1 00:00:01,060 --> 00:00:04,560 <現代に暮らしていた 高校生のサブローは→ 2 00:00:04,560 --> 00:00:08,560 ひょんなことから 戦国時代に タイムスリップしてしまい…> 3 00:00:08,560 --> 00:00:13,570 (サブロー)うわー! 4 00:00:13,570 --> 00:00:17,570 (サブロー)おお~!? 馬。 5 00:00:17,570 --> 00:00:20,580 (信長)どうどう…。 6 00:00:20,580 --> 00:00:22,580 (信長)お主 その顔!? 7 00:00:22,580 --> 00:00:25,580 (サブロー)あ~ そうだ! 俺に似てるんだ。 8 00:00:25,580 --> 00:00:27,580 (信長)そなた→ 9 00:00:27,580 --> 00:00:31,590 その りりしい面を生かして わしの身代わりになれ。 10 00:00:31,590 --> 00:00:36,590 <何と 織田 信長として 生きることになったのです> 11 00:00:36,590 --> 00:00:38,590 あれ? 12 00:00:38,590 --> 00:00:47,590 ♪♪~ 13 00:00:50,630 --> 00:00:54,640 <戦国の世に タイムスリップしてしばらくすると→ 14 00:00:54,640 --> 00:00:57,640 サブローは 織田家の家督を継ぐことに> 15 00:01:01,640 --> 00:01:03,650 <しかし…> 16 00:01:03,650 --> 00:01:08,650 <うつけ者と評判のサブローに 懸念を抱く者 数知れず> 17 00:01:08,650 --> 00:01:13,650 <尾張国内では 次々に 反乱が起こっていました> 18 00:01:15,660 --> 00:01:17,660 大河ドラマ? 19 00:01:17,660 --> 00:01:20,660 (馬の鳴き声) えっ? ちょ… えっ? 20 00:01:20,660 --> 00:01:22,660 (恒興)殿! 21 00:01:22,660 --> 00:01:25,670 殿に 続け~! 22 00:01:25,670 --> 00:01:29,670 (家臣たち)お~! 23 00:01:29,670 --> 00:01:34,680 <サブロー自ら 先陣を切り 各地の乱を鎮めるべく→ 24 00:01:34,680 --> 00:01:36,680 それなりに 努力したのですが…> 25 00:01:38,680 --> 00:01:42,920 (平手)殿? 殿? 26 00:01:42,920 --> 00:01:46,690 (平手)恒興。 殿のお姿が 見えぬが。 27 00:01:46,690 --> 00:01:51,630 (恒興)あ… その…。 奥方さまを連れ…。 28 00:01:51,630 --> 00:01:54,630 (平手)また でえととやらか? 29 00:01:54,630 --> 00:01:57,630 (恒興)はい。 その でえとです。 30 00:01:57,630 --> 00:01:59,630 まったく あのお方は→ 31 00:01:59,630 --> 00:02:04,640 当主となられたというのに まだ そのようなことを。→ 32 00:02:04,640 --> 00:02:09,640 それだから いつまでたっても 殿に反発する者が おるのじゃ。 33 00:02:09,640 --> 00:02:20,660 ♪♪~ 34 00:02:20,660 --> 00:02:23,660 (帰蝶)ずいぶん にぎわって おりまするな。 35 00:02:23,660 --> 00:02:26,330 うん。 関所とかいうの なくして よかったでしょ? 36 00:02:26,330 --> 00:02:28,330 はい。 37 00:02:28,330 --> 00:02:31,570 (平手)確かに。 領内の関所を廃止し→ 38 00:02:31,570 --> 00:02:34,570 国境が 開放されたことで 人が集まり→ 39 00:02:34,570 --> 00:02:37,570 この尾張は より豊かに なるやもしれん。 40 00:02:37,570 --> 00:02:39,570 はい! 41 00:02:39,570 --> 00:02:44,580 しかし その裏を返せば つまり 他国からの 間者や刺客の類いも→ 42 00:02:44,580 --> 00:02:48,580 この領内に以前より 侵入しやすくなったということではないか。 43 00:02:48,580 --> 00:02:51,520 それは まぁ…。 44 00:02:51,520 --> 00:02:54,520 (平手)ハァ~ 今まで 以上に→ 45 00:02:54,520 --> 00:02:58,530 殿の身辺も 警戒を強めねば ならぬというのに→ 46 00:02:58,530 --> 00:03:00,530 でえとなどと…。 47 00:03:00,530 --> 00:03:03,530 (恒興)しかし 殿には 大望がござりまする。 