1 00:00:08,527 --> 00:00:12,281 >>今、情報が入ってきました。 2 00:00:12,281 --> 00:00:16,085 経済産業省の原子力安全・保安院 によりますと、 3 00:00:16,085 --> 00:00:19,822 福島第一原発の4号機で東京消防 庁が午後7時半から放水を始めま 4 00:00:19,822 --> 00:00:21,824 した。 5 00:00:35,621 --> 00:00:41,277 <信長亡き後 天下取りの野望を あらわにした羽柴秀吉と→ 6 00:00:41,277 --> 00:00:49,277 織田家への忠義を貫く柴田勝家が ついに 決戦の舞台へ> 7 00:00:50,936 --> 00:00:55,958 <数で圧倒する秀吉に対し 勝家は 一歩も引かず→ 8 00:00:55,958 --> 00:01:01,297 戦は 両軍にらみ合う こう着状態に。→ 9 00:01:01,297 --> 00:01:03,949 これを見た 岐阜城の織田信孝が→ 10 00:01:03,949 --> 00:01:06,952 打倒秀吉を掲げ 挙兵。→ 11 00:01:06,952 --> 00:01:11,952 その時 秀吉が再び繰り出す奇策とは…> 12 00:01:13,626 --> 00:01:16,278 (江)義父上! 13 00:01:16,278 --> 00:01:19,281 (柴田)猿めを このまま 捨て置くわけにはいかぬ! 14 00:01:19,281 --> 00:01:23,953 ご無事のお帰り お待ち申しておりまする! 15 00:01:23,953 --> 00:01:27,957 <穏やかな暮らしを手にした 三姉妹と市のもとへ→ 16 00:01:27,957 --> 00:01:31,961 再び 落城の悪夢が> 17 00:01:31,961 --> 00:01:40,619 ♪♪~(テーマ音楽) 18 00:01:40,619 --> 00:04:09,419 ♪♪~ 19 00:04:25,951 --> 00:04:28,621 (市)あ~ 懐かしいのう。 20 00:04:28,621 --> 00:04:32,958 (須磨)これは お方様が15の時に お作りしたものです。 21 00:04:32,958 --> 00:04:35,958 そんなに前になるか? (笑い声) 22 00:04:37,947 --> 00:04:42,117 (茶々)何をしておられるのです? 片づけをしておるのじゃ。 23 00:04:42,117 --> 00:04:46,622 なぜ このような時に? 間もなく 夏が来るゆえのう。 24 00:04:46,622 --> 00:04:50,292 でも なぜ帯を? 25 00:04:50,292 --> 00:04:53,612 (初)まんじゅうを返せ! 江! 取ってなどおりませぬ! 26 00:04:53,612 --> 00:04:55,781 口が動いておるではないか。 これは→ 27 00:04:55,781 --> 00:04:58,467 まんじゅうではありませぬ! うそを申すでない! 28 00:04:58,467 --> 00:05:01,467 静かにせぬか。 29 00:05:05,774 --> 00:05:08,127 母上 これは? 30 00:05:08,127 --> 00:05:11,296 そなたらは どの帯が一番好きじゃ? 31 00:05:11,296 --> 00:05:15,951 私は… これにございます。 32 00:05:15,951 --> 00:05:17,953 え? 33 00:05:17,953 --> 00:05:21,653 江は どうじゃ? 私は…。 34 00:05:24,626 --> 00:05:26,945 すごい。 35 00:05:26,945 --> 00:05:31,245 茶々は… これじゃな。 36 00:05:32,951 --> 00:05:35,287 はい。 37 00:05:35,287 --> 00:05:39,625 母上は 何でも お見通しなのですね。 38 00:05:39,625 --> 00:05:42,961 ならば きっと まんじゅうの 盗人も ご存じのはず。 39 00:05:42,961 --> 00:05:45,614 わたしは 盗人などでは…。 では 何じゃ? 40 00:05:45,614 --> 00:05:48,951 口に ついておるものは。 え? 41 00:05:48,951 --> 00:05:52,621 引っ掛かったな~。 よさぬか! 42 00:05:52,621 --> 00:05:56,921 義父上は 今も戦を続けておられるのだぞ。 43 00:06:01,280 --> 00:06:05,951 母上 戦は どうなっているのですか? 44 00:06:05,951 --> 00:06:12,291 近江との国境で にらみ合いになっておるようじゃ。 45 00:06:12,291 --> 00:06:17,991 またも猿を相手に戦うなど たまりませぬ。 46 00:06:19,615 --> 00:06:24,615 私は 何やら 胸騒ぎがしてなりませぬ。 47 00:06:26,955 --> 00:06:32,255 義父上の身に? それだけではのうて…。 48 00:06:35,948 --> 00:06:44,623 ♪♪~ 49 00:06:44,623 --> 00:06:50,623 此度の戦 長き戦いとなるやもしれぬのう。 50 00:06:54,700 --> 00:06:58,620 (佐久間) 殿! 岐阜の信孝様に いまだ 動きがないようにございますが。 51 00:06:58,620 --> 00:07:02,124 (柴田)焦るでない。 