1 00:00:00,735 --> 00:00:02,870 (美姫) 正直に 言わんかい。→ 2 00:00:02,937 --> 00:00:06,273 あんたかて ホンマは 哲ちゃんのこと 好きなんやろ!→ 3 00:00:06,340 --> 00:00:09,276 仕事が大事やとか ごまかしてても うちには 分かる。 4 00:00:09,343 --> 00:00:11,278 (美姫) あんたが 哲ちゃんに 本気やってことぐらい→ 5 00:00:11,345 --> 00:00:13,280 見てれば 分かるんや。 6 00:00:13,347 --> 00:00:17,351 ホンマのこと 言え! 小麦は どう思ってんねん。 7 00:00:21,355 --> 00:00:24,358 (小麦) 私は…。 8 00:00:27,361 --> 00:00:32,299 (美姫) 何が 運命や。 うちは あんたに もてあそばれた。 9 00:00:32,366 --> 00:00:37,304 勝手に うちの心 乱しといて 小説 書いたら 用済みか。 10 00:00:37,371 --> 00:00:39,306 ホンマは 心ん中で→ 11 00:00:39,373 --> 00:00:41,308 ずっと うちの体のこと 笑っとったんやろ? 12 00:00:41,375 --> 00:00:44,311 (小麦) 美姫! 13 00:00:44,378 --> 00:00:46,313 いいかげんにしなさい! 14 00:00:46,380 --> 00:00:48,315 (美姫) 何すんねん! 15 00:00:48,382 --> 00:00:51,318 (小麦) 那珂川君が そんな人じゃないこと ぐらい 分かってるでしょう? 16 00:00:51,385 --> 00:00:54,388 ホントに 好きなら 分かってるでしょう! 17 00:00:56,390 --> 00:01:00,327 (美姫) それが 小麦の答えやな。 (小麦) えっ? 18 00:01:00,394 --> 00:01:03,264 (美姫) そう言えるのは→ 19 00:01:03,330 --> 00:01:07,268 あんたが 誰よりも 哲ちゃんのこと分かってるからや。 20 00:01:07,334 --> 00:01:12,273 小麦も 哲ちゃんのことが 好きやからや。 21 00:01:12,339 --> 00:01:15,276 はっきり 言え! 22 00:01:15,342 --> 00:01:19,280 小麦は どう思ってんねん。 はっきり 言え! 23 00:01:19,346 --> 00:01:21,348 (哲也) お願いです。 やめてください! 24 00:01:24,351 --> 00:01:30,291 (小麦) そうよ。 私は 那珂川君が 好き。 25 00:01:30,357 --> 00:01:35,362 たぶん ずっと前から 好きだった。 26 00:01:37,364 --> 00:01:39,366 (美姫) ふざけんな。 27 00:01:44,371 --> 00:01:46,373 (美姫) 顔 出せ。 28 00:01:54,381 --> 00:01:56,383 (美姫) ざまあみろ。 29 00:02:05,326 --> 00:02:09,330 (小麦) ⟨この日 美姫は 帰ってこなかった⟩ 30 00:02:22,276 --> 00:02:25,813 {\an8}(若子) ヤバい。 超 ヤバい。 この装丁 超 イケてる。 31 00:02:25,880 --> 00:02:27,281 {\an8}(若子) これ 絶対 女の子 好きですよ。 32 00:02:27,348 --> 00:02:30,284 {\an8}(哲也) ええ。 (只野) 宣伝も ばっちりだし→ 33 00:02:30,351 --> 00:02:32,286 {\an8}これは 勝ったも同然だな。 (若子) はい。 34 00:02:32,353 --> 00:02:34,288 {\an8}(哲也) どうも。 (只野) 若子ちゃん。→ 35 00:02:34,355 --> 00:02:36,357 {\an8}これ 社長にも 見てもらおうよ。 (若子) はい。 36 00:02:36,357 --> 00:02:46,300 ♪~ 37 00:02:46,300 --> 00:02:50,237 {\an8}(哲也) あれから 美姫さんは? (小麦) あっ。 うん。 38 00:02:50,304 --> 00:02:54,241 {\an8}天使園から 連絡があって しばらく あそこに いるみたい。 39 00:02:54,308 --> 00:02:56,243 {\an8}すいません。 40 00:02:56,310 --> 00:02:59,246 {\an8}(小麦) 那珂川君が 謝ることないでしょう。 41 00:02:59,313 --> 00:03:02,249 {\an8}ですが どうすれば よかったんだろう。→ 42 00:03:02,316 --> 00:03:08,255 {\an8}でも やっぱり 僕は 自分の心に 嘘は つけません。 43 00:03:08,322 --> 00:03:11,258 {\an8}(小麦) 私の方こそ ごめん。 44 00:03:11,325 --> 00:03:16,263 {\an8}美姫の気持ちを 知っておきながら 私が…。 45 00:03:16,330 --> 00:03:21,268 {\an8}私も あなたのこと 好きだって 気付いちゃったから。 