1 00:00:01,068 --> 00:00:07,107 (参加者たちの悲鳴) 2 00:00:07,107 --> 00:00:11,078 (男性) おい! 急げ! (女性) 待って! 3 00:00:13,080 --> 00:00:17,084 (ヤシロ)《手だれの眷属は こんな所にはいない》 4 00:00:17,084 --> 00:00:20,621 《≪嵐の柩≫卿の 護衛に就いてるはずだ》 5 00:00:20,621 --> 00:00:24,691 《まずは そいつらを引きずり出す》 6 00:00:24,691 --> 00:00:27,094 セーラ 城ヶ峰➡ 7 00:00:27,094 --> 00:00:31,598 特別に基本の技を教えてやる 見とけよ。 8 00:00:34,067 --> 00:00:47,147 ♬~ 9 00:00:47,147 --> 00:00:50,717 ♬~ 10 00:00:50,717 --> 00:00:54,121 ♬~ 11 00:00:54,121 --> 00:00:58,091 ♬~ 12 00:00:58,091 --> 00:01:05,599 ♬~ 13 00:01:05,599 --> 00:01:09,603 ♬~ 14 00:01:09,603 --> 00:01:29,590 ♬~ 15 00:01:29,590 --> 00:01:40,100 ♬~ 16 00:01:40,100 --> 00:01:45,105 ♬~ 17 00:01:45,105 --> 00:02:02,990 ♬~ 18 00:02:11,565 --> 00:02:13,567 (黒服) うぅ~! 19 00:02:15,068 --> 00:02:19,106 これがバインドの状態。 20 00:02:19,106 --> 00:02:22,576 で バインドを外した時に…。 21 00:02:22,576 --> 00:02:24,077 (黒服) んっ! 22 00:02:28,115 --> 00:02:29,649 (黒服) あっ! 23 00:02:29,649 --> 00:02:32,686 ぐわぁああ~~‼ 24 00:02:32,686 --> 00:02:34,588 (セーラ:城ヶ峰) あ…。 25 00:02:34,588 --> 00:02:39,092 指切り 日本の古流剣術にもあるよな。 26 00:02:39,092 --> 00:02:43,597 つばの所で適当に? ひねるのがコツだ。 27 00:02:43,597 --> 00:02:47,100 剣を握れなくなれば もう怖くない。 28 00:02:48,101 --> 00:02:50,137 (黒服) おっ! 29 00:02:50,137 --> 00:02:53,607 分かったら やってみな。 30 00:02:55,075 --> 00:02:58,111 雑魚は お前らが片付けろよ。 31 00:02:58,111 --> 00:03:01,081 (城ヶ峰) 分かりました! やってみます 師匠! 32 00:03:01,081 --> 00:03:04,084 うおお~‼ とう‼ 33 00:03:06,086 --> 00:03:09,089 《いや 分かってない》 34 00:03:09,089 --> 00:03:11,591 《指切りは つばぜり合いの距離から➡ 35 00:03:11,591 --> 00:03:13,627 つなげる技だ》 36 00:03:13,627 --> 00:03:16,696 《心が読めるなら まず踏み込みに合わせて➡ 37 00:03:16,696 --> 00:03:19,566 うまく距離を…》 38 00:03:19,566 --> 00:03:22,569 《いや 城ヶ峰のレベルじゃ無理だな》 39 00:03:22,569 --> 00:03:29,076 《盾で攻撃を流しながら すかさず敵の急所を捉える》 40 00:03:29,076 --> 00:03:32,579 《そういう技術は まだ あいつにはない》 41 00:03:32,579 --> 00:03:34,081 あっ! 42 00:03:40,187 --> 00:03:43,090 《セーラは 意外と動けてるな》 43 00:03:43,090 --> 00:03:46,093 《相手が格下なら こんなもんか》 44 00:03:46,093 --> 00:03:50,597 《ガキの頃から一流の剣術を 仕込まれてきただけはある》 45 00:03:50,597 --> 00:03:53,100 《城ヶ峰とは大違いだ》 46 00:03:53,100 --> 00:03:55,068 (セーラ) うぅ~! 