1 00:00:33,562 --> 00:00:35,564 <現代に暮らしていた 高校生のサブローは→ 2 00:00:35,564 --> 00:00:39,568 ひょんなことから 戦国時代に タイムスリップしてしまい…> 3 00:00:39,568 --> 00:00:44,573 (サブロー)うわー! 4 00:00:44,573 --> 00:00:48,577 (サブロー)おお~!? 馬。 5 00:00:48,577 --> 00:00:51,580 (信長)どうどう…。 6 00:00:51,580 --> 00:00:53,582 (信長)お主 その顔!? 7 00:00:53,582 --> 00:00:56,585 (サブロー)あ~ そうだ! 俺に似てるんだ。 8 00:00:56,585 --> 00:00:58,587 (信長)そなた→ 9 00:00:58,587 --> 00:01:02,591 その りりしい面を生かして わしの身代わりになれ。 10 00:01:02,591 --> 00:01:07,596 <何と 織田 信長として 生きることになったのです> 11 00:01:07,596 --> 00:01:09,598 あれ? 12 00:01:09,598 --> 00:01:18,598 ♪♪~ 13 00:02:22,638 --> 00:02:25,641 <戦国の世に タイムスリップしてしばらくすると→ 14 00:02:25,641 --> 00:02:28,641 サブローは 織田家の家督を継ぐことに> 15 00:02:32,648 --> 00:02:34,650 <しかし…> 16 00:02:34,650 --> 00:02:39,655 <うつけ者と評判のサブローに 懸念を抱く者 数知れず> 17 00:02:39,655 --> 00:02:44,655 <尾張国内では 次々に 反乱が起こっていました> 18 00:02:46,662 --> 00:02:48,664 大河ドラマ? 19 00:02:48,664 --> 00:02:51,667 (馬の鳴き声) えっ? ちょ… えっ? 20 00:02:51,667 --> 00:02:53,669 (恒興)殿! 21 00:02:53,669 --> 00:02:56,672 殿に 続け~! 22 00:02:56,672 --> 00:03:00,676 (家臣たち)お~! 23 00:03:00,676 --> 00:03:05,681 <サブロー自ら 先陣を切り 各地の乱を鎮めるべく→ 24 00:03:05,681 --> 00:03:07,681 それなりに 努力したのですが…> 25 00:03:09,685 --> 00:03:13,922 (平手)殿? 殿? 26 00:03:13,922 --> 00:03:17,693 (平手)恒興。 殿のお姿が 見えぬが。 27 00:03:17,693 --> 00:03:22,631 (恒興)あ… その…。 奥方さまを連れ…。 28 00:03:22,631 --> 00:03:25,634 (平手)また でえととやらか? 29 00:03:25,634 --> 00:03:28,637 (恒興)はい。 その でえとです。 30 00:03:28,637 --> 00:03:30,639 まったく あのお方は→ 31 00:03:30,639 --> 00:03:35,644 当主となられたというのに まだ そのようなことを。→ 32 00:03:35,644 --> 00:03:40,649 それだから いつまでたっても 殿に反発する者が おるのじゃ。 33 00:03:40,649 --> 00:03:51,660 ♪♪~ 34 00:03:51,660 --> 00:03:54,663 (帰蝶)ずいぶん にぎわって おりまするな。 35 00:03:54,663 --> 00:03:57,332 うん。 関所とかいうの なくして よかったでしょ? 36 00:03:57,332 --> 00:03:59,334 はい。 37 00:03:59,334 --> 00:04:02,571 (平手)確かに。 領内の関所を廃止し→ 38 00:04:02,571 --> 00:04:05,574 国境が 開放されたことで 人が集まり→ 39 00:04:05,574 --> 00:04:08,577 この尾張は より豊かに なるやもしれん。 40 00:04:08,577 --> 00:04:10,579 はい! 41 00:04:10,579 --> 00:04:15,584 しかし その裏を返せば つまり 他国からの 間者や刺客の類いも→ 42 00:04:15,584 --> 00:04:19,588 この領内に以前より 侵入しやすくなったということではないか。 43 00:04:19,588 --> 00:04:22,524 それは まぁ…。 44 00:04:22,524 --> 00:04:25,527 (平手)ハァ~ 今まで 以上に→ 45 00:04:25,527 --> 00:04:29,531 殿の身辺も 警戒を強めねば ならぬというのに→ 46 00:04:29,531 --> 00:04:31,533 でえとなどと…。 47 00:04:31,533 --> 00:04:34,536 (恒興)しかし 殿には 大望がござりまする。 