46 00:03:21,335 --> 00:03:23,270 {\an8}うれしかったです。 47 00:03:23,337 --> 00:03:25,272 {\an8}美姫さんのことを考えると つらいけど→ 48 00:03:25,339 --> 00:03:30,277 {\an8}僕は 前から 小麦さんのことが 好きだったんですから。 49 00:03:30,344 --> 00:03:32,279 {\an8}(小麦) 那珂川君…。 50 00:03:32,346 --> 00:03:35,282 {\an8}僕 やっぱり 美姫さんのところに。 51 00:03:35,349 --> 00:03:41,288 {\an8}(小麦) それは やめて。 今は そっとしておいてあげて。 52 00:03:41,355 --> 00:03:45,292 美姫は 初めて 本気で 人を好きになったの。 53 00:03:45,359 --> 00:03:48,295 相当 傷ついてると思う。 54 00:03:52,299 --> 00:03:56,237 今日の仕事は 片付いてますから 送っていきます。 55 00:03:56,303 --> 00:03:58,305 (小麦) うん。 56 00:04:00,307 --> 00:04:03,243 (聡美) 嘘! 那珂川さん 若子ちゃんの彼氏だよね? 57 00:04:03,310 --> 00:04:06,246 (朋香) まさかの 三角関係? (聡美) どうして 小山さんなの?→ 58 00:04:06,313 --> 00:04:10,250 私の方が 若いじゃない。 (朋香) そんなこと 聞かれても。 59 00:04:10,317 --> 00:04:13,254 (聡美) ってことは 私にも チャンスが あるってこと? 60 00:04:13,320 --> 00:04:15,255 何 やってるんですか? (聡美・朋香) ハッ!? 61 00:04:15,322 --> 00:04:19,259 (朋香) あっ。 アハハ。 何か 白いなぁって。 62 00:04:19,326 --> 00:04:21,261 (聡美) 白い…。 (若子) ふーん。 63 00:04:21,328 --> 00:04:25,332 ってか 何か トイレ すごい混んでて あり得ない。 64 00:04:28,335 --> 00:04:30,270 (小麦)《送ってくれたのは いいけど→ 65 00:04:30,337 --> 00:04:33,273 そういえば この後 どうするつもりなんだろう?》 66 00:04:33,340 --> 00:04:35,275 《うちに 上がっていくの?》 67 00:04:35,342 --> 00:04:37,277 《それとも 上がらずに 帰るの?》 68 00:04:37,344 --> 00:04:39,279 《私は 「お茶でも どうぞ」って 出すべき?》 69 00:04:39,346 --> 00:04:42,282 《それとも 「ありがとう。 お疲れさま」って 帰すべき?》 70 00:04:42,349 --> 00:04:46,220 《送ってくれたのに とっとと帰すのは 失礼?》 71 00:04:46,286 --> 00:04:50,224 《あれ? あれれれ…》 72 00:04:50,290 --> 00:04:53,227 どっちが 正解? >> えっ? 73 00:04:53,293 --> 00:04:55,229 (小麦) えっ? 74 00:04:55,295 --> 00:04:59,233 >> 今日 僕が 夕飯 作りましょうか。 (小麦) えっ? 75 00:04:59,299 --> 00:05:02,236 一人暮らし 長いんで 結構 料理するんですよ。 76 00:05:02,302 --> 00:05:05,305 (小麦) へえ。 そうなんだ。 77 00:05:07,307 --> 00:05:10,310 ってことは 上がってくってこと? 78 00:05:17,317 --> 00:05:20,254 (小麦) すごいね 那珂川君。 79 00:05:20,320 --> 00:05:25,325 おいしそう! いただきます。 >> いただきます。 80 00:05:28,329 --> 00:05:30,264 {\an8}(小麦・哲也) あの…。 (あひる)《ガー》 81 00:05:30,330 --> 00:05:32,266 {\an8}(小麦・哲也) 何です…? 82 00:05:32,332 --> 00:05:36,270 {\an8}(小麦) どうぞ 那珂川君から。 >> あっ いや。 小麦さんから どうぞ。 83 00:05:36,336 --> 00:05:38,272 {\an8}(小麦) えっと…。 (ゴング) 84 00:05:38,338 --> 00:05:41,275 {\an8}(あひる)《さあ ありがちな 譲り合い合戦を 皮切りに→ 85 00:05:41,341 --> 00:05:45,279 {\an8}第1ラウンドが 幕を開けたー!》 86 00:05:45,345 --> 00:05:49,216 {\an8}(小麦) あっ。 あしたの天気って どうかな? 87 00:05:49,283 --> 00:05:53,220 {\an8}あ…。 降水確率は 20%以下だそうですよ。 88 00:05:53,287 --> 00:05:58,225 {\an8}(小麦) そう。 じゃあ 傘は いらないわね。 >> そうですね。 