1 00:00:34,107 --> 00:00:44,107 ♬~(テーマ音楽) 2 00:00:53,110 --> 00:01:02,110 ♬~ 3 00:01:49,166 --> 00:01:52,669 (緑)草々君 ええねんよ 座っててくれて。 4 00:01:52,669 --> 00:01:55,322 (草々)いえ… お世話になってるんですから。 5 00:01:55,322 --> 00:01:57,440 (草原)もう ええから 座れ。 6 00:01:57,440 --> 00:02:00,427 大きいのんが のそのそ のそのそ こっちが落ち着かへんわ。 7 00:02:00,427 --> 00:02:02,427 すいません。 8 00:02:04,431 --> 00:02:10,103 (草原)はい 頂きま~す! (一同)頂きま~す! 9 00:02:10,103 --> 00:02:12,105 にいさん。 ん? 10 00:02:12,105 --> 00:02:14,674 「崇徳院」に出てくる➡ 11 00:02:14,674 --> 00:02:19,429 「瀬を早み 岩にせかるる滝川の」の 「滝川」いうのは➡ 12 00:02:19,429 --> 00:02:23,934 こう 上から下へ ザーッと落ちてくる滝の事ですか? 13 00:02:23,934 --> 00:02:27,170 違う違う。 その「滝川」は急流の事や。 14 00:02:27,170 --> 00:02:29,172 あっ そうなんですか。 15 00:02:29,172 --> 00:02:33,994 そんな 基本的なビジュアルも よう思い浮かべんとやってたら➡ 16 00:02:33,994 --> 00:02:36,162 あかんやないか。 17 00:02:36,162 --> 00:02:38,265 すいません。 18 00:02:38,265 --> 00:02:42,168 この歌は この落語でいうたら 狂言回しや。 19 00:02:42,168 --> 00:02:47,440 「瀬を早み 岩にせかるる滝川の」。 この上の句を➡ 20 00:02:47,440 --> 00:02:51,161 俺は ここでは 恋の歌やという事を➡ 21 00:02:51,161 --> 00:02:53,830 忘れるようにするべきやと思てる。 22 00:02:53,830 --> 00:02:59,169 つまり 激しく 水しぶきのあがる 川の急流。➡ 23 00:02:59,169 --> 00:03:03,673 それが 岩に バーンとぶち上がって 割れ砕ける。 24 00:03:03,673 --> 00:03:08,495 その激烈な自然の風景を 頭に浮かべる。 25 00:03:08,495 --> 00:03:13,500 「われても末に逢わん」で 分かれた水が下流で合体する。 26 00:03:13,500 --> 00:03:17,604 そこへ 「とぞ思う」という 詠み手の主観が➡ 27 00:03:17,604 --> 00:03:23,176 ポーンと飛び込んでくる事で 「ああ これは 恋の歌やったんやなあ。➡ 28 00:03:23,176 --> 00:03:27,764 あの川の流れのような激しい恋の」 と思う訳や。 29 00:03:27,764 --> 00:03:30,100 今は 本意ないお別れを いたしますが➡ 30 00:03:30,100 --> 00:03:33,503 いずれ 必ず お会いいたしましょう。 31 00:03:33,503 --> 00:03:38,775 「とぞ思う」の5文字で その強い 熱烈な思いが はっきりとして➡ 32 00:03:38,775 --> 00:03:42,162 今では考えられへん 恋煩いで寝つく➡ 33 00:03:42,162 --> 00:03:46,362 若旦那の純粋さが すこ~んと ふに落ちるわな。 34 00:03:49,119 --> 00:03:53,490 さすが 草原にいさんや。 35 00:03:53,490 --> 00:03:56,159 何が 「さすが」や。 36 00:03:56,159 --> 00:03:59,329 そんなんやから 俺は 「口だけ師匠」とか言われて➡ 37 00:03:59,329 --> 00:04:01,629 バカにされてたんや。 38 00:04:06,503 --> 00:04:09,606 (磯七)そら そっとしといたるのが一番やで。 