じかに斬り合わずとも→ 52 00:07:02,124 --> 00:07:04,960 戦場に身を置くだけで 兵は疲れる。 53 00:07:04,960 --> 00:07:07,613 (家臣)では 敵が弱るのを待つと? (佐久間)しかし それでは→ 54 00:07:07,613 --> 00:07:11,283 後手に回るのでは? 兵の数では 相手が上じゃ。→ 55 00:07:11,283 --> 00:07:18,290 猿め。 動きやすい平地に 陣を張りおったか。 56 00:07:18,290 --> 00:07:21,990 総攻めを仕掛けられたら 勝ち目は薄い。 57 00:07:26,298 --> 00:07:30,298 それは 義父上のお姿に  回想  ございます。 58 00:07:33,622 --> 00:07:36,322 これで 中身は入ったぞ。 59 00:07:38,961 --> 00:07:42,961 この戦… 負けられぬ。 60 00:07:44,616 --> 00:07:48,287 (秀吉)それで いつ攻める? 61 00:07:48,287 --> 00:07:54,943 (黒田)山に攻め登れば 兵が いたずらに疲れるばかり。 62 00:07:54,943 --> 00:07:59,965 先に動けば 我らが不利でござる。 63 00:07:59,965 --> 00:08:02,618 (秀長)当面は 我慢比べということじゃな。 64 00:08:02,618 --> 00:08:05,954 あ~! そんな悠長なこと 言うてはおれぬわ! 65 00:08:05,954 --> 00:08:08,654 う~ 腕が鳴る! 66 00:08:10,292 --> 00:08:13,962 とっとと片をつけて お市様をお迎えしたいものじゃ。 67 00:08:13,962 --> 00:08:16,448 お市様じゃと?! 68 00:08:16,448 --> 00:08:19,618 小谷に浅井を攻めた時と同じよ。 69 00:08:19,618 --> 00:08:24,318 お市様と姫様方を 城から お救いするのよ。 70 00:08:28,293 --> 00:08:35,293 <そして 陣が置かれてから およそ1か月を経た4月> 71 00:08:37,286 --> 00:08:39,986 秀吉が動いた?! (家臣)はっ! 72 00:08:42,941 --> 00:08:46,612 信孝様じゃ。 猿が向かうは岐阜じゃ! 73 00:08:46,612 --> 00:08:49,281 ならば こちらも兵を出し 手薄になった敵陣を→ 74 00:08:49,281 --> 00:08:51,800 討ち滅ぼしましょうぞ! 待て。 75 00:08:51,800 --> 00:08:54,953 まずは 居残った敵の陣形と人数を 探らせる。 76 00:08:54,953 --> 00:08:58,624 それだけ時が失われまする! しかし 万一→ 77 00:08:58,624 --> 00:09:01,627 猿が 我らの動きに気づいたら…。 岐阜から引き返すのに→ 78 00:09:01,627 --> 00:09:05,631 丸1日では済みませぬ。 千載一遇の好機にございますぞ! 79 00:09:05,631 --> 00:09:10,285 殿! (家臣たち)殿! 80 00:09:10,285 --> 00:09:18,985 ♪♪~ 81 00:09:24,616 --> 00:09:29,288 日が落ちたら 打って出よ。 82 00:09:29,288 --> 00:09:32,288 はっ! はっ! ただし…! 83 00:09:34,276 --> 00:09:37,779 攻め入るのは→ 84 00:09:37,779 --> 00:09:39,965 ここまでとする。 85 00:09:39,965 --> 00:09:45,954 この砦を落としたら ただちに引き揚げるのじゃ。 86 00:09:45,954 --> 00:09:48,654 よいな? 承知。 87 00:09:50,292 --> 00:09:52,992 皆 行くぞ! (一同)オ~! 88 00:09:55,280 --> 00:09:57,980 (雄たけび) 89 00:09:59,618 --> 00:10:05,918 くれぐれも 長居は無用ぞ。 90 00:10:08,277 --> 00:10:11,577 (家康)柴田の手勢がのう。 (本多)はっ。 91 00:10:13,282 --> 00:10:19,955 大岩山 次いで この岩崎山も 占拠したと。 92 00:10:19,955 --> 00:10:21,955 う~む。 93 00:10:25,944 --> 00:10:30,949 あれを猿殿に贈れ。 (酒井)は? 94 00:10:30,949 --> 00:10:33,285 茶入れじゃ。 (酒井)されど…→ 95 00:10:33,285 --> 00:10:36,288 あれは亡き信長公より賜りしもの。 96 00:10:36,288 --> 00:10:40,275 殿は 殊の外 お大切に…。 だからこそじゃ。 97 00:10:40,275 --> 00:10:43,945 戦勝祝いじゃによっての。 戦勝祝い? 98 00:10:43,945 --> 00:10:48,617 この戦 猿殿の勝ちじゃ。 99 00:10:48,617 --> 00:10:52,938 いや しかし 羽柴殿は 岐阜におりまするが。 100 00:10:52,938 --> 00:10:56,625 戻る。 戻って柴田を討つ。 101 00:10:56,625 --> 00:11:00,946 (本多)されど… 岐阜より ここ賤ヶ岳までは…。 