1 00:00:01,235 --> 00:00:29,529 ♬~ 2 00:00:45,545 --> 00:00:50,384 えっ えっ… 誰? 3 00:00:50,384 --> 00:00:53,954 あんた 俺が見えるのか? 4 00:00:53,954 --> 00:00:55,889 どなたです? 5 00:00:55,889 --> 00:00:58,425 よっしゃ~! やっと見つけた! 6 00:00:58,425 --> 00:01:00,360 え? 分かるか? 7 00:01:00,360 --> 00:01:02,362 俺は幽霊なんだよ。 8 00:01:02,362 --> 00:01:04,364 えっ 幽霊? 9 00:01:06,266 --> 00:01:10,070 頼む。 俺は この世に未練がある。 10 00:01:10,070 --> 00:01:12,072 実はな…。 11 00:01:14,408 --> 00:01:17,711 パフェが食べたいんだ。 12 00:01:17,711 --> 00:01:19,713 パフェ? 13 00:01:21,882 --> 00:01:26,720 日本で独自に発展してきたスイーツ 「パフェ」。 14 00:01:26,720 --> 00:01:32,259 今 SNSでも「映える」と大ブームに。 15 00:01:32,259 --> 00:01:37,631 パフェは グラスにアイスや果物 クリームなどを盛りつけたもの。 16 00:01:37,631 --> 00:01:40,934 さまざまな形で進化しています。 17 00:01:44,938 --> 00:01:48,642 まるで ブーケのようなリンゴのパフェ。 18 00:01:51,311 --> 00:01:56,016 森の中の風景を模した 和のパフェ。 19 00:02:00,687 --> 00:02:03,991 お酒と楽しむ「夜パフェ」まで。 20 00:02:08,462 --> 00:02:11,765 いや いや… こぼれそう。 すご~い! 21 00:02:11,765 --> 00:02:16,403 味わいからデザイン 演出に至るまで➡ 22 00:02:16,403 --> 00:02:20,507 今日は パフェを巡る旅に ご案内します。 23 00:02:42,229 --> 00:02:45,232 イタリアのお菓子の店があります。 24 00:02:50,737 --> 00:02:53,507 シェフの藤田統三さん。 25 00:02:53,507 --> 00:02:56,209 これまで さまざまなパフェを考案し➡ 26 00:02:56,209 --> 00:03:00,113 パフェの製法をまとめた著書も 出しています。 27 00:03:04,351 --> 00:03:10,957 藤田さんのパフェ作りは 設計図で バランスを計算することから始まります。 28 00:03:12,592 --> 00:03:15,896 パフェでも こう組んだ時に 色が バラバラ。 いろんな色。 29 00:03:15,896 --> 00:03:18,799 これ まあ ラフで最初に描いたりして。 30 00:03:18,799 --> 00:03:27,708 下に ちょっと全体よりも濃い色を 落とし込むと安定して見えるんですよ。 31 00:03:29,376 --> 00:03:31,678 そのパフェが こちら。 32 00:03:33,680 --> 00:03:36,583 一番下は イチゴのソース。 33 00:03:36,583 --> 00:03:42,122 彩りと味わいが バランスよく重ねられています。 34 00:03:42,122 --> 00:03:45,726 この王道のデザインには 理由があるのだとか。 35 00:03:56,002 --> 00:03:58,305 器に入ってる感じなんですけど… 36 00:04:15,922 --> 00:04:20,827 このパフェは まず ミルフィーユで心をつかみ➡ 37 00:04:20,827 --> 00:04:28,535 次に クリームブリュレの甘みとイチゴ ジェラートの酸味を楽しんでもらいます。 38 00:04:30,403 --> 00:04:37,711 スポンジやパイで食感を転じ 最後はイチゴのソースで余韻を残します。 39 00:04:41,148 --> 00:04:45,819 グラスに詰めるのは 物語の終わりから。 40 00:04:45,819 --> 00:04:51,725 ラズベリーのソースにイチゴを加え 主役の印象が残るように。 41 00:04:56,496 --> 00:05:00,200 僅かに塩味をきかせたパイ生地。 42 00:05:00,200 --> 00:05:04,004 食感と味に変化を出します。 43 00:05:06,006 --> 00:05:10,110 グラスの縁には ライムの果汁をしのばせます。 