1 00:01:15,269 --> 00:01:17,269 (洞潔)フンッ!! 2 00:01:20,925 --> 00:01:22,925 ハァッ! 3 00:01:30,351 --> 00:01:35,623 空亡ウイルス やはり活性化しているようだな。 4 00:01:35,623 --> 00:01:37,608 (洞潔)今にして思えば→ 5 00:01:37,608 --> 00:01:42,046 フクロウの変化も空亡ウイルスの 影響だったのかもしれぬ。 6 00:01:42,046 --> 00:01:46,934 だが 姫のおられるこの街で これ以上好きにはさせん。 7 00:01:46,934 --> 00:01:49,934 根絶やしにしてくれる。 8 00:01:52,273 --> 00:01:54,325 (ナツメ)ふわぁ~。 9 00:01:54,325 --> 00:01:57,595 (早希)寝不足なの? ナツメ。 うん。 10 00:01:57,595 --> 00:02:01,265 昨日 遅くまでテレビ見ちゃって。 (ハルヤ)姫! 11 00:02:01,265 --> 00:02:05,269 (ハルヤ)お休みなら こちらで。 12 00:02:05,269 --> 00:02:07,271 学校に何持ってきてんの! 13 00:02:07,271 --> 00:02:11,258 (ハルヤ)私は ただ 姫に快適な学校生活を…。 14 00:02:11,258 --> 00:02:13,928 そういうのいいから。 それ片づけて! 15 00:02:13,928 --> 00:02:16,313 ハッ! 16 00:02:16,313 --> 00:02:18,349 ハァ。 17 00:02:18,349 --> 00:02:20,267 (江藤)いいなぁ ナツメ。 えっ!? 18 00:02:20,267 --> 00:02:23,921 (江藤)酒呑くんみたいなイケメンから 姫とか呼ばれちゃってさ。 19 00:02:23,921 --> 00:02:27,608 ホント ラブラブだよねぇ。 うらやましい! 20 00:02:27,608 --> 00:02:30,611 (大野)私も一度でいいから 姫って呼ばれてみた~い! 21 00:02:30,611 --> 00:02:32,613 (細川)私も~! 22 00:02:32,613 --> 00:02:35,913 もう ひと事だと思って…。 23 00:02:38,269 --> 00:02:40,638 ナツメ? どうかした? 24 00:02:40,638 --> 00:02:42,673 う ううん。 何でも…。 25 00:02:42,673 --> 00:02:44,973 《気のせいか…》 26 00:02:51,932 --> 00:02:55,603 <世の中のすべてのことには 表と裏があります。 27 00:02:55,603 --> 00:02:59,607 社会 学校 政治 人間関係。 28 00:02:59,607 --> 00:03:02,610 あらゆるものに 裏の世界があるのです。 29 00:03:02,610 --> 00:03:05,610 もちろん それは妖怪にも…> 30 00:04:32,299 --> 00:04:37,955 <今回は アシュラ豪炎丸の使い手 洞潔のお話じゃ。 31 00:04:37,955 --> 00:04:42,626 主である酒呑童子に 固い忠誠を誓う男。 32 00:04:42,626 --> 00:04:47,798 しかし 人も妖怪も 心は移り変わるものじゃ。 33 00:04:47,798 --> 00:04:49,783 洞潔とて→ 34 00:04:49,783 --> 00:04:52,883 いつ酒呑童子を 裏切るやもしれんぞ…> 35 00:05:32,609 --> 00:05:35,929 《気のせいかな…。 36 00:05:35,929 --> 00:05:39,629 なんだか 誰かに見られてるような…》 37 00:05:45,038 --> 00:05:47,941 どのアイスにする? チョコミント。 38 00:05:47,941 --> 00:05:51,612 じゃあ 私 バナナ。 39 00:05:51,612 --> 00:05:54,615 (アヤメ)誰かに見られてる? うん。 40 00:05:54,615 --> 00:05:58,268 最初は 気のせいかも って思ったんだけど→ 41 00:05:58,268 --> 00:06:00,954 やっぱり そうじゃない気がしてきて…。 42 00:06:00,954 --> 00:06:02,940 ひょっとしたら→ 43 00:06:02,940 --> 00:06:06,927 ナツメちゃんに眠ってる 姫の力を狙う妖怪かな? 44 00:06:06,927 --> 00:06:08,946 (ミッチー)おのれ…。 