34:57,050 この薬を持っていなかったら、あんたも死んでいただろうさ。 326 00:34:58,830 --> 00:34:59,830 それは... 327 00:35:00,010 --> 00:35:02,430 そう、これは闇の狩人の薬さ。 328 00:35:03,010 --> 00:35:04,170 ターゲット発見。 329 00:35:04,570 --> 00:35:06,290 直ちに殲滅する。 330 00:35:06,870 --> 00:35:08,010 ターゲット発見。 331 00:35:08,450 --> 00:35:10,290 直ちに殲滅する。 332 00:35:33,170 --> 00:35:41,170 私はこの体に流れる闇の血を恨み、そしてこの世の闇を全て消し去ることで、 自分の生きる価値を見出そうとしている。 333 00:35:43,450 --> 00:35:50,210 己の半分の血を嫌うために、闇と戦うことで魂を清めようとしているのだ。 334 00:35:51,490 --> 00:35:58,410 それで何か変わるのか、私には分からない。しかし今、そうして生きるしかないくだらぬ男。 335 00:35:58,830 --> 00:36:00,590 それが私だ! 336 00:36:45,950 --> 00:36:52,210 これらが集合すれば、ファイオンとて生存の可能性は極めて少ない。 337 00:36:52,930 --> 00:36:55,450 フォボスよ、お前に何が分かる? 338 00:36:56,010 --> 00:36:57,010 よかろう。 339 00:36:57,550 --> 00:37:00,770 では彼らを全て集めようではないか。 340 00:37:01,430 --> 00:37:07,670 そして私の真の力を持って、その生命に終焉を迎えさせてやろう。 341 00:38:20,600 --> 00:38:26,580 集え、惨めな生き物、ヴァンパイアたちよ。 342 00:39:53,920 --> 00:39:55,220 泣かないで。 343 00:39:55,560 --> 00:39:57,780 私は試すことができる。 344 00:40:00,320 --> 00:40:03,460 私は大丈夫になる。 345 00:40:07,540 --> 00:40:09,380 泣かないで。 346 00:40:10,400 --> 00:40:15,560 私は生きることができる。私はあなたを離さない。 347 00:41:12,750 --> 00:41:13,750 私はあなたを離さない。