1 00:00:01,201 --> 00:00:29,596 ♬~ 2 00:00:32,799 --> 00:00:37,504 草刈さん それ どうしたんですか? 鳥かご? 3 00:00:39,172 --> 00:00:45,946 実はね 今朝 かわいがってた インコのピーちゃんが➡ 4 00:00:45,946 --> 00:00:48,682 窓から逃げちゃったんですよ。 5 00:00:48,682 --> 00:00:50,784 (鳴き声) ⚟ギュリギュリ。 6 00:00:55,322 --> 00:00:58,258 あれ? 7 00:00:58,258 --> 00:01:01,962 君 どこから来たの? 1人? 8 00:01:01,962 --> 00:01:03,897 ギュリギュリ。(鳴き声) 9 00:01:03,897 --> 00:01:05,899 えっ 何て? 10 00:01:09,236 --> 00:01:15,943 光や風を誘い込み 家の中と外をつなぐ「窓」。 11 00:01:20,881 --> 00:01:26,987 窓辺には 人が自然と集まり さまざまな物語が生まれます。 12 00:01:32,859 --> 00:01:39,766 こちらは 思わず中をのぞき込みたくなる 印象的な形の窓。 13 00:01:42,669 --> 00:01:46,406 近代建築の巨匠 フランク・ロイド・ライトは➡ 14 00:01:46,406 --> 00:01:52,412 趣向を凝らした さまざまなデザインの 窓を住宅に取り入れました。 15 00:01:57,150 --> 00:02:04,458 洋の東西を問わず 祈りの場を象徴的に照らす円い窓。 16 00:02:10,897 --> 00:02:14,668 茶室の窓は光を調整することで➡ 17 00:02:14,668 --> 00:02:19,873 「陰」から「陽」へと 茶事の流れを演出します。 18 00:02:21,875 --> 00:02:26,480 それぞれの窓が彩る 豊かな空間。 19 00:02:30,584 --> 00:02:36,590 今日は めくるめく窓の世界へ ご案内します。 20 00:02:53,373 --> 00:02:58,578 東京・世田谷区の住宅地に建つ一軒家。 21 00:03:02,516 --> 00:03:09,623 中に入ると うっそうとした木々が 迫り来る大迫力の景色。 22 00:03:14,761 --> 00:03:23,470 高さ3.5メートル リビング一面に広がる 巨大な窓が この家の主役です。 23 00:03:28,408 --> 00:03:34,581 この家のあるじは 造園家 齊藤太一さんです。 24 00:03:34,581 --> 00:03:41,288 建築家 田根 剛さんと試行錯誤して この窓を設計しました。 25 00:04:23,563 --> 00:04:30,036 家の床部分は 地面より1メートルほど 掘り下げられています。 26 00:04:30,036 --> 00:04:35,542 そのため 目線が地面に近くなる構造に なっているのです。 27 00:04:40,547 --> 00:04:47,320 地面を歩くアリや 木をはう虫 頭上で鳴く鳥。 28 00:04:47,320 --> 00:04:52,159 「森の中で自然の姿を見上げるような 体験をしたい」と➡ 29 00:04:52,159 --> 00:04:56,363 窓のデザインと造園に時間をかけました。 30 00:05:00,534 --> 00:05:07,307 従来の住宅街のような 隣との距離 東京ですと➡ 31 00:05:07,307 --> 00:05:11,611 本当 2メートルとか 3メートルとか そんなことなわけなんですけど➡ 32 00:05:11,611 --> 00:05:14,514 その中で自然を作ると。 33 00:05:14,514 --> 00:05:17,317 庭じゃないんですよね。 自然を作るという。 34 00:05:17,317 --> 00:05:21,521 新しい自然で「新自然」って 僕は呼んでるんですけど。 35 00:05:23,190 --> 00:05:27,961 建物の外の敷地は 幅2メートルほど。 36 00:05:27,961 --> 00:05:35,569 周辺地域に もともと生息する植物を調べ それらと相性のいい種を加えた➡ 37 00:05:35,569 --> 00:05:40,473 合計50種類以上の植物を植え込みました。 