1 00:00:04,505 --> 00:00:08,008 (城ヶ峰) あれが≪明星の帳≫卿の城…。 2 00:00:08,008 --> 00:00:11,511 勇者らしく正々堂々 突入する時ですね! 3 00:00:11,511 --> 00:00:13,514 燃えてきました! 4 00:00:13,514 --> 00:00:17,017 (ヤシロ) アホか そんなもん 勇者の仕事じゃねえ。 5 00:00:17,017 --> 00:00:18,518 えっ? 6 00:00:18,518 --> 00:00:22,022 「えっ?」じゃねえよ 前も言わなかったか? これ。 7 00:00:22,022 --> 00:00:24,524 よくできたポイント10点減点。 8 00:00:24,524 --> 00:00:26,526 えぇ~‼ 9 00:00:26,526 --> 00:00:30,030 城攻めってのは本来 もっと こっそり行くもんだ。 10 00:00:30,030 --> 00:00:32,032 ⸨玄関のチャイム⸩ (ヤシロの声) 運送業者の振りして➡ 11 00:00:32,032 --> 00:00:34,034 ドアを開けさせたり。 12 00:00:34,034 --> 00:00:36,036 ⸨宅配で~す!⸩ 13 00:00:36,036 --> 00:00:38,538 (ヤシロの声) 整備を装って入り込んだり。 14 00:00:38,538 --> 00:00:41,541 ⸨ど~も ガス点検です~⸩ 15 00:00:41,541 --> 00:00:43,043 ⸨変身!⸩ 16 00:00:43,043 --> 00:00:47,047 (ヤシロの声) 時間をかけて 別の身分に成り済ましたりもする。 17 00:00:48,548 --> 00:00:51,051 城にいる雑魚どもと やり合ったって➡ 18 00:00:51,051 --> 00:00:53,053 普通は金にならねえからな。 19 00:00:53,053 --> 00:00:57,057 なるほど それもまた不殺の精神ですね! 20 00:00:57,057 --> 00:00:59,993 要は こういう 派手な突入ってのは➡ 21 00:00:59,993 --> 00:01:03,497 勇者らしい やり方じゃ ねえんだが…。 22 00:01:03,497 --> 00:01:07,501 おい 印堂 寝てんじゃねえ。 (印堂) むっ。 23 00:01:07,501 --> 00:01:11,505 はぁ… まぁ ガチガチになってるよりいいか。 24 00:01:11,505 --> 00:01:13,006 (セーラ) あっ。 25 00:01:13,006 --> 00:01:17,511 気楽にしとけよ 今夜は頼れる仲間がいる。 26 00:01:19,012 --> 00:01:23,517 あの偉そうな魔王の お手並み拝見ってとこだ。 27 00:01:23,517 --> 00:01:37,531 ♬~ 28 00:01:37,531 --> 00:01:41,535 (テツ) ≪死神≫の旦那! あんたの活躍が見られそうだ! 29 00:01:41,535 --> 00:01:45,539 うるせぇ ハゲ! もっと優雅に飛べ! 30 00:01:50,544 --> 00:01:53,046 おっ… あぁ…。 31 00:01:53,046 --> 00:01:55,048 (比嘉) 行くぞ! (メンバーたち) おっす! 32 00:01:55,048 --> 00:01:57,050 (堀田) ほいほ~い。 33 00:01:57,050 --> 00:02:04,992 ♬~ 34 00:02:04,992 --> 00:02:07,494 (マルタ) うぇっ! (せき込み) 35 00:02:07,494 --> 00:02:10,497 よ~し! 我々も行きましょう! 36 00:02:15,002 --> 00:02:35,022 ♬~ 37 00:02:35,022 --> 00:02:50,037 ♬~ 38 00:02:50,037 --> 00:02:54,041 ♬~ 39 00:02:54,041 --> 00:03:13,994 ♬~ 40 00:03:13,994 --> 00:03:31,511 ♬~ 41 00:03:31,511 --> 00:03:35,515 ♬~ 42 00:03:35,515 --> 00:03:42,022 ♬~ 43 00:03:42,022 --> 00:03:44,024 ♬~ 44 00:03:51,031 --> 00:03:53,533 (男) 勇者っつっても 銃で撃てば死ぬっけさ! 45 00:03:53,533 --> 00:03:55,535 撃て撃て 撃て撃て~! 