48 00:03:03,530 --> 00:03:07,540 今の殿であれば 何かを成し遂げてくださる。 49 00:03:07,540 --> 00:03:10,540 そんな気が いたしまする。 50 00:03:10,540 --> 00:03:14,540 そちは すっかり 殿に 理解があるのう。 51 00:03:14,540 --> 00:03:19,550 (恒興)はっ! それがしは 若い故 頭が 柔軟にござりまする。 52 00:03:19,550 --> 00:03:22,550 でなければ あの殿に ついてゆけませぬ。 53 00:03:22,550 --> 00:03:25,550 どうせ わしは 頭の固い 年寄りじゃ。 54 00:03:25,550 --> 00:03:27,560 はい! 55 00:03:27,560 --> 00:03:29,560 何!? (恒興)あっ…。 56 00:03:29,560 --> 00:03:31,560 (男性)みんな こっちへ来てみろ!(男性)何だ? 何だ? 57 00:03:31,560 --> 00:03:33,560 (男性)やりを持っておるぞ。 ケンカ? 58 00:03:33,560 --> 00:03:35,560 (女性)店の前で やめておくれ! 59 00:03:35,560 --> 00:03:37,570 (佐々)ケンカなど 売っておらぬわ! 60 00:03:37,570 --> 00:03:41,570 (犬千代)いいや。 あんたは 俺に わざと ぶつかってきた。 61 00:03:41,570 --> 00:03:45,570 (佐々)わざと ぶつかってきたのはお前の方だろうが! 62 00:03:45,570 --> 00:03:49,580 まあ どちらが先に ぶつかってきたのかなど→ 63 00:03:49,580 --> 00:03:52,510 そんなの どうでもよい。 (佐々)はぁ? 64 00:03:52,510 --> 00:03:56,520 (犬千代) もはや この場を収めるには…。 65 00:03:56,520 --> 00:04:00,520 腕で決着をつけるしか あるまい! 66 00:04:00,520 --> 00:04:13,520 ♪♪~ 67 00:04:15,540 --> 00:04:17,540 (2人)うおぉ! 68 00:04:22,540 --> 00:04:26,550 ケンカは やめて! 69 00:04:26,550 --> 00:04:29,550 な… 何だ お前は! 70 00:04:29,550 --> 00:04:32,550 お殿様!? (佐々)おと… えっ? 71 00:04:32,550 --> 00:04:36,560 (伝二郎)《あっ 信長?》 72 00:04:36,560 --> 00:04:39,560 それがし 前田 犬千代と申す者。 73 00:04:39,560 --> 00:04:41,560 犬千代? 74 00:04:41,560 --> 00:04:44,570 (犬千代)前々から ずっと 織田 信長さまに 憧れ→ 75 00:04:44,570 --> 00:04:49,570 必ずや お仕えしたいと 願っておりました! 76 00:04:49,570 --> 00:04:51,570 犬…。 77 00:04:53,510 --> 00:04:56,510 ワン! ん? 78 00:04:56,510 --> 00:04:58,510 ワン! 採用! 79 00:04:58,510 --> 00:05:01,520 いい反応だ。 (犬千代)えっ?→ 80 00:05:01,520 --> 00:05:03,520 雇ってくださるので ございまするか? 81 00:05:03,520 --> 00:05:06,520 うん。 いい名前だよね 犬千代。 82 00:05:06,520 --> 00:05:11,530 この 犬千代。 信長さまのために 身命を賭して 働きまする! 83 00:05:11,530 --> 00:05:14,530 で そちらのお兄さんは? 84 00:05:16,530 --> 00:05:20,540 そ… それがしは 佐々 成政と申す者。 85 00:05:20,540 --> 00:05:23,870 それがしも いずれは 信長さまに お仕えできたら いいなと…。 86 00:05:23,870 --> 00:05:25,540 採用! えっ? 87 00:05:25,540 --> 00:05:28,540 殿ったら また そのように簡単に…。 88 00:05:28,540 --> 00:05:30,550 だって 何か 強そうだし。 89 00:05:30,550 --> 00:05:34,880 (佐々)あ… ありがたき お言葉。 恐れ入りまする! 90 00:05:34,880 --> 00:05:39,480 (おなかの鳴る音) あっ おなか すいた。 帰ろう。 91 00:05:47,560 --> 00:05:49,560 (男性)殿様に 気に入られれば→ 92 00:05:49,560 --> 00:05:52,600 召し抱えてもらえるという 噂は 本当らしい。 