1 00:00:00,868 --> 00:00:03,070 (小麦) 那珂川君? (哲也) あいつ→ 2 00:00:03,137 --> 00:00:07,942 天使園で 働いてるんです。 自分が起こした 事故の被害者が→ 3 00:00:08,009 --> 00:00:11,946 君嶋エリカさんなのに。 4 00:00:12,012 --> 00:00:14,949 \(美姫) どういうことや? 5 00:00:15,015 --> 00:00:16,951 (小麦) 美姫。 (哲也) 美姫さん。 6 00:00:17,017 --> 00:00:19,954 (美姫) 友樹さんが エリカを 事故に遭わしたって→ 7 00:00:20,020 --> 00:00:21,689 どういうことやって 聞いとるんや!→ 8 00:00:23,023 --> 00:00:28,963 ホンマなんか? 今 言うたこと ホンマなんか? 9 00:00:29,029 --> 00:00:31,966 (美姫) エリカを 事故に遭わしたのが→ 10 00:00:32,033 --> 00:00:35,970 友樹さんって ホンマなんか? 11 00:00:36,036 --> 00:00:38,039 (哲也) はい。 12 00:00:40,040 --> 00:00:41,976 (小麦) 美姫。 13 00:00:42,042 --> 00:00:44,979 (美姫) うちは もう 哲ちゃんとは 会われへん。 14 00:00:45,045 --> 00:00:46,981 哲ちゃんと結婚する 小麦とも 会われへん。 15 00:00:47,048 --> 00:00:49,984 (小麦) ちょっと。 何 言ってるの? 16 00:00:50,051 --> 00:00:53,988 (美姫) 哲ちゃんは エリカの足を 奪ったやつの 兄ちゃんや。 17 00:00:54,054 --> 00:00:57,992 うちは そんな人間と もう 会うわけにはいかん。 18 00:00:58,058 --> 00:00:59,994 (小麦) ちょっと待って。 19 00:01:00,060 --> 00:01:03,931 どうして 美姫が 私や那珂川君と 会えなくなるの? 20 00:01:03,998 --> 00:01:05,933 それに 事故だって もう 何年も前の…。 21 00:01:06,000 --> 00:01:07,935 (美姫) あんたらは 足を 奪われたことがないから→ 22 00:01:08,002 --> 00:01:10,938 そんなことが 言えるんや! 23 00:01:11,005 --> 00:01:16,944 障がい者の生活が どんなもんか あんたらに 分かるか? 24 00:01:17,011 --> 00:01:21,949 あんたらが 何も考えんと 何の努力もなしに できることが→ 25 00:01:22,016 --> 00:01:27,955 うちらは どんなに必死になっても 歯 食いしばっても できひんのや。 26 00:01:28,022 --> 00:01:30,958 いつも 誰かに 上から 見下ろされて。 27 00:01:31,025 --> 00:01:36,964 かわいそうって 同情されて。 そうやなかったら 目 背けられて。 28 00:01:37,031 --> 00:01:41,969 そんな毎日が あんたらに 分かるか? 29 00:01:42,036 --> 00:01:46,974 でも うちは いい。 最初から 足が なかったんやからな。 30 00:01:47,041 --> 00:01:52,980 そやけど エリカはな 全部 持っとったんやで。 31 00:01:53,047 --> 00:01:57,985 歩けたんや。 走れたんや。 恋も しとったんや。 32 00:01:58,052 --> 00:02:02,923 奇麗なもん 見たいと思うたら どこにでも行ける→ 33 00:02:02,990 --> 00:02:05,926 ちゃんとした体を 持っとったんや。 34 00:02:05,993 --> 00:02:08,929 きらきらした人生 送っとったんや。 35 00:02:08,996 --> 00:02:13,934 それが ある日 突然 奪われたんやで。 36 00:02:14,001 --> 00:02:16,937 こんな 残酷なことあるか? 37 00:02:17,004 --> 00:02:22,943 エリカは うちにとって 初めてできた 大切な友達や。 38 00:02:23,010 --> 00:02:25,946 エリカの 大事なもん 奪った側の人間と→ 39 00:02:26,013 --> 00:02:29,950 うちは 仲良うするわけにはいかん。 40 00:02:30,017 --> 00:02:31,952 小麦が 哲ちゃんと 結婚するっていうなら→ 41 00:02:32,019 --> 00:02:36,957 それは それで ええ。 うちは エリカを取る。 42 00:02:37,024 --> 00:02:43,030 もう あんたらには会わへん。 43 00:02:50,037 --> 00:02:52,039 (小麦) 美姫! 44 00:02:54,041 --> 00:02:56,977 あのう…。 >> すいません。 45 00:02:57,044 --> 00:03:01,982 友樹のことは 兄弟である僕が 何とかしますから。 46 00:03:04,985 --> 00:03:08,989 (小麦) もう。 ハァー。 