1 00:00:34,024 --> 00:00:44,024 ♬~(テーマ音楽) 2 00:01:43,093 --> 00:01:45,095 (五木)分かりました! 3 00:01:45,095 --> 00:01:49,082 じゃ 私が お母さんのために 一曲 歌ってあげましょう。 4 00:01:49,082 --> 00:01:51,084 (喜代美)え~っ!? 5 00:01:51,084 --> 00:01:54,087 「よこはま・たそがれ」か 「夜空」か 「千曲川」か 「長良川艶歌」か。 6 00:01:54,087 --> 00:01:57,624 それとも 昨年「紅白」で歌った…。 「ふるさと」で お願いします! 7 00:01:57,624 --> 00:02:02,095 え? お母ちゃんが 一番 好きな歌やでえ。 8 00:02:02,095 --> 00:02:09,085 そうですか。 じゃ 「ふるさと」を 歌わせて頂きましょう。 9 00:02:09,085 --> 00:02:13,256 ほんまに ありがとうございます。 10 00:02:13,256 --> 00:02:17,093 そうだ。 まだ あなたの名前 伺ってませんでした。 11 00:02:17,093 --> 00:02:20,730 あっ 和田喜代美です! 12 00:02:20,730 --> 00:02:25,084 もうすぐ… 青木喜代美です。 13 00:02:25,084 --> 00:02:27,086 じゃ 喜代美さん。 14 00:02:27,086 --> 00:02:31,040 あなたの気持ちが お母さんに伝わるといいですね。 15 00:02:31,040 --> 00:02:34,794 はい! 16 00:02:34,794 --> 00:02:39,199 (糸子)どうぞ! どうぞ! 17 00:02:39,199 --> 00:02:42,085 いらっしゃいませ! どうぞ! 18 00:02:42,085 --> 00:02:45,021 (小次郎)ええ!? 五木ひろしが? 19 00:02:45,021 --> 00:02:47,023 (正典)ほんまなんこ? それ! 20 00:02:47,023 --> 00:02:51,094 ほんまやねんて! ほや あの…。 21 00:02:51,094 --> 00:02:57,083 これ 五木さんから 塗箸代。 22 00:02:57,083 --> 00:03:00,019 (一同)あ~っ! ほんまなんやな。 23 00:03:00,019 --> 00:03:03,756 木戸銭 高うしても 客 入るのう。 24 00:03:03,756 --> 00:03:07,026 あかんて。 お忍びで来てんやでえ。 ほうこ。 25 00:03:07,026 --> 00:03:09,529 (四草) 残念でしたね プー太郎さん。 26 00:03:09,529 --> 00:03:11,698 小次郎や! 同じ意味や。 27 00:03:11,698 --> 00:03:15,251 (奈津子)夫婦落語会のゲストに 五木ひろしか。 すごいわ! 28 00:03:15,251 --> 00:03:19,022 かなりの目玉エピソードやわ! これは すごい。 29 00:03:19,022 --> 00:03:21,758 それだけで 10万部は固いからな。 頑張れよ なっちゃん! 30 00:03:21,758 --> 00:03:23,693 (正平)自分で働きって。 31 00:03:23,693 --> 00:03:26,429 (草原)そやけど 草々。 徒然亭の落語が➡ 32 00:03:26,429 --> 00:03:29,082 五木ひろしに 負ける訳には いかへんで! 33 00:03:29,082 --> 00:03:32,085 (草々)分かってます! え? 34 00:03:32,085 --> 00:03:36,105 若狭 稽古すんで! え? ごちそうさまでした! 35 00:03:36,105 --> 00:03:38,124 <草々にいさんが演じるのは➡ 36 00:03:38,124 --> 00:03:43,029 「たちぎれ線香」という お噺です。➡ 37 00:03:43,029 --> 00:03:45,865 ええとこの若旦那が 百日の間➡ 38 00:03:45,865 --> 00:03:50,270 蔵に閉じ込められる事に なってしまいます。➡ 39 00:03:50,270 --> 00:03:55,024 その訳というのが ミナミの小糸という芸妓。