44 00:05:12,579 --> 00:05:17,083 爽やかな香りと酸味で イチゴやクリームブリュレを➡ 45 00:05:17,083 --> 00:05:22,689 軽やかに食べ進めてもらい 物語へと引き込みます。 46 00:05:32,299 --> 00:05:39,406 ミルフィーユの脇には イチゴ味の チョコフレークを添え 期待感を演出。 47 00:05:56,790 --> 00:05:59,192 今日 一つ目のツボは… 48 00:06:11,204 --> 00:06:14,207 東京・渋谷のカフェ。 49 00:06:18,578 --> 00:06:25,485 レーザーカッターで アクリル板を切り 作っているのは パフェのための道具です。 50 00:06:32,859 --> 00:06:39,266 出来上がりをチェックするのは パフェ専門のパティシエ 小関智子さん。 51 00:06:42,535 --> 00:06:46,273 およそ2か月に1度 新作を発表。 52 00:06:46,273 --> 00:06:49,976 予約だけで売り切れてしまう 人気ぶりです。 53 00:06:55,582 --> 00:06:59,286 アクリル板で作っているのは メレンゲ。 54 00:07:02,989 --> 00:07:07,394 丸い穴に材料をのせ ヘラで のばします。 55 00:07:15,435 --> 00:07:19,739 グラスの口径に合わせた メレンゲを焼いていきます。 56 00:07:27,113 --> 00:07:32,519 今回 使うグラスは 底の浅い軽やかなデザイン。 57 00:07:34,788 --> 00:07:38,091 ソルベは中国茶とラズベリー。 58 00:07:38,091 --> 00:07:43,697 酸味のある果実と ほのかな甘みのある お茶との取り合わせです。 59 00:07:46,499 --> 00:07:49,402 そこに メレンゲで蓋をします。 60 00:07:53,606 --> 00:07:57,811 これが今回のパフェで 最も重要なポイントだといいます。 61 00:08:13,727 --> 00:08:17,731 …ということが できるための造形です。 62 00:08:21,000 --> 00:08:28,007 最初に イチゴやピスタチオのアイスを 楽しんだら 下の層へ進みます。 63 00:08:31,578 --> 00:08:38,885 メレンゲを使うことで味と気分が変わり 物語のイメージが広がると考えました。 64 00:08:44,157 --> 00:08:48,161 満開になった桜を下から見上げた➡ 65 00:08:48,161 --> 00:08:52,465 ちょっと昼間に光が もれているような時に➡ 66 00:08:52,465 --> 00:08:55,301 何か分かんないけど 胸が いっぱいになるような感覚って➡ 67 00:08:55,301 --> 00:08:57,303 あると思うんですけど。 68 00:09:09,816 --> 00:09:13,319 グラスに込めた 作り手の思い。 69 00:09:15,021 --> 00:09:18,124 パフェならではの世界があります。 70 00:09:34,340 --> 00:09:36,276 本当に幽霊なんですよね? 71 00:09:36,276 --> 00:09:39,045 そうだよ。 72 00:09:39,045 --> 00:09:42,449 何で パフェ食べるんですか? 73 00:09:42,449 --> 00:09:46,419 甘いものが好きなんだよ。 悪いかよ? 74 00:09:46,419 --> 00:09:49,155 いえ…。 75 00:09:49,155 --> 00:09:51,157 どうでしょうか? これで。 76 00:10:02,802 --> 00:10:04,904 どうしたんですか? 77 00:10:16,883 --> 00:10:21,788 「パフェ」と呼ばれるスイーツは 日本ならではのもの。 78 00:10:23,690 --> 00:10:26,392 記録に残る最初期のパフェは➡ 79 00:10:26,392 --> 00:10:33,199 明治26年 鹿鳴館での晩餐会に出された デザートとされています。 80 00:10:38,004 --> 00:10:41,741 でも これは生クリームなどを凍らせた➡ 81 00:10:41,741 --> 00:10:47,247 フランスの伝統菓子「パルフェ」だったと 考えられています。 82 00:10:51,985 --> 00:10:56,656 その後 アメリカから伝わった「サンデー」 などの影響を受け➡ 83 00:10:56,656 --> 00:10:59,459 「パフェ」になっていきました。 