1 00:00:31,796 --> 00:00:37,752 <遊矢:塾長 フトシ アユ タツヤ それに 母さん。 2 00:00:37,752 --> 00:00:41,405 あの日 柚子を助けて 次元戦争を終わらせると➡ 3 00:00:41,405 --> 00:00:43,941 誓って旅立った俺は…> 4 00:00:43,941 --> 00:00:49,247 今 シンクロ次元の街 シティで デュエルの大会に出ている。 5 00:00:49,247 --> 00:00:52,967 いくら話しても 俺の声が届くわけないと➡ 6 00:00:52,967 --> 00:00:56,621 わかってはいるけど いつか みんなにも知ってほしい。 7 00:00:56,621 --> 00:01:00,121 あの日から 俺たちに何があったのかを。 8 00:01:02,793 --> 00:01:05,429 <Dホイール。 9 00:01:05,429 --> 00:01:09,350 デュエルディスクを進化させた そのマシンを駆使し闘う→ 10 00:01:09,350 --> 00:01:11,285 ライディング・デュエルは→ 11 00:01:11,285 --> 00:01:14,455 スピードとスリルに溢れた 最高のショーであり→ 12 00:01:14,455 --> 00:01:16,755 自由の象徴であった> 13 00:04:05,292 --> 00:04:08,792 <アカデミアに対抗するために シンクロ次元に向かった俺たち> 14 00:04:10,765 --> 00:04:15,603 < だけど 俺と沢渡 セレナ 零羅の4人は➡ 15 00:04:15,603 --> 00:04:20,541 他の仲間たちとはぐれてしまい 到着してすぐに➡ 16 00:04:20,541 --> 00:04:23,594 セキュリティと呼ばれる この街の警察組織に➡ 17 00:04:23,594 --> 00:04:25,894 追われる身に なってしまったんだ> 18 00:04:30,084 --> 00:04:32,987 (ロジェ)最初は 無軌道な若者が➡ 19 00:04:32,987 --> 00:04:35,156 また ふさげた真似を している程度に➡ 20 00:04:35,156 --> 00:04:37,456 思っていたのですがね…。 21 00:04:40,761 --> 00:04:43,430 <ロジェ:その若者を 追っているうちに➡ 22 00:04:43,430 --> 00:04:45,466 私は気づいたのです。 23 00:04:45,466 --> 00:04:48,566 同じ顔をした 2人の少女の存在に> 24 00:04:51,572 --> 00:04:53,624 <追い詰められる 俺たち。 25 00:04:53,624 --> 00:04:55,624 そのピンチを救ってくれたのは…> 26 00:04:57,678 --> 00:04:59,978 <クロウ・ホーガンと仲間たちだった> 27 00:05:05,653 --> 00:05:08,589 <クロウは このシティという街には➡ 28 00:05:08,589 --> 00:05:11,475 2種類の人間がいることを 教えてくれた。 29 00:05:11,475 --> 00:05:16,096 いわゆる勝ち組のトップスと 負け組のコモンズ。 30 00:05:16,096 --> 00:05:19,316 トップスは この街の富と権力を独占し➡ 31 00:05:19,316 --> 00:05:23,921 コモンズが 少しでも彼らに 反抗的な態度をとったら…> 32 00:05:23,921 --> 00:05:27,374 ((シンジ:セキュリティだ 逃げろ! 囲まれたぞ!)) 33 00:05:27,374 --> 00:05:29,874 (サイレン) 34 00:05:38,602 --> 00:05:42,423 <ロジェ:捕らえたのは 異世界からのデュエリストたち。 35 00:05:42,423 --> 00:05:46,944 融合召喚を使う少女は 仲間から引き離し➡ 36 00:05:46,944 --> 00:05:50,748 私自身の手で 取り調べることにしました。 37 00:05:50,748 --> 00:05:54,468 彼女が いったいどこから 何のために➡ 38 00:05:54,468 --> 00:05:57,338 このシティに現れたのかを 知るために。 39 00:05:57,338 --> 00:06:01,592 もちろん アカデミアの制服を着た もう一人の少女も➡ 40 00:06:01,592 --> 00:06:05,996 間もなく私の手に…> 41 00:06:05,996 --> 00:06:08,098 <柚子がセキュリティに 追われていることを➡ 42 00:06:08,098 --> 00:06:10,434 俺が知ったのは…> 43 00:06:10,434 --> 00:06:13,320 ((デイモン:女と一緒に 変なビラ貼りしてたろ? 