1 00:00:06,350 --> 00:00:09,790 (葵)島村! 2 00:00:09,790 --> 00:00:11,810 (島村)葵ちゃん 酔いすぎだよ。 3 00:00:11,810 --> 00:00:16,690 オメエには個性がねえんだ! 4 00:00:16,690 --> 00:00:19,220 キャラクターとして 突き抜ける部分がないから 5 00:00:19,220 --> 00:00:23,760 セリフも少ねえんだ。 6 00:00:23,760 --> 00:00:25,120 この間 彼女にも そうやって言われてフラれた。 7 00:00:25,120 --> 00:00:28,470 もっと突き抜けろ シマウマ! 8 00:00:28,470 --> 00:00:30,830 シマウマ マルマル。 9 00:00:30,830 --> 00:00:34,040 あれ 下の名前は何だかな? 10 00:00:34,040 --> 00:00:37,070 あぁ ほら 印象が薄いからだ。 11 00:00:37,070 --> 00:00:40,930 無個性。 12 00:00:40,930 --> 00:00:43,120 無味無臭。 13 00:00:43,120 --> 00:00:49,120 無難野郎がいちばん しょうもないんだよな ったくよ。 14 00:00:52,380 --> 00:01:05,380 ~ 15 00:01:13,760 --> 00:01:15,610 《変な夢を見てしまった。 16 00:01:15,610 --> 00:01:18,150 葵ちゃんが 島村くんを あんなふうに激詰めするなんて 17 00:01:18,150 --> 00:01:20,150 あるはずないのに》 18 00:01:26,050 --> 00:01:28,400 <1日の最後に飲むお酒を 19 00:01:28,400 --> 00:01:31,270 どうしたら最高に 美味しく飲めるのか。 20 00:01:31,270 --> 00:01:33,130 このドラマは それをひたすら追求する 21 00:01:33,130 --> 00:01:36,490 1人の女性の物語。 22 00:01:36,490 --> 00:01:40,690 お酒の美味しさは 1日の自分の行動しだいで 23 00:01:40,690 --> 00:01:42,710 0にも100にもなる> 24 00:01:42,710 --> 00:01:44,710 では いってきます。 25 00:02:50,560 --> 00:02:58,640 やっちまった。 完全に私のせいだ。 26 00:02:58,640 --> 00:03:00,830 何があったの? 27 00:03:00,830 --> 00:03:02,850 昨日 島村さんに 28 00:03:02,850 --> 00:03:07,400 オメエには個性がねえって 突きつけてしまって。 29 00:03:07,400 --> 00:03:09,580 《えっ 正夢?》 30 00:03:09,580 --> 00:03:13,630 今 今日は休みますって 連絡があって。 31 00:03:13,630 --> 00:03:17,160 絶対 昨日のこと気にしてる。 32 00:03:17,160 --> 00:03:20,200 僕に任せといて。 どうするんですか? 33 00:03:20,200 --> 00:03:24,730 僕が島村くんを元気づけるんだ。 34 00:03:24,730 --> 00:03:28,600 僕の言葉は 人を奮い立たせる 力があるからね。 35 00:03:28,600 --> 00:03:30,630 じゃあ お願いします。 36 00:03:30,630 --> 00:03:32,650 (呼び出し音) 37 00:03:32,650 --> 00:03:36,350 (島村)もしもし。 あぁ 島村くん? 38 00:03:36,350 --> 00:03:38,880 葵くんから 個性がないって言われて 39 00:03:38,880 --> 00:03:40,900 へこんでるんだって? 40 00:03:40,900 --> 00:03:43,430 島村くんには たくさん個性があるから 41 00:03:43,430 --> 00:03:46,960 落ち込まないでよ。 42 00:03:46,960 --> 00:03:49,320 (島村)例えば何ですか? 43 00:03:49,320 --> 00:03:53,190 あれだよ あれ。 あれ? 44 00:03:53,190 --> 00:03:56,390 (海野)ほら 言わなくてもわかるでしょ。 