1 00:00:03,203 --> 00:00:08,275 (七悪)臓器を中心に 全身 10数か所 撃ち抜かれてる。➡ 2 00:00:08,275 --> 00:00:11,211 なんとか 峠は越えたけど➡ 3 00:00:11,211 --> 00:00:14,214 辛三兄ちゃんの 応急処置がなかったら➡ 4 00:00:14,214 --> 00:00:16,283 間に合わなかった。 5 00:00:18,252 --> 00:00:21,221 ホーホケキョ! ホーホケキョ! 6 00:00:21,221 --> 00:00:25,559 📢 ホーホケキョ! ホーホケキョ! 7 00:00:25,559 --> 00:00:29,229 ♬~ 8 00:00:30,564 --> 00:00:34,034 (ゴリアテ)グアー! 9 00:00:41,575 --> 00:00:46,146 (二刃)今 うちには ケガ人がいるんでね。➡ 10 00:00:46,146 --> 00:00:48,148 いくよ。 11 00:00:48,148 --> 00:00:50,150 (一同)うお~! 12 00:00:50,150 --> 00:00:52,619 (七悪)ふっ! (部隊員たち)うわっ! 13 00:00:54,054 --> 00:00:56,056 (辛三)ふっ! (部隊員たち)うわっ! 14 00:00:56,056 --> 00:00:59,192 (二刃)ふっ! (部隊員たち)うわ~! 15 00:00:59,192 --> 00:01:01,461 「冬ごもり」 起動。 16 00:01:01,461 --> 00:01:03,463 (辛三)あっ! (四怨・二刃)あっ! 17 00:01:03,463 --> 00:01:05,465 (七悪・嫌五)あっ! 18 00:01:05,465 --> 00:01:07,734 ゴゴゴゴッ…(地響き) 19 00:01:11,004 --> 00:01:14,007 (二刃)あの声は! (夜桜凶一郎)焦るな。 20 00:01:14,007 --> 00:01:17,177 ヤツらの目的は 六美を殺すことじゃない。 21 00:01:17,177 --> 00:01:20,013 (二刃)あっ…。 22 00:01:20,013 --> 00:01:25,852 どのみち 当主の指輪でしか 「冬ごもり」は解除できない。 23 00:01:25,852 --> 00:01:28,855 タンポポの部隊は頼んだぞ。 24 00:01:28,855 --> 00:01:32,859 俺は 前当主の指輪を➡ 25 00:01:32,859 --> 00:01:35,028 ヤツから取り返す。 26 00:01:39,266 --> 00:01:41,768 (夜桜六美)あっ。 27 00:01:41,768 --> 00:01:43,737 停電? 28 00:01:46,239 --> 00:01:48,241 全部 止まってる。 29 00:01:48,241 --> 00:01:51,411 この部屋は 予備電源があるはずなのに。 30 00:01:51,411 --> 00:01:53,580 一体 何が…。 31 00:01:53,580 --> 00:01:55,549 バチバチッ! 32 00:01:58,452 --> 00:02:00,420 (山ちゃん)ふっ。 33 00:02:03,457 --> 00:02:07,160 ダメ… みんなとも連絡が取れない。 34 00:02:07,160 --> 00:02:09,730 通信も遮断されてる。 35 00:02:11,131 --> 00:02:13,100 はっ! 36 00:02:14,534 --> 00:02:16,503 脈が弱まってく! 37 00:02:17,971 --> 00:02:21,441 どうしよう… このままじゃ➡ 38 00:02:21,441 --> 00:02:23,410 太陽が死んじゃう。 39 00:02:25,212 --> 00:02:45,232 ♬~ 40 00:02:45,232 --> 00:02:54,241 ♬~ 41 00:02:54,241 --> 00:02:58,311 ♬~ 42 00:03:03,717 --> 00:03:13,360 ♬~ 43 00:03:13,360 --> 00:03:17,898 ♬~ 44 00:03:17,898 --> 00:03:24,871 ♬~ 45 00:03:30,510 --> 00:03:50,230 ♬~ 46 00:03:50,230 --> 00:03:52,799 ♬~ 47 00:04:06,980 --> 00:04:10,984 9代目と分け合った 桜の指輪…。 