1 00:00:02,130 --> 00:00:04,130 (シェリー)シャトルの中に隠れるのよ。 2 00:00:07,750 --> 00:00:10,120 (ブルーノ)閉じ込められた。 3 00:00:10,120 --> 00:00:12,120 (遊星)罠か…。 4 00:00:19,810 --> 00:00:23,810 (クラーク)次元の狭間に 消えてもらおうか… 不動遊星。 5 00:00:42,090 --> 00:00:44,420 (シェリー)何 これは! 何が起きてるの? 6 00:00:44,420 --> 00:00:48,490 大変だ! もうすぐ このシャトルは ワームホールに放出される。 7 00:00:48,490 --> 00:00:52,060 ワームホール? 異次元に繋がるトンネルだよ。 8 00:00:52,060 --> 00:00:55,120 落とされたら どこに行くのか まったくわからない。 9 00:00:55,120 --> 00:00:57,090 お前は! 10 00:00:57,090 --> 00:01:01,560 これは これは不動遊星 シェリー・ルブラン そのお友達。 11 00:01:01,560 --> 00:01:03,560 どうして 私の名前を…。 12 00:01:03,560 --> 00:01:06,730 奴は とっくに俺たちの正体に 気づいていたんだ。 13 00:01:06,730 --> 00:01:10,210 [モニタ]君たちは まんまと 私の罠に はまってくれた。 14 00:01:10,210 --> 00:01:14,740 こんなことをするなんて…。 やっぱり この会社はイリアステルと…。 15 00:01:14,740 --> 00:01:17,790 あなたは お父様を殺した犯人を 知ってるのね!? 16 00:01:17,790 --> 00:01:21,760 ドクター・ルブランか… 懐かしい名前だ。 17 00:01:21,760 --> 00:01:24,250 彼は優秀な人間だった。 18 00:01:24,250 --> 00:01:27,220 しかし 余計な詮索が多すぎた。 19 00:01:27,220 --> 00:01:29,430 余計な詮索? 20 00:01:29,430 --> 00:01:34,040 [モニタ]ドクター・ルブランには インフィニティに関する 制御カードを作ってもらっていた。 21 00:01:34,040 --> 00:01:38,590 [モニタ]しかし 彼は この装置の 本当の使い方を知ってしまった。 22 00:01:38,590 --> 00:01:40,550 本当の使い方? 23 00:01:40,550 --> 00:01:45,100 簡単に言えば インフィニティは あらゆる時代を繋ぐ装置だ。 24 00:01:45,100 --> 00:01:49,590 イリアステルは インフィニティを使い 歴史の改ざんを行っていた。 25 00:01:49,590 --> 00:01:51,590 歴史の改ざん!? 26 00:01:51,590 --> 00:01:54,990 [モニタ]これは 世界に知られてはならない タブーだ。 27 00:01:54,990 --> 00:01:57,400 [モニタ]ドクター・ルブランは それに気づいた。 28 00:01:57,400 --> 00:01:59,380 [モニタ]だから 始末した。 29 00:01:59,380 --> 00:02:01,420 許さない…。 30 00:02:01,420 --> 00:02:04,390 残念ながら その状況での脅しは 迫力に欠ける。 31 00:02:04,390 --> 00:02:07,440 それに こんな話を 聞かせたからには→ 32 00:02:07,440 --> 00:02:10,740 無事に帰すつもりはないのでね。 キサマ! 33 00:02:10,740 --> 00:02:13,380 そのシャトルには 制御カードがない。 34 00:02:13,380 --> 00:02:17,420 やがて シャトルはワームホールを外れ 次元の歪みに飲み込まれる。 35 00:02:17,420 --> 00:02:20,070 さらばだ 不動遊星 シェリー・ルブラン。 36 00:02:20,070 --> 00:02:22,070 待て! 37 00:02:36,420 --> 00:02:39,390 <ライディングデュエル。 38 00:02:39,390 --> 00:02:42,590 それは スピードの世界で進化したデュエル。 39 00:02:42,590 --> 00:02:46,090 そこに命をかける 伝説のアザを持つ者たちを→ 40 00:02:46,090 --> 00:02:49,090 人々は 5D’sと呼んだ> 41 00:04:58,070 --> 00:05:00,640 起きろ! 