44 00:06:13,320 --> 00:06:16,407 別次元の侵略が どうのこうのって。 45 00:06:16,407 --> 00:06:18,742 柚子が…)) 46 00:06:18,742 --> 00:06:21,245 <俺たちは 柚子を助けるため➡ 47 00:06:21,245 --> 00:06:24,982 クロウの仲間たちが進めていた 脱獄計画に加わり➡ 48 00:06:24,982 --> 00:06:26,982 収容所から逃げ出した> 49 00:06:29,436 --> 00:06:32,236 ((待ってろよ 柚子 今行くからな!)) 50 00:06:34,508 --> 00:06:39,108 <ロジェ:私が収容所に到着したのは 脱獄騒動のさなか> 51 00:06:42,016 --> 00:06:46,816 <首尾よく全員を捕らえることに 成功したのですが…> 52 00:06:50,591 --> 00:06:54,595 (グレイ)赤馬零児は 彼らがスタンダードと呼ぶ次元から➡ 53 00:06:54,595 --> 00:06:59,149 8人の仲間を率いて 我々の次元にやってきたという。 54 00:06:59,149 --> 00:07:02,269 (アスール)その目的は 融合 シンクロ➡ 55 00:07:02,269 --> 00:07:07,124 エクシーズ スタンダードの4つの次元を 我が物にしようとしている➡ 56 00:07:07,124 --> 00:07:11,078 融合次元 アカデミアに対抗するため。 57 00:07:11,078 --> 00:07:15,099 (ボルドー)今はまだ アカデミアからの侵攻を受けていない➡ 58 00:07:15,099 --> 00:07:20,437 我々との同盟関係を 結びたいというものだった。 59 00:07:20,437 --> 00:07:22,790 (ホワイト)しかし わしらも➡ 60 00:07:22,790 --> 00:07:26,894 アカデミアの存在には 気づいておったんじゃ。 61 00:07:26,894 --> 00:07:31,749 (ゲール)10年前 エンジョイ長次郎が イカサマで捕まって以来➡ 62 00:07:31,749 --> 00:07:37,738 シティの治安は乱れ トップスとコモンズの対立は激化した。 63 00:07:37,738 --> 00:07:40,074 (グレイ)その状況を改善するために➡ 64 00:07:40,074 --> 00:07:43,444 行政評議会は 2つの方策を採った。 65 00:07:43,444 --> 00:07:47,514 (アスール)1つは トップスとコモンズとの 融和を目的とした➡ 66 00:07:47,514 --> 00:07:50,751 デュエル大会 フレンドシップカップの開催。 67 00:07:50,751 --> 00:07:52,753 (ボルドー)もう1つは➡ 68 00:07:52,753 --> 00:07:56,790 トップス優位の社会を 維持するために組織された➡ 69 00:07:56,790 --> 00:08:01,762 治安維持局 セキュリティの強化。 70 00:08:01,762 --> 00:08:03,831 (ホワイト)その有力な武器と なったのが➡ 71 00:08:03,831 --> 00:08:06,433 それまで わしらの世界にはなかった➡ 72 00:08:06,433 --> 00:08:09,086 質量を持つソリッドビジョン。 73 00:08:09,086 --> 00:08:12,439 いわゆる リアルソリッドビジョン・システムじゃ。 74 00:08:12,439 --> 00:08:17,428 それを持ち込んだのが ジャン・ミシェル・ロジェ。 75 00:08:17,428 --> 00:08:20,464 彼は その功績により瞬く間に➡ 76 00:08:20,464 --> 00:08:24,418 治安維持局の長官にまで 上り詰めた。 77 00:08:24,418 --> 00:08:26,420 (ゲール)もちろん 彼が 外の世界から➡ 78 00:08:26,420 --> 00:08:28,472 来たことはわかっていた。 79 00:08:28,472 --> 00:08:32,409 (グレイ)その目的が 侵略につながるものだとしても。 80 00:08:32,409 --> 00:08:34,445 (アスール)このまま ロジェを飼い慣らし➡ 81 00:08:34,445 --> 00:08:39,433 社会秩序を維持していくため 我々は 彼を利用した。 