39 00:04:09,606 --> 00:04:11,608 (喜代美)え? 40 00:04:11,608 --> 00:04:13,593 3年間 誰が 何 言うても➡ 41 00:04:13,593 --> 00:04:15,595 草若の そば離れへんかった 草々が➡ 42 00:04:15,595 --> 00:04:19,099 自分から出ていきよったんやで。 よっぽどの事やん そんなん。 43 00:04:19,099 --> 00:04:23,837 (熊五郎)酷なようやけどな これでええんやで…。 44 00:04:23,837 --> 00:04:25,839 言うたら悪いけど➡ 45 00:04:25,839 --> 00:04:29,826 最近の草若さん見てたら あらもう ほんまに しまいやで。 46 00:04:29,826 --> 00:04:33,763 (咲)どんどん お酒の量 増えてるもんね。 47 00:04:33,763 --> 00:04:36,433 (菊江)そやけど 草々君 どないするつもりなんやろか? 48 00:04:36,433 --> 00:04:39,169 どないって? 草若さんと縁切って➡ 49 00:04:39,169 --> 00:04:43,840 天狗芸能に戻んのか それとも…。 50 00:04:43,840 --> 00:04:47,160 (磯七)さあ それは どうやろか? 51 00:04:47,160 --> 00:04:50,597 草若だけを見て 生きてきた男やで? 52 00:04:50,597 --> 00:04:55,602 草若のいてないとこで 落語ができるやろうか…。 53 00:04:55,602 --> 00:04:58,338 いかがでしょうか。 54 00:04:58,338 --> 00:05:02,325 いかがでしょうか。 いかがでしょうか~。 55 00:05:02,325 --> 00:05:04,594 ちょっと それ どないして使うの? 56 00:05:04,594 --> 00:05:06,663 はい あの このボタン押すだけで…。 57 00:05:06,663 --> 00:05:08,998 ちょっと やらして! いや~ ちょっと お待ち下さい! 58 00:05:08,998 --> 00:05:11,601 自分で持たな 分からへんやないの! 59 00:05:11,601 --> 00:05:14,788 (ミキサーの音) やめて やめて! 60 00:05:14,788 --> 00:05:17,173 (2人)ああ~! 61 00:05:17,173 --> 00:05:21,995 ちょっと~! 62 00:05:21,995 --> 00:05:24,097 (上司)何事ですか! どないしてくれるんよ! 63 00:05:24,097 --> 00:05:28,601 いや お客さんが ご自分で…。 何やて! 人のせいにする気!? 64 00:05:28,601 --> 00:05:34,107 申し訳ございません! …申し訳ございません。 65 00:05:34,107 --> 00:05:37,093 申し訳ございません! 66 00:05:37,093 --> 00:05:40,096 「瀬を早み~」。 67 00:05:40,096 --> 00:05:42,499 「何やいな この男は」。 68 00:05:42,499 --> 00:05:45,835 また がっかりしてしもうた。 さあ それから その日は➡ 69 00:05:45,835 --> 00:05:49,005 床屋を 18軒に 風呂屋を 26軒と回りまして➡ 70 00:05:49,005 --> 00:05:51,941 日が暮れになると もう 目も何も ゴボっと➡ 71 00:05:51,941 --> 00:05:55,929 落ちくぼませてしもうて 「ごめん」。 72 00:05:55,929 --> 00:06:00,100 「また来たで あの人 いえ~な 朝から 4へん目やで。➡ 73 00:06:00,100 --> 00:06:06,106 …で 何だんね?」。 「ひげ…」。 「ひげて あんた剃るとこも何も➡ 74 00:06:06,106 --> 00:06:13,096 おまへんがな」。 「そうだんねん 頭 五分刈りにしてもろうて➡ 75 00:06:13,096 --> 00:06:19,796 そのあと 剃ってもろうて もう ヒリヒリ ヒリヒリしてまんねん」。 