46 00:03:55,535 --> 00:03:59,539 (銃撃音) 47 00:03:59,539 --> 00:04:01,541 あっ 弾切れ。 48 00:04:03,477 --> 00:04:06,480 (男) ウッソぴょ~ん! ハハっ! (銃撃音) 49 00:04:06,480 --> 00:04:09,483 (比嘉) ん… ん~! 50 00:04:09,483 --> 00:04:12,986 痛ってぇな コラ~‼ 51 00:04:12,986 --> 00:04:14,988 (男たち) ぐあっ! 52 00:04:16,990 --> 00:04:18,992 もっと積め! 53 00:04:18,992 --> 00:04:20,994 積め~! 54 00:04:24,498 --> 00:04:27,000 (爆発音) (男たち) ぐあっ! 55 00:04:29,002 --> 00:04:31,004 (堀田) アハっ。 56 00:04:36,510 --> 00:04:39,012 あっちです 急ぎましょう! 57 00:04:39,012 --> 00:04:41,515 待て。 おっ! うわっ! 58 00:04:41,515 --> 00:04:43,517 印堂 どうだ? 59 00:04:43,517 --> 00:04:48,021 この辺りには大きな隙間がない。 60 00:04:48,021 --> 00:04:50,023 あっち。 61 00:04:52,526 --> 00:04:55,529 師匠! 仲間を助けなければ! 62 00:04:55,529 --> 00:04:58,532 放っとけ あいつらもプロだ。 63 00:04:58,532 --> 00:05:00,467 ハッハ~! 64 00:05:00,467 --> 00:05:01,968 ぬおりゃ~! 65 00:05:01,968 --> 00:05:03,470 おっと。 66 00:05:03,470 --> 00:05:07,474 陽動はヤツらに任せて 俺たちは魔王を探す。 67 00:05:07,474 --> 00:05:10,477 討伐ボーナスは 早い者勝ちだからな。 68 00:05:15,482 --> 00:05:18,485 (明星の帳) 野蛮人どもめ。 69 00:05:18,485 --> 00:05:22,989 (明星の帳) なぜだ? お前たちがこの俺を売ったのか? 70 00:05:22,989 --> 00:05:27,994 (トモエ) まさか あたしら 先生のお使いで来ただけだし。 71 00:05:27,994 --> 00:05:30,497 商品だって受け取ってないのに➡ 72 00:05:30,497 --> 00:05:34,000 この状況で あなたを売るわけないでしょ? 73 00:05:34,000 --> 00:05:35,502 (明星の帳) んっ! 74 00:05:35,502 --> 00:05:40,006 まぁいい 惜しむほどの素体は ここにはない。 75 00:05:40,006 --> 00:05:42,509 ただ書斎を失うのが癪だ。 76 00:05:42,509 --> 00:05:46,012 (トモエ) そうそう! まずは脱出しないとね! 77 00:05:49,015 --> 00:05:51,017 (トモエ) 大丈夫 大丈夫。 78 00:05:51,017 --> 00:05:54,521 ≪帳≫卿が あたしと組めば 楽勝だって! 79 00:05:54,521 --> 00:05:58,024 あっ セキはドリットの面倒 よろしく。 80 00:05:58,024 --> 00:06:01,027 (セキ) 勘弁してくださいよ…。 81 00:06:02,462 --> 00:06:04,464 (2人) えっ? 82 00:06:08,468 --> 00:06:11,972 (熊石姉) うっ… うぅ…。 83 00:06:11,972 --> 00:06:14,474 おい 何してる! 撃て! 84 00:06:14,474 --> 00:06:17,978 いや 何か狙いが…。 (男) くっ…。 85 00:06:20,981 --> 00:06:22,482 (2人) あっ! 86 00:06:22,482 --> 00:06:26,486 (熊石姉) み… 見ないでくださ~い! 87 00:06:26,486 --> 00:06:27,988 (男たち) あっ…。 88 00:06:27,988 --> 00:06:29,489 (ゴキっ) 89 00:06:29,489 --> 00:06:31,992 (男) うっ…。 (倒れた音) 90 00:06:31,992 --> 00:06:36,496 《視線をそらす能力 メデューサ型のビジョン!》 91 00:06:36,496 --> 00:06:40,500 《エーテル強化がなければ 即死するほどの…!》 