1 00:00:05,339 --> 00:00:08,008 (陽芽)だから 果乃子もね 夏服には⇒ 2 00:00:08,008 --> 00:00:10,344 こういうベストを 持っておくといいんだよ。 3 00:00:10,344 --> 00:00:14,348 寒いときの調整にもなるし。 (果乃子)でも そういうの⇒ 4 00:00:14,348 --> 00:00:17,184 私には似合わないと思うし…。 5 00:00:17,184 --> 00:00:21,021 ダメだよ 着慣れれば 似合うようになるんだから。 6 00:00:21,021 --> 00:00:24,691 かわいいのためには 自信を持って 堂々と…。 7 00:00:24,691 --> 00:00:26,693 (舞)ようこそ! あっ。 8 00:00:26,693 --> 00:00:30,364 (舞)リーベ女学園のゾンマーへ! 9 00:00:30,364 --> 00:00:32,566 ゾン… マー? 10 00:02:15,002 --> 00:02:19,339 (舞)ゾンマー… それは 夏を意味する言葉です。 11 00:02:19,339 --> 00:02:23,844 ブルーメ選挙が終わり 木々は 春から夏の色へ。 12 00:02:23,844 --> 00:02:27,681 生徒たちにも 衣替えの季節がやってきました。 13 00:02:27,681 --> 00:02:31,518 リーベ女学園 本日から夏服です! 14 00:02:31,518 --> 00:02:36,189 他にも 生徒オススメティーと シュヴェスターティーを復活させるので⇒ 15 00:02:36,189 --> 00:02:40,360 皆さんで ゾンマーを 盛り上げていきましょう! 16 00:02:40,360 --> 00:02:43,363 かわいいよぉ かわいいよぉ! 17 00:02:43,363 --> 00:02:45,699 みんな と~ってもかわいいよ! 18 00:02:45,699 --> 00:02:47,701 かわいく かわいく デザインした…。 19 00:02:47,701 --> 00:02:49,870 《恥ずかしいな…。 20 00:02:49,870 --> 00:02:54,708 漫画っていうか コスプレ感がすごいんだよなぁ。 21 00:02:54,708 --> 00:03:00,814 いや でも 今までだって ずいぶんな制服だったわけで…》 22 00:03:00,814 --> 00:03:04,651 私と 陽芽ちゃんは 小柄だから この路線で大正解だね。 23 00:03:04,651 --> 00:03:07,154 《慣らされてきてないか!?》 純加さんが しっくりくるか⇒ 24 00:03:07,154 --> 00:03:11,324 心配だったんだけど ちゃんと カッコよくなってるし。 25 00:03:11,324 --> 00:03:13,660 (純加)ん~ 私は⇒ 26 00:03:13,660 --> 00:03:16,163 タイツもはいたほうが いいかもですね。 27 00:03:16,163 --> 00:03:18,331 (舞)いちばんは 果乃子ちゃんかな。 28 00:03:18,331 --> 00:03:20,834 (果乃子)あ…。 清楚さと ジャンパースカートが⇒ 29 00:03:20,834 --> 00:03:24,171 よく似合ってるよ。 ですね。 30 00:03:24,171 --> 00:03:26,673 ホント 果乃子ちゃん すごくかわいいよ。 31 00:03:26,673 --> 00:03:29,176 だよね~ 陽芽ちゃん? 32 00:03:29,176 --> 00:03:32,846 あ…。 うん 果乃子 かわいいよ。 33 00:03:32,846 --> 00:03:36,683 あ…。 (舞)みんな似合ってて何よりです。 34 00:03:36,683 --> 00:03:39,019 今まで 冬服だけで…。 《ハァ 果乃子の⇒ 35 00:03:39,019 --> 00:03:41,521 こんな格好にまで 慣れてきちゃってるんだよなぁ》 36 00:03:41,521 --> 00:03:45,192 (舞)今年は念願の 夏服を作れてうれしいですよ。 37 00:03:45,192 --> 00:03:48,028 あとは 美月さんが…。 38 00:03:48,028 --> 00:03:50,630 (美月)お待たせしました。 39 00:03:53,033 --> 00:03:55,035 えっ!? 40 00:03:55,035 --> 00:03:57,037 《えぇ!? 胸!?》 41 00:03:57,037 --> 00:04:01,475 夏服 とてもかわいいですね。 似合ってますでしょうか? 42 00:04:01,475 --> 00:04:05,812 すごい… ね。 似合ってますよ 美月さん。 43 00:04:05,812 --> 00:04:09,649 すごい… いいと思うよ。 矢野ちゃんは どう? 44 00:04:09,649 --> 00:04:13,820 それで大丈夫な感じ? はい とても気に入りました。 45 00:04:13,820 --> 00:04:16,990 このまま サロンに立たせて 大丈夫なんですか? 