大丈夫か? 42 00:05:00,640 --> 00:05:04,640 う… ここは? 43 00:05:06,730 --> 00:05:09,600 どうやら 本当に ワームホールみたいだね。 44 00:05:09,600 --> 00:05:12,250 そんなものが 本当に存在するのか? 45 00:05:12,250 --> 00:05:16,900 イリアステルが 僕たちの想像を超越した 科学力を持っているのは→ 46 00:05:16,900 --> 00:05:20,400 本当だったんだ。 うっ… 何だ? 47 00:05:23,410 --> 00:05:26,060 [スピーカ]シャトル制御不能 シャトル制御不能。 48 00:05:26,060 --> 00:05:29,980 [スピーカ]至急 制御カードを 使用してください。 49 00:05:29,980 --> 00:05:33,720 このままだと シャトルは もうすぐ ワームホールから外れる! 50 00:05:33,720 --> 00:05:36,920 外れたら どうなるの? わからない。 51 00:05:36,920 --> 00:05:41,830 知らない時代に飛ばされるか 次元の歪みで粉々に砕けるか…。 52 00:05:41,830 --> 00:05:44,050 ダメか! 53 00:05:44,050 --> 00:05:46,080 ブルーノ! そっちはどうだ? 54 00:05:46,080 --> 00:05:48,680 ダメだ! コントロールが利かない! うわっ! 55 00:05:50,750 --> 00:05:53,920 (みんな)うわ~!! うっ…。 56 00:05:53,920 --> 00:05:57,540 (ブルーノ)まずい このままじゃ…。 57 00:05:57,540 --> 00:05:59,760 何か方法はないのか? 58 00:05:59,760 --> 00:06:02,920 でも 制御カードがない以上 もう 何をしても…。 59 00:06:02,920 --> 00:06:06,400 制御カード? 60 00:06:06,400 --> 00:06:08,420 それは…。 61 00:06:08,420 --> 00:06:10,390 これは お父様が残したカード。 62 00:06:10,390 --> 00:06:12,390 もしかしたら。 63 00:06:18,600 --> 00:06:20,570 動いた! 64 00:06:20,570 --> 00:06:23,170 [スピーカ]コース確認 シャトルを軌道に戻します。 65 00:06:27,640 --> 00:06:29,640 (みんな)うわ~!! 66 00:06:33,410 --> 00:06:35,460 うわっ! 67 00:06:35,460 --> 00:06:37,460 シェリー! 68 00:06:45,010 --> 00:06:47,010 遊星! 69 00:06:51,100 --> 00:06:55,200 遊星 私の代わりに敵を! 70 00:06:55,200 --> 00:06:57,300 それは 自分の手で取るんだ! 71 00:07:00,420 --> 00:07:02,370 あっ…。 シェリー! 72 00:07:02,370 --> 00:07:04,960 うわ~!! 73 00:07:04,960 --> 00:07:07,260 シェリー! くっ…。 74 00:07:09,800 --> 00:07:11,800 [スピーカ]非常シャッターが閉まります。 75 00:07:14,590 --> 00:07:16,590 シェリー! 76 00:07:21,130 --> 00:07:23,930 シェリー!! 77 00:07:40,410 --> 00:07:43,010 あっ… 何だ あれは。 78 00:07:58,550 --> 00:08:01,930 (不動博士)遊星…。 父さん。 79 00:08:01,930 --> 00:08:05,590 遊星 あれを近づけてはならない。 80 00:08:05,590 --> 00:08:09,390 何のことだ? あの島のようなもののことか? 81 00:08:09,390 --> 00:08:13,380 あれは 人類を破滅に導く 最後のモーメント。 82 00:08:13,380 --> 00:08:15,800 破滅に導く? 83 00:08:15,800 --> 00:08:17,720 どういうことだ? 父さん! 84 00:08:17,720 --> 00:08:22,750 遊星 戻るんだ お前のいる世界に。 85 00:08:22,750 --> 00:08:24,760 あっ…。 遊星! 86 00:08:24,760 --> 00:08:28,890 シャトルの機能が戻った これで 元の場所に帰れるよ! 87 00:08:28,890 --> 00:08:33,320 [モニタ](ホセ)誰が 不動遊星を抹殺しろと言った。 88 00:08:33,320 --> 00:08:36,890 は… しかし 奴は イリアステルの秘密を…。 