48 00:04:10,984 --> 00:04:15,756 「冬ごもり」など 当主と同じ権限を行使できる。 49 00:04:15,756 --> 00:04:18,425 あんたに それを持つ資格はないよ。 50 00:04:20,460 --> 00:04:22,529 父さん。 51 00:04:25,031 --> 00:04:27,834 私が外に出るわけには…。 52 00:04:27,834 --> 00:04:30,504 でも このままじゃ…。 53 00:04:32,239 --> 00:04:34,207 あっ。 54 00:04:36,810 --> 00:04:38,779 んっ。 55 00:04:41,548 --> 00:04:43,817 確か この棚に…。 56 00:04:45,652 --> 00:04:47,687 あった。 57 00:04:47,687 --> 00:04:55,195 ♬~ 58 00:04:55,195 --> 00:04:57,197 (零・回想)⦅いい? 六美⦆ 59 00:04:57,197 --> 00:05:03,203 ♬~ 60 00:05:03,203 --> 00:05:06,540 (零) ⦅私たちの体に流れる血にはね➡ 61 00:05:06,540 --> 00:05:09,342 特別な力が宿ってるの⦆ 62 00:05:09,342 --> 00:05:12,813 ⦅特別な力?⦆ 63 00:05:12,813 --> 00:05:16,149 (零)⦅そう。 その力を使えば➡ 64 00:05:16,149 --> 00:05:19,486 どんな悪いことだって できちゃうし 逆に➡ 65 00:05:19,486 --> 00:05:23,190 とても よいことにも使えるの⦆ ⦅へえ~⦆ 66 00:05:23,190 --> 00:05:25,792 (零)⦅ただし 大きな力には➡ 67 00:05:25,792 --> 00:05:28,795 必ず 大きな苦しみがついてくる。➡ 68 00:05:28,795 --> 00:05:33,066 もし この力を 誰かに使ってあげたいのなら…⦆ 69 00:05:34,834 --> 00:05:38,171 ⦅ん?⦆ (零)⦅その人の苦しみも➡ 70 00:05:38,171 --> 00:05:41,308 全部 受け止めてあげるんだって➡ 71 00:05:41,308 --> 00:05:45,545 そう思えるくらい 大事な人だけに使いなさい⦆ 72 00:05:45,545 --> 00:05:49,382 ♬~ 73 00:05:49,382 --> 00:05:51,384 んっ。 74 00:05:51,384 --> 00:06:01,027 ♬~ 75 00:06:01,027 --> 00:06:05,398 ドクン ドクン ドクン…(鼓動) 76 00:06:07,968 --> 00:06:10,737 お願い 効いて。 77 00:06:12,906 --> 00:06:16,943 (心の声)≪体温が 下がり続けてる。 脈も…≫ 78 00:06:16,943 --> 00:06:19,579 ≪ダメだよ 太陽!≫ 79 00:06:19,579 --> 00:06:22,549 いつも 助けられてばっかりで➡ 80 00:06:22,549 --> 00:06:25,619 私は まだ何もできてないのに…。 81 00:06:28,989 --> 00:06:30,957 置いてかないで。 82 00:06:36,696 --> 00:06:45,639 ♬~ 83 00:06:45,639 --> 00:06:48,108 これで 任務完了だ。 84 00:06:49,542 --> 00:06:52,078 ガン! 85 00:06:52,078 --> 00:06:54,080 (山ちゃん)ん? 86 00:06:54,080 --> 00:06:56,049 はっ! 87 00:06:58,718 --> 00:07:01,454 (朝野太陽)六美に➡ 88 00:07:01,454 --> 00:07:03,423 触るな! 89 00:07:06,226 --> 00:07:10,196 (山ちゃん) あっ! もしや これは…。 90 00:07:10,196 --> 00:07:14,100 はっ! 六美から離れろ。 91 00:07:14,100 --> 00:07:16,870 バシュ! んっ!