46 00:04:16,990 --> 00:04:20,494 どうだろ… えっちくなるのは 避けたいんだけど⇒ 47 00:04:20,494 --> 00:04:22,662 微妙なところですよ。 48 00:04:22,662 --> 00:04:25,999 《エロくね? 矢野が あの格好で働くの? 49 00:04:25,999 --> 00:04:29,002 ダメでしょ! 胸 強調されちゃってるし! 50 00:04:29,002 --> 00:04:32,005 ってか なんで そんな成長してんの!? 51 00:04:32,005 --> 00:04:35,842 昔は 私より ちょっと 背が高いくらいだったじゃん!》 52 00:04:35,842 --> 00:04:38,345 ハッ! 53 00:04:38,345 --> 00:04:40,514 (舞)本当に大丈夫ですか? 54 00:04:40,514 --> 00:04:43,350 ぐぬ…。 無理はしないでいいんですからね。 55 00:04:43,350 --> 00:04:46,686 そう言われると 少し キツめでしょうか? 56 00:04:46,686 --> 00:04:49,856 そうではなくてね 美月さんが着ると⇒ 57 00:04:49,856 --> 00:04:52,526 夏服が セクシーになってしまうでしょ? 58 00:04:52,526 --> 00:04:55,028 あ…。 59 00:04:55,028 --> 00:04:59,866 それが困るなら 夏服のほうを 調整してもいいんですよ? 60 00:04:59,866 --> 00:05:01,801 確かに 胸の分 少し⇒ 61 00:05:01,801 --> 00:05:04,971 デザインを崩している かもしれませんけど⇒ 62 00:05:04,971 --> 00:05:08,141 着られないほど 似合わないと言われてしまうと⇒ 63 00:05:08,141 --> 00:05:12,145 申し訳ないです。 私も リーベの一員ですのに…。 64 00:05:12,145 --> 00:05:15,649 違うよ 美月さん! 似合ってるし美しいんですよ!? 65 00:05:15,649 --> 00:05:18,151 ただ セクシーになってしまうのは⇒ 66 00:05:18,151 --> 00:05:21,822 美月さん的に困るんじゃないかな ってことなんだよ? 67 00:05:21,822 --> 00:05:24,491 そういうことでしたら 問題ありません。 68 00:05:24,491 --> 00:05:29,329 私は2年生ですし キャラとしても 不適切ではないと思います。 69 00:05:29,329 --> 00:05:31,331 え…。 それより⇒ 70 00:05:31,331 --> 00:05:34,000 夏服の邪魔を してしまうほうが嫌です。 71 00:05:34,000 --> 00:05:36,503 せっかく かわいい服なんですから。 72 00:05:36,503 --> 00:05:38,839 《優先順位 違くないか!?》 73 00:05:38,839 --> 00:05:41,841 なら そうしましょうか。 ちょっと待ってください! 74 00:05:41,841 --> 00:05:45,178 いくら矢野さんがよくても 他の人が見たら どう思うのか⇒ 75 00:05:45,178 --> 00:05:48,181 わからないじゃないですか! 76 00:05:48,181 --> 00:05:51,685 他の人って何よ! アンタは どうなのよ。 77 00:05:51,685 --> 00:05:54,187 私の夏服は ダメだって言いたいの? 78 00:05:54,187 --> 00:05:56,189 なら ちゃんと言いなさいよ。 79 00:05:56,189 --> 00:05:58,692 《面と向かって言えるかよ!》 80 00:05:58,692 --> 00:06:01,795 ん? ダメとは思ってないですよ? 81 00:06:01,795 --> 00:06:05,131 お客さんのことも 考えてほしいだけで…。 82 00:06:05,131 --> 00:06:07,834 《誰が見たって エロいじゃんか!》 83 00:06:09,970 --> 00:06:16,309 選挙の けん騒が去って 新しい季節に 新しい制服…。 84 00:06:16,309 --> 00:06:18,311 存外 いいものですね。 85 00:06:18,311 --> 00:06:21,648 ブルーメとして 新しい形を迎えるというのは。 86 00:06:21,648 --> 00:06:25,318 橘様も ブルーメになると うれしいものなのですね。 87 00:06:25,318 --> 00:06:28,521 喜ばしいのは ブルーメに なったことではないですよ。 88 00:06:30,490 --> 00:06:35,161 この栄誉は いわば 皆様から頂いたものですから。 89 00:06:35,161 --> 00:06:39,332 ましてや 夏服のことでもありません。 90 00:06:39,332 --> 00:06:41,334 それは… 果乃子。 91 00:06:43,837 --> 00:06:47,173 あなたが 妹になってくれたことよ。 92 00:06:47,173 --> 00:06:51,011 私たち自身で築いた 新しい関係だもの。 