89 00:08:36,890 --> 00:08:40,460 (ホセ)彼らには まだ重要な役目が残っている。 90 00:08:40,460 --> 00:08:43,090 なっ… 奴らに いったい 何があると!? 91 00:08:43,090 --> 00:08:45,730 (ルチアーノ)まぁ いいけどね。 まだ遊星たちは→ 92 00:08:45,730 --> 00:08:49,250 死んでないみたいだから。 アハハ…。 93 00:08:49,250 --> 00:08:52,370 しかし 彼らが そこを突き止めた以上→ 94 00:08:52,370 --> 00:08:55,540 その場所を 放っておくことはできない。 95 00:08:55,540 --> 00:08:58,370 お前たちには 消えてもらうことになる。 96 00:08:58,370 --> 00:09:00,540 そ そんな! さぁて→ 97 00:09:00,540 --> 00:09:03,410 どこから モーメントエクスプレスを抹殺するかな。 98 00:09:03,410 --> 00:09:05,900 アハハ…。 ま 待ってください! 99 00:09:05,900 --> 00:09:08,400 (プラシド)それは既に 俺が済ませてきた。 100 00:09:13,440 --> 00:09:15,460 (プラシド)お前は そろそろ 消える頃だ。 101 00:09:15,460 --> 00:09:17,760 ヒッ! プラシド。 102 00:09:29,450 --> 00:09:31,450 (ジャック)なんだ… 痣が。 103 00:09:41,080 --> 00:09:43,180 なんだったんだ? 今のは。 104 00:09:53,610 --> 00:09:56,110 (悲鳴) 105 00:09:58,770 --> 00:10:03,190 プラシド あんだけやられたのに もう戻れたのかよ。 106 00:10:03,190 --> 00:10:06,190 不動遊星を殺るまで 俺は死なん。 107 00:10:10,060 --> 00:10:13,580 (ブレイブ)今のって…。 (ドラガン)また あの現象か。 108 00:10:13,580 --> 00:10:16,370 どうかなさいましたか? 109 00:10:16,370 --> 00:10:18,770 今の震動に気づかなかった? 110 00:10:18,770 --> 00:10:22,570 震動? (ハラルド)なんでもない ありがとう。 111 00:10:22,570 --> 00:10:25,090 今の現象に気づいているのは→ 112 00:10:25,090 --> 00:10:27,750 私たちだけのようだ。 113 00:10:27,750 --> 00:10:30,080 今度は何が起きた? 114 00:10:30,080 --> 00:10:32,940 おそらく 過去で何かが変わった。 115 00:10:32,940 --> 00:10:36,370 私たちの人気が 横取りされたようだ。 116 00:10:36,370 --> 00:10:40,790 私たちだけが その影響を受けないとなると→ 117 00:10:40,790 --> 00:10:45,390 どうやら 星界の三極神のカードが 守ってくれているようだな。 118 00:10:53,060 --> 00:10:55,420 (龍亞)なんなの? こんなところに来て。 119 00:10:55,420 --> 00:10:58,110 わからねぇ。 だが 痣が俺たちを…。 120 00:10:58,110 --> 00:11:00,110 なんだ あれは? 121 00:11:03,150 --> 00:11:05,450 何か出てきた。 (龍可)こっちに来る。 122 00:11:12,420 --> 00:11:14,420 これは…。 123 00:11:19,770 --> 00:11:22,730 遊星! ブルーノ! みんな…。 124 00:11:22,730 --> 00:11:25,190 それじゃ ここは ネオ童実野シティ…。 125 00:11:25,190 --> 00:11:28,090 どうやら 僕たちは 無事に帰れたみたいだね。 126 00:11:28,090 --> 00:11:30,090 ああ。 127 00:11:30,090 --> 00:11:33,600 《父さんが また 俺をこの世界に…》 128 00:11:33,600 --> 00:11:35,900 痣が光ったのは 俺たちを→ 129 00:11:35,900 --> 00:11:38,470 遊星のところに 導くためだったんだな。 130 00:11:38,470 --> 00:11:41,470 いや どうやら それだけではなさそうだ。 131 00:11:45,390 --> 00:11:49,460 なんだ? あれは。 