47 00:04:00,140 --> 00:04:04,211 《そうなると やっぱり問題は…》 48 00:04:04,211 --> 00:04:05,679 (黒服) うぅ! うっ! 49 00:04:07,080 --> 00:04:09,082 バカか 攻めろよ! 50 00:04:09,082 --> 00:04:12,586 体勢が崩れてても お前には両手がある! 51 00:04:12,586 --> 00:04:16,590 攻めろ! 相手に死を意識させろ! 52 00:04:16,590 --> 00:04:20,093 《腕力に任せた大振りの攻撃》 53 00:04:20,093 --> 00:04:23,597 《そう 片手剣の手数で けん制すれば➡ 54 00:04:23,597 --> 00:04:26,666 簡単に隙は生まれる》 55 00:04:26,666 --> 00:04:29,569 ふっ! はっ! (黒服) あ…。 56 00:04:29,569 --> 00:04:31,605 《今!》 57 00:04:31,605 --> 00:04:33,106 うぅ! 58 00:04:33,106 --> 00:04:34,608 (黒服) ぐはっ! 59 00:04:34,608 --> 00:04:36,576 《何やってんだよ 殺せ‼》 60 00:04:36,576 --> 00:04:39,613 (黒服) うわぁああ~‼ 61 00:04:39,613 --> 00:04:41,081 あっ…。 62 00:04:42,582 --> 00:04:44,584 チッ バカが。 63 00:04:47,154 --> 00:04:48,655 あ…。 64 00:04:48,655 --> 00:04:53,126 (セーラ) …のクソ野郎~‼ 65 00:04:57,597 --> 00:05:00,066 (黒服) がああ~‼ がっ…‼ 66 00:05:00,066 --> 00:05:02,602 あっ…‼ (セーラ) ハァ ハァ…。 67 00:05:02,602 --> 00:05:05,071 いいカバリングだったな。 68 00:05:05,071 --> 00:05:08,074 割り込みのタイミングも 完璧だった。 69 00:05:09,576 --> 00:05:14,114 で お前は? 何をやってるんだ? 70 00:05:14,114 --> 00:05:17,651 実践を… 試みました。 71 00:05:17,651 --> 00:05:21,087 どこがだ? 相手の命を取る構えがなかった。 72 00:05:21,087 --> 00:05:24,591 ですが 師匠 勇者というのは…! どうだっていいんだよ。 73 00:05:24,591 --> 00:05:26,593 ナメてるのか? お前は。 74 00:05:26,593 --> 00:05:30,096 自分だけは 人殺しのクズどもとは違う。 75 00:05:30,096 --> 00:05:33,600 もっとお上品な存在だって そう言いたいのか? 76 00:05:33,600 --> 00:05:36,603 自分なら いつだって こんなふうに助けてもらって➡ 77 00:05:36,603 --> 00:05:39,639 うまいこと手を汚さずに やれるって? 78 00:05:39,639 --> 00:05:42,576 違います! 私は…! 79 00:05:42,576 --> 00:05:46,112 心を読んでみろ。 はっ…。 80 00:05:46,112 --> 00:05:48,582 怒ってるんだよ。 81 00:05:50,083 --> 00:05:52,586 し… 師匠…。 82 00:05:55,088 --> 00:05:58,091 (印堂) 教官。 黙ってろ 俺は…。 83 00:05:58,091 --> 00:06:00,627 いや そういうことじゃない ただ こいつは…。 84 00:06:00,627 --> 00:06:03,096 教官 あれ 誰? 85 00:06:07,100 --> 00:06:09,102 はっ! 86 00:06:09,102 --> 00:06:16,576 ♬~ 87 00:06:16,576 --> 00:06:22,582 (ざわめき) 88 00:06:24,618 --> 00:06:26,653 (嘆きの鼓動:嘆きの飛沫) フフ。 89 00:06:26,653 --> 00:06:28,655 (歪める庭園) フフフフ…。 90 00:06:31,091 --> 00:06:34,060 《意外だな》 91 00:06:34,060 --> 00:06:39,099 《まさか こんなに早く 本人が出てくるとは…》 92 00:06:39,099 --> 00:06:50,143 ♬~ 93 00:06:50,143 --> 00:06:55,649 (嵐の柩) 月に100通も招待状を 送ったかいがありました。 