92 00:06:40,500 --> 00:06:42,502 《だが問題ない》 93 00:06:42,502 --> 00:06:45,005 《見えなくても当てられる》 94 00:06:45,005 --> 00:06:48,008 《俺のフラッシュアローなら…》 95 00:06:53,013 --> 00:06:55,015 (男) あぁ…! 96 00:07:00,453 --> 00:07:02,956 (熊石妹) クシュン! 寒っ。 97 00:07:02,956 --> 00:07:11,965 ♬~ 98 00:07:11,965 --> 00:07:13,466 (男) なっ…! 99 00:07:14,467 --> 00:07:15,969 (男) ぐわっ! 100 00:07:18,972 --> 00:07:20,974 (通信機:志木崎) 志木崎だ。 (テツ) んっ? 101 00:07:20,974 --> 00:07:23,977 (通信機:志木崎) 魔王の居室らしき部屋は 地下5階だ。 102 00:07:23,977 --> 00:07:25,979 (志木崎) ポイントはD-1。 103 00:07:25,979 --> 00:07:27,981 北西の塔の真下だ。 104 00:07:27,981 --> 00:07:29,983 今から堀田が穿孔する。 105 00:07:29,983 --> 00:07:31,985 100億万円ね。 106 00:07:31,985 --> 00:07:33,987 (志木崎) 早 掘れ。 107 00:07:33,987 --> 00:07:38,992 偵察の結果 この城の主要施設は 入り組んだ地下に存在する。 108 00:07:38,992 --> 00:07:42,495 複数の隔壁 および バリケードがあり➡ 109 00:07:42,495 --> 00:07:44,998 通常の手段での突破は困難。 110 00:07:44,998 --> 00:07:49,502 (通信機:志木崎) 繰り返す ポイントD-1から 地下5階へ直通路を開く。 111 00:07:49,502 --> 00:07:53,506 手の空いた者 魔王を探索する者は 集合されたし。 112 00:07:53,506 --> 00:07:57,010 (ドアノッカーの声) (宗谷) うんうん。 113 00:07:57,010 --> 00:08:00,513 (通信機:ノイズ) 114 00:08:03,450 --> 00:08:04,951 おっ! 115 00:08:04,951 --> 00:08:08,955 地下3階 インカムはもう使えねえな。 116 00:08:11,958 --> 00:08:15,462 動きにくい…。 我慢しろ。 117 00:08:15,462 --> 00:08:19,466 こういう僻地の城だと 相手の装備もゴツいからな。 118 00:08:19,466 --> 00:08:24,471 うっかり心臓を破壊されると エーテル強化されてても死ぬ。 119 00:08:24,471 --> 00:08:25,972 ぎゃふん! 120 00:08:25,972 --> 00:08:27,974 俺の人脈に感謝しろよ。 121 00:08:27,974 --> 00:08:29,976 マルタさんのだろ。 122 00:08:31,478 --> 00:08:33,480 お心遣い痛み入ります。 123 00:08:33,480 --> 00:08:38,485 私も特に胸の辺りが窮屈ですが 我慢します。 124 00:08:38,485 --> 00:08:42,489 何だ こいつ 急に巨乳アピールを始めやがった。 125 00:08:42,489 --> 00:08:44,491 すごく不愉快。 126 00:08:44,491 --> 00:08:46,993 お前ら 無駄口は後にしろ。 127 00:08:46,993 --> 00:08:50,497 ぼんやり動いてると 囲まれて死ぬぞ。 128 00:08:50,497 --> 00:08:54,000 マルタさんは 1人で大丈夫なのかよ。 129 00:08:54,000 --> 00:08:56,503 ヘリで ゲロ吐きそうになってたけど。 130 00:08:56,503 --> 00:08:59,506 お前ら連れてる俺よりは安全だよ。 131 00:09:00,940 --> 00:09:04,444 《マルタの役目は 俺たちとは別にある》 132 00:09:05,945 --> 00:09:07,947 ⚟ひぃぃぃ~!