1 00:01:34,708 --> 00:01:54,795 ♪♪~ 2 00:01:54,795 --> 00:02:04,705 ♪♪~ 3 00:02:04,705 --> 00:02:17,551 ♪♪~ 4 00:02:17,551 --> 00:02:20,337 ♪♪~ 5 00:02:20,337 --> 00:02:36,420 ♪♪~ 6 00:02:36,420 --> 00:02:40,007 ♪♪~ 7 00:02:40,007 --> 00:02:49,717 ♪♪~ 8 00:02:49,717 --> 00:03:02,417 ♪♪~ 9 00:03:04,465 --> 00:03:08,552 ♪♪~ 10 00:03:08,552 --> 00:03:11,455 (葉風・通信) では 破るぞ 時間の檻を。→ 11 00:03:11,455 --> 00:03:14,041 方法は 必ずある! 12 00:03:14,041 --> 00:03:17,061 (左門・心の声) ≪日が いつも東から昇るように→ 13 00:03:17,061 --> 00:03:20,230 月が変わらず 満ち欠けするように→ 14 00:03:20,230 --> 00:03:23,250 世の理に守られた姫様には→ 15 00:03:23,250 --> 00:03:27,071 どうやっても 勝ちが巡ってくるというのか?≫ 16 00:03:27,071 --> 00:03:31,141 (滝川吉野)≪これで 葉風さんの戻る道はつながった≫ 17 00:03:31,141 --> 00:03:34,445 ≪愛花ちゃんの死は 悲劇で終わらない≫ 18 00:03:34,445 --> 00:03:37,445 ≪あとは その方法を見つけるだけ≫ 19 00:03:41,085 --> 00:03:44,521 真広 声は時間を越えている→ 20 00:03:44,521 --> 00:03:46,521 さっき そう言ってたな? 21 00:03:47,908 --> 00:03:50,644 (不破真広・通信) 葉風 俺らが その人形で→ 22 00:03:50,644 --> 00:03:53,113 会話できる理屈はどうなってんだ? 23 00:03:53,113 --> 00:03:55,616 (葉風) まず 同じ形と大きさの「もの」が→ 24 00:03:55,616 --> 00:03:58,735 ひと組 必要だ。 同じであることによって→ 25 00:03:58,735 --> 00:04:01,171 その「もの」が 一種の共鳴を引き起こし→ 26 00:04:01,171 --> 00:04:03,207 つながりが生まれる。→ 27 00:04:03,207 --> 00:04:06,260 (通信)板でもいいし 私のように人形でもいい。→ 28 00:04:06,260 --> 00:04:08,812 ただし 形が複雑である方が→ 29 00:04:08,812 --> 00:04:11,882 つながりやすくもある。 それだけですか? 30 00:04:11,882 --> 00:04:13,917 いや その「もの」には→ 31 00:04:13,917 --> 00:04:16,620 術者の体の一部を 埋め込まねばならん。 32 00:04:16,620 --> 00:04:19,573 魔法使いの肉体の一部が 入ることによって→ 33 00:04:19,573 --> 00:04:22,075 それは いわば 術者の分身となって→ 34 00:04:22,075 --> 00:04:24,244 声を発する。 更に→ 35 00:04:24,244 --> 00:04:26,580 (通信)術者の部分が 多く含まれているほど→ 36 00:04:26,580 --> 00:04:28,849 つながりは強くなるのだ。 37 00:04:28,849 --> 00:04:31,401 そして この2つの人形には→ 38 00:04:31,401 --> 00:04:34,955 私の血液が 大量に染み込ませてあるぞ。 39 00:04:34,955 --> 00:04:36,990 その発想でいくなら→ 40 00:04:36,990 --> 00:04:41,578 十分に複雑で同じ形のものが ここと向こうの島にあって→ 41 00:04:41,578 --> 00:04:45,415 その両方に 葉風さんの体の一部が 埋め込まれていれば…。 42 00:04:45,415 --> 00:04:48,785 肉体も 時間を越えさせられる。 43 00:04:48,785 --> 00:04:51,905 ここまでの理屈が正しけりゃ そうなるよな。 44 00:04:51,905 --> 00:04:54,308 声と体を一緒にするな。 45 00:04:54,308 --> 00:04:58,312 電話と物質転送機は違う… いや→ 46 00:04:58,312 --> 00:05:00,948 (通信)魔法論理的には可能か?→ 47 00:05:00,948 --> 00:05:03,317 応用できるものがあるかもしれん。 48 00:05:03,317 --> 00:05:06,036 あるぜ。 (葉風・通信)何? 49 00:05:06,036 --> 00:05:09,940 まったく同じ形をした お前の体の一部が→ 50 00:05:09,940 --> 00:05:13,126 こっちと そっちに あるんだよ。 51 00:05:13,126 --> 00:05:16,029 お前の全身骨格が! 