94 00:06:57,083 --> 00:07:00,587 (嵐の柩) パーティーへようこそ ヤシロ様。 95 00:07:00,587 --> 00:07:05,625 そして 見知らぬ小娘ども。 96 00:07:05,625 --> 00:07:10,630 はるばるのご来賓 歓迎いたします。 97 00:07:18,538 --> 00:07:22,042 《魔王 ≪嵐の柩≫卿》 98 00:07:22,042 --> 00:07:25,545 《元は 関西ヤクザの幹部だったと いわれているが➡ 99 00:07:25,545 --> 00:07:28,048 正確な出自は不明》 100 00:07:28,048 --> 00:07:31,051 《2年前のBFE抗争の後➡ 101 00:07:31,051 --> 00:07:34,554 頭を失った勢力を 次々と取り込み➡ 102 00:07:34,554 --> 00:07:38,558 瞬く間に 国内有数の大魔王となった》 103 00:07:40,627 --> 00:07:45,065 《俺が初めて会ったのは 半年ほど前》 104 00:07:45,065 --> 00:07:49,636 《別の魔王を暗殺する仕事で たまたま鉢合わせ…》 105 00:07:49,636 --> 00:07:51,538 ⸨あ…⸩ 106 00:07:51,538 --> 00:07:56,543 《仕方ないから ヤツの眷属を 2~3人殺して脱出した》 107 00:07:56,543 --> 00:08:01,147 《それ以来 しつこく 何というか➡ 108 00:08:01,147 --> 00:08:04,651 目をつけられてしまっている》 ⸨ウッフフフ⸩ 109 00:08:08,588 --> 00:08:10,557 あ…。 110 00:08:12,559 --> 00:08:16,563 (セーラ) 何なんだよ あれ おかしいだろ。 111 00:08:16,563 --> 00:08:19,065 ああ 分かるのか? 112 00:08:19,065 --> 00:08:21,568 強いの? まぁな。 113 00:08:21,568 --> 00:08:24,104 私が先にいっていい? 114 00:08:24,104 --> 00:08:26,673 今 あいつと やるつもりはない。 115 00:08:26,673 --> 00:08:29,075 お前らじゃ どうやっても無理だ。 116 00:08:29,075 --> 00:08:32,078 無理? 教官とどっちが強い? 117 00:08:34,080 --> 00:08:36,049 状況次第だ。 118 00:08:38,551 --> 00:08:44,090 フフ その珍獣どもとのご歓談 もうよろしいですか? 119 00:08:44,090 --> 00:08:48,161 珍獣だと! 我々は誇り高きアカデミーの…! 120 00:08:48,161 --> 00:08:50,630 黙れ 城ヶ峰 蹴るぞ。 121 00:08:51,531 --> 00:08:53,066 うっ…。 122 00:08:53,066 --> 00:08:55,068 (嵐の柩) ご招待に応じていただけて➡ 123 00:08:55,068 --> 00:08:58,071 光栄です ヤシロ様。 124 00:08:58,071 --> 00:09:02,542 やはり 月に1000万ずつの 振り込みが功を奏したのかしら? 125 00:09:02,542 --> 00:09:07,580 呼ばれたから来たわけじゃねえ あんたに聞きたいことが…。 126 00:09:07,580 --> 00:09:10,650 いや まず 文句を言いに来た。 127 00:09:10,650 --> 00:09:14,053 いりもしねえ 手紙だの刺客だの よこしやがって。 128 00:09:14,053 --> 00:09:16,556 振り込んだ金も使うわけねえだろ。 129 00:09:16,556 --> 00:09:19,559 俺の口座で ロンダリングすんじゃねえよ! 130 00:09:19,559 --> 00:09:22,062 心外ですね…。 131 00:09:22,062 --> 00:09:28,568 私は本当にヤシロ様と語らい 信頼関係を築きたいだけなのに。 132 00:09:28,568 --> 00:09:31,137 ≪楔≫のヤツは来てないのか? 133 00:09:31,137 --> 00:09:33,673 (嵐の柩) 彼は休暇中です。 