あれは 異次元で見た…。 132 00:11:49,460 --> 00:11:51,760 なになに 何か見えるの? 133 00:11:51,760 --> 00:11:53,720 (イェーガー)何も見えませんが…。 134 00:11:53,720 --> 00:11:56,440 よく見ろ 空に巨大な島が! 135 00:11:56,440 --> 00:11:59,790 巨大な島!? 島が空に浮いてるの? 136 00:11:59,790 --> 00:12:01,710 (アキ)あなたたちには見えないの? 137 00:12:01,710 --> 00:12:06,110 そうか あれは 赤き龍の力が見せているのか…。 138 00:12:06,110 --> 00:12:10,030 ええっ! もう なんで 俺には痣がないんだよ! 139 00:12:10,030 --> 00:12:12,080 いったい なんなんだ ありゃ。 140 00:12:12,080 --> 00:12:14,740 破滅に導く 最後のモーメント…。 141 00:12:14,740 --> 00:12:16,760 なんのことだ? 遊星。 142 00:12:16,760 --> 00:12:20,680 そう 聞こえたんだ…。 143 00:12:20,680 --> 00:12:25,130 ((遊星… あれを近づけてはならない)) 144 00:12:25,130 --> 00:12:29,130 あれは いずれ 俺たちの脅威になる。 145 00:12:51,080 --> 00:12:53,770 消えた…。 どうなってるんだ? 146 00:12:53,770 --> 00:12:56,750 そういえば 遊星たちは どうして ここに? 147 00:12:56,750 --> 00:12:59,420 モーメントエクスプレスに 行ったんじゃなかったっけ。 148 00:12:59,420 --> 00:13:04,080 話せば 長い。 今は とにかく もう一度 モーメントエクスプレスに戻ろう。 149 00:13:04,080 --> 00:13:07,050 何か わかったのか? モーメントエクスプレスは→ 150 00:13:07,050 --> 00:13:10,770 俺たちの予想どおり イリアステルの操る会社だった。 151 00:13:10,770 --> 00:13:13,400 なんと! あそここそが→ 152 00:13:13,400 --> 00:13:16,400 イリアステルの存在を示す 唯一の証拠なんだ。 153 00:13:24,250 --> 00:13:26,730 バカな すべて消えている! 154 00:13:26,730 --> 00:13:29,420 本当に ここなの? 間違いないよ! 155 00:13:29,420 --> 00:13:32,460 でも どうして あれだけ巨大な施設が→ 156 00:13:32,460 --> 00:13:34,460 一瞬で なくなるなんて。 157 00:13:39,710 --> 00:13:43,070 (ミゾグチ)そんな お嬢様が…。 158 00:13:43,070 --> 00:13:45,100 なんと言っていいか…。 159 00:13:45,100 --> 00:13:48,420 シェリーは まだ死んだと 決まったわけではない。 160 00:13:48,420 --> 00:13:51,890 遊星…。 161 00:13:51,890 --> 00:13:54,990 遊星 とんでもねえことが起きてるぜ! 162 00:13:57,100 --> 00:13:59,050 これを見ろ。 163 00:13:59,050 --> 00:14:01,250 (アンジェラ)ご覧ください。 たった今→ 164 00:14:01,250 --> 00:14:03,620 WRGPの優勝候補→ 165 00:14:03,620 --> 00:14:08,060 チーム・ニューワールドが 空港に姿を現しました。 166 00:14:08,060 --> 00:14:12,100 この3人は イリアステルの…。 167 00:14:12,100 --> 00:14:15,480 チーム・ニューワールド? そんなチーム あったか? 168 00:14:15,480 --> 00:14:17,470 いったい 何がどうなってるの? 169 00:14:17,470 --> 00:14:19,570 こんなことが なぜ…。 170 00:14:21,590 --> 00:14:23,610 「チーム・ニューワールド。 171 00:14:23,610 --> 00:14:26,760 結成当時から 世界の大会で一世風靡し→ 172 00:14:26,760 --> 00:14:30,110 たちまち トップデュエリストチームの 仲間入りを果たす。 173 00:14:30,110 --> 00:14:32,080 その人気と実力は→ 174 00:14:32,080 --> 00:14:34,430 もはや 世界で指折りであり…」。 