102 00:11:00,946 --> 00:11:06,284 中国の大返しをやらかした 猿殿ぞ?→ 103 00:11:06,284 --> 00:11:10,984 この戦 猿殿の勝ちじゃ。 104 00:11:14,276 --> 00:11:18,280 <家康様の予見どおり 十三里もの距離を→ 105 00:11:18,280 --> 00:11:21,980 秀吉は 一気に駆け戻り…> 106 00:11:28,623 --> 00:11:30,625 あれは…? 107 00:11:30,625 --> 00:11:34,613 ≪(喚声) 108 00:11:34,613 --> 00:11:36,913 よもや 秀吉…? 109 00:11:41,620 --> 00:11:43,920 退け~! 110 00:11:46,625 --> 00:11:50,925 全軍 退け! 兵を退くのじゃ! 111 00:11:56,952 --> 00:12:01,289 <秀吉の奇策に動揺した 勝家様の本隊は→ 112 00:12:01,289 --> 00:12:05,277 3万もの秀吉勢に 猛然と攻めたてられ→ 113 00:12:05,277 --> 00:12:08,630 敗走するしかなくなり…> 114 00:12:08,630 --> 00:12:11,950 (喚声) 115 00:12:11,950 --> 00:12:17,289 ♪♪~ 116 00:12:17,289 --> 00:12:21,626 勝家を追え! 地の果てまで追うのだ! 117 00:12:21,626 --> 00:12:24,963 (喚声) 118 00:12:24,963 --> 00:12:29,951 逃げおおせるものなら やってみよ 勝家。 119 00:12:29,951 --> 00:12:36,274 お市様の目の前で その息の根 止めてくれるわ。 120 00:12:36,274 --> 00:12:38,274 うりゃあっ! 121 00:12:40,278 --> 00:12:55,978 ♪♪~ 122 00:12:57,612 --> 00:13:00,312 お帰りなさいませ。 123 00:13:01,950 --> 00:13:05,950 ただいま… 戻った。 124 00:13:08,623 --> 00:13:14,613 長の お働き ご苦労さまに存じまする。 125 00:13:14,613 --> 00:13:16,615 ああ…。 126 00:13:16,615 --> 00:13:21,953 ご無事の お帰り 何よりにございます。 127 00:13:21,953 --> 00:13:23,953 うむ…。 128 00:13:29,961 --> 00:13:32,261 義父上…。 129 00:13:36,952 --> 00:13:40,288 お帰りなさいませ! 130 00:13:40,288 --> 00:13:42,588 江…。 131 00:13:51,299 --> 00:13:57,956 わしには おごりがあり 焦りがあった。 132 00:13:57,956 --> 00:14:02,611 さもなくば あのような無謀な戦→ 133 00:14:02,611 --> 00:14:06,311 決して許しはせなんだ。 134 00:14:10,619 --> 00:14:13,955 猿を甘く見ておいでだったと? 135 00:14:13,955 --> 00:14:17,292 ああ…。 136 00:14:17,292 --> 00:14:24,992 それが わしの大将としての 器の限りでもあった。 137 00:14:31,623 --> 00:14:39,297 その上 本来であれば 戦場で捨てて当然の命→ 138 00:14:39,297 --> 00:14:42,997 ここへ持ち帰ってしもうた。 139 00:14:45,954 --> 00:14:53,945 そなたに あと一目だけ会いたい。 その一心でな…。 140 00:14:53,945 --> 00:14:59,284 お気持ち ありがたく…→ 141 00:14:59,284 --> 00:15:02,984 かたじけなく存じます。 142 00:15:08,276 --> 00:15:11,276 許せ お市。 143 00:15:13,949 --> 00:15:20,939 秀吉は 明日にも北庄に達し 城を囲むであろう。 144 00:15:20,939 --> 00:15:23,639 さようですか。 145 00:15:25,277 --> 00:15:28,947 情けない。 146 00:15:28,947 --> 00:15:36,955 情けないが 姫たちが恐れておった 小谷の繰り返しじゃ。 147 00:15:36,955 --> 00:15:48,633 ♪♪~ 148 00:15:48,633 --> 00:15:51,933 わしは この城を枕に腹を切る。 149 00:15:53,622 --> 00:15:57,459 そなたは 姫たちと逃げてくれ。 150 00:15:57,459 --> 00:16:03,281 これは 戦に勝つようにと あなた様に お渡ししたもの。 151 00:16:03,281 --> 00:16:06,281 まだ受け取るわけには参りませぬ。 152 00:16:14,626 --> 00:16:17,926 猿との戦は終わった。 153 00:16:20,615 --> 00:16:29,290 わしの… 柴田勝家の負けじゃ。 154 00:16:29,290 --> 00:16:41,953 ♪♪~ 155 00:16:41,953 --> 00:16:46,941 これは 江が あなた様に 差し上げたものですから。 