1 00:00:00,940 --> 00:00:19,390 ・~ (テーマ音楽) 2 00:00:19,390 --> 00:00:57,190 ・~ 3 00:00:59,000 --> 00:01:11,570 (英語) 4 00:01:11,570 --> 00:01:15,850 <松浪先生が 東京へ行ってからの何日かが・ 5 00:01:15,850 --> 00:01:19,350 りんには ひどく長いものに 思われました> 6 00:01:23,020 --> 00:01:25,220 (源造)ご苦労さん。 7 00:01:29,690 --> 00:01:33,030 (鶴次)松浪先生に もう一度 お会いしてから・ 8 00:01:33,030 --> 00:01:35,930 帰りたかったのですが 相馬の教会の方も・ 9 00:01:35,930 --> 00:01:39,370 そう いつまでも 留守にしておく わけにはいきませんので。 10 00:01:39,370 --> 00:01:42,270 (やえ) わたすもなぇ もう そろそろ 帰らねっかなんねえと・ 11 00:01:42,270 --> 00:01:45,710 思ってんだげんと 彌七さんが ちょうど あさって・ 12 00:01:45,710 --> 00:01:47,640 相馬の方さ 仕事で行くっつうから・ 13 00:01:47,640 --> 00:01:50,580 一緒に帰っぺと思ってなぇ。 そうですか。 14 00:01:50,580 --> 00:01:54,420 じゃ 私は 一足お先に。 おたくの みなさんには・ 15 00:01:54,420 --> 00:01:57,050 そういうふうに ご報告をしておきますよ。 16 00:01:57,050 --> 00:01:58,990 あれ うれしそうな顔して。 17 00:01:58,990 --> 00:02:03,660 私を 連れて帰らなくてよくなって 助かったと思ってんだべ? 18 00:02:03,660 --> 00:02:07,500 フフフ 来る時で こりごりしたから。 そんなことありませんよ。 19 00:02:07,500 --> 00:02:11,400 ご一緒に帰れなくて さみしいなあ と思ってるんですよ。 20 00:02:11,400 --> 00:02:14,870 そんなに ニコニコしてかぇ? ニコニコなんて してませんよ。 21 00:02:14,870 --> 00:02:17,910 してるでねえの ほれ ニッコニコ。 してませんたら。 22 00:02:17,910 --> 00:02:21,210 ニッコニコ。 ニコニコしてません! 23 00:02:21,210 --> 00:02:23,210 ニッコニコ。 24 00:02:30,720 --> 00:02:34,660 (徳右衛門)しょっぱい。 (こと)しょっぱい? 25 00:02:34,660 --> 00:02:40,960 うむ このとこ どうも 煮付けが ひと味うまくない。 26 00:02:40,960 --> 00:02:43,730 舌が荒れているので ござりやしょ。 27 00:02:43,730 --> 00:02:48,240 私は おいしゅうござりやす。 ね 弘次郎。 28 00:02:48,240 --> 00:02:51,740 (弘次郎)うん 何か…。 29 00:02:51,740 --> 00:02:54,780 (こと)うまくないですか? 30 00:02:54,780 --> 00:02:59,180 舌のせいかな。 そうでやすか。 31 00:02:59,180 --> 00:03:03,020 それは どうも 失礼を申し上げやした。 え? 32 00:03:03,020 --> 00:03:05,050 二本松の味よりも・ 33 00:03:05,050 --> 00:03:08,890 相馬の味の方が お口に合うように なっているとは つゆ知らず・ 34 00:03:08,890 --> 00:03:11,530 久しぶりに 私の味付けを 2人とも・ 35 00:03:11,530 --> 00:03:14,860 喜んでくださっているものと ばかり思っておりやした。 36 00:03:14,860 --> 00:03:18,530 どうもどうも それは まことに 失礼を申し上げやした。 37 00:03:18,530 --> 00:03:22,210 なにも おっかさま そんな…。 こと そういうことではなく…。 38 00:03:22,210 --> 00:03:26,540 結構でござりやす。 まずいものは どうぞ こちらに。 39 00:03:26,540 --> 00:03:28,540 いやいや! 40 00:03:31,210 --> 00:03:35,080 改めて味わえば なかなかの味。 41 00:03:35,080 --> 00:03:38,890 無理をせずとも ようござりやす。 42 00:03:38,890 --> 00:03:42,560 やえの奴 何してんだ いつまでも。 