89 00:05:58,292 --> 00:06:02,229 {\an8}(あひる)《小麦の 正直 どうでもいい お天気話から→ 90 00:06:02,296 --> 00:06:04,231 {\an8}沈黙という名の ジャブの応酬》→ 91 00:06:04,298 --> 00:06:08,235 {\an8}《どう出る? 小麦。 どうする? 哲也》 92 00:06:08,302 --> 00:06:10,237 {\an8}(小麦・哲也) あの…。 何? 93 00:06:10,304 --> 00:06:13,240 {\an8}(小麦) 仕事のことだけど…。 94 00:06:13,307 --> 00:06:16,243 {\an8}ああ。 仕事の話は 会社で しませんか? 95 00:06:16,310 --> 00:06:19,246 {\an8}(小麦) そうですね。 ハハハ…。 96 00:06:19,313 --> 00:06:23,250 {\an8}(あひる)《おーっと。 小麦の心に 哲也の 渾身の右フック!》 97 00:06:23,317 --> 00:06:28,255 {\an8}(小麦) あっ じゃあさ。 私の 今までの だめんず遍歴なんて どうかな。 98 00:06:28,322 --> 00:06:30,257 {\an8}(あひる)《えっ?》 99 00:06:30,324 --> 00:06:33,260 {\an8}(小麦) 大学のときに 初めて 彼氏が できたんだけどね。 100 00:06:33,327 --> 00:06:35,262 {\an8}それまで 女子校で 免疫がなかったから→ 101 00:06:35,329 --> 00:06:37,264 {\an8}接し方が 分かんなくって→ 102 00:06:37,331 --> 00:06:40,267 {\an8}今 思えば 超 上から目線の男だったのに→ 103 00:06:40,334 --> 00:06:42,269 {\an8}付き合うって こういうことかなと思って→ 104 00:06:42,336 --> 00:06:44,271 {\an8}全部 言うこと聞いちゃって。 105 00:06:44,338 --> 00:06:47,207 {\an8}友達から 奴隷って言われて 目が覚めて 別れたのはいいけど→ 106 00:06:47,274 --> 00:06:51,211 {\an8}次 付き合った男は 今度は DV男。 107 00:06:51,278 --> 00:06:53,213 嫉妬深くて バイトにも 行かせてもらえなくって→ 108 00:06:53,280 --> 00:06:55,215 しかたがないから 部屋に こもって→ 109 00:06:55,282 --> 00:07:00,220 造花を作る内職してたんだよ。 今どき 信じられる? 110 00:07:00,287 --> 00:07:04,224 あれ? 何で こんな話 してたんだっけ? 111 00:07:04,291 --> 00:07:06,226 >> さあ。 (小麦) やーだ! 112 00:07:06,293 --> 00:07:09,229 こういうこと 話したかったんじゃなくって。 113 00:07:09,296 --> 00:07:12,232 {\an8}あの その つまりね…。 114 00:07:12,299 --> 00:07:15,235 {\an8}(ゴング) (あひる)《残念!》→ 115 00:07:15,302 --> 00:07:18,238 {\an8}《色気の かけらもなく 小麦 撃沈!》→ 116 00:07:18,305 --> 00:07:23,243 {\an8}《恋の場外に たたきだされ 完全ノックアウトだ!》 117 00:07:23,310 --> 00:07:25,245 昨日 美姫さんが 帰ってこなくて 寝てないんでしょ? 118 00:07:25,312 --> 00:07:30,250 僕 これ食べたら 帰りますから 今日は ゆっくり休んでください。 119 00:07:30,317 --> 00:07:34,321 {\an8}(小麦) そう? ああ…。 120 00:07:36,557 --> 00:07:39,993 (紗江子) で どうだったの? 那珂川君と。 121 00:07:40,060 --> 00:07:42,262 (小麦) 付き合うことになったような ならないような。 122 00:07:42,329 --> 00:07:44,264 (紗江子) ホント? よかったじゃない! 123 00:07:44,331 --> 00:07:47,201 (和夫) おいおい おいおい。 何? 嘘だろ? 124 00:07:47,267 --> 00:07:50,204 小麦と あの あんちゃんが? 母さん 奇跡だぜ。 125 00:07:50,270 --> 00:07:53,207 (小麦) ちょっと 盗み聞きしないで。 (和夫) 何 言ってんだ。→ 126 00:07:53,273 --> 00:07:55,209 ぱーぱー ぱーぱー 大声 出したら 聞こえてくるって。 127 00:07:55,275 --> 00:07:57,211 (小豆) はい はい。 分かったから。 (和夫) 失礼します。 何だよ? 128 00:07:57,277 --> 00:08:00,214 (妙子) お父さん。 お父さんは 奥の お皿洗いを お願いいたします。 129 00:08:00,280 --> 00:08:02,216 (和夫) これからが いいとこじゃねえかよ。→ 130 00:08:02,282 --> 00:08:04,218 もっと 聞かせろっつうんだよ。 (小豆) お姉 よかったね。 131 00:08:04,284 --> 00:08:07,221 (小麦) あんたも 聞いてたの? (小豆) ヘヘヘ。 132 00:08:07,287 --> 00:08:11,225 (小麦) でも 美姫のことが 気になって。 (小豆) うーん。 133 00:08:11,291 --> 00:08:15,229 (紗江子) バカね。 恋の勝者に 何の遠慮が 必要なのよ。 134 00:08:15,295 --> 00:08:18,232 敗者は ただ 黙って 去るのみ。→ 135 00:08:18,298 --> 00:08:21,235 で どうだったの? 那珂川君。 136 00:08:21,301 --> 00:08:25,239 (小麦) 何が? (紗江子) 何がって。 ねえ? 137 00:08:25,305 --> 00:08:29,243 (小麦) いえ。 それが その…。 実は まだ 何も。 138 00:08:29,309 --> 00:08:31,245 (小豆) えっ。 何もって? (紗江子) 何も? 139 00:08:31,311 --> 00:08:34,248 (小麦) うん。 キスすらも…。 (紗江子・小豆) 嘘! 140 00:08:34,314 --> 00:08:37,251 (小麦) だって やり方 忘れちゃったのよ! 141 00:08:37,317 --> 00:08:40,254 正直 ご無沙汰過ぎて どうしたらいいのか 分からない。 142 00:08:40,320 --> 00:08:42,256 (紗江子) そんなの やれば 思い出すわよ。 143 00:08:42,322 --> 00:08:44,258 (小麦) だって この体だよ? 144 00:08:44,324 --> 00:08:46,260 今からじゃ ダイエットしても 全然 間に合わないし。 145 00:08:46,326 --> 00:08:48,262 暗くすれば 分かんないって。 146 00:08:48,328 --> 00:08:50,264 お姉のことが いいなんていう人は→ 147 00:08:50,330 --> 00:08:52,266 体とか 見た目に こだわってないでしょ? 148 00:08:52,332 --> 00:08:54,268 こだわる男なら とっくに 若い女に走ってる。 149 00:08:54,334 --> 00:08:57,271 (小麦) ああ。 それも そうだよね。 150 00:08:57,337 --> 00:08:59,273 って あんたたち 黙って聞いてれば→ 151 00:08:59,339 --> 00:09:01,275 ちょいちょい 失礼なんじゃないの? 152 00:09:01,341 --> 00:09:04,278 (紗江子・小豆) フフフ…。 (小麦) 何よ? 153 00:09:04,344 --> 00:09:07,281 これから 一番いい思いをするのは 小麦なんだから→ 154 00:09:07,347 --> 00:09:10,284 これぐらいの失礼 いいんじゃない? 155 00:09:10,350 --> 00:09:12,352 (紗江子・小豆) フフフ…。 156 00:09:14,354 --> 00:09:18,292 案外 筋肉質だと思うなぁ 那珂川君。 157 00:09:18,358 --> 00:09:20,294 (小麦) えっ? 158 00:09:20,360 --> 00:09:23,297 とにかく さっさと 那珂川君のこと 誘いなって。 159 00:09:23,363 --> 00:09:28,368 思い立ったら 即 メール。 早く。 160 00:09:30,370 --> 00:09:33,307 (美姫) あー! あんな 奇麗さっぱり 振られたら→ 161 00:09:33,373 --> 00:09:36,310 むしろ さっぱりして 気分がええわ。 162 00:09:36,376 --> 00:09:38,312 (エリカ) 美姫…。 (美姫) ああ。 163 00:09:38,378 --> 00:09:42,316 可能性が ないなら 早く振られた方が ええねん。 164 00:09:42,382 --> 00:09:45,319 うちはな 振られたおかげで→ 165 00:09:45,385 --> 00:09:47,254 次の恋愛の切符を 手に入れたんや。 166 00:09:47,321 --> 00:09:50,257 また すてきな人と 巡り合う チャンスがきた。 167 00:09:50,324 --> 00:09:53,260 そう思うたら つらいどころか むしろ 楽しみやで。 168 00:09:53,327 --> 00:09:57,264 でも やっぱり 私たち この体じゃ 恋したくても…。 169 00:09:57,331 --> 00:09:59,266 (美姫) それは 違う。 >> えっ? 170 00:09:59,333 --> 00:10:03,270 (美姫) はっきり 言われた。 障がいが 理由やないて。 171 00:10:03,337 --> 00:10:08,275 哲ちゃんの心に うちが いなかっただけや。 172 00:10:08,342 --> 00:10:11,278 そやから エリカも 恋をするべきや。 173 00:10:11,345 --> 00:10:13,280 きっと エリカのことを 好きやっていう人が 出てくる。 174 00:10:13,347 --> 00:10:15,282 前向きに いこう。 