52 00:05:16,029 --> 00:05:18,729 はっ! あっ! 53 00:05:20,284 --> 00:05:22,302 ≪そうだ≫ 54 00:05:22,302 --> 00:05:25,572 ≪その骨が 時間の檻を破る鍵≫ 55 00:05:25,572 --> 00:05:28,242 ≪姫様が勝つための鍵だ!≫ 56 00:05:28,242 --> 00:05:31,342 ボゥン ボゥン ボゥン! ドカドカドカドカ! 57 00:05:37,267 --> 00:05:39,303 (潤一郎)ふふっ。 58 00:05:39,303 --> 00:05:41,303 (山本)くっ…。 59 00:05:43,574 --> 00:05:46,894 すばらしい活躍でした おねえさん。 60 00:05:46,894 --> 00:05:50,747 あとは 僕に任せて 飲み物でも どうぞ。 61 00:05:50,747 --> 00:05:53,050 あなたも魔法使い? 62 00:05:53,050 --> 00:05:56,136 いえ あいにく その才能はなくて→ 63 00:05:56,136 --> 00:06:00,407 留年を重ねてる大学生です。 ただし→ 64 00:06:00,407 --> 00:06:04,711 魔法使いの足止めは得意ですよ。 (夏村)潤一郎殿…。 65 00:06:04,711 --> 00:06:07,698 世界の存亡が 懸かっているのですよ? 66 00:06:07,698 --> 00:06:11,385 中立のあなたが 何故 我らの邪魔を…。 67 00:06:11,385 --> 00:06:15,055 ふっ 決まっている。→ 68 00:06:15,055 --> 00:06:17,441 あのおねえさんの乳が→ 69 00:06:17,441 --> 00:06:20,027 いい感じに揺れていたからだ! 70 00:06:20,027 --> 00:06:22,713 えっ? 71 00:06:22,713 --> 00:06:24,798 そんな人を助けないなんて→ 72 00:06:24,798 --> 00:06:27,918 男じゃないだろう! 違うかい!? 73 00:06:27,918 --> 00:06:29,987 違います。 74 00:06:29,987 --> 00:06:32,089 ふぅ…。 75 00:06:32,089 --> 00:06:35,409 そうか まあ 理由はいいじゃないか。 76 00:06:35,409 --> 00:06:38,712 気に入らなければ 実力で変えてみたまえ。 77 00:06:38,712 --> 00:06:47,804 ♪♪~ 78 00:06:47,804 --> 00:06:50,941 (潤一郎)その道の達人に 技をかけられれば→ 79 00:06:50,941 --> 00:06:54,745 何をされたか分からないうちに 倒されるといいます。→ 80 00:06:54,745 --> 00:06:57,297 魔法使い相手でも同じことですよ。 81 00:06:57,297 --> 00:06:59,297 くっ! 82 00:07:00,917 --> 00:07:04,738 ≪左門殿によれば 潤一郎殿は達人≫ 83 00:07:04,738 --> 00:07:07,507 ≪前に立たれたら その体力が尽きるまで→ 84 00:07:07,507 --> 00:07:10,110 転がされ続けると≫ 85 00:07:10,110 --> 00:07:13,810 ≪ならば 有効な対処法は一つ≫ 86 00:07:16,817 --> 00:07:19,152 ≪戦術的撤退だ!≫ 87 00:07:19,152 --> 00:07:21,738 させないって。 (夏村)うっ! 88 00:07:21,738 --> 00:07:25,692 ♪♪~ 89 00:07:25,692 --> 00:07:27,744 こうなれば 当分→ 90 00:07:27,744 --> 00:07:30,797 君が まともに 立っていられるときはない。 91 00:07:30,797 --> 00:07:33,400 ≪何がなんだか分からないけど→ 92 00:07:33,400 --> 00:07:36,386 風は こちらに吹いてるみたいね≫ 93 00:07:36,386 --> 00:07:39,923 (葉風) そうか! 私自身の体なのだ。 94 00:07:39,923 --> 00:07:43,644 時間がずれているゆえに 私の体内と そちらの両方に→ 95 00:07:43,644 --> 00:07:46,029 (通信)私の骨が存在する。→ 96 00:07:46,029 --> 00:07:50,701 共鳴 接続する物体として これほど強力なものはない。 97 00:07:50,701 --> 00:07:54,755 だが 真広 タイムパラドックスはどうする? 98 00:07:54,755 --> 00:07:59,259 確かに これは 葉風さんの骨だ。 でも 葉風さんが時を越えて→ 99 00:07:59,259 --> 00:08:03,330 (通信)ここに戻れば 葉風さんは 島で骨にならない。 100 00:08:03,330 --> 00:08:05,882 なら 左門は 骨を回収できないから→ 101 00:08:05,882 --> 00:08:08,485 ここに骨はないはず。 102 00:08:08,485 --> 00:08:10,504 でも 骨はある。 103 00:08:10,504 --> 00:08:14,708 ないはずのものがある。 この矛盾をどうする? 