156 00:16:46,941 --> 00:17:09,798 ♪♪~ 157 00:17:09,798 --> 00:17:12,951 秀吉が… 攻めてくる?! 158 00:17:12,951 --> 00:17:17,288 義父上は 本当に 言うておられたのか?! 159 00:17:17,288 --> 00:17:25,947 私たちを逃がし 自らは ご自害あそばすと…。 160 00:17:25,947 --> 00:17:31,947 まだ 戦に敗れたわけではありませぬ。 161 00:17:36,624 --> 00:17:41,946 敗れたわけでは… ありませぬ。 162 00:17:41,946 --> 00:17:46,618 小谷と同じことになるのですね?! 163 00:17:46,618 --> 00:17:50,818 同じにはせぬ。 え?! 164 00:17:56,945 --> 00:17:59,447 お方様! 165 00:17:59,447 --> 00:18:03,284 何をなさるんです?! 166 00:18:03,284 --> 00:18:09,984 お方様! 何をなさるんです… お方様…。 167 00:18:12,944 --> 00:18:17,949 <そして 城が 秀吉勢に囲まれたのは→ 168 00:18:17,949 --> 00:18:21,953 間もなくのことでした> 169 00:18:21,953 --> 00:18:26,941 あの時と同じじゃ。 あの時と…。 170 00:18:26,941 --> 00:18:30,945  回想  あのような所にまで 敵が…! 171 00:18:30,945 --> 00:18:33,948 (砲声と悲鳴) 172 00:18:33,948 --> 00:18:36,948 (泣き声) 173 00:18:44,275 --> 00:18:46,961 (サキ)早う 荷をまとめた方が いいかもしれぬ。 174 00:18:46,961 --> 00:18:50,949 (ヨシ) それは不謹慎にございませぬか? でも姫様たちは→ 175 00:18:50,949 --> 00:18:54,285 お城から出ていかれるかも しれないではないか。 176 00:18:54,285 --> 00:18:56,585 (ウメ)そうですね うん。 177 00:19:00,942 --> 00:19:04,242 様子を聞いて参ります。 178 00:19:05,947 --> 00:19:08,947 姫様! 姫様… あ~っ! 179 00:19:14,622 --> 00:19:16,922 うわっ。 (石田)あ…。 180 00:19:18,610 --> 00:19:21,610 おけがは ありませぬか? 触るでない! 181 00:19:23,281 --> 00:19:26,281 秀吉の使いか? はっ。 182 00:19:27,952 --> 00:19:30,622 何をしに参った?! 183 00:19:30,622 --> 00:19:35,293 柴田様と お話をしに 参りましてございます。 184 00:19:35,293 --> 00:19:37,293 では。 185 00:19:39,614 --> 00:19:42,951 待て! 姫様! 姫様! なりませぬ! 186 00:19:42,951 --> 00:19:46,287 お使いの方に けがでもあれば 取り返しのつかぬことに→ 187 00:19:46,287 --> 00:19:49,941 なりまする! 離せ! 離さぬか! 姫様! 188 00:19:49,941 --> 00:19:55,296 (柴田)面を上げられよ。 はっ。 189 00:19:55,296 --> 00:20:01,286 (柴田)どうした? 面を上げねば 話のしようがない。 190 00:20:01,286 --> 00:20:04,622 (石田)はっ。 実を申しますれば→ 191 00:20:04,622 --> 00:20:09,627 拙者 石田三成 近江は石田村の出にて→ 192 00:20:09,627 --> 00:20:13,631 我が父 正継は 浅井久政様 長政様に→ 193 00:20:13,631 --> 00:20:16,631 お仕えしたことがございます。 194 00:20:18,286 --> 00:20:21,956 よもや… よもや かようなる形で→ 195 00:20:21,956 --> 00:20:24,609 お市の方様 拝顔の栄に 浴しましょうとは→ 196 00:20:24,609 --> 00:20:27,946 思いも寄らず…。 もう よい。 197 00:20:27,946 --> 00:20:30,632 面を上げなされ。 198 00:20:30,632 --> 00:20:32,932 ははっ! 199 00:20:37,622 --> 00:20:40,942 秀吉に伝えよ。 200 00:20:40,942 --> 00:20:45,947 「降参はせぬ。 城も渡さぬ。→ 201 00:20:45,947 --> 00:20:50,952 ただし 市と姫たちは城から出す。→ 202 00:20:50,952 --> 00:20:53,955 よって 明日 迎えを寄こせ」とな。 203 00:20:53,955 --> 00:20:58,776 はっ。 しかと承りましてございます。 204 00:20:58,776 --> 00:21:01,129 以上じゃ。 205 00:21:01,129 --> 00:21:05,617 一つ よろしゅうございましょうか? 206 00:21:05,617 --> 00:21:09,287 何じゃ? はっ。 