76 00:06:28,695 --> 00:06:32,165 面白いか? 77 00:06:32,165 --> 00:06:36,165 お父ちゃんは もっと 上手やったんやで…。 78 00:06:42,492 --> 00:06:45,662 「それで うちの いとはん サラサラと 歌を書いて➡ 79 00:06:45,662 --> 00:06:47,764 その若旦さんに渡したんや。➡ 80 00:06:47,764 --> 00:06:49,999 その歌の文句がな あの 百人一首にあるやろ。➡ 81 00:06:49,999 --> 00:06:54,020 崇徳院さんの『瀬を早み 岩にせかるる滝川の』。➡ 82 00:06:54,020 --> 00:06:58,491 あれを書いて 渡したきり ドッと 床に就いて 頭が上がらん。➡ 83 00:06:58,491 --> 00:07:02,762 一粒種の娘 殺したら大変や! 出入りの者 皆 来い!➡ 84 00:07:02,762 --> 00:07:06,166 皆集めて とにかく その若旦那を 捜さな いかんさかい➡ 85 00:07:06,166 --> 00:07:08,768 お前 紀州 行け! 奈良 行け!➡ 86 00:07:08,768 --> 00:07:13,106 かわいそうに 源助はん 昨日 札幌行きよったで」。 「へ~え」。 87 00:07:13,106 --> 00:07:18,606 と このやり取りを 床屋の隅で 聞いておりましたのが 熊はんで。 88 00:07:21,598 --> 00:07:25,001 「こら!」。 「う~ん 何するんじゃ!」。 89 00:07:25,001 --> 00:07:30,106 あっ にいさん お帰りなさい。 (颯太)お帰りなさい。 90 00:07:30,106 --> 00:07:32,609 ただいま。 91 00:07:32,609 --> 00:07:41,601 「瀬を早み 岩にせかかる 滝川の われても末に 逢わんとぞ思う」。 92 00:07:41,601 --> 00:07:44,838 にいさんの解説のおかげで この歌のとこ➡ 93 00:07:44,838 --> 00:07:47,607 気持ち込めて 言えるようになりました。 94 00:07:47,607 --> 00:07:49,943 そうか。 はい。 95 00:07:49,943 --> 00:07:52,262 別れ別れになってしもうたけど➡ 96 00:07:52,262 --> 00:07:54,764 いつか また 師匠や にいさんらと➡ 97 00:07:54,764 --> 00:08:01,170 落語をやりたい… とぞ 思うて やってきた この3年の自分と➡ 98 00:08:01,170 --> 00:08:03,670 ものすごい重なるんです。 99 00:08:07,760 --> 00:08:11,447 (ミキサーの音) 100 00:08:11,447 --> 00:08:17,103 ♬~ 101 00:08:17,103 --> 00:08:19,403 あっ ああ~! 102 00:08:21,824 --> 00:08:28,831 あっ! あ~! ああ…! 103 00:08:28,831 --> 00:08:32,435 (草若)ハハハハッ フフフフフッ…。 104 00:08:32,435 --> 00:08:36,105 機械 使ても あんた 失敗するのやな。 105 00:08:36,105 --> 00:08:41,444 ♬~ 106 00:08:41,444 --> 00:08:43,663 師匠さん! 107 00:08:43,663 --> 00:08:46,432 草々さんの事 心配やないんですか!? 108 00:08:46,432 --> 00:08:49,168 草々? 109 00:08:49,168 --> 00:08:54,607 拝啓 敬具は知ってるけど 草々は知らんなあ。 110 00:08:54,607 --> 00:08:58,611 もう ご飯 作りませんから! 111 00:08:58,611 --> 00:09:00,663 <草々さんは➡ 112 00:09:00,663 --> 00:09:04,100 こんな ええ加減な人に こだわって 傷ついて➡ 113 00:09:04,100 --> 00:09:08,104 姿を消してしもたんかと思たら 悲しいて…> 114 00:09:08,104 --> 00:09:10,840 ごちそうさまでした! (颯太)ごちそうさまでした! 