82 00:08:39,433 --> 00:08:42,753 (ボルドー)だが➡ 83 00:08:42,753 --> 00:08:46,090 そこに 赤馬零児たちが現れ➡ 84 00:08:46,090 --> 00:08:49,159 次元戦争の脅威を訴えた。 85 00:08:49,159 --> 00:08:52,463 (ゲール)もし 彼らが騒いで アカデミアに気づかれ。 86 00:08:52,463 --> 00:08:55,399 (グレイ)我々への侵攻が 早まりでもしたら➡ 87 00:08:55,399 --> 00:08:57,401 大変なことになる。 88 00:08:57,401 --> 00:09:00,454 (アスール)かといって 赤馬零児たちの話を➡ 89 00:09:00,454 --> 00:09:02,423 無視することもできない。 90 00:09:02,423 --> 00:09:04,792 (ボルドー)ロジェという 潜入者がいるかぎり➡ 91 00:09:04,792 --> 00:09:07,644 アカデミアの脅威は現実のもの。 92 00:09:07,644 --> 00:09:09,680 (ホワイト)そこで わしらは➡ 93 00:09:09,680 --> 00:09:12,783 両者を 天秤にかけることにしたんじゃ。 94 00:09:12,783 --> 00:09:17,571 すなわち… 赤馬零児率いるランサーズに➡ 95 00:09:17,571 --> 00:09:21,291 我々を守る力があるんなら 彼らを取り込み➡ 96 00:09:21,291 --> 00:09:24,928 なければ ロジェを懐柔し 彼を通して➡ 97 00:09:24,928 --> 00:09:28,582 アカデミアとの友好関係を結ぼうと。 98 00:09:28,582 --> 00:09:32,286 (ロジェ)私が榊遊矢を 大会の前夜祭での➡ 99 00:09:32,286 --> 00:09:36,924 キングの対戦相手に指名したのには 訳があります。 100 00:09:36,924 --> 00:09:40,144 ペンデュラムという 未知なる召喚法を使う➡ 101 00:09:40,144 --> 00:09:44,448 榊遊矢に対して どう対応するのか見てみたい。 102 00:09:44,448 --> 00:09:50,948 いずれ倒さねばならない敵 キング ジャック・アトラスが。 103 00:09:53,791 --> 00:09:57,427 <コモンズ出身者として 初めてフレンドシップカップで優勝し➡ 104 00:09:57,427 --> 00:10:04,251 以来3年間 王座に君臨し続ける 絶対王者 ジャック・アトラス。 105 00:10:04,251 --> 00:10:07,905 そんなシティ最大のスーパースターと 戦うことになった俺は➡ 106 00:10:07,905 --> 00:10:11,091 いきなり3ターンで負けると 挑発されて➡ 107 00:10:11,091 --> 00:10:13,160 完全に頭にきてしまった。 108 00:10:13,160 --> 00:10:16,260 俺のエンタメを見せてやる!> 109 00:10:22,903 --> 00:10:27,341 とどめだ! いけ! ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン! 110 00:10:27,341 --> 00:10:30,441 ジャック・アトラスにダイレクトアタック! 111 00:10:32,412 --> 00:10:35,616 (ジャック)お前も口にしたな。 エンタメデュエルと。 112 00:10:35,616 --> 00:10:39,903 だが お前のデュエルは 独り善がりにすぎない。 113 00:10:39,903 --> 00:10:43,073 エンターテインメントには ほど遠い。 114 00:10:43,073 --> 00:10:47,494 シンクロ召喚 荒ぶる魂! 115 00:10:47,494 --> 00:10:51,765 レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト! 116 00:10:51,765 --> 00:10:55,302 そして俺は レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトで➡ 117 00:10:55,302 --> 00:10:57,271 ダイレクトアタック! 118 00:10:57,271 --> 00:11:00,771 灼熱のクリムゾン・ヘル・バーニング! 119 00:11:02,843 --> 00:11:04,845 <俺は負けた。 120 00:11:04,845 --> 00:11:07,931 自信もプライドも粉々に打ち砕かれた。 