38 00:05:47,180 --> 00:05:52,986 造園家が理想を追求して生み出した 一面の緑。 39 00:05:52,986 --> 00:05:57,490 自然の迫力が 窓から あふれ出ています。 40 00:06:14,107 --> 00:06:16,109 …と僕は思います。 41 00:06:20,880 --> 00:06:23,783 今日 最初のツボは… 42 00:06:45,572 --> 00:06:52,078 閑静な別荘地の中に ひときわ目を引く山荘があります。 43 00:06:58,151 --> 00:07:02,055 全長35メートルの2階建て。 44 00:07:02,055 --> 00:07:07,360 細長い建物が庭を 「く」の字型に囲っています。 45 00:07:15,568 --> 00:07:20,840 中に入ると 横に長くのびる窓。 46 00:07:20,840 --> 00:07:27,347 居間から庭全体を一望でき 気持ちのいい空間が広がります。 47 00:07:31,251 --> 00:07:36,156 この家を建てたのは洋画家 脇田 和。 48 00:07:38,091 --> 00:07:45,799 交流があった戦後を代表する建築家 吉村順三に設計を依頼しました。 49 00:07:49,436 --> 00:07:57,544 脇田の要望は「絵のモチーフとなる 動植物を観察したい」ということ。 50 00:08:03,516 --> 00:08:10,056 吉村順三が出した答えの一つが こちら。 51 00:08:10,056 --> 00:08:17,263 屋根から のびる軒の長さを 景色に合わせて緻密に計算しました。 52 00:08:19,799 --> 00:08:25,338 当時 窓の向こうは一面の森。 53 00:08:25,338 --> 00:08:31,144 軒は森へ向けた 画家のまなざしを 作ってくれました。 54 00:08:36,983 --> 00:08:43,089 この別荘の現在のオーナーは 息子の脇田 智さんです。 55 00:08:49,229 --> 00:08:55,335 父は鳥を描くので 鳥を飼ったりなんかしてまして➡ 56 00:08:55,335 --> 00:09:02,876 そういう中で生活してましたので 鳥が時々 外に飛び出したりしても➡ 57 00:09:02,876 --> 00:09:06,746 大きな窓がありますから 結構➡ 58 00:09:06,746 --> 00:09:11,651 そういうところに 鳥が行ったりなんかして。 59 00:09:11,651 --> 00:09:16,656 「あ~ きれい きれい」なんて言って 逆に喜んじゃったりなんか。 60 00:09:24,030 --> 00:09:30,837 建物は当初 コブシの木を囲うように 建てられていました。 61 00:09:30,837 --> 00:09:35,642 「窓から木に止まる鳥が よく見えるように」という➡ 62 00:09:35,642 --> 00:09:39,646 吉村の心遣いが感じられます。 63 00:09:42,248 --> 00:09:51,624 父の絵の中にも窓があったり 大体 鳥が窓から のぞいてるとか。 64 00:09:51,624 --> 00:09:57,764 自分の頭の中に 想像の窓も あったりすると思いますけれども➡ 65 00:09:57,764 --> 00:10:00,867 絵そのものが窓ですよね。 66 00:10:02,602 --> 00:10:12,011 さらに 窓は雨戸や障子はもちろん ガラス戸まで 全て戸袋に収まるよう設計。 67 00:10:14,681 --> 00:10:22,288 全開にすると 外と中の境界を 感じさせない開放感が生まれます。 68 00:10:25,792 --> 00:10:33,600 鳥と自然を愛した画家の窓に 今日も心地のいい風が吹き込みます。 69 00:10:46,112 --> 00:10:48,047 散歩中なの? 70 00:10:48,047 --> 00:10:50,016 いつも窓の外を見ながら➡ 71 00:10:50,016 --> 00:10:52,986 たまには思いっきり空を飛びたいなって 思ってたんです。 72 00:10:52,986 --> 00:10:57,290 空 飛びたいって… 君 鳥みたいなこと言うね。 