1 00:00:02,603 --> 00:00:10,344 秀頼と千姫を前に 大坂城と 運命を共にすることを選んだ茶々。 2 00:00:10,344 --> 00:00:15,649 そんな茶々の面影を感じられる所は 僅かです。 3 00:00:17,417 --> 00:00:21,288 かつて大坂城の近くにあった東光院。 4 00:00:21,288 --> 00:00:29,029 古くから萩の寺として知られ 茶々は何度も訪れたといいます。 5 00:00:29,029 --> 00:00:32,900 そして 萩の茎で作った筆を使い➡ 6 00:00:32,900 --> 00:00:36,904 写経をしたり 歌を詠んだりしました。 7 00:00:38,839 --> 00:00:49,349 1594年 茶々が 亡き父 浅井長政の 供養のために創建したのが養源院です。 8 00:00:49,349 --> 00:00:53,987 大坂の陣の後 寺は一度焼失。 9 00:00:53,987 --> 00:00:56,323 その後 反対も見られた中➡ 10 00:00:56,323 --> 00:01:01,161 1621年に 妹の江の希望により再建。 11 00:01:01,161 --> 00:01:04,932 長政と共に 茶々 秀頼➡ 12 00:01:04,932 --> 00:01:09,770 そして 母 市の位牌も祭ったのです。 13 00:01:09,770 --> 00:01:15,075 その年は 茶々と秀頼の七回忌でした。 14 00:01:16,643 --> 00:01:19,279 家族を弔いたい。 15 00:01:19,279 --> 00:01:24,585 姉妹の強い絆と思いを 今に伝えています。