175 00:10:15,349 --> 00:10:19,286 私は 美姫みたいには 思えない。 どうしても この障がいのことが→ 176 00:10:19,353 --> 00:10:22,289 この体のことが 頭から 離れないもの。 177 00:10:22,356 --> 00:10:26,293 (美姫) アホ! そういう バカな相手は こっちから願い下げや。 178 00:10:26,360 --> 00:10:29,296 ええ男は 世の中 いっぱい いるで。 179 00:10:29,363 --> 00:10:34,301 >> やっぱり 美姫は 強いね。 (美姫) 当たり前や。 180 00:10:34,368 --> 00:10:37,304 うちは 踏まれても 転んでも ただでは 起き上がらん。 181 00:10:37,371 --> 00:10:39,306 アハハ。 (エリカ) フフッ。 182 00:10:39,373 --> 00:10:41,308 (潤) えっ? 美姫ちゃんが 振られた? 183 00:10:41,375 --> 00:10:45,312 (エリカ) うん。 だから 気分転換 させてあげたいなぁって思って。 184 00:10:45,379 --> 00:10:49,249 あっ。 アロマオイルを プレゼントするのは どうかな。→ 185 00:10:49,316 --> 00:10:52,252 癒やし効果が あってね。→ 186 00:10:52,319 --> 00:10:54,321 お兄ちゃん? 187 00:11:00,327 --> 00:11:06,333 (美姫) 何で うちじゃ あかんねん。 何で…。 188 00:11:08,335 --> 00:11:10,270 \(戸の開く音) \(潤) 美姫ちゃん! 189 00:11:10,337 --> 00:11:13,273 (美姫) 何や。 入ってくるときは ノックくらい せんかい。 190 00:11:13,340 --> 00:11:17,277 (潤) そんな場合じゃないだろ。 (美姫) どんな場合や。 191 00:11:17,344 --> 00:11:20,280 (潤) あっ いや。 その だから あの…。 192 00:11:20,347 --> 00:11:24,284 俺が 美姫ちゃんの 心のアロマに なりたいなぁって思って。 193 00:11:24,351 --> 00:11:27,287 (美姫) ハッ。 何や その陳腐な せりふ。 194 00:11:27,354 --> 00:11:30,290 あんた 人の心配なんか してる場合 ちゃうやろ。 195 00:11:30,357 --> 00:11:34,294 >> 何で? (美姫) うちは 魂 込めて 小説 書いた。 196 00:11:34,361 --> 00:11:36,296 そやから たとえ 賞を取れんでも→ 197 00:11:36,363 --> 00:11:38,298 満足感もあるし 生きがいも 感じとる。 198 00:11:38,365 --> 00:11:43,303 けど あんたに そういう瞬間は あったんか? 199 00:11:43,370 --> 00:11:45,305 潤。 いっつも うちのこと→ 200 00:11:45,372 --> 00:11:48,241 好きや 好きや 言うけど ホンマか? 201 00:11:48,308 --> 00:11:52,245 あんたは 結局 誰にも 何にも 本気やない。 202 00:11:52,312 --> 00:11:54,314 そんなやつの言葉を 誰が 喜ぶ? 203 00:11:56,316 --> 00:11:59,252 男やったら 一生に一度 本気で 勝負してみい。 204 00:11:59,319 --> 00:12:03,323 そうやないと 誰からも 相手にされなくなるで。 205 00:12:13,333 --> 00:12:15,268 (潤) 親父! (君嶋) 何だ? 206 00:12:15,335 --> 00:12:17,270 俺の応募 取り消してくんない? 207 00:12:17,337 --> 00:12:20,273 (君嶋) いまさら 何を言ってるんだ。 できるわけないだろう。 208 00:12:20,340 --> 00:12:22,275 だったら せめて→ 209 00:12:22,342 --> 00:12:25,278 美姫ちゃんの作品も 同じ土俵で 審査してくれよ。 210 00:12:25,345 --> 00:12:27,280 俺 恥ずかしいんだよ。 211 00:12:27,347 --> 00:12:29,282 何もしてねえのに 美姫ちゃんの邪魔するなんてさ。 212 00:12:29,349 --> 00:12:31,284 美姫ちゃんの小説も→ 213 00:12:31,351 --> 00:12:34,354 きちんと 審査した上での結果なら 受け止めるよ。 214 00:12:36,356 --> 00:12:39,292 ちゃんと 選考してくんないんなら→ 215 00:12:39,359 --> 00:12:44,297 俺のは ゴーストが書いたって マスコミに バラすよ? 216 00:12:44,364 --> 00:12:49,236 俺 これからは がちで勝負する。 217 00:12:49,302 --> 00:12:52,305 頼むよ 親父。 (君嶋) ああっ。 218 00:12:52,305 --> 00:13:08,321 ♪~ 219 00:13:08,321 --> 00:13:10,323 小麦さん…。 