➡ 92 00:07:16,870 --> 00:07:19,539 ふっ! くっ! 93 00:07:20,874 --> 00:07:23,343 ふっ! (山ちゃん)うっ! 94 00:07:23,343 --> 00:07:25,912 ドォーン! 95 00:07:27,247 --> 00:07:29,683 うっ… これは…。 96 00:07:29,683 --> 00:07:38,558 ♬~ 97 00:07:38,558 --> 00:07:40,560 ≪なんだ? これ≫ 98 00:07:40,560 --> 00:07:48,034 ♬~ 99 00:07:48,034 --> 00:07:50,003 ≪体が軽い≫ 100 00:07:51,438 --> 00:07:54,374 ≪動きが遅く見える。 いや…≫ 101 00:07:54,374 --> 00:07:56,843 ドゴッ! ≪見るまでもない≫ 102 00:07:56,843 --> 00:07:58,845 ≪分かる!≫ 103 00:07:58,845 --> 00:08:00,847 ドォーン! 104 00:08:00,847 --> 00:08:09,923 ♬~ 105 00:08:09,923 --> 00:08:12,359 ≪勝てる。 ん⁉≫ 106 00:08:12,359 --> 00:08:16,296 うっ うっ! ううっ…。 107 00:08:16,296 --> 00:08:18,298 (山ちゃん)なるほど。➡ 108 00:08:18,298 --> 00:08:20,667 夜桜の血か。 うっ…。 109 00:08:22,936 --> 00:08:26,940 (山ちゃん)ソメイニンが 全身の細胞を覚醒させる。➡ 110 00:08:26,940 --> 00:08:31,945 だが その圧倒的な感度は 脳の処理能力を破壊する。 111 00:08:31,945 --> 00:08:33,947 うっ…。 112 00:08:33,947 --> 00:08:38,918 「葉桜」でさえ 半数は耐えきれず 命を落とす。 113 00:08:38,918 --> 00:08:42,055 使いこなすか 死ぬかだ。 114 00:08:42,055 --> 00:08:45,525 うっ… くっ! あっ。 115 00:08:47,794 --> 00:08:49,863 落ち着いて 太陽。 116 00:08:49,863 --> 00:08:52,365 感覚の焦点を合わせるの。 117 00:08:52,365 --> 00:08:54,868 六美…。 118 00:08:54,868 --> 00:08:58,638 ダメだ 逃げろ…。 太陽を置いていけないよ。 119 00:08:58,638 --> 00:09:00,607 くっ…。 120 00:09:00,607 --> 00:09:04,611 それに 彼らが発動させたらしい 「冬ごもり」で➡ 121 00:09:04,611 --> 00:09:07,280 すぐには出られない。 あっ。 122 00:09:07,280 --> 00:09:10,817 でも 私の心臓を 悪用させるつもりもない。 123 00:09:10,817 --> 00:09:14,320 ♬~ 124 00:09:14,320 --> 00:09:17,290 死ぬときは 一緒だよ。 125 00:09:17,290 --> 00:09:19,292 カタカタ… 126 00:09:19,292 --> 00:09:21,694 あっ…。 127 00:09:21,694 --> 00:09:24,030 目を閉じて。 128 00:09:24,030 --> 00:09:27,634 ゆっくり 息をして。 129 00:09:27,634 --> 00:09:32,205 私の声だけに集中するの。 130 00:09:34,641 --> 00:09:37,644 体中で響かせるように…。 131 00:09:37,644 --> 00:09:39,679 ドクン… 132 00:09:39,679 --> 00:09:41,748 心で感じ取るの。 133 00:09:41,748 --> 00:09:45,251 ドクン ドクン… 134 00:09:45,251 --> 00:09:47,787 私が そばにいることを…。 