➡ 40 00:03:55,024 --> 00:03:58,027 この小糸に入れ込んで 通い詰める若旦那を➡ 41 00:03:58,027 --> 00:04:01,247 心配した番頭やら 親族が相談して➡ 42 00:04:01,247 --> 00:04:03,866 会いに行かれへんように したんでございます> 43 00:04:03,866 --> 00:04:07,253 (若旦那)「小糸…」。 44 00:04:07,253 --> 00:04:10,256 <若旦那が 蔵へ放り込まれた 次の日から➡ 45 00:04:10,256 --> 00:04:13,860 一目で 色街の男衆と分かる男が 毎日 来ては➡ 46 00:04:13,860 --> 00:04:16,429 番頭に 手紙を渡します> 47 00:04:16,429 --> 00:04:19,849 (男衆) 「ちょっと ないしょで そっと➡ 48 00:04:19,849 --> 00:04:22,518 若旦那に 渡して頂きとうあんねん」。 49 00:04:22,518 --> 00:04:25,755 (番頭) 「確かに お預かりしました。➡ 50 00:04:25,755 --> 00:04:27,857 確かに」。 51 00:04:27,857 --> 00:04:30,426 <こないして どんどん どんどん 来た手紙が➡ 52 00:04:30,426 --> 00:04:33,196 80日目で ぷっつりと途絶えます> 53 00:04:33,196 --> 00:04:36,799 「色街の恋は 80日かいな」。 54 00:04:36,799 --> 00:04:40,753 <そして 百日目。 蔵から出てきた若旦那➡ 55 00:04:40,753 --> 00:04:45,692 80日目に届いた手紙を 目にしますと もう 字も乱れて…> 56 00:04:45,692 --> 00:04:49,195 (小糸)「この状 ご覧に相成り候上からは➡ 57 00:04:49,195 --> 00:04:52,749 即刻の御越し これなき折には➡ 58 00:04:52,749 --> 00:04:59,088 今生にては 御目にかかれまじく候。 かしく」。 59 00:04:59,088 --> 00:05:03,092 (泣き声) 60 00:05:03,092 --> 00:05:06,429 「えっ 小糸…」。 61 00:05:06,429 --> 00:05:10,700 <若旦那を待ちこがれて 死んでしもた小糸> 62 00:05:10,700 --> 00:05:13,686 「そんな事と知ってたら➡ 63 00:05:13,686 --> 00:05:17,090 どないでもして 来たものを…」。 64 00:05:17,090 --> 00:05:20,593 ♬~(三味線の音) 65 00:05:20,593 --> 00:05:25,031 (芸妓 A)「きゃ~ おかあちゃん! お仏壇の三味線が鳴ってる!」。 66 00:05:25,031 --> 00:05:28,084 「あっ あ…!」。 「し~っ!」。 67 00:05:28,084 --> 00:05:34,090 (小糸)♬「ほんに」 「小糸が三味線弾いてる。➡ 68 00:05:34,090 --> 00:05:38,761 堪忍してや。 こんな事と知ってたら➡ 69 00:05:38,761 --> 00:05:43,750 蔵 破ってでも 抜けてくるんやったのになあ。➡ 70 00:05:43,750 --> 00:05:46,436 けどな 小糸。➡ 71 00:05:46,436 --> 00:05:51,090 わしゃ もう 生涯 女房と名の付くものは持たんで」。 72 00:05:51,090 --> 00:06:00,249 ♬~(三味線) 73 00:06:00,249 --> 00:06:03,019 「何や? 何で 小糸 あと 弾けへんねん。➡ 74 00:06:03,019 --> 00:06:06,089 これ 地唄の『雪』で わしの好きな唄やがな。➡ 75 00:06:06,089 --> 00:06:09,092 あの 糸が切れたんやったらな ちょっと 接いで…」。 76 00:06:09,092 --> 00:06:13,096 「ええ。 若旦那」。 77 00:06:13,096 --> 00:06:20,019 (女将) 「若旦那 もう なんぼ言うても 小糸 三味線 弾きしまへんわ」。 78 00:06:20,019 --> 00:06:23,089 「何でやねん」。 