⚞ 133 00:09:07,947 --> 00:09:10,950 《傭兵どもが すっかり城を掃討する前に➡ 134 00:09:10,950 --> 00:09:14,954 ハーフ・ドラゴンにまつわる情報を 押さえること》 135 00:09:14,954 --> 00:09:18,458 《なら 何も 魔王と戦う必要はない》 136 00:09:18,458 --> 00:09:21,961 《あいつの 記憶に潜る能力は確かだが➡ 137 00:09:21,961 --> 00:09:24,964 膨大な記憶の中から 目当ての情報を見つけるには➡ 138 00:09:24,964 --> 00:09:26,966 時間がかかる》 139 00:09:26,966 --> 00:09:30,470 《相手を無力化してから使うのが 理想だ》 140 00:09:30,470 --> 00:09:34,474 《狙うのは 下っ端の技術者や研究員》 141 00:09:34,474 --> 00:09:37,977 《今頃 難なく 目的を達成しているだろう》 142 00:09:37,977 --> 00:09:39,979 (マルタ) ヒヒヒ…。 143 00:09:39,979 --> 00:09:42,982 それより 自分の心配しとけ。 144 00:09:42,982 --> 00:09:45,985 ≪明星の帳≫卿が どういう エーテル知覚を持っているか➡ 145 00:09:45,985 --> 00:09:47,987 分かっていない。 146 00:09:47,987 --> 00:09:50,990 かち合ったら最初が肝心だ。 147 00:09:50,990 --> 00:09:52,992 特に城ヶ峰! 148 00:09:52,992 --> 00:09:55,495 はい! お任せください! 149 00:09:55,495 --> 00:10:01,000 一番弟子として勇敢に! 粘り強く戦ってご覧に入れます! 150 00:10:01,000 --> 00:10:04,003 勇敢さは求めてねえんだけどな…。 151 00:10:06,005 --> 00:10:15,014 (走る音) 152 00:10:16,516 --> 00:10:18,518 開けるぞ。 153 00:10:33,533 --> 00:10:36,035 あ…。 154 00:10:36,035 --> 00:10:39,038 何だよ これ…。 155 00:10:39,038 --> 00:10:48,548 ♬~ 156 00:10:48,548 --> 00:10:50,550 ここは…。 157 00:10:52,051 --> 00:10:55,555 これは… 人間? 158 00:10:55,555 --> 00:10:59,058 それとも…➡ 159 00:10:59,058 --> 00:11:01,060 ネフィリム? 160 00:11:02,996 --> 00:11:04,998 (セーラ) あ…。 161 00:11:06,499 --> 00:11:10,503 《つまり ここが工場か》 162 00:11:10,503 --> 00:11:15,008 《これは… こんなものに関わって 師匠は何を》 163 00:11:15,008 --> 00:11:18,011 師匠…。 164 00:11:18,011 --> 00:11:24,017 すみません 頭が… 頭が痛いんです。 165 00:11:24,017 --> 00:11:27,020 声が聞こえます…。 166 00:11:27,020 --> 00:11:30,023 たくさんの声が…。 167 00:11:32,025 --> 00:11:36,029 (うめき声) 頭が痛い…。 168 00:11:36,029 --> 00:11:41,534 (うめき声) 呼んでいる… 違う 私は…。 169 00:11:41,534 --> 00:11:43,536 はっ! 170 00:11:46,039 --> 00:11:50,043 はっ! センセイ ちょっとヤバいのが来る。 171 00:11:50,043 --> 00:11:53,046 3… いや 4人。 172 00:11:53,046 --> 00:11:56,049 合わせると あたしらと同じくらい。 173 00:11:56,049 --> 00:12:03,990 ♬~ 174 00:12:03,990 --> 00:12:10,496 お前ら 余計なことはしゃべるな まずは… 交渉する。 175 00:12:10,496 --> 00:12:13,499 (近づく足音) 176 00:12:22,508 --> 00:12:25,511 このルートも押さえられていたか。 177 00:12:25,511 --> 00:12:29,015 アハっ! いいじゃん 4対4! 178 00:12:29,015 --> 00:12:31,017 セキ やるけど平気? 179 00:12:31,017 --> 00:12:35,021 あっ… あいつ ≪死神≫ですよ。 