73 00:10:57,290 --> 00:11:02,128 で 今朝 窓が開いてたから 飛び出してみたんですけどね。 74 00:11:02,128 --> 00:11:06,833 で それで どうしたの? え? 75 00:11:18,444 --> 00:11:23,316 近代建築の巨匠 フランク・ロイド・ライト。 76 00:11:23,316 --> 00:11:27,921 ライトのこだわりが詰まった窓を 見られる場所があります。 77 00:11:33,393 --> 00:11:40,066 大正13年 兵庫県芦屋市に建てられた こちらの建物。 78 00:11:40,066 --> 00:11:48,074 建築当初の姿で残る 国内唯一の ライトによる住居建築です。 79 00:11:51,678 --> 00:11:54,681 こちらは2階の応接室。 80 00:11:54,681 --> 00:11:59,485 窓が多く 曇りの日でも明るい印象です。 81 00:12:01,354 --> 00:12:07,560 さまざまな窓に囲まれた この部屋で 独特の存在感を放っているのが➡ 82 00:12:07,560 --> 00:12:11,664 天井近くに ずらりと並んだ小窓。 83 00:12:17,303 --> 00:12:20,673 ここの建物 各部屋 天井照明が ないんですね。 84 00:12:20,673 --> 00:12:26,245 そのために この小窓によって 光と風を取り入れるために➡ 85 00:12:26,245 --> 00:12:28,448 この窓が付いてると思われます。 86 00:12:30,216 --> 00:12:35,788 ライトは 伝統的な日本家屋の「欄間」から ヒントを得て➡ 87 00:12:35,788 --> 00:12:39,292 小窓を設計したと考えられています。 88 00:12:44,464 --> 00:12:49,002 建物の外から見ると 一つ一つの小窓には➡ 89 00:12:49,002 --> 00:12:55,408 砕いた大谷石と砂 セメントを 素材とした飾り石が施され➡ 90 00:12:55,408 --> 00:12:58,278 ライトが当時 影響を受けていた➡ 91 00:12:58,278 --> 00:13:03,182 マヤ文明の遺跡のような雰囲気が 漂っています。 92 00:13:09,355 --> 00:13:17,363 通気や採光といった機能だけでなく 窓に さまざまなデザインを施したライト。 93 00:13:21,934 --> 00:13:27,140 4階の食堂には 三角形に見える天窓が。 94 00:13:34,981 --> 00:13:40,887 でも よく見ると 窓自体の形は四角いのです。 95 00:13:46,059 --> 00:13:55,068 館内の天井は皆 平らなのですが 食堂だけ唯一 三角の面で構成。 96 00:14:01,541 --> 00:14:04,811 天井に合わせ デザインされた窓が➡ 97 00:14:04,811 --> 00:14:10,316 教会のような厳かな雰囲気を 演出しています。 98 00:14:14,320 --> 00:14:17,724 さらに3階の廊下に並ぶ窓は➡ 99 00:14:17,724 --> 00:14:24,430 自然に溶け込んだ建築を理想とした ライトのこだわりを感じさせます。 100 00:14:26,432 --> 00:14:33,439 窓ガラスの板に装飾された銅板は 植物の葉をモチーフとしたもの。 101 00:14:39,112 --> 00:14:47,920 表面は植物に似せるため あえて 緑色のさび 緑青を発生させています。 102 00:14:51,491 --> 00:14:57,196 西日が さし込むと まるで木漏れ日を受けたよう。 103 00:15:13,880 --> 00:15:20,219 この窓から見える景色 緑とか そういうものと 光と風。 104 00:15:20,219 --> 00:15:23,623 自然を取り込むというイメージが あるんじゃないかなと思うんです。 105 00:15:26,025 --> 00:15:34,534 自然や環境と溶け込む「有機的建築」の 理念に貫かれたライトの窓。 106 00:15:38,237 --> 00:15:41,140 今日 二つ目のツボは… 107 00:15:52,285 --> 00:15:55,188 東京・武蔵野市。 