220 00:13:10,323 --> 00:13:24,337 ♪~ 221 00:13:24,337 --> 00:13:27,274 (美姫) うち ホンマに 哲ちゃんのこと 好きになってもうた。 222 00:13:27,340 --> 00:13:29,342 (小麦) うわっ! 223 00:13:39,352 --> 00:13:42,355 (小麦) うーん。 224 00:13:45,358 --> 00:13:49,229 (紗江子) よかったわ。 小麦にも ようやく 春が来て。 225 00:13:49,296 --> 00:13:54,234 (佐伯) 女は いいよな 気楽で。 小麦のやつ 大丈夫かな? 226 00:13:54,301 --> 00:13:57,237 (紗江子) 大丈夫って…。 今ごろ 楽しんでるんじゃない? 227 00:13:57,304 --> 00:13:59,239 (佐伯) 何かあったら 俺が 助けてやるしかないか。 228 00:13:59,306 --> 00:14:01,241 (紗江子) えっ 何? どういうこと? 229 00:14:01,308 --> 00:14:03,243 (佐伯) お前は 知らなくていいことだよ。 230 00:14:03,310 --> 00:14:05,245 まさか。 (佐伯) 勘違いするなよ。 231 00:14:05,312 --> 00:14:07,247 仕事のことだ。 232 00:14:07,314 --> 00:14:11,251 小麦が 君嶋社長を敵に回したこと 忘れたわけじゃないだろ? 233 00:14:11,318 --> 00:14:14,254 でも 小麦が出す小説も→ 234 00:14:14,321 --> 00:14:17,257 マスコミに 大きく 取り上げられたわけだし→ 235 00:14:17,324 --> 00:14:19,326 大丈夫じゃないの? 236 00:14:22,329 --> 00:14:26,266 (君嶋) 来週の きみじま文芸賞 選考会ですが→ 237 00:14:26,333 --> 00:14:28,268 よろしく お願いいたします。 238 00:14:28,335 --> 00:14:32,272 (四木) まあ 今回は 私も JUN君が 妥当かなとはね。 239 00:14:32,339 --> 00:14:34,274 (君嶋) あっ。 ハハ…。 (四木) ねえ? 先生。 240 00:14:34,341 --> 00:14:37,277 (阿久津) うん。 確かに 話題には 事欠かないし→ 241 00:14:37,344 --> 00:14:39,279 いい戦略ですな。 (君嶋) ありがとうございます。 242 00:14:39,346 --> 00:14:41,281 (響子) ふーん。 243 00:14:41,348 --> 00:14:45,285 (阿久津) おや? 響子さんは 違う意見かな? 244 00:14:45,352 --> 00:14:49,222 (響子) 私は この人の作品が 一番いいと思うけど。 245 00:14:49,289 --> 00:14:53,226 (四木) ああ。 親子の情愛を テーマにした作品だったわねぇ。 246 00:14:53,293 --> 00:14:56,229 確かに 私も→ 247 00:14:56,296 --> 00:14:59,232 きらりと 光るところがあるとは 思ったんだけど。 248 00:14:59,299 --> 00:15:02,235 (阿久津) でも まあ 今回は JUN君で いいんじゃないか? 249 00:15:02,302 --> 00:15:06,239 (四木) じゃあ そういうことで。 (響子) ふーん。 250 00:15:06,306 --> 00:15:11,311 (君嶋) もちろん 美園先生の意見も 参考にさせていただきますよ。 251 00:15:15,482 --> 00:15:17,417 (哲也) 桜井 美姫さんの “海に咲く さくら”の→ 252 00:15:17,484 --> 00:15:21,354 入稿も終わり 後は 完成品を待つだけとなりました。→ 253 00:15:21,421 --> 00:15:24,357 発売日までの宣伝など どうぞ よろしく お願いします。 254 00:15:24,424 --> 00:15:26,359 (若子) 友達にも 宣伝しておきます。 255 00:15:26,426 --> 00:15:28,361 (哲也) お願いします。 (若子) はい。 256 00:15:28,428 --> 00:15:30,363 (只野) 何としても売れますように。 何としても売れますように。→ 257 00:15:30,430 --> 00:15:32,365 何としてでも 売れますように。 258 00:15:32,432 --> 00:15:37,437 (哲也) 小麦さん? (小麦) あ…。 ううん 何でもない。 259 00:15:41,441 --> 00:15:43,376 (小麦) ここに 美姫を→ 260 00:15:43,443 --> 00:15:47,447 立ち会わせてあげたかったなぁ なんて。 261 00:15:53,453 --> 00:15:57,457 (小麦) 美姫! (美姫) よう。 久しぶり。 262 00:15:59,459 --> 00:16:01,394 (小麦) 今まで 幾つも 装丁を手掛けてるけど→ 263 00:16:01,461 --> 00:16:03,396 特に いい出来だと 思ってるの。 