121 00:11:07,931 --> 00:11:12,119 そんな俺の前に 不意に現れた徳松さんが➡ 122 00:11:12,119 --> 00:11:14,755 驚くべきことを伝えてくれた。 123 00:11:14,755 --> 00:11:18,809 フレンドシップカップで負けた者は 見せしめのように➡ 124 00:11:18,809 --> 00:11:21,595 地下の強制労働施設に 送られると➡ 125 00:11:21,595 --> 00:11:25,599 やっと無事な姿を 見ることができた柚子も➡ 126 00:11:25,599 --> 00:11:29,453 徳松さんも 他の仲間たちも…> 127 00:11:29,453 --> 00:11:32,940 (徳松)うわっ うわ~! 128 00:11:32,940 --> 00:11:35,959 <俺は 誰ひとり 不幸にしたくない。 129 00:11:35,959 --> 00:11:39,746 こんな大会 絶対に間違ってる。 130 00:11:39,746 --> 00:11:42,432 だけど そのことを訴えても➡ 131 00:11:42,432 --> 00:11:46,086 シティの人々は 誰も聞く耳を持たなかった。 132 00:11:46,086 --> 00:11:48,438 勝てば すべてを手に入れ➡ 133 00:11:48,438 --> 00:11:50,624 負ければ すべてを失う。 134 00:11:50,624 --> 00:11:53,594 そんな競争社会に 疑問を持つ者は➡ 135 00:11:53,594 --> 00:11:56,997 トップスはもちろん コモンズの中にもいなかった。 136 00:11:56,997 --> 00:12:00,797 そして そんな彼らに あおられるように俺も…> 137 00:12:04,755 --> 00:12:07,758 違う… こんなんじゃない。 138 00:12:07,758 --> 00:12:10,744 俺の信じるデュエルは…。 139 00:12:10,744 --> 00:12:14,598 < そこに現れたのは 零羅の代わりに大会に出場し➡ 140 00:12:14,598 --> 00:12:17,618 地下に落とされたはずの月影。 141 00:12:17,618 --> 00:12:20,020 彼は権現坂や沢渡➡ 142 00:12:20,020 --> 00:12:22,739 徳松さんが無事なことを 俺に伝え➡ 143 00:12:22,739 --> 00:12:27,210 零羅からのメッセージと ジャックの言葉を教えてくれた> 144 00:12:27,210 --> 00:12:30,264 (零羅)僕らは 世界を救うために来た。 145 00:12:30,264 --> 00:12:34,968 (零羅)だけど この次元の人たちは 誰も それを信じない。 146 00:12:34,968 --> 00:12:39,256 ランサーズの力を認めない。 それを認めさせるには➡ 147 00:12:39,256 --> 00:12:42,259 ジャックに勝つしかない。 148 00:12:42,259 --> 00:12:45,279 何かを成し遂げようと しているのなら➡ 149 00:12:45,279 --> 00:12:47,279 怯むな! 150 00:12:50,767 --> 00:12:54,321 「柚子 俺やっと分かった。 151 00:12:54,321 --> 00:12:57,758 いくら叫んでも 俺の声が届かないわけが。 152 00:12:57,758 --> 00:13:02,279 そして 俺のデュエルが ジャックから 独り善がりと言われた理由が。 153 00:13:02,279 --> 00:13:07,918 人を惹きつけ 夢中にさせて みんなを笑顔にするには➡ 154 00:13:07,918 --> 00:13:11,505 見てる人みんなに 認めてもらうしかない。 155 00:13:11,505 --> 00:13:15,805 そのためには ジャックに勝つしかない」。 156 00:13:17,744 --> 00:13:20,247 俺は勝つ 俺のデュエルで! 157 00:13:20,247 --> 00:13:25,786 そして シティの人たちの心にも 本当の笑顔を取り戻してみせる! 158 00:13:25,786 --> 00:13:29,773 < そう誓った俺の目に 飛び込んできたのは➡ 159 00:13:29,773 --> 00:13:33,377 まるで戦争のような 黒咲とデニスの激闘。 160 00:13:33,377 --> 00:13:36,763 そして デニスがアカデミアの一員であり➡ 161 00:13:36,763 --> 00:13:41,668 黒咲の妹 瑠璃が連れ去られた 事件にも関わっていたという➡ 162 00:13:41,668 --> 00:13:44,771 衝撃の告白だった> 163 00:13:44,771 --> 00:13:48,291 (ゲール)我々は事を荒立てたくない。 