93 00:06:51,011 --> 00:06:53,613 こんなに喜ばしいことは ないわ。 94 00:06:56,349 --> 00:06:59,853 見てください この かれんな妹を。 95 00:06:59,853 --> 00:07:04,791 雨宮果乃子さん 私のかわいい ブルーメシュヴェスターです。 96 00:07:04,791 --> 00:07:08,295 純加さん 私 こういうのしませんからね? 97 00:07:08,295 --> 00:07:11,965 いいの 全部 私に任せてくれれば。 98 00:07:11,965 --> 00:07:14,134 私が あなたの姉なんだからね⇒ 99 00:07:14,134 --> 00:07:17,470 果乃子。 100 00:07:17,470 --> 00:07:19,806 お姉様 私が運びますから! 101 00:07:19,806 --> 00:07:23,476 何を言ってるのよ そんなわけにいかないでしょう。 102 00:07:23,476 --> 00:07:26,313 うっ。 私だって サロン係なのよ? 103 00:07:26,313 --> 00:07:29,816 さっきから あなたにばかり 給仕させてるじゃない! 104 00:07:29,816 --> 00:07:33,153 お待たせしました。 こちら セイロンティーになります。 105 00:07:33,153 --> 00:07:35,488 は はい。 106 00:07:35,488 --> 00:07:37,824 空いた器を お下げいたしますわ。 107 00:07:37,824 --> 00:07:40,660 ありがとうございます。 108 00:07:40,660 --> 00:07:45,365 《やっぱり… お客さん 見てるじゃんかよ~!》 109 00:07:50,670 --> 00:07:53,506 陽芽? どうしました お姉様? 110 00:07:53,506 --> 00:07:56,509 いえ…。 《私が隠すからな! 111 00:07:56,509 --> 00:07:58,845 誰も 矢野のこと見るなよ!?》 112 00:07:58,845 --> 00:08:01,114 あら? あちらのご注文が…。 113 00:08:01,114 --> 00:08:05,285 ご注文ですね!? 私が行ってきます! 114 00:08:05,285 --> 00:08:08,955 フゥ フゥ…。 うかがってきましたので⇒ 115 00:08:08,955 --> 00:08:11,624 書き写しを デシャップで教えてください。 116 00:08:11,624 --> 00:08:15,628 偉いわ 陽芽。 給仕を率先して学んでいるのね? 117 00:08:15,628 --> 00:08:18,131 待ってて。 あちらにご注文の紅茶を…。 118 00:08:18,131 --> 00:08:22,469 ハッ ご提供ですね!? ちょうど それも学びたかったんです! 119 00:08:22,469 --> 00:08:27,307 ハァ ハァ…。 お出ししてきましたので⇒ 120 00:08:27,307 --> 00:08:31,311 ここで お話ししてましょう? お姉様と ここにいたいです! 121 00:08:36,816 --> 00:08:39,486 あ… あぁ…。 122 00:08:39,486 --> 00:08:42,155 な なんですか? 突然…。 123 00:08:42,155 --> 00:08:46,326 なんでもないわ。 機嫌がいいだけ。 124 00:08:46,326 --> 00:08:49,162 お姉様? うれしいのよ。 125 00:08:49,162 --> 00:08:54,000 こうして あなたと同じ かわいい制服で サロンに立てて。 126 00:08:54,000 --> 00:08:58,171 《それは 設定上のセリフ? 127 00:08:58,171 --> 00:09:00,607 いや 最初から 矢野は⇒ 128 00:09:00,607 --> 00:09:03,309 単純に 夏服を喜んでたんだもんな》 129 00:09:06,112 --> 00:09:08,948 綾小路さん。 ん? 130 00:09:08,948 --> 00:09:11,051 ちょっといいかしら? 131 00:09:14,454 --> 00:09:16,456 隠してくれてありがとね。 132 00:09:21,795 --> 00:09:26,299 《矢野にとっては かわいい制服だったんだ》 133 00:09:26,299 --> 00:09:29,636 大丈夫だって 言ってるじゃないですか! 134 00:09:29,636 --> 00:09:31,971 必要ないです そんなもの! 135 00:09:31,971 --> 00:09:34,641 ごめんね…。 矢野ちゃんが⇒ 136 00:09:34,641 --> 00:09:37,644 大丈夫って言っても やらしいものだって⇒ 137 00:09:37,644 --> 00:09:41,481 見られることもあるんだよ。 138 00:09:41,481 --> 00:09:44,984 なんで それで私が 隠されなきゃいけないんですか!? 