47 00:03:19,934 --> 00:03:23,938 {\an8}(潤・エリカ) いったー。 (エリカ) フフ。 奇麗に切れた。 48 00:03:24,004 --> 00:03:26,941 {\an8}(潤) あれっ? 美姫ちゃん。 打ち合わせは? 49 00:03:27,007 --> 00:03:29,944 {\an8}(美姫) 中止や。 あのなぁ エリカ。 50 00:03:30,010 --> 00:03:32,947 {\an8}(エリカ) 何? (美姫) あっ…。 51 00:03:33,013 --> 00:03:35,950 {\an8}(潤) フッ。 あしたは サンドイッチなんだってさ。 52 00:03:36,016 --> 00:03:37,952 {\an8}(エリカ) 友樹さん ずっと 海外にいたでしょ。→ 53 00:03:38,018 --> 00:03:40,955 {\an8}もしかすると パンの方が 好きなのかもと思って。 54 00:03:41,021 --> 00:03:44,959 {\an8}(潤) ハハッ。 エリカ ホント 変わったよなぁ。 55 00:03:45,025 --> 00:03:50,898 {\an8}(潤) ♪「恋する女は きれいさ」って 感じ? 56 00:03:50,965 --> 00:03:52,900 {\an8}(エリカ) もう お兄ちゃん からかわないでよ。 57 00:03:52,967 --> 00:03:54,969 {\an8}(潤) フフフ。 (エリカ) フフ。 58 00:03:57,972 --> 00:04:00,975 {\an8}(美姫) あーっ もう! 59 00:04:05,980 --> 00:04:08,983 {\an8}\(ノック) (佳子) どうぞ。 60 00:04:10,985 --> 00:04:12,920 {\an8}(佳子) 何の ご用かしら?→ 61 00:04:12,987 --> 00:04:16,924 {\an8}いくら頼まれても 結婚は 認めないわよ。 62 00:04:16,991 --> 00:04:19,927 {\an8}(小麦) 友樹さんの 事故のこと 聞きました。 63 00:04:19,994 --> 00:04:22,930 {\an8}相手が エリカさんだということも。 64 00:04:22,997 --> 00:04:25,933 {\an8}友樹さんが 天使園で 働いてらっしゃるということも。 65 00:04:26,000 --> 00:04:28,936 {\an8}友樹さんは いったい どういうつもりなんでしょうか? 66 00:04:29,003 --> 00:04:31,939 {\an8}エリカさんが 聞いたら きっと 苦しみます。 67 00:04:32,006 --> 00:04:33,941 哲也さんも 苦しんでます。 68 00:04:34,008 --> 00:04:37,945 だけど 私 力になれなくって。 69 00:04:38,012 --> 00:04:39,947 お母さまなら 何か ご存じではないかと。 70 00:04:40,014 --> 00:04:42,950 (佳子) 小麦さん。 あなた お仕事 辞めるの? 71 00:04:43,017 --> 00:04:45,953 (小麦) いえ。 (佳子) だったら 友樹のことは→ 72 00:04:46,020 --> 00:04:47,888 あなたには 関係ないでしょ。 73 00:04:47,955 --> 00:04:50,891 これは うちの家族の 問題なんだから。 74 00:04:50,958 --> 00:04:53,961 家族のことに 首を 突っ込まないでちょうだい。 75 00:04:57,965 --> 00:05:01,969 (小麦) ハァー。 何やってるんだろ 私。 76 00:05:03,971 --> 00:05:05,906 {\an8}(君嶋) 友樹君が 日本に? (佳子) ええ。 77 00:05:05,973 --> 00:05:08,909 {\an8}それで これは 偶然だと思うんですけど→ 78 00:05:08,976 --> 00:05:11,912 {\an8}あの子 今 お嬢さまが いらっしゃる施設で→ 79 00:05:11,979 --> 00:05:15,916 {\an8}働いてるみたいなんです。 (君嶋) 天使園ですか? 80 00:05:15,983 --> 00:05:19,920 申し訳ございません。 私の 監督不行き届きです。 81 00:05:19,987 --> 00:05:23,924 (君嶋) まあまあ 先生。 さあさあ 頭を お上げください。 82 00:05:23,991 --> 00:05:27,928 事故のことは きちんと 示談が成立しています。 83 00:05:27,995 --> 00:05:29,930 何の問題も ありません。 84 00:05:29,997 --> 00:05:34,935 ただ 妻も娘も 事故の相手が→ 85 00:05:35,002 --> 00:05:36,937 友樹君だということは 知りません。 86 00:05:37,004 --> 00:05:42,943 くれぐれも 余計なことを 口にしないよう お願いしますよ。 87 00:05:43,010 --> 00:05:45,946 分かってますわ。 88 00:05:46,013 --> 00:05:47,881 でも…。 (君嶋) でも? 89 00:05:47,948 --> 00:05:52,953 いえ。 息子には 固く 口止めしておきます。 