134 00:09:33,673 --> 00:09:37,077 先日のことで 気落ちしているようでして。 135 00:09:37,077 --> 00:09:40,580 でも すぐに 力を取り戻すでしょう。 136 00:09:40,580 --> 00:09:43,550 彼には人望がありますから。 137 00:09:43,550 --> 00:09:45,585 ヤツから聞いただろ。 138 00:09:45,585 --> 00:09:49,088 俺は今 ハーフ・ドラゴンの連中を 捜してる。 139 00:09:49,088 --> 00:09:51,091 ああ…。 140 00:09:51,091 --> 00:09:54,627 では 今日 足を運んでいただけたのも➡ 141 00:09:54,627 --> 00:09:59,065 ≪音楽屋≫イシノオの 敵の件ですね? 142 00:09:59,065 --> 00:10:01,568 知ってるんだな? 143 00:10:01,568 --> 00:10:03,570 (セーラ) ん…。 ん? 144 00:10:03,570 --> 00:10:05,572 ん? 145 00:10:05,572 --> 00:10:09,075 ええ ハーフ・ドラゴン。 146 00:10:09,075 --> 00:10:13,079 実のところ 私も迷惑しています。 147 00:10:13,079 --> 00:10:17,150 彼らは 有象無象の賊徒に力を与え➡ 148 00:10:17,150 --> 00:10:21,087 あるべき秩序を 破壊しようとしている。 149 00:10:21,087 --> 00:10:23,590 はぁ~。 150 00:10:23,590 --> 00:10:26,059 要は あのE4とかいう薬で➡ 151 00:10:26,059 --> 00:10:29,562 あんたのシマを荒らされるのが 気に入らねえんだろう? 152 00:10:29,562 --> 00:10:33,566 ご理解いただけて うれしいです。 153 00:10:33,566 --> 00:10:35,602 うっ…。 154 00:10:35,602 --> 00:10:41,040 ヤシロ様 あなたこそは 私が求めていた理想の剣士です。 155 00:10:41,040 --> 00:10:43,576 私の近衛の騎士として➡ 156 00:10:43,576 --> 00:10:47,580 彼らとの戦いに 力を貸していただけませんか? 157 00:10:47,580 --> 00:10:52,552 一生 暮らしに困らない待遇を お約束しますよ。 158 00:10:54,554 --> 00:10:57,590 はぁ~ 話にならねえな。 159 00:10:57,590 --> 00:11:01,160 あんたの小間使いになる気はねえ。 160 00:11:01,160 --> 00:11:04,697 俺の二つ名を知らないのか? 161 00:11:04,697 --> 00:11:07,667 誰を殺すかは俺が決める。 162 00:11:09,068 --> 00:11:11,571 フフフフ。 163 00:11:11,571 --> 00:11:14,574 俺はヤツらの居場所を 知りたいだけだ。 164 00:11:14,574 --> 00:11:19,045 ハーフ・ドラゴンがあんたの敵なら やることの利害は一致してる。 165 00:11:19,045 --> 00:11:21,581 違うか? ええ。 166 00:11:21,581 --> 00:11:23,583 しかし そうなると➡ 167 00:11:23,583 --> 00:11:29,656 ≪死神≫ヤシロ様のご活躍を この目で見ることはできませんね。 168 00:11:29,656 --> 00:11:33,092 では こうしましょう。 169 00:11:33,092 --> 00:11:35,061 ん? 170 00:11:35,061 --> 00:11:39,566 (嵐の柩) 私に仕える4人の精鋭 嵐の衛士。 171 00:11:39,566 --> 00:11:42,569 彼らと剣を交えていただけたら➡ 172 00:11:42,569 --> 00:11:47,574 礼として 私が知る限りのことを お伝えします。 173 00:11:47,574 --> 00:11:53,179 パーティーには 座興が必要でしょう? 174 00:11:53,179 --> 00:11:56,549 そうですね せっかくですから➡ 175 00:11:56,549 --> 00:11:59,052 そちらの3人にも 立ち合っていただきましょう。 