45 00:06:08,946 --> 00:06:13,283 (ミッチー)物陰に潜み ナツメさんを付け回すだと…。 46 00:06:13,283 --> 00:06:15,602 許すまじ! ふらちなストーカーめ!! 47 00:06:15,602 --> 00:06:17,938 (ウィスパー)それは あなたでうぃす。 48 00:06:17,938 --> 00:06:22,292 (トウマ)妖怪ウォッチがあるとはいえ ナツメ1人じゃ危険だね。 49 00:06:22,292 --> 00:06:25,579 えぇ 誰か ボディーガードを つけたほうがいいでうぃす。 50 00:06:25,579 --> 00:06:27,614 (ミッチー)よかろう!! 51 00:06:27,614 --> 00:06:31,969 ここは この私 ナツメさんのナイト ミッチーにお任せください!! 52 00:06:31,969 --> 00:06:35,255 そうね お願いしようかな。 53 00:06:35,255 --> 00:06:38,609 ハヒッ!? どうしたというのです ナツメさん!? 54 00:06:38,609 --> 00:06:40,627 いつもなら ここで→ 55 00:06:40,627 --> 00:06:43,280 アンタ ナイトじゃないし! 呼んでないのに来ないでよ! 56 00:06:43,280 --> 00:06:46,283 っていうか 半径1キロメートル以内に 近づかないでくれる? 57 00:06:46,283 --> 00:06:48,285 キモいから!! 58 00:06:48,285 --> 00:06:50,604 という流れになるはずでは? 59 00:06:50,604 --> 00:06:55,275 あなた ナツメさんに嫌がられ過ぎて 感覚がマヒしてません? 60 00:06:55,275 --> 00:06:59,279 (アキノリ)それじゃあ ナツメのボディーガードは ミッチーに頼むとするか。 61 00:06:59,279 --> 00:07:02,266 うむ! ナツメさん公認とあらば→ 62 00:07:02,266 --> 00:07:05,566 この命に代えても 守り抜いてみせる!! 63 00:07:10,607 --> 00:07:13,627 おはようございます 姫。 あっ…。 64 00:07:13,627 --> 00:07:17,927 どうされました? 顔色が優れぬご様子…。 65 00:07:22,035 --> 00:07:23,937 何のつもりだ。 66 00:07:23,937 --> 00:07:26,290 ボディーガードとして ナツメさんに付きまとう輩に→ 67 00:07:26,290 --> 00:07:28,942 にらみを利かせているのだ! 68 00:07:28,942 --> 00:07:33,614 フン! 貴様のようなザコに何が…。 69 00:07:33,614 --> 00:07:35,614 (ハルヤ)姫? 70 00:07:38,252 --> 00:07:41,271 なるほど そういうことでしたか。 71 00:07:41,271 --> 00:07:44,274 ならば私が護衛に付きましょう。 72 00:07:44,274 --> 00:07:46,260 待てぃ! 73 00:07:46,260 --> 00:07:49,596 ナツメさんには すでにナイトである このミッチーが付いているぞ! 74 00:07:49,596 --> 00:07:52,282 黙れ 三下が! 75 00:07:52,282 --> 00:07:55,936 ハヒッ!? た 確かに お前が私より→ 76 00:07:55,936 --> 00:07:59,940 ほんのちょこ~っと強いことは 認めてやらんでもない。 77 00:07:59,940 --> 00:08:02,943 (ミッチー)だが! あの強敵 女郎蜘蛛を倒したのは→ 78 00:08:02,943 --> 00:08:05,279 このミッチーなのだ! 79 00:08:05,279 --> 00:08:07,281 更に言えば! 80 00:08:07,281 --> 00:08:11,935 ナツメさんは この私をボディーガードとして 公認してくださったのだ! 81 00:08:11,935 --> 00:08:16,623 ハッ! バカも休み休み…。 82 00:08:16,623 --> 00:08:21,261 まさか… 本当なのですか 姫!? うん まぁ…。 83 00:08:21,261 --> 00:08:24,264 なんと…。 わかったか? 84 00:08:24,264 --> 00:08:28,652 所詮 お前と私とでは スタートラインが違うのだ。 85 00:08:28,652 --> 00:08:30,687 しかたあるまい。 