1 00:00:04,338 --> 00:00:07,341 (大樹)えっマジこんだけ? 2 00:00:09,343 --> 00:00:14,348 (北山)いやうまそうじゃないか。 沙也加大したもんだな。 3 00:00:18,352 --> 00:00:20,287 (北山)じゃあ頂こうか。 いただきます。 4 00:00:20,354 --> 00:00:24,358 (子供たち)いただきます。 5 00:00:30,364 --> 00:00:33,300 (孝介)薄っ…。 6 00:00:33,367 --> 00:00:36,303 (裕也)ご飯べちょべちょ…。 7 00:00:36,370 --> 00:00:39,306 (沙也加)アヤメちゃんまずい? 8 00:00:39,373 --> 00:00:44,311 (アヤメ)ううんイケてるよ。 この魚かなり生っぽいけど。 9 00:00:44,378 --> 00:00:47,314 (北山)うん?そうか? 10 00:00:47,381 --> 00:00:49,316 (満)掛ける? 11 00:00:49,383 --> 00:00:53,320 (北山)大丈夫。うまい。 12 00:00:53,387 --> 00:00:57,324 (大樹)あーあ。もう早く有里さん 戻ってきてくんねえかなあ。→ 13 00:00:57,391 --> 00:00:59,326 誰かさんが わび入れてくれればなあ。 14 00:00:59,393 --> 00:01:02,329 (北山)魚うまいよなあ?満。 15 00:01:04,331 --> 00:01:06,333 (健吾)どれどれ…。 16 00:01:09,336 --> 00:01:12,273 (健吾)フフッ…うまい。 (有里)おいしい? 17 00:01:12,339 --> 00:01:15,342 (健吾)うん軟らかくてうまい。 うーん。 18 00:01:17,344 --> 00:01:19,346 《有里姉!》 19 00:01:21,348 --> 00:01:24,285 (健吾)心配なんだ たんぽぽ農場が。 20 00:01:24,351 --> 00:01:26,287 (有里)うん? 21 00:01:26,353 --> 00:01:28,289 (健吾)子供たち さみしがってるんじゃないのか→ 22 00:01:28,355 --> 00:01:31,292 有里がいなくなって。 (有里)そんなことないよ。 23 00:01:31,358 --> 00:01:36,297 意地張らないで帰ったら? (有里)意地なんて張ってないよ。 24 00:01:36,363 --> 00:01:39,300 わたし今回のこと→ 25 00:01:39,366 --> 00:01:42,303 たんぽぽ農場から手を引く いい機会だと思ってる。 26 00:01:42,369 --> 00:01:46,307 そう。 (有里)ずっと苦しかったんだ。 27 00:01:46,373 --> 00:01:49,310 たんぽぽ農場の子たち見てると→ 28 00:01:49,376 --> 00:01:53,314 どうしても母と大輔を殺した 少年を思い出すの。 29 00:01:53,380 --> 00:01:55,316 頭では違うんだって 分かってるんだけど→ 30 00:01:55,382 --> 00:02:03,257 でも…どうしても 事件のことを思い出しちゃうの。 31 00:02:03,324 --> 00:02:07,261 だからたんぽぽ農場と 離れて暮らせば→ 32 00:02:07,328 --> 00:02:11,265 あの事件のことも少しずつ 忘れられるかもしれない…→ 33 00:02:11,332 --> 00:02:13,267 そう思うんだろ? 34 00:02:13,334 --> 00:02:18,272 俺はずーっといてもらっても 構わない。 35 00:02:18,339 --> 00:02:23,344 ここにいてゆっくり 気持ちを整理すればいい。 36 00:02:30,351 --> 00:02:33,287 (有里)《どうしたの?》 37 00:02:33,354 --> 00:02:38,359 (北山)《犯人が自殺したそうだ》 (有里)《えっ?》 38 00:02:38,359 --> 00:02:51,372 ♪~ 39 00:03:01,982 --> 00:03:03,918 (記者)《犯人が 死んで謝罪したことについて→ 40 00:03:03,984 --> 00:03:05,920 {\an8}今のお気持ちは?》 41 00:03:05,986 --> 00:03:08,923 {\an8}(北山)《突然のことで今は何も…》 42 00:03:08,989 --> 00:03:11,926 {\an8}(記者)《少年が 自ら死を選んだことで→ 43 00:03:11,992 --> 00:03:13,928 {\an8}謝罪したと受け止めますか?》 