84 00:11:03,029 --> 00:11:05,965 昭和初期のフルーツパーラーの メニューには➡ 85 00:11:05,965 --> 00:11:09,669 既に今の姿に近いパフェが。 86 00:11:14,207 --> 00:11:20,013 以来 人々の憧れのデザートとして 多様な進化を遂げています。 87 00:11:28,721 --> 00:11:32,125 パフェを専門に出す お店があります。 88 00:11:40,199 --> 00:11:42,835 まるで バラの花束。 89 00:11:42,835 --> 00:11:50,143 リンゴを薄くスライスして 花のように 仕立てた 目にも美しいパフェです。 90 00:11:56,249 --> 00:12:02,555 手がけたのは パフェを専門に 作り続けてきた 森 郁磨さんです。 91 00:12:07,694 --> 00:12:11,564 これまで考案したパフェは 500以上。 92 00:12:11,564 --> 00:12:17,670 前例にとらわれない独創的なデザインで 注目を集めています。 93 00:12:39,025 --> 00:12:44,831 森さんにとって 花は最もこだわってきた モチーフの一つです。 94 00:12:50,303 --> 00:12:55,842 リンゴは程よい固さで加工しやすい 「ふじ」。 95 00:12:55,842 --> 00:12:58,845 赤ワインとシロップで煮ます。 96 00:13:05,284 --> 00:13:07,854 煮すぎると加工しにくくなるため➡ 97 00:13:07,854 --> 00:13:13,459 程よい固さを見極めて火を止め 凍らせます。 98 00:13:26,606 --> 00:13:28,574 薄くスライスすることで➡ 99 00:13:28,574 --> 00:13:34,080 シャリシャリとした食感は残しつつ 細工がしやすくなります。 100 00:13:43,089 --> 00:13:47,293 リンゴを1枚ずつ巻き さしていきます。 101 00:14:00,073 --> 00:14:08,181 花の一瞬の美しさをリアルに表現するため 花びらと花びらの間隔に こだわります。 102 00:14:16,622 --> 00:14:19,258 やっぱり空気をはらむ感じですかね。 103 00:14:19,258 --> 00:14:23,129 隙間が空いてたら溶けやすいんですけど 詰めたら➡ 104 00:14:23,129 --> 00:14:28,367 詰め詰めにしたら花じゃなくなるし その間をいきたいんで。 105 00:14:28,367 --> 00:14:32,472 この花を見て それを再現してますとか そういうのは目指してないですね。 106 00:14:39,879 --> 00:14:48,187 グラスには紅茶のジュレ パンナコッタ オレンジに ブランデーのアイス。 107 00:14:52,058 --> 00:14:55,061 リンゴに そっと寄り添います。 108 00:15:02,668 --> 00:15:05,371 リンゴって もう本当 皆さん どなたも知ってる➡ 109 00:15:05,371 --> 00:15:07,974 どこにでもあるものを どこまで こう➡ 110 00:15:07,974 --> 00:15:11,978 知ってるものだけど何が違う? どこが違う?みたいな。 111 00:15:11,978 --> 00:15:15,581 えっ?…ていうふうにするのが やはり好きというか。 112 00:15:27,326 --> 00:15:29,629 今日 二つ目のツボは… 113 00:15:44,844 --> 00:15:49,549 枯れ落ちた小枝に 苔に覆われた岩。 114 00:15:52,585 --> 00:15:55,488 そして朝露。 115 00:15:58,357 --> 00:16:03,162 自然の風景を細密に表現したパフェです。 116 00:16:07,066 --> 00:16:12,572 発想は季節の言葉から生まれます。 117 00:16:12,572 --> 00:16:16,442 五月晴れがあれば 今度 梅雨が来ますし➡ 118 00:16:16,442 --> 00:16:22,949 そういう形で だんだん5月という形が 見えてくるという形ですかね。 119 00:16:22,949 --> 00:16:26,786 朝もやだったりとか 森の中というふうな時に➡ 120 00:16:26,786 --> 00:16:31,991 例えば雨の降ったあとの土の香り あとは新緑の緑の香り。 121 00:16:47,139 --> 00:16:52,345 岩に見立てるのは あんこ入りの抹茶わらびもち。 122 00:16:55,314 --> 00:17:01,821 砕いた抹茶クッキーをまぶし 苔むした岩に仕立てます。 