86 00:08:30,687 --> 00:08:32,940 おい ミツマタノヅチ! ハヒッ!? 87 00:08:32,940 --> 00:08:36,944 お前が姫のボディーガード1号 であることは認めよう! 88 00:08:36,944 --> 00:08:39,346 い 1号? ただし! 89 00:08:39,346 --> 00:08:42,382 俺もボディーガード2号になる! えっ!? 90 00:08:42,382 --> 00:08:45,268 ほほ~う… そうかそうか。 91 00:08:45,268 --> 00:08:47,938 私の下に付きたいと言うのだな? 92 00:08:47,938 --> 00:08:50,607 いいだろう! ならば 今から私のことを→ 93 00:08:50,607 --> 00:08:53,260 ミッチー先輩と呼べ!! ちょっと ミッチー! 94 00:08:53,260 --> 00:08:55,278 よかろう。 えっ!? 95 00:08:55,278 --> 00:08:58,949 よろしく頼む! ミッチー先輩!! うんうん。 96 00:08:58,949 --> 00:09:02,285 先輩ボディーガードとして ビシバシ鍛えてやるからな! 97 00:09:02,285 --> 00:09:04,321 はい! ミッチー先輩! 98 00:09:04,321 --> 00:09:06,373 もう1回! ミッチー先輩! 99 00:09:06,373 --> 00:09:08,275 もう1回! うわぁ…。 100 00:09:08,275 --> 00:09:13,930 (ミッチー/ハルヤ)フッ! フッ! フッ! (学校のチャイム) 101 00:09:13,930 --> 00:09:17,617 大切な人を守るのに 必要なものは筋肉だ!! 102 00:09:17,617 --> 00:09:20,604 鍛えた筋肉は決して裏切らない! 103 00:09:20,604 --> 00:09:23,273 (ハルヤ)はい! ミッチー先輩!! 104 00:09:23,273 --> 00:09:28,645 筋肉こそ正義! 正義とは筋肉! セイ マッスル!! 105 00:09:28,645 --> 00:09:31,281 イエス マッスル! 声がちっさい! 106 00:09:31,281 --> 00:09:34,951 セイ ハヒ~ン! イエス ハヒン! 107 00:09:34,951 --> 00:09:38,605 あの2人 意外とウマが合うのかも…。 108 00:09:38,605 --> 00:09:41,274 (島之内)酒呑童子様。 109 00:09:41,274 --> 00:09:43,944 (島之内)先ほどから いったい何を…。 110 00:09:43,944 --> 00:09:45,946 洞潔か。 111 00:09:45,946 --> 00:09:49,933 紹介しよう。 ミッチー先輩だ。 はっ? 112 00:09:49,933 --> 00:09:54,104 よ~し! 次は 上半身のトレーニングだ! 113 00:09:54,104 --> 00:09:58,608 そんなヒョロガリな体では ボディーガードは務まらんぞ ハルヤ!! 114 00:09:58,608 --> 00:10:00,594 はい! ミッチー先輩! 115 00:10:00,594 --> 00:10:03,597 (ミッチー)セイ マッスル! (ハルヤ)イエス マッスル! 116 00:10:03,597 --> 00:10:06,616 セイ ハヒ~ン! イエス ハヒン! 117 00:10:06,616 --> 00:10:08,652 違うわ! ハヒ~ン! だ! 118 00:10:08,652 --> 00:10:10,687 少しよろしいですか? 119 00:10:10,687 --> 00:10:14,274 今 筋トレ中だ! 120 00:10:14,274 --> 00:10:16,626 話くらい聞いてあげれば? 121 00:10:16,626 --> 00:10:21,598 はい 姫! 話を聞こうか 洞潔。 122 00:10:21,598 --> 00:10:24,034 そうか。 123 00:10:24,034 --> 00:10:27,938 再び空亡ウイルスが 活性化しはじめたか。 124 00:10:27,938 --> 00:10:30,290 ヤツらの狙いは姫です。 125 00:10:30,290 --> 00:10:33,610 酒呑童子様も 油断なさらぬように。 126 00:10:33,610 --> 00:10:35,595 ハッ! この俺が→ 127 00:10:35,595 --> 00:10:38,598 空亡ウイルスごときに 遅れを取るとでも? 128 00:10:38,598 --> 00:10:43,603 いえ… ただ酒呑童子様は 姫のこととなると→ 129 00:10:43,603 --> 00:10:48,291 とかく冷静さに欠ける きらいがありますので。 