264 00:16:03,463 --> 00:16:06,399 (美姫) うちが 駄目出しした おかげや。 (小麦) そうね。 265 00:16:06,466 --> 00:16:10,403 すぐ あなたに見せたかったから 来てくれて よかった。 266 00:16:10,470 --> 00:16:13,406 小説の入稿も 終わって 印刷に入ったから→ 267 00:16:13,473 --> 00:16:19,346 後は 完成を待つだけよ。 それから…。 268 00:16:19,412 --> 00:16:24,351 あなたの気持ちは 知ってるけど 私 那珂川君のこと 引かないから。 269 00:16:24,417 --> 00:16:28,355 美姫だって 譲られても うれしくないでしょ? 270 00:16:28,421 --> 00:16:32,359 (美姫) うれしいで。 譲ってくれ。 (小麦) えっ? 271 00:16:32,425 --> 00:16:35,362 (美姫) うちは 障がい者や。 272 00:16:35,428 --> 00:16:39,366 この体のせいで 一生 彼氏が できんかもしれん。 273 00:16:39,432 --> 00:16:43,370 うち 哲ちゃんのことが 好きなんや。 274 00:16:43,436 --> 00:16:48,375 哲ちゃんが 欲しい。 付き合いたい。 275 00:16:48,441 --> 00:16:51,378 頼む。 譲ってくれ。 276 00:16:51,444 --> 00:16:54,381 (小麦) そんな…。 277 00:16:54,447 --> 00:16:57,384 (美姫) フッ。 なわけないやろ! なめんなよ。 278 00:16:57,450 --> 00:17:00,387 そんな 施し しくさったら 一生 許さへんで。 279 00:17:00,453 --> 00:17:02,389 (小麦) それだけ言えれば ホントに 安心したわ。 280 00:17:02,455 --> 00:17:04,391 どうぞ お帰りください。 281 00:17:04,457 --> 00:17:07,394 (美姫) ちょ ちょっ…。 とめてくれ。 (小麦) 泊めてくれって うちに? 282 00:17:07,460 --> 00:17:11,398 (美姫) アホ。 小説の入稿を 「止めてくれ」や。 283 00:17:11,464 --> 00:17:14,401 あれは 出さん。 (小麦) 入稿を止めろって→ 284 00:17:14,467 --> 00:17:16,403 自分が 何を言ってるか 分かってるの? 285 00:17:16,469 --> 00:17:19,406 (美姫) あれは 出版させへん。 書き直す。 286 00:17:19,472 --> 00:17:23,410 (小麦) 書き直すって どこをどう 書き直すっていうのよ? 287 00:17:23,476 --> 00:17:26,413 何度も やりとりして あなた自身も 納得したじゃない。 288 00:17:26,479 --> 00:17:28,415 それを いまさら…。 289 00:17:28,481 --> 00:17:30,483 (美姫) 読めば 分かる。 290 00:17:40,493 --> 00:17:45,432 (美姫) 主人公の描き方は こっちの方が 断然 深みが出てると思う。 291 00:17:45,498 --> 00:17:47,434 まあ 失恋して→ 292 00:17:47,500 --> 00:17:50,437 初めて分かった 感情が あったってこっちゃ。 293 00:17:50,503 --> 00:17:52,505 どうや? 小麦。 294 00:18:00,513 --> 00:18:03,450 (小麦) 分かった。 私が 何とかする。 295 00:18:03,516 --> 00:18:06,453 (美姫) 頼むで。 ハハッ。 296 00:18:06,519 --> 00:18:09,456 (小麦) 本当に あなたって ただでは 起きないっていうか。 297 00:18:09,522 --> 00:18:13,460 (美姫)「転んでも まんじゅう つかんで 起き上がれ」が うちの座右の銘や。 298 00:18:13,526 --> 00:18:15,462 知らんかった? 299 00:18:15,528 --> 00:18:19,399 まあ 何事も経験や。 小説に 生かさない手はない。 300 00:18:19,466 --> 00:18:23,403 それと これで終わりやと思うたら 大間違いやで。 301 00:18:23,470 --> 00:18:26,406 哲ちゃんのことは 諦めへん。 ぼやぼやしとったら→ 302 00:18:26,473 --> 00:18:29,409 うちが あんたの まんじゅう かっさらうからな。 303 00:18:29,476 --> 00:18:32,412 (小麦) 那珂川君は まんじゅうなんかじゃありません。 304 00:18:32,479 --> 00:18:35,482 (美姫) さて 風呂でも 入ろっかなぁ。 305 00:18:37,484 --> 00:18:40,420 (只野) 作業を止めて 一から やり直す?→ 306 00:18:40,487 --> 00:18:42,422 そんなの 無理に 決まってんだろう。 307 00:18:42,489 --> 00:18:44,424 (小麦) 無理を承知で お願いしてるんです。 