164 00:13:48,291 --> 00:13:51,945 (グレイ)誰とも争わず 誰の関与も受けずに。 165 00:13:51,945 --> 00:13:57,467 (アスール)できるだけ今の形のまま シティの秩序を維持していたい。 166 00:13:57,467 --> 00:14:01,421 (ボルドー) それが望み。 ですな? 議長。 167 00:14:01,421 --> 00:14:05,842 さよう。 次元戦争などという厄介事を➡ 168 00:14:05,842 --> 00:14:08,929 わしらの世界に 持ち込まんでもらいたい。 169 00:14:08,929 --> 00:14:12,999 (零児)なるほど。 しかし 私を閉じ込めることと➡ 170 00:14:12,999 --> 00:14:16,420 デニスがアカデミアに通報することは 無関係ですよ。 171 00:14:16,420 --> 00:14:20,824 うん わかっているよ。 万が一に備えてじゃ。 172 00:14:20,824 --> 00:14:23,927 アカデミアは1人ではないからの。 173 00:14:23,927 --> 00:14:27,781 2人が手を組み よからぬことを画策する前に➡ 174 00:14:27,781 --> 00:14:33,781 デニスは我々が確保する。 決して やつには渡さんよ。 175 00:14:37,824 --> 00:14:39,843 待ちなさい。 176 00:14:39,843 --> 00:14:45,465 これより デニス・マックフィールドの身柄は 行政評議会の管理下に入る。 177 00:14:45,465 --> 00:14:49,102 速やかに引き渡しなさい。 そうはさせん! 178 00:14:49,102 --> 00:14:51,104 デニスは我々が預かる! 179 00:14:51,104 --> 00:14:54,624 これは 治安維持局の ロジェ長官 直々の命令だ。 180 00:14:54,624 --> 00:14:56,660 (2人)わぁ~! 181 00:14:56,660 --> 00:15:00,831 評議会は ロジェ氏の指揮権を 停止すると決定しました。 182 00:15:00,831 --> 00:15:05,331 それにより あなた方が受けた 命令も無効となります。 183 00:15:10,273 --> 00:15:12,273 (みんな)うわっ! 184 00:15:15,278 --> 00:15:18,765 デニスが消えた! 何事だ!? 185 00:15:18,765 --> 00:15:22,452 デニスを 評議会に渡してはなりません! 186 00:15:22,452 --> 00:15:24,838 すぐに見つけて捕らえるのです。 187 00:15:24,838 --> 00:15:27,257 私の指揮権を停止? 188 00:15:27,257 --> 00:15:31,278 フン 老いぼれどもが そういう態度をとるのなら➡ 189 00:15:31,278 --> 00:15:35,278 こちらも強硬手段を とるしかありませんね。 190 00:15:39,753 --> 00:15:42,756 (警報) 191 00:15:42,756 --> 00:15:46,276 (ロジェ)全セキュリティに通達。 オペレーション発令。 192 00:15:46,276 --> 00:15:48,912 (警報) 193 00:15:48,912 --> 00:15:50,914 キングス・ギャンビット! 194 00:15:50,914 --> 00:16:01,975 ♪♪~ 195 00:16:01,975 --> 00:16:03,975 ん? 196 00:16:06,813 --> 00:16:11,813 (サイレン) 197 00:16:14,254 --> 00:16:16,490 (2人)ん? うわ! 198 00:16:16,490 --> 00:16:31,790 ♪♪~ 199 00:18:05,765 --> 00:18:08,652 (ゲール)セキュリティ。 (グレイ)これは いったい…。 200 00:18:08,652 --> 00:18:10,670 (アスール)何の真似ですか。 201 00:18:10,670 --> 00:18:14,291 (ロジェ)何の真似とは? 私からあなた方に➡ 202 00:18:14,291 --> 00:18:17,077 問いかけたい言葉ですね。 (ボルドー)ロジェ! 203 00:18:17,077 --> 00:18:22,248 治安維持局の長官たる私から 指揮権を奪うとは…。 