130 00:10:48,291 --> 00:10:52,312 フンッ! とにかく 俺が姫のおそばにいるかぎり→ 131 00:10:52,312 --> 00:10:56,983 空亡ウイルスなどに手出しはさせん! そうですか。 132 00:10:56,983 --> 00:10:59,352 では私は 引き続き→ 133 00:10:59,352 --> 00:11:02,452 空亡ウイルスを調査します。 あぁ。 134 00:11:09,279 --> 00:11:11,965 むむっ!? 誰かが姫を見ているのか!? 135 00:11:11,965 --> 00:11:15,619 アイツだ! 136 00:11:15,619 --> 00:11:18,288 貴様! ナツメさんを見ていたな! 137 00:11:18,288 --> 00:11:22,292 おい 返事をしろ! ミッチー先輩の目はごまかせんぞ! 138 00:11:22,292 --> 00:11:25,295 あの うちの人形が何か…。 139 00:11:25,295 --> 00:11:27,895 すみません! 何でもないんです! 140 00:11:32,352 --> 00:11:34,387 むむっ!? 姫!! 141 00:11:34,387 --> 00:11:36,957 ハッ ハッ…。 142 00:11:36,957 --> 00:11:40,310 そこの犬! 貴様! 見ているな! 143 00:11:40,310 --> 00:11:43,680 姫に向かって舌を出すとは いい度胸だ! 144 00:11:43,680 --> 00:11:45,949 うちの犬に何か用かい? 145 00:11:45,949 --> 00:11:48,949 ごめんなさい 何でもないんです! 146 00:11:53,607 --> 00:11:55,625 来い! はい! 147 00:11:55,625 --> 00:11:57,627 (2人)おい! お前たち! 148 00:11:57,627 --> 00:11:59,629 もういいから! (ハルヤ)あっ。 149 00:11:59,629 --> 00:12:02,065 しかし 姫…。 貴様! 150 00:12:02,065 --> 00:12:05,765 先輩を差し置いて ナツメさんと手をつなぐんじゃない! 151 00:12:09,306 --> 00:12:12,292 ボディーガードしてくれるのは ありがたいけど→ 152 00:12:12,292 --> 00:12:14,961 周りに迷惑かけないでくれる? 153 00:12:14,961 --> 00:12:17,631 しかし 姫を守るためならば→ 154 00:12:17,631 --> 00:12:20,000 他人の迷惑など 問題ではありません! 155 00:12:20,000 --> 00:12:22,018 そのとおり! 156 00:12:22,018 --> 00:12:24,638 だったら ボディーガードなんていらないから!! 157 00:12:24,638 --> 00:12:26,957 姫!? ハッハハハハ! 158 00:12:26,957 --> 00:12:29,276 残念だったな お前はクビだ! 159 00:12:29,276 --> 00:12:31,328 アンタもクビ! ハヒッ…。 160 00:12:31,328 --> 00:12:33,363 (ハルヤ)ミッチー先輩…。 161 00:12:33,363 --> 00:12:37,363 (ミッチー)セイ ハヒ~ン。 (ハルヤ)イエス ハヒ~ン。 162 00:12:43,290 --> 00:12:49,713 ハァ~ ボディーガード頼む相手 間違ったかなぁ。 163 00:12:49,713 --> 00:12:51,748 また誰かが…。 164 00:12:51,748 --> 00:12:54,748 ううん 気のせい。 165 00:13:02,392 --> 00:13:05,392 《さっき公園にいた…》 166 00:13:07,280 --> 00:13:09,580 ハァ ハァ…。 167 00:13:14,688 --> 00:13:18,959 《更に空亡ウイルスの動きが 活発になっている…。 168 00:13:18,959 --> 00:13:20,944 用心せねば。 169 00:13:20,944 --> 00:13:24,331 むっ?》 170 00:13:24,331 --> 00:13:26,383 (洞潔)あれは→ 171 00:13:26,383 --> 00:13:29,619 空亡ウイルスに とりつかれた人間か? 172 00:13:29,619 --> 00:13:31,919 どこへ向かっている。 173 00:13:34,624 --> 00:13:36,610 (洞潔)姫!! 174 00:13:36,610 --> 00:13:40,310 ハァ ハァ…。 