79 00:06:23,089 --> 00:06:27,093 (女将)「お仏壇の線香が…」。 80 00:06:27,093 --> 00:06:32,093 「お仏壇の線香が ちょうど たちきりました」。 81 00:06:34,083 --> 00:06:38,020 えっ 何? 今のが オチ? 82 00:06:38,020 --> 00:06:40,039 うん。 そやで。 83 00:06:40,039 --> 00:06:43,042 意味 分からんわ。 84 00:06:43,042 --> 00:06:46,079 あ~っ。 85 00:06:46,079 --> 00:06:50,032 昔はな 芸者さんと遊ぶ時間を 線香で勘定したんや。 86 00:06:50,032 --> 00:06:54,020 香1本 火つけといて それが消えるまでの間➡ 87 00:06:54,020 --> 00:06:58,024 なんぼ なんぼいうて。 ああ~。 88 00:06:58,024 --> 00:07:00,026 それ 知らんと どうしようもないな。 89 00:07:00,026 --> 00:07:04,080 まあ だんだん 落語が やりにくい時代になっていくわ。 90 00:07:04,080 --> 00:07:08,017 さっ 若狭 やってみ。 ええ!? 91 00:07:08,017 --> 00:07:12,088 「ええ!?」やないやろ? 稽古せな でけへんがな。 92 00:07:12,088 --> 00:07:14,088 はい。 93 00:07:18,044 --> 00:07:21,080 思い出すわ。 ん? 94 00:07:21,080 --> 00:07:26,886 初めての取材で ここ 来た時の事。 95 00:07:26,886 --> 00:07:29,422 ちょうど ここでな➡ 96 00:07:29,422 --> 00:07:33,092 喜代美ちゃんらが 三味線のお稽古してた。 97 00:07:33,092 --> 00:07:39,949 羨ましいなあって思た。 羨ましい? 98 00:07:39,949 --> 00:07:44,086 私は学園祭とか 「みんなで 団結して 何かやろ」みたいなん➡ 99 00:07:44,086 --> 00:07:46,088 苦手やったから。 100 00:07:46,088 --> 00:07:50,026 学生のうちに ちゃんと 身につけといたら よかったなあ。 101 00:07:50,026 --> 00:07:55,081 はしゃぎ方とか 頼り方とか…。 102 00:07:55,081 --> 00:08:00,381 30近なって 気ぃついても 遅いけど。 103 00:08:04,924 --> 00:08:08,027 (小草若)あ~ 何か暇やな。 104 00:08:08,027 --> 00:08:11,030 用もないのに 来たんやから 当たり前でしょ。 105 00:08:11,030 --> 00:08:13,032 そうなんやけど。 106 00:08:13,032 --> 00:08:16,018 稽古したら ええやないですか? 小草若にいさんも。 107 00:08:16,018 --> 00:08:20,022 そうなんやけど~! 108 00:08:20,022 --> 00:08:23,092 これから どうする気なんですか? 109 00:08:23,092 --> 00:08:25,027 (小草若)何が? 110 00:08:25,027 --> 00:08:28,030 落語でも 女でも➡ 111 00:08:28,030 --> 00:08:30,750 草々にいさんに 負けてしもて。 112 00:08:30,750 --> 00:08:34,036 お前なあ…。 113 00:08:34,036 --> 00:08:36,088 どうなんですか? 114 00:08:36,088 --> 00:08:39,025 底抜けに きつうおますがな➡ 115 00:08:39,025 --> 00:08:42,528 四草君! アハハハッ! (畳をたたく音) 116 00:08:42,528 --> 00:08:45,031 ちゃかすな ボケ! 117 00:08:45,031 --> 00:08:47,033 お前! 118 00:08:47,033 --> 00:08:51,233 ちょっとは 草若の息子の 自覚 持ったら どうなんですか! 119 00:08:54,690 --> 00:09:01,990 このままやったら いずれ 草若の 名前まで 取られてしまいますよ。 