104 00:08:14,708 --> 00:08:18,562 だったら 骨だけ残して 時間を越える→ 105 00:08:18,562 --> 00:08:20,947 なんてのはどうだ? えっ? 106 00:08:20,947 --> 00:08:23,834 葉風 お前の骨は こっちにあるんだ。 107 00:08:23,834 --> 00:08:25,869 そっちに 骨だけ残し→ 108 00:08:25,869 --> 00:08:29,840 それ以外の肉の部分を こちらの骨に移し替える→ 109 00:08:29,840 --> 00:08:32,359 (通信)ってな発想で なんとかならないか? 110 00:08:32,359 --> 00:08:36,313 ≪骨を残し 肉を移し替える?≫ 111 00:08:36,313 --> 00:08:40,417 肉だけが時間を越えれば 骨は ちゃんと 島に残る。 112 00:08:40,417 --> 00:08:43,487 左門は その骨を回収して ここに吊るした。 113 00:08:43,487 --> 00:08:46,022 どこかに矛盾が出るか? うっ…。 114 00:08:46,022 --> 00:08:49,109 骨を共鳴させ 肉だけ 時間を越えさせて→ 115 00:08:49,109 --> 00:08:52,045 こちらの骨の上で再構成させる…。 116 00:08:52,045 --> 00:08:54,381 それなら パラドックスは起こらないし→ 117 00:08:54,381 --> 00:08:57,768 骨を通信具と考えれば 声を肉にしただけで→ 118 00:08:57,768 --> 00:09:01,304 (通信)会話できる理屈とも近い。 いける。 119 00:09:01,304 --> 00:09:04,704 法と術は しかと見えておらんが おそらく いける! 120 00:09:07,394 --> 00:09:09,446 (葉風)だが…。 (通信)えっ? 121 00:09:09,446 --> 00:09:11,698 (葉風) 時間を越えるほどの魔法ならば→ 122 00:09:11,698 --> 00:09:15,702 供物として 相当なレベルの 文明の産物が必要だ。→ 123 00:09:15,702 --> 00:09:18,622 この島では そんな供物は手に入らんぞ。 124 00:09:18,622 --> 00:09:21,174 供物ですか? それなら たぶん…。 125 00:09:21,174 --> 00:09:23,374 (左門)少年たちよ。 ん? 126 00:09:26,613 --> 00:09:28,648 いま少し…→ 127 00:09:28,648 --> 00:09:32,436 いま少し 話を聞いてもらえまいか? 128 00:09:32,436 --> 00:09:34,436 ボゥン! ドシューー! 129 00:09:35,789 --> 00:09:38,241 (宇津井) 押せ! 迷わず 押し続けろ! 130 00:09:38,241 --> 00:09:41,541 バシューー! あの壁の限界は近い! 131 00:09:42,963 --> 00:09:45,015 (男たち)戻れ 戻れ…。 132 00:09:45,015 --> 00:09:48,652 (部下)結界第1層 臨界! 第2層に振動発生! 133 00:09:48,652 --> 00:09:52,038 (哲馬)今は無視しろ! 復活の儀式を重ねる! 134 00:09:52,038 --> 00:09:54,074 (部下)報告 急げ! 135 00:09:54,074 --> 00:09:57,561 (早河)また果実が!? (部下)衛星で確認。→ 136 00:09:57,561 --> 00:10:00,161 高速で 富士山麓へ向かっています! 137 00:10:05,252 --> 00:10:07,821 ドカーン! 138 00:10:07,821 --> 00:10:10,040 ドカン! ドカン! 139 00:10:10,040 --> 00:10:12,442 (宇津井) なっ なんだ!? 何が起こって…。 140 00:10:12,442 --> 00:10:14,442 ガタン! ん? 141 00:10:17,731 --> 00:10:20,700 あぁ… ううっ! 142 00:10:20,700 --> 00:10:31,161 ♪♪~ 143 00:10:31,161 --> 00:10:33,261 ドカーーン! 144 00:10:36,199 --> 00:10:40,099 (左門)お前たちが導き出した 時間を越える方法…。 145 00:10:41,438 --> 00:10:43,607 (左門)完全な正解だ。 146 00:10:43,607 --> 00:10:48,178 加えて言うなら もし我らが 復活の儀式に失敗した際には→ 147 00:10:48,178 --> 00:10:50,964 早急に 姫様と連絡がつくよう→ 148 00:10:50,964 --> 00:10:54,034 その樽の一部に 私の血液を染み込ませ→ 149 00:10:54,034 --> 00:10:56,603 通信具となるようにもしてある。→ 150 00:10:56,603 --> 00:11:00,006 (通信)よって 時間を越える 魔法のために必要な供物は→ 151 00:11:00,006 --> 00:11:02,893 島の中に あらかじめ隠してあるのだ。 152 00:11:02,893 --> 00:11:04,928 ≪読みどおりだ≫ 153 00:11:04,928 --> 00:11:08,198 ≪堅実が信条の 左門ならでは… だな≫ 154 00:11:08,198 --> 00:11:11,001 (左門) その供物が使用されたかどうか→ 155 00:11:11,001 --> 00:11:15,205 骨と樽を回収に行った際 確かめる時間はなかった。 