175 00:13:45,669 --> 00:13:49,639 い 嫌ぁ~!! 176 00:13:49,639 --> 00:13:51,958 聞こえたか!? はい! 177 00:13:51,958 --> 00:13:55,958 ナツメさ~ん!! 姫!! 178 00:13:58,798 --> 00:14:02,302 (ミッチー)とうっ! 179 00:14:02,302 --> 00:14:04,704 あ あぁ…。 180 00:14:04,704 --> 00:14:10,310 (空亡ウイルス)朱夏 朱夏…。 181 00:14:10,310 --> 00:14:13,630 違う… 私は 朱夏じゃない! 182 00:14:13,630 --> 00:14:15,632 姫!! 183 00:14:15,632 --> 00:14:17,634 (ミッチー)なんだ あれは!? 184 00:14:17,634 --> 00:14:19,619 空亡ウイルス。 185 00:14:19,619 --> 00:14:22,622 まさか人間を利用して 姫に近づくとは…。 186 00:14:22,622 --> 00:14:25,976 朱夏!! 嫌ぁ~!! 187 00:14:25,976 --> 00:14:27,976 《間に合わ…》 188 00:14:30,347 --> 00:14:33,633 洞潔!? ナツメさんは!? 189 00:14:33,633 --> 00:14:35,633 (洞潔)グッ…。 190 00:14:38,621 --> 00:14:41,641 ぬぉっ! グッ…。 191 00:14:41,641 --> 00:14:48,941 洞潔!! ウッ… うがぁ~!! 192 00:14:59,642 --> 00:15:01,644 洞潔 お前…。 193 00:15:01,644 --> 00:15:04,280 (洞潔)酒呑童子。 ハヒッ!? 194 00:15:04,280 --> 00:15:08,280 貴様を 消す!! 195 00:17:20,283 --> 00:17:23,953 イヤッ!! 196 00:17:23,953 --> 00:17:25,939 貴様。 197 00:17:25,939 --> 00:17:28,308 ハァ~!! ハァッ!! 198 00:17:28,308 --> 00:17:31,628 キャ~!! (ミッチー)ナツメさん!! 199 00:17:31,628 --> 00:17:34,964 よそ見をするなぁ!! 200 00:17:34,964 --> 00:17:39,035 《このまま ここで戦えば 姫に危害が…。 201 00:17:39,035 --> 00:17:41,988 ならば!》 202 00:17:41,988 --> 00:17:44,688 なっ!? 空に穴が!? 203 00:17:50,980 --> 00:17:52,980 消えた? 204 00:17:59,305 --> 00:18:01,291 フン。 205 00:18:01,291 --> 00:18:04,944 お前は手加減をして 勝てる相手ではないからな。 206 00:18:04,944 --> 00:18:08,314 ここなら姫を巻き込まずに 全力が出せる。 207 00:18:08,314 --> 00:18:10,350 愚かな。 (酒呑童子)何!? 208 00:18:10,350 --> 00:18:15,972 この期に及んでなお 貴様の頭の中は姫のことだけか! 209 00:18:15,972 --> 00:18:19,275 (洞潔)それが判断を 狂わせているということが→ 210 00:18:19,275 --> 00:18:22,629 まだわからんのか!! 211 00:18:22,629 --> 00:18:24,964 私は これまで→ 212 00:18:24,964 --> 00:18:28,334 この命を ささげる覚悟で尽くしてきた。 213 00:18:28,334 --> 00:18:31,604 しかし貴様が 私の期待に応えたことなど→ 214 00:18:31,604 --> 00:18:34,274 一度としてなかった! 215 00:18:34,274 --> 00:18:37,627 (洞潔)なぜだ!! 216 00:18:37,627 --> 00:18:39,963 (洞潔)なぜ それほどの力がありながら→ 217 00:18:39,963 --> 00:18:42,615 何一つ 成し遂げることができない!! 218 00:18:42,615 --> 00:18:45,985 妖聖剣も! 姫も! 妖魔界も! 219 00:18:45,985 --> 00:18:48,021 黙れ!! 220 00:18:48,021 --> 00:18:50,073 (洞潔)何一つ! 221 00:18:50,073 --> 00:18:52,959 (洞潔)何一つ 手に入れてないではないか!! 