44 00:03:13,994 --> 00:03:15,930 {\an8}(北山)《分かりません》 45 00:03:15,996 --> 00:03:18,933 {\an8}(記者)《謝罪の遺書が あるそうですが受け取りますか》 46 00:03:18,999 --> 00:03:21,936 {\an8}(記者)《これで 彼を許せますか?》 47 00:03:22,002 --> 00:03:24,939 {\an8}(北山)《それは…》 (有里)《わたしは許せません!》 48 00:03:25,005 --> 00:03:28,943 {\an8}《加害者が死んでも 母と弟は生き返りません》 49 00:03:29,009 --> 00:03:32,947 {\an8}《わたしは何があっても 母と弟を奪ったあの人を→ 50 00:03:33,013 --> 00:03:34,949 {\an8}一生許しません!》 51 00:03:35,015 --> 00:03:36,951 {\an8}(記者)《娘さんも遺書は まだ読まれていないんですね?》 52 00:03:37,017 --> 00:03:38,953 {\an8}(記者)《娘さんには 犯人を許す気持ちが→ 53 00:03:39,019 --> 00:03:42,022 {\an8}一切ないということで よろしいですね?》 54 00:03:42,022 --> 00:03:49,964 ♪~ 55 00:03:49,964 --> 00:03:52,900 {\an8}(常務)《北山君》 56 00:03:52,967 --> 00:03:55,903 {\an8}(北山)《ああ常務…》 57 00:03:55,970 --> 00:03:58,906 {\an8}>>《妙なことになったな》 (北山)《はい…》 58 00:03:58,973 --> 00:04:04,979 {\an8}(常務)《何であれ君の思いが 犯人に伝わったってことだ》 59 00:04:06,981 --> 00:04:08,916 {\an8}(常務)《死んで わびてほしかったんだろ?》→ 60 00:04:08,983 --> 00:04:12,987 {\an8}《思いどおりになって よかったじゃないか北山君》 61 00:04:15,990 --> 00:04:19,994 (北山)《これでよかったのか? ホントに》 62 00:04:33,007 --> 00:04:37,945 (北山)あれ?翼。 あいつらどこ行った? 63 00:04:38,012 --> 00:04:41,015 (翼)さあ…。 64 00:04:45,019 --> 00:04:46,954 \(裕也)有里姉! 65 00:04:48,956 --> 00:04:50,891 ハァー。 66 00:04:50,958 --> 00:04:54,895 有里姉農場戻ってきてよ。 67 00:04:54,962 --> 00:04:58,899 (アヤメ)有里さんいないと やっぱ駄目だわ。 68 00:04:58,966 --> 00:05:03,904 (孝介)飯はまじぃし 裕也の宿題誰も見てやれねえし。 69 00:05:03,971 --> 00:05:08,976 (満)それにさ。これ見てよ。 70 00:05:10,978 --> 00:05:15,916 おっちゃんも謝ってるしさ。 心から反省してるって。 71 00:05:15,983 --> 00:05:17,918 何を? 72 00:05:17,985 --> 00:05:21,922 (孝介)まあ色々っす。 (有里)そう。 73 00:05:21,989 --> 00:05:25,926 有里姉。僕わがまま言わないから 帰ってきて。 74 00:05:25,993 --> 00:05:29,930 (沙也加)わたしももっと 有里さんの手伝いするから。 75 00:05:29,997 --> 00:05:33,934 (孝介)だからお願いします。 戻ってきてください。→ 76 00:05:34,001 --> 00:05:36,937 お願いします! 77 00:05:37,004 --> 00:05:40,007 (子供たち)お願いします! 78 00:05:42,009 --> 00:05:46,880 ごめん。わたしには無理なの。 (大樹)何で? 79 00:05:46,947 --> 00:05:49,883 (有里)あんたたちとは無理なの。 80 00:05:49,950 --> 00:05:52,886 (アヤメ)今までだって 一緒に暮らしてきたじゃん。 81 00:05:52,953 --> 00:05:54,955 有里姉帰ってきて! 82 00:05:56,957 --> 00:06:00,894 ほらここは病院で 具合の悪い人たくさんいるの。 83 00:06:00,961 --> 00:06:04,898 ねっ。とにかく 仕事の邪魔だから帰って。→ 84 00:06:04,965 --> 00:06:07,901 あんたがまとめて。 85 00:06:07,968 --> 00:06:09,970 おい有里姉…。 86 00:06:11,972 --> 00:06:14,908 (有里)もうちょっとね。 もうちょっとここを開きましょうね。 