48 00:04:34,536 --> 00:04:38,540 今の殿であれば 何かを成し遂げてくださる。 49 00:04:38,540 --> 00:04:41,543 そんな気が いたしまする。 50 00:04:41,543 --> 00:04:45,547 そちは すっかり 殿に 理解があるのう。 51 00:04:45,547 --> 00:04:50,552 (恒興)はっ! それがしは 若い故 頭が 柔軟にござりまする。 52 00:04:50,552 --> 00:04:53,555 でなければ あの殿に ついてゆけませぬ。 53 00:04:53,555 --> 00:04:56,558 どうせ わしは 頭の固い 年寄りじゃ。 54 00:04:56,558 --> 00:04:58,560 はい! 55 00:04:58,560 --> 00:05:00,562 何!? (恒興)あっ…。 56 00:05:00,562 --> 00:05:02,564 (男性)みんな こっちへ来てみろ!(男性)何だ? 何だ? 57 00:05:02,564 --> 00:05:04,566 (男性)やりを持っておるぞ。 ケンカ? 58 00:05:04,566 --> 00:05:06,568 (女性)店の前で やめておくれ! 59 00:05:06,568 --> 00:05:08,570 (佐々)ケンカなど 売っておらぬわ! 60 00:05:08,570 --> 00:05:12,574 (犬千代)いいや。 あんたは 俺に わざと ぶつかってきた。 61 00:05:12,574 --> 00:05:16,578 (佐々)わざと ぶつかってきたのはお前の方だろうが! 62 00:05:16,578 --> 00:05:20,582 まあ どちらが先に ぶつかってきたのかなど→ 63 00:05:20,582 --> 00:05:23,518 そんなの どうでもよい。 (佐々)はぁ? 64 00:05:23,518 --> 00:05:27,522 (犬千代) もはや この場を収めるには…。 65 00:05:27,522 --> 00:05:31,526 腕で決着をつけるしか あるまい! 66 00:05:31,526 --> 00:05:44,526 ♪♪~ 67 00:05:46,541 --> 00:05:48,541 (2人)うおぉ! 68 00:05:53,548 --> 00:05:57,552 ケンカは やめて! 69 00:05:57,552 --> 00:06:00,555 な… 何だ お前は! 70 00:06:00,555 --> 00:06:03,558 お殿様!? (佐々)おと… えっ? 71 00:06:03,558 --> 00:06:07,562 (伝二郎)《あっ 信長?》 72 00:06:07,562 --> 00:06:10,565 それがし 前田 犬千代と申す者。 73 00:06:10,565 --> 00:06:12,567 犬千代? 74 00:06:12,567 --> 00:06:15,570 (犬千代)前々から ずっと 織田 信長さまに 憧れ→ 75 00:06:15,570 --> 00:06:20,575 必ずや お仕えしたいと 願っておりました! 76 00:06:20,575 --> 00:06:22,575 犬…。 77 00:06:24,513 --> 00:06:27,516 ワン! ん? 78 00:06:27,516 --> 00:06:29,518 ワン! 採用! 79 00:06:29,518 --> 00:06:32,521 いい反応だ。 (犬千代)えっ?→ 80 00:06:32,521 --> 00:06:34,523 雇ってくださるので ございまするか? 81 00:06:34,523 --> 00:06:37,526 うん。 いい名前だよね 犬千代。 82 00:06:37,526 --> 00:06:42,531 この 犬千代。 信長さまのために 身命を賭して 働きまする! 83 00:06:42,531 --> 00:06:45,531 で そちらのお兄さんは? 84 00:06:47,536 --> 00:06:51,540 そ… それがしは 佐々 成政と申す者。 85 00:06:51,540 --> 00:06:54,876 それがしも いずれは 信長さまに お仕えできたら いいなと…。 86 00:06:54,876 --> 00:06:56,545 採用! えっ? 87 00:06:56,545 --> 00:06:59,548 殿ったら また そのように簡単に…。 88 00:06:59,548 --> 00:07:01,550 だって 何か 強そうだし。 89 00:07:01,550 --> 00:07:05,887 (佐々)あ… ありがたき お言葉。 恐れ入りまする! 90 00:07:05,887 --> 00:07:10,487 (おなかの鳴る音) あっ おなか すいた。 帰ろう。 91 00:07:18,567 --> 00:07:20,569 (男性)殿様に 気に入られれば→ 92 00:07:20,569 --> 00:07:23,605 召し抱えてもらえるという 噂は 本当らしい。 93 00:07:23,605 --> 00:07:28,610 (男性)わしらも 掛け合えば 雇ってもらえるかもしれんぞ。 