156 00:11:15,205 --> 00:11:18,625 まるで 大きな力に妨げられるがごとく→ 157 00:11:18,625 --> 00:11:21,177 折あしく 海が荒れてな。 158 00:11:21,177 --> 00:11:23,763 はっ…。 (左門)少年→ 159 00:11:23,763 --> 00:11:27,584 出来すぎとは思わぬか? 姫様が勝つよう→ 160 00:11:27,584 --> 00:11:31,638 何もかもが はじまりの樹に 運命を握られているとは感じぬか。 161 00:11:31,638 --> 00:11:34,708 よせよ 何言っても 負け惜しみだろ。 162 00:11:34,708 --> 00:11:36,993 だが 少年 お前もまた→ 163 00:11:36,993 --> 00:11:39,793 運命をねじ曲げられた 一人であろう。 164 00:11:41,414 --> 00:11:44,851 (左門)お前は 復讐のために ここに来たのだったな。 165 00:11:44,851 --> 00:11:49,005 だが 都合よく お前や お前の友人のような特異な者が→ 166 00:11:49,005 --> 00:11:53,977 姫様に手を貸す状況になったのを 偶然と言えるものか?→ 167 00:11:53,977 --> 00:11:56,046 偶然ではない! 168 00:11:56,046 --> 00:11:58,448 はじまりの樹の企みだ! 169 00:11:58,448 --> 00:12:01,101 お前が 姫様に手を貸す状態になるよう→ 170 00:12:01,101 --> 00:12:04,401 理を 操作して お前の妹を殺したのだ! 171 00:12:06,106 --> 00:12:08,375 (左門)お前の妹が死んだのは→ 172 00:12:08,375 --> 00:12:11,077 姫様が 島に放置されたあとであろう。 173 00:12:11,077 --> 00:12:13,077 はっ! はっ! 174 00:12:16,249 --> 00:12:20,236 ならば 少年 お前が本当に復讐すべきは→ 175 00:12:20,236 --> 00:12:23,373 妹を直接 殺した犯人ではない。 176 00:12:23,373 --> 00:12:26,543 そのように運命を操り 理を仕組んだ→ 177 00:12:26,543 --> 00:12:28,895 はじまりの樹ではないのか? 178 00:12:28,895 --> 00:12:30,931 ≪はじまりの樹が→ 179 00:12:30,931 --> 00:12:34,601 私のために 真広の妹を殺したとするなら…≫ 180 00:12:34,601 --> 00:12:37,253 お前が 姫様に味方するのは→ 181 00:12:37,253 --> 00:12:39,953 お前の心に かなっているのか? 182 00:14:44,748 --> 00:14:47,584 さあ 少年よ いかに考える。 183 00:14:47,584 --> 00:14:51,538 ≪僕も前に感じた… 愛花ちゃんの死は→ 184 00:14:51,538 --> 00:14:54,774 葉風さんにとって 都合がよすぎると≫ 185 00:14:54,774 --> 00:14:57,710 (葉風) ≪私も感じた… 真広の妹は→ 186 00:14:57,710 --> 00:15:00,597 私のために殺されたようだと≫ 187 00:15:00,597 --> 00:15:04,317 ≪葉風さんが 島に流される前に 愛花ちゃんは死んだはずだから→ 188 00:15:04,317 --> 00:15:06,336 因果関係はない→ 189 00:15:06,336 --> 00:15:08,755 そう思い込もうとしていた≫ 190 00:15:08,755 --> 00:15:11,808 ≪だけど 時間は 2年もずれていたんだ≫ 191 00:15:11,808 --> 00:15:15,578 ≪私が流されたあとに 真広の妹は殺されていた≫ 192 00:15:15,578 --> 00:15:17,614 ≪これでは はじまりの樹が→ 193 00:15:17,614 --> 00:15:21,134 私のために仕組んだと言われても 否定できん≫ 194 00:15:21,134 --> 00:15:24,671 ≪私が 真広の妹の死の原因だと…≫ 195 00:15:24,671 --> 00:15:28,591 (左門)少年 真に倒すべきは はじまりの樹だ。→ 196 00:15:28,591 --> 00:15:33,046 その理不尽な意志を砕かずして お前の復讐は終わらん。→ 197 00:15:33,046 --> 00:15:37,734 その支配があるかぎり 我らは 樹の奴隷にすぎんのだ! 198 00:15:37,734 --> 00:15:41,554 少年 我らと共にあれ。 199 00:15:41,554 --> 00:15:44,607 理を我らの手に戻し 本当の意味で→ 200 00:15:44,607 --> 00:15:46,707 世界を救うのだ! 201 00:15:50,513 --> 00:15:53,633 (潤一郎)事実上 軍は壊滅かな。 