115 00:09:10,840 --> 00:09:12,840 (草原)はい。 116 00:09:17,096 --> 00:09:21,434 おはなし! ん? おはなし! 117 00:09:21,434 --> 00:09:24,437 ああ 落語か! よっしゃ! 118 00:09:24,437 --> 00:09:29,142 よっしゃ! こっち おいで。 よいしょ! 119 00:09:29,142 --> 00:09:33,763 こっちで聴いて。 120 00:09:33,763 --> 00:09:36,499 「熊五郎でおます。 えらい遅なりまして」。 121 00:09:36,499 --> 00:09:42,455 「ああ 熊はんか 待ってたんじゃ さあさあ こっちへ来ておくれ」。 122 00:09:42,455 --> 00:09:45,775 誰もいてへんて。 フフッ! 123 00:09:45,775 --> 00:09:48,761 「ええ 朝から あんた 守口へ行っとりましてな➡ 124 00:09:48,761 --> 00:09:52,498 で 今 帰ってきたら うちの嬶が 『ご本家から 急なお使いや。➡ 125 00:09:52,498 --> 00:09:54,834 はよ 行とおいなはれ』ちゅうて わらじも脱がんと➡ 126 00:09:54,834 --> 00:09:58,504 飛んできたようなこって え~ 何のご用でございますかいな?」。 127 00:09:58,504 --> 00:10:02,775 「いや~ おまはんにな また 骨を折ってもらいたい事が➡ 128 00:10:02,775 --> 00:10:05,495 でけた… というのは」。 やめてくれ。 129 00:10:05,495 --> 00:10:09,499 「せがれ 作次郎の事じゃ」。 「若旦那が?」。 「ああ…」。 130 00:10:09,499 --> 00:10:11,499 やめてくれ! 131 00:10:15,171 --> 00:10:20,777 草々 俺は 落語の事は忘れたいんや。 132 00:10:20,777 --> 00:10:23,763 にいさん…。 133 00:10:23,763 --> 00:10:27,463 思い出しとうもないわ。 あんな しんどい事…。 134 00:10:29,502 --> 00:10:34,490 3年前 あんな事がのうても 辞める気やった。 135 00:10:34,490 --> 00:10:39,162 やっと嫁はんに 金の心配させんで すむようになったんや。 136 00:10:39,162 --> 00:10:42,162 子供に 服も 買うてやれるようになったんや。 137 00:10:44,167 --> 00:10:48,167 俺に 落語を 思い出させんといてくれ。 138 00:10:54,827 --> 00:11:01,127 にいさん… すいませんでした。 139 00:11:09,792 --> 00:11:17,767 ♬~ 140 00:11:17,767 --> 00:11:19,767 マー君。 141 00:11:24,440 --> 00:11:28,494 落語を 思い出しとうないんやなくて➡ 142 00:11:28,494 --> 00:11:33,099 落語が楽しかったいう事を 思い出しとうないんやないの? 143 00:11:33,099 --> 00:11:40,339 ♬~ 144 00:11:40,339 --> 00:11:42,608 (店員)あとは もう 自由に 使って頂けます。➡ 145 00:11:42,608 --> 00:11:45,495 じゃ 今日はですね このイチゴ。 イチゴを使って 皆さんに➡ 146 00:11:45,495 --> 00:11:49,098 見て頂きたいと思います。 このイチゴに これをつけまして➡ 147 00:11:49,098 --> 00:11:52,101 これ…。 (客達)うわ~! あっという間に…。 148 00:11:52,101 --> 00:12:01,160 ♬~ 149 00:12:01,160 --> 00:12:18,094 ♬~(お囃子) 150 00:12:18,094 --> 00:12:21,831 おはようございます。 151 00:12:21,831 --> 00:12:27,103 師匠 すんません。 客席 凍ってます。 152 00:12:27,103 --> 00:12:32,492 そらええ。 