87 00:06:14,975 --> 00:06:21,982 はい一呼吸ついたら 息を吐きながら胸を緩めまーす。 88 00:06:26,987 --> 00:06:28,989 (裕也)あっ! 89 00:06:34,995 --> 00:06:38,999 ハァ…もう何考えてんのよ。 90 00:06:43,003 --> 00:06:45,005 (有里)じゃあお疲れさま。 (スタッフ)お疲れさまです。 91 00:06:45,005 --> 00:07:04,958 ♪~ 92 00:07:04,958 --> 00:07:06,960 ハァー。 93 00:07:06,960 --> 00:07:34,988 ♪~ 94 00:07:38,992 --> 00:07:41,929 (翼)晩飯俺作りましょうか? 95 00:07:41,995 --> 00:07:45,999 (北山)お前料理できんの? (翼)さあ…。 96 00:07:48,936 --> 00:07:50,871 \(大樹)あー腹減った! 97 00:07:50,938 --> 00:07:53,874 (北山)お前ら畑サボって どこ行ってたんだよ。 98 00:07:53,941 --> 00:07:56,877 (アヤメ)早くご飯にしようよ。 (北山)俺は作らんぞ! 99 00:07:56,944 --> 00:08:00,948 お前らがそう決めたんだからな。 そうだろ?沙也加。 100 00:08:03,951 --> 00:08:05,886 (北山)有里…。 101 00:08:05,953 --> 00:08:08,956 (有里)時間がないから ちゃっちゃと作るわよ。 102 00:08:13,961 --> 00:08:17,898 (北山)おい…。 >>言っておくけど→ 103 00:08:17,965 --> 00:08:20,968 わたしは 何にも変わってないから。 104 00:08:22,970 --> 00:08:25,906 (沙也加)わたし手伝う。 (アヤメ)あっわたしも! 105 00:08:25,973 --> 00:08:27,908 (有里)あっありがとう。 (孝介)あっじゃあ俺も! 106 00:08:27,975 --> 00:08:30,911 (有里)じゃあ沙也加手洗って。 (大樹)じゃあ俺…俺待ってる。 107 00:08:30,978 --> 00:08:33,914 (孝介)俺何すればいいすか? (有里)じゃ孝介はうーんナス。 108 00:08:33,981 --> 00:08:35,916 (孝介)ナス! (有里)はいナスを洗って…。 109 00:08:35,983 --> 00:08:37,918 (孝介)うわあ翼君 どうしたんすか。 110 00:08:37,985 --> 00:08:39,920 (有里)じゃあね…。 111 00:08:39,987 --> 00:08:41,922 (北山)《はい?》 112 00:08:41,989 --> 00:08:43,924 《あの… どちらさまでしょうか?》 113 00:08:43,991 --> 00:08:46,860 (由季子)《突然にすみません》→ 114 00:08:46,927 --> 00:08:52,866 《わたし… 谷原由季子と申します》 115 00:08:52,933 --> 00:08:54,935 (北山)《谷原…》 116 00:08:57,938 --> 00:09:00,874 (由季子)《申し訳ありません》→ 117 00:09:00,941 --> 00:09:02,876 《息子が 取り返しのつかないことを…》→ 118 00:09:02,943 --> 00:09:04,878 《申し訳ありませんでした!》 119 00:09:04,945 --> 00:09:06,880 (北山)《帰ってくれ!》 120 00:09:06,947 --> 00:09:11,885 (由季子)《これは息子が 北山さんに書き残したものです》 121 00:09:11,952 --> 00:09:15,956 《読んでください。 お願いします》 122 00:09:20,961 --> 00:09:25,966 (泣き声) 123 00:09:31,972 --> 00:09:36,910 《申し訳ありませんでした…》 124 00:09:36,977 --> 00:09:41,915 (由季子の泣き声) 125 00:09:41,982 --> 00:09:43,917 《パパ…》 126 00:09:43,984 --> 00:09:47,921 \(由季子) 《すいませんでした…》 127 00:09:47,988 --> 00:09:49,923 (有里)ほら。 (孝介)よっしゃ! 128 00:09:49,990 --> 00:09:51,925 (有里)いい感じ。 (大樹)よっしゃよっしゃ箸箸…。 129 00:09:51,992 --> 00:09:55,929 アヤメ。 ジャガイモ洗ってからするの。 130 00:09:55,996 --> 00:09:57,931 (孝介)混ぜるんですか? (有里)ちょっとやめてよ。 131 00:09:57,998 --> 00:09:59,933 (孝介)捨ててきてください。 