176 00:11:59,052 --> 00:12:02,088 (4人) あ…。 待て! 177 00:12:02,088 --> 00:12:05,592 こいつらじゃ ヘボ過ぎて座興にならない。 178 00:12:05,592 --> 00:12:10,063 あら そんなにその珍獣どもが 大事ですか? 179 00:12:10,063 --> 00:12:16,069 どのような関係なのか 気になってきました。 180 00:12:18,071 --> 00:12:20,073 《まずいな》 181 00:12:20,073 --> 00:12:23,576 《印堂と組んで戦う それはいい》 182 00:12:23,576 --> 00:12:26,579 《だが セーラに もしものことがあれば➡ 183 00:12:26,579 --> 00:12:30,550 アーサー王や円卓が 俺を生かしてはおかないだろう》 184 00:12:30,550 --> 00:12:35,088 《必要なことだけ 城ヶ峰に読ませて撤退するか?》 185 00:12:35,088 --> 00:12:39,659 《いや こうなった以上 話には乗ってやらないと➡ 186 00:12:39,659 --> 00:12:43,129 恐らく かなり面倒くさい》 187 00:12:44,564 --> 00:12:47,567 (セーラ) センセイ! 待て 今 やり方を考えてる。 188 00:12:47,567 --> 00:12:51,037 違う 上だ! 後ろも囲まれてる! 189 00:12:51,037 --> 00:12:53,039 あ? 190 00:12:55,541 --> 00:12:57,543 あ…。 191 00:12:57,543 --> 00:13:04,951 (ざわめき) 192 00:13:08,588 --> 00:13:12,058 (嵐の柩) あら せっかくの機会ですのに。 193 00:13:12,058 --> 00:13:16,562 今夜は本当にお客様が多いこと。 194 00:13:20,066 --> 00:13:22,068 (セーラ) え…。 はっ! 195 00:13:24,070 --> 00:13:26,105 (ざわめき) 196 00:13:26,105 --> 00:13:28,141 《なるほど》 197 00:13:28,141 --> 00:13:33,046 《今日 この日を狙ってたのは 俺だけじゃなかったってことか》 198 00:13:33,046 --> 00:13:52,065 ♬~ 199 00:13:52,065 --> 00:14:04,043 ♬~(うなり声) 200 00:14:04,043 --> 00:14:06,045 ♬~(2人) あ…。 201 00:14:06,045 --> 00:14:14,554 ♬~ 202 00:14:14,554 --> 00:14:17,557 (女性) あ… あ…。 203 00:14:17,557 --> 00:14:20,093 キャ~‼ 204 00:14:20,093 --> 00:14:23,563 (悲鳴) 205 00:14:28,568 --> 00:14:30,536 (嵐の柩) フフ。 206 00:14:36,542 --> 00:14:43,049 ゆっくり おもてなしもできず 残念です ヤシロ様。 207 00:14:43,049 --> 00:14:46,052 またお会いしましょう。 208 00:14:48,087 --> 00:14:52,158 (悲鳴) 209 00:14:52,158 --> 00:14:54,060 (春水) あ… どけ! 210 00:14:54,060 --> 00:14:55,528 うわ! 211 00:14:57,029 --> 00:15:00,032 (春水) あ… あ…。 212 00:15:00,032 --> 00:15:02,535 あ~! あっ! 213 00:15:04,537 --> 00:15:07,039 (うなり声) 214 00:15:07,039 --> 00:15:09,041 (女性) ヒィ! 215 00:15:13,079 --> 00:15:15,114 (拍手) (歪める庭園) フッフフフ。 216 00:15:15,114 --> 00:15:16,549 うぅ~。 217 00:15:16,549 --> 00:15:18,551 (律する銀糸) ふぅ…。 218 00:15:18,551 --> 00:15:22,054 うっ…。 おい 勝手に動くなよ! 219 00:15:22,054 --> 00:15:24,056 特に城ヶ峰! 220 00:15:26,559 --> 00:15:30,563 (咆哮) 221 00:15:31,564 --> 00:15:33,666 あれ…。 