94 00:07:28,610 --> 00:07:34,610 (伝二郎)ああ…。 あれが 織田 信長。 95 00:07:41,623 --> 00:07:43,625 (平手)聞きましたぞ 殿。→ 96 00:07:43,625 --> 00:07:48,630 また 柄の悪い連中を お召し抱えに なられたそうな。 97 00:07:48,630 --> 00:07:50,632 元気いいから 雇ったんだよ。 98 00:07:50,632 --> 00:07:53,635 (平手)それでも 不用意に 人を召し抱えるのは→ 99 00:07:53,635 --> 00:07:57,305 おやめくだされ。 中には よからぬ たくらみのある者が…。 100 00:07:57,305 --> 00:08:01,543 じい! そんなこと言うな。 みんな いいやつだ! 101 00:08:01,543 --> 00:08:03,545 たぶん。 よく 知らないけど。 102 00:08:03,545 --> 00:08:05,547 (平手)そんな いいかげんな。 103 00:08:05,547 --> 00:08:11,553 細かいこと 気にしてたら 天下なんて とれないでしょうが! 104 00:08:11,553 --> 00:08:16,558 天下など… また そのような大口を。 105 00:08:16,558 --> 00:08:21,496 だって 天下を とることが 信長の使命なんだもん。 106 00:08:21,496 --> 00:08:34,496 ♪♪~ 107 00:08:36,511 --> 00:08:43,518 (柴田)何をお考えですか 平手殿。 かような者どもを 大勢 集め。 108 00:08:43,518 --> 00:08:45,520 <柴田 勝家> 109 00:08:45,520 --> 00:08:48,523 <織田家 筆頭家老にして 一番の猛将> 110 00:08:48,523 --> 00:08:54,529 (平手)集めたわけではない。 勝手に 集まってきたのじゃ。 111 00:08:54,529 --> 00:08:56,531 では いかがなさる おつもりか。 112 00:08:56,531 --> 00:09:00,535 われらが 面接するしかなかろう。→ 113 00:09:00,535 --> 00:09:05,540 古参の せめてもの務めじゃ。 114 00:09:05,540 --> 00:09:07,540 (柴田)ハァ~。 115 00:09:12,547 --> 00:09:15,550 (柴田)次の者 これえ! 116 00:09:15,550 --> 00:09:17,550 (森)はっ! 117 00:09:19,554 --> 00:09:22,491 (森)それがし 森 可成と申す者。 118 00:09:22,491 --> 00:09:28,497 信長さまは 近い将来 必ずや 立派な武将に おなりあそばす 器。 119 00:09:28,497 --> 00:09:32,501 (森)ぜひとも 信長さまに お仕えいたしたく→ 120 00:09:32,501 --> 00:09:34,503 はせ参じ申した。 121 00:09:34,503 --> 00:09:36,505 (蘭丸)父上 頑張ってください。 122 00:09:36,505 --> 00:09:39,508 (長可)くぅ 俺も仕官したい。 123 00:09:39,508 --> 00:09:42,511 兄上は まだ 子供では ありませぬか。 124 00:09:42,511 --> 00:09:45,514 黙れ! 蘭丸。 お前に 言われとうない! 125 00:09:45,514 --> 00:09:47,516 あぅ~。 126 00:09:47,516 --> 00:09:50,519 (柴田)うむ。 採用だ。 127 00:09:50,519 --> 00:09:53,519 殿のために 励めよ。 (森)はっ! 128 00:09:56,525 --> 00:10:03,532 (2人)やった~! やった やった! 129 00:10:03,532 --> 00:10:05,534 (平手)次の者 これえ。 130 00:10:05,534 --> 00:10:08,537 (伝二郎)どうも。 131 00:10:08,537 --> 00:10:11,540 うむ。 132 00:10:11,540 --> 00:10:13,542 名は? 133 00:10:13,542 --> 00:10:15,544 (伝二郎) 田原 伝二郎って 言いやす。 134 00:10:15,544 --> 00:10:18,547 家の商いを手伝っておりやす。 135 00:10:18,547 --> 00:10:22,484 (平手)商人の子か。 (伝二郎)はい。 ここのお殿様は→ 136 00:10:22,484 --> 00:10:26,488 身分に関わりなく 召し抱えて くださるって 聞いたもんで。 137 00:10:26,488 --> 00:10:31,493 (平手)すまぬが。 そちを雇うことは できない。 138 00:10:31,493 --> 00:10:34,496 ええ? 139 00:10:34,496 --> 00:10:37,499 そちは 武士には 向いておらん。 