132 00:10:00,000 --> 00:10:03,937 (有里)じゃあ沙也加は 塩こしょう取って。 133 00:10:04,004 --> 00:10:06,940 (大樹)おいちょっとお前 全部皿並べた?→ 134 00:10:07,007 --> 00:10:10,944 おなかすいた?裕也 おなかすいたって。俺もすいた。 135 00:10:11,011 --> 00:10:13,947 (北山)《有里…》 (有里)《何?》 136 00:10:14,014 --> 00:10:17,017 (北山)《これでよかったのかなあ?》 137 00:10:19,019 --> 00:10:24,958 《パパあの犯人が 死刑になればいいって思ってた》 138 00:10:25,025 --> 00:10:27,961 《死んで罪を償えって…》 139 00:10:28,028 --> 00:10:32,966 《だけど実際に あの少年が死んでも→ 140 00:10:33,033 --> 00:10:35,969 何も変わらなかった》 141 00:10:36,036 --> 00:10:38,972 《ママと大輔は生き返らない》 142 00:10:39,039 --> 00:10:42,976 《パパはマスコミの前に出て 世論に訴えた》 143 00:10:43,043 --> 00:10:44,978 《あの少年が→ 144 00:10:45,045 --> 00:10:48,915 二度とこの世の中で 生きていけないようにだ》 145 00:10:48,982 --> 00:10:54,988 《その結果少年は 追い詰められて自殺した》 146 00:10:56,990 --> 00:10:59,926 《さっきの女の人見たろ?》 147 00:10:59,993 --> 00:11:05,932 《パパがやったことは 俺たちのように苦しむ人間を→ 148 00:11:05,999 --> 00:11:10,003 もう一人増やしただけ なんじゃないのか?》 149 00:11:14,007 --> 00:11:18,011 (北山)《俺はいったい 今まで何してきたんだ?》 150 00:11:20,013 --> 00:11:22,949 《有里の言うとおりだ》 151 00:11:23,016 --> 00:11:28,955 《パパはいつの間にか 悲劇の主人公を演じてたけど→ 152 00:11:29,022 --> 00:11:31,958 ホントは…→ 153 00:11:32,025 --> 00:11:37,964 本当はお前たちのこと 何一つ見てなかった》 154 00:11:38,031 --> 00:11:42,969 《あの日だって 仕事なんかほっといて→ 155 00:11:43,036 --> 00:11:45,972 約束どおりママと大輔を 車で送ってれば→ 156 00:11:46,039 --> 00:11:48,909 2人は死なずに済んだんだ》 157 00:11:48,975 --> 00:11:53,980 《最初っからここには 幸せな家庭なんかなかった》 158 00:11:55,982 --> 00:12:00,987 《パパには あの犯人を責める資格はない》 159 00:12:03,990 --> 00:12:06,927 (北山)《ママと大輔を殺したのは パパだ》 160 00:12:06,993 --> 00:12:10,931 《わたしはあいつを許さない。 絶対許さないから!》 161 00:12:10,997 --> 00:12:15,936 (北山)《パパだって同じだよ。 今でも許してないよ》 162 00:12:16,002 --> 00:12:18,939 《でもな…→ 163 00:12:19,005 --> 00:12:27,013 あの犯人が死んでよかったって どうしても思えないんだ》 164 00:12:36,356 --> 00:12:39,359 (男性)《ほーれ!ほい!》 (子供)《パパ…》 165 00:12:59,312 --> 00:13:03,250 (由季子)《「先日は 突然お宅に伺いまして→ 166 00:13:03,316 --> 00:13:07,254 申し訳ありませんでした。 さぞかし驚かれ→ 167 00:13:07,320 --> 00:13:13,260 また辛い思いを なさったことと思います」》→ 168 00:13:13,326 --> 00:13:19,266 《「息子がしたことは何があっても 償えることではなく→ 169 00:13:19,332 --> 00:13:26,273 また許されることでもないことは よくわかっております」》→ 170 00:13:26,339 --> 00:13:31,278 《「ただ息子が 自分が犯した罪に対して→ 171 00:13:31,344 --> 00:13:37,284 死をもってお詫びしたいと 思った気持ちに偽りはなかった」》→ 172 00:13:37,350 --> 00:13:43,290 《「そのことをどうしても わかっていただきたかったのです」》 173 00:13:43,356 --> 00:13:46,293 (由季子) 《「同封いたしましたのは→ 174 00:13:46,359 --> 00:13:53,300 息子が書き遺した あなた様への謝罪の手紙です」》 175 00:14:03,310 --> 00:14:06,313 (常務)《北山君…》 176 00:14:06,313 --> 00:14:47,287 ♪~ 177 00:14:47,287 --> 00:14:54,294 (北山)《あーっくそ…。