43 00:03:42,560 --> 00:03:46,260 自分で行かせたんで ござりやしょ! 44 00:04:01,840 --> 00:04:06,020 (梅沢) 今度 仙台に もう一つ 女学校が 出来ることになりまして・ 45 00:04:06,020 --> 00:04:10,190 これは はっきりと 貞淑なる日本女性の育成を・ 46 00:04:10,190 --> 00:04:13,020 第一の目標に掲げておりまして・ 47 00:04:13,020 --> 00:04:17,860 官員や軍人が その発起人に 名を連ねております。 48 00:04:17,860 --> 00:04:21,360 (ウィルソン) その女学校が どうしましたか? 49 00:04:21,360 --> 00:04:25,870 そこへ あの3人を 入学させては どうでしょうか? 50 00:04:25,870 --> 00:04:27,800 あの3人を? 51 00:04:27,800 --> 00:04:31,040 校長先生も ああいう厳しいご処置を・ 52 00:04:31,040 --> 00:04:33,940 とられはしたものの あの3人のことは・ 53 00:04:33,940 --> 00:04:37,210 心ひそかに ご心配になっておられることと・ 54 00:04:37,210 --> 00:04:40,050 私 お察ししておりました。 55 00:04:40,050 --> 00:04:44,220 たまたま その女学校の話を聞いて 調べましたところが・ 56 00:04:44,220 --> 00:04:47,560 なんと その女学校の発起人が・ 57 00:04:47,560 --> 00:04:51,390 私の親戚筋にあたる者で ございましてね。 58 00:04:51,390 --> 00:04:54,230 これは 渡りに船と さっそく・ 59 00:04:54,230 --> 00:04:56,930 その代表の家へ 行ってまいりました。 60 00:05:02,940 --> 00:05:07,680 ・ただいま。 (りん)先生! 61 00:05:07,680 --> 00:05:10,510 (松浪)ただいま。 62 00:05:10,510 --> 00:05:14,020 お帰りなさいませ。 明日になるかと。 63 00:05:14,020 --> 00:05:16,920 予定よりも 1日早く 用事が済んだんだ。 64 00:05:16,920 --> 00:05:19,690 先生…。 うまくいったよ。 65 00:05:19,690 --> 00:05:21,620 すべて うまくいった。 66 00:05:21,620 --> 00:05:24,860 ほんじゃ おくにさんたちのこと…。 67 00:05:24,860 --> 00:05:29,030 あの3人の希望どおりに。 68 00:05:29,030 --> 00:05:32,740 ここじゃ話せないから 行こう。 はい。 69 00:05:43,050 --> 00:05:45,680 明和女学校の校長というのはね・ 70 00:05:45,680 --> 00:05:49,950 今の日本の女子教育者の中で 最も進んだ思想を持ち・ 71 00:05:49,950 --> 00:05:52,720 それを確実に 実践している人なんだが・ 72 00:05:52,720 --> 00:05:55,760 その校長が 僕に言うんだよ。 73 00:05:55,760 --> 00:06:02,170 「疑いを抱かざるところに 発見はなく また創造もない」って。 74 00:06:02,170 --> 00:06:07,840 つまり 与えられたことに 唯々諾々と従っているだけで・ 75 00:06:07,840 --> 00:06:10,870 それについて 何の疑いも持たなければ・ 76 00:06:10,870 --> 00:06:14,180 そこには 新しい発見は 生まれないし・ 77 00:06:14,180 --> 00:06:17,850 また新しい物も つくりだせないんだって。 78 00:06:17,850 --> 00:06:19,880 分かるかい? 79 00:06:19,880 --> 00:06:23,020 分かります。 よく分かります。 80 00:06:23,020 --> 00:06:25,050 そして こう言った。 81 00:06:25,050 --> 00:06:29,530 「あなたの学校の生徒が 与えられた授業に満足せず・ 82 00:06:29,530 --> 00:06:35,200 日本人の精神を尊重した より充実した教育を望んで・ 83 00:06:35,200 --> 00:06:39,400 はっきりと自己の意志を 表明したということは・ 84 00:06:39,400 --> 00:06:46,510 西欧の進歩的女性にも劣らない 実に すてきな行為じゃないか。