108 00:15:55,188 --> 00:16:00,993 ここに思わず のぞき込みたくなる 不思議な形の窓があります。 109 00:16:03,896 --> 00:16:07,533 何だか 潜水艦みたい。 110 00:16:07,533 --> 00:16:10,036 いや 宇宙船? 111 00:16:17,210 --> 00:16:23,015 実は ここ 図書館などが入る 公共施設なんです。 112 00:16:25,418 --> 00:16:30,223 窓に誘われて 館内に入ってみると…。 113 00:16:30,223 --> 00:16:38,531 ぽっかりと丸く くりぬかれたような 空間が いくつも連なっています。 114 00:16:46,239 --> 00:16:50,343 それぞれの空間を仕切る壁はありません。 115 00:16:52,578 --> 00:16:56,682 あるのは 楕円形の穴。 116 00:17:03,222 --> 00:17:07,126 設計者の一人 比嘉武彦さんです。 117 00:17:22,508 --> 00:17:31,117 中と… 外の窓の形と 中の部屋の形とが お互いに共鳴し合っている。 118 00:18:11,857 --> 00:18:19,599 もう一つ この窓は あるものをモデルに デザインされています。 119 00:18:19,599 --> 00:18:21,601 吹き出しです。 120 00:18:24,737 --> 00:18:27,340 それぞれの思いが プカプカ浮かんでる。 121 00:18:44,557 --> 00:18:49,462 人が語り合い 人に語りかける窓。 122 00:18:53,632 --> 00:18:59,639 少し足を止めて 窓の声を感じ取りたくなります。 123 00:19:09,115 --> 00:19:12,718 窓の外の現実は 思ってたのと違ったんです。 124 00:19:14,420 --> 00:19:16,422 カラスには つつかれるし。 125 00:19:18,190 --> 00:19:20,693 風は強くて 飛ぶのは しんどいし。 126 00:19:22,862 --> 00:19:24,864 日ざしは厳しいし…。 127 00:19:26,532 --> 00:19:32,204 窓は 夢を見せてたんだね。 128 00:19:32,204 --> 00:19:35,541 だから もういいかなって思ったんだ。 129 00:19:35,541 --> 00:19:38,244 あ~ そうだったの。 130 00:19:38,244 --> 00:19:40,246 うん。 131 00:19:47,053 --> 00:19:50,356 あの子は初めて会った気が全然しないな。 132 00:20:00,166 --> 00:20:07,773 世界中の窓の研究を行っている 建築史家 五十嵐太郎さんです。 133 00:20:07,773 --> 00:20:12,378 特別な意味を持つ 「窓の形」があるといいます。 134 00:20:31,464 --> 00:20:37,870 象徴的な円形の窓を持つ建築は 世界各地にあります。 135 00:20:42,975 --> 00:20:49,281 あまねく神々が祭られた 古代ローマの神殿 パンテオン。 136 00:20:58,824 --> 00:21:06,432 ドームの頂点に開いているのは 直径9メートルの完全な円の窓。 137 00:21:25,784 --> 00:21:31,590 それが太陽の動きとともに 光の場所が 変化していくっていうのは➡ 138 00:21:31,590 --> 00:21:37,396 本当 建物の中で 天体というか星が動いてるような➡ 139 00:21:37,396 --> 00:21:41,600 そういう すごいコスモロジーを 感じさせるので 結果的には… 140 00:21:47,373 --> 00:21:51,777 この天に開いた「目」は 2,000年近く➡ 141 00:21:51,777 --> 00:21:57,383 人々を見守るように 光を降り注いできました。 142 00:22:01,954 --> 00:22:07,560 日本でも寺社などで 円窓は多く作られてきました。 143 00:22:07,560 --> 00:22:13,065 こちらは鎌倉にある 明月院です。 144 00:22:21,540 --> 00:22:25,744 本堂にある「悟りの窓」。 