120 00:09:11,090 --> 00:09:14,193 (幸助)おう! いらっしゃい! 似とらん姉弟! 121 00:09:14,193 --> 00:09:16,596 あんな お母ちゃん 今度の日曜➡ 122 00:09:16,596 --> 00:09:21,250 草々にいさんと私で 夫婦落語会やるで 絶対 来てな! 123 00:09:21,250 --> 00:09:23,352 「夫婦落語会」? 124 00:09:23,352 --> 00:09:29,025 それでな 五木ひろしが ゲストで出てくれんねん! 125 00:09:29,025 --> 00:09:31,025 え!? 126 00:09:33,546 --> 00:09:36,082 行かんわ。 えっ 何で? 127 00:09:36,082 --> 00:09:42,088 でたらめに決まっとるやな! それが ほんまなんや。 128 00:09:42,088 --> 00:09:47,526 五木ひろしが 「ふるさと」 歌てくれるんやて。 129 00:09:47,526 --> 00:09:50,079 行くわ。 130 00:09:50,079 --> 00:09:53,683 ちょっと! 何で 正平が言ったら 信じんのよ。 131 00:09:53,683 --> 00:09:57,019 そら 正平が言うたら 信ぴょう性あるわ。 132 00:09:57,019 --> 00:10:02,091 そう言う思て 連れてきたんやさけ ええけど! 133 00:10:02,091 --> 00:10:06,362 ほしたら この間 店に来たいうの ほんまやったんけ!? 134 00:10:06,362 --> 00:10:11,083 ほうや。 あ~ もったいない事したあ! 135 00:10:11,083 --> 00:10:13,586 知らんわ! 自分が信じんかったんやさけ。 136 00:10:13,586 --> 00:10:18,024 もう ええやな。 落語会に来たら 会えるんやで。 137 00:10:18,024 --> 00:10:20,092 ほやねえ! 138 00:10:20,092 --> 00:10:22,545 (幸助)お母ちゃんには言うな。 町じゅうに知れ渡ったら➡ 139 00:10:22,545 --> 00:10:26,082 えらい事になるでえ。 140 00:10:26,082 --> 00:10:28,584 五木ひろしも来てくれるし➡ 141 00:10:28,584 --> 00:10:32,088 草々にいさんも私も 落語 頑張るでえ。 142 00:10:32,088 --> 00:10:37,093 お母ちゃんも お父ちゃんと いい加減 仲直りしてや。 143 00:10:37,093 --> 00:10:39,595 それと これとは 別やな。 144 00:10:39,595 --> 00:10:41,580 お母ちゃん! お姉ちゃん。 145 00:10:41,580 --> 00:10:44,583 「無理強いは やめ」 言うとるやろ。 146 00:10:44,583 --> 00:10:47,783 …分かった。 ほしたら。 147 00:10:53,025 --> 00:10:57,025 お母ちゃん これ。 148 00:11:01,684 --> 00:11:05,588 僕のパンフレット 見たんか? 149 00:11:05,588 --> 00:11:09,788 掃除しとって 見つけたさけ…。 150 00:11:11,427 --> 00:11:14,127 [ 回想 ] ああ もう正平! 151 00:11:16,032 --> 00:11:22,032 それで お金の心配して お父ちゃんと けんかしたんか? 152 00:11:26,025 --> 00:11:32,081 あんな お母ちゃん 確かに 僕は 留学も考えた。 153 00:11:32,081 --> 00:11:37,019 恐竜博物館の学芸員になろ 思たら まず そうせなあかんからや。 154 00:11:37,019 --> 00:11:44,026 ほやけど うちに そんな余裕ないの分かっとるでえ。 155 00:11:44,026 --> 00:11:48,030 諦めた。 正平! 156 00:11:48,030 --> 00:11:52,017 気ぃ遣とる訳やないで。 遠慮しとる訳でもない。 157 00:11:52,017 --> 00:11:59,017 ただ 僕は 身の丈に合うた 選択をしとるだけや。 