・ 85 00:06:46,510 --> 00:06:51,880 ついに日本の女学生にも そういう人物が現れたか」って。 86 00:06:51,880 --> 00:06:56,550 ウッター。 校長先生が そう おっしゃったんですか。 87 00:06:56,550 --> 00:07:00,160 そうだよ。 そして・ 88 00:07:00,160 --> 00:07:05,490 「そういう生徒をつくりあげた 東北女学校の教育の成果に・ 89 00:07:05,490 --> 00:07:10,000 私は 敬意を表する」って そう言ってくださったんだよ。 90 00:07:10,000 --> 00:07:13,500 そして あの3人が希望するなら・ 91 00:07:13,500 --> 00:07:17,340 明和女学校では いつでも あの3人を引き受けるって。 92 00:07:17,340 --> 00:07:20,680 先生! 93 00:07:20,680 --> 00:07:27,350 うれしかったよ。 僕は 本当に うれしかった。 94 00:07:27,350 --> 00:07:30,390 「自分の学校で ほうりだしておいて・ 95 00:07:30,390 --> 00:07:36,030 あとは こっちで引き受けろとは 厚かましい話じゃないか」と・ 96 00:07:36,030 --> 00:07:39,900 おしかりを覚悟で 参上したんだからね。 97 00:07:39,900 --> 00:07:46,370 それを…。 うれしかった。 98 00:07:46,370 --> 00:07:49,670 うれしかったよ 僕は。 99 00:07:52,040 --> 00:07:55,380 いかったですね 先生。 100 00:07:55,380 --> 00:07:58,880 それでは これから もう一度 発起人代表に会って・ 101 00:07:58,880 --> 00:08:01,480 話を進めてこようと思いますが。 102 00:08:01,480 --> 00:08:07,990 しかし それは あくまでも あの3人が望めばということで…。 103 00:08:07,990 --> 00:08:09,930 望まないわけがありません。 104 00:08:09,930 --> 00:08:13,800 ああいう生徒を受け入れてくれる 学校が ほかに どこにありますか。 105 00:08:13,800 --> 00:08:16,300 (ノック) カムイン プリーズ。 106 00:08:18,500 --> 00:08:23,340 ただいま 帰りました。 (ウィルソン)ミスター 松浪 お帰りなさい。 107 00:08:23,340 --> 00:08:26,010 (梅沢)先生 もう お帰りになったんですか。・ 108 00:08:26,010 --> 00:08:27,940 明日 お帰りになれば・ 109 00:08:27,940 --> 00:08:31,180 はっきりとした うれしい報告が できたんですが。 110 00:08:31,180 --> 00:08:34,680 どんなお話か 後で伺わせてください。 111 00:08:34,680 --> 00:08:39,360 ミス ウィルソン 私も うれしいご報告がございます。 112 00:08:39,360 --> 00:08:43,860 どういうお話でしょう。 ま その報告は 後回しにして・ 113 00:08:43,860 --> 00:08:50,370 まず 全国ミッションスクール協議会の 会議のご報告から先に。 114 00:08:50,370 --> 00:08:53,040 <りんは うれしかったのです。・ 115 00:08:53,040 --> 00:08:55,940 松浪先生が あの3人のために・ 116 00:08:55,940 --> 00:08:59,310 すばらしい働きをしてくださった ことは もちろんですが・ 117 00:08:59,310 --> 00:09:03,810 そのことを だれよりも先に 自分に話してくれたことが・ 118 00:09:03,810 --> 00:09:07,820 りんには 胸が熱くなるほど うれしかったのです> 119 00:09:09,620 --> 00:09:12,120 [ 心の声 ] 風が出てきたんだべか…。 120 00:09:15,830 --> 00:09:20,660 [ 心の声 ] もう こんな秋になって。 121 00:09:20,660 --> 00:09:23,170 (梅沢)なぜ 私に 隠していたんですか。 122 00:09:23,170 --> 00:09:25,200 (松浪)ことさら隠していた わけではありません。・ 123 00:09:25,200 --> 00:09:29,670 どういう結果になるか まったく 分からなかったことですから。