123 00:17:05,658 --> 00:17:09,262 ごぼうのパンナコッタの上に のせていきます。 124 00:17:15,768 --> 00:17:20,072 明るい緑のクッキーで 苔の新芽も。 125 00:17:24,210 --> 00:17:29,215 クロモジの香りを効かせたジュレで朝露。 126 00:17:31,117 --> 00:17:35,821 ほうれんそうとリンゴのシャーベットで グラデーションを。 127 00:17:39,058 --> 00:17:44,363 味わいの中心は 抹茶の苦みと あんこの甘み。 128 00:17:44,363 --> 00:17:51,971 そこに緑の香りや ごぼうの土の風味が 緻密に組み合わされています。 129 00:17:55,975 --> 00:17:59,779 食べる直前に もう一工夫。 130 00:18:01,781 --> 00:18:05,885 冷たい緑茶に ドライアイスを入れました。 131 00:18:12,491 --> 00:18:19,031 グラスに注ぐと 霧が立ちこめた新緑の風景に。 132 00:18:19,031 --> 00:18:26,138 緑茶が食感の異なる素材を結びつけ 味にも まとまりをもたらします。 133 00:18:28,174 --> 00:18:32,345 食べて頂いて 「あ~ 言ってることは これか」っていうのを➡ 134 00:18:32,345 --> 00:18:38,484 口の中と脳と記憶と香り 鼻からですよね 感じて頂けたりとか➡ 135 00:18:38,484 --> 00:18:42,154 五感で僕の思っていることと➡ 136 00:18:42,154 --> 00:18:46,025 食べて頂いてる方の感覚というものが 結びついた時は➡ 137 00:18:46,025 --> 00:18:50,429 グッと このパフェの魅力が 増すのかなとは思います。 138 00:18:52,498 --> 00:18:58,070 器の中に切り取られた自然の光景。 139 00:18:58,070 --> 00:19:01,974 パフェは これからも進化を続けます。 140 00:19:22,661 --> 00:19:29,335 俺には娘がいるんだ。 俺に似て 甘いものが大好きなんだ。 141 00:19:29,335 --> 00:19:31,937 あ~ そうなんですか。 142 00:19:33,839 --> 00:19:36,742 俺は ばかだ! 143 00:19:36,742 --> 00:19:42,948 生きてる時 甘いものが 好きだってこと隠してた。 娘にも。 144 00:19:47,453 --> 00:19:54,160 娘を誘えばよかった。 一緒にパフェを食べに行こうって。 145 00:19:56,595 --> 00:19:59,698 どうして言えなかったんだ! 146 00:20:02,468 --> 00:20:04,470 なるほど。 147 00:20:06,372 --> 00:20:09,475 本当の心残りは それじゃないんですか? 148 00:20:31,430 --> 00:20:34,333 料理研究家の大原千鶴さん。 149 00:20:34,333 --> 00:20:37,636 よく足を運ぶ洋菓子店があります。 150 00:20:42,742 --> 00:20:46,445 ここは町家を改修した建物。 151 00:20:49,915 --> 00:20:54,220 カウンター席で ケーキやパフェを出しています。 152 00:21:03,395 --> 00:21:08,601 もてなすのは ショコラティエの垣本晃宏さん。 153 00:21:13,072 --> 00:21:19,845 チョコレートの国際大会の日本予選で 優勝したパフェです。 154 00:21:19,845 --> 00:21:26,652 甘みを抑えたチョコレートのクリームを はじめ 10種類の素材を重ねます。 155 00:21:33,392 --> 00:21:35,594 すごいですね。 いろんなものが層になってる。 156 00:21:53,412 --> 00:21:58,918 合わせるのはグレープフルーツを煮詰めた 温かいソース。 157 00:21:58,918 --> 00:22:03,822 これが チョコレートのさまざまな魅力を 引き出すのだとか。 158 00:22:06,258 --> 00:22:10,596 グレープフルーツのソースです。 グレープフルーツのソース? へえ~。 159 00:22:10,596 --> 00:22:14,567 いやいや… こぼれそう。 いやいや… 大丈夫? 160 00:22:14,567 --> 00:22:16,569 すご~い! 161 00:22:36,121 --> 00:22:38,624 これを縦にいったほうが いいんですね。 