1 00:00:11,280 --> 00:00:14,580 2回目 生 命の破壊指数は限界を超えた。 2 00:00:15,060 --> 00:00:19,300 生命は破壊エネルギーの増強により活動を始めている。 3 00:00:37,520 --> 00:00:40,540 生命はマイナスエネルギーを増長している。 4 00:00:41,060 --> 00:00:49,040 生命の進化が全生命がプラスエネルギー蓄積に従事するまで、我々は何度でも全てを抜殺 する。 5 00:00:57,110 --> 00:01:02,330 戦うという志望はこの惑星に根付く全生命に必要ない。 6 00:01:03,850 --> 00:01:07,090 この進化はまたしても失敗である。 7 00:01:12,390 --> 00:01:14,050 全てを消去する。 8 00:01:14,690 --> 00:01:17,030 全ての生命を抜殺する。 9 00:02:18,000 --> 00:02:26,000 宇宙に生きた私の体はいつしか究極の野心のみで構成される思念エネルギーと化している。 10 00:02:28,120 --> 00:02:35,540 光り輝く肉体は銀河を溶かし多くの惑星を瞬時に焼き払うことが可能となっている。 11 00:02:36,660 --> 00:02:43,260 しかしこの地球には私の忘れていたある行為が残っていた。 12 00:02:45,120 --> 00:02:46,120 格闘。 13 00:02:47,240 --> 00:02:53,080 それは下等生物のみに営まれる血湧き肉躍る特権行為。 14 00:02:55,720 --> 00:02:59,740 しばしその格闘に矜持ようではないか。 15 00:03:34,030 --> 00:03:38,290 デミトリ様、あまり育ちの良いお客さんではないようです。 16 00:03:39,010 --> 00:03:42,150 ならばこちらも無礼にならざるを得ませんな。 17 00:04:09,460 --> 00:04:11,560 お客様、私はあなたのお気に召し上がりです。 18 00:04:15,780 --> 00:04:17,279 心配するでない。 19 00:04:17,860 --> 00:04:22,079 私の高貴なる力に二度目の敗北は似合わん。 20 00:05:14,740 --> 00:05:22,740 フォボスの話によれば地球で最も注意すべきものと聞いていたが、 私が期待しすぎていたかな? 21 00:05:23,820 --> 00:05:25,300 魔界最強の力。 22 00:05:26,000 --> 00:05:27,500 憎みってもらっては困る。 23 00:05:32,740 --> 00:05:34,420 魔界最強? 24 00:05:35,340 --> 00:05:39,580 その程度の力では楽しむことすらできないではないか。 25 00:05:40,140 --> 00:05:43,600 私の力は宇宙最強なのだよ。 26 00:06:27,840 --> 00:06:31,840 この程度の力がこの地球で最強というのか。 27 00:06:32,600 --> 00:06:34,860 私を失望させんでくれ。 28 00:06:49,160 --> 00:06:53,880 フォボス、これがお前の破壊せねばならぬ対象か? 29 00:06:58,480 --> 00:07:06,480 私が地球に来た時、生命が凶悪な進化を遂げてしまったと、そのすべてをゼロに戻そうとして いるキラーマシーンが活動を開始していた。 30 00:07:08,460 --> 00:07:10,640 だから私は期待したのだ。 31 00:07:11,300 --> 00:07:16,660 この星では今までにない最高の勝利を味わうことができるのではと。 32 00:07:18,760 --> 00:07:23,540 確かにこの星には多くの戦闘的なキャラクターは存在する。 33 00:07:24,640 --> 00:07:28,100 だが私を満足させる者は誰もおらん。 34 00:07:29,180 --> 00:07:31,860 全生命に戦いは必要ではない。 35 00:07:32,280 --> 00:07:36,500 共存は必ずや正しい生存バランスを生み出す。 36 00:07:38,840 --> 00:07:43,140 この惑星の歴史を見続けてきたお前の過ちを教えてやろう。 37 00:07:44,260 --> 00:07:48,320 私こそが生命が歩む未来の姿なのだ。 38 00:07:49,180 --> 00:07:53,980 戦いにおいて弱者は決死とび、最強なる生命だけが君臨する。 39 00:07:54,360 --> 00:07:55,880 これが進化なのだ。 