222 00:15:33,666 --> 00:15:36,636 ⸨悲鳴⸩ 223 00:15:38,638 --> 00:15:40,640 (印堂の声) ネフィリム…。 224 00:15:42,074 --> 00:15:46,045 (咆哮) 225 00:15:52,051 --> 00:15:56,055 《後方に4体 側面に7体》 226 00:15:56,055 --> 00:15:59,592 《包囲を抜けるだけなら 難しくない》 227 00:15:59,592 --> 00:16:03,129 《追うか? 狙いが ≪嵐の柩≫卿だとしたら➡ 228 00:16:03,129 --> 00:16:06,098 ハーフ・ドラゴンの連中も 向こうに…》 229 00:16:10,036 --> 00:16:11,537 雪音! 230 00:16:11,537 --> 00:16:14,040 クソ! 離れるなよ セーラ! 231 00:16:17,543 --> 00:16:19,545 うっ! 232 00:16:26,552 --> 00:16:29,555 うぅ! はっ! 233 00:16:34,126 --> 00:16:38,564 雪音! 師匠の指示だ! 止まれ! ステイだ! 234 00:16:38,564 --> 00:16:43,035 ハァ ハァ ハァ ハァ…。 235 00:16:44,537 --> 00:16:47,039 バカか 何をやってるんだ。 236 00:16:47,039 --> 00:16:49,041 やめて! 離して! 237 00:16:49,041 --> 00:16:51,577 うぅ…。 238 00:16:51,577 --> 00:16:54,580 何を… やってるんだ。 239 00:16:54,580 --> 00:16:58,651 あれ… ネフィリム…。 240 00:16:58,651 --> 00:17:01,053 かぎ爪付きの大型。 241 00:17:01,053 --> 00:17:04,023 ハァ ハァ ハァ…。 242 00:17:06,559 --> 00:17:10,062 セーラ! 雪音を援護する! フォーメーションだ! 243 00:17:10,062 --> 00:17:14,066 え? (うなり声) 244 00:17:14,066 --> 00:17:16,035 いけ! 245 00:17:16,035 --> 00:17:24,176 ♬~ 246 00:17:24,176 --> 00:17:26,545 う… うぅ…。 247 00:17:26,545 --> 00:17:28,547 うっ! 248 00:17:31,551 --> 00:17:33,553 (2人) あっ! 249 00:17:33,553 --> 00:17:53,539 ♬~ 250 00:17:53,539 --> 00:18:01,080 ♬~ 251 00:18:01,080 --> 00:18:03,082 (2人) あっ! 252 00:18:03,082 --> 00:18:05,051 (セーラ) センセイ! 253 00:18:16,662 --> 00:18:18,564 (ゴキっ) 254 00:18:18,564 --> 00:18:21,067 どいつもこいつも…➡ 255 00:18:21,067 --> 00:18:23,569 勝手に動きやがって。 256 00:18:23,569 --> 00:18:25,538 あ…。 257 00:18:25,538 --> 00:18:29,075 《足は まぁ ちぎれてはいない》 258 00:18:29,075 --> 00:18:32,578 《それなりにふさがるまで 5分はかかるか》 259 00:18:32,578 --> 00:18:36,148 《左足 左手》 260 00:18:36,148 --> 00:18:40,119 《俺がいくら すご腕でも こいつはまずい》 261 00:18:42,588 --> 00:18:45,057 ど… どうすんだよ センセイ! 262 00:18:45,057 --> 00:18:47,059 それ めちゃくちゃ折れてるだろ! 263 00:18:47,059 --> 00:18:50,062 突撃するぞ! 我々は 師匠を守りながら退路を…! 264 00:18:50,062 --> 00:18:52,565 やめろ バカ。 ぐぇ! 265 00:18:52,565 --> 00:18:55,067 今 俺のことは忘れろ。 266 00:18:55,067 --> 00:18:57,136 自分でどうにかする。 267 00:18:57,136 --> 00:18:59,171 そっ…。 