93 00:05:52,600 --> 00:05:57,610 (男性)わしらも 掛け合えば 雇ってもらえるかもしれんぞ。 94 00:05:57,610 --> 00:06:03,610 (伝二郎)ああ…。 あれが 織田 信長。 95 00:06:10,620 --> 00:06:12,620 (平手)聞きましたぞ 殿。→ 96 00:06:12,620 --> 00:06:17,630 また 柄の悪い連中を お召し抱えに なられたそうな。 97 00:06:17,630 --> 00:06:19,630 元気いいから 雇ったんだよ。 98 00:06:19,630 --> 00:06:22,630 (平手)それでも 不用意に 人を召し抱えるのは→ 99 00:06:22,630 --> 00:06:26,300 おやめくだされ。 中には よからぬ たくらみのある者が…。 100 00:06:26,300 --> 00:06:30,540 じい! そんなこと言うな。 みんな いいやつだ! 101 00:06:30,540 --> 00:06:32,540 たぶん。 よく 知らないけど。 102 00:06:32,540 --> 00:06:34,540 (平手)そんな いいかげんな。 103 00:06:34,540 --> 00:06:40,550 細かいこと 気にしてたら 天下なんて とれないでしょうが! 104 00:06:40,550 --> 00:06:45,550 天下など… また そのような大口を。 105 00:06:45,550 --> 00:06:50,490 だって 天下を とることが 信長の使命なんだもん。 106 00:06:50,490 --> 00:07:03,490 ♪♪~ 107 00:07:05,510 --> 00:07:12,510 (柴田)何をお考えですか 平手殿。 かような者どもを 大勢 集め。 108 00:07:12,510 --> 00:07:14,520 <柴田 勝家> 109 00:07:14,520 --> 00:07:17,520 <織田家 筆頭家老にして 一番の猛将> 110 00:07:17,520 --> 00:07:23,520 (平手)集めたわけではない。 勝手に 集まってきたのじゃ。 111 00:07:23,520 --> 00:07:25,530 では いかがなさる おつもりか。 112 00:07:25,530 --> 00:07:29,530 われらが 面接するしかなかろう。→ 113 00:07:29,530 --> 00:07:34,540 古参の せめてもの務めじゃ。 114 00:07:34,540 --> 00:07:36,540 (柴田)ハァ~。 115 00:07:41,540 --> 00:07:44,550 (柴田)次の者 これえ! 116 00:07:44,550 --> 00:07:46,550 (森)はっ! 117 00:07:48,550 --> 00:07:51,490 (森)それがし 森 可成と申す者。 118 00:07:51,490 --> 00:07:57,490 信長さまは 近い将来 必ずや 立派な武将に おなりあそばす 器。 119 00:07:57,490 --> 00:08:01,500 (森)ぜひとも 信長さまに お仕えいたしたく→ 120 00:08:01,500 --> 00:08:03,500 はせ参じ申した。 121 00:08:03,500 --> 00:08:05,500 (蘭丸)父上 頑張ってください。 122 00:08:05,500 --> 00:08:08,500 (長可)くぅ 俺も仕官したい。 123 00:08:08,500 --> 00:08:11,510 兄上は まだ 子供では ありませぬか。 124 00:08:11,510 --> 00:08:14,510 黙れ! 蘭丸。 お前に 言われとうない! 125 00:08:14,510 --> 00:08:16,510 あぅ~。 126 00:08:16,510 --> 00:08:19,510 (柴田)うむ。 採用だ。 127 00:08:19,510 --> 00:08:22,510 殿のために 励めよ。 (森)はっ! 128 00:08:25,520 --> 00:08:32,530 (2人)やった~! やった やった! 129 00:08:32,530 --> 00:08:34,530 (平手)次の者 これえ。 130 00:08:34,530 --> 00:08:37,530 (伝二郎)どうも。 131 00:08:37,530 --> 00:08:40,540 うむ。 132 00:08:40,540 --> 00:08:42,540 名は? 133 00:08:42,540 --> 00:08:44,540 (伝二郎) 田原 伝二郎って 言いやす。 134 00:08:44,540 --> 00:08:47,540 家の商いを手伝っておりやす。 135 00:08:47,540 --> 00:08:51,480 (平手)商人の子か。 (伝二郎)はい。 ここのお殿様は→ 136 00:08:51,480 --> 00:08:55,480 身分に関わりなく 召し抱えて くださるって 聞いたもんで。 137 00:08:55,480 --> 00:09:00,490 (平手)すまぬが。 