90 00:05:55,956 --> 00:05:57,891 \(美姫) あんた 何 考えとんねん。 91 00:05:57,958 --> 00:06:00,894 あんたが エリカの足 奪ったんやろ? 92 00:06:00,961 --> 00:06:02,896 そんなやつが 近くにおるって 分かったら→ 93 00:06:02,963 --> 00:06:06,900 エリカが どうなってまうか 考えたことあるんか? 94 00:06:06,967 --> 00:06:09,903 何とか言えや。 95 00:06:09,970 --> 00:06:12,906 (友樹) 僕は 彼女の ピエロになりたいんだ。 96 00:06:12,973 --> 00:06:15,909 (美姫) はあ? 97 00:06:15,976 --> 00:06:18,912 (友樹) 僕が やったことは 許されることじゃない。 98 00:06:18,979 --> 00:06:22,916 許してもらおうなんて 思ってもいない。 99 00:06:22,983 --> 00:06:27,921 でも 僕は 彼女のために 何かをしたいんだ。 100 00:06:27,988 --> 00:06:31,925 僕は 彼女を 車椅子にしてしまった。 101 00:06:31,992 --> 00:06:35,929 彼女は 人生に 絶望したと思う。 102 00:06:35,996 --> 00:06:40,934 その絶望を 希望に 変えてやりたい。 103 00:06:41,001 --> 00:06:44,938 だから そばにいる。 そばにいて 支えたいんだ。 104 00:06:45,005 --> 00:06:49,877 彼女を 笑わせたい。 彼女の笑顔が 見たい。 105 00:06:49,943 --> 00:06:53,881 でも それが 彼女を 苦しめることになるのなら→ 106 00:06:53,947 --> 00:07:00,888 僕は ここを出てくしかない。 (美姫) それ ホンマなんか? 107 00:07:00,954 --> 00:07:04,892 信じてもらえないのは しょうがない。 108 00:07:04,958 --> 00:07:10,964 彼女の足を 奪ったのに 僕には 足があるんだから。 109 00:07:12,966 --> 00:07:15,903 もしも 神様がいるのなら→ 110 00:07:15,969 --> 00:07:18,906 彼女を 元の姿に 戻してやってほしい。 111 00:07:18,972 --> 00:07:23,977 そのためなら 僕の足を 引きちぎっても 構わない! 112 00:07:26,980 --> 00:07:28,982 (美姫) 信じてええんやな? 113 00:07:34,988 --> 00:07:38,926 (美姫) やったら 頼みがある。 114 00:07:38,992 --> 00:07:41,929 エリカに 事故のこと 言わんといてくれ。 115 00:07:41,995 --> 00:07:44,932 エリカ あんたのことが 好きやねん。 116 00:07:44,998 --> 00:07:47,868 足を奪ったのが あんたやって 知ったら→ 117 00:07:47,935 --> 00:07:50,871 エリカは 気が 狂ってしまうかもしれん。 118 00:07:50,938 --> 00:07:53,874 頼む。 119 00:07:53,941 --> 00:07:55,876 \(エリカ) 哲也さん? 120 00:07:55,943 --> 00:07:58,879 (哲也) エリカさん。 (エリカ) 何してるの?→ 121 00:07:58,946 --> 00:08:00,881 美姫。 (美姫) おう。 エリカ。 122 00:08:00,948 --> 00:08:02,883 (エリカ) 友樹さんも。→ 123 00:08:02,950 --> 00:08:04,885 どうかしたの? (美姫) いや 別に。 124 00:08:04,952 --> 00:08:07,888 エリカちゃんのことを 話してたんだよ。→ 125 00:08:07,955 --> 00:08:11,892 エリカちゃんの 今日の お弁当は 何かなぁって。 126 00:08:11,959 --> 00:08:13,894 (エリカ) 今日は サンドイッチ。→ 127 00:08:13,961 --> 00:08:17,898 美姫 知ってるよね? (美姫) ああ うん。 何か 忘れとった。 128 00:08:17,965 --> 00:08:20,901 友樹さんの分も あるから。 129 00:08:20,968 --> 00:08:25,906 うれしいな。 エリカちゃんは いい奥さんになるだろうね。 130 00:08:25,973 --> 00:08:28,909 フフフ。 (エリカ) フフ。 嫌だ。 131 00:08:28,976 --> 00:08:31,912 (友樹) どんな サンドイッチかな? 132 00:08:31,979 --> 00:08:34,915 (エリカ) えっとね。 それは 後の お楽しみ。 133 00:08:34,982 --> 00:08:36,917 \(友樹) えーっ。 教えてくれないの? 134 00:08:36,984 --> 00:08:38,919 \(エリカ) うん。 フフフ。 135 00:08:38,986 --> 00:08:40,921 友樹。→ 136 00:08:40,988 --> 00:08:45,926 ちゃんと 話がしたい。 今夜 母さんのところで待ってる。 