1 00:00:02,170 --> 00:00:20,620 ・~ (テーマ音楽) 2 00:00:20,620 --> 00:00:58,430 ・~ 3 00:01:15,250 --> 00:01:18,150 (やえ) 小野寺さん 何か 手伝うかい? 4 00:01:18,150 --> 00:01:20,120 (りん)いいわよ。 母ちゃんは・ 5 00:01:20,120 --> 00:01:23,120 じいさまと おとっつぁんの 面倒だけ 見ててちょうだい。 6 00:01:23,120 --> 00:01:27,260 面倒見るっていったって 子供じゃねえんだから。 7 00:01:27,260 --> 00:01:30,760 何もしねえってのも 切ねえもんだなぇ。 8 00:01:30,760 --> 00:01:33,260 やっぱり 何か手伝わしてもらうべ。 9 00:01:33,260 --> 00:01:35,600 みそ汁の味つけでも すっかぇ? 10 00:01:35,600 --> 00:01:38,100 いいわよ。 何でも 一人でやるのに 慣れておかなくちゃ。 11 00:01:38,100 --> 00:01:40,440 ほら いいから 母ちゃん あっち行ってて。 はいはいはい…。 12 00:01:40,440 --> 00:01:43,270 何 親を邪魔っけにして…。 何言ってるの。 13 00:01:43,270 --> 00:01:45,940 自分で 何でも やってみろって 言ったくせに。 14 00:01:45,940 --> 00:01:48,980 (キヨ)表の掃除 終わりました。 もう 表も終わっちまったの? 15 00:01:48,980 --> 00:01:51,280 ええ もう 水も打っておきました。 ご苦労さん。 16 00:01:51,280 --> 00:01:53,220 じゃあ お膳立て お願いね。 はい。 17 00:01:53,220 --> 00:01:56,450 おキヨちゃん 私 いなくなっても・ 18 00:01:56,450 --> 00:01:58,960 おりんの手助け してやってくだっしょ。 はい。 19 00:01:58,960 --> 00:02:00,890 頼んだぞぇ。 はい。 20 00:02:00,890 --> 00:02:03,390 何よ。 そんなに心配なら 二本松に帰るのなんか・ 21 00:02:03,390 --> 00:02:06,300 やめてしまえば? 母ちゃん。 それは 駄目だ! 22 00:02:06,300 --> 00:02:09,570 よし お膳立ての手伝いなら いいべ。 23 00:02:09,570 --> 00:02:13,070 (弘 明子)お母さん。 24 00:02:13,070 --> 00:02:15,740 (弘)おはようございます。 (明子)おはようございます。 25 00:02:15,740 --> 00:02:18,070 はい おはようございます。 26 00:02:18,070 --> 00:02:20,110 ちゃんと 自分の布団や寝巻き 畳みました? 27 00:02:20,110 --> 00:02:23,580 畳みました。 明子のも 畳んでやりました。 28 00:02:23,580 --> 00:02:25,920 よろしい。 いいお兄さんね。 29 00:02:25,920 --> 00:02:28,420 もうすぐ もう一人 弟か妹が出来るんだから・ 30 00:02:28,420 --> 00:02:30,750 よろしく頼むわよ お兄さん。 はい。 31 00:02:30,750 --> 00:02:33,460 明子 おいで。 顔 洗おう。 32 00:02:39,430 --> 00:02:42,630 (源造)あっ 噴いてる 噴いてる! あっ あっ! 33 00:02:46,940 --> 00:02:49,640 あっ 私 やります。 34 00:02:56,950 --> 00:03:00,380 あんまり 一人で 家のこと 何もかも張り切りすぎるなよ。 35 00:03:00,380 --> 00:03:02,720 変になったって もう お母さんに ついててもらえないんだから。 36 00:03:02,720 --> 00:03:08,060 また それを言う…。 あなたが ついてるから 大丈夫。 37 00:03:08,060 --> 00:03:10,090 ご協力 お願いしま~す! 38 00:03:10,090 --> 00:03:13,560 や~なこった。 ハハハハハ。 39 00:03:13,560 --> 00:03:15,900 今晩 何か 召し上がりたい物 あります? 40 00:03:15,900 --> 00:03:18,230 そうだなぁ。 あ…・ 41 00:03:18,230 --> 00:03:21,070 おじいさまや お父さんお母さんの 好きな物にしてくれよ。 