40 00:07:56,940 --> 00:08:04,940 貴様のような狂ったロボットが存在する限り、この星には永久に最強なる支配者は生まれぬ わ。 41 00:08:05,920 --> 00:08:12,480 格闘、そして戦争、これらの思想が生み出された時、我々は全てを抹殺する。 42 00:08:12,920 --> 00:08:16,140 生命の進化に破壊思想は必要ではない。 43 00:08:16,760 --> 00:08:20,160 そしてこの地球には破壊者も必要ない。 44 00:09:34,459 --> 00:09:35,930 恐ろしいことだ。 45 00:09:36,569 --> 00:09:38,250 あのデミトリがやられるとは。 46 00:09:39,350 --> 00:09:41,910 人間界に現れたあいつは何者なのだ。 47 00:09:43,420 --> 00:09:45,890 外宇宙から来た者ではないかと。 48 00:09:50,310 --> 00:09:58,310 デミトリとの戦い、そしてロボットとの仲間割れかと思われる戦いに見せたその類いまれな戦 闘力は、これまでこの地上では確認されていない力です。 49 00:09:59,339 --> 00:10:04,750 魔界以外に強力な新勢力が現れたと考えることが妥当でしょう。 50 00:10:05,310 --> 00:10:11,110 やつは人間界を住処としていた闇の強者どもを次から次へと倒している。 51 00:10:11,770 --> 00:10:15,150 いずれこの魔界にも攻め入ることは確実と思われます。 52 00:10:15,449 --> 00:10:20,090 今現在この魔界には若干の勢力争いが存在します。 53 00:10:22,170 --> 00:10:30,170 しかしこの新勢力の力を見ればこぜり合いなどしている場合ではないのではと考え、 ここにお集まりいただいたというわけです。 54 00:10:31,190 --> 00:10:37,950 我々アンスランド家の提案としましては、これより魔界既読は力を合わせることが不可欠。 55 00:10:38,880 --> 00:10:41,310 皆様、いかがなものでしょうか。 56 00:10:42,819 --> 00:10:47,850 ほう、魔界に未だに勢力争いがあるなどと申されますか。 57 00:10:48,410 --> 00:10:55,150 魔界は現在最も映画を極めるアンスランド家の支配体制で落ち着いているではありませんか。 58 00:10:56,230 --> 00:10:57,530 支配体制? 59 00:11:00,749 --> 00:11:08,650 我々は所詮魔界の弱小貴族に過ぎ、この度のことはぜひとも有力貴族アンスランド家の力で何 とかしていただきたい。 60 00:11:09,010 --> 00:11:11,050 皆、平にお願いする。 61 00:11:11,470 --> 00:11:13,570 魔界の安静のために。 62 00:11:14,069 --> 00:11:20,630 それに、モリガンアンスランド城にかかればあのようなフラチモの簡単に片付けられ ましょう。 63 00:11:21,530 --> 00:11:25,970 モリガン城は今や魔界の象徴と言っても過言ではないお立場。 64 00:11:26,510 --> 00:11:30,670 魔界随一の華麗なる力で我らをお守りください。 65 00:11:31,630 --> 00:11:34,350 お嬢様にすべてを押し付けようとしておるわ。 66 00:11:34,750 --> 00:11:35,770 卑怯な奴らめ。 67 00:11:36,170 --> 00:11:38,390 倒されることすら願っておるぞ。 68 00:11:38,810 --> 00:11:39,810 どうであった? 69 00:11:40,070 --> 00:11:44,090 各アンスランドの領地の周りにかなりの兵が集められている。 70 00:11:44,530 --> 00:11:49,230 対立貴族はこの気に乗じて我らに戦いを仕掛ける気に間違いないわ。 71 00:11:50,349 --> 00:11:52,630 これでは人間界に兵も送れん。 72 00:11:53,199 --> 00:11:56,090 なぜこやつらはこの気打ちがわからんのだ。 73 00:11:56,910 --> 00:11:59,050 魔界は急戦すべきだ。 74 00:11:59,670 --> 00:12:01,950 領地を囲む襲撃部隊を確認した。 75 00:12:02,650 --> 00:12:06,190 このことを明らかにしてここは協定を結ぼう。 