140 00:10:37,499 --> 00:10:42,499 ただちに この尾張を立ち去れ。 141 00:10:47,509 --> 00:10:50,512 危ないかな? 142 00:10:50,512 --> 00:10:53,515 これ。 143 00:10:53,515 --> 00:10:57,515 腐ってないよね? 144 00:10:59,521 --> 00:11:02,524 賞味期限は…。 145 00:11:02,524 --> 00:11:04,524 長っ! 146 00:11:07,862 --> 00:11:11,533 (恒興・帰蝶)うわっ! 147 00:11:11,533 --> 00:11:14,536 あ~ん。 148 00:11:14,536 --> 00:11:17,539 うん。 うん。 149 00:11:17,539 --> 00:11:20,542 う~ん。 うまっ! 150 00:11:20,542 --> 00:11:24,579 ん? あっ いる? おいしいよ。 151 00:11:24,579 --> 00:11:27,582 いえ…。 152 00:11:27,582 --> 00:11:32,587 殿。 いったい それは 何にございまするか? 153 00:11:32,587 --> 00:11:34,589 えっ? ベビースター。 154 00:11:34,589 --> 00:11:37,592 べびぃすたぁ? 155 00:11:37,592 --> 00:11:40,595 うん。 食べる? 156 00:11:40,595 --> 00:11:42,597 ああ… いえ。 157 00:11:42,597 --> 00:11:44,599 何で? 158 00:11:44,599 --> 00:11:49,599 今 食べないと もう二度と 食べられないかもしれないよ。 159 00:11:56,611 --> 00:11:58,613 ≪(恒興)何とも しょっぱい。→ 160 00:11:58,613 --> 00:12:03,618 それでいて えも言われぬ風味が 口いっぱいに! 161 00:12:03,618 --> 00:12:06,621 (帰蝶)白いご飯が 欲しくなりますねえ。 162 00:12:06,621 --> 00:12:08,623 グルメリポーターみたいだね。 163 00:12:08,623 --> 00:12:12,627 (帰蝶・恒興)ぐる…め? 164 00:12:12,627 --> 00:12:18,633 あっ じい。 面接 どうだった? 元気のいい人 いっぱい いた? 165 00:12:18,633 --> 00:12:20,633 はぁ。 166 00:12:22,637 --> 00:12:24,639 お疲れさまでした。 167 00:12:24,639 --> 00:12:27,639 ささっ これでも食べて 疲れを癒やして。 168 00:12:32,647 --> 00:12:35,647 いただきまする。 169 00:12:37,652 --> 00:12:39,654 うっ! 170 00:12:39,654 --> 00:12:44,659 ん? いかがされましたか? 平手さま。 171 00:12:44,659 --> 00:12:46,661 (平手)歯が…。 172 00:12:46,661 --> 00:12:49,664 歯? 173 00:12:49,664 --> 00:12:53,668 年寄りには ちと 硬過ぎまする。 174 00:12:53,668 --> 00:12:57,668 ごめん。 (帰蝶・恒興)ああ…。 175 00:13:00,675 --> 00:13:05,680 (伝二郎)老いぼれても さすがは 織田家の筆頭家老。 176 00:13:05,680 --> 00:13:07,682 (忍び)平手に 見抜かれたか。 177 00:13:07,682 --> 00:13:11,686 ああ すぐに バレた。 178 00:13:11,686 --> 00:13:16,691 で 駿府の様子は どうだった? 179 00:13:16,691 --> 00:13:19,694 (忍び)上洛の準備は 着々と進んでいる。→ 180 00:13:19,694 --> 00:13:23,631 あとは その頃合いだけだ。→ 181 00:13:23,631 --> 00:13:29,637 義元公は お前からの知らせを 心待ちにしておられる。 182 00:13:29,637 --> 00:13:31,639 うーん。 183 00:13:31,639 --> 00:13:42,650 ♪♪~ 184 00:13:42,650 --> 00:13:46,650 (伝二郎)邪魔だなぁ。 あの じいさん。 185 00:16:20,575 --> 00:16:22,577 (丹羽)何と。→ 186 00:16:22,577 --> 00:16:25,580 今回 召し抱えた者たちを 見たいと おっしゃったのは→ 187 00:16:25,580 --> 00:16:29,584 殿のはず。 それが おいでになられないとは。 