204 00:18:22,248 --> 00:18:24,267 そんなことをして➡ 205 00:18:24,267 --> 00:18:26,653 シティの平穏が保たれると 思っているのですか? 206 00:18:26,653 --> 00:18:31,291 状況が変わったんじゃよ あんたとデニスが手を組めば➡ 207 00:18:31,291 --> 00:18:34,577 何が起こるかわからん。 フッ…。 208 00:18:34,577 --> 00:18:37,097 私が アカデミアを呼び寄せると? 209 00:18:37,097 --> 00:18:40,417 それも おもしろいかも しれませんが➡ 210 00:18:40,417 --> 00:18:43,770 私には何のメリットもない。 211 00:18:43,770 --> 00:18:46,439 ((怯むな!)) 212 00:18:46,439 --> 00:18:49,259 呼んだところで この街が➡ 213 00:18:49,259 --> 00:18:54,264 アカデミアのデュエリストたちに 蹂躙されるのを見ているだけ…。 214 00:18:54,264 --> 00:18:58,601 何のために これまで 着々と準備を整えてきたのか➡ 215 00:18:58,601 --> 00:19:00,570 わからなくなってしまう。 216 00:19:00,570 --> 00:19:02,605 (ボルドー)準備? (アスール)何の? 217 00:19:02,605 --> 00:19:05,542 決まっているではないですか。 218 00:19:05,542 --> 00:19:08,094 このシティを支配するためですよ。 219 00:19:08,094 --> 00:19:10,430 シティを。 支配!? 220 00:19:10,430 --> 00:19:15,085 (ロジェ)いや すでにシティは 私の支配下にあると言っていい。 221 00:19:15,085 --> 00:19:19,005 今 実質的に この街を統治しているのは➡ 222 00:19:19,005 --> 00:19:21,424 治安維持局を握る私。 223 00:19:21,424 --> 00:19:25,024 決して あなた方 行政評議会ではない! 224 00:19:27,881 --> 00:19:31,084 シティが 真の競争社会であるならば➡ 225 00:19:31,084 --> 00:19:35,572 力ある者が 名実ともに トップに立つのが道理。 226 00:19:35,572 --> 00:19:38,091 違いますか? 227 00:19:38,091 --> 00:19:40,744 リアル・ソリッドビジョンの導入も➡ 228 00:19:40,744 --> 00:19:43,680 それを使ったセキュリティの強化も➡ 229 00:19:43,680 --> 00:19:46,766 すべて そのためじゃったというわけか。 230 00:19:46,766 --> 00:19:51,921 そう あとはシティの象徴たる キングを追い落とすだけ。 231 00:19:51,921 --> 00:19:55,091 そのための駒も用意しました。 232 00:19:55,091 --> 00:19:58,461 デニスの出現と あなた方の行動によって➡ 233 00:19:58,461 --> 00:20:01,030 それが早まってしまいました。 234 00:20:01,030 --> 00:20:04,901 フレンドシップカップは 予定どおり進行させるので➡ 235 00:20:04,901 --> 00:20:06,903 ご安心を。 236 00:20:06,903 --> 00:20:09,422 すべてが終わるまで あなた方には➡ 237 00:20:09,422 --> 00:20:12,342 そこで静かに していてもらいます。 238 00:20:12,342 --> 00:20:14,761 (零児)シティを支配。 239 00:20:14,761 --> 00:20:18,431 つまり あなたは アカデミアに反旗を翻し➡ 240 00:20:18,431 --> 00:20:22,402 このシンクロ次元に 自分の王国を作るつもりか? 241 00:20:22,402 --> 00:20:26,756 王国… いい響きだ。 242 00:20:26,756 --> 00:20:30,427 そう 私は もう誰にも従うつもりはない。 243 00:20:30,427 --> 00:20:34,614 たとえ プロフェッサー 赤馬零王であろうと! 244 00:20:34,614 --> 00:20:36,599 赤馬零児。 245 00:20:36,599 --> 00:20:40,520 あなたが現れたときから 私は気づいていましたよ。 