42 00:03:21,070 --> 00:03:23,110 みんなで一緒に食べられるのも あと何回…。 43 00:03:23,110 --> 00:03:26,240 やめてください! あ ごめん…。 44 00:03:26,240 --> 00:03:30,110 どうも いかんな。 男のくせに 女々しい。 45 00:03:30,110 --> 00:03:32,580 私だって 寂しいの我慢して 黙ってるのに。 46 00:03:32,580 --> 00:03:34,620 君は 雄々しいよ。 47 00:03:34,620 --> 00:03:38,390 嫌い? いや… 嫌いじゃない。 48 00:03:38,390 --> 00:03:41,190 無理して。 行くぞ! 49 00:03:43,760 --> 00:03:47,630 <信者の招きで 再び 二本松へ行った 鶴次が・ 50 00:03:47,630 --> 00:03:53,470 また 直助からの手紙を携えて やって来ました> 51 00:03:53,470 --> 00:03:57,310 (鶴次)直助さんは みなさんを 待ちかねて おいでです。 52 00:03:57,310 --> 00:04:00,710 今まで 一人で守ってきた あの家に・ 53 00:04:00,710 --> 00:04:04,380 また再び 橘家のみなさんを お迎えできるのは・ 54 00:04:04,380 --> 00:04:06,880 夢のようだと 言っておられました。 55 00:04:06,880 --> 00:04:09,220 (弘次郎) 直助も一緒に暮らせれば・ 56 00:04:09,220 --> 00:04:13,090 親父さまも いいお相手ができて 結構なことですな。 57 00:04:13,090 --> 00:04:17,560 (徳右衛門)また少し 剣術で揉んでやるかな? 58 00:04:17,560 --> 00:04:19,500 年を考えてください。 59 00:04:19,500 --> 00:04:24,900 父上は 78歳。 直助も もう 60半ばでしょう。 60 00:04:24,900 --> 00:04:28,570 剣術は 無理ですよ。 腰を痛めるのが オチですよ。 61 00:04:28,570 --> 00:04:32,910 大丈夫。 お前みたいな腰折れとは違うぞ。 62 00:04:32,910 --> 00:04:35,750 何を言うんですか。 私を腰折れとは 何ですか。 63 00:04:35,750 --> 00:04:38,650 これでも 私は…。 まあまあまあ そだ むきにならねえで。 64 00:04:38,650 --> 00:04:42,090 じいさまも ちっと面白がらせよう と思って 言われたんだから。 65 00:04:42,090 --> 00:04:45,590 何が面白い? 俺が腰折れと 言われて お前は面白いのか? 66 00:04:45,590 --> 00:04:48,090 はい どうも 申し訳ござりやせんでした。 67 00:04:48,090 --> 00:04:50,760 みんな 私が悪い。 黙ってろ ばかもん! 68 00:04:50,760 --> 00:04:54,260 いやいや 二本松さ行ったら 毎日 こうだべか? 69 00:04:54,260 --> 00:04:57,930 大変ね 母ちゃん。 もう 行くのなんか やめてしまえば? 70 00:04:57,930 --> 00:05:01,370 なんだ お前まで。 (鶴次)ハハハハハ。 71 00:05:01,370 --> 00:05:04,710 しかし みなさん ほんとに 明るくて お元気で・ 72 00:05:04,710 --> 00:05:06,640 まことに 結構なことです。 73 00:05:06,640 --> 00:05:10,380 これからは 私も 時々 二本松に伺いますから。 74 00:05:10,380 --> 00:05:14,220 そうしてください。 私たちは そうは行けませんから・ 75 00:05:14,220 --> 00:05:16,150 ほんとに よろしくお願いいたします。 76 00:05:16,150 --> 00:05:18,090 新之助さんも 楽しみにして・ 77 00:05:18,090 --> 00:05:22,090 みなさんが いらっしゃったら 特上馬上盃の菰かぶりを・ 78 00:05:22,090 --> 00:05:26,730 歓迎祝いに 運び込むんだって 張り切っておられました。 79 00:05:26,730 --> 00:05:31,570 すると 来月 お城山の桜が 咲く頃に・ 80 00:05:31,570 --> 00:05:36,070 花吹雪の下で 馬上盃の鏡を割るか。 81 00:05:36,070 --> 00:05:40,910 それもまた 結構であるな。 