45 00:03:56,390 --> 00:03:58,240 具体的に言ってほしいです。 46 00:03:58,240 --> 00:04:01,600 具体的には思い出せないけど あれだよ あれ。 47 00:04:01,600 --> 00:04:03,620 (通話が切れる音) 48 00:04:03,620 --> 00:04:06,150 デリカシーゼロどころか デリカシーマイナスです! 49 00:04:06,150 --> 00:04:08,670 よし これで 明日は来てくれるはずだ。 50 00:04:08,670 --> 00:04:12,670 海野さんに託した 私がバカだった。 51 00:04:13,900 --> 00:04:18,940 葵ちゃん 仕事終わり 島村くんの様子を見にいこうか。 52 00:04:18,940 --> 00:04:20,790 はい。 53 00:04:20,790 --> 00:04:22,790 ここですね。 54 00:04:39,650 --> 00:04:57,830 ~ 55 00:04:57,830 --> 00:05:00,520 なんか まだ 僕には早いかな。 56 00:05:00,520 --> 00:05:02,880 めちゃくちゃ似合うと思うので。 57 00:05:02,880 --> 00:05:04,230 いや もう すごいバッチリ合います。 58 00:05:04,230 --> 00:05:06,080 あぁ わかりました。 ちょっと着てみます。 59 00:05:06,080 --> 00:05:08,270 着てみてください。 60 00:05:08,270 --> 00:05:23,260 ~ 61 00:05:23,260 --> 00:05:26,280 えっ? 62 00:05:26,280 --> 00:05:28,280 何がしたいんですかね? 63 00:05:59,280 --> 00:06:04,660 あの すみません。 テレビ東京で 番組作ってる者なんですけど。 64 00:06:04,660 --> 00:06:06,680 僕ね 家帰って猫ちゃんの お世話しなきゃいけないんで。 65 00:06:06,680 --> 00:06:08,870 タクシー代 お支払いいたしますので。 66 00:06:08,870 --> 00:06:11,870 あの番組ですか 毎週 見てます。 クソッ! 67 00:06:13,090 --> 00:06:30,090 ~ 68 00:06:36,150 --> 00:06:39,150 どうぞ。 すみません。 69 00:06:44,240 --> 00:06:48,940 あぁ…。 70 00:06:48,940 --> 00:06:52,640 どうして僕には こんなにも 個性がないんですかね。 71 00:06:52,640 --> 00:06:55,180 脚本家の人も たまにセリフを 書き忘れるっていうし。 72 00:06:55,180 --> 00:06:57,370 ねぇ! 73 00:06:57,370 --> 00:07:00,730 えっ? 何だって? 74 00:07:00,730 --> 00:07:02,730 何でもないですよ。 75 00:07:05,450 --> 00:07:07,130 あぁ もう。 76 00:07:07,130 --> 00:07:12,340 あら お連れさんかしら? 77 00:07:12,340 --> 00:07:14,530 なんで美幸さん…。 78 00:07:14,530 --> 00:07:17,890 ごめんなさい! 島村さんのこと心配で 79 00:07:17,890 --> 00:07:19,750 家から つけてきちゃって。 80 00:07:19,750 --> 00:07:22,280 声かけてくれればよかったのに。 81 00:07:22,280 --> 00:07:25,140 話しかけづらくて。 82 00:07:25,140 --> 00:07:28,140 ってか 全部 見られてたってこと? 83 00:07:30,360 --> 00:07:33,360 はぁ もう恥ずかしい! 84 00:07:41,640 --> 00:07:46,510 そのお酒 おいしい? 85 00:07:46,510 --> 00:07:49,540 そんな気分で飲んで おいしい? 86 00:07:49,540 --> 00:07:52,250 僕のことなんて 放っておいてくださいよ。 87 00:07:52,250 --> 00:07:54,270 僕には2人みたいに 秀でてるものなんて 88 00:07:54,270 --> 00:07:56,270 何にもないんで。 