135 00:09:47,787 --> 00:09:51,524 ドクン ドクン ドクン… 136 00:09:51,524 --> 00:09:56,162 ♬~ 137 00:09:56,162 --> 00:09:58,231 はっ! 138 00:09:59,866 --> 00:10:02,869 コツ コツ コツ(足音) 139 00:10:02,869 --> 00:10:05,638 はっ! (山ちゃん)無駄だ。➡ 140 00:10:05,638 --> 00:10:07,640 んっ! きゃあ~! 141 00:10:07,640 --> 00:10:11,277 うっ! ううっ ぐっ…。 142 00:10:11,277 --> 00:10:13,646 (山ちゃん)別れは告げたな。 143 00:10:19,719 --> 00:10:21,688 (山ちゃん)んっ! くっ! 144 00:10:24,390 --> 00:10:27,994 ♬~ 145 00:10:27,994 --> 00:10:30,730 お前が見える! 146 00:10:30,730 --> 00:10:34,134 ♬~ 147 00:10:34,134 --> 00:10:39,205 たあっ! うお~~! 148 00:10:41,508 --> 00:10:44,244 うっ うっ…。➡ 149 00:10:44,244 --> 00:10:46,212 うっ! 150 00:10:48,781 --> 00:10:51,784 なっ⁉ どういうことだ?➡ 151 00:10:51,784 --> 00:10:53,753 再生できない。 152 00:10:56,756 --> 00:11:00,126 ふふっ 化け物め…。 153 00:11:00,126 --> 00:11:10,904 ♬~ 154 00:11:19,546 --> 00:11:22,549 9代目の 桜の指輪➡ 155 00:11:22,549 --> 00:11:26,119 返してもらおうか 父さん。 156 00:11:27,921 --> 00:11:31,491 (百)ふっ… 変わらないな 凶一郎。 157 00:11:31,491 --> 00:11:34,494 元気そうで何よりだ。➡ 158 00:11:34,494 --> 00:11:39,465 二刃や ほかの兄弟も みんな 元気そうじゃないか。 159 00:11:41,501 --> 00:11:43,636 (百)それに どうやら➡ 160 00:11:43,636 --> 00:11:46,206 彼を覚醒させたらしい。 161 00:11:48,508 --> 00:11:51,578 さすが 自慢の我が子たちだ。 162 00:11:55,014 --> 00:11:57,717 (百) しかし この森も変わらないな。➡ 163 00:11:57,717 --> 00:12:01,221 みんなで植えた兄弟の花が こんなに たくさん咲いて…。 164 00:12:01,221 --> 00:12:03,189 父さん。 165 00:12:05,024 --> 00:12:07,894 生きていたことに 今更 驚きはない。 166 00:12:09,128 --> 00:12:14,167 だが タンポポを利用してまで なぜ 太陽を強くした? 167 00:12:14,167 --> 00:12:18,037 ♬~ 168 00:12:18,037 --> 00:12:21,040 夜桜当主の血は劇薬だ。 169 00:12:21,040 --> 00:12:26,512 力を求め その血を取り込み 命を落とした者は少なくない。 170 00:12:26,512 --> 00:12:31,684 よほどのことがなければ 六美も そんな手段を選ぶわけがない。 171 00:12:33,152 --> 00:12:36,823 だから よほどの状況をつくったんだ。 172 00:12:36,823 --> 00:12:40,627 ♬~ 173 00:12:40,627 --> 00:12:46,299 七悪の治療を見越し 殺意なく 計算された致命傷。 174 00:12:46,299 --> 00:12:51,371 俺たちを分断するための 葉桜部隊と「冬ごもり」。 175 00:12:51,371 --> 00:12:54,340 わざわざ 屋敷の電力を止めさせたのは➡ 176 00:12:54,340 --> 00:12:57,310 そうすることで 屋敷のトラップを止められる…➡ 177 00:12:57,310 --> 00:12:59,379 とでも吹き込んだんだろう。 178 00:13:02,215 --> 00:13:05,551 かくして 追い詰められた六美は➡ 179 00:13:05,551 --> 00:13:10,556 夜桜の血と太陽の相性に 賭けざるをえなくなった。 