158 00:12:02,094 --> 00:12:07,032 ほしたら 仕事中 邪魔して ごめんな。 159 00:12:07,032 --> 00:12:14,090 ♬~ 160 00:12:14,090 --> 00:12:19,095 しっかりしとるのう! 正平君は。 161 00:12:19,095 --> 00:12:24,033 ほんに 昔から 手のかからん子でねえ。 162 00:12:24,033 --> 00:12:39,031 ♬~ 163 00:12:39,031 --> 00:12:45,037 ♬「昔の」 164 00:12:45,037 --> 00:12:51,093 ♬「昔の」 165 00:12:51,093 --> 00:12:56,081 その下手くそな唄は お前の仕返しか!? 166 00:12:56,081 --> 00:12:58,083 あっ すいません! 167 00:12:58,083 --> 00:13:01,020 ええから 続け。 あっ はい…。 168 00:13:01,020 --> 00:13:05,090 ♬「ほんに」 169 00:13:05,090 --> 00:13:10,095 ≪♬「昔の」 170 00:13:10,095 --> 00:13:14,083 お! 邪魔して すんません! 171 00:13:14,083 --> 00:13:18,354 いやいや。 一人でやる仕事やさけ 話し相手は 大歓迎です。 172 00:13:18,354 --> 00:13:22,191 どうぞ どうぞ! ほな ちょっと。 173 00:13:22,191 --> 00:13:25,027 底抜けに お邪魔しますがな~! 174 00:13:25,027 --> 00:13:27,029 普通に入ったら ええのに…。 175 00:13:27,029 --> 00:13:29,029 失礼します。 176 00:13:36,088 --> 00:13:38,858 こちらは…。 177 00:13:38,858 --> 00:13:43,095 先代です。 私の父です。 178 00:13:43,095 --> 00:13:45,114 お父さん。 179 00:13:45,114 --> 00:13:50,114 若狭塗箸の名人と 呼ばれた人でしてね。 180 00:13:54,039 --> 00:13:57,042 父の作品です。 181 00:13:57,042 --> 00:14:00,029 あっ すいません。 182 00:14:00,029 --> 00:14:03,029 失礼します。 183 00:14:08,020 --> 00:14:10,756 (正典)亡うなって 13年➡ 184 00:14:10,756 --> 00:14:13,025 頑張って 修業してきましたけど…➡ 185 00:14:13,025 --> 00:14:16,028 足元にも及びません。 186 00:14:16,028 --> 00:14:18,597 おかしなもんですねえ。 187 00:14:18,597 --> 00:14:24,097 父は 13年前きり 塗箸を作っとらんのに…。 188 00:14:26,021 --> 00:14:29,091 追いかけたら 追いかけるほど➡ 189 00:14:29,091 --> 00:14:34,091 父の背中が 小そう 遠なっていくような気がする。 190 00:14:39,084 --> 00:14:44,039 それでも 追いかけずには おれんのです。 191 00:14:44,039 --> 00:15:07,079 ♬~ 192 00:15:07,079 --> 00:15:15,354 <数日後に にいさん達は大阪へ帰り➡ 193 00:15:15,354 --> 00:15:21,054 いよいよ 夫婦落語会の日を迎えました> 194 00:15:34,890 --> 00:15:40,996 (め以子)出征祝のお料理 源ちゃん 何か食べたいもんある? 195 00:15:40,996 --> 00:15:45,668 (源太) あらかた 言うてもうたしなあ。➡ 196 00:15:45,668 --> 00:15:49,004 あっ。 197 00:15:49,004 --> 00:15:51,340 イチゴ。 あっ…。 198 00:15:51,340 --> 00:15:54,009 せや お前 イチゴ 買うて イチゴ。 199 00:15:54,009 --> 00:15:57,880 わし あん時のイチゴ 返してもろてへんで~! 200 00:15:57,880 --> 00:16:00,349 イチゴ。