175 00:14:34,430 --> 00:14:37,220 どこのサイトにも 同じような記事が載ってる。 176 00:14:37,220 --> 00:14:41,140 それって おかしいよ。 まるで 世界中の人の記憶と→ 177 00:14:41,140 --> 00:14:43,540 俺たちの記憶が違うっていうか…。 178 00:14:43,540 --> 00:14:46,250 どういうことなのですか? 179 00:14:46,250 --> 00:14:51,400 対戦表を出してくれ。 ああ。 180 00:14:51,400 --> 00:14:54,340 見ろ トーナメントが変わっている! 181 00:14:54,340 --> 00:14:56,340 なんだと!? 182 00:14:59,090 --> 00:15:02,100 私とお嬢様のチームが消えている。 183 00:15:02,100 --> 00:15:04,100 歴史が改ざんされたんだ。 184 00:15:04,100 --> 00:15:06,080 歴史が改ざん? 185 00:15:06,080 --> 00:15:10,120 クラークやイリアステルの3人が 言っていたことは本当だったんだ。 186 00:15:10,120 --> 00:15:13,410 奴らが過去を操作して 現在の歴史を変えた。 187 00:15:13,410 --> 00:15:15,430 そんな バカなことが…。 188 00:15:15,430 --> 00:15:18,430 それじゃ さっきの衝撃は? 189 00:15:18,430 --> 00:15:22,070 過去で歴史を変えたゆがみの影響。 190 00:15:22,070 --> 00:15:27,090 そっか 俺たちは赤き龍の力で その影響から守られたのかも。 191 00:15:27,090 --> 00:15:30,060 たしかに 過去で歴史を操作したなら→ 192 00:15:30,060 --> 00:15:34,380 モーメントエクスプレスが 消えていたことも説明がつく。 193 00:15:34,380 --> 00:15:38,580 だがもし イリアステルがそんな力を 持っているとするなら→ 194 00:15:38,580 --> 00:15:41,030 なぜ 俺たちを抹殺しない? 195 00:15:41,030 --> 00:15:43,090 たしかに…。 イリアステルが→ 196 00:15:43,090 --> 00:15:45,740 私たちの存在を 邪魔だと考えるのなら→ 197 00:15:45,740 --> 00:15:47,760 歴史をゆがめて→ 198 00:15:47,760 --> 00:15:49,760 消してしまうのが いちばん手っ取り早い。 199 00:15:49,760 --> 00:15:53,380 赤き龍の力で それができないのかも…。 200 00:15:53,380 --> 00:15:55,420 もうひとつ 可能性がある。 201 00:15:55,420 --> 00:15:57,420 何だ? 202 00:15:57,420 --> 00:16:00,090 俺たちに何らかの役割が あるのかもしれない。 203 00:16:00,090 --> 00:16:02,090 役割? 204 00:16:02,090 --> 00:16:06,390 私たちの存在が イリアステルにとって 何か有利に働くってこと? 205 00:16:06,390 --> 00:16:10,080 俺たちがあいつらの 味方するなんてありえないよ。 206 00:16:10,080 --> 00:16:12,070 そんなことはわかっている。 207 00:16:12,070 --> 00:16:14,070 ならば この矛盾は? 208 00:16:14,070 --> 00:16:16,090 奴らは宣言どおり→ 209 00:16:16,090 --> 00:16:20,710 WRGPの本戦に 出場するために姿を現してきた。 210 00:16:20,710 --> 00:16:24,430 なら その答えは奴らと戦い 聞き出すしかない。 211 00:16:24,430 --> 00:16:26,380 (みんな)うん。 212 00:16:26,380 --> 00:16:28,360 (2人)うん。 うん。 213 00:16:28,360 --> 00:16:31,100 ≪(牛尾)遊星! いるか? 214 00:16:31,100 --> 00:16:33,750 こ この声は牛尾課長補佐…。 215 00:16:33,750 --> 00:16:36,420 大変です! どこかに隠れなくては。 216 00:16:36,420 --> 00:16:38,760 おぉ あそこに ハッ ハッ…。 217 00:16:38,760 --> 00:16:41,810 (牛尾)遊星 お前たちに話がある。 