222 00:18:52,959 --> 00:18:55,359 黙れと言っている!! 223 00:18:59,349 --> 00:19:02,385 わからぬなら教えてやろう! 224 00:19:02,385 --> 00:19:04,954 貴様には覚悟が足りんのだ! 225 00:19:04,954 --> 00:19:06,973 何? 226 00:19:06,973 --> 00:19:10,026 (洞潔)人間界という ぬるま湯に浸かり過ぎたのだ! 227 00:19:10,026 --> 00:19:12,061 かつての貴様なら→ 228 00:19:12,061 --> 00:19:13,947 女郎蜘蛛のような こざかしい妖怪に→ 229 00:19:13,947 --> 00:19:17,967 だまされるようなことは なかっただろう。 230 00:19:17,967 --> 00:19:21,621 そして 天野ナツメが 姫だとわかったならば→ 231 00:19:21,621 --> 00:19:26,009 無理やりにでも 妖魔界へ連れて帰ったはずだ!! 232 00:19:26,009 --> 00:19:28,061 なぜそうしない!? 233 00:19:28,061 --> 00:19:31,281 我ら鬼族が 支配する世界の実現は→ 234 00:19:31,281 --> 00:19:33,881 口先だけのことだったのか!! 235 00:19:35,935 --> 00:19:40,607 (酒呑童子)覚悟が足りない? 口先だけだと? 236 00:19:40,607 --> 00:19:44,260 誰に向かって言っている 洞潔!! 237 00:19:44,260 --> 00:19:46,946 ぐわぁ~っ!! グッ! 238 00:19:46,946 --> 00:19:49,949 我ら鬼族が かつて エンマたちの一族に→ 239 00:19:49,949 --> 00:19:52,335 どれほど虐げられてきたか!! 240 00:19:52,335 --> 00:19:54,604 グッ がはっ ぐわっ…。 241 00:19:54,604 --> 00:19:58,291 ヤツらを倒すためだけに 俺は生きてきた! 242 00:19:58,291 --> 00:20:02,278 貴様ごときが 知ったふうな口を きくでないわ!! 243 00:20:02,278 --> 00:20:04,878 ぐわぁ~っ!! ウッ! 244 00:20:08,267 --> 00:20:10,567 グッ…。 245 00:20:12,605 --> 00:20:14,607 (洞潔)フッ。 246 00:20:14,607 --> 00:20:17,610 妖魔界にその名をとどろかせた かつての姿を→ 247 00:20:17,610 --> 00:20:20,279 少しは取り戻したようだな。 248 00:20:20,279 --> 00:20:23,579 御託はいらん かかってこい。 249 00:20:35,928 --> 00:20:38,598 グッ! 250 00:20:38,598 --> 00:20:40,598 グッ!! 251 00:20:57,266 --> 00:21:01,266 さすがだな 酒呑童子。 252 00:21:11,347 --> 00:21:13,616 なぜだ? 253 00:21:13,616 --> 00:21:17,303 お前は失うには惜しい手駒だ。 254 00:21:17,303 --> 00:21:20,957 (酒呑童子)とりついた 空亡ウイルスさえ排除できれば…。 255 00:21:20,957 --> 00:21:22,957 グッ!! 256 00:21:28,614 --> 00:21:31,984 (空亡)それが 覚悟が足りぬということだ。 257 00:21:31,984 --> 00:21:37,940 フッ この洞潔とか言う男は もはや手遅れ。 258 00:21:37,940 --> 00:21:40,943 貴様… 空亡か。 259 00:21:40,943 --> 00:21:42,979 クックックッ。 260 00:21:42,979 --> 00:21:45,965 死にかけの手下に 情けをかけるなど→ 261 00:21:45,965 --> 00:21:51,665 貴様のような甘い男に 妖魔界の支配などできるものか! 262 00:21:54,290 --> 00:21:58,644 おのれ… 貴様ごときが洞潔を…。 263 00:21:58,644 --> 00:22:03,282 私が憎いか? いいぞ もっと憎め! 264 00:22:03,282 --> 00:22:06,302 貴様の憎しみが 強ければ強いほど→ 265 00:22:06,302 --> 00:22:09,305 私が取り込む力も 増すというもの! 