そちを雇うことは できない。 138 00:09:00,490 --> 00:09:03,490 ええ? 139 00:09:03,490 --> 00:09:06,490 そちは 武士には 向いておらん。 140 00:09:06,490 --> 00:09:11,490 ただちに この尾張を立ち去れ。 141 00:09:16,500 --> 00:09:19,510 危ないかな? 142 00:09:19,510 --> 00:09:22,510 これ。 143 00:09:22,510 --> 00:09:26,510 腐ってないよね? 144 00:09:28,520 --> 00:09:31,520 賞味期限は…。 145 00:09:31,520 --> 00:09:33,520 長っ! 146 00:09:36,860 --> 00:09:40,530 (恒興・帰蝶)うわっ! 147 00:09:40,530 --> 00:09:43,530 あ~ん。 148 00:09:43,530 --> 00:09:46,530 うん。 うん。 149 00:09:46,530 --> 00:09:49,540 う~ん。 うまっ! 150 00:09:49,540 --> 00:09:53,570 ん? あっ いる? おいしいよ。 151 00:09:53,570 --> 00:09:56,580 いえ…。 152 00:09:56,580 --> 00:10:01,580 殿。 いったい それは 何にございまするか? 153 00:10:01,580 --> 00:10:03,580 えっ? ベビースター。 154 00:10:03,580 --> 00:10:06,590 べびぃすたぁ? 155 00:10:06,590 --> 00:10:09,590 うん。 食べる? 156 00:10:09,590 --> 00:10:11,590 ああ… いえ。 157 00:10:11,590 --> 00:10:13,590 何で? 158 00:10:13,590 --> 00:10:18,590 今 食べないと もう二度と 食べられないかもしれないよ。 159 00:10:25,610 --> 00:10:27,610 ≪(恒興)何とも しょっぱい。→ 160 00:10:27,610 --> 00:10:32,610 それでいて えも言われぬ風味が 口いっぱいに! 161 00:10:32,610 --> 00:10:35,620 (帰蝶)白いご飯が 欲しくなりますねえ。 162 00:10:35,620 --> 00:10:37,620 グルメリポーターみたいだね。 163 00:10:37,620 --> 00:10:41,620 (帰蝶・恒興)ぐる…め? 164 00:10:41,620 --> 00:10:47,630 あっ じい。 面接 どうだった? 元気のいい人 いっぱい いた? 165 00:10:47,630 --> 00:10:49,630 はぁ。 166 00:10:51,630 --> 00:10:53,630 お疲れさまでした。 167 00:10:53,630 --> 00:10:56,630 ささっ これでも食べて 疲れを癒やして。 168 00:11:01,640 --> 00:11:04,640 いただきまする。 169 00:11:06,650 --> 00:11:08,650 うっ! 170 00:11:08,650 --> 00:11:13,650 ん? いかがされましたか? 平手さま。 171 00:11:13,650 --> 00:11:15,660 (平手)歯が…。 172 00:11:15,660 --> 00:11:18,660 歯? 173 00:11:18,660 --> 00:11:22,660 年寄りには ちと 硬過ぎまする。 174 00:11:22,660 --> 00:11:26,660 ごめん。 (帰蝶・恒興)ああ…。 175 00:11:29,670 --> 00:11:34,680 (伝二郎)老いぼれても さすがは 織田家の筆頭家老。 176 00:11:34,680 --> 00:11:36,680 (忍び)平手に 見抜かれたか。 177 00:11:36,680 --> 00:11:40,680 ああ すぐに バレた。 178 00:11:40,680 --> 00:11:45,690 で 駿府の様子は どうだった? 179 00:11:45,690 --> 00:11:48,690 (忍び)上洛の準備は 着々と進んでいる。→ 180 00:11:48,690 --> 00:11:52,630 あとは その頃合いだけだ。→ 181 00:11:52,630 --> 00:11:58,630 義元公は お前からの知らせを 心待ちにしておられる。 182 00:11:58,630 --> 00:12:00,630 うーん。 183 00:12:00,630 --> 00:12:11,650 ♪♪~ 184 00:12:11,650 --> 00:12:15,650 (伝二郎)邪魔だなぁ。 あの じいさん。 185 00:12:18,570 --> 00:12:20,570 (丹羽)何と。→ 186 00:12:20,570 --> 00:12:23,580 今回 召し抱えた者たちを 見たいと おっしゃったのは→ 187 00:12:23,580 --> 00:12:27,580 殿のはず。 