180 00:12:35,021 --> 00:12:38,524 ≪死神≫ヤシロ 写真で見たでしょ。 181 00:12:38,524 --> 00:12:42,528 トモエ また話を 聞いてなかったんですか? 182 00:12:42,528 --> 00:12:45,031 えっ? あぁ~。 183 00:12:45,031 --> 00:12:47,533 はじめまして ≪死神≫ヤシロさん! 184 00:12:47,533 --> 00:12:51,037 先生がお世話になったんだって? 185 00:12:51,037 --> 00:12:53,039 《あの笛…》 186 00:12:55,541 --> 00:13:00,480 お前らレヴィの知り合いかよ しかも 先生だって? 187 00:13:00,480 --> 00:13:03,483 あの女の弟子なら弱そうだな。 188 00:13:03,483 --> 00:13:08,488 そっちの魔王だけ置いていくなら 見逃してやってもいいけど? 189 00:13:08,488 --> 00:13:10,490 フッ。 190 00:13:10,490 --> 00:13:12,992 トモエ むちゃですよ。 191 00:13:12,992 --> 00:13:15,495 会ったら逃げろって 言われたでしょ。 192 00:13:15,495 --> 00:13:17,497 ん~…。 193 00:13:17,497 --> 00:13:21,000 でも クライアントを守るのが お仕事だし? 194 00:13:21,000 --> 00:13:23,503 どのみち ここは切り抜けないと。 195 00:13:23,503 --> 00:13:25,004 はぁ…。 196 00:13:25,004 --> 00:13:41,521 ♬~ 197 00:13:41,521 --> 00:13:45,024 それに… ちょうどいいんじゃない? 198 00:13:45,024 --> 00:13:47,527 勉強の実践には。 199 00:13:47,527 --> 00:13:50,530 じゃあ ≪帳≫卿 いつでも どうぞ! 200 00:13:50,530 --> 00:13:54,534 こっちは もう マーキングできた。 201 00:13:54,534 --> 00:14:00,473 ♬~ 202 00:14:00,473 --> 00:14:03,476 城ヶ峰 あの魔王を読め。 203 00:14:03,476 --> 00:14:06,979 うっ…。 しっかりしろ! 寝てんじゃねえ! 204 00:14:06,979 --> 00:14:09,482 くっ… はい。 205 00:14:10,983 --> 00:14:16,989 見えてます あの男には その スイッチが…。 206 00:14:16,989 --> 00:14:19,492 正確には ひも状の…。 207 00:14:19,492 --> 00:14:21,994 これは光を…。 208 00:14:21,994 --> 00:14:25,998 いや… 照明 それを…。 209 00:14:27,500 --> 00:14:29,001 (4人) あっ! 210 00:14:32,004 --> 00:14:36,509 《なるほど こいつは不利だ》 211 00:14:49,522 --> 00:14:53,526 《視界をふさいで立ち回る手は 俺もよくやる》 212 00:14:53,526 --> 00:14:58,030 《≪琥珀の茨≫卿の時だって 似たようなものだ》 213 00:14:58,030 --> 00:15:02,969 《とはいえ 音だけを頼りに 戦うというのは簡単じゃない》 214 00:15:02,969 --> 00:15:06,973 (足音) 215 00:15:06,973 --> 00:15:11,477 《≪明星の帳≫卿は 壁際に回り込んだ》 216 00:15:11,477 --> 00:15:14,480 《城ヶ峰たちを奇襲して 片付ける気か》 217 00:15:14,480 --> 00:15:16,482 《慎重なヤツだ》 218 00:15:16,482 --> 00:15:18,985 《城ヶ峰とセーラの 感知能力なら➡ 219 00:15:18,985 --> 00:15:22,488 一撃か二撃くらいは しのげるだろう》 220 00:15:22,488 --> 00:15:26,492 《印堂も空間移動で 退避できるから心配ない》 221 00:15:26,492 --> 00:15:28,494 《多分》 222 00:15:28,494 --> 00:15:30,496 セーラ そっちだ! 223 00:15:35,501 --> 00:15:37,003 うっ! 224 00:15:39,005 --> 00:15:43,509 《心配… 俺は あいつらを 心配したのか?》 