139 00:09:47,487 --> 00:09:49,989 アンタも そうなの? え? 140 00:09:49,989 --> 00:09:52,325 やらしいから隠せって さっきのは⇒ 141 00:09:52,325 --> 00:09:54,627 そう思ってやってたの? 142 00:09:56,996 --> 00:10:00,500 《しようがないじゃんか。 エロいと思ったし⇒ 143 00:10:00,500 --> 00:10:02,602 見せたくなかったんだもん》 144 00:10:12,679 --> 00:10:16,583 お姉様 いつもみたいに 一緒にお給仕しましょう? 145 00:10:19,185 --> 00:10:22,021 お姉様? あなたは 夏服も⇒ 146 00:10:22,021 --> 00:10:25,024 よく似合ってるわね。 147 00:10:25,024 --> 00:10:29,362 橘様も 雨宮さんも よく似合ってるわ。 148 00:10:29,362 --> 00:10:31,698 私は 言われるまで 自分が⇒ 149 00:10:31,698 --> 00:10:34,701 みっともないって 気付いてなかったのね。 150 00:10:34,701 --> 00:10:38,538 《みっともないとか そういうことじゃなくて…》 151 00:10:38,538 --> 00:10:41,341 ごめんなさい 恥ずかしい姉で…。 152 00:10:43,877 --> 00:10:47,714 恥ずかしくなんかないです! あ…。 153 00:10:47,714 --> 00:10:50,216 お姉様は 大人っぽくてすてきです! 154 00:10:50,216 --> 00:10:52,886 それは 恥ずかしいことじゃないです! 155 00:10:52,886 --> 00:10:55,054 私は目のやり場に困りますけど⇒ 156 00:10:55,054 --> 00:10:57,390 それも お姉様のせいじゃないです。 157 00:10:57,390 --> 00:11:00,326 それを 他の人に 見せるのが ダメなんです! 158 00:11:00,326 --> 00:11:03,663 それは私が嫌なんです! 159 00:11:03,663 --> 00:11:07,167 だから… だから お姉様は⇒ 160 00:11:07,167 --> 00:11:09,168 恥ずかしがらないでください。 161 00:11:14,173 --> 00:11:16,509 あ…。 162 00:11:16,509 --> 00:11:19,846 《あぁっ!? だから それを見せるなって…》 163 00:11:19,846 --> 00:11:23,516 う…。 ありがとうね 陽芽。 164 00:11:23,516 --> 00:11:27,020 あなたの言うとおり 堂々とすることにするわ。 165 00:11:27,020 --> 00:11:29,689 (ざわめき) 166 00:11:29,689 --> 00:11:32,892 《矢野 これ ちゃんとわかってんのかよ!?》 167 00:11:40,867 --> 00:11:43,202 はい。 これならかわいいです。 168 00:11:43,202 --> 00:11:45,371 陽芽ちゃんの提案だよ。 169 00:11:45,371 --> 00:11:47,540 美月さんが 恥ずかしくないようにって。 170 00:11:47,540 --> 00:11:50,376 ん? ん? 171 00:11:50,376 --> 00:11:52,879 アンタ さっき 私は恥ずかしくないって⇒ 172 00:11:52,879 --> 00:11:54,881 言ったじゃない。 そうですよ? 173 00:11:54,881 --> 00:11:58,051 これは 私が恥ずかしいから 着ろってことでしょう? 174 00:11:58,051 --> 00:12:00,987 違いますよ! 本当のこと言いなさい! 175 00:12:00,987 --> 00:12:04,157 それは もう…。 176 00:12:04,157 --> 00:12:07,660 私は 本当は 矢野の体が欲しいの。 177 00:12:07,660 --> 00:12:09,829 えっ!? 178 00:12:09,829 --> 00:12:12,332 私には うらやましい体なんだから⇒ 179 00:12:12,332 --> 00:12:16,336 そもそも 恥ずかしいとか思わないよ。 180 00:12:16,336 --> 00:12:19,839 うら や…。 181 00:12:19,839 --> 00:12:21,841 ま…。 182 00:12:21,841 --> 00:12:24,177 紛らわしいこと 言うんじゃないわよ! 183 00:12:24,177 --> 00:12:27,680 えっ えぇ~!? 何が~!? 184 00:12:33,519 --> 00:12:35,822 (寧々)どうぞ 召し上がれ。 185 00:12:40,526 --> 00:12:43,363 これが 生徒オススメティーです。 186 00:12:43,363 --> 00:12:46,366 自分たちがオススメしている という設定なので⇒ 187 00:12:46,366 --> 00:12:48,701 よく味わってくださいね。 