188 00:16:29,584 --> 00:16:36,591 (丹羽)今日も でえととやらで ござりまするか。 ふぅ…。 189 00:16:36,591 --> 00:16:39,594 お元気になられて 何よりですが→ 190 00:16:39,594 --> 00:16:44,599 あまり 度が過ぎますと 下の者に 示しがつきませぬ。 191 00:16:44,599 --> 00:16:48,603 <織田家の知恵袋 丹波 長秀> 192 00:16:48,603 --> 00:16:52,607 (柴田)殿にも 何か お考えあるに 違いない。 193 00:16:52,607 --> 00:16:56,611 平手殿 そうでござろう? 194 00:16:56,611 --> 00:17:00,615 わしにも 殿のお考えは 分からん。 195 00:17:00,615 --> 00:17:02,617 (柴田)えっ? 196 00:17:02,617 --> 00:17:10,625 じゃが 殿は断じて うつけなどではない。 ただ…。 197 00:17:10,625 --> 00:17:14,629 わしらに 理解できないだけなのじゃ。→ 198 00:17:14,629 --> 00:17:18,629 それを うつけ うつけと さげすまれ。 199 00:17:23,571 --> 00:17:27,571 わしは それが悔しいのじゃ。 200 00:17:35,583 --> 00:17:37,585 冷えた! 201 00:17:37,585 --> 00:17:41,589 エネルギーチャージ! 202 00:17:41,589 --> 00:17:45,593 (帰蝶・恒興)はぁ…。 203 00:17:45,593 --> 00:17:51,599 殿は 色々と不思議な物を 持っておいででございまするな。 204 00:17:51,599 --> 00:17:53,601 これ じいに あげようと思って。 205 00:17:53,601 --> 00:17:58,606 硬いの駄目でも これなら 飲めるだろうし。 206 00:17:58,606 --> 00:18:01,606 殿は お優しいですね。 207 00:18:09,617 --> 00:18:12,620 じい~! 208 00:18:12,620 --> 00:18:14,622 じい~! 209 00:18:14,622 --> 00:18:17,625 あっ あれ? じいは? 210 00:18:17,625 --> 00:18:22,563 平手殿は いましがた お帰りになられましたが。 211 00:18:22,563 --> 00:18:25,566 そうなんだ。 212 00:18:25,566 --> 00:18:28,569 ん? 213 00:18:28,569 --> 00:18:31,572 これ じいの扇子だよね? 214 00:18:31,572 --> 00:18:36,577 お忘れに なられたようですな。 下の者に 届けさせましょうか。 215 00:18:36,577 --> 00:18:40,581 いや 俺が行ってくる。 渡したい物あるし。 216 00:18:40,581 --> 00:18:42,583 いってきまーす。 217 00:18:42,583 --> 00:18:44,585 ≪(柴田)殿! 218 00:18:44,585 --> 00:18:59,600 ♪♪~ 219 00:18:59,600 --> 00:19:05,606 う~ん。 じいの屋敷って こっちで よかったんだよね。 220 00:19:05,606 --> 00:19:07,606 おっ! 221 00:19:18,636 --> 00:19:25,560 (雷鳴) 222 00:19:25,560 --> 00:19:27,560 はっ! 223 00:19:36,571 --> 00:19:38,571 ≪(馬の鳴き声) 224 00:19:45,580 --> 00:19:47,580 じい! 225 00:19:50,585 --> 00:19:53,588 じい! 226 00:19:53,588 --> 00:19:55,588 じい! 227 00:19:57,592 --> 00:19:59,594 じい! 228 00:19:59,594 --> 00:20:02,597 殿…。 229 00:20:02,597 --> 00:20:05,600 はっ 大変だ。 230 00:20:05,600 --> 00:20:07,602 救急車! 231 00:20:07,602 --> 00:20:09,604 殿…。 232 00:20:09,604 --> 00:20:15,610 どこぞの間者が 殿のお命を狙っておりまする。 233 00:20:15,610 --> 00:20:20,548 す… すぐに 城にお戻りくださ…。 234 00:20:20,548 --> 00:20:25,553 じい! しゃべんないで! 血が 止まんないよ! 235 00:20:25,553 --> 00:20:27,555 何…。 236 00:20:27,555 --> 00:20:34,562 じいの小言も これが最後。 237 00:20:34,562 --> 00:20:40,568 分かったよ。 だから もう しゃべんないで。 