のう? 弘次郎。 82 00:05:40,910 --> 00:05:42,850 御意。 83 00:05:42,850 --> 00:05:46,580 ハハハハハハ…。 84 00:05:46,580 --> 00:06:13,210 ・~ 85 00:06:13,210 --> 00:06:17,710 <徳右衛門 弘次郎 やえの3人が いよいよ 明日は・ 86 00:06:17,710 --> 00:06:20,620 二本松へ引き揚げるという その前夜。・ 87 00:06:20,620 --> 00:06:24,120 別れの宴も終わり…> 88 00:06:31,060 --> 00:06:33,000 大じいさま…。 89 00:06:33,000 --> 00:06:36,730 いや わしは これぐらいに しておこう。 90 00:06:36,730 --> 00:06:40,600 あまり過ごして 明日 みなの 足手まといになっても困る。 91 00:06:40,600 --> 00:06:43,510 今日は これで やすませてもらう。 92 00:06:43,510 --> 00:06:46,910 やえと おりんは…。 2階で 何か。 93 00:06:46,910 --> 00:06:48,840 何をしているんだ。 94 00:06:48,840 --> 00:06:53,080 女は女同士 別れを惜しんでいるのであろう。 95 00:06:53,080 --> 00:06:55,420 かまうな。 そっと しといてやれ。 96 00:06:55,420 --> 00:06:57,920 では 明日! おやすみ。 97 00:06:57,920 --> 00:07:00,420 (源造 弘次郎)おやすみなさい。 98 00:07:07,600 --> 00:07:09,600 お父さん。 99 00:07:14,870 --> 00:07:17,770 お父さん…。 源造さん…。 100 00:07:17,770 --> 00:07:21,080 どうぞ。 そちらから どうぞ。 101 00:07:29,420 --> 00:07:33,060 お父さん。 102 00:07:33,060 --> 00:07:35,090 本当に いろいろと…。 103 00:07:35,090 --> 00:07:38,730 ・(やえ) 何言ってんだ! お前の目は どこさ くっついてんだ?・ 104 00:07:38,730 --> 00:07:41,230 子供が2人いて それでは わがんねえべ! 105 00:07:41,230 --> 00:07:44,730 いつも ここさ入れておいたの 知んねがったのかぇ? 106 00:07:44,730 --> 00:07:47,240 何でも 母ちゃんに任せてっと そういうふうに・ 107 00:07:47,240 --> 00:07:49,170 目配りが できねえように なっちまうんだよ。 108 00:07:49,170 --> 00:07:51,570 これが ドクダミの干したやつ。 109 00:07:51,570 --> 00:07:54,480 これは 母ちゃんが 去年つんで 干しといたんだから。 110 00:07:54,480 --> 00:07:58,350 今年のは お前が作るんだよ。 あの 裏庭の隅に生えてる・ 111 00:07:58,350 --> 00:08:00,680 あのドクダミでいいの? (やえ)そうだよ。・ 112 00:08:00,680 --> 00:08:04,550 白い花が咲く前に つんで 陰干しにして。 113 00:08:04,550 --> 00:08:08,860 子供の虫下しには これを 煎じたのが 一番効くんだから。 114 00:08:08,860 --> 00:08:11,530 虫に刺されたら 生のまま揉んで・ 115 00:08:11,530 --> 00:08:13,560 その汁を こういうふうに くっつけるんだよ。 116 00:08:13,560 --> 00:08:17,030 学校で習うことばっかり 知ってても・ 117 00:08:17,030 --> 00:08:20,370 こういうことを知らねえ 母親では 駄目なんだよ。 はい。 118 00:08:20,370 --> 00:08:23,710 子供のけがや病気は 親の不注意なんだから。 119 00:08:23,710 --> 00:08:26,380 子供が ちっこい時は いつでも どこでも・ 120 00:08:26,380 --> 00:08:29,050 この目の端っこで 子供のことを見てねくては・ 121 00:08:29,050 --> 00:08:30,980 わがんねんだよ。 はい。 122 00:08:30,980 --> 00:08:33,550 そうだ。 もう一つ 言っておかなければ なんねんだ。 