188 00:12:48,701 --> 00:12:52,038 どういった紅茶で 何が気に入っているのか⇒ 189 00:12:52,038 --> 00:12:55,541 どの飲み方がオススメか ゲストに説明できるように⇒ 190 00:12:55,541 --> 00:12:57,543 考えてください。 191 00:12:57,543 --> 00:12:59,545 《紅茶味…》 192 00:12:59,545 --> 00:13:03,483 (寧々)続いて こちらの2つが シュヴェスターティーです。 193 00:13:03,483 --> 00:13:06,819 これは姉妹でオススメしている という設定なので⇒ 194 00:13:06,819 --> 00:13:09,022 話を合わせておいてください。 195 00:13:11,324 --> 00:13:13,826 《紅茶味…。 196 00:13:13,826 --> 00:13:17,997 紅茶なぁ 正直 よくわかんないんだよなぁ。 197 00:13:17,997 --> 00:13:21,834 私のオススメって設定で 喜ばれるなら それでいいけど…》 198 00:13:21,834 --> 00:13:24,837 紅茶は みんなをイメージして選んだよ。 199 00:13:24,837 --> 00:13:28,841 お味はいかがですか? 私のモーントローゼは⇒ 200 00:13:28,841 --> 00:13:32,178 アプリコットと ローズの香りが上品ですね。 201 00:13:32,178 --> 00:13:34,681 ストレートで飲むのをオススメします。 202 00:13:34,681 --> 00:13:38,017 《は?》 シュヴェスターティーの アーベントローゼは⇒ 203 00:13:38,017 --> 00:13:41,521 より強いバラの香りと 花びらを楽しめることが⇒ 204 00:13:41,521 --> 00:13:44,691 ポイントでしょうか。 205 00:13:44,691 --> 00:13:49,195 茶葉は高原産… なるほど スッキリしてますね。 206 00:13:49,195 --> 00:13:51,364 (純加)私のは ワイン風味だよ。 207 00:13:51,364 --> 00:13:56,035 シュヴェスターティーのブラウアーフォーゲルは 矢車菊が入ってるんだって。 208 00:13:56,035 --> 00:13:59,972 果乃子ちゃんも ほら。 まだ自分の飲んでます。 209 00:13:59,972 --> 00:14:03,976 (純加)そっちは どう? リンゴの甘い香りです。 210 00:14:03,976 --> 00:14:06,813 これなら 私でも 説明できると思います。 211 00:14:06,813 --> 00:14:08,815 《え!》 (純加)赤リンゴと 青リンゴで⇒ 212 00:14:08,815 --> 00:14:12,819 わかりやすいよね。 あ これ ミルクが合うよ。 213 00:14:12,819 --> 00:14:15,021 陽芽ちゃんのご感想は? うっ。 214 00:14:16,989 --> 00:14:18,991 ん? 215 00:14:22,495 --> 00:14:24,664 紅茶って すてきですよね? 216 00:14:24,664 --> 00:14:28,668 みんなで優雅に楽しめますから 私 大好きです! 217 00:14:28,668 --> 00:14:31,504 それは かわいくて すばらしいんだけど⇒ 218 00:14:31,504 --> 00:14:34,841 でも それ 紅茶全般の感想だねぇ。 219 00:14:34,841 --> 00:14:37,677 もっと具体的に オススメしてほしいんだ。 220 00:14:37,677 --> 00:14:41,514 陽芽ちゃんファンの方々が 注文したくなるように。 221 00:14:41,514 --> 00:14:45,685 そ そうですね。 それは これから頑張りますね。 222 00:14:45,685 --> 00:14:49,021 ん… アンタ いつまでも わからないようじゃ⇒ 223 00:14:49,021 --> 00:14:52,358 困るのよ? 私たちが働いてるのは⇒ 224 00:14:52,358 --> 00:14:56,529 カフェなんだから メニューの説明は仕事のうちよ? 225 00:14:56,529 --> 00:15:00,133 そう これは仕事の話なんです。 226 00:15:00,133 --> 00:15:02,468 ここのところ みんなのおかげで⇒ 227 00:15:02,468 --> 00:15:05,304 カフェの運営が とても好調です。 228 00:15:05,304 --> 00:15:08,141 オススメティーの復活や 夏服のように⇒ 229 00:15:08,141 --> 00:15:11,310 これからは 営業を拡大していくつもりです。 230 00:15:11,310 --> 00:15:15,148 そこで それぞれが しっかり給仕ができるように⇒ 231 00:15:15,148 --> 00:15:17,316 一人一人のお仕事力を…。 