207 00:21:09,287 --> 00:21:13,291 我が殿 羽柴筑前守秀吉が→ 208 00:21:13,291 --> 00:21:15,944 お市の方様に くれぐれも よろしゅうにと。 209 00:21:15,944 --> 00:21:17,962 控えよ! 210 00:21:17,962 --> 00:21:19,962 ははっ。 211 00:21:21,616 --> 00:21:23,785 (秀吉の笑い声) 212 00:21:23,785 --> 00:21:27,288 そうか そうか。 お市様が 姫様方と→ 213 00:21:27,288 --> 00:21:29,607 城を出る。 はっ。 214 00:21:29,607 --> 00:21:33,607 明日の夕刻 お迎えにあがることに なりましてございます。 215 00:21:36,614 --> 00:21:40,614 これで お市様は わしの…。 216 00:21:42,620 --> 00:21:46,941 (笑い声) 217 00:21:46,941 --> 00:21:50,611 しかし… しかしじゃぞ。 218 00:21:50,611 --> 00:21:55,967 …となると わしには おねがおるでな。 219 00:21:55,967 --> 00:22:01,967 側室とは失礼ながら 正室にするわけにはいかず…。 220 00:22:03,941 --> 00:22:07,941 う~ん 困ったのう…。 221 00:22:10,948 --> 00:22:13,618 困った… 何をしておる?! 222 00:22:13,618 --> 00:22:16,287 明日の支度でもせぬか! 223 00:22:16,287 --> 00:22:18,287 はっ! 224 00:22:23,461 --> 00:22:28,961 お市様を側室に…。 225 00:22:30,618 --> 00:22:32,620 うふっ。 226 00:22:32,620 --> 00:22:36,620 <そして 次の日> 227 00:22:39,961 --> 00:22:48,961 思えば この半年が わしの人生の花であった。 228 00:22:50,621 --> 00:22:56,611 思いも寄らず 美しき妻に恵まれ→ 229 00:22:56,611 --> 00:23:00,911 娘を3人も持つことができた。 230 00:23:03,618 --> 00:23:08,918 皆々 顔を よう見せてくれ。 231 00:23:15,630 --> 00:23:17,930 義父上…。 232 00:23:22,453 --> 00:23:26,253 市。 後を頼む。 233 00:23:30,278 --> 00:23:34,578 これにて さらばじゃ。 234 00:23:40,955 --> 00:23:45,960 義父上! 追うでない! 武士にとり→ 235 00:23:45,960 --> 00:23:50,948 敵に首を挙げられるほどの恥は ないのじゃ! 236 00:23:50,948 --> 00:24:08,950 ♪♪~ 237 00:24:08,950 --> 00:24:11,285 (長政)さらばじゃ。 238 00:24:11,285 --> 00:24:18,609 ♪♪~ 239 00:24:18,609 --> 00:24:25,283 ≪(歓声と歌声) 240 00:24:25,283 --> 00:24:31,606 ♪♪~ 241 00:24:31,606 --> 00:24:35,610 もっと飲め! 歌え! 踊れ! 242 00:24:35,610 --> 00:24:38,112 現世の この世の祭りも しまいじゃ! 243 00:24:38,112 --> 00:24:42,283 敵方に届くほどの大騒ぎを 演じてくれようぞ! 244 00:24:42,283 --> 00:24:45,620 (歓声) 245 00:24:45,620 --> 00:24:48,289 ♪♪「よいさ よいさ」 246 00:24:48,289 --> 00:25:15,289 ♪♪~ 247 00:25:17,118 --> 00:25:25,293 ≪(歌声) 248 00:25:25,293 --> 00:25:27,593 参るぞ。 249 00:25:40,942 --> 00:25:44,445 そろそろ迎えが来る頃じゃ。 250 00:25:44,445 --> 00:25:48,645 小谷と同じことに なるのでございますね。 251 00:25:51,285 --> 00:25:54,285 此度は違う。 え? 252 00:25:55,957 --> 00:26:00,628 小谷の時と違うのは そなたたちは 城から離れ→ 253 00:26:00,628 --> 00:26:04,282 母は残るということじゃ。 254 00:26:04,282 --> 00:26:07,618 は…? 今 何と? 255 00:26:07,618 --> 00:26:12,623 私は残る。 そなたたちだけで 城を離れよ。 256 00:26:12,623 --> 00:26:16,127 嫌です! なぜ…。 257 00:26:16,127 --> 00:26:18,613 なぜにございますか?! 258 00:26:18,613 --> 00:26:22,950 昔 そなたたちの前で 言うたことがあったな。 259 00:26:22,950 --> 00:26:26,150 女の戦は生きること。 260 00:26:27,772 --> 00:26:31,626 本日 ただいまを 生きていくことにございます。 261 00:26:31,626 --> 00:26:35,446 私の戦は とうに終わっておったのじゃ。 