180 00:13:10,556 --> 00:13:14,627 これだけ多くの者を巻き込み 欺き だましてまで➡ 181 00:13:14,627 --> 00:13:17,397 なぜ 太陽を? 182 00:13:17,397 --> 00:13:20,967 何も おかしなことはないだろう。➡ 183 00:13:20,967 --> 00:13:25,672 かわいい六美を守りきれるような 強い夫であってほしい。 184 00:13:25,672 --> 00:13:28,675 素朴な親心だ。➡ 185 00:13:28,675 --> 00:13:32,045 お前こそ 随分 あの夫を気にかけているが➡ 186 00:13:32,045 --> 00:13:34,414 よほどのお気に入りなのか? 187 00:13:34,414 --> 00:13:38,317 それはない。 あわよくば 死んでくれればよかった。 188 00:13:38,317 --> 00:13:40,319 (百)そうか。➡ 189 00:13:40,319 --> 00:13:44,190 さて 目的も遂げたし 帰るとしよう。➡ 190 00:13:44,190 --> 00:13:48,261 ゴリアテには すまなかった。 お大事にな。 191 00:13:50,029 --> 00:13:52,031 ふっ。 192 00:13:52,031 --> 00:13:54,600 相変わらずだな 父さんは。 193 00:13:57,403 --> 00:14:02,742 傲慢で独り善がりで 家族の気持ちすら くみ取れない。 194 00:14:02,742 --> 00:14:05,912 母さんの死から 何も学ばなかったらしい。 195 00:14:07,246 --> 00:14:09,615 あの二人に近づくな。 196 00:14:14,754 --> 00:14:16,823 「凪嵐」。 197 00:14:31,237 --> 00:14:33,239 はぁ…。 198 00:14:33,239 --> 00:14:35,842 太陽~! うお~! 199 00:14:35,842 --> 00:14:38,845 ダメよ 太陽 死なないで~! 200 00:14:38,845 --> 00:14:40,913 いや 生きてるけど。 201 00:14:40,913 --> 00:14:44,851 どうしよう! 夜桜の血の副作用で太陽が~! 202 00:14:44,851 --> 00:14:46,853 おい 六美ってば。 203 00:14:46,853 --> 00:14:50,123 そ… そうだ 人工呼吸。 すぅ…。 204 00:14:53,192 --> 00:14:55,361 ありがとう 六美。 205 00:14:55,361 --> 00:14:58,064 お前のおかげで助かった。 206 00:14:58,064 --> 00:15:01,067 太陽…。 207 00:15:01,067 --> 00:15:04,203 (四怨)よっしゃ~! (2人)えっ⁉ 208 00:15:04,203 --> 00:15:07,907 📱(四怨)や~っと つながったぜ このやろう ちくしょうめ!➡ 209 00:15:07,907 --> 00:15:10,042 六美 そっちは無事か⁉ 210 00:15:10,042 --> 00:15:13,980 (通信)うん 二人とも大丈夫だよ 四怨姉ちゃん。 211 00:15:13,980 --> 00:15:18,785 でも 「冬ごもり」中は 通信 遮断されるのに どうやって? 212 00:15:18,785 --> 00:15:21,587 (四怨)大昔 使われてた 緊急ホットラインを➡ 213 00:15:21,587 --> 00:15:23,589 再構築したんだ。 214 00:15:23,589 --> 00:15:27,393 よし とりあえず 「冬ごもり」は 解除せず 待機してろ。 215 00:15:27,393 --> 00:15:30,363 つぅわけで 六美も太陽も無事だ 姉ちゃん! 216 00:15:31,831 --> 00:15:33,800 ああ 了解! 217 00:15:35,468 --> 00:15:37,937 (二刃)ふっ! (部隊員たち)うわ~!➡ 218 00:15:37,937 --> 00:15:39,906 うわ~! 219 00:15:41,340 --> 00:15:45,111 さて 待たせたね あんたたち。 