くそ…。 あーっ!》 178 00:15:09,309 --> 00:15:12,245 (昌子)《何かご用かしら?》 179 00:15:12,312 --> 00:15:15,248 《さっきから2時間ぐらい ずーっとここで見てるけど》 180 00:15:15,315 --> 00:15:17,250 (北山)《あっいえ…》 181 00:15:17,317 --> 00:15:21,321 (昌子)《あっちょっと。 トマトでももいでかない?》 182 00:15:27,327 --> 00:15:29,262 (新田)《あっああ… 切っちゃったか。まあいいや》→ 183 00:15:29,329 --> 00:15:32,265 《今度なあの下からな》 (北山)《あ…》 184 00:15:32,332 --> 00:15:34,267 (新田)《時々見掛けるよ》→ 185 00:15:34,334 --> 00:15:38,271 《あんたみたいに背広着た人間が ぼんやりと畑を見てる》 186 00:15:38,338 --> 00:15:42,275 (北山)《えっ?》 (新田)《そんな顔してよ》→ 187 00:15:42,342 --> 00:15:50,216 《ハハッ…俺は十年一日 ずっとこうして畑やってるがな→ 188 00:15:50,283 --> 00:15:55,221 そんな俺でも 今のあんたみたくしんどくて→ 189 00:15:55,288 --> 00:15:59,225 立ってるのがやっとだってことが 何度もあった》 190 00:15:59,292 --> 00:16:03,229 《生きるってのは つらくてしんどいもんだ》 191 00:16:03,296 --> 00:16:07,233 《楽しいなんてことは ほんの一瞬だ》→ 192 00:16:07,300 --> 00:16:10,236 《人間は生きてるかぎり→ 193 00:16:10,303 --> 00:16:15,241 ずーっとこの苦しみからは 逃れられねえ》→ 194 00:16:15,308 --> 00:16:20,313 《そんなもんだよ 人生なんて。なっ?》 195 00:16:24,317 --> 00:16:27,253 (昌子)《どうぞ》 196 00:16:27,320 --> 00:16:31,324 (北山)《えっでも…》 >>《いいから》 197 00:16:33,326 --> 00:16:43,336 ♪~ 198 00:16:43,336 --> 00:16:45,271 《どう?》 199 00:16:45,338 --> 00:16:48,274 (北山)《うまい…》 200 00:16:48,274 --> 00:17:02,288 ♪~ 201 00:17:02,288 --> 00:17:05,291 (北山)《うまい…》 202 00:17:05,291 --> 00:17:21,307 ♪~ 203 00:17:21,307 --> 00:17:23,243 (有里)おいしいねえ。 (アヤメ)うーんおいしい! 204 00:17:23,309 --> 00:17:26,246 (有里)おいしい? (アヤメ)うん。 205 00:17:26,312 --> 00:17:28,248 (満)ああ生き返った! (裕也)おいしい。 206 00:17:28,314 --> 00:17:31,251 (大樹)もう超うまい! 超うまい! 207 00:17:31,317 --> 00:17:35,255 (孝介)あのままおっちゃんの料理 食ってたら今ごろ死んでたっす。 208 00:17:35,321 --> 00:17:38,258 大げさだよ。 (大樹・孝介)死んでた。 209 00:17:38,324 --> 00:17:40,260 (子供たちの笑い声) 210 00:17:40,326 --> 00:17:42,262 (有里)うれしいな。 211 00:17:42,328 --> 00:17:46,266 (大樹)詰まった…詰まった…。 (アヤメ)うん?何やってんの? 212 00:17:46,332 --> 00:17:50,270 (大樹)ない。ないないない…。 (孝介)はいどうぞ。はいー。 213 00:18:01,281 --> 00:18:06,286 幸宏の居場所ちくったの お前じゃないんだってな。 214 00:18:09,289 --> 00:18:11,224 有里さんがそう言うんだよ。 215 00:18:11,291 --> 00:18:15,228 お前じゃなきゃ 誰なんだって思うけど…。 