137 00:08:45,993 --> 00:08:50,864 分かった。 仕事が終わったら 行くよ。 138 00:08:50,931 --> 00:08:53,934 (スタッフ) お疲れさまでした。 (小麦) お疲れ。 139 00:08:55,936 --> 00:08:57,871 (若子) あれっ? 小麦さん 今日 美姫さんと→ 140 00:08:57,938 --> 00:08:59,873 打ち合わせじゃないんですか? 141 00:08:59,940 --> 00:09:02,876 (小麦) 今日は 中止になったの。 >> そうなんですか。 142 00:09:02,943 --> 00:09:06,947 あっ。 じゃあ お先です! (小麦) お疲れさま。 143 00:09:13,954 --> 00:09:16,890 📱(アナウンス) 「ただ今 電話に 出ることが できません」→ 144 00:09:16,957 --> 00:09:19,893 「そのまま お待ちになるか しばらく たってから…」 145 00:09:19,960 --> 00:09:22,896 \(潤) ちょっと 時間あります? 146 00:09:22,963 --> 00:09:24,898 (小麦) あなた。 147 00:09:24,965 --> 00:09:27,968 聞きたいこと あるんですけど。 148 00:09:29,870 --> 00:09:32,472 (小豆) あっ。 お姉 いらっしゃい。 (和夫) ああ。 いらっしゃい。 149 00:09:32,539 --> 00:09:36,243 (小豆) あれっ? もしかして JUN? 150 00:09:36,310 --> 00:09:38,245 どうも。 (小豆) キャーッ!→ 151 00:09:38,312 --> 00:09:41,248 お母さん JUNだよ! (妙子) えっ? 152 00:09:41,315 --> 00:09:43,250 (妙子) あら イケメン。 153 00:09:43,317 --> 00:09:45,252 (和夫) おいおい おいおい。 154 00:09:45,319 --> 00:09:51,191 俺の 若えころに そっくりじゃねえかよ。 なあ。 155 00:09:51,258 --> 00:09:53,193 (潤) 友樹ってやつのことを 聞きたくて。 156 00:09:53,260 --> 00:09:57,197 (小麦) 友樹さんの 何を聞きたいの? 157 00:09:57,264 --> 00:09:59,199 エリカが そいつのことを 好きみたいなんすよね。 158 00:09:59,266 --> 00:10:01,201 (小麦) えっ? >> 男って ぶっちゃけ→ 159 00:10:01,268 --> 00:10:03,203 やりたいだけとか あるじゃないすか。 160 00:10:03,270 --> 00:10:06,206 俺 エリカが 男に もてあそばれたりしたら→ 161 00:10:06,273 --> 00:10:08,208 怒り沸騰っすから。 162 00:10:08,275 --> 00:10:12,212 エリカ 車椅子になってから 初めての恋なんすよ。 163 00:10:12,279 --> 00:10:14,214 だから うまく いかせてやりたいんす。 164 00:10:14,281 --> 00:10:19,219 何か知りません? その 友樹ってやつのこと。 165 00:10:19,286 --> 00:10:22,222 (小麦) ごめん。 私は 何も知らないんだ。 166 00:10:22,289 --> 00:10:26,226 そうっすか。 何も知らないっすか。 167 00:10:26,293 --> 00:10:28,228 (小麦) ねえ 潤君。 168 00:10:28,295 --> 00:10:32,232 エリカさんや 美姫のこと 何かあったら 力になってあげて。 169 00:10:32,299 --> 00:10:34,234 私は 家族じゃないから 何もしてあげられない。 170 00:10:34,301 --> 00:10:39,239 だから お願いします。 >> それは もちろんっす。 171 00:10:39,306 --> 00:10:42,242 俺は 世界に一人だけの エリカの兄貴っすから。 172 00:10:42,309 --> 00:10:44,244 あいつ 車椅子だし→ 173 00:10:44,311 --> 00:10:46,179 俺に できることは 何だって やります。 174 00:10:46,246 --> 00:10:50,183 (小麦) ああ。 あっ 何か 誤解してた。 175 00:10:50,250 --> 00:10:53,186 あなたって もっと 女に だらしないだけの→ 176 00:10:53,253 --> 00:10:55,188 ちゃらちゃらした人なのかと 思ってた。 177 00:10:55,255 --> 00:10:59,192 ヘヘヘ。 あっ。 ちなみに 俺 今 音楽やってんすけど→ 178 00:10:59,259 --> 00:11:01,194 美姫ちゃんの小説が ドラマ化されたら→ 179 00:11:01,261 --> 00:11:05,198 主題歌 歌ってやりますから。 (小麦) えーっ。 頑張ってるんだね。 180 00:11:05,265 --> 00:11:07,200 \(小豆) お姉。 (小麦) うん? 181 00:11:07,267 --> 00:11:09,202 JUNに サインもらっていい? 