246 00:20:40,520 --> 00:20:44,073 あなたが 赤馬零王の息子だということに。 247 00:20:44,073 --> 00:20:47,260 だが あなたは 父を敵視している。 248 00:20:47,260 --> 00:20:51,448 どうです? 同じ人間を 敵にまわす者として➡ 249 00:20:51,448 --> 00:20:53,433 手を組みませんか? 250 00:20:53,433 --> 00:20:57,587 2人で シティを牛耳ろうと? 251 00:20:57,587 --> 00:21:00,573 フフフ…。 (零児)くだらん。 252 00:21:00,573 --> 00:21:04,594 街ひとつ手に入れて満足する 程度のやつと組んだところで➡ 253 00:21:04,594 --> 00:21:08,281 私には なんの利益もない。 254 00:21:08,281 --> 00:21:10,733 なんだと…。 255 00:21:10,733 --> 00:21:14,204 そんな大口が いつまで叩けるか…。 256 00:21:14,204 --> 00:21:16,304 楽しみだよ。 257 00:21:18,408 --> 00:21:20,410 ぐっ! 258 00:21:20,410 --> 00:21:22,929 《評議会は封鎖した…。 259 00:21:22,929 --> 00:21:26,749 やつらの手の者が デニスを見つけたとしても…。 260 00:21:26,749 --> 00:21:29,435 もはや 何もできん! 261 00:21:29,435 --> 00:21:33,840 今 最も懸念すべきことは➡ 262 00:21:33,840 --> 00:21:38,244 デニスが次元を超えて シティに セレナと柊柚子がいることを➡ 263 00:21:38,244 --> 00:21:40,763 赤馬零王に報告すること。 264 00:21:40,763 --> 00:21:43,933 そうなれば 2人を確保するための人員を➡ 265 00:21:43,933 --> 00:21:46,119 送り込んでくるに違いない。 266 00:21:46,119 --> 00:21:49,739 そう あのユーリという男を! 267 00:21:49,739 --> 00:21:53,760 そうなれば 私が このシンクロ次元に➡ 268 00:21:53,760 --> 00:21:57,780 自分の王国を打ち立てるという 計画が露呈してしまう…。 269 00:21:57,780 --> 00:22:00,450 デニスの確保こそ➡ 270 00:22:00,450 --> 00:22:03,950 私の計画の成否を問う カギとなる!》 271 00:22:06,439 --> 00:22:09,592 (デニス)うっ… あっ… ここは? 272 00:22:09,592 --> 00:22:11,794 (素良)ようやく お目覚め? 273 00:22:11,794 --> 00:22:14,794 (デニス)キミは? 274 00:22:21,271 --> 00:22:25,271 紫雲院素良 アカデミアのデュエリストさ。 275 00:22:29,279 --> 00:22:33,750 そうだ 思い出したよ。 キミも アカデミアだったね。 276 00:22:33,750 --> 00:22:36,286 まさか キミもとは驚いたよ。 277 00:22:36,286 --> 00:22:38,938 それに 瑠璃の事件にも 関わってたなんて…。 278 00:22:38,938 --> 00:22:41,090 事件だなんて…。 279 00:22:41,090 --> 00:22:44,077 僕は 与えられた任務を 遂行しただけさ。 280 00:22:44,077 --> 00:22:47,914 あとは 柚子とセレナを ユーリに引き渡せば… くっ! 281 00:22:47,914 --> 00:22:50,450 それは 僕が引き継ぐ。 282 00:22:50,450 --> 00:22:52,585 キミは早く アカデミアに戻れ。 283 00:22:52,585 --> 00:22:54,587 ちょっ… 何言ってんの? 284 00:22:54,587 --> 00:22:57,757 僕は プロフェッサーから セレナを連れ戻すように➡ 285 00:22:57,757 --> 00:22:59,759 直接 言われてる。 286 00:22:59,759 --> 00:23:02,111 これは 僕の仕事だ。 287 00:23:02,111 --> 00:23:05,415 キミが ここまで遊矢たちと 行動を共にしてきたのは➡ 288 00:23:05,415 --> 00:23:08,768 セレナを監視するためだったのは わかってる。 