202 00:15:53,633 --> 00:15:56,736 おねえさん すぐまた仕掛ける準備が→ 203 00:15:56,736 --> 00:15:59,339 軍にはありますか? 204 00:15:59,339 --> 00:16:02,642 今回だけで どれだけ無理したと思う? 205 00:16:02,642 --> 00:16:05,695 じゃあ 君の任務も 終わりということだ。 206 00:16:05,695 --> 00:16:09,265 お互い 無駄な争いはやめて 休もうか。 207 00:16:09,265 --> 00:16:12,265 最初から 無駄な争いではありませんか。 208 00:16:13,903 --> 00:16:18,603 ≪世界の行方は あの二人の少年に 託されたってことか?≫ 209 00:16:20,143 --> 00:16:23,296 (左門)さあ 少年よ。 我らと共に→ 210 00:16:23,296 --> 00:16:27,096 さあ! 真広 よく考えろ! 211 00:16:28,585 --> 00:16:32,105 最初に 左門たちが 葉風さんを島流しにしなければ→ 212 00:16:32,105 --> 00:16:35,742 愛花ちゃんを死なせる理は 仕組まれなかったはずだ! 213 00:16:35,742 --> 00:16:38,011 だったら 死の原因を作ったのは→ 214 00:16:38,011 --> 00:16:40,597 左門たちということに ならないか!? 215 00:16:40,597 --> 00:16:42,649 絶園の樹復活のために→ 216 00:16:42,649 --> 00:16:45,285 愛花ちゃんは 犠牲にされただけ なんじゃないのか!? 217 00:16:45,285 --> 00:16:47,637 だが この世のために 絶園の樹は…。 218 00:16:47,637 --> 00:16:51,407 それに 愛花ちゃんを殺したのは 一族の誰かだ! 219 00:16:51,407 --> 00:16:53,927 (通信)それを考えたって 左門たちにつくのが→ 220 00:16:53,927 --> 00:16:55,962 正しいとは思えない! 221 00:16:55,962 --> 00:16:59,566 ≪吉野… その言い分は 正しいかもしれんが→ 222 00:16:59,566 --> 00:17:02,535 私の責任が消えるとも思えん≫ 223 00:17:02,535 --> 00:17:06,472 ≪なんの意図があって… そうか!≫ 224 00:17:06,472 --> 00:17:10,610 ≪僕の言葉で 今の真広が 迷うかは怪しい≫ 225 00:17:10,610 --> 00:17:12,679 ≪でも 少しでも迷えば→ 226 00:17:12,679 --> 00:17:16,332 葉風さんが 供物を見つける時間が稼げる≫ 227 00:17:16,332 --> 00:17:19,485 ≪左門は この島に 時間を越えられるだけの→ 228 00:17:19,485 --> 00:17:21,521 供物を隠したと言った≫ 229 00:17:21,521 --> 00:17:25,708 ≪また 緊急の場合 私を呼び戻す気であったとも≫ 230 00:17:25,708 --> 00:17:28,995 ≪なら 分かりづらい場所に 隠すはずがない≫ 231 00:17:28,995 --> 00:17:31,014 ≪広くない島だ≫ 232 00:17:31,014 --> 00:17:34,067 ≪自分で見つけるのも 不可能ではない≫ 233 00:17:34,067 --> 00:17:36,970 吉野 感謝する。 234 00:17:36,970 --> 00:17:40,406 貴様には 生涯をかけて感謝しよう。 235 00:17:40,406 --> 00:17:42,575 ≪愛花ちゃんが死んだのが→ 236 00:17:42,575 --> 00:17:46,412 もし 葉風さんのせいだとしても でも…≫ 237 00:17:46,412 --> 00:17:48,348 (愛花・回想)((それでも→ 238 00:17:48,348 --> 00:17:50,850 すべてのことには訳があります)) 239 00:17:50,850 --> 00:17:55,371 ((これも いつかは 美しい結末の伏線になるでしょう)) 240 00:17:55,371 --> 00:17:58,474 ≪葉風さんを見捨てるのは 間違ってる≫ 241 00:17:58,474 --> 00:18:01,477 ≪愛花ちゃんのために ならない気がするんだ≫ 242 00:18:01,477 --> 00:18:03,513 (葉風)悩むのは あとだ。→ 243 00:18:03,513 --> 00:18:06,516 真広 貴様には いくらでも謝罪する。→ 244 00:18:06,516 --> 00:18:08,968 償いもする。 だが→ 245 00:18:08,968 --> 00:18:12,155 この過去にいては 何も償うことはできん! 246 00:18:12,155 --> 00:18:14,440 だから私は そちらに戻る→ 247 00:18:14,440 --> 00:18:16,492 なんとしてでも! 248 00:18:16,492 --> 00:18:18,578 ≪必ず供物を見つける≫ 249 00:18:18,578 --> 00:18:21,714 ≪見つけられるのが 私の理だ!≫ 250 00:18:21,714 --> 00:18:24,484 (左門)少年 それならば→ 251 00:18:24,484 --> 00:18:27,603 鎖部の者が犯人というのも 出来すぎだ。 