216 00:18:15,295 --> 00:18:18,231 疑って悪かった。 217 00:18:18,298 --> 00:18:21,301 (翼)もういいよ。 218 00:18:27,307 --> 00:18:29,242 (昌子)はいおにぎり。 (裕也)ありがとう。 219 00:18:29,309 --> 00:18:34,247 (昌子)はい奇麗にできました。 はいとっても奇麗にできました。 220 00:18:34,314 --> 00:18:36,249 (沙也加)入れたの? 221 00:18:36,316 --> 00:18:38,251 幾ら入れた? (裕也)10円。 222 00:18:38,318 --> 00:18:42,255 (大樹)くーっ早く飲みてえ。 (アヤメ)かわいくない? 223 00:18:42,322 --> 00:18:44,257 (大樹)ああ? お前それホント猫かよ。 224 00:18:44,324 --> 00:18:46,259 (アヤメ)猫だよ。 225 00:18:46,326 --> 00:18:48,261 (大樹)満お前 これ猫に見えるか? 226 00:18:48,328 --> 00:18:50,263 (満)太ったタヌキにしか見えない。 (アヤメ)猫だし。 227 00:18:50,330 --> 00:18:52,265 (大樹)ハハッ太った… 太ったタヌキ! 228 00:18:52,332 --> 00:18:54,267 (孝介)俺のが 一番うまくないっすか? 229 00:18:54,334 --> 00:18:56,269 (大樹)はあ? (沙也加)何に使うの? 230 00:18:56,336 --> 00:18:58,338 (アヤメ)それ何? (大樹)言ってみろよ。 231 00:19:04,344 --> 00:19:07,280 (生徒)ほらお前ボール見ろよ。 (生徒)はいいくよいくよ! 232 00:19:07,347 --> 00:19:10,283 (生徒)もっと真剣にしろって! 233 00:19:10,350 --> 00:19:14,287 (生徒)何やってんだよお前よ。 お前! 234 00:19:14,354 --> 00:19:17,290 (生徒)早くしろよ! (生徒)遅えんだよ! 235 00:19:17,357 --> 00:19:19,225 (生徒)ふざけんなよ! (生徒)さっさと拾えよ! 236 00:19:19,292 --> 00:19:23,296 (生徒)遅いんだよ! (生徒)何やってんだよ!お前。 237 00:19:31,304 --> 00:19:35,308 (遙)《一瞬で世界が変われば いいのにって思ったことない?》 238 00:19:38,311 --> 00:19:40,313 \(生徒)あー疲れた。 239 00:19:44,317 --> 00:19:47,253 (生徒)みんなすごかったじゃん。 240 00:19:47,320 --> 00:19:50,323 (生徒)ホントさとろいからさあ。 (生徒)そうそうそう…。 241 00:19:50,323 --> 00:20:03,336 ♪~ 242 00:20:11,344 --> 00:20:13,346 (遙)翼君? 243 00:20:19,285 --> 00:20:21,220 (翼)これ。 244 00:20:21,287 --> 00:20:24,290 (遙)この前の? (翼)うん。 245 00:20:27,293 --> 00:20:31,297 (遙)もしかして翼君が 色付けしてくれたの? 246 00:20:42,308 --> 00:20:47,246 (遙)奇麗…ありがとう。 247 00:20:47,313 --> 00:20:49,248 (翼)じゃ…。 248 00:20:49,315 --> 00:20:52,251 (遙)待って! 249 00:20:52,318 --> 00:20:56,255 お願いがあるの。 250 00:20:56,322 --> 00:20:58,324 (翼)何? 251 00:21:00,326 --> 00:21:05,265 (遙)満君に 謝っておいてくれないかな…。 252 00:21:05,331 --> 00:21:08,334 この前のこと。 253 00:21:10,336 --> 00:21:14,273 満君のつらい気持ちも 分からずに→ 254 00:21:14,340 --> 00:21:17,343 わたし無神経だった。 255 00:21:19,278 --> 00:21:23,216 (翼)誰だって人の気持ちなんか 分からないよ。 256 00:21:23,282 --> 00:21:26,219 だから気にすることないよ。 (遙)でも…。 257 00:21:26,285 --> 00:21:32,225 (翼)でもそんなに謝りたいんだったら 満に直接謝れば? 258 00:21:32,291 --> 00:21:35,228 (遙)直接? 259 00:21:35,294 --> 00:21:37,296 (翼)じゃ…。 260 00:21:37,296 --> 00:22:01,320 ♪~