それが おいでになられないとは。 188 00:12:27,580 --> 00:12:34,590 (丹羽)今日も でえととやらで ござりまするか。 ふぅ…。 189 00:12:34,590 --> 00:12:37,590 お元気になられて 何よりですが→ 190 00:12:37,590 --> 00:12:42,590 あまり 度が過ぎますと 下の者に 示しがつきませぬ。 191 00:12:42,590 --> 00:12:46,600 <織田家の知恵袋 丹波 長秀> 192 00:12:46,600 --> 00:12:50,600 (柴田)殿にも 何か お考えあるに 違いない。 193 00:12:50,600 --> 00:12:54,610 平手殿 そうでござろう? 194 00:12:54,610 --> 00:12:58,610 わしにも 殿のお考えは 分からん。 195 00:12:58,610 --> 00:13:00,610 (柴田)えっ? 196 00:13:00,610 --> 00:13:08,620 じゃが 殿は断じて うつけなどではない。 ただ…。 197 00:13:08,620 --> 00:13:12,620 わしらに 理解できないだけなのじゃ。→ 198 00:13:12,620 --> 00:13:16,620 それを うつけ うつけと さげすまれ。 199 00:13:21,570 --> 00:13:25,570 わしは それが悔しいのじゃ。 200 00:13:33,580 --> 00:13:35,580 冷えた! 201 00:13:35,580 --> 00:13:39,580 エネルギーチャージ! 202 00:13:39,580 --> 00:13:43,590 (帰蝶・恒興)はぁ…。 203 00:13:43,590 --> 00:13:49,590 殿は 色々と不思議な物を 持っておいででございまするな。 204 00:13:49,590 --> 00:13:51,600 これ じいに あげようと思って。 205 00:13:51,600 --> 00:13:56,600 硬いの駄目でも これなら 飲めるだろうし。 206 00:13:56,600 --> 00:13:59,600 殿は お優しいですね。 207 00:14:07,610 --> 00:14:12,620 じい~! 208 00:14:12,620 --> 00:14:15,620 あっ あれ? じいは? 209 00:14:15,620 --> 00:14:20,560 平手殿は いましがた お帰りになられましたが。 210 00:14:20,560 --> 00:14:23,560 そうなんだ。 211 00:14:23,560 --> 00:14:26,560 ん? 212 00:14:26,560 --> 00:14:29,570 これ じいの扇子だよね? 213 00:14:29,570 --> 00:14:34,570 お忘れに なられたようですな。 下の者に 届けさせましょうか。 214 00:14:34,570 --> 00:14:38,580 いや 俺が行ってくる。 渡したい物あるし。 215 00:14:38,580 --> 00:14:40,580 いってきまーす。 216 00:14:40,580 --> 00:14:42,580 ≪(柴田)殿! 217 00:14:42,580 --> 00:14:57,600 ♪♪~ 218 00:14:57,600 --> 00:15:03,600 う~ん。 じいの屋敷って こっちで よかったんだよね。 219 00:15:03,600 --> 00:15:05,600 おっ! 220 00:15:16,630 --> 00:15:23,560 (雷鳴) 221 00:15:23,560 --> 00:15:25,560 はっ! 222 00:15:34,570 --> 00:15:36,570 ≪(馬の鳴き声) 223 00:15:43,580 --> 00:15:45,580 じい! 224 00:15:48,580 --> 00:15:53,580 じい! 225 00:15:55,590 --> 00:15:57,590 じい! 226 00:15:57,590 --> 00:16:00,590 殿…。 227 00:16:00,590 --> 00:16:03,600 はっ 大変だ。 228 00:16:03,600 --> 00:16:05,600 救急車! 229 00:16:05,600 --> 00:16:07,600 殿…。 230 00:16:07,600 --> 00:16:13,610 どこぞの間者が 殿のお命を狙っておりまする。 231 00:16:13,610 --> 00:16:18,540 す… すぐに 城にお戻りくださ…。 232 00:16:18,540 --> 00:16:23,550 じい! しゃべんないで! 血が 止まんないよ! 233 00:16:23,550 --> 00:16:25,550 何…。 234 00:16:25,550 --> 00:16:32,560 じいの小言も これが最後。 235 00:16:32,560 --> 00:16:38,560 分かったよ。 