76 00:12:07,249 --> 00:12:08,870 こいつらは知らばくれるに決まっている。 77 00:12:09,470 --> 00:12:12,050 とにかく今、我々は動くことができん。 78 00:12:12,770 --> 00:12:14,670 動けば足元が危うい。 79 00:12:16,090 --> 00:12:21,830 人間界に現れた奴もどうにかしたいが、魔界の緊張を保つのに精一杯だ。 80 00:12:29,254 --> 00:12:32,620 お嬢様、できれば辞聴していただきたいのですが。 81 00:12:35,359 --> 00:12:37,440 強いと認める敵が現れた。 82 00:12:38,510 --> 00:12:40,280 最高の戦いができる。 83 00:12:40,620 --> 00:12:42,460 それこそが私の喜び。 84 00:12:43,540 --> 00:12:48,300 いいえ、魔界のすべての住人が感じる喜びとばかり思っていた。 85 00:12:49,619 --> 00:12:53,100 でも、魔界はいつからこんなに育児がなくなったの? 86 00:12:54,645 --> 00:12:58,160 デミトリー・マキシモフの方が勇ましく見えてよ。 87 00:12:58,520 --> 00:12:59,520 失礼な! 88 00:12:59,660 --> 00:13:00,660 何を申す! 89 00:13:07,549 --> 00:13:08,549 ごめんなさい。 90 00:13:09,120 --> 00:13:11,200 行かせて。人間界に。 91 00:13:11,469 --> 00:13:14,140 止めても無駄ということは分かっております。 92 00:13:14,620 --> 00:13:17,420 ここは魔界のことは我らにお任せを。 93 00:13:18,189 --> 00:13:20,800 ですが無理と思われたらすぐお戻りを。 94 00:13:21,399 --> 00:13:23,500 お願いいたします、お嬢様。 95 00:13:27,069 --> 00:13:33,000 さて、お嬢様がお戻りになるまでは少々の無作法をお許し願いたい。 96 00:13:33,639 --> 00:13:34,680 他のことじゃ。 97 00:13:35,060 --> 00:13:40,400 お一人とはいえ、アンスランド家の我ら、死の家の多いことはご存知でしょうか。 98 00:13:41,200 --> 00:13:45,760 形はどうであれ、魔界の救戦に協力していただきますぞ。 99 00:13:47,840 --> 00:13:48,840 何事だ! 100 00:14:33,169 --> 00:14:35,230 博士、5つの太陽が止まりました。 101 00:14:35,990 --> 00:14:36,990 この地だ。 102 00:14:37,330 --> 00:14:39,230 この地こそ穢れの元凶なのだ。 103 00:14:40,370 --> 00:14:43,990 全てを焼き払い、我らの清き大地を取り戻すのだ。 104 00:14:44,850 --> 00:14:45,850 よし、撃て! 105 00:14:59,020 --> 00:15:00,520 街が焼かれているわ。 106 00:15:26,260 --> 00:15:27,260 何だ今のは! 107 00:15:28,639 --> 00:15:30,540 闇の住人の力と思われます。 108 00:15:37,580 --> 00:15:38,580 人間? 109 00:15:39,109 --> 00:15:40,740 人間ではないのか。 110 00:15:41,940 --> 00:15:42,940 やめろ! 111 00:15:43,599 --> 00:15:46,980 この地域には、太陽から逃げ遅れている人々がまだいます。 112 00:15:47,740 --> 00:15:49,400 無差別な攻撃はおやめください。 113 00:15:52,979 --> 00:15:54,780 この地は闇が根付いた地区だ。 114 00:15:55,660 --> 00:15:57,700 全てを焼き払わなければならんのだ。 115 00:15:58,480 --> 00:15:59,780 闇を焼き払うだって! 116 00:16:00,240 --> 00:16:01,240 だから言ってるだろう! 117 00:16:01,460 --> 00:16:02,960 まだ人間が残ってるって! 118 00:16:04,339 --> 00:16:08,080 この地の人間は、闇の者と接触しすぎてしまっている。 119 00:16:08,800 --> 00:16:12,020 闇の戯れは人間の体を怪我しているのだ。 