262 00:26:35,446 --> 00:26:37,615 姫たちを頼むぞ! 263 00:26:37,615 --> 00:26:42,620 長政様の命を守り そなたたちを育ててきたが→ 264 00:26:42,620 --> 00:26:45,289 その務めも終わった。 265 00:26:45,289 --> 00:26:50,962 皆 十分に 大きゅう 美しゅう成長した。 266 00:26:50,962 --> 00:26:55,950 そんなことありません! 母上が いて下さらなければ→ 267 00:26:55,950 --> 00:27:00,955 私たちは 私たちは…。 268 00:27:00,955 --> 00:27:03,441 そなたたちに いかに むごいことを言うておるか→ 269 00:27:03,441 --> 00:27:06,944 分かっておる。 270 00:27:06,944 --> 00:27:10,281 分かってはおるが→ 271 00:27:10,281 --> 00:27:15,619 母の生きる場所は もう… どこにもない。 272 00:27:15,619 --> 00:27:21,959 たとえ生き延びたところで 猿の側女にされるだけ。 273 00:27:21,959 --> 00:27:25,796 猿の… 側室に? 274 00:27:25,796 --> 00:27:30,618 生き地獄よりも 死ぬ道を選びたいのじゃ。 275 00:27:30,618 --> 00:27:33,621 母上…。 276 00:27:33,621 --> 00:27:39,293 私が守ります! 猿の手より 私が…! 277 00:27:39,293 --> 00:27:41,946 私が! 278 00:27:41,946 --> 00:27:46,617 死なせてはくれぬか? 江。 279 00:27:46,617 --> 00:27:50,621 私は 勝家様と死ぬと同じく→ 280 00:27:50,621 --> 00:27:57,945 そなたたちの父上と ようやく 死ぬことができるのじゃ。 281 00:27:57,945 --> 00:28:01,949 ならば 私たちも残ります! 282 00:28:01,949 --> 00:28:07,288 ならぬ! そなたたちは生きるのじゃ! 283 00:28:07,288 --> 00:28:15,588 ♪♪~ 284 00:28:41,622 --> 00:28:46,944 浮嶋 空蝉 東大寺。 285 00:28:46,944 --> 00:28:51,644 そなたたちが好きだと言うた 香が入っておる。 286 00:28:55,619 --> 00:29:01,319 そなたらは どの帯が好きじゃ? 私は え~と…。 287 00:29:05,946 --> 00:29:10,618 母上…。 288 00:29:10,618 --> 00:29:12,618 母上! 289 00:29:15,289 --> 00:29:17,958 私は 納得できませぬ! 290 00:29:17,958 --> 00:29:22,758 これは決めたことじゃ。 母の気持ちが変わることはない。 291 00:29:26,617 --> 00:29:30,917 (家臣)申し上げます。 お迎えの 石田殿が おいででございます。 292 00:29:35,292 --> 00:29:37,592 茶々。 293 00:29:39,613 --> 00:29:42,950 これは 長政様より賜りし刀じゃ。 294 00:29:42,950 --> 00:29:49,250 そなたは 長政様に 最も よう似ておる。 295 00:29:51,942 --> 00:29:57,298 父の思いを 浅井の誇りを→ 296 00:29:57,298 --> 00:30:00,298 後々まで忘れるでないぞ。 297 00:30:01,952 --> 00:30:04,952 母上…。 298 00:30:07,291 --> 00:30:09,276 初。 299 00:30:09,276 --> 00:30:17,952 ♪♪~ 300 00:30:17,952 --> 00:30:23,624 3人の中で 姉も妹も 持っておるのは そなただけじゃ。 301 00:30:23,624 --> 00:30:30,324 2人の間に何かあらば 絆となって つなぎ止めよ。 302 00:30:32,950 --> 00:30:41,292 それと 甘いものを食べ過ぎるでないぞ。 303 00:30:41,292 --> 00:30:43,992 母上…。 304 00:30:47,281 --> 00:30:50,284 江。 305 00:30:50,284 --> 00:30:57,608 そなたには これじゃ。 兄 信長より賜りしもの。 306 00:30:57,608 --> 00:31:01,962 そなたには 織田家の誇りを守ってもらいたい。 307 00:31:01,962 --> 00:31:05,616 そして そなたは そなたらしく→ 308 00:31:05,616 --> 00:31:11,316 思うまま 生きたいように生きるがよい。 309 00:31:14,959 --> 00:31:17,945 江と過ごした時が…→ 310 00:31:17,945 --> 00:31:22,616 一番短かったな。 311 00:31:22,616 --> 00:31:25,953 母を許せよ。 312 00:31:25,953 --> 00:31:28,789 許しません…。 313 00:31:28,789 --> 00:31:34,945 私たちを置いていく母上を 私は許しません! 314 00:31:34,945 --> 00:31:39,283 長政様が言うておられた。 