220 00:15:45,111 --> 00:15:47,113 庭掃除の時間だよ。 221 00:15:47,113 --> 00:15:49,148 (一同)は~い。 222 00:15:49,148 --> 00:15:51,117 (四怨)私からいくよ。 223 00:15:53,252 --> 00:15:56,489 (四怨)嫌五 聞こえるか? (嫌五・通信)ほいよ! 224 00:15:56,489 --> 00:15:58,558 (四怨)これから ヤツら全員をからめ捕る➡ 225 00:15:58,558 --> 00:16:01,494 最短ルートをナビするから➡ 226 00:16:01,494 --> 00:16:03,830 (通信) 嫌五は ヤツらを引き付けな。 227 00:16:03,830 --> 00:16:05,898 (嫌五)ラ~ジャ! 228 00:16:07,834 --> 00:16:10,269 (嫌五・六美の声で) スタンバイ オッケー! 229 00:16:10,269 --> 00:16:12,271 ⚟(部隊員)いたぞ! 230 00:16:12,271 --> 00:16:15,274 (部隊員)夜桜当主だ! (部隊員)捕まえろ~! 231 00:16:15,274 --> 00:16:17,844 (部隊員たち)おい! (部隊員たち)待て! 232 00:16:17,844 --> 00:16:19,912 (四怨・通信) まずは そこから南に向かいな。 233 00:16:19,912 --> 00:16:22,415 (嫌五・六美の声で)了解! (四怨・通信)よし その集団を➡ 234 00:16:22,415 --> 00:16:25,151 ギリギリまで引き付けたら 右に旋回だ。 235 00:16:25,151 --> 00:16:28,087 (嫌五・六美の声で)ほ~い!➡ 236 00:16:28,087 --> 00:16:31,757 1000人だっけ? だいたい誘導できてるぞ~。 237 00:16:31,757 --> 00:16:35,294 ♬~ 238 00:16:35,294 --> 00:16:37,296 (部隊員)よし 袋のネズミだ。 239 00:16:37,296 --> 00:16:41,033 (嫌五・六美の声で)きゃあ~ 怖~い! 助けて 七悪~! 240 00:16:41,033 --> 00:16:43,035 (部隊員) 捕らえるのは夜桜当主だけだ!➡ 241 00:16:43,035 --> 00:16:45,037 四男は殺してしまえ! 242 00:16:45,037 --> 00:16:47,907 (七悪)しっかり つかまってて 嫌五兄ちゃん。 243 00:16:50,209 --> 00:16:53,846 (七悪)ふっ! (部隊員たち)ああっ… うわっ!➡ 244 00:16:53,846 --> 00:16:56,582 うわ~!➡ 245 00:16:56,582 --> 00:16:59,585 うわ~! 246 00:16:59,585 --> 00:17:02,088 なっ⁉ 落とし穴! 247 00:17:02,088 --> 00:17:05,558 ドォーン! (嫌五)いい眺め。 248 00:17:05,558 --> 00:17:09,128 (七悪・通信)いいよ 辛三兄ちゃん。 (辛三)了解。 249 00:17:11,264 --> 00:17:13,266 な… なんだ? 250 00:17:13,266 --> 00:17:17,169 ♬~ 251 00:17:17,169 --> 00:17:20,806 (部隊員)閉じ込められた! (部隊員)出しやがれ! 252 00:17:20,806 --> 00:17:23,709 (辛三) 1000人 入れるの初めてだけど➡ 253 00:17:23,709 --> 00:17:25,711 大丈夫かな? 254 00:17:25,711 --> 00:17:27,713 強度とか…。 255 00:17:27,713 --> 00:17:30,483 んっ! くそっ 硬ぇ。 256 00:17:30,483 --> 00:17:33,119 ババババッ! 銃も効かねぇ! 257 00:17:33,119 --> 00:17:35,388 ゴゴゴゴッ… (一同)うわっ! 258 00:17:38,457 --> 00:17:40,459 (嫌五)さあ くるぞ。 259 00:17:40,459 --> 00:17:44,597 ♬~ 260 00:17:44,597 --> 00:17:47,900 これ やると 肩凝りが ひどいんだ。