120 00:16:13,180 --> 00:16:16,540 闇にとっては、ひ弱な人間界などおもちゃに過ぎ。 121 00:16:17,289 --> 00:16:19,100 強き闇は人間を食いつくす。 122 00:16:19,655 --> 00:16:24,680 そして、邪悪な闇は人間の体に染み込み、血を怪我す。 123 00:16:26,540 --> 00:16:30,820 闇との接触がある人間を、我らは全て焼き払う。 124 00:16:30,920 --> 00:16:33,820 それが人という種族を守ることになるのだ! 125 00:16:38,520 --> 00:16:39,520 逃げんの? 126 00:16:39,834 --> 00:16:42,600 というか、こやつは逃げんのだな。 127 00:16:43,840 --> 00:16:46,740 闇の者であれば、我らと戦うであろう。 128 00:16:48,239 --> 00:16:50,960 人であれば、我らに救いを求めよう。 129 00:16:51,874 --> 00:16:52,900 それでは、この者は? 130 00:16:53,520 --> 00:16:56,840 私は闇と人の血の融合によって生まれた。 131 00:16:57,980 --> 00:16:58,780 何!? 132 00:16:58,929 --> 00:17:01,300 そして全ての闇を消し去ること。 133 00:17:01,859 --> 00:17:04,800 それが私の人として生きている意味だ。 134 00:17:05,660 --> 00:17:06,660 生きている? 135 00:17:07,169 --> 00:17:09,760 人を名乗るなら、なぜ生きているのだ? 136 00:17:11,319 --> 00:17:14,780 汚れた老いたち、その運命を憐れんで欲しいためか? 137 00:17:15,140 --> 00:17:18,220 汚れと戦う姿に情けをかけて欲しいか? 138 00:17:22,660 --> 00:17:29,420 のれの命を恥とはせず、人の社会に認められたいがために、闇と戦う姿を作る。 139 00:17:30,069 --> 00:17:31,620 それがお前なのであろう。 140 00:17:35,740 --> 00:17:41,540 我らは現実のみを認め、新時代を築く科学というものに携わっている。 141 00:17:42,099 --> 00:17:45,680 その我らは、目の前に開いた神を認めた。 142 00:17:47,089 --> 00:17:49,420 今、人は神を得た。 143 00:17:50,059 --> 00:17:54,320 これは、新たな真理の模索の必要はないことを告げている。 144 00:17:54,959 --> 00:17:56,240 人は闇を嫌い。 145 00:17:56,739 --> 00:18:02,240 この神の啓示こそが、我ら人の生きる道、正しき聖なる道なのだ。 146 00:18:03,309 --> 00:18:04,540 何が神だって? 147 00:18:06,014 --> 00:18:08,700 あんたたちには話したってわからないだろうよ。 148 00:18:09,879 --> 00:18:11,320 この光は神じゃない。 149 00:18:12,060 --> 00:18:18,340 私たちが追い続けてきたこの光は、闇以上に命をもてあそぶ悪魔なんだよ。 150 00:18:23,004 --> 00:18:24,004 どの場へ行こう! 151 00:18:24,380 --> 00:18:27,100 奴ら、構ってる時間が惜しいよ! 152 00:18:30,540 --> 00:18:31,540 どうなった? 153 00:18:32,220 --> 00:18:34,920 我らは、この大地を焼き払う。 154 00:18:35,339 --> 00:18:38,320 しかし、お前はその大地でしか生きられない。 155 00:18:39,420 --> 00:18:42,620 戦うことでしか、お前の真理は生み出せない。 156 00:18:43,460 --> 00:18:44,700 すべてを殺すがよい。 157 00:18:44,960 --> 00:18:45,960 すべての闇を。 158 00:18:46,604 --> 00:18:49,340 そして、すべての人間を殺せ。 159 00:18:50,300 --> 00:18:54,060 さすれば、汚れたお前の血は真理をつかむ。 160 00:18:54,580 --> 00:18:58,720 誰も好まぬ、一人よがりのお前だけの真理をな。 