232 00:15:17,316 --> 00:15:20,319 《最近好調ってことは 私が入ったから⇒ 233 00:15:20,319 --> 00:15:22,488 ってことじゃないか》 234 00:15:22,488 --> 00:15:25,324 陽芽ちゃん? えっ! 陽芽ちゃんは もう少し⇒ 235 00:15:25,324 --> 00:15:27,660 お仕事力を向上させましょう。 236 00:15:27,660 --> 00:15:31,164 今のままだと 戦力として まだ不安ですので…。 237 00:15:31,164 --> 00:15:33,499 いや…。 だから 言ってるでしょ? 238 00:15:33,499 --> 00:15:36,002 アンタは仕事を覚えなさいって。 239 00:15:36,002 --> 00:15:38,838 えっと もう少し お役に立てていると⇒ 240 00:15:38,838 --> 00:15:41,340 思ってたんですけど…。 もちろん⇒ 241 00:15:41,340 --> 00:15:45,511 陽芽ちゃんの活躍には とても感謝していますよ。 242 00:15:45,511 --> 00:15:50,016 陽芽ちゃんの人気を10とすると 私は 6と7の間くらい。 243 00:15:50,016 --> 00:15:53,019 いえいえ…。 かわいさ 振る舞い⇒ 244 00:15:53,019 --> 00:15:56,355 すべて君が上でしょう。 ですが⇒ 245 00:15:56,355 --> 00:15:59,025 陽芽ちゃんの お仕事力を10とすると⇒ 246 00:15:59,025 --> 00:16:01,961 私は… 100だ。 247 00:16:01,961 --> 00:16:05,131 《忘れたころに 脅し直してきますね!?》 248 00:16:05,131 --> 00:16:10,303 だから オススメティーを通じて お仕事力を向上させてください。 249 00:16:10,303 --> 00:16:13,472 はい…。 大丈夫だよ 陽芽ちゃん。 250 00:16:13,472 --> 00:16:15,641 私たちが周りにいるんだから。 251 00:16:15,641 --> 00:16:19,145 私も助けるよ? アンタ 助けてもらってるようじゃ⇒ 252 00:16:19,145 --> 00:16:21,314 ダメなのよ? 《みんなしてさ ちょっと⇒ 253 00:16:21,314 --> 00:16:24,484 私を見くびりすぎじゃない?》 254 00:16:24,484 --> 00:16:28,154 すみません。 この 綾小路さんのオススメティーって⇒ 255 00:16:28,154 --> 00:16:30,156 どういう紅茶なんですか? 256 00:16:30,156 --> 00:16:33,826 モーントローゼ… 月のバラという意味ですわ。 257 00:16:33,826 --> 00:16:38,831 豊かなバラと アプリコットの香りに 上品な口当たり…。 258 00:16:38,831 --> 00:16:42,001 ぜひ ストレートで お召し上がりくださいませ。 259 00:16:42,001 --> 00:16:45,004 そちら注文します。 私もお願いします。 260 00:16:45,004 --> 00:16:48,841 かしこまりましたわ。 えっと⇒ 261 00:16:48,841 --> 00:16:51,177 私の アプフェルヴァルトは⇒ 262 00:16:51,177 --> 00:16:54,347 リンゴの香りを楽しむ紅茶です。 263 00:16:54,347 --> 00:16:58,184 飲み方は あの… お姉様が⇒ 264 00:16:58,184 --> 00:17:00,786 ミルクティーが合うって言ってました。 265 00:17:00,786 --> 00:17:03,289 はう… そちらをください! 266 00:17:03,289 --> 00:17:06,125 (シマモト)生徒オススメティーが 復活したんですね? 267 00:17:06,125 --> 00:17:08,127 えぇ。 私の紅茶は⇒ 268 00:17:08,127 --> 00:17:12,465 相変わらず本の世界 ブーフヴェルト。 269 00:17:12,465 --> 00:17:17,136 静かな読書のともふさわしい 落ち着いた香りですね。 270 00:17:17,136 --> 00:17:20,473 長くいらしてる方には 無用の説明ですが…。 271 00:17:20,473 --> 00:17:22,975 久しぶりに頂きますね。 272 00:17:22,975 --> 00:17:26,812 私の紅茶 エンゲルは 天使っていう意味なんですよ。 273 00:17:26,812 --> 00:17:28,981 ぜひ 飲んでみてください。 274 00:17:28,981 --> 00:17:31,651 どういうお味なんですか? おいしいです。 275 00:17:31,651 --> 00:17:34,487 アハハ… 白鷺さんは どういうところが⇒ 276 00:17:34,487 --> 00:17:37,657 気に入ったんです? えっ。 277 00:17:37,657 --> 00:17:40,159 それが…。 278 00:17:40,159 --> 00:17:42,828 私じゃ うまく表現できなくて。 