➡ 261 00:17:47,900 --> 00:17:50,069 二度と来るんじゃないよ。 262 00:17:50,069 --> 00:17:52,338 (一同)うわ~! 263 00:17:53,906 --> 00:17:56,475 ふっ! 264 00:17:56,475 --> 00:17:59,345 (部隊員たち)うわ~! 265 00:18:00,546 --> 00:18:03,549 (嫌五)イエ~イ! (四怨)ざまぁみろ。 266 00:18:03,549 --> 00:18:05,885 (七悪)さすが 二刃姉ちゃん。 267 00:18:05,885 --> 00:18:09,255 (辛三) 確か 今日 燃えるゴミの日じゃ…。 268 00:18:15,895 --> 00:18:18,898 (百)強くなったな 凶一郎。➡ 269 00:18:18,898 --> 00:18:23,369 私の同じ年の頃より はるかにな。 270 00:18:23,369 --> 00:18:26,305 だが 鋼蜘蛛の持ち方➡ 271 00:18:26,305 --> 00:18:29,175 曲げ方 広げ方➡ 272 00:18:29,175 --> 00:18:32,144 全てを教えた私の手には➡ 273 00:18:32,144 --> 00:18:34,547 まだ届かない。 274 00:18:34,547 --> 00:18:38,184 さあ おとなしく 父さんを見送ってくれ。 275 00:18:38,184 --> 00:18:42,555 最初に言ったろう 指輪を返してもらうと。 276 00:18:44,724 --> 00:18:48,561 家を捨てた男に 鍵は いらないだろ? 277 00:18:48,561 --> 00:18:52,331 お前たちの成長が誇らしいよ。 278 00:19:01,640 --> 00:19:04,310 ふぅ…。 279 00:19:04,310 --> 00:19:06,879 家族は難しいな。 280 00:19:10,316 --> 00:19:13,786 ゴゴゴゴッ… 281 00:19:17,790 --> 00:19:19,792 みんな~! 282 00:19:19,792 --> 00:19:22,628 (二刃)二人とも無事で 本当 よかったよ。 283 00:19:22,628 --> 00:19:25,031 太陽が守ってくれたのよ。 284 00:19:25,031 --> 00:19:27,099 (辛三)太陽~! うお~! 285 00:19:27,099 --> 00:19:30,369 痛たたたっ…。 ごめんよ 俺のせいで! 286 00:19:30,369 --> 00:19:33,439 いや 別に 義兄さんのせいじゃ…。 287 00:19:33,439 --> 00:19:36,075 (辛三)ごめん 太陽~! 288 00:19:36,075 --> 00:19:40,112 (嫌五)でも どういうこと? あんなに重傷だったのに。 289 00:19:40,112 --> 00:19:42,548 あとで ゆっくり話すね。 290 00:19:42,548 --> 00:19:45,718 ああ~! ごめんよ 太陽~! ぐっ! 291 00:19:50,256 --> 00:19:52,258 ⚟太陽 落ち着いて! 292 00:19:52,258 --> 00:19:55,394 があ~! どうして急に…。 293 00:19:55,394 --> 00:19:57,430 (二刃)いいから 六美 下がんな! 294 00:19:57,430 --> 00:20:02,068 いや~ みんな無事で何よりだ。 凶一郎兄ちゃん! 295 00:20:02,068 --> 00:20:05,738 さあ 屋敷に戻って お茶でもしよっか。 296 00:20:05,738 --> 00:20:10,276 (二刃)んっ! 冗談だぞ 二刃。 冗談。 297 00:20:10,276 --> 00:20:14,013 (辛三) すごい力だ。 なんで 太陽が⁉ 298 00:20:14,013 --> 00:20:16,882 (七悪)六美姉ちゃんの血を 摂取したって…。➡ 299 00:20:16,882 --> 00:20:19,618 もしかして ソメイニンの過活性が? 300 00:20:19,618 --> 00:20:22,788 んっ んんっ! 正解だ 七悪。 