315 00:31:39,283 --> 00:31:43,621 その子は 希望じゃ。 316 00:31:43,621 --> 00:31:47,625 希望? (長政)希望じゃ。 317 00:31:47,625 --> 00:31:50,325 希望? 318 00:31:52,947 --> 00:31:57,618 あの時の父上のお気持ちが→ 319 00:31:57,618 --> 00:32:01,318 今の私には よう分かる。 320 00:32:04,625 --> 00:32:10,614 その希望を…→ 321 00:32:10,614 --> 00:32:13,951 母上は お捨てになるのですか?! 322 00:32:13,951 --> 00:32:18,455 捨てはせぬ。 母は 見守って参る。 323 00:32:18,455 --> 00:32:21,292 これからも ずっとな。 324 00:32:21,292 --> 00:32:23,992 母上! 325 00:32:27,615 --> 00:32:30,315 サキ。 ウメ。 ヨシ。 326 00:32:33,287 --> 00:32:35,289 姫たちを頼む。 327 00:32:35,289 --> 00:32:39,126 お方様…。 お方様…。 328 00:32:39,126 --> 00:32:41,126 はいっ! 329 00:32:44,948 --> 00:32:47,248 参るぞ。 330 00:33:15,612 --> 00:33:17,948 母上! 嫌じゃ! 331 00:33:17,948 --> 00:33:22,648 離せ! 母上! 母上! 332 00:33:30,944 --> 00:33:35,616 姫たちを頼む。 ははっ。 333 00:33:35,616 --> 00:33:38,952 は? 私は行かぬ。 334 00:33:38,952 --> 00:33:41,955 母上! 母上! 335 00:33:41,955 --> 00:33:45,776 そうは参りませぬ。 我が主 羽柴筑前守に→ 336 00:33:45,776 --> 00:33:48,779 固く命じられましてございます。 お市の方様を お連れせねば→ 337 00:33:48,779 --> 00:33:51,298 拙者は… 拙者は 何と申し開きをすれば…。 338 00:33:51,298 --> 00:33:53,598 下がりおれ! 339 00:33:56,620 --> 00:34:00,958 石田三成と申したな。 ははっ。 340 00:34:00,958 --> 00:34:05,629 そなた 誰に向かって ものを申しておる?! 341 00:34:05,629 --> 00:34:11,618 私は そなたの父が主君 浅井長政の妻 市であるぞ。 342 00:34:11,618 --> 00:34:14,621 ははっ。 そして 秀吉の主→ 343 00:34:14,621 --> 00:34:18,292 織田信長が妹である。 ははっ。 344 00:34:18,292 --> 00:34:23,280 秀吉に伝えるがよい。 娘たちに 指一本でも触れることあらば→ 345 00:34:23,280 --> 00:34:27,284 この市と信長が許さぬとな! 346 00:34:27,284 --> 00:34:32,289 しかと 承知つかまつりまして ございます。 347 00:34:32,289 --> 00:34:36,944 それを秀吉に届けよ。 今 申したと 同じことが書いてある。 348 00:34:36,944 --> 00:34:41,281 そちを とがめぬようにともな。 349 00:34:41,281 --> 00:34:45,786 ははっ。 されど…。 350 00:34:45,786 --> 00:34:48,986 姫たちを連れて参れ! 351 00:34:52,626 --> 00:34:54,626 は~っ! 352 00:34:56,296 --> 00:34:59,967 母上! どうか お心を変えて下さりませ! 353 00:34:59,967 --> 00:35:03,967 私たちを 置いていかないで下さいませ! 354 00:35:16,950 --> 00:35:19,620 母上。 355 00:35:19,620 --> 00:35:21,620 江…。 356 00:35:23,957 --> 00:35:27,628 私が死んだら→ 357 00:35:27,628 --> 00:35:32,328 また 母上に会えまするか? 358 00:35:41,291 --> 00:35:45,591 ああ 一番に会えるぞ。 359 00:35:47,281 --> 00:35:56,273 では その日を楽しみに致しまする。 360 00:35:56,273 --> 00:36:01,295 江。 そなたは希望じゃ。 361 00:36:01,295 --> 00:36:04,295 それを忘れるでないぞ。 362 00:36:12,456 --> 00:36:14,656 江…。 363 00:36:16,276 --> 00:36:19,576 母を許せ…。 364 00:36:21,281 --> 00:36:24,281 許せよ…。 365 00:36:27,955 --> 00:36:30,255 母上…。 366 00:36:37,948 --> 00:36:42,948 母上! 母上! 367 00:36:44,621 --> 00:36:47,608 扉を閉めよ! はっ。 368 00:36:47,608 --> 00:36:51,612 (茶々 初 江)母上! 母上~! 