279 00:17:42,828 --> 00:17:45,164 飲んでいただいて この紅茶の魅力を⇒ 280 00:17:45,164 --> 00:17:47,667 教えてくれませんか? 281 00:17:47,667 --> 00:17:51,504 説明できないと お姉様に 叱られてしまいますから。 282 00:17:51,504 --> 00:17:54,006 紅茶なら任せてください! エンゲル1つ! 283 00:17:54,006 --> 00:17:58,177 私も お手伝いします! ありがとうございます! 284 00:17:58,177 --> 00:18:00,947 《どうだよ なんとかなったでしょ! 285 00:18:00,947 --> 00:18:06,285 このソトヅラがあれば 大抵のことは なんとかなるんだよ。 286 00:18:06,285 --> 00:18:09,288 これが私の 仕事力ってやつだね~》 287 00:18:13,125 --> 00:18:16,796 ⚟白鷺さん。 あ… はい。 288 00:18:16,796 --> 00:18:20,299 エンゲル頂きましたよ。 いかがでしたか? 289 00:18:20,299 --> 00:18:23,302 おいしかったです。 ラズベリーの香りがよかったので⇒ 290 00:18:23,302 --> 00:18:25,471 それをオススメしてはどうでしょう。 291 00:18:25,471 --> 00:18:30,476 やっぱり ラズベリーですかね~。 え? これ ストロベリーですよね? 292 00:18:30,476 --> 00:18:33,479 ん? この酸味は ラズベリーでしょう? 293 00:18:33,479 --> 00:18:37,149 違います ストロベリーの香りですよ。 《ん~?》 294 00:18:37,149 --> 00:18:39,485 《お客さん同士で もめるなよ~!》 295 00:18:39,485 --> 00:18:41,487 (客たち)白鷺さん! はいっ!? 296 00:18:41,487 --> 00:18:43,489 正解は どちらですか!? 何ベリーですか!? 297 00:18:43,489 --> 00:18:46,492 えぇ そう ですねぇ…。 298 00:18:49,328 --> 00:18:52,164 え~っとぉ…。 299 00:18:52,164 --> 00:18:55,001 どちらも正解ですわ。 あっ。 300 00:18:55,001 --> 00:18:58,838 ラズベリー ストロベリー レモンのフレーバーティーです。 301 00:18:58,838 --> 00:19:02,942 陽芽のエンゲルは 暖かな日差しを思わせるような⇒ 302 00:19:02,942 --> 00:19:05,444 甘くて優しい紅茶ですわ。 303 00:19:05,444 --> 00:19:08,614 そういうことでしたか。 納得しました。 304 00:19:08,614 --> 00:19:12,952 ハァ…。 陽芽 紅茶をクイズにして遊ぶのも⇒ 305 00:19:12,952 --> 00:19:15,955 ほどほどになさいね。 いらっしゃい。 306 00:19:15,955 --> 00:19:18,958 紅茶の表現を教えてあげるわ。 307 00:19:18,958 --> 00:19:22,128 これでわかったでしょ! 接客業なんだから⇒ 308 00:19:22,128 --> 00:19:26,465 お客様に甘えちゃダメ。 すぐ覚え直しなさい! 309 00:19:26,465 --> 00:19:29,802 アンタが覚えなきゃいけないことは まだ他にもあるんだから。 310 00:19:29,802 --> 00:19:32,638 仕事は きちんと…。 うん。 311 00:19:32,638 --> 00:19:36,809 ありがとね 助けてくれて。 312 00:19:36,809 --> 00:19:41,147 私の紅茶まで 覚えててくれたんでしょ? 313 00:19:41,147 --> 00:19:44,483 そんなの ただ 姉の役目ってだけじゃない。 314 00:19:44,483 --> 00:19:47,653 前も そう言って 助けてくれたじゃん。 315 00:19:47,653 --> 00:19:49,989 私が オーダー わからなくなったとき⇒ 316 00:19:49,989 --> 00:19:52,158 矢野が聞いててくれてさ。 317 00:19:52,158 --> 00:19:56,328 なんか 矢野と姉妹になってから ずっと そんなだよね。 318 00:19:56,328 --> 00:19:58,664 なんだかんだ 私のこと見てて⇒ 319 00:19:58,664 --> 00:20:02,835 失敗しないように助けてくれる…。 320 00:20:02,835 --> 00:20:06,338 私との姉妹ペアを 大事にしてくれてるんなら⇒ 321 00:20:06,338 --> 00:20:10,176 それはうれしいかな。 322 00:20:10,176 --> 00:20:13,679 矢野ってさ 結構 私のこと好きでしょ? 323 00:20:13,679 --> 00:20:15,681 はぁ…。 324 00:20:15,681 --> 00:20:19,351 な 何言って…。 