218 00:16:41,810 --> 00:16:43,730 どうしたんだ? えっ!? 219 00:16:43,730 --> 00:16:46,770 う~ん 実はちょっと ややこしいことになってな…。 220 00:16:46,770 --> 00:16:48,750 (クロウ)ややこしいこと? (深影)えぇ。 221 00:16:48,750 --> 00:16:51,740 WRGPが 中止になるかもしれないの。 222 00:16:51,740 --> 00:16:54,410 なんだと!! なんですと…。 223 00:16:54,410 --> 00:16:56,810 なぜ WRGPが中止になる? 224 00:16:56,810 --> 00:16:59,050 (深影)あの予選のあとで 市民から→ 225 00:16:59,050 --> 00:17:02,080 WRGPに対する苦情が 殺到したんです。 226 00:17:02,080 --> 00:17:06,070 それで 運営委員会から 大会を中止にしたほうが→ 227 00:17:06,070 --> 00:17:08,040 いいんじゃないかって 意見が出て…。 228 00:17:08,040 --> 00:17:11,140 あれだけの大惨事が 起こったあとだ 無理もない。 229 00:17:11,140 --> 00:17:13,380 俺は反対しているんだが…。 230 00:17:13,380 --> 00:17:16,810 俺の意見なんて お偉いさんは聞こうとはしない。 231 00:17:16,810 --> 00:17:20,570 治安維持局長官の席は ゴドウィン長官がいなくなってから→ 232 00:17:20,570 --> 00:17:22,590 ずっと空席のままだし…。 233 00:17:22,590 --> 00:17:26,090 副長官は長期休暇を取ったまま 行方不明だし…。 234 00:17:26,090 --> 00:17:28,090 あ…。 235 00:17:28,090 --> 00:17:30,760 長官が不在? なるほど…。 236 00:17:30,760 --> 00:17:32,730 奴らは 1人2役はできぬと踏んで→ 237 00:17:32,730 --> 00:17:34,710 そこも改ざんしたか…。 238 00:17:34,710 --> 00:17:37,770 何のことだ? (ジャック)お前は知らなくていい。 239 00:17:37,770 --> 00:17:40,050 何だそれ。 とにかく今→ 240 00:17:40,050 --> 00:17:43,970 運営委員会の決定を 覆せる人がいないんです。 241 00:17:43,970 --> 00:17:46,730 今 WRGPが 中止になれば→ 242 00:17:46,730 --> 00:17:49,060 奴らと戦う機会は失われる。 243 00:17:49,060 --> 00:17:51,430 クソッ こんなバカなことで…。 244 00:17:51,430 --> 00:17:53,820 ≪この私を忘れているであります。 245 00:17:53,820 --> 00:17:55,720 (みんな)ん? 246 00:17:55,720 --> 00:17:57,720 なんだ? (箱のふたを叩く音) 247 00:18:01,890 --> 00:18:04,380 プッハッハッ。 やっと出られた。 248 00:18:04,380 --> 00:18:06,380 イ… イェーガー副長官。 249 00:18:06,380 --> 00:18:09,380 どうして こんなところに? 250 00:18:09,380 --> 00:18:12,100 私の記憶が 改ざんされていなかったのは→ 251 00:18:12,100 --> 00:18:14,050 幸いであります。 252 00:18:14,050 --> 00:18:17,110 イェーガー副長官は 長期休暇から帰るであります。 253 00:18:17,110 --> 00:18:19,040 いいのか? イェーガー。 254 00:18:19,040 --> 00:18:23,110 表部隊に戻れば お前の身は 危険にさらされるかもしれないぞ。 255 00:18:23,110 --> 00:18:26,430 ここで戻らなければ 何のための副長官ですか。 256 00:18:26,430 --> 00:18:28,770 私も覚悟を決めました。 257 00:18:28,770 --> 00:18:30,840 戦います イリアステルと。 258 00:18:30,840 --> 00:18:32,760 イェーガー…。 259 00:18:32,760 --> 00:18:34,760 まっ 役に立つかどうかわからんが→ 260 00:18:34,760 --> 00:18:37,910 共に戦うというのなら とりあえずは歓迎しよう。 