266 00:22:09,305 --> 00:22:12,608 (空亡)さぁ 酒呑童子よ。 267 00:22:12,608 --> 00:22:15,278 (空亡)私への 憎しみを晴らしたくば→ 268 00:22:15,278 --> 00:22:18,297 この男のしかばねを 乗り越えてこい! 269 00:22:18,297 --> 00:22:23,703 その憎しみの刃 私に届くかどうか見せてみろ!! 270 00:22:23,703 --> 00:22:25,621 ヌッ…。 271 00:22:25,621 --> 00:22:27,607 (空亡)この男 まだ…。 272 00:22:27,607 --> 00:22:30,907 グッ… グッ。 273 00:22:33,012 --> 00:22:34,931 洞潔か!? 274 00:22:34,931 --> 00:22:37,984 酒呑童子様 覚悟を決めるのです。 275 00:22:37,984 --> 00:22:39,952 何? 276 00:22:39,952 --> 00:22:44,607 我らの悲願を空亡などに 邪魔させてはなりません! 277 00:22:44,607 --> 00:22:48,995 (洞潔)姫のために… いや 我ら鬼族のために→ 278 00:22:48,995 --> 00:22:53,395 覚悟を決め 非情に徹するのです。 279 00:23:02,942 --> 00:23:07,663 すまぬ… 洞潔! 280 00:23:07,663 --> 00:23:09,963 うぉ~っ!! 281 00:23:22,962 --> 00:23:27,662 ギャ~!! 282 00:23:33,289 --> 00:23:35,625 (洞潔)酒呑童子様。 283 00:23:35,625 --> 00:23:40,296 無礼な言動の数々 お許しください。 284 00:23:40,296 --> 00:23:43,649 覚悟が足りぬのは私も同じ。 285 00:23:43,649 --> 00:23:45,801 これまでずっと→ 286 00:23:45,801 --> 00:23:48,671 あなたの過ちに 気付いていながら→ 287 00:23:48,671 --> 00:23:52,141 それを諭すことを ためらっていました。 288 00:23:52,141 --> 00:23:57,296 (洞潔)しかし 我が主は 覚悟を決めてくださった。 289 00:23:57,296 --> 00:24:03,302 我らの悲願を成就させるために 非情に徹してくださると。 290 00:24:03,302 --> 00:24:07,323 姫と共に 必ず妖魔界を。 291 00:24:07,323 --> 00:24:14,323 この命 我が主のために ささげることができて 本望です。 292 00:24:21,971 --> 00:24:26,971 《酒呑童子:洞潔… お前の思い しかと受け止めた》 293 00:24:30,980 --> 00:24:35,980 《空亡! 貴様だけは 許さん!!》 294 00:24:49,081 --> 00:24:53,970 《カイラ:空亡ウイルスの真相に 近づこうとしているのか。 295 00:24:53,970 --> 00:24:55,970 エンマ!》 296 00:28:34,273 --> 00:28:38,277 今日は これ! 剣武魔神 玄武についてだ。 297 00:28:38,277 --> 00:28:41,664 剣武魔神 玄武は 海をも断ち割ると言われる→ 298 00:28:41,664 --> 00:28:44,617 ゲンブ法典斧の剣武魔神なんだ。 299 00:28:44,617 --> 00:28:46,969 必殺技の法典断獄斬は→ 300 00:28:46,969 --> 00:28:49,622 あの不動明王も 歯が立たなかった→ 301 00:28:49,622 --> 00:28:52,608 女郎蜘蛛の糸をも 切り裂くんだぜ! 302 00:28:52,608 --> 00:28:56,762 玄武がいた宝剣殿って 亀の背中にあるんだけど→ 303 00:28:56,762 --> 00:29:00,262 いったい誰が どうやって建てたんだろう…。 304 00:30:33,259 --> 00:30:37,263 今から58年前の 1961年。 305 00:30:37,263 --> 00:30:41,934 人間が初めて宇宙へ飛び立った。 306 00:30:41,934 --> 00:30:45,087 この偉業を成し遂げたのが→ 307 00:30:45,087 --> 00:30:49,258 ソ連の宇宙飛行士 ガガーリン。 308 00:30:49,258 --> 00:30:55,758 あの有名な 「地球は青かった」 という名言を残しました。