308 00:18:44,491 --> 00:18:46,426 (只野) 無理 無理。 絶対 無理。→ 309 00:18:46,493 --> 00:18:48,428 だって 印刷所に もう 原稿 入ってんだぞ。→ 310 00:18:48,495 --> 00:18:50,430 とっくに 印刷 始めてるに 決まってんだろうが。 311 00:18:50,497 --> 00:18:53,433 ああ どうして こう 俺には→ 312 00:18:53,500 --> 00:18:56,436 次から次と 苦難が 降り掛かってくるんだろう。 313 00:18:56,503 --> 00:19:00,440 (小麦) 責任は 私が取りますから。 (哲也) 編集長 大丈夫です。 314 00:19:00,507 --> 00:19:02,442 僕と 小麦さんで どうにかしますから。 315 00:19:02,509 --> 00:19:05,512 お願いします。 (小麦) お願いします。 316 00:19:07,514 --> 00:19:11,451 (哲也) 申し訳ありません。 もう少し お待ちください。 317 00:19:11,518 --> 00:19:16,389 はい。 はい。 よろしく お願いします。 318 00:19:16,456 --> 00:19:19,392 失礼します。 319 00:19:19,459 --> 00:19:21,461 (小麦) ありがとう。 >> あっ いえ。 320 00:19:21,461 --> 00:19:34,474 ♪~ 321 00:19:34,474 --> 00:19:37,477 (一同) おーっ。 322 00:19:37,477 --> 00:19:58,498 ♪~ 323 00:19:58,498 --> 00:20:01,501 (美姫・小麦) 乾杯! 324 00:20:04,504 --> 00:20:08,441 (美姫) あーっ。 うまい! (小麦) 効くーっ! 325 00:20:08,508 --> 00:20:10,443 (美姫・小麦) あーっ。 326 00:20:10,510 --> 00:20:14,447 (小麦) 色々 あったけど やっと ここまで きた。 327 00:20:14,514 --> 00:20:17,383 自分で言うのも 何だけど 素晴らしい出来だと思う。 328 00:20:17,450 --> 00:20:20,386 絶対に 売れるわ。 (美姫) 当たり前や。 329 00:20:20,453 --> 00:20:24,390 誰が書いたと 思うてんねん。 (小麦) はい はい。 330 00:20:24,457 --> 00:20:29,395 小説が 発売されたら 美姫の人生は 劇的に変わるわね。 331 00:20:29,462 --> 00:20:31,397 (美姫) ありがとう。 332 00:20:31,464 --> 00:20:35,401 (小麦) 有名になって ご家族の所在も 分かると思う。 333 00:20:35,468 --> 00:20:39,472 家族が 現れたら どうしたいの? 334 00:20:41,474 --> 00:20:44,410 (美姫) 殺したる。 335 00:20:44,477 --> 00:20:51,417 勝手に産んで 勝手に捨てて 自分勝手にも 程がある。 336 00:20:51,484 --> 00:20:54,420 うちが これまで どれだけ 地獄を見てきたか→ 337 00:20:54,487 --> 00:20:58,424 たとえ どんな事情があっても 許さへん。 338 00:20:58,491 --> 00:21:04,430 でも ただ それとは別に 会ってみたいねん。 339 00:21:04,497 --> 00:21:08,434 どんな顔か どんな声か。 340 00:21:08,501 --> 00:21:12,438 うちを産んだとき どんな気持ちやったんか。 341 00:21:12,505 --> 00:21:15,508 とにかく 一目 会うてみたいんや。 342 00:21:19,445 --> 00:21:22,382 (哲也) いよいよ あした 美姫さんの小説 発売ですね。 343 00:21:22,448 --> 00:21:25,385 (小麦) うん。 今から 何か 武者震い。 フフフ。 344 00:21:25,451 --> 00:21:27,387 小山君 大変だ!→ 345 00:21:27,453 --> 00:21:29,389 おっ おお…。 (小麦) ああっ。 346 00:21:29,455 --> 00:21:33,393 (哲也) ちょっと おっと…。 (只野) もう 全て おしまいだ。 347 00:21:33,459 --> 00:21:35,461 (小麦) 編集長。 何が あったんですか? 348 00:21:42,468 --> 00:21:46,406 (小麦) 美姫が きみじま文芸賞!? 349 00:21:46,472 --> 00:21:49,409 どういうこと? ☏ 350 00:21:49,475 --> 00:21:52,412 (若子) はい。 文秀社で…。 (聡美) はい。 文秀社でございます。 351 00:21:52,478 --> 00:21:54,414 (若子) 編集長 1番に SE広告さんから。 352 00:21:54,480 --> 00:21:56,482 (只野) ああ。 353 00:21:56,549 --> 00:21:59,452 ♪~