289 00:23:08,768 --> 00:23:11,437 だけど その体じゃ もう無理だ。 290 00:23:11,437 --> 00:23:14,407 僕が助けなきゃ キミは捕まってた。 291 00:23:14,407 --> 00:23:17,293 だから 早く戻るんだ。 あっ。 292 00:23:17,293 --> 00:23:22,282 アカデミアに戻って プロフェッサーに伝えてほしい。 293 00:23:22,282 --> 00:23:26,082 僕に与えられた任務は 必ず やり遂げるって。 294 00:23:36,613 --> 00:23:42,101 (零王)帰還したデニスの報告により シンクロ次元の街 シティに➡ 295 00:23:42,101 --> 00:23:45,622 セレナと柊柚子がいることが 判明した。 296 00:23:45,622 --> 00:23:50,610 オベリスク・フォースの準備が整いしだい 現地に向かってもらいたい。 297 00:23:50,610 --> 00:23:54,247 (バレット)はっ! 汚名返上の機会をたまわり➡ 298 00:23:54,247 --> 00:23:58,167 感謝いたします。 (零王) いずれ ユーリも到着するだろう。 299 00:23:58,167 --> 00:24:00,753 彼と協力し…。 いいえ。 300 00:24:00,753 --> 00:24:04,574 その前に 必ずや セレナ様と柚子を捕らえ➡ 301 00:24:04,574 --> 00:24:06,609 連れ戻してみせます。 302 00:24:06,609 --> 00:24:09,909 頼んだよ バレット。 303 00:24:12,098 --> 00:24:15,435 フレンドシップカップ 3日目の朝を迎えた。 304 00:24:15,435 --> 00:24:19,422 今日 行われるのは 2回戦の4試合。 305 00:24:19,422 --> 00:24:24,460 そこで俺が 誰と戦うのかは まだ わからないけど…。 306 00:24:24,460 --> 00:24:26,579 黒咲やデニスのように➡ 307 00:24:26,579 --> 00:24:29,999 憎しみをぶつけ合うデュエルは もうたくさんだ。 308 00:24:29,999 --> 00:24:33,403 俺は 父さんから受け継いだ エンタメデュエルで➡ 309 00:24:33,403 --> 00:24:36,589 みんなに笑顔を取り戻してみせる。 310 00:24:36,589 --> 00:24:39,125 そして…。 311 00:24:39,125 --> 00:24:42,996 (柚子)アカデミアにも勝って 次元戦争も終わらせて➡ 312 00:24:42,996 --> 00:24:47,433 一緒に帰ろう みんなのもとへ。 313 00:24:47,433 --> 00:24:51,320 お父さん 洋子さん フトシ君➡ 314 00:24:51,320 --> 00:24:53,356 アユちゃん タツヤ君。 315 00:24:53,356 --> 00:24:56,476 私 絶対に無事に帰るから。 316 00:24:56,476 --> 00:24:58,476 遊矢と一緒に。 317 00:25:00,480 --> 00:25:04,450 (ロジェ)柊柚子 それが お前の2回戦の相手だ。 318 00:25:04,450 --> 00:25:08,321 彼女とセレナは 私が 王国を打ち立てるための➡ 319 00:25:08,321 --> 00:25:10,606 切り札になりうる存在。 320 00:25:10,606 --> 00:25:12,992 必ず倒して 私のもとへ連れてこい。 321 00:25:12,992 --> 00:25:15,092 いいな。 322 00:30:31,777 --> 00:30:33,763 ねえ ねえ 待って ドキドキする。 ドキドキが止まらない 見て。 323 00:30:33,763 --> 00:30:35,815 落ち着きましょうね。 大丈夫 私も見てる。 324 00:30:35,815 --> 00:30:37,815 入るね。 今だ。 うん OK。 325 00:30:39,752 --> 00:30:41,971 ちょっと先行きます。 326 00:30:41,971 --> 00:30:44,140 頑張って! 327 00:30:44,140 --> 00:30:46,142 今日は ハラハラ ドキドキ➡ 328 00:30:46,142 --> 00:30:48,277 女の子だけのドライブ! 329 00:30:48,277 --> 00:30:50,529 同じ芸能事務所に➡ 330 00:30:50,529 --> 00:30:52,529 所属する この3人。