・ 124 00:09:29,670 --> 00:09:33,340 ちょっと 私は 舎監の田島先生と話してきます。 125 00:09:33,340 --> 00:09:36,050 (梅沢)また私を避けるんですか 先生。 126 00:09:39,010 --> 00:09:44,720 何を言うんですか。 私が あなたを 避けるわけないでしょう。 127 00:09:49,190 --> 00:09:52,030 何を誤解してるんですか? 梅沢先生。 128 00:09:52,030 --> 00:09:54,860 私は 先生に喜んでいただこうと 思って・ 129 00:09:54,860 --> 00:09:58,530 あの3人を その女学校に 入れてもらおうと思ったんですよ。 130 00:09:58,530 --> 00:10:01,440 先生のお留守中に 手続きを済ませて・ 131 00:10:01,440 --> 00:10:04,710 お帰りになった先生に 喜んでもらおうと思って・ 132 00:10:04,710 --> 00:10:07,540 必死になって 駆けずり回ったんですよ。 133 00:10:07,540 --> 00:10:11,410 だのに 先生は ご自分の計画を私に隠して・ 134 00:10:11,410 --> 00:10:14,220 生徒たちとだけ こっそり打ち合わせて。 135 00:10:14,220 --> 00:10:16,150 ひどいじゃありませんか! 136 00:10:16,150 --> 00:10:19,890 私は 先生から そんたに 信用されてなかったんですか。 137 00:10:19,890 --> 00:10:23,230 いや そういうわけでは ないですが・ 138 00:10:23,230 --> 00:10:27,060 きちんと決まるまで だれにも 知られたくなかったんですよ。 139 00:10:27,060 --> 00:10:29,730 知られては困ることでも あったんですか? 140 00:10:29,730 --> 00:10:32,230 別に そういうわけでは ありませんが…。 141 00:10:32,230 --> 00:10:35,270 やっぱり あの噂は 本当だったんですね。 142 00:10:35,270 --> 00:10:37,410 噂…? 143 00:10:37,410 --> 00:10:41,580 私は 松浪先生は そういう方じゃないと・ 144 00:10:41,580 --> 00:10:43,910 今日まで信じてきました。 145 00:10:43,910 --> 00:10:48,750 私は 心から 先生を 尊敬しておりましたから。 146 00:10:48,750 --> 00:10:53,090 でも 裏切られました。 残念です。 147 00:10:53,090 --> 00:10:55,020 梅沢先生! 148 00:10:55,020 --> 00:10:58,260 梅沢先生 待ってください! 149 00:10:58,260 --> 00:11:00,860 おっしゃっていることが よく分からない。 150 00:11:00,860 --> 00:11:03,200 噂とは 何ですか? 151 00:11:03,200 --> 00:11:07,540 今度の事件で 先生のなさったことです。 152 00:11:07,540 --> 00:11:12,370 私が何をしたと? 扇動です。 …え? 153 00:11:12,370 --> 00:11:15,880 あの事件を裏で仕組んだのは 松浪先生で・ 154 00:11:15,880 --> 00:11:20,050 純情な生徒を そそのかして 謀反を起こさせたんだと・ 155 00:11:20,050 --> 00:11:22,890 そういう噂が広まってます。 156 00:11:22,890 --> 00:11:26,220 ばかな。 私が何のために そんな…。 157 00:11:26,220 --> 00:11:30,560 ミス ウィルソンを追放し ご自分が校長になるためです。 158 00:11:30,560 --> 00:11:35,730 生徒の人気を利用して。 噂では そういうことになってます。 159 00:11:35,730 --> 00:11:37,770 失礼します。 160 00:11:37,770 --> 00:12:11,370 ・~ 161 00:12:11,370 --> 00:12:15,200 (しづ)松浪先生 本当に ありがとうございました。 162 00:12:15,200 --> 00:12:17,240 いや 私は 何も…。 163 00:12:17,240 --> 00:12:19,540 (なつ) 私は 初めから信じていました。 164 00:12:19,540 --> 00:12:23,210 松浪先生なら きっと 私たちの 願いを かなえてくださるって。 165 00:12:23,210 --> 00:12:25,880 願いを かなえたのは 私ではありません。 