ぬるめの風呂を 自分の体で ぬくめんのも➡ 153 00:12:32,492 --> 00:12:35,192 気持ちのええもんや。 154 00:12:38,431 --> 00:12:45,154 (拍手) 155 00:12:45,154 --> 00:12:55,431 ♬~ 156 00:12:55,431 --> 00:12:57,431 あ…。 157 00:12:59,435 --> 00:13:03,940 あ… 草原さん? 158 00:13:03,940 --> 00:13:06,826 ああ。 159 00:13:06,826 --> 00:13:11,764 先日は お邪魔しました。 いえ。 160 00:13:11,764 --> 00:13:13,766 今日は何か? 161 00:13:13,766 --> 00:13:16,335 これ 壊してしもて…。 162 00:13:16,335 --> 00:13:18,337 どないしたんですか? 163 00:13:18,337 --> 00:13:20,940 落としたら 動かんように なってしもたんです。 164 00:13:20,940 --> 00:13:25,444 ああ… これは 保証 きかへんかもしれませんね。 165 00:13:25,444 --> 00:13:30,099 ええ!? そしたら…。 166 00:13:30,099 --> 00:13:33,099 修理は有料になるいう事です。 167 00:13:37,340 --> 00:13:41,093 よろしかったら 私の名前で出しときましょうか? 168 00:13:41,093 --> 00:13:45,498 えっ? それやったら 社員割引がききますから。 169 00:13:45,498 --> 00:13:47,498 ええんですか!? 170 00:13:49,502 --> 00:13:52,154 あっ そや…。 171 00:13:52,154 --> 00:13:56,158 あの 草々さんが 家 出てしもうたんです。 172 00:13:56,158 --> 00:13:58,277 もし 何か連絡あったら…。 いてますよ。 173 00:13:58,277 --> 00:14:02,832 えっ? 草々やったら 家にいてます。 174 00:14:02,832 --> 00:14:04,832 え!? 175 00:14:07,103 --> 00:14:10,106 こ… こんにちは! あの 私…。 176 00:14:10,106 --> 00:14:13,442 主人から電話がありました。 和田喜代美さんやね? 177 00:14:13,442 --> 00:14:16,862 はい! あの 草々さんは…。 178 00:14:16,862 --> 00:14:22,835 それが… いてへんように なってしもたの。 179 00:14:22,835 --> 00:14:24,835 えっ!? 180 00:14:26,839 --> 00:14:29,139 (緑)この手紙が…。 181 00:14:34,163 --> 00:14:37,463 ゆうべ うちの人が ちょっと きつい事 言うてしもたから。 182 00:14:42,138 --> 00:14:45,174 絶望してしもたんかも分かれへん。 183 00:14:45,174 --> 00:14:47,174 違う…。 184 00:15:00,156 --> 00:15:02,856 (店員達)いらっしゃいませ! 四草! 185 00:15:04,827 --> 00:15:06,827 俺に 稽古つけてくれ。 186 00:15:12,501 --> 00:15:15,104 「崇徳院」 やりたいんや! 187 00:15:15,104 --> 00:15:17,823 お前 師匠に 稽古つけてもろた事あるやろ。 188 00:15:17,823 --> 00:15:25,123 ♬~ 189 00:15:33,990 --> 00:15:37,927 (和枝)いつも 希子が お世話になっております。➡ 190 00:15:37,927 --> 00:15:43,065 今日は わざわざ お越し頂きまして。 191 00:15:43,065 --> 00:15:47,937 希子が 何ぞ致しましたか? 192 00:15:47,937 --> 00:15:55,644 (関口)実は 希子さんの お弁当の事なんですけど。 193 00:15:55,644 --> 00:15:57,613 (和枝)はあ…。