252 00:18:27,603 --> 00:18:30,073 それも 我らを敵対させるため→ 253 00:18:30,073 --> 00:18:32,458 こずるく 仕組まれたようではないか。→ 254 00:18:32,458 --> 00:18:35,311 そもそも 一族の者が殺人を犯すのは→ 255 00:18:35,311 --> 00:18:37,730 リスクが大きすぎるのだ。 256 00:18:37,730 --> 00:18:40,883 (山本)ごほごほっ ごほっ。 257 00:18:40,883 --> 00:18:45,405 ははっ… 折れたあばらが肺に刺さったかな? 258 00:18:45,405 --> 00:18:47,457 治してあげなよ。 259 00:18:47,457 --> 00:18:53,112 ♪♪~ 260 00:18:53,112 --> 00:18:55,131 失礼。→ 261 00:18:55,131 --> 00:18:58,434 樹の中の樹 大樹の中の大樹…。 262 00:18:58,434 --> 00:19:05,441 ♪♪~ 263 00:19:05,441 --> 00:19:07,744 うそ… 痛みが…。 264 00:19:07,744 --> 00:19:11,030 致命傷や病気は 難しいですけど。 265 00:19:11,030 --> 00:19:14,751 その…。 礼をする必要はありませんよ→ 266 00:19:14,751 --> 00:19:17,787 死なれたら困るのは 彼の方ですから。 267 00:19:17,787 --> 00:19:19,906 (夏村)潤一郎殿! 268 00:19:19,906 --> 00:19:23,343 (潤一郎)はじまりの樹に仕える 鎖部の一族には→ 269 00:19:23,343 --> 00:19:26,429 理を みだりに犯す行為は 禁じられています。→ 270 00:19:26,429 --> 00:19:29,399 中でも 殺人は最大の禁忌。 271 00:19:29,399 --> 00:19:32,001 もし 直接 その手で人を殺せば→ 272 00:19:32,001 --> 00:19:34,887 反動として 魔法が使えなくなるんです→ 273 00:19:34,887 --> 00:19:39,108 はじまりの樹に 許しを請う儀式を行うまでは。→ 274 00:19:39,108 --> 00:19:41,144 儀式を行ったかどうかは→ 275 00:19:41,144 --> 00:19:45,181 一族で 高い地位にある者が 調べれば すぐ分かります。→ 276 00:19:45,181 --> 00:19:48,401 そして たとえ はじまりの樹に 許されたあとでも→ 277 00:19:48,401 --> 00:19:50,453 よほどの理由がないかぎり→ 278 00:19:50,453 --> 00:19:53,589 一族内で 厳罰に処されることになる。→ 279 00:19:53,589 --> 00:19:56,989 魔法を悪用させないためにも 絶対そうします。 280 00:19:58,444 --> 00:20:02,682 結界は守り通したが 人も死にすぎた。 281 00:20:02,682 --> 00:20:05,785 樹による結果は 我らに反動がないとはいえ→ 282 00:20:05,785 --> 00:20:08,121 喜ぶことでもない。 283 00:20:08,121 --> 00:20:10,139 (部下)哲馬殿→ 284 00:20:10,139 --> 00:20:14,243 1年前に 一族で 殺人を犯した者の調査ですが…。 285 00:20:14,243 --> 00:20:16,312 終わったか。 286 00:20:16,312 --> 00:20:18,915 それで 犯人は? 287 00:20:18,915 --> 00:20:22,435 (左門)我ら一族は 魔法の力を みだりに使えぬよう→ 288 00:20:22,435 --> 00:20:25,772 樹の力と掟に 強く縛られている。 289 00:20:25,772 --> 00:20:28,741 それゆえ 鎖部の者が 人を殺めるなどありえん。 290 00:20:28,741 --> 00:20:32,962 (葉風)それでも 鎖部の者が 犯人なのは間違いない。→ 291 00:20:32,962 --> 00:20:37,283 私が探査しても 魔法の網に 何者も かからなかったのだ。 292 00:20:37,283 --> 00:20:40,970 (通信)どういうことです? 例外が一つだけあるのだ。 293 00:20:40,970 --> 00:20:44,273 はじまりの樹に その罪を許された者ならば→ 294 00:20:44,273 --> 00:20:46,626 人を殺しても 網にはかからん。 295 00:20:46,626 --> 00:20:50,129 つまり 儀式を行って許された者ですか? 296 00:20:50,129 --> 00:20:54,717 (葉風)そう。 許され すでに 理を正されたゆえ 網にかからん。 297 00:20:54,717 --> 00:20:58,438 そして その特権を持つのは鎖部の者だけ。 298 00:20:58,438 --> 00:21:02,208 魔法の網にかからないからこそ 犯人は 鎖部の者と→ 299 00:21:02,208 --> 00:21:04,243 (通信)断定できるのだ。 