123 00:08:33,550 --> 00:08:35,750 こっちさ来。 はい。 124 00:08:44,560 --> 00:08:48,730 お父さん 本当に…。 ・(やえ)あっちで なかったわ。 125 00:08:48,730 --> 00:08:51,770 やっぱり こっちかな? あれ? ここに あった机…。 126 00:08:51,770 --> 00:08:56,070 あっ 荷造りしちまったんだ。 あれ どこへ置いたかな…。 127 00:08:56,070 --> 00:08:58,740 あ ほだほだほだ! 128 00:08:58,740 --> 00:09:02,180 無くすと いけねえと思って あそこ しまっといたんだ。 129 00:09:02,180 --> 00:09:07,680 いやいや 私 本式にボケたかと 思って 気ぃ揉んじまった。 130 00:09:07,680 --> 00:09:10,020 まあ ゆっくり飲んでくだっしょ。 さぁ こっちだ。・ 131 00:09:10,020 --> 00:09:14,220 こっちにあったんだわ いやいや。 いや~ たまげた! 132 00:09:16,890 --> 00:09:27,570 ・~ 133 00:09:27,570 --> 00:09:29,870 お父さん…。 134 00:09:29,870 --> 00:09:33,380 どうぞ。 あ どうも…。 135 00:09:35,040 --> 00:09:38,710 明日から 静かになるでしょう。 136 00:09:38,710 --> 00:09:41,050 寂しくなります。 137 00:09:41,050 --> 00:09:44,890 おりんは あの母親の娘です。 138 00:09:44,890 --> 00:09:49,760 似てくるでしょう 今に。 もう 似てます。 139 00:09:49,760 --> 00:09:51,760 申し訳ない。 140 00:09:51,760 --> 00:09:54,760 もっと 似てほしいです。 141 00:09:57,070 --> 00:10:02,740 おりんは いいやつです。 かわいいです。 142 00:10:02,740 --> 00:10:08,540 ・~ 143 00:10:08,540 --> 00:10:12,450 お父さん。 144 00:10:12,450 --> 00:10:18,750 本当に ありがとうございました。 145 00:10:18,750 --> 00:10:25,930 ・~ 146 00:10:25,930 --> 00:10:28,260 お釜 洗ったあとの まんま粒は・ 147 00:10:28,260 --> 00:10:30,300 干し飯にして ここさ 入れてあっから。 148 00:10:30,300 --> 00:10:33,440 これ炒ってやると 弘や明子が喜ぶから。 はい。 149 00:10:33,440 --> 00:10:36,270 みその樽は 仕込み順に 並べてあっから。 はい。 150 00:10:36,270 --> 00:10:38,770 それから この中…。 151 00:10:38,770 --> 00:10:41,440 母ちゃんが 使いやすいように 並べてあっから・ 152 00:10:41,440 --> 00:10:43,950 これからは お前が 使いやすいように変えて・ 153 00:10:43,950 --> 00:10:46,980 目つぶってても どこに何があるか ちゃんと分かるように・ 154 00:10:46,980 --> 00:10:50,120 出せるようにしておかねっか わがんねんだぞぃ。 はい。 155 00:10:50,120 --> 00:10:52,460 台所は 女の城だ。 156 00:10:52,460 --> 00:10:55,790 決して 人に明け渡しては わかんねぞぃ。 157 00:10:55,790 --> 00:10:58,690 しっかり 守ってくだっしょ。 はい。 158 00:10:58,690 --> 00:11:02,400 「はいはい」って 空返事ばっかりで もう ちゃんと聞きな! 159 00:11:02,400 --> 00:11:04,900 あ痛っ! 痛いな もう! 160 00:11:04,900 --> 00:11:07,940 ちゃんと聞かねえから。 母ちゃんの言うこと聞かねえから。 161 00:11:07,940 --> 00:11:10,070 どれ もう一つ ぶっておくべ。 162 00:11:10,070 --> 00:11:13,740 痛い! 母ちゃん! 163 00:11:13,740 --> 00:11:16,080 しっかり 気張ってなぇ! 164 00:11:16,080 --> 00:11:18,580 小野寺さんの奥さん。 