フフッ。 325 00:20:19,351 --> 00:20:22,521 あ… 勘違いしないで! 326 00:20:22,521 --> 00:20:24,857 アンタが妹だから 助けてるだけだって⇒ 327 00:20:24,857 --> 00:20:28,527 言ってるでしょ! 助けられてるって思うなら⇒ 328 00:20:28,527 --> 00:20:30,830 さっさと仕事を覚えなさいよ! 329 00:20:32,865 --> 00:20:36,869 《なんだよ 仕事 仕事って そればっかり。 330 00:20:36,869 --> 00:20:40,039 こないだの仲直りは なんだったんだよ! 331 00:20:40,039 --> 00:20:43,542 姉妹だからとか そういうことじゃなくてさぁ…》 332 00:20:43,542 --> 00:20:45,711 (純加)姉妹ですからね。 あっ。 333 00:20:45,711 --> 00:20:48,214 私たち2人で選んだのですよ。 334 00:20:48,214 --> 00:20:51,550 ブラウアーフォーゲル 青い鳥という意味の⇒ 335 00:20:51,550 --> 00:20:54,653 オリエンタルな果実と 矢車菊の紅茶です。 336 00:20:56,722 --> 00:21:00,326 紅茶に浮かぶ花びらが 揺れるさまを見ていると⇒ 337 00:21:00,326 --> 00:21:04,163 あなたの この 美しい髪を思い出すのよ。 338 00:21:04,163 --> 00:21:06,499 それは 紅茶のよさですか? 339 00:21:06,499 --> 00:21:11,504 大事なことよ 私にとってはね。 (歓声) 340 00:21:11,504 --> 00:21:14,340 かしこまりましたわ。 お姉様! 341 00:21:14,340 --> 00:21:16,675 先ほどは 紅茶のこと 教えてくださって⇒ 342 00:21:16,675 --> 00:21:20,513 ありがとうございました。 えぇ しっかり学びなさいね。 343 00:21:20,513 --> 00:21:25,017 はい! お姉様が 私に 選んでくださった紅茶ですから⇒ 344 00:21:25,017 --> 00:21:27,686 ちゃんとしなきゃ いけませんよね。 345 00:21:27,686 --> 00:21:31,357 ⚟白鷺さんのオススメティーは 綾小路さんが選んだんですか? 346 00:21:31,357 --> 00:21:34,026 はい! 私が頂く紅茶は いつも⇒ 347 00:21:34,026 --> 00:21:37,196 お姉様が用意してくださるんです。 (ざわめき) 348 00:21:37,196 --> 00:21:40,032 私は 紅茶に 詳しくないですから。 349 00:21:40,032 --> 00:21:43,202 なぁに あなた 自慢をしてるの? 350 00:21:43,202 --> 00:21:47,706 サロン係が紅茶に詳しくないなんて 自慢にならないわよ? 351 00:21:47,706 --> 00:21:51,877 そう言いながら 私のために 用意してくれるじゃないですか。 352 00:21:51,877 --> 00:21:55,047 お姉様は 私のことが大好きですよね? 353 00:21:55,047 --> 00:21:57,049 ハッ! 354 00:21:59,051 --> 00:22:01,487 シュヴェスターティーのときも そうでしたよね? 355 00:22:01,487 --> 00:22:03,489 これは あなたのことを思って⇒ 356 00:22:03,489 --> 00:22:08,828 選んだ紅茶よ って。 私 すごくうれしかったです! 357 00:22:08,828 --> 00:22:12,164 もう 陽芽ったら いいかげんにしなさい。 358 00:22:12,164 --> 00:22:15,000 恥ずかしいわよ。 《ほら サロンなら⇒ 359 00:22:15,000 --> 00:22:17,336 矢野は優しいんだよな》 360 00:22:17,336 --> 00:22:20,840 好きなわけないでしょ アンタのことなんか。 361 00:22:20,840 --> 00:22:24,843 《まぁ 本音は こんなもんだけど…》 362 00:22:34,687 --> 00:22:37,890 好きなわけ ないじゃない…。 363 00:22:42,194 --> 00:22:46,198 < ここは コンセプトカフェ リーベ女学園。 364 00:22:46,198 --> 00:22:51,604 サロンで お給仕をする店員は 皆 学園の生徒を演じ…> 365 00:22:55,040 --> 00:23:00,145 < まるで 少女漫画のように きらびやかに振る舞う…> 366 00:23:00,145 --> 00:23:02,348 あっ あ…。 367 00:23:29,008 --> 00:23:31,010 ごきげんよう! 368 00:23:35,514 --> 00:23:38,117 (陽芽たち)ようこそ リーベ女学園へ! 369 00:23:40,185 --> 00:23:43,088 《それが 私のお仕事です!》