300 00:21:04,243 --> 00:21:06,646 犯人がいるなら 定期の調査によって→ 301 00:21:06,646 --> 00:21:11,017 必ず あぶり出し 罰していた… 常ならばな。 302 00:21:11,017 --> 00:21:14,854 だが この一年ばかり 絶園の樹復活に専念し→ 303 00:21:14,854 --> 00:21:16,889 おろそかに…。 304 00:21:16,889 --> 00:21:20,943 見ろ! 何もかもが お前たちに都合よすぎる! 305 00:21:20,943 --> 00:21:22,962 姫様を利している!→ 306 00:21:22,962 --> 00:21:27,099 生も死も すべて はじまりの樹の思うがままだ! 307 00:21:27,099 --> 00:21:31,299 少年 そこから 自由になろうとは思わんか!? 308 00:21:33,005 --> 00:21:35,508 ≪左門は 供物をどこへ隠した?≫ 309 00:21:35,508 --> 00:21:38,411 ≪見つかる… 見つかるはずだ≫ 310 00:21:38,411 --> 00:21:42,482 ≪私が望むかぎり 見つからないわけがない≫ 311 00:21:42,482 --> 00:21:46,068 ≪真広 軽はずみな行動はするな≫ 312 00:21:46,068 --> 00:21:49,105 ≪いま少し… いま少し考えよ→ 313 00:21:49,105 --> 00:21:51,557 何が正しいかを≫ 314 00:21:51,557 --> 00:21:55,757 ((ゴロゴロゴロゴロ…(雷鳴))) 315 00:21:58,648 --> 00:22:01,701 (愛花)((気付いてたら 閉めたらどうです?)) 316 00:22:01,701 --> 00:22:04,201 ((台風が 近づいているそうですよ)) 317 00:22:06,322 --> 00:22:08,508 ((機嫌が悪いですね)) 318 00:22:08,508 --> 00:22:11,108 ((吉野さんと ケンカでもしましたか?)) 319 00:22:13,930 --> 00:22:17,717 (愛花)((図星のようですね)) ((あいつが悪いんだ)) 320 00:22:17,717 --> 00:22:20,570 ((理屈に合わねぇことばかり 言いやがって)) 321 00:22:20,570 --> 00:22:22,605 (愛花)((理屈に合わないことが→ 322 00:22:22,605 --> 00:22:25,758 すべて間違っているとも 言えませんよ)) 323 00:22:25,758 --> 00:22:28,844 ((吉野さんは あれで問題ある人ですけど→ 324 00:22:28,844 --> 00:22:31,747 大抵の場合 正しいんじゃありません?)) 325 00:22:31,747 --> 00:22:35,847 ((なんにしたって 世の中には 許せねぇこともあるんだよ)) 326 00:22:38,371 --> 00:22:40,706 (愛花)((「お互いの思い出に→ 327 00:22:40,706 --> 00:22:44,927 過ぎ去った悲しみの重荷を 負わせるのはよしましょう」)) 328 00:22:44,927 --> 00:22:47,079 ((許しても許さなくても→ 329 00:22:47,079 --> 00:22:50,550 過ぎたことで 何か変わるわけでも ないのでしょう?)) 330 00:22:50,550 --> 00:22:52,952 ((それ 「ハムレット」のじゃねぇな)) 331 00:22:52,952 --> 00:22:54,971 ((覚えがねぇ)) 332 00:22:54,971 --> 00:22:57,340 ((嵐)) ((ん?)) 333 00:22:57,340 --> 00:22:59,742 (愛花)((「テンペスト」です)) 334 00:22:59,742 --> 00:23:01,742 ((ピシャーン!)) 335 00:23:04,280 --> 00:23:07,016 (哲馬・通信)左門殿→ 336 00:23:07,016 --> 00:23:11,137 1年前に殺人を犯した者の調査が 終わりました。 337 00:23:11,137 --> 00:23:14,140 そうか! 犯人が特定できたか! 338 00:23:14,140 --> 00:23:16,576 ≪しまった!≫ 339 00:23:16,576 --> 00:23:21,347 吉野 時間稼ぎを狙ってたのは お前だけじゃない。 340 00:23:21,347 --> 00:23:25,268 この報告が来るまで 少しでも 俺たちを動揺させ→ 341 00:23:25,268 --> 00:23:28,971 葉風の動きを 妨害しようとしてたんだよ。 342 00:23:28,971 --> 00:23:33,142 もちろん 俺が説得に応じれば それでもよかったろう。 343 00:23:33,142 --> 00:23:35,945 だが 犯人を特定して 連れてきても→ 344 00:23:35,945 --> 00:23:39,282 俺らが 葉風に味方する理由をなくせる。 345 00:23:39,282 --> 00:23:41,317 そういう約束だったからな。 346 00:23:41,317 --> 00:23:46,205 俺らを切断できれば 葉風の勝つ流れを遅らせられる。 