161 00:19:00,140 --> 00:19:02,440 私だけの真理... 162 00:19:03,180 --> 00:19:06,940 私、たった一人だけの真理か... 163 00:19:12,750 --> 00:19:13,750 姉さん、行こう! 164 00:19:14,229 --> 00:19:16,471 でも、どの番が...いいから! 165 00:19:21,650 --> 00:19:22,770 行ってくれ、姉 166 00:19:28,779 --> 00:19:30,800 さん。 167 00:20:41,924 --> 00:20:42,924 変 な... 168 00:20:43,574 --> 00:20:47,280 私は強い男にしか興味を持たないはずなのに... 169 00:20:48,609 --> 00:20:51,220 こんな負け犬のところに来るなんて... 170 00:20:53,409 --> 00:20:56,220 それはお前が私の未来を知るからだ。 171 00:20:56,920 --> 00:20:57,920 あなたの未来? 172 00:21:00,220 --> 00:21:03,640 私は魔界を支配する王になる男だからだ。 173 00:21:05,789 --> 00:21:16,140 そうかもしれないわね...素直だな...今の魔界は腐りきっている...淀んだ闇...それが魔界だわ。 174 00:21:18,820 --> 00:21:25,740 人間界にはケレン身など欠片も感じさせない闘志があるというのに... 175 00:21:45,460 --> 00:21:46,460 離れて、姉さん! 176 00:21:46,940 --> 00:21:47,940 行くよ! 177 00:22:01,210 --> 00:22:02,210 大丈夫? 178 00:22:03,389 --> 00:22:05,430 くそ、なんて奴だ... 179 00:22:05,930 --> 00:22:06,930 どうしよう、姉さん。 180 00:22:07,330 --> 00:22:12,050 悔しいけど歯が立たないよ... 181 00:22:22,390 --> 00:22:23,390 私はいいから! 182 00:22:23,629 --> 00:22:24,650 何言ってるの! 183 00:22:26,284 --> 00:22:30,071 でも、このままじゃ...このままじゃ...兄と 184 00:23:00,940 --> 00:23:01,940 ... 185 00:23:19,320 --> 00:23:20,400 弱 すぎる! 186 00:23:22,160 --> 00:23:24,680 くっ... 187 00:23:32,780 --> 00:23:39,500 何が、何が私の戦いを妨げるのだ...私の何が... 188 00:23:41,880 --> 00:23:49,820 姉さん、ドノバの様子がおかしい...闇といくら戦っても、ドノバの体に流れる闇の血は消えない。 189 00:23:50,194 --> 00:23:53,640 その血を持つ限り、人間からは敬遠される。 190 00:23:54,420 --> 00:23:58,180 闇を嫌っているのに、人間には決して受け入れられない。 191 00:23:59,460 --> 00:24:03,500 穢れた血を持った者の、決して拭えない忌ましい定め。 192 00:24:05,109 --> 00:24:08,920 その迷いが、ドノバから力を奪ってしまっている。 193 00:24:10,300 --> 00:24:11,300 もうよい! 194 00:24:11,460 --> 00:24:14,480 これ以上非力な者を相手にするつもりはない! 195 00:24:15,340 --> 00:24:16,780 マリフェスト・ローブ! 196 00:24:17,280 --> 00:24:20,000 私の前から消え去ってくれ! 197 00:24:57,210 --> 00:24:59,190 全てを破壊する。 198 00:25:00,009 --> 00:25:01,990 全てをゼロに戻す。 199 00:25:03,359 --> 00:25:05,910 これら生命はいずれ支配者を生むだろう。 200 00:25:06,530 --> 00:25:09,790 しかし何だ、この地球における進化の手いたらくは! 201 00:25:10,529 --> 00:25:14,770 このような微弱な生命レベルは、過去私の記憶には存在しない! 202 00:25:15,469 --> 00:25:16,750 地球はつまらぬ! 203 00:25:17,170 --> 00:25:19,270 何というつまらぬ星なのだ! 