301 00:20:22,788 --> 00:20:26,592 ソメイニンは 全身の細胞を覚醒させるが➡ 302 00:20:26,592 --> 00:20:29,595 そのコントロールは 非常に難しく➡ 303 00:20:29,595 --> 00:20:32,665 しばしば 過剰な情報に 心身が耐えきれず➡ 304 00:20:32,665 --> 00:20:34,767 暴走状態になる。 305 00:20:34,767 --> 00:20:37,103 うお~! 懐かしいなぁ。 306 00:20:37,103 --> 00:20:41,107 小さい頃は うちの兄弟も 時折 暴走が…。 307 00:20:41,107 --> 00:20:43,609 思い出に浸ってる場合じゃ…。 308 00:20:43,609 --> 00:20:46,545 ううっ うっ! 309 00:20:46,545 --> 00:20:49,315 うがぁ~! (七悪・辛三)うわっ! 310 00:20:50,616 --> 00:20:54,220 うっ! ぐぐぐっ…。 311 00:20:54,220 --> 00:20:57,990 コントロールの習得は おいおい学ぶとして➡ 312 00:20:57,990 --> 00:21:01,927 まずは 応急処置だ。 うっ ううっ! 313 00:21:01,927 --> 00:21:06,565 (四怨)ありゃ? 私のヘッドホン? 近しい者の声など➡ 314 00:21:06,565 --> 00:21:10,503 暴走状態でも 優先される知覚がある。 315 00:21:10,503 --> 00:21:12,872 そこを重点的に攻めることで➡ 316 00:21:12,872 --> 00:21:16,876 処理能力をショートさせ 鎮静化できるはずだ。 317 00:21:16,876 --> 00:21:20,012 というわけで 六美➡ 318 00:21:20,012 --> 00:21:23,849 一曲 よろしくな。 (一同)なっ⁉ 319 00:21:23,849 --> 00:21:27,419 (二刃)待ちな 凶一郎 ほかに いくらでも やり方が! 320 00:21:27,419 --> 00:21:31,357 いや これしか 方法はない。 全ては太陽のため。 321 00:21:31,357 --> 00:21:34,160 100% あんたが聴きたいだけだろ! 322 00:21:34,160 --> 00:21:37,830 ううん いいの 二刃お姉ちゃん。 えっ? 323 00:21:37,830 --> 00:21:40,299 太陽のためだもん。 324 00:21:40,299 --> 00:21:42,368 (一同)ああ~! 325 00:21:44,737 --> 00:21:48,307 📢 ♬ ぼえぇ~‼ 326 00:21:50,743 --> 00:21:53,212 がっ ががっ…。 327 00:21:55,080 --> 00:21:58,117 はっ! 太陽! 328 00:21:58,117 --> 00:22:01,487 んんっ んっ… あれ? 329 00:22:01,487 --> 00:22:04,056 あっ! ううっ…。 330 00:22:04,056 --> 00:22:07,993 太陽~! (一同)よかった~! 331 00:22:07,993 --> 00:22:10,796 何かあったのか? なんか➡ 332 00:22:10,796 --> 00:22:13,666 この世の終わりみたいな音が したような…。 333 00:22:13,666 --> 00:22:16,936 ゆ… 夢! 夢だよ 太陽。 334 00:22:19,038 --> 00:22:21,907 (二刃) どういう風の吹き回しだい? 335 00:22:21,907 --> 00:22:25,878 手っとり早く覚ますなら ぶん殴るのが うちの日常だったろ。 336 00:22:27,613 --> 00:22:30,482 なに…➡ 337 00:22:30,482 --> 00:22:32,751 ただの気まぐれだ。 338 00:22:35,221 --> 00:22:47,766 ♬~ 339 00:22:47,766 --> 00:22:51,737 ♬~ 340 00:22:56,942 --> 00:23:16,195 ♬~ 341 00:23:16,195 --> 00:23:24,069 ♬~ 342 00:23:26,872 --> 00:23:46,025 ♬~ 343 00:23:46,025 --> 00:24:03,008 ♬~