89 00:07:59,650 --> 00:08:03,850 島村くん 一緒に来て。 90 00:08:03,850 --> 00:08:05,870 えっ? 91 00:08:05,870 --> 00:08:08,570 どこ行くんですか 美幸さん! 92 00:08:08,570 --> 00:08:10,420 島村くんに 見てほしいものがあるの! 93 00:08:10,420 --> 00:08:12,610 何ですって? 94 00:08:12,610 --> 00:08:14,610 ここ。 95 00:08:26,580 --> 00:08:28,100 お願いします。 96 00:08:28,100 --> 00:08:30,290 マスターの曽我さん。 97 00:08:30,290 --> 00:08:32,150 ビールの注ぎに人生をかけていて 98 00:08:32,150 --> 00:08:35,010 最高の一杯を生み出してるの。 99 00:08:35,010 --> 00:08:37,010 失礼します。 100 00:08:40,720 --> 00:08:42,740 たくさんグラスがあるけど 101 00:08:42,740 --> 00:08:44,740 島村くんは どれが自分だと思う? 102 00:09:00,260 --> 00:09:04,800 僕は このグラスですかね。 103 00:09:04,800 --> 00:09:09,680 個性のない どこにでもある感じの。 104 00:09:09,680 --> 00:09:12,380 マスター そのグラスで ビール2つ お願いします。 105 00:09:12,380 --> 00:09:14,380 かしこまりました。 106 00:09:21,800 --> 00:09:32,240 ~ 107 00:09:32,240 --> 00:09:34,240 すごいきれい。 108 00:09:37,970 --> 00:09:53,970 ~ 109 00:09:59,510 --> 00:10:01,510 どうぞ。 110 00:10:18,040 --> 00:10:20,220 あぁ! 111 00:10:20,220 --> 00:10:22,910 何だ これ!? 112 00:10:22,910 --> 00:10:24,100 おいしい! 113 00:10:24,100 --> 00:10:28,800 個性がありすぎるグラスは 泡の立ち方が複雑になって 114 00:10:28,800 --> 00:10:31,830 お酒の味をうまく 生かしきれないこともある。 115 00:10:31,830 --> 00:10:37,400 このシンプルなグラスだからこそ お酒を生かすことができる。 116 00:10:37,400 --> 00:10:39,400 そのとおりです。 117 00:10:42,780 --> 00:10:47,830 島村さん 昨日は ごめんなさい。 118 00:10:47,830 --> 00:10:53,380 島村さんがいなくて お店が まったく うまく回らなくて。 119 00:10:53,380 --> 00:10:57,760 これ 5,000円になってます 120 00:10:57,760 --> 00:11:01,300 (葵)島村さんが 私や海野さんの ミスをフォローしてくれたり 121 00:11:01,300 --> 00:11:06,020 縁の下の力持ち的な感じで サポートしてくれていたんだなって。 122 00:11:06,020 --> 00:11:12,570 周りを助けることで 周りのみんなをおいしくさせる。 123 00:11:12,570 --> 00:11:15,440 それが島村くんの個性。 124 00:11:15,440 --> 00:11:18,440 うちの本当のエースは 島村くんだから。 125 00:11:35,640 --> 00:11:39,850 美幸さん ありがとうございます…。 126 00:11:39,850 --> 00:11:42,210 いつもどおり いない。 127 00:11:42,210 --> 00:11:46,250 お代は先に いただいております。 128 00:11:46,250 --> 00:11:49,450 実は 私のお酒 129 00:11:49,450 --> 00:11:51,300 1回も飲んでもらったこと ないんですよね。 130 00:11:51,300 --> 00:11:54,300 え~っ そうなんですか? 