204 00:25:20,710 --> 00:25:22,890 消えてくれ、地球よ! 205 00:25:23,690 --> 00:25:26,370 私の記憶から消え失せてくれるか! 206 00:25:27,729 --> 00:25:32,510 この地球において最も抹殺しなければならない存在。 207 00:25:32,869 --> 00:25:34,750 それはパイロンである。 208 00:25:48,920 --> 00:25:50,360 た、太陽が! 209 00:25:50,620 --> 00:25:51,620 太陽が! 210 00:25:52,060 --> 00:25:54,820 神よ、神よ何処へ! 211 00:25:58,380 --> 00:25:59,380 我 212 00:26:19,660 --> 00:26:26,280 は 地球にパイロンを生み出さないためにも、何度でも全てを抹殺する。 213 00:27:11,970 --> 00:27:15,070 この地球に戦いは必要ない。 214 00:27:15,490 --> 00:27:18,970 共存こそが正しい生命バランスである。 215 00:27:20,010 --> 00:27:21,030 抹殺する。 216 00:27:21,470 --> 00:27:24,270 戦う者全てを抹殺する。 217 00:27:24,850 --> 00:27:26,950 くだらぬプログラムだ。 218 00:27:27,690 --> 00:27:30,110 弱者の理論を振りかざす者に用はない! 219 00:27:30,830 --> 00:27:32,670 消え失せろ、フォボス! 220 00:27:44,620 --> 00:27:47,880 去れ、この地球より去れ! 221 00:28:13,840 --> 00:28:18,580 抹殺、それはフォボス、お前のためのプログラムだな。 222 00:28:19,760 --> 00:28:21,560 物質は消滅する。 223 00:28:22,360 --> 00:28:25,100 しかし思想プログラムは不滅だ。 224 00:28:26,160 --> 00:28:27,920 神の思想は? 225 00:29:25,700 --> 00:29:27,860 なぜ己を責める? 226 00:29:28,569 --> 00:29:32,580 己を責め立てることで何を見出そうとしているのだ? 227 00:29:36,599 --> 00:29:41,920 この谷は人間と闇との間に生まれた者が生きる隠れ座。 228 00:29:43,920 --> 00:29:51,920 闇の住人でもなく、人間にも受け入れられない者たちにとって平穏を約束された場所。 229 00:29:52,624 --> 00:29:55,120 決して暮らしやすいとは言えない。 230 00:29:55,560 --> 00:30:02,300 ただ、差別や迫害を受けるということは、ここの者にとっては何よりなのだ。 231 00:30:04,109 --> 00:30:06,820 俺たちは生まれたくてこの世に生まれたんじゃない。 232 00:30:07,119 --> 00:30:11,380 そうよ、なのにこんなところで暮らさなきゃならないなんて。 233 00:30:12,139 --> 00:30:15,420 こんな体になったのは、私たちのせいじゃないのに。 234 00:30:16,099 --> 00:30:17,880 子供とは気ままだ。 235 00:30:18,440 --> 00:30:25,100 しかしその純粋なる心からの指摘は、冷酷であっても偽りはない。 236 00:30:26,160 --> 00:30:30,180 お前よ、己自身を苦行より解き放ってやれ。 237 00:30:30,880 --> 00:30:33,180 この谷には苦悩は似合わん。 238 00:30:40,350 --> 00:30:41,350 うん。 239 00:30:46,020 --> 00:30:51,180 しかしこの里の者は人からも逃れ、吹き黙ってきたに過ぎない。 240 00:30:53,039 --> 00:30:57,620 なぜ、なぜ我々は人の世の影に身を隠さねばならんのだ。 241 00:30:59,280 --> 00:31:01,000 我々は人のはずだ! 242 00:31:04,380 --> 00:31:07,540 ここは穢れの谷と呼ばれている。 243 00:31:08,280 --> 00:31:12,120 人は闇に侵された者を排除したようだ。 244 00:31:12,440 --> 00:31:15,120 記憶から消し去りたいのだ。 