162 00:22:42,428 --> 00:22:47,833 いろんな層があるんで いろんな味が…。 いや~ 本当やわ。 頂きます。 163 00:22:58,344 --> 00:23:00,746 そうです。 正解です。 164 00:23:18,998 --> 00:23:21,300 溶けたチョコレートの香りが➡ 165 00:23:21,300 --> 00:23:24,970 グレープフルーツ セロリの香りと結びつき➡ 166 00:23:24,970 --> 00:23:31,277 甘みと ほろ苦さの絶妙な調和が 口の中に広がります。 167 00:23:35,381 --> 00:23:41,387 層によって温度の差が生まれ 違った口溶けも楽しめます。 168 00:23:46,492 --> 00:23:51,096 チョコレートの繊細さが すごく やっぱり 今日は よく分かったかなと思います。 169 00:24:19,858 --> 00:24:22,161 今日 最後のツボは… 170 00:24:41,046 --> 00:24:45,651 ソムリエとパティシエの夫婦が営む バーがあります。 171 00:24:49,088 --> 00:24:53,792 ここで人気なのは ワインとパフェの組み合わせ。 172 00:24:58,397 --> 00:25:00,999 夜 お酒と合わせて➡ 173 00:25:00,999 --> 00:25:07,906 あるいは お酒のあとの締めに味わう 「夜パフェ」が今 人気です。 174 00:25:09,842 --> 00:25:16,949 ロゼワインに合わせる このパフェは 旬の野菜を使い 甘すぎない味わいに。 175 00:25:19,184 --> 00:25:22,888 バルサミコのソースに チーズのクリーム。 176 00:25:22,888 --> 00:25:26,492 ウスイエンドウという豆から作った アイス。 177 00:25:26,492 --> 00:25:29,294 そして サクランボ。 178 00:25:46,812 --> 00:25:48,814 そういう香りがするのと あとは… 179 00:26:04,229 --> 00:26:09,635 ワインの選び方で パフェもワインも よりおいしくなるといいます。 180 00:26:32,124 --> 00:26:37,629 パフェにも 香りに マッチするような ワインをご用意致しておりますね。 181 00:26:39,665 --> 00:26:41,667 続いてのパフェは…。 182 00:26:43,368 --> 00:26:50,275 マスカルポーネのアイスに 甘みの強い品種のミカンを添え➡ 183 00:26:50,275 --> 00:26:53,979 軽くあぶったチーズケーキをのせます。 184 00:26:56,682 --> 00:27:02,488 パルメザンチーズをふりかけ 程よい うまみと塩味を。 185 00:27:05,724 --> 00:27:10,262 ワインは かんきつと ほのかにバターの香りのする➡ 186 00:27:10,262 --> 00:27:13,966 カリフォルニア・ナパバレーのシャルドネ。 187 00:27:18,904 --> 00:27:24,409 チーズと かんきつの香りが 心地よく鼻に抜けていきます。 188 00:27:38,690 --> 00:27:42,895 そういう部分で こういうスタイルを もっと知ってもらえたらなと思います。 189 00:27:45,531 --> 00:27:50,736 パフェとワインが溶け合い生まれる 豊かな時間です。 190 00:28:01,647 --> 00:28:04,249 今からでも遅くありません。 191 00:28:04,249 --> 00:28:06,752 これ持って 娘さんのとこ 行ってやってください。 192 00:28:06,752 --> 00:28:10,455 でも こんな姿になって 怖がるんじゃないか。 193 00:28:10,455 --> 00:28:15,093 どんな姿だって いいんです。 娘さん 喜びますよ。 194 00:28:15,093 --> 00:28:17,629 そうかな? そうです。 195 00:28:17,629 --> 00:28:20,032 家族じゃないですか。 196 00:28:23,869 --> 00:28:27,239 分かった。 197 00:28:27,239 --> 00:28:29,541 行ってみるよ。 ええ。 198 00:28:31,109 --> 00:28:34,813 ありがとな。 あんたに会えてよかった。 199 00:28:48,260 --> 00:28:51,597 あした…。 200 00:28:51,597 --> 00:28:54,099 妻に パフェ作ろう。