347 00:23:46,205 --> 00:23:49,308 その間に 絶園の樹復活に こぎ着けようって→ 348 00:23:49,308 --> 00:23:51,844 この土壇場 計算してたのさ。 349 00:23:51,844 --> 00:23:54,981 ≪この少年 感情を乱すどころか→ 350 00:23:54,981 --> 00:23:58,184 冷静に そこまで 頭を回していたのか?≫ 351 00:23:58,184 --> 00:24:01,487 左門 お前の言うことは もっともだ。 352 00:24:01,487 --> 00:24:04,940 なんで 鎖部のヤツに 愛花が殺されたか→ 353 00:24:04,940 --> 00:24:08,944 そいつを無視するのは 合理的じゃねぇよな。 354 00:24:08,944 --> 00:24:13,316 犯人が分かったんだ。 早く連れてこさせろよ。 355 00:24:13,316 --> 00:24:16,736 はじまりの樹まで ぶっ倒す必然があるかどうか→ 356 00:24:16,736 --> 00:24:19,236 そいつの話を聞こうじゃねぇか! 357 00:24:20,673 --> 00:24:24,510 哲馬 至急だ 犯人を連れてきてくれ。 358 00:24:24,510 --> 00:24:28,080 (哲馬・通信)いえ それが左門殿…。 うん? 359 00:24:28,080 --> 00:24:30,216 (哲馬・通信)一族内に→ 360 00:24:30,216 --> 00:24:34,036 理を 犯した者はいません。 (左門)何ぃ!? 361 00:24:34,036 --> 00:24:36,436 (哲馬・通信) 犯人は 一族にいないのです! 362 00:24:37,773 --> 00:24:39,809 (左門)そんなバカな! 363 00:24:39,809 --> 00:24:42,678 (哲馬・通信)何度も確認しました! 間違いありません。 364 00:24:42,678 --> 00:24:45,498 (左門)バ… バカな! どういうことだ 葉風! 365 00:24:45,498 --> 00:24:49,085 そんなはずはない! たとえ 犯人が死んでいても→ 366 00:24:49,085 --> 00:24:52,405 はじまりの樹に 許された者以外は…。 367 00:24:52,405 --> 00:24:56,892 ♪♪~ 368 00:24:56,892 --> 00:24:58,911 まさか…。 369 00:24:58,911 --> 00:25:01,447 ここにおいて 身内をかばいはせん!→ 370 00:25:01,447 --> 00:25:04,800 分かるであろう! バカ言ってんじゃねぇぞ。 371 00:25:04,800 --> 00:25:07,603 魔法で 犯人が特定できねぇんなら→ 372 00:25:07,603 --> 00:25:09,939 俺は なんのために ここまで来た!? 373 00:25:09,939 --> 00:25:11,974 理屈に合わねぇ! 374 00:25:11,974 --> 00:25:14,760 おかしいだろ! ふざけんじゃねぇぞ! 375 00:25:14,760 --> 00:25:18,080 魔法の網にかからない犯人が ほかにいるとでも? 376 00:25:18,080 --> 00:25:20,366 (葉風・通信)いるかもしれん。 えっ? 377 00:25:20,366 --> 00:25:22,902 いるかもしれんのだ… ただ一人→ 378 00:25:22,902 --> 00:25:25,104 魔法の網にかからぬ者が!→ 379 00:25:25,104 --> 00:25:29,792 (通信)はじまりの樹に従わぬ者 理を 犯しても罪にならぬ者…。 380 00:25:29,792 --> 00:25:33,212 (葉風)いや 破壊こそが理の者が! 381 00:25:33,212 --> 00:25:36,782 なんだよ それは! 適当なこと…。 (葉風・通信)私が! 382 00:25:36,782 --> 00:25:40,102 私が はじまりの樹の 姫宮であるように→ 383 00:25:40,102 --> 00:25:43,072 破壊の理に祝福された御子が→ 384 00:25:43,072 --> 00:25:45,241 絶園の樹の復活を感じて→ 385 00:25:45,241 --> 00:25:47,877 一人 生まれていたかもしれんのだ。 386 00:25:47,877 --> 00:25:51,680 いわば 絶園の魔法使いが! 387 00:25:51,680 --> 00:25:56,252 ♪♪~ 388 00:25:56,252 --> 00:25:59,652 絶園の魔法使い? 389 00:26:01,741 --> 00:26:21,744 ♪♪~ 390 00:26:21,744 --> 00:26:41,747 ♪♪~ 391 00:26:41,747 --> 00:27:01,734 ♪♪~ 392 00:27:01,734 --> 00:27:08,073 ♪♪~ 393 00:27:08,073 --> 00:27:15,748 ♪♪~ 394 00:27:15,748 --> 00:27:29,648 ♪♪~ 395 00:29:06,675 --> 00:29:08,877 (葉風)我が名は 鎖部葉風。→ 396 00:29:08,877 --> 00:29:10,896 はじまりの姫宮。→ 397 00:29:10,896 --> 00:29:13,696 2年の時を越え 帰って来たぞ。