225 00:15:43,509 --> 00:15:45,511 《笑ってしまう》 226 00:15:45,511 --> 00:15:48,014 《それより 自分の相手に集中しろ》 227 00:15:48,014 --> 00:15:50,516 《勇者の一撃は音速を超えるが➡ 228 00:15:50,516 --> 00:15:54,520 予備動作の気配を 聞くことはできる》 229 00:15:54,520 --> 00:15:57,523 《踏み込みの強さ》 230 00:15:57,523 --> 00:16:00,460 《きぬ擦れの音》 231 00:16:00,460 --> 00:16:02,462 《姿勢》 232 00:16:04,964 --> 00:16:06,466 なっ! 233 00:16:06,466 --> 00:16:07,967 あっ! 234 00:16:09,468 --> 00:16:11,971 うっ! 235 00:16:11,971 --> 00:16:15,975 見立てが甘いんだよ ど素人か? 236 00:16:17,977 --> 00:16:21,481 ≪帳≫卿! 明かりを戻して! こいつ見えてる! 237 00:16:21,481 --> 00:16:24,984 セキ! やっぱり こっち援護が必要! 238 00:16:24,984 --> 00:16:26,986 チッ。 239 00:16:29,489 --> 00:16:33,492 《よし すぐに殺さなかった かいがあった》 240 00:16:34,994 --> 00:16:37,997 《状況は良くはないが…》 241 00:16:37,997 --> 00:16:39,999 トモエ! 242 00:16:45,505 --> 00:16:50,009 (セキ) 大丈夫ですか? (トモエ) こいつ強い! 合わせて! 243 00:16:50,009 --> 00:17:01,454 ♬~ 244 00:17:01,454 --> 00:17:05,958 《男の方は足場… 階段みたいなものが見えてる》 245 00:17:05,958 --> 00:17:08,461 《そういうエーテル知覚か》 246 00:17:08,461 --> 00:17:12,465 《遠間からの槍と 反撃しにくい頭上からの剣》 247 00:17:12,465 --> 00:17:13,966 《厄介だな》 248 00:17:13,966 --> 00:17:16,469 《それに もう1人いる》 249 00:17:17,970 --> 00:17:21,474 おい! もう少し しのげよ そっちは! 250 00:17:21,474 --> 00:17:24,477 俺が こいつらを片付けるまでな! 251 00:17:27,480 --> 00:17:28,981 うっ! 252 00:17:30,483 --> 00:17:33,986 (明星の帳) わが暗闇に 対応するとは驚いたが➡ 253 00:17:33,986 --> 00:17:37,490 お前ごときの技量では しょせん無意味だな。 254 00:17:37,490 --> 00:17:39,492 《ごもっとも》 255 00:17:41,494 --> 00:17:42,995 (セキ) あっ! 256 00:17:44,497 --> 00:17:48,501 《盾で 何とか しのいじゃいるが…》 257 00:17:48,501 --> 00:17:52,004 《そこから致命的な反撃に移る 準備ができていない》 258 00:17:52,004 --> 00:17:54,006 《あのままじゃ削られるだけだ》 259 00:17:54,006 --> 00:17:56,008 (明星の帳) んっ! 260 00:17:56,008 --> 00:17:59,946 なんの この程度! 師匠の剣に比べれば! 261 00:17:59,946 --> 00:18:05,451 その役立たずをかばうのか? 無駄なことを。 262 00:18:05,451 --> 00:18:11,457 仲間は守り 敵は討つ! 勇者だからな 当然のことだ! 263 00:18:11,457 --> 00:18:17,463 貴様らの剣は 絆の力で打ち破る! そうですよね 師匠! 264 00:18:18,965 --> 00:18:22,969 セーラ 何やってんだ! やれよ! 265 00:18:22,969 --> 00:18:26,472 ビビってる場合か? ぶっ殺すぞ! 