131 00:11:59,380 --> 00:12:00,900 《今日の主役は…》 132 00:12:00,900 --> 00:12:05,950 本日は 店長 珍山こん身の企画 珍肉フェア開催中です! 133 00:12:05,950 --> 00:12:07,970 オーストラリア産カンガルー肉 入荷しております。 134 00:12:07,970 --> 00:12:10,330 いかがですか? こちらは国産のダチョウ肉です。 135 00:12:10,330 --> 00:12:13,530 お客様 カンガルー肉で ステーキは いかがですか? 136 00:12:13,530 --> 00:12:16,390 いえいえいえ ダチョウのお肉で しゃぶしゃぶを。 137 00:12:16,390 --> 00:12:18,390 カンガルーのステーキを。 いえ しゃぶしゃぶです ダチョウ肉。 138 00:12:20,930 --> 00:12:24,640 《今日の主役は… あった。 139 00:12:24,640 --> 00:12:26,660 豚こまだ》 140 00:12:26,660 --> 00:12:30,360 お客様 本日は もっといいお肉があります ぜひ。 141 00:12:30,360 --> 00:12:34,230 今日は これでいいんです。 142 00:12:34,230 --> 00:12:37,230 いや これがいいんです。 143 00:12:39,620 --> 00:12:45,620 でも お二人とも とてもステキだと思います。 144 00:12:49,560 --> 00:12:53,930 褒められたね。 ステキだって言ってくれましたよ。 145 00:12:53,930 --> 00:12:58,810 オウ! オウ オウ オウ…。 146 00:12:58,810 --> 00:13:02,810 オウ オウ オウ オウ…。 147 00:13:10,430 --> 00:13:14,430 《よく歩いた。 いい晩酌準備になった》 148 00:13:20,700 --> 00:13:24,070 《家にあった余り物を かき集めてみた。 149 00:13:24,070 --> 00:13:26,760 それぞれの食材に 大きな個性はないけど 150 00:13:26,760 --> 00:13:30,460 だからこそ 料理しがいがあるはず。 151 00:13:30,460 --> 00:13:32,820 いざ! 152 00:13:32,820 --> 00:13:35,010 まずは豚こま。 153 00:13:35,010 --> 00:13:39,010 今日は この豚こまを 叩いてミンチにしてしまう》 154 00:13:46,790 --> 00:13:53,860 《そこに大葉 塩 醤油 砂糖 黒コショウ 片栗粉を入れて 155 00:13:53,860 --> 00:13:56,390 よ~く練る。 156 00:13:56,390 --> 00:14:01,390 愛情も込めて 練る練る 練る練る》 157 00:14:05,140 --> 00:14:06,660 《練ったら冷蔵庫で寝かせる。 158 00:14:06,660 --> 00:14:10,540 これが何の料理になるのかは 後ほど お楽しみに。 159 00:14:10,540 --> 00:14:16,930 続いて納豆を油揚げの中に 詰めて油揚げ納豆に。 160 00:14:16,930 --> 00:14:18,780 居酒屋にあったら おかわりするレベルに 161 00:14:18,780 --> 00:14:23,160 好きな おつまみだが 家でも簡単に作れる。 162 00:14:23,160 --> 00:14:28,030 これをトースターで カラッと焼く。 163 00:14:28,030 --> 00:14:35,780 更に ネギ ごま油 おろしにんにく 塩 うまみ調味料で 164 00:14:35,780 --> 00:14:37,630 秘伝の薬味を。 165 00:14:37,630 --> 00:14:40,630 作り方を言ってしまった時点で 秘伝ではないが》 166 00:14:46,550 --> 00:14:48,550 (トースターの音) 167 00:14:51,270 --> 00:14:53,450 《この ネギ薬味をのせることで 168 00:14:53,450 --> 00:14:55,820 一気に輝きが増す。 169 00:14:55,820 --> 00:14:59,350 クリームチーズのアレンジは無数にあるが 170 00:14:59,350 --> 00:15:03,730 私が はまっているのは ダントツで 食べるラー油。 