245 00:31:17,020 --> 00:31:22,540 弱き生き物はそうすることでしか、闇と退治することができない。 246 00:31:23,080 --> 00:31:25,320 我々のようなものを排除する。 247 00:31:25,880 --> 00:31:28,980 それが人の最後の誇りなのだ。 248 00:31:29,940 --> 00:31:30,940 偽るな! 249 00:31:31,140 --> 00:31:32,180 己を隠すな! 250 00:31:32,680 --> 00:31:33,700 己を語れ! 251 00:31:36,020 --> 00:31:39,580 この谷の者は皆、人として生きたいのだ。 252 00:31:40,020 --> 00:31:47,580 身もかかわらず、自らも拒絶されることを受け入れるその姿勢を、 己の救いにしたいのではないか! 253 00:31:51,990 --> 00:31:53,890 私にも同じ欲がある。 254 00:31:54,430 --> 00:31:58,650 しかし私の欲望は、さらに怒りとなり、闇を消し去りたい。 255 00:31:59,229 --> 00:32:04,570 そしてその怒りは、この血を蔑む人間をも消し去れと私に叫ばすのだ! 256 00:32:05,369 --> 00:32:08,070 この罪多き身体を責めずに何としよう! 257 00:32:08,819 --> 00:32:10,990 私は人を殺そうとしているのだ! 258 00:32:13,449 --> 00:32:14,590 人を殺すだって? 259 00:32:15,310 --> 00:32:16,310 こいつ人殺しだ! 260 00:32:16,470 --> 00:32:17,470 人殺し! 261 00:32:21,219 --> 00:32:25,390 私の怒りは、どこへ行けばいいのだ? 262 00:32:27,909 --> 00:32:35,370 人を殺すことに疑問を持ち、吹き出す意識を消し去るために、身体を責め続ける。 263 00:32:36,110 --> 00:32:37,110 聞け! 264 00:32:37,289 --> 00:32:41,410 その理性は、確かなる人の心であるぞ! 265 00:32:59,330 --> 00:33:03,910 その心を、その心を愛してはやれぬか。 266 00:33:05,530 --> 00:33:10,130 その心を、愛してはやれぬか。 267 00:33:24,539 --> 00:33:30,210 さて、魔界の支配者として最後の舞台に上がらせてもらおうか。 268 00:33:32,170 --> 00:33:33,950 魔王にも死は訪れる。 269 00:33:35,384 --> 00:33:39,850 魔界から見えるほどの花々しい林家となってみせよう。 270 00:33:41,309 --> 00:33:42,470 どうした、モリガン? 271 00:33:43,730 --> 00:33:44,730 感じる。 272 00:33:45,350 --> 00:33:48,970 人間界にこんな強い意志が存在するなんて。 273 00:33:49,770 --> 00:33:50,950 強い意志? 274 00:33:52,539 --> 00:33:56,610 デミトリー、この戦い、人間に任せてあげて。 275 00:33:57,664 --> 00:34:00,650 この意志は、決して負けてはいけない意志。 276 00:34:04,054 --> 00:34:07,020 生まれたばかりの、無垢な心。 277 00:34:08,760 --> 00:34:10,980 ドノヴァン、しっかりドノヴァン! 278 00:34:12,940 --> 00:34:13,940 ダメだ、内臓が飛び出しちゃってるよ。 279 00:34:39,070 --> 00:34:40,330 流れ出ちゃう。 280 00:34:51,500 --> 00:34:53,800 闇の地でもこの地はドノヴァンの地。 281 00:34:54,460 --> 00:34:56,239 ドノヴァンは穢れてなんかいない。 282 00:34:58,120 --> 00:34:59,360 ドノヴァンの心は! 283 00:35:40,405 --> 00:35:41,405 傷が治ってる! 284 00:35:42,180 --> 00:35:44,150 血も全部戻ってるよ、姉さん! 285 00:35:46,850 --> 00:35:51,390 アニタの力なのね、アニタの... 286 00:35:53,820 --> 00:35:56,560 己を嫌い、己を愛する。 287 00:35:57,600 --> 00:36:00,600 したたかに、そして謙虚に。 