266 00:18:27,974 --> 00:18:30,476 《手傷を負って ひるむのは分かる》 267 00:18:30,476 --> 00:18:33,980 《相手の力量が伝わるなら なおさらだろう》 268 00:18:33,980 --> 00:18:36,983 《だが 恐怖を制して 魔王を殺すのが➡ 269 00:18:36,983 --> 00:18:38,985 勇者ってものだ》 270 00:18:38,985 --> 00:18:42,488 (セーラ) 分かってるよ! クソ! 271 00:18:42,488 --> 00:18:44,991 《ダメだ 粗い!》 272 00:18:44,991 --> 00:18:46,993 あっ。 273 00:18:48,995 --> 00:18:50,997 うっ! 274 00:18:56,502 --> 00:18:58,504 まだだ! 雪音! 275 00:19:02,441 --> 00:19:03,943 あっ! 276 00:19:05,444 --> 00:19:07,446 うお~! 277 00:19:08,447 --> 00:19:09,949 うっ! 278 00:19:12,952 --> 00:19:14,954 《手詰まりだな》 279 00:19:14,954 --> 00:19:17,957 《切り札の印堂が出ちまった》 280 00:19:17,957 --> 00:19:23,462 《回復には時間がかかるし セーラは完全にビビってる》 281 00:19:23,462 --> 00:19:26,966 《城ヶ峰の方は 負傷が多過ぎる》 282 00:19:26,966 --> 00:19:29,468 《あと何合も持たないだろう》 283 00:19:29,468 --> 00:19:32,972 《仕方ない 少し誘ってみるか…》 284 00:19:36,475 --> 00:19:38,477 (トモエ) うっ! うっ! 285 00:19:39,979 --> 00:19:41,480 (トモエ) うっ! 286 00:19:41,480 --> 00:19:42,982 うぅ! 287 00:19:46,485 --> 00:19:47,987 あっ! 288 00:19:47,987 --> 00:19:50,489 (ボキっ) (セキ) ぎっ! 289 00:19:50,489 --> 00:19:52,491 (トモエ) あっ バカ! 290 00:19:53,993 --> 00:19:56,996 セキ 逃げるよ! あたしらじゃ勝てない! 291 00:19:56,996 --> 00:19:59,498 分かってますよ! クソ…。 292 00:19:59,498 --> 00:20:03,502 この人 おかしい! 2人がかりなのに! 293 00:20:03,502 --> 00:20:06,505 (笛の音) 294 00:20:06,505 --> 00:20:08,507 あっ! んっ? 295 00:20:08,507 --> 00:20:12,011 (うなり声) 296 00:20:12,011 --> 00:20:14,013 ドリット! 297 00:20:14,013 --> 00:20:16,515 (うなり声) 298 00:20:19,518 --> 00:20:21,020 あ…。 299 00:20:25,524 --> 00:20:28,527 逃がすなよ 印堂! 女の方! 300 00:20:28,527 --> 00:20:36,035 ♬~ 301 00:20:36,035 --> 00:20:37,536 うっ! 302 00:20:37,536 --> 00:20:39,038 あっ! 303 00:20:39,038 --> 00:20:47,046 ♬~ 304 00:20:47,046 --> 00:20:52,551 足止め役にされたな ≪明星の帳≫卿。 305 00:20:52,551 --> 00:20:56,555 何か あいつらに伝言はあるか? 306 00:20:56,555 --> 00:21:01,060 お前… もうすぐ死ぬぜ。 307 00:21:04,497 --> 00:21:07,500 「地獄に落ちろ」だ。 308 00:21:10,002 --> 00:21:21,514 ♬~ 309 00:21:21,514 --> 00:21:27,019 ♬~ 310 00:21:27,019 --> 00:21:42,034 ♬~ 311 00:21:42,034 --> 00:21:48,040 ♬~ 312 00:21:48,040 --> 00:22:07,993 ♬~ 313 00:22:07,993 --> 00:22:20,506 ♬~ 314 00:22:20,506 --> 00:22:24,009 ♬~ 315 00:22:24,009 --> 00:22:33,018 ♬~ 316 00:22:33,018 --> 00:22:35,521 ♬~ 317 00:22:35,521 --> 00:22:39,024 ♬~