171 00:15:03,730 --> 00:15:05,590 なんと混ぜるだけ。 172 00:15:05,590 --> 00:15:07,590 簡単でおいしいおつまみの完成》 173 00:15:10,290 --> 00:15:12,480 《辛みと甘みのデュエットに 174 00:15:12,480 --> 00:15:16,010 私は一生踊らされてもいい。 175 00:15:16,010 --> 00:15:18,040 切り干し大根というと 176 00:15:18,040 --> 00:15:22,240 煮物しか見たことがない という方も多いと思うが 177 00:15:22,240 --> 00:15:26,450 今日は 切り干し大根革命を 起こそうと思う。 178 00:15:26,450 --> 00:15:30,150 にんにくを炒めて そこに 切り干し大根 179 00:15:30,150 --> 00:15:34,710 水 鷹の爪を入れて 更に炒める。 180 00:15:34,710 --> 00:15:41,710 そこに 昆布だし 塩 しらすを 入れて味を調えれば…》 181 00:15:44,800 --> 00:15:48,800 《和風切り干し大根 ペペロンチーノの完成だ!》 182 00:15:51,880 --> 00:15:54,900 《名前が 少し長くて 言いにくいが 183 00:15:54,900 --> 00:15:56,760 このメニューを発見したときは 184 00:15:56,760 --> 00:15:59,760 会社に内定したときよりも うれしかった》 185 00:16:03,990 --> 00:16:08,200 《冷蔵庫のミンチは 丸めて焼いていく。 186 00:16:08,200 --> 00:16:10,050 もう おわかりだろう。 187 00:16:10,050 --> 00:16:12,050 簡単 豚こまつくねだ》 188 00:16:13,770 --> 00:16:16,770 《うん いい焼き色!》 189 00:16:19,820 --> 00:16:22,350 《焼き鳥屋で 真っ先につくねを頼むほど 190 00:16:22,350 --> 00:16:26,350 つくね好きな私にとって 最高のボリューム感》 191 00:16:28,410 --> 00:16:32,960 《そして 誰がなんと言おうと つくねには タレ。 192 00:16:32,960 --> 00:16:35,960 これは譲れない!》 193 00:16:46,590 --> 00:16:49,590 よし 完成だ! 194 00:17:11,820 --> 00:17:13,380 いただきます。 195 00:17:29,730 --> 00:17:31,730 ああ…。 196 00:17:46,900 --> 00:17:49,600 はぁ~。 197 00:17:49,600 --> 00:17:51,790 《くぅ~! 198 00:17:51,790 --> 00:17:54,150 たくさん歩いた体に染みわたる! 199 00:17:54,150 --> 00:17:58,150 このおいしさは 島村くんに感謝だ》 200 00:18:05,760 --> 00:18:09,460 《いい! 201 00:18:09,460 --> 00:18:12,490 チーズにはワインというイメージが強いが 202 00:18:12,490 --> 00:18:14,680 これなら どんなお酒にも合う。 203 00:18:14,680 --> 00:18:16,680 止まらなくなる おいしさだ!》 204 00:18:28,820 --> 00:18:30,820 おお~。 205 00:18:39,600 --> 00:18:42,800 《思わず笑顔になってしまう。 206 00:18:42,800 --> 00:18:47,690 まさか 切り干し大根で ペペロンチーノを作ってしまうとは。 207 00:18:47,690 --> 00:18:51,690 イタリア人でも舌を巻くアレンジだ》 208 00:18:58,110 --> 00:19:01,110 《お酒が欲しくなりすぎる》 209 00:19:10,410 --> 00:19:12,410 ふぅ…。 210 00:19:14,950 --> 00:19:17,820 《2杯目は緑茶ハイにしよう。 