だから もう しゃべんないで。 236 00:16:38,560 --> 00:16:41,570 殿…。 237 00:16:41,570 --> 00:16:45,570 好きなように 生きなされ。 238 00:16:45,570 --> 00:16:51,580 そして あなたさまにしか 見えぬもの→ 239 00:16:51,580 --> 00:16:56,580 皆に 見せてやってくだされ。 240 00:16:59,580 --> 00:17:01,580 殿…。 241 00:17:03,590 --> 00:17:05,590 じい… じい…。 242 00:17:08,590 --> 00:17:12,590 天下を とりなされ。 243 00:17:14,600 --> 00:17:17,600 誰にも…。 244 00:17:20,540 --> 00:17:24,540 うつけなどと 呼ばれぬように。 245 00:17:28,550 --> 00:17:31,550 天下を…。 246 00:17:31,550 --> 00:17:47,570 ♪♪~ 247 00:17:47,570 --> 00:17:56,570 <その後 サブローは 平手の死を 諫死として 発表しました> 248 00:17:56,570 --> 00:18:00,580 <諫死とは 家臣が 自らの死をもって→ 249 00:18:00,580 --> 00:18:04,580 主人の行いを いさめることです> 250 00:18:04,580 --> 00:18:13,580 (信長の せき) 251 00:18:15,590 --> 00:18:22,530 (沢彦)平手殿が 諫死なされたとの知らせにござります。 252 00:18:22,530 --> 00:18:25,540 何も じいが 腹を切らずとも…。 253 00:18:25,540 --> 00:18:28,540 (沢彦)いつまで たっても→ 254 00:18:28,540 --> 00:18:32,540 奔放な振る舞いが 収まらぬ 信長殿に→ 255 00:18:32,540 --> 00:18:35,550 胸を痛めておられたそうで。 256 00:18:35,550 --> 00:18:50,560 ♪♪~ 257 00:18:50,560 --> 00:18:52,560 (小姓)殿じゃ。 258 00:18:52,560 --> 00:18:56,560 (小姓)ああ こんな 雨の日に。 259 00:18:59,570 --> 00:19:03,570 (恒興)あれは 平手さまの…。 260 00:19:03,570 --> 00:19:07,580 平手さまが 腹を切っても 殿の うつけは 直らぬ。 261 00:19:07,580 --> 00:19:10,580 ああ。 (恒興)さっさと 仕事に戻らぬか! 262 00:19:10,580 --> 00:19:12,580 はい! 263 00:19:16,600 --> 00:19:18,600 殿…。 264 00:19:22,530 --> 00:19:27,530 (伝二郎)ほう。 生まれは 百姓なのか。 265 00:19:27,530 --> 00:19:32,540 (針売り)ああ。 でも 俺には 商いの方が向いてると思ってな。→ 266 00:19:32,540 --> 00:19:34,540 針売りを始めた。 267 00:19:34,540 --> 00:19:38,540 (伝二郎)名は? あんた 名は 何と言うんだ? 268 00:19:38,540 --> 00:19:42,550 (針売り)おおっ。 木下 藤吉郎だ。 269 00:19:42,550 --> 00:19:45,550 藤吉郎…。 270 00:19:45,550 --> 00:19:47,550 いい名だ! 271 00:19:47,550 --> 00:19:49,550 (針売り)ハッ。 それほどでもないわ。 272 00:19:49,550 --> 00:19:53,550 いや。 気に入った。 273 00:19:55,560 --> 00:19:59,560 俺が もらいたいくらいだ。 274 00:19:59,560 --> 00:20:18,520 ♪♪~ 275 00:20:18,520 --> 00:20:22,520 私は 間違っていたのか? 276 00:20:22,520 --> 00:20:49,540 ♪♪~ 277 00:20:51,550 --> 00:20:55,550 (針売り)針。 針は いらんか~。→ 278 00:20:55,550 --> 00:21:00,560 丈夫で 長持ち。 藤吉郎の針は いらんか~。→ 279 00:21:00,560 --> 00:21:03,560 針は いらんか~。 280 00:21:03,560 --> 00:21:09,570 丈夫で 長持ち。 藤吉郎の針だよ。 針は いらんか~。 281 00:21:09,570 --> 00:21:13,570 ≪(女性)ちょいと。 1本 もらおうかね。 282 00:21:13,570 --> 00:21:17,570 エヘヘッ。 どうも。 283 00:21:19,510 --> 00:21:29,510 ♪♪~