182 00:11:09,269 --> 00:11:11,271 俺は 全然 OKっす。 183 00:11:17,277 --> 00:11:19,212 よし。 はい。 (小豆) あーっ! 184 00:11:19,279 --> 00:11:21,214 \(和夫) おい。 あんちゃん。 185 00:11:21,281 --> 00:11:24,217 (ギターの音) 186 00:11:24,284 --> 00:11:27,220 (和夫) 音楽やってんの? (潤) はい。 187 00:11:27,287 --> 00:11:29,222 ほう。 188 00:11:29,289 --> 00:11:33,293 どのぐらいの実力か ちょいと 俺が 試してみるからよ。 189 00:11:36,296 --> 00:11:40,233 まあ あー。 このコードが できたら 本物だから。 190 00:11:40,300 --> 00:11:42,235 (ギターの音) (和夫) あれっ? 191 00:11:42,302 --> 00:11:45,238 (小麦) お父さん。 (小豆) 最低。 192 00:11:45,305 --> 00:11:47,174 やっぱり エリカさんが いるって 知ってて→ 193 00:11:47,240 --> 00:11:52,179 天使園で 働き始めたんだな? (友樹) ごめん。 嘘ついてて。 194 00:11:52,245 --> 00:11:55,182 エリカちゃんには 事故のこと 知られたくなかったから。 195 00:11:55,248 --> 00:11:59,186 (哲也) 昼間 美姫さんに 言ってたことは ホントなのか?→ 196 00:11:59,252 --> 00:12:02,189 エリカさんの 力になりたいから そばにいるって。 197 00:12:02,255 --> 00:12:04,191 (友樹) うん。 ホントだよ。 198 00:12:04,257 --> 00:12:08,195 とにかく エリカさんは まだ 何も 知らないってことよね? 199 00:12:08,261 --> 00:12:10,197 事故の相手が あなただってことも→ 200 00:12:10,263 --> 00:12:13,200 あなたが 意図的に エリカさんに 近づいたってことも。 201 00:12:13,266 --> 00:12:17,204 彼女は 何も知らない。 (佳子) それなら いいわ。 202 00:12:17,270 --> 00:12:20,207 いい? 友樹。 エリカさんには 今後も 絶対→ 203 00:12:20,273 --> 00:12:24,211 事故の話を しないでちょうだい。 (友樹) 分かってる。→ 204 00:12:24,277 --> 00:12:26,213 話が 終わったんなら 帰ってもいいかな? 205 00:12:26,279 --> 00:12:31,284 (哲也) 友樹。 (友樹) おやすみ 兄さん。 206 00:12:40,293 --> 00:12:42,229 (小麦) よし! 207 00:12:42,295 --> 00:12:44,231 あっ。 おかえり。 >> ただいま。 208 00:12:44,297 --> 00:12:47,167 (小麦) ジャーン! 今日の 晩ご飯は→ 209 00:12:47,234 --> 00:12:51,171 うちの お父さん直伝 パワー満点もんじゃでーす! 210 00:12:51,238 --> 00:12:53,240 着替えてきます。 211 00:12:57,244 --> 00:13:00,180 (小麦) たまには そっちも 寄り掛かってよ。 212 00:13:00,247 --> 00:13:02,182 私が 那珂川君の クッションになるから。 213 00:13:02,249 --> 00:13:05,185 悩んでることが あるなら 吐き出してよ。 214 00:13:05,252 --> 00:13:08,188 倒れこんできてよ。 >> 小麦さん。 215 00:13:08,255 --> 00:13:13,260 (小麦) 大丈夫。 私は 頑丈に できてるんだから。 さあ。 216 00:13:15,262 --> 00:13:21,201 友樹のこと 信じたくても 信じられないんです。 217 00:13:21,268 --> 00:13:23,203 あいつが 今まで やってきたことを 考えると→ 218 00:13:23,270 --> 00:13:27,274 あいつの言うことを 素直に 受け止められないんです。 219 00:13:29,276 --> 00:13:32,212 どうしても 疑ってしまうんです。 220 00:13:32,279 --> 00:13:35,215 信じて 裏切られるのが 怖いのかもしれません。 221 00:13:35,282 --> 00:13:37,217 でも それって 結局→ 222 00:13:37,284 --> 00:13:39,219 あいつのことより 自分のことの方が→ 223 00:13:39,286 --> 00:13:43,223 大事ってことですよね? そんな自分も 嫌だっていうか。 224 00:13:43,290 --> 00:13:50,163 (小麦) 結局 那珂川君は どうしたいの? 225 00:13:50,230 --> 00:13:55,168 僕は あいつを信じたいです。 226 00:13:55,235 --> 00:13:58,171 (小麦) だったら 信じよう。 >> えっ? 227 00:13:58,238 --> 00:14:00,173 (小麦) 2人きりの 兄弟なんでしょう? 228 00:14:00,240 --> 00:14:04,177 裏切られることより 兄弟を 信じられないことの方が→ 229 00:14:04,244 --> 00:14:09,249 私は 悲しいと思う。 >> 小麦さん。 230 00:14:11,251 --> 00:14:16,189 そうですよね。 僕が 疑ってちゃ あいつが かわいそうですよね。 231 00:14:16,256 --> 00:14:21,194 僕 友樹を信じます。 (小麦) うん。 232 00:14:21,261 --> 00:14:25,198 ありがとうございます。 小麦さんに話して よかったです。 233 00:14:25,265 --> 00:14:27,200 (小麦) フフ。 234 00:14:27,267 --> 00:14:30,270 >> あっ。 着替えてきますね。 (小麦) うん。 235 00:14:36,276 --> 00:14:43,216 📱 236 00:14:43,283 --> 00:14:45,218 📱(アナウンス) 「ただ今 電話に出ることが できません」 237 00:14:45,285 --> 00:14:47,153 (小麦) ハァー。 238 00:14:47,220 --> 00:14:49,155 (美姫) ハァー。 239 00:14:49,222 --> 00:14:52,158 \(潤) 美姫ちゃん ただいま。 240 00:14:52,225 --> 00:14:54,160 これ お土産の もんじゃ。 241 00:14:54,227 --> 00:14:57,163 (美姫) 潤。 もしかして こな屋 行ったんか? 242 00:14:57,230 --> 00:14:59,165 うん。 小山さんに→ 243 00:14:59,232 --> 00:15:01,167 友樹ってやつのこと 聞こうと思って。 244 00:15:01,234 --> 00:15:05,171 (美姫) 小麦 何やて? >> ああ。 よく知らないって。 245 00:15:05,238 --> 00:15:09,175 あっ。 でも 美姫ちゃんとエリカの 力になってくれって 言ってたよ。 246 00:15:09,242 --> 00:15:14,180 自分は 家族じゃないから 何も できないからって。 247 00:15:14,247 --> 00:15:16,182 美姫ちゃん 小山さんと 何かあったの? 248 00:15:16,249 --> 00:15:19,185 (美姫) えっ。 別に。 何もあらへん。 249 00:15:19,252 --> 00:15:24,190 なあ 潤。 あんた わざわざ 友樹さんのこと 聞くために→ 250 00:15:24,257 --> 00:15:27,193 小麦んとこ 行ったんか? >> そうだよ。 251 00:15:27,260 --> 00:15:32,265 だって エリカのこと 心配じゃん。 (美姫) あんたも お兄ちゃんなんやな。 252 00:15:34,267 --> 00:15:38,204 美姫ちゃんも 何かあったら 遠慮しないで 俺を頼ってよね。 253 00:15:38,271 --> 00:15:41,207 (美姫) あんたに頼るほど うちは もうろくしとらんわ。 254 00:15:41,274 --> 00:15:45,211 はいはい。 あっ。 じゃあ 俺 もんじゃの準備すんね。 255 00:15:45,278 --> 00:15:48,214 お父さん特製の パワー満点もんじゃなんだって。 256 00:15:51,718 --> 00:15:56,222 (小麦) 美姫。 私は 那珂川君と結婚する。 257 00:15:57,057 --> 00:16:02,228 でも 美姫とも 仕事がしたい。 (美姫) 言うたやろ。 258 00:16:02,295 --> 00:16:04,230 うちは もう あんたにも 哲ちゃんにも 会わへん。 259 00:16:04,297 --> 00:16:07,233 (小麦) 美姫の気持ちは 分かる。 260 00:16:07,300 --> 00:16:11,237 事故のこと 何て言ったらいいのか。 261 00:16:11,304 --> 00:16:14,240 でも 私は 美姫と一緒に 仕事がしたいの。 262 00:16:14,307 --> 00:16:16,176 そのために できることなら 何だってする。 263 00:16:16,242 --> 00:16:20,180 私は 本気だから。 264 00:16:20,246 --> 00:16:25,185 (美姫) やったら エリカの足 治してくれや。 265 00:16:25,251 --> 00:16:28,188 あんたも 障がい者になってくれや。 266 00:16:28,254 --> 00:16:34,194 分かるやろ? あんたには 何も できひんねんて。 267 00:16:34,260 --> 00:16:36,196 帰ってくれ。 268 00:16:36,262 --> 00:16:41,201 担当も 代えてもらうわ。 (小麦) 美姫! 269 00:16:41,267 --> 00:16:43,203 ちょっと待って 美姫。 何で そうやって→ 270 00:16:43,269 --> 00:16:45,205 いつも 一人で 決めちゃうの? 何で すぐ→ 271 00:16:45,271 --> 00:16:49,209 結論 出そうとするのよ。 