288 00:36:03,620 --> 00:36:07,040 さすれば、人をも愛せるようになる。 289 00:36:22,430 --> 00:36:23,550 屈辱よ! 290 00:36:24,210 --> 00:36:29,550 宇宙の王の私が、なぜこんな過等な星に興味を示さねばならんのだ! 291 00:36:29,551 --> 00:36:32,730 何が私を地迷わせたのだ! 292 00:36:34,650 --> 00:36:37,550 愚かさは己の中より譲る。 293 00:36:38,530 --> 00:36:41,390 真の戦いとは己との戦い。 294 00:36:41,670 --> 00:36:44,930 他に対象を求めるは愚かなことと知れ! 295 00:36:45,970 --> 00:36:50,110 私は悩みある我が心に尊き思いを持つ。 296 00:36:50,650 --> 00:36:54,030 己の中に真の敵は存在するのだ! 297 00:37:00,080 --> 00:37:02,180 己の中に敵がいる。 298 00:37:02,520 --> 00:37:03,780 一体何のことだ! 299 00:37:04,280 --> 00:37:07,020 己の敵とは、何だ! 300 00:37:24,040 --> 00:37:29,580 全ての宇宙を知り尽くした私に、わからんこととは何だ! 301 00:37:32,340 --> 00:37:36,940 私の心の中には、貴様に理解できない宇宙がある。 302 00:37:37,840 --> 00:37:38,940 何なのだ! 303 00:37:39,280 --> 00:37:42,300 宇宙とは、宇宙とは! 304 00:37:53,550 --> 00:37:54,030 宇宙とは、宇宙とは! 305 00:37:54,031 --> 00:37:57,890 私 の暗夜は、闇への迷える旅路かもしれん。 306 00:37:58,710 --> 00:38:05,110 しかし、大地は私に安らぎを与え、日の光は優しく包み込んでくれる。 307 00:38:08,150 --> 00:38:11,130 そんな己をなぜ愛してやれんのだ? 308 00:38:13,070 --> 00:38:15,450 敵、私にはできるはずだ。 309 00:38:16,250 --> 00:38:19,330 そして兄さん、お前にはな。 310 00:38:29,470 --> 00:38:37,010 私はこの温かき笑顔と共に、必ずや己の真理を見つけ出す! 311 00:39:57,460 --> 00:40:05,460 I'm gonna be trouble, but baby I'm the man I'm gonna save you, I'll be your knight I 312 00:40:06,200 --> 00:40:14,200 'll be your savior, have fun tonight I'm gonna be trouble, baby I'm the troubleman 313 00:40:21,000 --> 00:40:29,000 Baby I'm the troubleman 314 00:40:36,230 --> 00:40:44,230 Don 't you cry, I will try or you'll care We'll be alright, oh my love 315 00:40:52,070 --> 00:41:00,070 Don 't you cry, I will love you Never leave you, leave you alone I 316 00:41:12,510 --> 00:41:21,550 'mgonnabetrouble,it'sgettingoutofhandI'mgonnabetrouble,yeahbabyI'mtheman 317 00:41:25,710 --> 00:41:33,710 How about tonight, there was a war, just let me try I'm gonna be trouble, 318 00:41:34,270 --> 00:41:36,390 baby I'm the troubleman 319 00:41:41,120 --> 00:41:43,060 Don 't you understand, 320 00:41:48,940 --> 00:41:52,940 baby I'm the troubleman I 321 00:42:04,480 --> 00:42:06,400 'm gonna be trouble, yeah baby I'm the troubleman