165 00:11:22,250 --> 00:11:25,750 母ちゃん! 何だ おりん…。 166 00:11:25,750 --> 00:11:28,090 大丈夫だ! 167 00:11:28,090 --> 00:11:31,090 大丈夫だよ…。 母ちゃん…。 168 00:11:33,960 --> 00:11:38,270 くれるのか? あんがとよ。 169 00:11:38,270 --> 00:11:42,440 硬え 硬え。 おとっつぁんに割ってもらえ。 170 00:11:42,440 --> 00:11:45,340 (彌七)ちゃんと送り届けて 様子を見届けて 帰ってくるから・ 171 00:11:45,340 --> 00:11:47,310 心配しないでいてくれよ。 172 00:11:47,310 --> 00:11:50,310 すみません。 おんつぁんも お仕事で忙しいのに…。 173 00:11:50,310 --> 00:11:53,780 (きわ)いいんですよ。 この人だって久しぶりの故郷だし。 174 00:11:53,780 --> 00:11:56,450 親孝行を だしに 自分だって 楽しいんですよ。 175 00:11:56,450 --> 00:11:58,490 (みどり)おきわさんもでしょ? (きわ)え? 176 00:11:58,490 --> 00:12:02,260 彌七おじさまと 2人そろっての 旅行なんて 初めてじゃなくって? 177 00:12:02,260 --> 00:12:04,890 あら そうねえ! そうか。 178 00:12:04,890 --> 00:12:07,560 彌七さんと おきわさん まだまだ 新婚みたいなものだからな。 179 00:12:07,560 --> 00:12:11,400 何 言ってる。 そんな年かい。 あら 年には関係ないわ。 180 00:12:11,400 --> 00:12:14,070 やあね~ よしてくださいよ 変なこと言うの。 181 00:12:14,070 --> 00:12:16,910 お母さん。 彌七おじさまと おきわさんの世話を・ 182 00:12:16,910 --> 00:12:18,840 あんまり見ちゃいけませんよ。 恨まれますよ~。 183 00:12:18,840 --> 00:12:20,780 ちょいと! ほんとに よしてちょうだい! 184 00:12:20,780 --> 00:12:24,650 何だべ まあ 年寄り3人 お供に連れた道行きかぇ。 185 00:12:24,650 --> 00:12:27,080 豪勢だことなぇ。 もう! 186 00:12:27,080 --> 00:12:30,920 あんた 何とか言ってくださいよ。 いや 俺は そんな…。 187 00:12:30,920 --> 00:12:32,960 色男~! あんた~! 188 00:12:32,960 --> 00:12:36,090 もう よしてくださいよ! 189 00:12:36,090 --> 00:12:38,790 そろそろ 時間じゃないですか。 190 00:12:44,800 --> 00:12:48,800 さぁ… 出発だ。 参るか! 191 00:12:48,800 --> 00:12:51,110 さぁさぁ 行きやすべ! 192 00:12:53,280 --> 00:12:56,780 行ってらっしゃい! お元気で! 193 00:12:56,780 --> 00:13:15,160 ・~ 194 00:13:15,160 --> 00:13:19,900 <橘家の人々の 故郷への新しい旅立ちでした。・ 195 00:13:19,900 --> 00:13:24,410 そして りんも また 自分の選んだ新しい道へと・ 196 00:13:24,410 --> 00:13:27,310 歩き始めたのでした> 197 00:13:27,310 --> 00:13:51,270 ・~ 198 00:13:51,270 --> 00:13:54,470 おじいちゃんと おばあちゃんみたい。 199 00:14:06,550 --> 00:14:12,890 今ごろ もう着いたかしら…。 うん…。 200 00:14:12,890 --> 00:14:17,190 お茶 いれましょうか。 いや お湯が いい。 201 00:14:22,230 --> 00:14:25,730 はぁ… なんだか 広くなっちまったな。 202 00:14:25,730 --> 00:14:29,610 そこの座り心地 いかがですか? 203 00:14:29,610 --> 00:14:32,910 一段 昇格という感じだな。 204 00:14:35,740 --> 00:14:40,080 お父さん よろしくお願いいたします。 205 00:14:40,080 --> 00:14:43,590 お母さんも。 206 00:14:43,590 --> 00:14:53,100 ・~