369 00:36:51,612 --> 00:36:55,616 嫌じゃ! 母上~! 370 00:36:55,616 --> 00:37:07,294 ♪♪~ 371 00:37:07,294 --> 00:37:14,301 (須磨の泣き声) 372 00:37:14,301 --> 00:37:38,625 ♪♪~ 373 00:37:38,625 --> 00:37:44,281 (喚声) 374 00:37:44,281 --> 00:38:06,281 ♪♪~ 375 00:38:12,943 --> 00:38:19,616 では お方様 これにて。 376 00:38:19,616 --> 00:38:22,316 あの世で会おうぞ。 377 00:38:28,458 --> 00:38:30,658 はい! 378 00:38:54,951 --> 00:38:59,956 これで よかったのか? はい。 379 00:38:59,956 --> 00:39:05,012 今なら まだ間に合う。 城から逃れる気は…。 380 00:39:05,012 --> 00:39:08,281 ございませぬ。 381 00:39:08,281 --> 00:39:16,289 私の命は もはや この世にはありませぬゆえ。 382 00:39:16,289 --> 00:39:18,589 そうか。 383 00:39:22,612 --> 00:39:30,912 まことなら 浅井長政殿と 逝きたかったであろうにのう。 384 00:39:32,606 --> 00:39:36,943 共に命を散らせることを 選んだ相手は→ 385 00:39:36,943 --> 00:39:39,943 あなた様でございます。 386 00:39:42,466 --> 00:39:45,266 そうか…。 387 00:39:48,955 --> 00:39:54,277 そなたを妻とできたこと…→ 388 00:39:54,277 --> 00:39:57,277 誇りに思うぞ。 389 00:39:59,950 --> 00:40:02,953 私もにございます。 390 00:40:02,953 --> 00:40:18,952 ♪♪~ 391 00:40:18,952 --> 00:40:24,608 そなたと共に生きられたこと 我が誇りとする。 392 00:40:24,608 --> 00:40:33,608 ♪♪~ 393 00:40:46,279 --> 00:40:55,579 茶々 初 江。 394 00:40:59,960 --> 00:41:02,260 さらばじゃ。 395 00:41:08,301 --> 00:41:11,621 火だ! 火が上がったぞ! 396 00:41:11,621 --> 00:41:14,291 ≪天守から火が出てるぞ! 397 00:41:14,291 --> 00:41:18,628 降ろせ! 降ろせ~! 398 00:41:18,628 --> 00:41:48,959 ♪♪~ 399 00:41:48,959 --> 00:41:51,959 は… 母上~! 400 00:41:53,613 --> 00:41:56,633 (ウメ)姫様! 母上~! 嫌っ! 401 00:41:56,633 --> 00:41:58,618 姫様! 402 00:41:58,618 --> 00:42:01,288 母上~! 403 00:42:01,288 --> 00:42:04,958 母上! 母上! 404 00:42:04,958 --> 00:42:08,278 母上! 母上! 405 00:42:08,278 --> 00:42:13,300 母上! 母上~! 406 00:42:13,300 --> 00:43:06,000 ♪♪~ 407 00:43:07,621 --> 00:43:09,956 まさか 秀吉は→ 408 00:43:09,956 --> 00:43:12,442 織田家を根絶やしにしようと しているのではないのか? 409 00:43:12,442 --> 00:43:15,295 ねらいは 一つよ。 (江 初)側室?! 410 00:43:15,295 --> 00:43:18,131 無礼者! 許さぬ! 断じて 許さぬぞ。 411 00:43:18,131 --> 00:43:20,951 それを生かす道を探しなはれ。 412 00:43:20,951 --> 00:43:23,453 母上の夢を見ました。 413 00:43:23,453 --> 00:43:26,439 つまりは 天下取りではござりませぬか。 414 00:43:26,439 --> 00:43:29,292 え?! 姉上は→ 415 00:43:29,292 --> 00:43:31,592 この私が守ります! 416 00:43:35,282 --> 00:43:40,954 <福井県福井市足羽山。→ 417 00:43:40,954 --> 00:43:48,954 この山の麓に 柴田勝家の菩提所 北の庄西光寺があります> 418 00:43:51,281 --> 00:43:56,619 <境内の片隅には 勝家と市の墓があり→ 419 00:43:56,619 --> 00:44:01,274 菩提が弔われています。→ 420 00:44:01,274 --> 00:44:06,974 僅か1年にも満たない結婚生活> 421 00:44:10,633 --> 00:44:14,270 <落城の際 2人は互いに→ 422 00:44:14,270 --> 00:44:19,270 辞世の句を詠み合ったと いわれています> 423 00:44:37,627 --> 00:44:42,282 <江は この地で 生涯忘れることのない→ 424 00:44:42,282 --> 00:44:48,282 家族との絆を 得たのかもしれません>