211 00:19:17,820 --> 00:19:20,510 通常の緑茶ハイは 私にとって 212 00:19:20,510 --> 00:19:23,200 少し お茶が薄く感じてしまうけど 213 00:19:23,200 --> 00:19:26,740 家なら 水に溶ける 緑茶の粉末を使って 214 00:19:26,740 --> 00:19:29,740 自分の好きな濃さにできる!》 215 00:19:33,810 --> 00:19:35,810 《いい色だ!》 216 00:19:48,790 --> 00:19:54,010 《ネギとにんにく… 恐ろしいほど 納豆にマッチしている。 217 00:19:54,010 --> 00:19:58,010 前世では さぞ 運命的なカップルだったに違いない》 218 00:20:00,910 --> 00:20:04,950 《う~ん… これ以上 すてきな 油揚げの食べ方を 219 00:20:04,950 --> 00:20:07,950 私は 死ぬまでに 見つけられないだろう》 220 00:20:25,320 --> 00:20:27,340 あぁっ! 221 00:20:27,340 --> 00:20:30,340 《この濃さ… 完璧!》 222 00:20:41,820 --> 00:20:43,840 《肉々しい! 223 00:20:43,840 --> 00:20:47,840 豚こまから作ったから 食感も 実に ジューシー》 224 00:20:56,300 --> 00:20:58,300 ん~っ! 225 00:21:02,350 --> 00:21:06,230 《最高! うなぎに山椒レベルの相性だ。 226 00:21:06,230 --> 00:21:10,230 つくね 万歳! 卵黄 万歳!》 227 00:21:18,690 --> 00:21:20,690 あぁ~っ! 228 00:21:23,740 --> 00:21:25,760 さてと…。 229 00:21:25,760 --> 00:22:35,290 ~ 230 00:22:35,290 --> 00:22:37,140 あぁ…。 231 00:22:37,140 --> 00:22:40,680 《すべての食材に それぞれのよさがある。 232 00:22:40,680 --> 00:22:45,050 家での晩酌は いつも それを教えてくれる》 233 00:22:45,050 --> 00:22:47,050 ごちそうさまでした。 234 00:22:51,960 --> 00:22:56,160 本日は どうも… ありがとうございました。 235 00:22:56,160 --> 00:22:59,360 ありがとうございました。 236 00:22:59,360 --> 00:23:02,360 元気になって よかった。 237 00:23:04,080 --> 00:23:06,600 あのあと 少し考えたんです。 238 00:23:06,600 --> 00:23:11,150 もし 僕が 皆さんみたいに 超個性的だったら…。 239 00:23:11,150 --> 00:23:14,180 お客様には こちらの物件が ピッタリかもしれません。 240 00:23:14,180 --> 00:23:16,030 住所は 悪魔の森の奥深く 241 00:23:16,030 --> 00:23:18,220 なんの変哲もない 古い屋敷のような…。 242 00:23:18,220 --> 00:23:20,580 お前も ろう人形にしてやろうか! 243 00:23:20,580 --> 00:23:25,960 (島村)ポップハウジングは 大変なことになるなって…。 244 00:23:25,960 --> 00:23:30,000 だから僕は 個性がない という個性を 245 00:23:30,000 --> 00:23:33,030 大切にします。 246 00:23:33,030 --> 00:23:35,890 すごくいいと思う。 247 00:23:35,890 --> 00:23:39,600 だから僕は この店にとっての 得点王じゃなくて 248 00:23:39,600 --> 00:23:42,460 アシスト王を目指します! 249 00:23:42,460 --> 00:23:44,650 海野さん この部屋の間取り トイレが3つあります。 250 00:23:44,650 --> 00:23:47,510 うわ… すごっ! すごくないですよ! 251 00:23:47,510 --> 00:23:49,530 すまん すまん すまん! 252 00:23:49,530 --> 00:23:53,900 《私も 島村くんに負けないように 今日も頑張ろう。 253 00:23:53,900 --> 00:23:55,900 おいしい一杯のために》