261 00:18:37,910 --> 00:18:40,760 さあ 治安維持局に戻りますよ。 262 00:18:40,760 --> 00:18:45,080 狭霧課長 牛尾課長補佐 早く 車を回しなさい。 263 00:18:45,080 --> 00:18:47,090 (2人)は はい。 264 00:18:47,090 --> 00:18:51,710 不動遊星 ジャック・アトラス クロウ・ホーガン。 265 00:18:51,710 --> 00:18:55,130 短い間でしたが ここにいる間に あなたたちには→ 266 00:18:55,130 --> 00:18:58,730 いろいろなことを教わりました 感謝します…。 267 00:18:58,730 --> 00:19:02,790 WRGPは 私がなんとしても継続させます。 268 00:19:02,790 --> 00:19:04,800 だから 勝つのです! 269 00:19:04,800 --> 00:19:07,460 そして イリアステルの正体を暴くのです。 270 00:19:07,460 --> 00:19:09,460 チーム・5D’s! 271 00:19:12,040 --> 00:19:16,100 私は治安維持局副長官の イェーガーであります。 272 00:19:16,100 --> 00:19:21,140 治安維持局規約第20条により たった今から この私が→ 273 00:19:21,140 --> 00:19:24,370 治安維持局長官に就任いたします。 274 00:19:24,370 --> 00:19:27,080 そして私はここに 長官の名にかけ→ 275 00:19:27,080 --> 00:19:29,100 この街の安全を保証し→ 276 00:19:29,100 --> 00:19:32,600 WRGPの続行を 宣言いたします! 277 00:19:39,160 --> 00:19:41,060 行くのか? えぇ。 278 00:19:41,060 --> 00:19:44,930 私はお嬢様と旅した場所を 回るつもりです。 279 00:19:44,930 --> 00:19:47,000 お嬢様が どこかで生きているなら→ 280 00:19:47,000 --> 00:19:50,530 そこに何かの手がかりが あるかもしれない。 281 00:19:50,530 --> 00:19:54,170 俺たちもできるだけ シェリーの手がかりを探してみる。 282 00:19:54,170 --> 00:19:58,740 遊星 最後まであなた方を 見届けられないのが残念です。 283 00:19:58,740 --> 00:20:00,740 ご武運を。 284 00:20:08,080 --> 00:20:26,050 ♪♪~ 285 00:20:26,050 --> 00:20:28,090 お父様…。 286 00:20:28,090 --> 00:20:32,760 うっ ここは? 私は死んだの? 287 00:20:32,760 --> 00:20:34,760 いや そうではない。 288 00:20:34,760 --> 00:20:37,430 そして私は ドクター・ルブランではない。 289 00:20:37,430 --> 00:20:40,420 ん? 君の心の渇望が→ 290 00:20:40,420 --> 00:20:44,090 私をドクター・ルブランに 見せているだけだ…。 291 00:20:44,090 --> 00:20:46,440 あなたは いったい…。 292 00:20:46,440 --> 00:20:49,060 私は… 真実を知る者。 293 00:20:49,060 --> 00:20:51,080 真実? 294 00:20:51,080 --> 00:20:54,380 真実が知りたいのなら 教えてもいい。 295 00:20:54,380 --> 00:20:59,420 だが それを知れば 君の運命は 大きく変わってしまうだろう。 296 00:20:59,420 --> 00:21:02,420 かまわない 私は知りたい。 297 00:21:02,420 --> 00:21:05,730 いったい何が起きているのか その真実を! 298 00:21:05,730 --> 00:21:07,760 では 私と来るんだ。 299 00:21:07,760 --> 00:21:22,730 ♪♪~ 300 00:21:22,730 --> 00:21:25,710 《人類を破滅に導くモーメント…。 301 00:21:25,710 --> 00:21:29,470 どういうことなんだ 父さん…。 302 00:21:29,470 --> 00:21:32,770 そういえば 以前にも父さんの幻を見た…。 303 00:21:36,090 --> 00:21:39,780 あのときは… モーメントの中だった…。 304 00:21:39,780 --> 00:21:44,080 はっ まさか… 父さんは…》