聞け! 268 00:18:59,171 --> 00:19:03,576 それより お前らのヘボい連係を組み直す。 269 00:19:05,077 --> 00:19:08,581 《さっきまでの動きで よく分かった》 270 00:19:08,581 --> 00:19:14,053 《こいつらは 3人一組での連係を 前提に訓練されてる》 271 00:19:14,053 --> 00:19:17,056 《印堂が斬り込んで 城ヶ峰が援護》 272 00:19:17,056 --> 00:19:20,059 《とどめの一撃はセーラがやる》 273 00:19:20,059 --> 00:19:24,630 《というのが アカデミーで 仕込まれたやり方だろう》 274 00:19:24,630 --> 00:19:29,535 《が 見たところ ろくに機能してない》 275 00:19:29,535 --> 00:19:34,040 《恐らく アカデミーの教師どもは 理事長の娘であるセーラを➡ 276 00:19:34,040 --> 00:19:37,043 安全なポジションに置くことを 優先した》 277 00:19:37,043 --> 00:19:41,047 《大抵の相手は 印堂が一撃で仕留められるし➡ 278 00:19:41,047 --> 00:19:43,549 印堂がしくじった場合➡ 279 00:19:43,549 --> 00:19:46,585 城ヶ峰の対応力では カバーできない》 280 00:19:46,585 --> 00:19:50,656 《結果として セーラが飛び込む機会は少ない》 281 00:19:50,656 --> 00:19:53,059 《笑える状況だ》 282 00:19:53,059 --> 00:19:56,028 《こいつらを 正しく指導できなければ➡ 283 00:19:56,028 --> 00:19:58,064 俺も死ぬ》 284 00:19:58,064 --> 00:20:01,033 《1秒以内に考えろ》 285 00:20:01,033 --> 00:20:06,539 《3人の能力と特性を この場で完璧に生かす方法》 286 00:20:08,574 --> 00:20:10,609 《よし》 287 00:20:10,609 --> 00:20:16,549 城ヶ峰 1番手はお前がやれ 膝を狙って体勢を崩す。 288 00:20:16,549 --> 00:20:19,051 で セーラは腰を狙え。 289 00:20:19,051 --> 00:20:24,557 相手に攻撃の隙を与えるな ビビって連係が遅れたら死ぬ。 290 00:20:24,557 --> 00:20:27,059 印堂は攻撃のカット。 291 00:20:27,059 --> 00:20:29,528 セーラと城ヶ峰を援護しろ。 292 00:20:29,528 --> 00:20:33,599 お前がしくじったら 2人とも死ぬ。 293 00:20:33,599 --> 00:20:37,636 おい 分かってるか? お前が一番働けよ。 294 00:20:37,636 --> 00:20:40,039 次に勝手なマネしたら…。 295 00:20:40,039 --> 00:20:42,541 分かる。 296 00:20:42,541 --> 00:20:46,545 今度は… ちゃんとやる。 297 00:20:48,047 --> 00:20:50,049 よし。 298 00:20:50,049 --> 00:20:53,052 ちょうどいいレッスンになるな。 299 00:20:53,052 --> 00:20:55,588 緊張感あるだろ? 300 00:20:55,588 --> 00:20:59,125 絶対にこっちをカバーするなよ。 301 00:20:59,125 --> 00:21:01,560 本当にムカつくから。 302 00:21:01,560 --> 00:21:04,063 しかし 師匠…! 303 00:21:04,063 --> 00:21:07,533 実践訓練だ! やれ‼ 304 00:21:10,035 --> 00:21:30,055 ♬~ 305 00:21:30,055 --> 00:21:50,109 ♬~ 306 00:21:50,109 --> 00:22:00,052 ♬~ 307 00:22:00,052 --> 00:22:03,589 ♬~ 308 00:22:03,589 --> 00:22:23,542 ♬~ 309 00:22:23,542 --> 00:22:30,082 ♬~ 310 00:22:30,082 --> 00:22:35,554 ♬~ 311 00:22:35,554 --> 00:22:39,058 ♬~