238 00:20:40,568 --> 00:20:43,571 殿…。 239 00:20:43,571 --> 00:20:47,575 好きなように 生きなされ。 240 00:20:47,575 --> 00:20:53,581 そして あなたさまにしか 見えぬもの→ 241 00:20:53,581 --> 00:20:58,581 皆に 見せてやってくだされ。 242 00:21:01,589 --> 00:21:03,589 殿…。 243 00:21:05,593 --> 00:21:07,593 じい… じい…。 244 00:21:10,598 --> 00:21:14,598 天下を とりなされ。 245 00:21:16,604 --> 00:21:19,604 誰にも…。 246 00:21:22,543 --> 00:21:26,543 うつけなどと 呼ばれぬように。 247 00:21:30,551 --> 00:21:33,554 天下を…。 248 00:21:33,554 --> 00:21:49,570 ♪♪~ 249 00:21:49,570 --> 00:21:58,579 <その後 サブローは 平手の死を 諫死として 発表しました> 250 00:21:58,579 --> 00:22:02,583 <諫死とは 家臣が 自らの死をもって→ 251 00:22:02,583 --> 00:22:06,587 主人の行いを いさめることです> 252 00:22:06,587 --> 00:22:15,587 (信長の せき) 253 00:22:17,598 --> 00:22:24,538 (沢彦)平手殿が 諫死なされたとの知らせにござります。 254 00:22:24,538 --> 00:22:27,541 何も じいが 腹を切らずとも…。 255 00:22:27,541 --> 00:22:30,544 (沢彦)いつまで たっても→ 256 00:22:30,544 --> 00:22:34,548 奔放な振る舞いが 収まらぬ 信長殿に→ 257 00:22:34,548 --> 00:22:37,551 胸を痛めておられたそうで。 258 00:22:37,551 --> 00:22:52,566 ♪♪~ 259 00:22:52,566 --> 00:22:54,568 (小姓)殿じゃ。 260 00:22:54,568 --> 00:22:58,568 (小姓)ああ こんな 雨の日に。 261 00:23:01,575 --> 00:23:05,579 (恒興)あれは 平手さまの…。 262 00:23:05,579 --> 00:23:09,583 平手さまが 腹を切っても 殿の うつけは 直らぬ。 263 00:23:09,583 --> 00:23:12,586 ああ。 (恒興)さっさと 仕事に戻らぬか! 264 00:23:12,586 --> 00:23:14,586 はい! 265 00:23:18,609 --> 00:23:20,609 殿…。 266 00:23:24,532 --> 00:23:29,537 (伝二郎)ほう。 生まれは 百姓なのか。 267 00:23:29,537 --> 00:23:34,542 (針売り)ああ。 でも 俺には 商いの方が向いてると思ってな。→ 268 00:23:34,542 --> 00:23:36,544 針売りを始めた。 269 00:23:36,544 --> 00:23:40,548 (伝二郎)名は? あんた 名は 何と言うんだ? 270 00:23:40,548 --> 00:23:44,552 (針売り)おおっ。 木下 藤吉郎だ。 271 00:23:44,552 --> 00:23:47,555 藤吉郎…。 272 00:23:47,555 --> 00:23:49,557 いい名だ! 273 00:23:49,557 --> 00:23:51,559 (針売り)ハッ。 それほどでもないわ。 274 00:23:51,559 --> 00:23:55,559 いや。 気に入った。 275 00:23:57,565 --> 00:24:01,569 俺が もらいたいくらいだ。 276 00:24:01,569 --> 00:24:20,521 ♪♪~ 277 00:24:20,521 --> 00:24:24,525 私は 間違っていたのか? 278 00:24:24,525 --> 00:24:44,545 ♪♪~ 279 00:24:44,545 --> 00:24:51,545 ♪♪~ 280 00:24:53,554 --> 00:24:57,558 (針売り)針。 針は いらんか~。→ 281 00:24:57,558 --> 00:25:02,563 丈夫で 長持ち。 藤吉郎の針は いらんか~。→ 282 00:25:02,563 --> 00:25:05,566 針は いらんか~。 283 00:25:05,566 --> 00:25:11,572 丈夫で 長持ち。 藤吉郎の針だよ。 針は いらんか~。 284 00:25:11,572 --> 00:25:15,576 ≪(女性)ちょいと。 1本 もらおうかね。 285 00:25:15,576 --> 00:25:19,576 エヘヘッ。 どうも。 286 00:25:21,515 --> 00:25:31,515 ♪♪~