166 00:12:25,880 --> 00:12:28,920 (くに)いいえ 松浪先生です。 私たち3人の救い主は・ 167 00:12:28,920 --> 00:12:32,050 松浪先生です。 先生は 私たちの神様だわ! 168 00:12:32,050 --> 00:12:35,890 そのようなことを 言ってはいけません。 169 00:12:35,890 --> 00:12:38,930 (義久)喜びのあまり 口ばしっているのすから・ 170 00:12:38,930 --> 00:12:42,670 少々 不遜なことを申しても 許してやってけさい。 171 00:12:42,670 --> 00:12:46,070 私ども 親としても まことにうれしい。 172 00:12:46,070 --> 00:12:50,410 先生さは お礼の申しようも ござりえん。 173 00:12:50,410 --> 00:12:52,740 このとおりでがんす。 174 00:12:52,740 --> 00:12:57,580 私は この3人の向学心を 摘み取りたくなかったんです。 175 00:12:57,580 --> 00:13:01,350 だから 少し手を貸しただけです。 176 00:13:01,350 --> 00:13:07,860 この3人の求める心が そうさせたのです。 177 00:13:07,860 --> 00:13:12,360 (のぶ)あのまんまだば お嫁にも 行けねと心配しておりしたが・ 178 00:13:12,360 --> 00:13:15,030 ホッといたしやした。 179 00:13:15,030 --> 00:13:18,700 みなさま方のお母さまも どんなにか ご安心なさるべ。 180 00:13:18,700 --> 00:13:21,540 さっそく お知らせしなくては。 な? 181 00:13:21,540 --> 00:13:24,210 さあ もう一つ 難関突破しなければ。 182 00:13:24,210 --> 00:13:26,540 東京行きを 母に承知させること。 183 00:13:26,540 --> 00:13:29,580 承知なさらなくても 二宮さんは 絶対 東京さ いらっしゃるわ。 184 00:13:29,580 --> 00:13:32,210 そう。 明和女学校には あこがれの詩人・ 185 00:13:32,210 --> 00:13:34,550 滝村東風様が いらっしゃるんですものね。 186 00:13:34,550 --> 00:13:38,220 そんな たあいのない理由だけじゃ ないわ。 ひどい人たちね。 187 00:13:38,220 --> 00:13:42,060 (くに)ほら このお話になると 赤くおなりになるのよ。 図星ね! 188 00:13:42,060 --> 00:13:43,990 もう おくにさん! 189 00:13:43,990 --> 00:13:45,960 (笑い声) 190 00:13:45,960 --> 00:13:50,230 松浪先生も 明和女学校さ いらっしゃれば ええのに。 191 00:13:50,230 --> 00:13:53,270 駄目! そんなの駄目! そんな… 何言ってんの! 192 00:13:53,270 --> 00:13:55,740 それは駄目! …あっ。 193 00:13:55,740 --> 00:14:04,410 (笑い声) 194 00:14:09,180 --> 00:14:14,020 あんなに みんな喜んでくれて いがったですね 先生。 195 00:14:14,020 --> 00:14:17,060 うん よかった。 196 00:14:17,060 --> 00:14:20,530 わたす ここから もう1人で帰れますから。 197 00:14:20,530 --> 00:14:23,870 今晩は また叔父の家に泊まりますから。 198 00:14:23,870 --> 00:14:25,800 母が 明日 相馬さ帰るので・ 199 00:14:25,800 --> 00:14:29,200 今晩の外泊を 田島先生に許してもらったんです。 200 00:14:29,200 --> 00:14:32,880 じゃあ 叔父さんのお家まで 送っていこう。 201 00:14:32,880 --> 00:14:35,540 でも 先生 お疲れのようだから…。 202 00:14:35,540 --> 00:14:39,250 大丈夫だよ さぁ。 すみません。 203 00:14:41,350 --> 00:14:43,420 先生 どうしたんですか? 204 00:14:43,420 --> 00:14:46,190 先生! 先生 どうしたんですか!? 205 00:14:46,190 --> 00:14:48,890 先生 しっかりして! 先生! 206 00:14:48,890 --> 00:14:53,900 先生 しっかりして! 先生! 先生~!