145 00:22:33,986 --> 00:22:41,994 この窓は 悟りや真理 大宇宙などを 象徴的に表現したと言われています。 146 00:22:47,533 --> 00:22:51,403 円く切り取られた 庭の景色。 147 00:22:51,403 --> 00:23:00,112 情報が そぎ落とされた円の中の光景は 見る人に深い集中をもたらします。 148 00:23:05,951 --> 00:23:12,358 人を悟りの境地へと導くといわれる 円い窓です。 149 00:23:19,598 --> 00:23:22,401 今日 最後のツボは… 150 00:23:35,915 --> 00:23:41,453 茶道 武者小路千家の千 宗屋さん。 151 00:23:41,453 --> 00:23:46,859 窓は茶室にとって 重要な役割があるといいます。 152 00:23:50,229 --> 00:23:56,702 こちらは千さんが かつて しつらえた茶室「重窓」。 153 00:23:56,702 --> 00:24:02,408 東京タワーが見渡せる 都心のマンションの一室です。 154 00:24:34,106 --> 00:24:38,977 で 最後に その窓を 障子を ガラッと開けるとですね➡ 155 00:24:38,977 --> 00:24:44,350 外の景色が見えて 東京タワーが見えて はっと それで我に返るといいますか。 156 00:24:44,350 --> 00:24:47,252 そこから また日常に戻っていく。 157 00:24:49,655 --> 00:24:56,462 騒がしい日常から離れ 別世界を生み出す茶室の窓。 158 00:24:58,364 --> 00:25:04,370 窓は茶事の中でも 重要な役割を担っているといいます。 159 00:25:06,739 --> 00:25:13,212 「正午の茶事」と呼ばれる茶会は 4時間ほどにも及びます。 160 00:25:13,212 --> 00:25:17,216 その始まりは 薄明かりの中で。 161 00:25:19,518 --> 00:25:25,324 全ての窓には すだれが掛けられ 明るさが抑えられています。 162 00:25:29,194 --> 00:25:34,199 この暗さの中で 懐石などが ふるまわれます。 163 00:25:40,572 --> 00:25:48,313 物事が はっきり見えなければ 亭主や客たちは こん然一体になれる。 164 00:25:48,313 --> 00:25:52,117 そんな感覚が味わえるのだとか。 165 00:25:59,591 --> 00:26:05,297 前半の懐石を終えると 客は いったん退席します。 166 00:26:11,737 --> 00:26:19,545 ここで亭主は 突き上げ窓を開け 外の空気と光を取り入れます。 167 00:26:22,214 --> 00:26:27,119 床のしつらえは 掛け軸から花に。 168 00:26:42,434 --> 00:26:47,039 客が再び席に着くと 亭主は外へ出て➡ 169 00:26:47,039 --> 00:26:52,344 窓に掛けられた すだれを 一つずつ順番に上げていきます。 170 00:26:58,050 --> 00:27:03,956 薄暗かった室内に 少しずつ満ちていく光。 171 00:27:14,199 --> 00:27:19,104 「陰」から「陽」に 場面が転換されました。 172 00:27:25,844 --> 00:27:35,254 この明るさの中で いわば茶事の本番 亭主のたてた濃茶が ふるまわれるのです。 173 00:28:07,386 --> 00:28:11,390 窓が生み出す 深遠なひととき。 174 00:28:11,390 --> 00:28:14,593 光と陰の彩りです。 175 00:28:33,612 --> 00:28:37,015 (鳴き声) 176 00:28:39,318 --> 00:28:42,220 ピーちゃん! 177 00:28:42,220 --> 00:28:47,059 ピーちゃん 帰ってきてくれたの? 178 00:28:47,059 --> 00:28:49,528 ん? ピーちゃん。 179 00:28:49,528 --> 00:28:54,032 お帰り。 窓の外 どうだった? 180 00:28:54,032 --> 00:28:56,034 ギュリギュリ。