ちょっと 美姫! 272 00:16:49,275 --> 00:16:53,213 (響子) あらぁ。 噂の 売れっ子作家さんじゃない。 273 00:16:53,279 --> 00:16:56,216 (小麦) 美園先生。 すいません。 打ち合わせでしたか。 274 00:16:56,282 --> 00:16:58,218 (響子) ううん。 終わって→ 275 00:16:58,284 --> 00:17:00,220 「何 食べに行く?」って 話してたところ。 276 00:17:00,286 --> 00:17:02,222 (君嶋) どうしたんだ? 美姫ちゃん。 277 00:17:02,288 --> 00:17:05,225 (美姫) パパさん。 うちの担当を 代えてください。 278 00:17:05,291 --> 00:17:07,227 (君嶋) うん? (小麦) すいません 社長。 279 00:17:07,293 --> 00:17:09,229 美姫との間に ちょっとした 行き違いが ありまして。 280 00:17:09,295 --> 00:17:12,232 (美姫) 行き違い ちゃう。 うち もう この人とは やれへんのです。 281 00:17:12,298 --> 00:17:14,234 (君嶋) 小山。 何があった? (小麦) それは…。 282 00:17:14,300 --> 00:17:17,237 (美姫) とにかく 担当を 別の人に 代えてもらいたいねん。 283 00:17:17,303 --> 00:17:20,306 パパさん お願いします。 284 00:17:22,308 --> 00:17:26,246 (小麦) もし。 もし 担当を代えるのでしたら→ 285 00:17:26,312 --> 00:17:28,248 私の首を もう一度 切ってからにしてください。 286 00:17:28,314 --> 00:17:30,250 (美姫) はあ? (小麦) 作家と編集の→ 287 00:17:30,316 --> 00:17:32,252 意見の 食い違いなんて よくあることです。 288 00:17:32,318 --> 00:17:35,255 そのたびに いちいち 担当を 代えられてたんじゃ→ 289 00:17:35,321 --> 00:17:37,257 私は 全力で働けません。 290 00:17:37,323 --> 00:17:39,259 社長が 美姫の言うことを 聞くというのなら→ 291 00:17:39,325 --> 00:17:41,261 私は 会社を 辞めさせていただきます。 292 00:17:41,327 --> 00:17:43,263 (美姫) お前 何 言うとんねん。 293 00:17:43,329 --> 00:17:48,268 (小麦) 社長。 美姫を取るか 私を取るか 決めてください。 294 00:17:48,334 --> 00:17:52,272 (響子) フフフ。 ハハハ! 295 00:17:52,338 --> 00:17:56,276 (響子) あなた 面白い編集さんね。 フフ。 296 00:17:56,342 --> 00:18:00,280 ねえ。 売れっ子作家さん。 あなたが 賞に応募した作品→ 297 00:18:00,346 --> 00:18:04,284 選考のとき 私 1票 入れたわよ。 (美姫) そら どうも。 298 00:18:04,350 --> 00:18:08,288 確かに 才能を感じたわ。 でも それだけ。 299 00:18:08,354 --> 00:18:12,292 中身は 薄っぺらい 自意識過剰の 自己満足だった。 300 00:18:12,358 --> 00:18:18,231 でも 本になったのを 読んだとき すごく よくなってた。 301 00:18:18,298 --> 00:18:21,234 きっと 優秀な編集さんが ついたんだと 思ったわ。 302 00:18:21,301 --> 00:18:26,239 作家と編集者は 夫婦。 ううん。 もっと。→ 303 00:18:26,306 --> 00:18:29,242 魂のパートナーとでも 言ったらいいかしら。 304 00:18:29,309 --> 00:18:32,245 自分の魂を 磨いてくれる。 305 00:18:32,312 --> 00:18:35,248 そんな編集さんに 出会えるなんて→ 306 00:18:35,315 --> 00:18:38,251 あなた 自分が どれほど ラッキーか 分かってないのよ。 307 00:18:38,318 --> 00:18:42,255 ねえ 社長。 私なら→ 308 00:18:42,322 --> 00:18:46,259 わがままな ぽっと出の作家と 優秀な編集さん。 309 00:18:46,326 --> 00:18:51,264 どっちを選ぶって 言われたら 間違いなく 後者を選ぶけどなぁ。 310 00:18:51,331 --> 00:18:54,267 (君嶋) ハハハ。 どっちも 選ばんよ。 311 00:18:54,334 --> 00:18:57,270 今までどおり 美姫ちゃんは 小山君と タッグを組んで→ 312 00:18:57,337 --> 00:18:59,272 作品を 作ってもらう。 (美姫) パパさん! 313 00:18:59,339 --> 00:19:03,276 (君嶋) 桜井 美姫君。 これは 遊びじゃない 仕事なんだ。 314 00:19:03,343 --> 00:19:08,348 プロとして やっていくつもりなら 仕事に 私情を挟むんじゃない。 315 00:19:10,350 --> 00:19:12,352 (小麦) 失礼します。 316 00:19:17,290 --> 00:19:19,225 (君嶋) 珍しいじゃないか。 317 00:19:19,292 --> 00:19:22,228 君が 他の作家の やり方に 口を挟むなんて。 318 00:19:22,295 --> 00:19:24,230 だってぇ。 319 00:19:24,297 --> 00:19:29,302 何だか 似てるんだもん あの子。 昔の私に。 320 00:19:32,305 --> 00:19:34,240 (小麦) 美姫! 321 00:19:34,307 --> 00:19:39,245 どうせ 私は 医者でも 障がい者でもないわよ! 322 00:19:39,312 --> 00:19:41,247 だから エリカさんの足は 治せない。 323 00:19:41,314 --> 00:19:45,251 私は 歩けるから 美姫やエリカさんの 気持ちは→ 324 00:19:45,318 --> 00:19:48,254 本当には 分からないわよ。 (美姫) そやから 帰れ言うとるやろ! 325 00:19:48,321 --> 00:19:52,258 (小麦) でも それが 何なのよ。 326 00:19:52,325 --> 00:19:56,262 この地球上に 同じ人間なんて 一人もいないじゃない。 327 00:19:56,329 --> 00:19:59,265 みんなが みんな 違うものを 抱えて 生きてるじゃない。 328 00:19:59,332 --> 00:20:02,268 誰だって 自分じゃない人間のことを→ 329 00:20:02,335 --> 00:20:04,270 丸々 理解することなんて できないわよ。 330 00:20:04,337 --> 00:20:07,273 障がい者とか 健常者とか 関係ないわよ。 331 00:20:07,340 --> 00:20:11,277 (美姫) それは 体に 障がいを 持ったことのない人間の奇麗事や。 332 00:20:11,344 --> 00:20:14,280 (小麦) だったら 私たちは 同じ体を持つ人間としか→ 333 00:20:14,347 --> 00:20:16,215 付き合っちゃ いけないっていうの? 334 00:20:16,282 --> 00:20:20,219 そりゃ 同じような人間とだけ 付き合う方が 楽だわよ。 335 00:20:20,286 --> 00:20:24,223 でも 面倒くさくても 一緒にいたい人が いるの。 336 00:20:24,290 --> 00:20:26,225 だから 神様は 私たちに→ 337 00:20:26,292 --> 00:20:29,228 想像力っていう 宝物を くれたんじゃない。 338 00:20:29,295 --> 00:20:33,232 ハァー。 美姫の言うとおり 私は 何も できないわよ。 339 00:20:33,299 --> 00:20:36,236 でも 想像する。 足を奪われたら→ 340 00:20:36,302 --> 00:20:39,238 どんな気持ちだろうって 一生懸命 想像する! 341 00:20:39,305 --> 00:20:41,240 一生懸命 考える! 342 00:20:41,307 --> 00:20:46,246 (美姫) 考えても 無駄や。 理想と現実は 違うねん。 343 00:20:46,312 --> 00:20:49,248 うちかて ホンマは あんたと 仕事がしたいわ。 344 00:20:49,315 --> 00:20:51,250 (小麦) だったら。 (美姫) うるさい! 345 00:20:51,317 --> 00:20:53,252 できんもんは できんのや。 346 00:20:53,319 --> 00:20:56,255 エリカは うちにとって 初めてできた 友達や。 347 00:20:56,322 --> 00:21:00,259 うちは その友達を 悲しませるわけには いかんのや。 348 00:21:00,326 --> 00:21:03,262 今なら まだ 誰も 傷つかずに済む 言うとるんや! 349 00:21:03,329 --> 00:21:07,266 (小麦) 何で 傷つけちゃいけないのよ? 傷ついても ぶつかっても→ 350 00:21:07,333 --> 00:21:09,268 私は 美姫と一緒に 仕事がしたいの。 351 00:21:09,335 --> 00:21:12,338 美姫と一緒に いたいの! 352 00:21:15,275 --> 00:21:20,213 (美姫) 何や? それ。 恋の告白みたいやないか。 353 00:21:20,279 --> 00:21:24,217 (小麦) 恋の告白よ。 354 00:21:24,284 --> 00:21:30,289 \(お手伝いさん) あのう。 美姫さんに お客さまです。 355 00:21:33,292 --> 00:21:35,294 (女性) 美姫。 356 00:21:39,298 --> 00:21:42,235 会いたかった。 357 00:21:42,301 --> 00:21:45,238 (美姫) えっ? 何や? あんた 誰や? 358 00:21:45,304 --> 00:21:51,244 24年間も 放っといて ごめんな。 359 00:21:51,310 --> 00:21:54,313 (小麦) 美姫の お母さん? 360 00:21:54,380 --> 00:21:57,684 ♪~